Idea Memo Stock 1-110
Idea Memo Stock-MONO編 110-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
延長柄 普通の鍬は、柄が長い、しかし、刃が小さい小形の鍬になると、とたんに柄が短くなる。小さい刃でも、狭いところに届くには、長い柄がいる。しかし市場には、小さい刃、短い柄、大きい刃、長い柄と、固定観念にとらわれていて、実際に使うには隔靴掻痒。で、それなら、どんな道具にも使える、延長柄というものがあってもいいはずだ。延長コードがあるように。(C;K.TAKAZAWA)
巻き取れる遮光ネット 夏の強烈な日差しを和らげるための遮光ネットを窓の外に、簾代わりに下げる向きが増えているが、風が強いときは、簾もそうだが、バタバタとやかましいし、飛ばされたり、破れたりする恐れがある。それなら、筒状になっていて、風が強い時は、巻き取れるようになっていて、簡単に取り外しができると便利なのだが。(C;K.TAKAZAWA)
キット自動車 電気自動車は、スマホの延長線上にあるとの説がある。しかし、スピードが出る車は、ある意味凶器になることひは間違いない。人に対しても、乗っている人にとっても。その意味では、キット化し、自分で組み立てられるようになったとしても、 骨組みだけは安全上、強固でなくてはならない。そのフレームを除いた部分は、乗り手がカスタマイズして、貼りつけていくスタイルでも構うまい。(C;K.TAKAZAWA)
除湿ファンシーケース 雨の続く日は、洗濯ものを部屋干ししなくてはならないが、どうしても乾きが悪い。乾燥器は時間がかかって仕方がない。どうせなら、吊るした状態で、自然乾燥よりは乾燥がスピードアップするのがいい。例えば、ファンシーケースで、内側の湿気をカバーが外へと吐き出していく除湿機能があれば、乾燥は速いだろう。(C;K.TAKAZAWA)
噛めるマウスピース 普通は、歯を護るために着けるので、シリコン製のマウスピースは、食事向きにはなっていない。しかし、歯を守るのなら、歯列矯正のように、四六時中装着して歯の摩耗を防げる方がいい。で、いまのシリコン製のマウスピースでは、物を噛むことは出来ないので、素材を変えるか、あるいは、相当薄くして、嚙み合わせても摩滅しないようにすることで、四六時中ばを守れるといい。(C;K.TAKAZAWA)
消音シャッター 昔の雨戸に比べると、防犯上も、雨風対策上も、格段と上だが、残念なことに、暴風雨の時は五月蠅くて仕方がない。ある程余裕がないと、ぴったりでは、耐性に問題があるのかもしれにないが、風とともに波打ち、ばたばたとうるさいことこの上おない。ピタッとて止めて、風に耐性を持たせることは可能なはずだ。閉める時は多少の余裕がいるが、閉め終わったら、固定させるフックをつけるなど工夫の余地はある。(C;K.TAKAZAWA)
一人テント 所謂小型のテントではなく、シラフ代わりのイメージ。長ぼそく、寝た状態で人がちょうど入れる高さと長さと巾より一回り大きめ。シラフをそこに入れると、その周りを大きく囲む感じになる。横になるのが主眼で、そこでくつろぐイメージではない。どうせテントだって同じ目的なのに、何故三角錐の形なのだろう。この形なら、被災時の避難所でも、横並びに並べられる。(C;K.TAKAZAWA)
日陰ドローン カンカン照りの野中を歩くなどということはめったにないが、それでもアスファルトの照り返しの中を汗みどろで歩くことはある。そんな時、折り畳んだドローンを広げると、頭上で陰を作りつつ、冷風を送ってくれる。それで効果があるのはいっときのことかもしれないが、頭上から日陰になった冷風が吹き出すだけで結構涼しいはずだ。充電式で一時間ほど持ってくれれば御の字だろう。(C;K.TAKAZAWA)
スマホドアフォン インターフォンも、在宅しているときはいいが、多く在宅していない場合、構成家族全員のスマホにインターフォンの情報が入り、誰でもが応答できる。それを他の家族に転送して、変わって応答することもできる。で、断ったり、後日の再訪を焼く奏したりできる。インターフォンを押した側は、相手が在宅か不在化が見極められないことになる。(C;K.TAKAZAWA)
何處でもテレビ モニターのリモコンでもあるが、受信したテレビ信号を、リモコンに転送するので、リモコンはプロジェクターにもなり、天上へ向けて投光すると、天上がスクリーンになり、壁に写すと、壁がテレビ画面になる。一定の限界はあるが、建物内なら、何處でも、テレビを映し出せる。(C;K.TAKAZAWA)
クール扇風機 ハンディ扇風機が流行りだが、酷暑の中では熱風が吹くだけだ。どうせなら、空冷式にできないものか。周囲より一二度下げるだけでも涼しく感じる。風を送るだけでなく、贈る風を冷やす工夫があっていい。例えば、氷の柱を差し込むようにして、暫らくはひんやりした風が出るとか、バッテリーの負荷がかかるし、嵩張るかもしれないが、空気を冷やす仕組みを組み込むとか。(C;K.TAKAZAWA)
どこでも傘 傘を手に持つことは、結構不便だ。例えば、頭に付けられれば、傘は笠になる、肩に付けられれば笠になる。リュックに付けられても重宝する。つまり、傘の取手の部分をどこにでも取り付けられるように出来れば、傘をてにもたなくてすむ。例えば、取手が五本指なら、肩を掴む形にできる。何處でも立てられるような着脱可能にすれば、リュックサックの上にも装着できるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
郵便受けセンサー 郵便物というよりは、宅配便やアマゾン等々ネットでの注文品が置き配状態なので、そうしたものが郵便受けに入る可能性がある。そんなとき、メールで配達の連絡の入るものもあるが、凡てが網羅されている分けではない。郵便受けの底ににセンサーを入れ、スマホへその受信連絡が入るようにしておけば、雨で濡れたりする前に取り出せる。(C;K.TAKAZAWA)
3Dキャップ 本体は白地のキャップ。スイッチ一つで、色の違ういろいろのキャップにも、様々の形のハットほか、様々の形の帽子状の物に変えられる。変態できるものは、後からも追加可能なので、帽子という帽子に変えることができる。あくまで、視覚的な変化なので、素地のもつ基本機能が替わるわけではないが。(C;K.TAKAZAWA)
背面に冷却材 真夏にリュクを背負うのは結構しんどい。しかし、手で引くカートに比べると、背に背負った方が、より多くを運べる気がする。で、それなら、背の部分に冷却材が入れられるようにすれば、保冷バックと同じ機能をもつと同時に、背負った背中がびっしょり汗ばむ代わりに、ひんやりした部分で冷やしてくれることになる。(C;K.TAKAZAWA)
クール傘 日傘をさす人がふえているが、陰を作るという効果、紫外線対策という効果はあるにしても、昨今の酷暑では、暑さ対策という効果は薄い。で、傘の生地の工夫で、その生地を透過することで、すくなくとも、外気の熱を1,2度下げられれば、随分涼しく感じるはずだ。熱に反発して温度を下げる、あるいは生地自体が透過することで、温度を下げる、あるいは、反射率が高く熱量を表面で半夏為る等々の機能をもっていることで、クール間をアップする。(C;K.TAKAZAWA)
強化キャップ 自転車に乗る人はヘルメット着用が努力義務なのだが、被っている人はほとんどいない。大げさなのと、重たい、ださいというのが理由だと思う。それなら、歩いている人も被れるキャップならどうだろう。素材をプラスチックではなく、防刃機能があり、打撃に強い素材にして、普通に被る帽子のようにかぶれたらいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
変身眼鏡 眼鏡をかけるだけで、表情が変わるが、眼鏡をかけることで、顔の皮膚の色や、目の見掛けも、視覚的にかえて見えるようになることで、同じ人間とは見えなくなる。もちろん、変装して悪事を働くには、防犯カメラに解除ソフトをつけるだけで、変身眼鏡ソフトの降下は消えて、素の顔に映るので、犯罪には使えない。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳み笠 肩に背負う形のフード型の、ビニール製の傘があるようだが、これでは嵩張る。肩まで雨を防ぐのなら、かつての笠、とりわけ網代笠や三度笠のようなものならあった。あれだと今風ではないので、素材や見掛けは変えていいが、大事なのは、不意の雨の時に差っと取り出せるような、折り畳める形になっていることだ。(C;K.TAKAZAWA)
変色ジャケット 繊維自体が気温と日光で色を変える。ジャケットでなくても、Tシャツでも、ワイシャツでも構わないが、気温や天候、特に日光の当たり方で、夏と冬では、反照する繊維の変色が微妙に変わる。此の変色を、光の程度と温度とでコントロールできれば、好みの色合いが自然に浮かび出てくることになる。(C;K.TAKAZAWA)
ソーラーパネルの日傘 強い日差しを避けるだけでも少し効果はあるが、紫外線防止程度では、涼しいとは言えない。シート状のパネルで傘を張り、表側で発電し、裏側で冷気を流す。これで、傘の蔭は随分涼しくなる。陽射しが強ければ強い程、傘の内側は涼しくなる。これを冬は逆にして、暖気にすれば、冬夏兼用で使える。(C;K.TAKAZAWA)
クールベスト 換気扇というか扇風機のついたベストが流行っているが、どうせなら、生温かい風ではなく、冷気が體を覆う方がいいに決まっている。そこで、別との外側は、シート状のソーラーパネルにする。そうすればバッテリーは蓄電用のみに使い、昼間は、常時、パネルで発電した電気で、空気を冷やし、夜間のみ、バッテリーを装着すればいい。(C;K.TAKAZAWA)
鉢型帽子 普通の帽子とは逆だが、少し開き気味の鉢型帽子。鉢の内側周囲で発電、 底の部分がバッテリーで、裏側を冷やす。鉢の周囲を少し大きめにすることもでき、その陰がひんやりしていくことも特徴。陽が陰っても、バッテリーがあるので、半日は持たせられる。(C;K.TAKAZAWA)
ステッキ吸引器 掃除機を掛けるほどではないが、廊下の綿埃や細かなごみ、部屋の隅の髪の毛といったものが目につくことがある。いちいち掃除機を起動させるのは面倒だ。そんな時、例えば、ステッキ型でも棒型でもいいが、瞬時に吸い込んで、クリックでゴミ箱にポイ捨てできる、といった簡単なゴミ吸引器が有れば重宝だ。バッテリーだが、溜めないで、吸い込んだものを押し出すように、一瞬で、ゴミ箱にポイ捨てする。(C;K.TAKAZAWA)
繭型ベッド ベッドというより、寝袋に近い。繭に包まれたように、その中に入ると、宙空に浮いた状態となり、腰痛や膝痛など、身体の痛みを抱えている人間には、重力の負荷かが罹らないので、寝ているときはそういうものから解放された状態になる。しかも、その繭型寝具を、ウォーター別途に浮かべれは、更に完璧。(C;K.TAKAZAW)
昆虫型監視ドローン 台風や暴風雨、豪雨のさなか、田圃や自宅を見ようとして、怪我や行方不明になる人が結構いる。見るなといわれても、気がかりで確認しに行きたくなる気持はよくわかる。そんな場合も含め、外へ出ることが危険な場合、小形のカメラを搭載した昆虫型のドローンはどうだろう。常時、玄関わきなどに駐機しておいて、遠隔で操縦し、その様子をカメラを通して見る。手元のモニターを介して、アップも可能だし、必要なら写真を撮ることも、動画を取ることもできる。日常の防犯としても、異様な気配を感じたら、直接出ずに、庭先や拾遺を、ドローンで監視して、様子を見ることもできる。防犯カメラと同様、動画も写真も撮れるのだし。(C;K.TAKAZAWA)
臨時廂 降雨の中、両手で作業しているとき、傘はさせないし、合羽では手元が濡れて、細かな作業にはならない。だからと言って恒久的な屋根は作るわけにいかない。例えば、一時間の作業なら、一時間だけ、頭上を塞いで、雨除けをしてくれる。しかも自分の頭上だけでいいので、一メートル四方程度、座布団サイズでいい。たとえば、そこだけ一定時間空気の密度を高めて雨粒が落ちなくする、あるいは、一丁字家訓立つと雨で融ける素材で、頭上に風船のように浮かべる等々。(C;K.TAKAZAWA)
透明ザック ナップサックでも、リュックサックでも、空の状態の時は、持っていないように見えるのがいい。で、ほぼ透明になる。隠したい部分は、ポケットにしておけば、そこは見えない。で、荷物を入れると、色が付き、多くなるにしたがって、材質も、形状もクリアに現前する。(C;K.TAKAZAWA)
透明ソーラーパネル 透明なソーラーパネルを窓ガラスの代わりに使えれば、家中の窓という窓をソーラーパネルにして、その電力を半分相殺し、半分蓄電していくという形で、常時蓄電できれば、非常用電源として使うこともできる。車の窓も、電車の窓も、飛行機の窓も、窓という窓で発電できれば、可なりの自家発電になる。(C;K.TAKAZAWA)
空冷雲 強い日差しを避けるだけでも少し効果はあるが、日傘よりはもっと効果のあるものはないのか。たとえば、日陰をつくる、自分専用の雲。自分についてくるのだが、上側で陽射しを吸収し、下側へ空気が流れる時は、冷気になっている。雲は、自分で起こしたり、消したりできる専用のリモコンがある。(C;K.TAKAZAWA)
曲線剪定挟み 刃が真っ直ぐであることの方が、普通は重宝なのだが、生け垣の角や隅など、丸く整えたいときには、刃先が曲線になっていた方が便利だ、一番いいのは、真っ直ぐにしたり、少し曲げたり出来るように、刃先が蛇腹のように段々なっていることだろう。切れ味がそれで落ちなければ一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
立体鏡 自分の姿を映すのはいいが、それを3D化して再現してくれる鏡。必要なら、それを送信してスマホで確認することもできる。姿見だけでは後姿がどう見えるのかを確認しずらい。そこで、正面からの姿を移し出せば、すぐさま3D化シテ再現してくれて、他人の目線で自分の姿、服装をチェックできる。(C;K.TAKAZAWA)
睡眠フード パーカーのフードより少し深めのフードで、パーカーのように着るものではなく、深めのフード型帽子といったもので、例えば、新幹線のように長時間乗車するとき、居眠りする格好がひとから見られないように被るものだが、素材は軽いもので、打ちからは外が見えるが、外からは見えない。丁度被った目の部分に液晶タイマーがついていて、目覚め時刻を設定できる。時間になると、フードの内側全体が点滅する。(C;K.TAKAZAWA)
見えない腕時計 腕に土圭をしていると、真夏には汗ばむし、重いものだと腕が負担になる。それなら、時計は物理的にはないが、腕をもち上げて見ると、腕に時刻が表示される。腕に仕掛けはなく、ネットを介して、その部分を時刻表示箇所として同定し、腕の部分に時刻が表示される仕組みになっている。普通にし、何もない状態のままである。(C;K.TAKAZAWA)
浮くシート 立って半畳寝て一畳ではないが、半畳サイズのシートで、雨水を防ぐ。豪雨や暴風の時は無理だが、ちょっとしたあめなら、頭上に浮く半畳サイズのシートで、傘無しで動けるし、ちょっとしたむ作業もできる。これから、雨季と乾季しかなくなるといわれる自然現象に、傘無しで過ごす工夫は不可欠になる。(C;K.TAKAZAWA)
倍速歩行靴 普通の人が、時速4キロ程度とすると、その倍速時速8キロまでのスピードで歩けたら、4キロ分の運動量で、倍の距離を稼げることになり、時間短縮になるし、これなら、免許証返納しても、ある程度の距離は、歩行で済ませられる。靴の一歩分を、倍速で二歩分稼ぐことで、足の負担を少なくして、歩行距離を伸ばす。(C;K.TAKAZAWA)
一人ドローン ドラえもんのタケコプターは、一種のドローンだが、頭に被るだけではちょっと難しいので、例えば、リュックのように背負って腹ばいの形で飛ぶか、肩に担いでいくか、といった方法があるが、ドローンの羽を小さくしないことには、邪魔で仕方がない。収納するときは折り畳んで平面化し、使う時に簡単に組み立てる。(C;K.TAKAZAWA)
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