Idea Memo Stock 1-19
Idea Memo Stock -MONO編 19-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
害虫忌避プランター プランター自体が害虫を忌避させる刺激をもっているというのもあるが,もうひとつは,プランターの底部に,害虫誘引刺激を出す仕組みを持っていて,そこに引き寄せて捕らえてしまうことで,プランター本体とその草花を守るという二つの方法がある。(C;K.TAKAZAWA)
アロマカーテン カーテンの消臭や香り付け機能にはあるが,できればイオン効果や癒し効果のあるアロマが自分で発生するものがいい。ひとつは太陽光に当たると香りが発生する仕組みがいい。たとえば,光触媒のように,光に反応して空気中の何かと化学反応を起こすきっかけとなるものを含ませておくということが考えられる。(C;K.TAKAZAWA)
パソコン専用VTRプレーヤー いまさらに何も,すべてDVDデータにしなくてはならないというものでもない。しかしCDでけではなく,MDも,カセットテープも,すべてが過去のものになりつつある。別にそれで困るわけでもないが,それを再生できなくなるということが困る。いまさら録画できなくてもいいが,貴重なVTRデータをデジタル転換するために,自分のパソコンに接続できる専用プレーヤーはほしい。(C;K.TAKAZAWA)
家庭用発電機 別に燃料電池等がほしいわけではない。屋根から落ちる雨水,吹く風,テラス太陽,そうした発電機会をすべて,細かく拾っていくことで,自分の使う分程度の電気量をまかなう。たとえば,収入に見合っ支出するように,発電量にあわせてエネルギー消費をする,ということがあっていい。(C;K.TAKAZAWA)
フロッピー読み取り機 フロッピーも過去の外部記憶装置になりつつあるが,しかしワープロ専用機時代のものから数えれば,かなりの量のデータが, 使えないまま放置されている。今一度すべてが使えるかというと,そうでもないが,簡単にパソコンに,たとえばテキスト変換された状態であれ,呼び込めれば,まだ使えるデータはある。そこで,単純に,フロッピーディスクのデータの読み書きする部分のみが必要で,そこに当たる磁気ヘッドだけが,パソコンにつながっているという単機能のドライバー,というより,USB端子つきのFDヘッド。(C;K.TAKAZAWA)
顔映像を3D記録できる監視カメラ 防犯カメラが記録を残していても,相手が目だし帽をかぶっていたり,覆面をしていると,顔そのものを再現することは難しい。そこで,防犯カメラ側が,素の顔の場合はそのまま撮るが,顔や頭部に異物がある,たとえば,眼鏡,マスク,覆面,帽子,その他被り物をかぶっている場合,素の顔の骨格を想定できるように,自動的に立体的な方向から,撮影するように機能する防犯カメラ。少なくとも,背後と前面を撮ることで,顔の感じや特徴をつかみやすくできるように,あらかじめ多面的な角度の写真を撮るように設定しておく。(C;K.TAKAZAWA)
分別用圧縮ゴミ箱 分別ごみになって困るのは,紙やプラ類といった,かさばるもの。生ごみや汚れたもの,その他も多いが,収集日が多い。それに比べて,かさばるのに,週一日といった程度。そうしたかさばるものは,圧縮したり,つぶしたりする機能がゴミ箱自体に必要。簡単なことで,入れたら,ぺたるで踏む程度で十分。(C;K.TAKAZAWA)
屋根の防火用水 火災はいつおきるともわからない。自分が出火するだけでなく,類焼を受ける可能性もある。そんなとき,自分の家をどう守るかがない。燃えにくさはあるが,出火時の即応体制がない。たとえば,『タワーリングインフェルノ』という映画では,屋上の水槽を見和すことで鎮火したが,各屋根に,雨水を使って,防火槽を設置しておけば,類焼も時間稼ぎができる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯IP電話 家庭電話も,インターネットを介した電話の普及が進んできたが,これを携帯電話にも使う。すでにあるか,直近にできる可能性が高いが,こうすることで,携帯電話の施設をコストダウンし,通話料を安くすることはできるだろう。さらに,文字と音声の転換を自在にできるようになれば,便利さは増す。(C;K.TAKAZAWA)
インナータイプの靴乾燥機 靴の中に入れる足型のように,靴の中に入れておくだけで,内側から雨でぬれた靴を乾かしていく。乾電池でもいいは家庭用電源からとってもいいが,ちょうど使い捨てカイロのように,ほんわかと暖めて,湿った内側から乾かしていく。昔流に言うと,新聞紙を丸めて入れておいたような感じで,ゆっくりと湿気を取っていく。(C;K.TAKAZAWA)
熱取り&汚れ取りハンガーカバー 終日着用していたスーツは,熱も持っているし,チリや埃もついている。目に見えない汚れもある。そのままクローゼットに入れるのは,残りの衣類を汚したり,虫がついてりする元になる。そこで,終日着用したスーツをハンガーにかけ,ハンガーカバーのように,スーツを覆うだけで,スーツの熱をとり,汚れも吸着していく。何回か使用した後,ハンガーカバーを洗えばいい。(C;K.TAKAZAWA)
USB接続のカセットレコーダー 8ビットのパソコンの時代,カセットをつないで,ゲームの呼び出し,データの保存,再生をしていた。それから比べれば,USB接続のカセットレコーダーの接続自体は難しくあるまい。で,必要なのは,かつてのカセットに記録した情報だ。特に,エアチェックした曲やカセットの形で持っている音楽ソフトのデジタル化。パソコンがここまで当たり前になったのだから,パソコンを介していろいろなことができる。そのひとつは過去のソフトのデジタル化。(C;K.TAKAZAWA)
プラ類ごみ専用結束機 分別ごみになって一番増えるのは,プラスチック類。しかも嵩張って,スペースをとる。つぶす必要はないが,重ねて束ねておけば,簡単に収集日まで保存できる。で ,束ねて結束してくれる簡単な機会があれば重宝する。たとえば,一枚一枚伸ばしてゴミ箱に入れると,自動的に束ねて結束してくれるだけで十分。(C;K.TAKAZAWA)
ネット型カラオケ 通信カラオケというのがあるが,それをネット配信型に変える。たとえば,受信には携帯電話でも,パソコンでも,モバイルでもOK。専用のネット受信装置,携帯型でも,設置型でもいいが,があってもいい。優先に比べて音質が劣るかもしれないが,花見や行楽地では十分使える。(C;K.TAKAZAWA)
パソコン使用者の疲労度診断カメラ パソコンをつかって,テレビ電話をするために,よくモニター上にカメラを設置することがある。そのカメラブロードバンドならではだが,どうせ自分を写すのなら,どうじに自分の眼精疲労度をチェックするのにも使えるのではないか。パソコン内のソフトで,眼精疲労のチェック項目に該当する項目を,一定程度該当する,あるいは,長時間写り続けている等々のチェックと合わせてと,自動的に画面に,警告や休憩を告知する画面が出る。(C;K.TAKAZAWA)
熱感知式起動マウス コードレスのマウスが増えているが,その電源は乾電池式。しかしそのオンオフが結構面倒。そこで,マウスを握る掌の熱を感知して,電源がオンとなり,一定時間以上掌の温度を感知できないと,自動的にマウスの電源がオフになる仕組み。これなら,電源を切り忘れて乾電池を消耗するおそれはなくなる。(C;K.TAKAZAWA)
ベルト型携帯電話 ベルトがバッテリーで,送受信の 機能が備わっている。受信は,耳の中に入れるインナータイプの受信装置。ちょうど補聴器のようなもの。ただし,インナータイプの受信機で受信したものは,無線でベルトに送ることもできるが,人間の汗の弱電をつかって送信する工夫もなされているようなので,汗でベルトへ送ることもできるかもしれない。そのほうが盗聴の危険は少ない。発信は,MDのリモコンのようなものを別途につけてもいいが,口の中でもぐもぐ言うだけで,骨伝導でインナータイプの受信機が聞き取り,発信するというのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
屋内装着用集音機 耳の聞こえにくくなった老人用の集音機はあるが,ここでは,騒音の中で仕事をする人同士の声を聞こえやすくする,あるいは逆に静かな中で仕事をする人同士が,小声で話し合うのに聞こえやすくするのに便利な集音機。当然集音の音感知レベルを修正できるし,耳の中に入れて目立たなくもできる。(C;K.TAKAZAWA)
土壌浄化機能つきのプランター 2,3年で,土壌が固まったり,退化して,植えている植物が成長しなくなったり,枯れてしまったりということが起こる。通常は2,3年毎に,土を入れ替えたりする作業がいる。そういうことが面倒な向きに,土を入れっぱなしでも,鉢やプランター自体が,土壌を浄化したり,養分補給をしたり,土のリフレッシュを図る。たとえば,縁が通気性を持つ,二重底の部分を入れ替えるだけで,土の循環をする,縁の部分に養分 補給の機能を持たせる等々。(C;K.TAKAZAWA)
配信先と交信できるネットプレーヤー ネットプレーヤーの難点は,いちいちパソコンに落とさなくては,極のダウンロードも編集もしにくいこと。それなら,ダイレクトに曲の配信先と通信し,そことの交信を通して,曲をダウンロードしたり,編集したりもできる。一番いいのは,携帯電話と一体化することだが,これ以上多機能化しても使いづらいので,単体で,小型化することでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
屋上防火用水U 自宅が火災を起こしたときに,隣家への延焼を防ぐ,隣家から出火したとき自宅への被災を防ぐ等々,出火への備えのひとつとして,雨水を一定程度ためて,屋上に用水を設置しておくというアイデアをもう少し深めてみる。たとえぱ,その用水桶を別途に作るのではなく,屋根瓦一枚一枚が水がめになっている,あるいは瓦の下の防水シート自体がある程度水をためておけるものになっている等々。(C;K.TAKAZAWA)
折りたためるキャンバス カルチャーセンターの絵の教室はどこも大盛況。素人画家,日曜画家の百家争鳴。そういう人がひそかに困っているのは,五十号,百号という大作になったときの持ち運び。やっている人は中高齢者がほとんど。そんな人のために,簡単に折り畳め,キャンバス地を張るのも容易な,簡便折りたたみキャンバス。むかしからほとんど変わっていないが,素人にとってもっと簡便なものが出てきてもいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
手書きメモ読み取りクリアファイル メモの癖のある人は,メモをためながら,日々アイデアを練りこんでいくところがあるので,そのときどきのプロセス自体をデジタル化しなくても,まとめてデジタル化するので十分と考えている。しかしそれは,いちいち入力する手間を考えるからで,たとえば,主電源はオフになっていても,クリアファイルのような入力装置に,その日のメモを挟んでおくだけで,一晩の間に,取り込み,電源を入れるとパソコン本体に,日々のメモのプロセスのままの形で,取り込まれていくというのならば,重宝するはず。メモとモニターとの違いは,一覧できないことと,メモ用紙同士の糊付けのできないこと,これは,ソフトで,可能になるはず。(C;K.TAKAZAWA)
スキャナーつきマウス コードレスマウスが主流になりつつあるが,どうせなら,マウス自体の下に,スキャニングの仕組みを取り込んでおいてもらうと,こまかな新聞記事や,名刺,メモ,雑誌の記事の一部等々,ピンポイントだけの取り込みに,重宝するはず。第一,そのたびに別の周辺機器を並べるゆとりはスペース的にもない人が多いのだから。(C;K.TAKAZAWA)
雨や日差しの感知式電動ルーフ カフェテラスは季節によっては,特に春先や初夏,初秋には心地よいものだが,そうした季節はまた天候が急変するときでもある。不意に雨が降り出したりするときに,あわてて屋内に走りこむのもあわただしい。そんな時,雨を感知してするすると電動の,折りたたみ式のルーフが広がってくれればなかなかかっこいい。あるいは真夏の日差しを感知して,日除けが広がってくれるのと連動しているのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
リピート英会話マスター機 ハードディスク内蔵のプレーヤーが出たことで,いいことは,ソフトを組み込み,たとえば,重要な項目は自動的にリピートし,繰り返し繰り返し再生して,覚えるのを助けるということを設定できることだ。たとえば,英会話をを聴きながら,ここは繰り返したいというところ荷であったら,その部分を何回再生するかを設定できるし,その設定は,所定回数を再生すると,クリアされる等々を,ソフトを同時にダウンロードすることで,より使い勝手が増す。(C;K.TAKAZAWA)
紙とプラスチックの自動分別ゴミ箱 これだけ細かく分別するようになると,包装紙の細かな識別が必要になるが,一見すると見極められないものもある。コーティングされているかどうかで,紙にも,プラスチックにも入れられないもの,を一瞬で識別し,それぞれを区分けして収納できるゴミ箱はありがたい。(C;K.TAKAZAWA)
部屋の隅の埃や塵を吸収する集塵装置 部屋の中に様々なものがつみあがって,掃除機をかけづらいという部屋も多いはず。そんなとき,たとえば,細いホース状のものを部屋の四隅にしいておいて,足元のペダルか何かで,オンにすると,いっせいに,細かな塵や埃を吸い込んでいく。それが集塵の袋にあつまるというのなら重宝なのだが。(C;K.TAKAZAWA)
携帯鼻洗い機 花粉シーズンは,花粉症の人にとってなかなか苦難の日々だ。ただ,薬で対応するのもいいが,単純に鼻の孔の花粉を排除するだけでも,結構楽になる。そこで,たとえば,鼻の穴を洗浄するだけでも楽になるという。しかし市販の鼻洗い大げさで,とっさの役に立たない。たとえば,点鼻薬のような大きさで,簡単に鼻の穴にちょっとしたノズルを挿入し,洗えるものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型双眼鏡 光学ズームでも結構倍率が高い。それなら,現行の双眼鏡のように大きなものではなく,遠近の眼鏡を架け替えるように,眼鏡をかけただけで,双眼鏡をのぞくのと同じ効果のある,そんな望遠鏡は重宝する。倍率も,現行の中心タイプに匹敵するだけで十分。(C;K.TAKAZAWA)
屋根瓦型太陽電池 一枚一枚の屋根瓦自体が,太陽光の集熱パネルと蓄電を一体化したものになっている。つまり瓦一枚で自己完結した太陽電池になっていることが必要。そうすると,屋根瓦を葺くということ自体が,大きな太陽発電装置を作ることになるし,数枚しか使わない車庫や物置でも,自分用に,たとえば,防犯ベルや防犯灯の電源として使える。自己完結した使用目的に使えることで,用途が広がる。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型マイクロスコープ めがね型顕微鏡。眼鏡をかけているだけで,老眼代わりではなく,微細なものを見たれり,微細な手作業をしている人,微細な部品の組立作業をしている人等々に向く,あるいは研究者にとっては顕微鏡ではなく,直接シャーレをのぞいて観察もできる。(C;K.TAKAZAWA)
着脱可能なハードディスク ハードディスク内蔵のものが,携帯プレーヤー,携帯電話,ボイスメモ,モバイル,PDA等々様々出てきたのに,ハードディスクの固定された状態はパソコン時代と一向に変わらない。少なくとも,USBメモリーやメモリーカード並みに着脱可能で,データの保存ができる仕組みになれば,持つと便利さが増すはず。少なくとも,携帯型では,固定されたまま,増設できないようなものでは使い勝手が悪すぎる。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース型音声翻訳機 早い話が,日本語でしゃべったものが,口から出るときは,相手側の言葉で表出される,ということができる翻訳機。本体は,たとえば,携帯プレーヤーサイズで,胸ポケットに入れ,どの言語にも対応できるようにしておく。マウスピース型ないし入歯型で,口腔内で,自国語でしゃべった言語を自在に転換できる。そのためには聞き取りは必要だが。(C;K.TAKAZAWA)
モバイルパソコンになる携帯電話 素人ながら,携帯電話とモバイルとの違いは,OSにある様に思う。入力部分の違いやハードディスクの有無,ホームページなどネットの違いも,そこからきている。そこで,モバイルを携帯電話にしたのでは面白くない。携帯電話をモバイルにするにはハードディスクを搭載し,OSをパソコンと共通にする。そうすることで,後は,細かな差異をどう埋めるかということになる。たとえぱ,キーボードの差,モニターのサイズ等々。しかしこれは,そんなに難しくはない。たとえば,モニターは,どこかに投影すればいい,キーボードは折りたたみにして,使うとき広げられる選択肢もとれるようになっていればいい。(C;K.TAKAZAWA)
インナータイプ型激情抑制信号発信機 EQで指摘されるようになった,感情のコントロールというのは,それほどやさしくはない。感情の起伏の激しさは,その人のエネルギーを示す。そのエネルギーを押さえつけるのは,角を矯めて牛を殺すのたとえに似てくる。そこで,問題は,自分の激情に,自分で気づける,間を与えること。そのために耳の中から,脳波の激情化を感知すると,一定の音を出す。その音に気をとられるだけで,間が持てる。つまり,感情指数を感知するところがみそ。(C;K.TAKAZAWA)
生垣風空き巣防止装置 これだけ物騒になると,いろいろな防犯グッズが必要になるが,たとえば,セキュリティが到着するまでに,最長10分かかるのだとすると,その間を持たせなくてはならない。そのひとつ,異常を感知すると,生垣風の塀が全体が赤色点滅するというのはどうか。あるいは生垣が変色する,伸びるというのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型花粉集塵器 花粉の時期,外出時はマスクが許容される。しかし屋内で,客先で,マスクをするというのは許されない。といって,花粉がないわけではないから,結構つらい。そんな時,マスク要らずのマスクが不可欠。たとえば,花粉をを集める,花粉が集まる昨日を持ったものがあればいい。顔の中でそうした機能を付け加えられるのは眼鏡か,インナータイプの集音機しかない。どうやって花粉を集めるか,が問題だが,間歇的でいいから,眼鏡の下辺部分が,周辺の空気を吸引し,顔の周りの花粉を 吸い集めてくれればいい。(C;K.TAKAZAWA)
シャワー式歯磨き ボディシャワーだけではなく,歯磨きそのものも,細いノズルから噴出す水流で,汚れや歯垢を取っていく,と言う方法があってもいい。それは歯茎を強化したりする効果も波及的にあるのではないか。で,水道の蛇口につけられるアダプターと,ノズル(いくつかの選択肢がある)のセットになっていれば,旅先でも使える。(C;K.TAKAZAWA)
携帯皺伸ばし 出張先で,プレスをかけるほどではないが,ちょっと皺になった,という場合,手軽に皺を伸ばす手立てがない。皺は,繊維のよじれ,折れ目だから,全体をプレスするより,当該部分の繊維をピンポイントで伸ばすように,細いノズルで,温風ないし,湿った温風を吹きかければいいのではないか。それだけなら,細いノズルつきで,噴射部分をシャワートイレの温水ノズルのように暖める仕掛けになっていれば,携帯型でも可能。(C;K.TAKAZAWA)
シャーペンライト いわゆるペンライトは,ペン型ライトだが,ここで言うのは,シャーペンないしボールペンの握りの先に,ライトがセットされているもの。別に豆電球ではなくても,発光ダイオードでも十分。暗がりのちょっとした探索,スポットライトを立てるのに使えればいい。(C;K.TAKAZAWA)
指先カメラ 指先で何かを探っているとき,その指先にCCDカメラを,指サックのようにつけておければ,いつもとは違った風景が撮れる。手元にはデジタルカメラを持っていて,無線で送られた画像を手元で詳しくチェックするということもできる。人ごみの先から何かを撮ろうとするときは,あてずっぽうにカメラを差し出さず,指先で探りながら,手元のカメラでモニターして,被写体を確認できる。(C);K.TAKAZAWA)
防水カバーつき革鞄 雨,特ににわか雨の多いシーズン。たとえばブランド物でなくても,高級の革かばんを通勤に使っているとき,雨にぬれるのが結構こわい。といって,ビニールを覆うというのは沽券にかかわる。そこで,せっかくなら,かばんのデザインや雰囲気に合わせて,しかも,簡単に覆えるカバーつきかばんは無いか。たとえば,取っ手の部分におしゃれなカバーが,ちょうどフードが襟に折りたたまれているように,包み込まれているというのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
布と骨が分離する傘 どうしても,傘を一体にして,一瞬で開閉できると考えると,折りたたみ傘の大きさには限度がある。しかし,骨と布を分離すると(部分はつながっているかもしれない),もっと小型にできるはずだ。たとえば,ハンカチと手帳用シャープペンシル程度になれば,随分小さい。その代わり,開くときは,一箇所を接続すれば,一瞬で全体がつながり,傘となって開くの出なくてはならない。その場合,あくまで臨時用として,風に対する強度は犠牲にせざるを得ない。(C;K.TAKAZAWA)
個人用携帯手元照明 車内で読書していると,手元が暗い。そんな時,カー用品に,バッテリーから電源を取って手元を照らす小型の明かりがあるが,あれを,もっと小型にし,手元のみをスポットライトで照らすライトというのはどうか。特に,バスの車内は暗く,読書には不向き。そんな時,たとえば,ブックカバーと一体化して,カバーからライト部分を伸ば す。(C;K.TAKAZAWA)
音楽と通話が自動切換えできる携帯電話 楽曲を取り込めるタイプの,プレーヤーと一体になった携帯電話が出てきたが,もう一歩すすめて,コードレスの携帯本体はかばんに入れ,インナータイプのヘッドフォンでたとえば,音楽を聴いていて,電話がかかっていると,音楽再生が自動的にとまり,そのまま相手と話せるというのはどうか。もちろん操作は別にしている本体で,相手を確認してからということになるが。(C;K.TAKAZAWA)
インナータイプ型無線 無線通信の利用価値は高い。コスト面もあるが,電波面でも有利。一定圏内なら,たとえば,万博とか展示会場とかの,出展者,関係者,事務局が,いちいちPHPでやりとりするよりは,耳の中に入れたイヤホーンと胸ポケットのレシーバーが無線でつながり,独り言のように通信できる。(C;K.TAKAZAWA)
空き巣用鳥もち網 物騒なのだから,単に防犯だけではなく,犯人を確保する工夫,ないしここには捕獲の機器があるとアナウンスするだけで,抑止効果がある。たとえば,ガラスを割る,玄関扉をこじ開けようとすると,上部から自動的に,人を動けなくできるほどの粘着度のある鳥もちのついた網が落ちてきて,から娶る。それから逃げるのに手間を取るので,進入をあきらめざるを得なくなる。(C;K.TAKAZAWA)
使い捨て入歯 何でも使い捨てにするというのもどうかとは思うが,たかが歯に,チタンだの何だのと高額なものを使わず,寿命は1〜2年でいいから,もっと安く,もっと気楽に入歯化するというのでもいいはず。たとえば,材質を,江戸時代みたいに木でも,一定期間使えれば十分。(C;K.TAKAZAWA)
逆算時計 予定を立てて,その完成日から逆算した日程を表示する時計。現時点の時刻と同時に,あと何時間とか,後何日とかを,自分で設定した条件に合わせて表示してくれる時計。長期の勉強日程から,短期の療養日程まで,あらゆる設定を立てて,自分の計画進捗度をチェックできる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯マイロック これだけ物騒だと,公衆トイレや公的場所でのトイレでさえ,不安になる。そんな時,自分専用の鍵セット。鍵だけでなく,チェーンもついて,それ無理にはずそうとすると警報が鳴る。取り付けは,既存の鍵の上から,ドアと壁に差し渡し,万力をねじるようにねじでしめておく。それで,つっかい棒のように,ドアと壁に取り付けられる。もちろん取り外しも,ねじを回すだけ,折りたたんで小さくできる。(C;K.TAKAZAWA)
モニターのないテレビ モニター部分がなく,チューナー部分だけなら,ほとんどチップ化同様に小型化できる。それなら,手元のもの何にでも付着できる。そして,見たいときは,どこかに投影する。もし手のひらに投影しても,見えるとすれば後は,ヘッドホンで音を聴くだけだ。となると,チップだけではだめで,投影するレンズ部分,ヘッドホンの出力部分はいりそうだが。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間湯沸しマグカップ やかんの湯を沸かそうとすると火力と相当のエネルギーを必要とするように感じる。しかし,コップいっぱいの水を,コーヒーを飲める程度の沸かし方だとするなら,それほどの火力も時間もいらない工夫はできる。シャワートイレと同じにしては申し訳ないが,あのノズルの暖め方をもう少し強力にすると考え,しかも別に川の水からコーヒーを沸かすのではないので,煮沸消毒 の必要性もない。それなら少しのエネルギーをどう効率的に使ったら暖めやすいかだから,コップ側の熱伝導率のアップの工夫と加味して,コップいっぱいの水を,飲みたいと思ったら,一分以内にお湯にできる,という瞬間湯沸しコップは可能な気がする。(C;K.TAKAZAWA)
磁気眼鏡 眼鏡はレンズで屈折率を変更することで,劣化した水晶体の機能をカバーすることになる。レンズに代わって,他の何でも,光の屈折率を変えられればそれでいい はず。それには,たとえぱ,人工的に磁場を設定し,光を曲げる。それをレンズのように,屈折率を固定し,磁場をコントロールできればいい。で,フレームで,磁気の強さをコントロールすることができれば可能になるはず。(C;K.TAKAZAWA)
個別引き出しも可能な連装ハードディスク 『2001年宇宙の旅』で暴走するコンピュータ,ハルは,ハードディスク(あるいは記憶装置?)部分が引き出したり,引き抜いたりできるものだった。それと同じで,ランダムに入力したものを,フォルダを作るように,各ハードディスクに,後から分類し,分割できる。しかも,その各ハードディスクには,せいぜい定期入れか名刺入れサイズで,タイトルをつけられる。これなら持ち運びができる。(C;K.TAKAZAWA)
厚さを自動調節できる布団 どうして布団は,綿にしろ,羽毛にしろ,ウレタンにしろ,あらかじめ厚みのあるものでないといけない のか。たとえば,夏にあわせて,薄い布団にしたとする。しかしだんだん気温が下がってくると,ふつう布団を代えるか,重ねるかする。それを,一枚の布団が,害温度の変化に合わせて,自動的に保温性をたかめていく,というのはどうか。日本のように狭い部屋では,別途では場ふさぎになる。それなら,一枚の布団でオールシーズン使えれば,部屋の効率もいいし,重い布団の上げ下げがいらない。(C;K.TAKAZAWA)
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