Idea Memo Stock 1-44
Idea Memo Stock -MONO編 44-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
下敷き電子辞書 電子辞書は,今や学生の必需品だが,収録する辞書が多くなればなるほど大きくなり,今やちょっとしたモバイルなみだ。少し小型化に怠惰すぎる。いまは収録している辞書数を競っているが,小型化か薄型化を競うべきだ。小型化は,キーの大きさがかえって使い勝手を悪くするので,薄型,必携品の下敷き程度の大きさで,薄さならどうか。(C;K.TAKAZAWA)
マスクキット 結果として使い捨てにせざるをえないにしても,丸ごとポイ捨てにするのはどうかという気がする。理由は二つ。汚染したのが外側なら,洗えばすむ。内側は,口や鼻に当てている部分だけ捨てればいい。いまひとつは,顔に隙間なくぴたりとあたるといっても,既成のものだと,どうしても隙間が出る。で,肌に当てる部太口の周りを柔軟な枠で枠取りし,その外に,ウイルスを排除する不織布のをつけられるようにした,マスクキットがあれば,オリジナルなマスクがつくれる。(C;K.TAKAZAWA)
ETC式読み取り機 スイカやパスモのように,タッチ式ではなく,ETCのように,改札を通り抜けるだけで読み取る式のシステム のほうがもっとスムーズに改札を抜けられるのではないか。そうすれば,首にかけているだけでいいかもしれない。あるいはポケットに定期を入れただけで通り抜けられるかもしれない。車と違って混雑度がすごいので,読み取りの制度を上げると,誤作動がふえるかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)
塗れ雨傘のカバーとなる袋 傘を使うときには無用の長物となるのが,傘のカバーだ。収納時必要といえばいえる程度のものなら,濡れたときに傘をしまえる袋に転用できるかどうかで,なくしてしまって構わないのではないか。むしろ,普通は使用しないが,雨にぬれた傘を収納したい時に,傘の柄の部分から引き出して,濡れた傘を覆得るとか,傘の先端部分から濡れた傘を覆えるように薄いカバーを引き出せる,といった別の工夫の方がいい。これを収納時のカバーに転用した方がいみがありそう。(C;K.TAKAZAWA)
鍔が回る帽子 いわゆる野球帽の鍔が邪魔になることがある。で,あみだにかぶったりする。どうせなら,鍔が回せたらどうか。そうすると,伊達であみだかぶりにすることができる。更には,鍔を差し替えられるようにしたら,本体と鍔とをデザイン的に組み合わせる楽しみが出る。(C;K.TAKAZAWA)
モニター部分が巻きこめる携帯電話 要するに,場所とるのは,キーの部分かモニターだとすると,キーの部分は,もっと薄く小さくできるとしても,押しにくくなるので,タッチパネルに代替させる。そうすると,モニター部分をどれだけ小さくするかだが,モニター部分がくるくると巻き込めれば,たとえばライトペン程度になれば,胸にさせる。それがベストだが,そうでなくても,三つ折り,四つ折りくらいに畳めれば,まあいい。それは不可能ではないはず。(C;K.TAKAZAWA)
耳栓式プレーヤー 耳掛け式のプレーヤーがある。それなら,もっと踏み込んで,インナーイヤータイプのヘッドホンと一体になったプレーヤーがあってもいい。そうなると,USB端子というわけにはいかないので,i.LINKの端子をつけたらどうか,ヘッドホンの外側に,端子をつけておいて,そこからパソコンと接続し,音楽を取り込む。(C;K.TAKAZAWA)
居眠り防止キャップ 単調な直線を走っていると,どうしても眠くなる。いま実験的には,ドライバーの動きが止まると警告する仕組みが考案されているようだが,そんな大げさなシステムにしなくても,帽子ひとつで出来そうな気がする。たとえば脳波の感知という仕組みでもいいし,一定時間動きがとまるでもいいし,居眠り運転と疑わしいときは,警報を発するのでいい。(C;K.TAKAZAWA)
カロリー計算する器 あればいいという程度だが,糖尿病や高血圧で食事療法をしている人間にとっては,摂取しているカロリーが大問題なので,その器に乗せた食材を感知してカロリーを計算できる器があったら助かるが,器自体でなくても,器の下に計量機を置いて,それが感知して表示するというのでもいい。あるいは,器に敷くシートがそういう役割を果たしてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
時間差会話録 ひとはじぶんでしゃべったことだって直ぐに忘れる。まして人の喋ったことなど,もっと忘れる。どうだろう,その機械で,少しずつ時間をずらして,リアルタイムに,喋ったことが逐語的に再生できたら,裁判の証言も,容疑者の調書も,すべて再生できるなら,結構便利のはず。それが,しゃべっている本人の,耳に入れたインナーイヤータイプのマイクに,録音され ている。単独で後で再生もできる。(C;K.TAKAZAWA)
模倣名画型消臭剤 たとえば,ゴッホのひまわりのコピーが飾ってある。それが1ヵ月経つと,絵が自然に変わって,ゴーギャンの絵に変わる。消臭効果が一年続くとすると,少しずつ絵が変わっていく。その変わり目を気づかせずに,次の絵に変えて椅子くと広が味噌。普通の消臭剤とは違う楽しさがある。どんな絵が出るかは,使って見ないとわからない。(C;K.TAKAZAWA)
クール帽子 発汗を利用して保温効果を高める下着がある。それなら,逆に出た汗を利用して,冷却効果を高めるものがあってもいい。たとえば,繊維が,発汗に接すると,蒸発効果を促進して,熱を奪う効果をより促進する。そうすることで,発熱のもつ効果をより促す。たとえば,帽子などに利用すると汗が頭を冷却してくれるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
下敷きサイズパソコン パソコンというものが,メモ用紙代わりに使えるというなら,もっと気軽に携帯できるものでなくてはならない。たとえば,事務用品の中に一緒に持ち運べる,筆箱サイズとかペンシルサイズとか,あるいはただ大きさだけでなく,薄さも軽さも,本当のノートサイズのパソコンとか,あるいは筆記具なら,下敷きサイズのパソコン。これなら,その上から手書き入力すると,そのまま文字転換し,ワードの文章として保存できるといったものになら,申し分ない。(C;K.TAKAZAWA)
指貫型通信機 携帯電話というのは,電話として考えないで,メールや音楽プレーヤー,ゲーム機と考えればいい。そうすると,電話機自体はもっとシンプルになるのではないか。たとえば,指貫のように,あるいは指輪のように,指先入力が発信で,耳穴に,インなータイプのレシーバーがあれば,それで受信する。あるいは,インなータイプだけで電話になるか。(C;K.TAKAZAWA)
何でもキット 結果として自分好みのものがつくれ れば,必要ないのだろうが,そうではなくたとえば裁縫が苦手だが,自分にぴったりあった衣類を簡単につくりたいという人にとっては,竹の合わせ方だけを工夫すればいいように,セットされていれば,こんな重宝なことはない。たとえば,野球帽で自分好みのものをつくりたいと思っても,なかなかあうものがないと,あるもので適当に妥協してしまう。それがどんなものでも,キット化されていたら助かるのではないか。ただ,キット化がパッケージ化されていず,チョイスできる ものだと,もっといい。(C;K.TAKAZAWA)
最薄カメラ デジタル式なのに,なぜあんな一眼レフなのかが理解できない。今までのカメラの形にこだわり過ぎている。マニアならともかく,コンパクト式になれたユーザーなら,カメラとしての機能を大事にするはずだ。レンズの交換を意識するなら,その部部は残すとして,それを支えるボディは,もっと薄く,もっとコンパクトになるはずだ。たとえば,アナロジーとして,複写機をイメージするとして,景色をコピーする。それをモニターに写す。そのプロセスの短縮に,なぜカメラの形から逆算するのか理解できない。(C;K.TAKAZAWA)
レインカバー 最近の雨は,異常に激しい。そんなとき,いかに都心でも,靴も鞄もびしょ濡れになる。そんなとき,簡単なカバーがあるといい。従来あったのは,ビニール製の部下部下の,カバーしているだけで野暮ったいものだったが,ここでは,鞄にも靴にも,コーティングしたように,ぴたりとなるもの,ちょうど物干し竿にビニールカバーしてお湯を書けると縮むような感じ。しかしお湯は無理なので,巻いたケースから,ラップのように,1回ごとにかぶせる。かぶせて引っ張ると,内容物にぴたりと張り付いた状態になる。(C;K.TAKAZAWA)
避雷パソコン パソコン自体が電磁波や落雷に強いことで,災害時にも生き残るパソコンが必要だ。落雷による衝撃にも,強い電磁波にも,遮断する機能をもっていることで,パソコンを守る。たとえば,使用中に落雷にあって,電線を通して想定以上の磁力や衝撃にあうと,単純に防磁するだけでなく,一気にシャットダウンして,データを守る。(C;K.TAKAZAWA)
居眠り防止眼鏡 ある意味で,四六時中緊張し続けることはできない。居眠りは必ずしもだらけているだけではなく,体の身体の自然な反応である。脳が面白くない,気乗りしない,自分に関係ない,と思っている反証でもある。そんなとき,強制的に目を覚まさせる,刺激や衝撃によるショック療法もいいし,脳が興味や関心を示す匂いや薫りによって,何かなと目覚めるのもいい。眼鏡は目を長時間瞑っているのを感知するには都合がいい。それにどんな反応をさせるかは,硬軟様々な選択肢を,自分で選べるというのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
塩分測定 たとえば,バイキング。ビジネスホテルの朝食の定番だ。しかしあれだと塩分が分からない。といって,聞くのもはばかられる。そんなとき,爪楊枝のようなカタチで,ちょつと差し込んで,ある水準以上だと,色が変わるようになっていれば,それは飲むのを控えればいい。携帯の楊枝いれさえあれば,携行できるし,爪楊枝にも使える。(C;K.TAKAZAWA)
傘かけ 雨の日の傘の処理に結構困る。傘が濡れているともっと困る。ひとつはカバーをかけて身体や鞄が濡れるのを防げる。しかし傘をどこに置くかが問題だ。そこで,ひとつは,フックをつけることだ。よく,背広のポケットに傘の柄を架けたり,ズボンのポケットに架けたりしている。それを参照にすると,身体のどこにでも架けられるフックはどうか。ポケットや肩等々,どこでもほいと引っ掛けられるフック,あるいはどこでも貼りつくマジックテープ。(C;K.TAKAZAWA)
膝ロボ 加齢と共に,膝に痛みを覚える人が多い。間接の軟骨が すり減ったせいとか,理由はいろいろあるが,ともかく現実には,立ち上がり時,坂道を登るとき,下るとき,曲げ伸ばしをするとき等々,時に激痛が走る。それを内部的に解決する方法は限られるようだが,足の運びをサポーターではなく,外のロボ機能が助けることで,筋肉不足や膝への負荷を減らすことは出来そうだ。動きを膝主体ではなく,外の補助ロボが力を使うことで,膝に力がかかるのを小さくする。(C;K.TAKAZAWA)
引き出し式ホース 庭の散水用のホースがよくロール状に巻かれている。これが邪魔だ。たとえば,釣竿のように,引き出すと,するすると少しずつ細くなりながら,長く伸ばせるというタイプはできないものか。これなら,軒先に引っ掛けておくだけで場所をとらない。いまのミクロな加工技術なら,その程度の微細な縮小処理は可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
シート状カメラ カメラをフィルム式の発想から変えたら,もっと思い切ったものができるはずだ。たとえば,レンズとモニターとメモリーが設計図のように,二次元に並んでいる。それを前提にカメラの機能を設計すれば,なにもカメラの格好はいらない。どんな状態でもカメラが使えるとなると,シート状になれば,コピーとしても,スキャナーとしても使えるはずだ。カメラは何も人や情景を写し取るだけのものではない。(C;K.TAKAZAWA)
屋根つき物干し台 物干し台が庭にあるか,ベランダで物干し竿を欠けるかの違いはあるが,やはり陽に干したいという気持は強い。しかし昨今の天気の急変は,雨でずぶぬれになるという恐れもある。そんなとき,雨よけのシートを洗濯物にかけられれば,買い物にちょっと出かけるときなどには,リスク対策として重宝する。もしそれが雨粒を感知して自動的ならいうことはない。(C;K.TAKAZAWA)
カスタマイズパソコン パソコンのカスタマイズというのは,いまはいわれているのはせいぜい内蔵ソフトか外装程度。そうではなく,スピードアップということなら,そのことに特化して,他のものを犠牲にするのではなく,その部分を機能強化する。たとえば,瞬時に起動させるには,常時スタンバイ状態にしておかなくてはならない。そのためにバッテリーを強化したりする,そういう意味でのカスタマイズサービス。これはメーカーでなくてはできない。(C;K.TAKAZAWA)
上着に眼鏡収納 加齢と共に,老眼が進むと,たとえば近眼だった人は,老眼鏡が必要になるし,目の良かった人も,老眼を携帯する必要が出る。ところが,それを収納するのに,バックをもっている場合はいいが,特に男性はバックをもたない手ぶら状態の場合が多く,収納場所に困る。眼鏡自体は小さくできるとして,ケースを,服の内側につけられたり,ポケットに付属的にマジックテープのようなもので簡単につけられるといったちょっとしたアイデアがほしい。(C;K.TAKAZAWA)
下がるパイプ式ベンチ よく駅構内や公共施設に,パイプ式のベンチシートがある。あれも悪くはないが,ひとによっては大きすぎたり,小さすぎたりとぴたりと座りにくい。たとえはひと がそこに座ると,その人に合わせて,一人分が下がったり,上がったりするような,可塑性のある素材でつくったらどうなるか。(C;K.TAKAZAWA)
あちこちミラー 人によって,不注意になる死角が違うのではないか。とすると,車のミラーも,ドアミラーやフェンダーミラーだけではなく,ボディの先端だったり,トランクの上だったりする。どこにでもミラーは取り付けられても,運転席から,リモコンでミラーの角度が簡単に操作できなくては意味がない。そこで,無線が内蔵されていて,手元のリモコンで操作できるというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
濡れない自転車 放置自転車はまずいが,置いた自転車が雨にずぶぬれというのはやりきれない。雨の多い国だから,自転車も錆には強いかもしれないが,濡れたサドルはいただけない。そこでどうだろう。サドルから,濡れて困る部分だけにカバーを引き出せるというのは。バイクのサドル部分が引き上げられるようには行くまいが,ちょっとした工夫で,サドルとハンドル部分だけでもカバー出来れば十分だ。(C;K.TAKAZAWA)
簡単屋根つきベランダ 既存の家で,二階でも一階でも,ベランダが簡単につけられるというのはどうか。いちいち大工や改築屋にたのまなくても,素人の日曜大工で簡単に設置できる,ベランダキットがあってもいい。脚立を建てるように,簡単に組み立てられ,注意事項さえ守れば,安全装置も自分で取り付けられる。(C;K.TAKAZAWA)
カスタマイズ電子辞書 電子辞書も,内蔵するコンテンツの量を競うようになっているが,本当に必要なのはどれだけあるだろう。どうせなら,内蔵する基本をベースに,後はほしいものを後からインストールできるようにするとか,USBメモリーのようなもので,外付けで追加できるようにしたほうがいい。その分,小さくするか薄くするか,形態の工夫をしてほしい。(C;K.TAKAZAWA)
常に平衡になる乳母車 乳母車でエスカレーターに乗ろうとすると,どうしても段差が出来,押している親が必死で支えて,平衡になるようにしないと,傾いて子供がおちそうになる。そんなとき,。段差を感じると,車輪の上のショックアブソーバーの部分が段差をカバーして,地面と並行になるように車高を変えるというようにならないものか。そうすれ場,歩道と車道の段差もなんなくクリアできそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
坐面が回るパイプ椅子 研修室や会議室にある,安物のパイプ椅子,座りごこちはいいとしても,たとえば,机を島状にしたとき,正面に対して横向きになり,首を曲げたまま正面を見なくてはならない。それなら,坐面だけでも,少し,たとえば,45度でも動いてくれれば,楽になるはずだ。そうしたパイプ椅子が,ちょっとした工夫で,高くつくとは限らないきがするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
傘の水切り 施設内に入ろうとするとき,雨にぬれた傘を入れるビニール袋が取り付けてある。しかし,これは無駄ではないか。トイレにある風による乾燥に似た,風で雨粒を吹き飛ばせるものが備え付けてあれば,ビニール袋は不要のはずだ。たとえば,入口に,水きり装置を設置する。それは,傘の四,五倍の幅でいい,そこを傘を歩きながら流すだけで,水きりできるのでいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
揺れる電車の中でも振動調節できる筆記具 揺れる電車の中で,メモをとろうとすると,ゆれでペン先が流れて文字が書けない。そこで,揺れを調節して,ペンが自分で平面を創り出していく。そういうペンなら,どんなに揺れる車の中でも,ボートの上でも,揺れを自動調節しながら,文字を書ける。ペンはどうしてもボールペンのようなタイプでないとむりかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)
弦の延びる眼鏡フレーム 眼鏡のフレーム,特に鼻当ての部分とこめかみにあたる部分が,夏だと邪魔というか,汗でうっとうしい。といって,フレームは形が決まっているので,変えようがない。しかし仮に,フレームの,レンズ固定部分以外が,多少伸び縮みしてくれれば,その季節に応じて,肌にあたる部分を浮かせたりできる。(C;K.TAKAZAWA)
テーブル自体が消臭機能 よく 喫煙席と禁煙席が分けてあっても,どうしても臭いがついている場合があるが,換気扇が十分機能していないことが多い。そんなとき,テーブル自体が,あるいはテーブルの素材かあるあはテーブルの横面に,消臭機能あるいは薫りつけ機能がついていてくれれば,隣接していても気にならない。(C;K.TAKAZAWA)
携帯アルコール消毒 たとえば,アルコール消毒された濡れナプキンというのはある,それで代用もできるが,やはりアルコール殺菌に比べると劣る。で,たとえば,携帯の香水壜のような,簡単に携行できる小型で,何かあると,直ぐ手に散布できる程度の,一日分の小型容器でいい。インフルエンザ流行に備えるにはそれしかない。(C;K.TAKAZAWA)
ウイルス除去空気シャワー 新型インフルエンザが,真夏にもかかわらず流行し続けている。これが開き口からの大流行の先触なら,その対策を立てておかなくてはならない。まずは手洗い嗽の励行だが,そのほかに各家庭に,外出先から帰ったら,無菌室に入る時ほど厳密でなくても,殺菌ないし滅菌シャワーを玄関先で浴びられるような,簡単な装置があるといいだろう。(C;K.TAKAZAWA)
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