Idea Memo Stock 1-42
Idea Memo Stock -MONO編 42-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
メモ機能つき電卓 電卓でも万歩計でも何でもデジタル名モノはそうだが,そこで自己完結せず,たとえば, ちょつとしたアイデアをメモっておけるといった機能がついていると,一々メモ用紙を出したりしなくてすむ。そうしたものは結構ある。ちょっとした付加機能で十分なのだ。たとえば,電卓 に別途メモリーがついていて,気になったことを手書きでメモを残して置ける。アイデアや着想はなにかをしているときに思いつくので,それを残せるのはいい。しかも,それをメモリーカードのように,パソコンにそのまま移せればいうことはない。(C;K.TAKAZAWA)
コンセントつき携帯電話 いまは充電器自体がコンビニなどで簡単に手に入るので,必要性は少ないかもしれないが,いちいちコードをもっていくというのなら,携帯電話自体にコンセントがついていたら,いつでもどこでも簡単に差し込んで充電できる。それに必要なのは,充電のコンセントを簡単に収納できる設計上の工夫程度ではないか。(C;K.TAKAZAWA)
作業環境をそのまま移動するUSBメモリー いまのメモリー量から言えば,自分の作業環境をそのまま移動して,どのパソコンでもいままで続けていた作業,たとえば ワードの文章の続きを打ち込むとか,エクセルの作業を続けるとかができる。当然自宅やオフィスの自分のパソコンに戻ると,それも続けられる。最後はメインのパソコンにバックアップすることで完結する。セキュリティは,USBメモリーをUSBコネクタに差し込んだ時に,パソコン内をサーチし,同時に,USB自体は,自己完結した動作環境を保てるように防御出来ていなくては,怖くて出来ない。(C;K.TAKAZAWA)
単機能超小型携帯電話 勝手は,もっと小さな携帯電話があったのに,どんどん大型になり,本来携帯電話では必要ない子供用の欲求充足機能が増えすぎている。電話とメールと簡単なネツト機能だけがあれば十分だ。後は,必要な人がオプションとして追加できるようにすることにして,もつと小さくする工夫がなされるべきだ。パソコンすら,五万円であれだけ小さくできる。携帯電話も,ペンシル型だの,栞型だの,もっと小さく,薄くする工夫が必要だ。(C;K.TAKAZAWA)
温度調節布団 真冬の布団の温度調節は難しい。たとえば ,電気毛布。つけっぱなしにすると暑い。といって消すと,明け方寒い。外気との温度差で,布団内が寒くなる。それなら,布団内が一定の温度以下になったら再点火して温めたり,一定温度を超えたら消したりを調節できれば無駄がないのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
便座シートウォーマー シャワートイレは,便座シート自体を温めてくれるが,すべての人がシャワートイレが設置できるわけではない。そんなとき,便座シートカバー自体が人の体温を感知して発熱してくれれば,それだけでも少なくとも,一人暮らしの老人にとって,随分助かる。その素材自体の温かさと発熱効果をセツトにすることが鍵。汗で発熱する素材はあるのだから,体温,36度前後に接すると反応する素材は出来そうな気がする。(C;K.TAKAZAWA)
ウォーキングベルト ウォーキングをしようとして,なかなか出来ない人は少なくはない。しかしルームランナーのような邪魔な物を置くスペースがないし,あれでは意味がないと考える。そこで,重要なのは,脚の上げ下げによる腿の筋肉,ふくらはぎの筋肉を鍛えることだとすると,足裏にベルトを当てて,そのベルトを首か肩にかけ,首を起こすと,足が上がり,足を下ろすと,腰や背に力が入る。背筋と腰の筋力トレーニングとセツトで,足を鍛えるというのはどうか。これなら場所もとらない。(C;K.TAKAZAWA)
外から時刻変更できる竜頭なし時計 電波時計なら,自動的に時刻の変更が可能だが,そうでないタイプは,程度の差はあっても時刻の調整がいる。そのとき,竜頭なしで時刻変更ができる竜頭なし時計。指を当てて,一定時刻が経つと,たとえば指先を指示する先と認知させることができ,針を動かすことができる。竜頭なしにすることで,時計のデザインに自由度が増すはず。(C;K.TAKAZAWA)
何でもクリップ 外出先で,束になった書類を留めておきたいと感じても,止めるものがないときがある。仮にクリップを持っていこうとすると,厚いものを留めようとするほど,大きくなる。もっていくときは,薄くて,たとえば,ゼムクリップのように平らだが,使うときはおおきなバインダーのように厚いモノを止められるように立体化する というものがあると重宝する。(C;K.TAKAZAWA)
どこでもプロジェクター これだけ携帯電話が必携品になった のだし,またメモリーカードの容量も大きくなった。それなら,これに照射の熱源をつければ,簡易のプロジェクターにできる工夫があってもいい。いちいちパソコンを開かなくても,簡単に応接室で壁に映し出しながらプレゼンテーションができるなら,これに勝る武器はあるまい。(C;K.TAKAZAWA)
湿度調節襟巻き これだけ乾燥した日々が続くと,マスクは必需品だが,いつもつけているというわけにもいかない。そこで,たとえば,女性ならマフラー,男性ならネクタイ,あるいは襟巻きで,湿度調節ができるといい。その繊維が,吸湿性が高ければ,ちょっと噴霧しておくことで,数時間は湿度調節がきくというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
台車の消音車輪 アーケードの中を台車が動くとすさまじい騒音がする。せめて,台車の車輪のゴムの部分か車軸の部分に,音を小さくする工夫があってもいい。車輪自体はゴムなのに,それが回転する音がすさまじく響くのは,車軸が雑なつくりのせいだ。そこをコストをかけず,もっと小さな音にする工夫はないか。リャカーの車輪はたしか音が誌ないはずだ。リヤカーにできて台車にできないはずはない。(C;K.TAKAZAWA)
バス車内用ベルトコンベア 込み合うバスでは,後ろへ後ろへつめあわせなくては,前はぎゅうぎゅうつめなのに,後ろの方はガラガラということはよくある。それの対策としては,立つ場所の床が,ベルトコンベアのように後ろへ送られる,という仕組みになっているのが一番いい。それには,乗降ステップを下げたことによる床の段差がネックになるかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳み台車 いまキャリーバックがはやっているのは,大きな荷物を引いた方がずっと楽だからだ。それなら,たとえば,訪問先で大きな荷物になったとき,あるいは行き先まで大きな荷物になるとき,台車というか,キャスターのついた台に,荷物をくくりつけて,キャリーバックのように押したり,引いたりしながら,その荷物が無くなったら,キャスターと台部分が小さくまとめられるというのなら,結構役立ちそうだ。後は,荷をくくるときに,操作しやすさや,エレベーターのないところで,ちょっと手で持ち上げるとき,もちやすさの工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)
布団畳み布団敷きの簡易化 ベットでなく,畳みに布団を敷くという和式がくつろぐという人も多いだろうが,何せ,その労力が大変だ。敷布団を敷き,その上に掛け布団を重ねる。その手順だけで,老齢化するとお手上げになる。たとえば,電動式に,掛け布団が,四つに折れ,敷布団が三つに折り重ねられる方法はないか。たとえば,折れ目のところが,自動的にくぼんで,引き寄せ,折り畳む,というのは可能な気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
トイレの水流調節機能 いまの最新型を知らないのであるのかもしれないが,流す水の節約のことばかりいうが,汚れに応じて流れの水量や流れ方を代えられるのが,便器の洗浄という意味では重要だ。それが自動で,汚れを感知し,その部分だけにめがけて水が勢いよく流れ,汚れを落としてくれるというのであれば,ベストだ。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話機能のあるモバイルパソコン メールなら,パソコンの方がいい。ウエブをみるのも,パソコンの方がみやすい。それでもなお携帯電話が必要名の刃,電話機能と手軽さだ 。それなら,パソコンに電話機能がセットになっていて,パソコンを開くと,受話器なしに相手のの声が聞こえ,こちらの声を聞き取って相手に伝えてくれる。必要なら,その会話は録音され,文字に転換できる。問題はパソコンの大きさだが,五万円パソコンの,縦横幅が半分くらいなら,OKだろう。(C;K.TAKAZAWA)
背負子になるベビーカー 子供は背中か胸にかかえた方がいいときと,ベビーカーとして押した方がいい時とがあるはず,これをTPOに応じて使い分けられれば,窮屈そうにバスに乗り込むベビーカーや狭い中で,大人の足元に取り囲まれているという状態を,時に応じて母親の判断で転換できる,そんなベビーカーでありながら背負子にも,胸にかかえるものにも変えられるベビーカーがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電気歯ブラシ 要点は,水無で磨けることが必要だ。よくビルで,昼休みに洗面所で歯を磨く口径を見かけるが,その水は大丈夫か,歯より細菌が気になる。そんな向きに,水なしで,歯が磨ける携帯はブラシ。歯ブラシ粉や溶液なしで,歯が磨けること。しかも,歯ブラシを収納すると殺菌する機能をもっていること。(C;K.TAKAZAWA)
簡便バリアフリー・キット たとえば,部屋毎の段差,古い住宅ほど,敷居だの襖のレールだのがあって,結構つまずきやすい段差が一杯ある。しかし改築費用はばかにはならない。つまずかなければいいので,ゆるい傾斜になるように,その段差の上にカバーをかけられれば,一時しのぎかもしれないが,十分間に合う。高さや幅にあわせて簡便に取り付けられるキットになっていればいい。(C;K.TAKAZAWA)
バッテリー切れキット 車のバッテリー切れの時,いちいちJAFや保険サービスや他人の車のバッテリーを頼らなくても,自分で,携帯電話の充電をするように,バッテリに簡単に充電できれば十分だ。バッテリー切れを起こすような人は,普段車にあまり乗らず,車の知識もない人が多い。そういう人のためのキットというものがあってもいい。車がこれだけ普及して,一人何台もになっているのに,運転は結構自動化されている部分があるが,まだメンテナンスについては,フリーになっていないところが多い。(C;K.TAKAZAWA)
靴底の重さを変える 靴の底がやたらと重いものがあるが,しかし,それによつて安定感は出る。歩き続ける場合は,思いと負担だが,一定場所に立ち続ける場合は,かえって靴底が重い方が,安定して,たとえば,込んだ車内の場合などには,都合がいい。これは好みもあるが,靴底の重さを変えられれば,状況に合わせて使い勝手はいい。(C;K.TAKAZAWA)
圧縮ゴミ箱U どうもゴミの嵩は,空気か水分が大半だ。ペットボトル,プラスチック容器等々の場合は,凹ますことが出来れば,随分嵩が減る。紙類も同様で,圧縮できれば,随分小さくできる。当然収集車でそれをしているが,家庭でできることは家庭でやれればそれに越したことはない。たとえば,分別ゴミ箱で,紙類でも燃えるゴミで捨てる雑多な紙は,圧縮してしまって,ボール状にまとめられれば捨てる側も,収集する側も楽になる。そこで,そのゴミ箱に入れると,圧縮して小さく丸めていけるものがあればいいということになる。矛盾するようだが,少し湿らせて,雪達磨のように,小さいのを貼り付けて丸めていくというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
先端部分が紗になっている靴下 足先が蒸れない工夫は,靴側でもあるし,靴下側でも抗菌靴下など様々あるので,既にあるかもしれないが,靴下をはくこと自体が蒸れる要因なら,靴下を履いていないのと同様のつくりにすれば,はいている状態も気持がいいはずだ。紗状がいいかどうかは別だが,といってはいいてないむきだしでは意味がないので,通気性が際立つことが大事。(C;K.TAKAZAWA)
なぞると音声転換する電子ペン いまは様々なソフトがあるので,当然工夫されているとは思うが,パソコン内で完結するのではなく,印刷媒体も含めて,すべての文字をなぞるとそれが音声となって耳に届く。たとえば,文字の方向性も,並びを感知しながら,自分で判断して,読み取る。暗闇でも目の不自由な人にも使える。(C;K.TAKAZAWA)
お絵描きペン タッチパネルやタッチパッドのような上でないと,モニター表現に直結するのが難しく,といってマウスでは曲線すら自在に描けず,特別にソフトがないと,手で描くほどの絵すら,パソコンでは自由に描けない。しかし,紙の上をペンを走らせるだけで,その手書き感覚の絵が,画面に描ければ,きれいに整理された絵よりは,臨場感があるはず。(C;K.TAKAZAWA)
靴下の止め部分がゆるい ソックスの足首を止めている網目がきついと,血流が鬱血するせいか,かゆくなったり痛くなったりする。ではゆるければいいかというと,今度は靴下が下がって仕方がない。ゆるいが,足首にしっかり止まるには,網目が全体ではなく,網目のきつい部分と網目のゆるい部分が交互になっていれば,いいのではないか。その交互の頻度や,きつさの具合で,留め方の好みに対応できるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
機器なしの携帯電話 いまドコモでは,指輪式で,骨伝導方式の音声電話を開発しているという。それも悪くないが,機械そのものがいらないというのは出来ないのか。たとえば,耳に補聴器程度のヘッドホンを入れておき,手元の手帳の電話リストをペンでなぞると,相手にかかる。メールは,モバイルで代行させてもいいが,手元の手帳に文章を書き,宛先リストをなぞると送信される。いわば,耳の中の機械だけがキイになる。機械なしとはいかないが。(C;K.TAKAZAWA)
滑り止め靴底 路面の状態は,本当のところは歩き手の脚力とか靴底の素材でも変わるので一階には決めつけられないが,一瞬で滑ってしまうのを防ぐ方法は難しい。とりわけ高齢者にとっては難しさは倍加するだろう。たとえば,こういうことは出来ないか。靴底が,すっと滑り出したら,滑り止めの刃が出てくる。常時それが出ていたら,かえって危険だろう。(C;K.TAKAZAWA)
ゴミ集積場専用網 からす対策に,どこでも網をかけている。しかし敵もさるもの,その網をつまんだり,隙間を見つけてゴミ袋を引きつりだす。網自体が重いか,網の縁に錘をつけているか,網の目自体がもう少し細かいか,等々の特殊な網の工夫がないと,カラスも成長して賢くなっているのに対抗できない。(C;K.TAKAZAWA)
靴底センサー 加齢に伴って,小さな石も,低い敷居も,躓きの元になる。多くは室内で転倒するというのだから,室内でまず試す必要があるが,靴底や室内履きの底,あるいは爪先に,センサーを取り付けるのはどうか。そうすると,爪先の上がり具合をインプットしておくと,それより高い物に反応して,警告してくれる。警告の仕方は,声かバイブレーションか,そのほか工夫がいるかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)
置くだけルーペ 加齢と共に老眼になる。そのとき活字が読みにくくなる。しかしルーペは,ある距離を置かないと見えない。ときどき付録でルーペつき栞がついてくるが,これが使いづらい。栞のようにシート状のルーペは悪くないが,置くだけで屈折率を変えて拡大してくれるものがあれば重宝だ。(C;K.TAKAZAWA)
トイレの水流調節 トイレの大半は,大と小で水流を分ける。しかし二者択一では,節約にならない。もうすこしスライド式で水流の微妙な調節ができるものがあるといい。そうすると,。二度流すという無駄もなくなるのではないか。トイレで流す水が一番無駄だとすると,もう少しきめの細かい水流調節が出来てもいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
風に強い傘 静かに降ってくれる雨の方が珍しい。台風,春一番に限らず,季節の変わり目は暴風雨になることが多い。そんな中で,ビニール傘など瞬間におちょこになってしまう。風に強い傘は必需品ではないか。そのためにはひとつは向かい風に強い骨と,いままひとつは背後から吹く風に強い構造だ。たとえば,向かい風の時はそれに耐えてしなってくれれば,結構もつ。問題は逆から吹く風だが,傘の内から吹く風は,風を半分くらい通過させるということに出来たらどうか。そのときは少なくとも,傘はもつ。(C;K.TAKAZAWA)
腹筋腹巻き たとえば,腹を意識的に凹ませただけで,腹筋のトレーニングにはなる。それなら,強制的に腹の筋肉を凹ませるようにするものがあれば,それだけで腹筋トレーニングになる。そんな意味で,腹をぐっと押さえつけ,楽をしようといつもの膨らませた状態には,自然にもどせないばねつきの腹巻ならどうか。(C;K.TAKAZAWA)
冷温選択可能な自販機 ちょうど春先,温かくなってくると,ホットではなく冷えたペットボトルや缶コーヒーが飲みたい。しかし季節の変わり目,まだホットの方が多く,望みのモノがまだ冷えた形で提供されていないということがままある。自販機側がセットしてしまうからではないか。客が真冬でもつめたい物を飲みたいと思い,冷えたものを選択すれば,つめたい物が出てくる仕掛けになっていればいい。それでは冷えていないといわれるかもしれないが,真冬なら,つめたい物は,常温でもつめたいのだから,ちょっと冷やせばすむ。逆に真夏に温かいものを飲みたいときは,常温でも温められているのだから,僅かの温めですむ。その辺りを勘案すると,技術的に出来ないことではなさそうなのだが。(C;K.TAKAZAWA)
しゃべりやすいマスク 花粉のせいばかりではなく,インフルエンザを嫌ってマスクする人も多い。ところが,マスクをしていて都合が悪いのは,喋っている声が,くぐもってよく聞こえないことだ。たとえば,吸気については,スクリーンをかける必要があるが,排気については,その必要のないこともある。予防のためにしている人は,風邪を引いた人の排気がそのまま外へ出るのは困るかもしれないので,選択ができると,もう少し声が聞こえるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
根起こし 草むしりで,根を起こすのに,力をかけず,雑草の周りに置くだけで,ぐっと根を起こすというのがあると,力を浪費せずにすむ。いまはてこの原理を使うので,起こす当てにする部分が丸くふくらんでいたり,傾斜がついていたりするが,そうではなく,当てると,勝手に土を起こしてくれることが望み。それには,電池式でもいいので,土にあたると,あたった部分が上へ向こうとする力を出すだけでいい。(C;K.TAKAZAWA)
速乾シェーバー乾燥 ブラウンのアルコールで洗浄するのは,衛生的には水洗いする国産製品よりいいが,なにせ面倒なことと,洗浄の時間がかかりすぎ,そのわりに乾燥しきれていないことが難点。どうせなら,一分で洗浄一分で乾燥といったスピードアップがほしい。いまのままでは,。まねした方が先へいっている。(C;K.TAKAZAWA)
シュレッダー機能つきゴミ箱 書類だけをシュレッダーにかけるというだけではなく,不都合なものをすべてシュレッダーにかけるように裁断できればいいと思うことが多い。それなら,ゴミ箱そのものをシュレッダー機能のあるものにすればいい。メモも走り書きも,すべてゴミ箱に投げ入れると,中で裁断する。別にシュレッダーのようにきれいに細く切れなくてもいい,再読できなければいいので,入れた上から,格子状の刃で細切れにするというのでもいい。それなら電動式でなく,足踏み式でも可能だろう。(C;K.TAKAZAWA)
マウスパッドマウス マウスパッドそのものがマウスになっているという意味だ。タッチパネルのような機能を,シート状のものの上で代わりに果たす。マウスになじめないで,もどかしさを感じている操作を,広いシートの上で自在に描ける。特にラインや漢字の検索や作画が,手でやるように自然に描ける。マウスパッドがあるじゃないかというが,あんな使い勝手の悪いものはない。指先のもっている感度をもっとフルに活用すべきだろう。(C;K.TAKAZAWA)
枕元メモ 不思議に,目覚めたときか,眠りにつくまで,雑駁なことを考えているときに限って,いろんなアイデアが浮かぶ。振り返れば捨ててもいいものも多いかもしれないが,忘れてしまったものは,以外に気になる。それなら,メモをすればいいが,真冬なら億劫になる。そんなとき,枕元に,たとえばポストイットでもいい,置いておく。しかしそれでは暗いので,ほんのり書いた文字が見える程度に光ってくれれば,文字は書ける。手帳用の小さなペンとセットに,邪魔にならない程度のものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
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