Idea Memo Stock 1-35
Idea Memo Stock -MONO編 35-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編に分かれています
電話機能のない携帯電話 携帯電話から電話機能を取るとどうなるか。メール着信の合図以外,音声が消える。その代わり,パソコンのチャット機能 で,音声で喋らず,文字でのやり取りだけになる。少なくとも,パブリックでは,騒音が減る。そしていよいよ携帯電話は,パソコンに近づく。(C;K.TAKAZAWA)
保温・保冷機能のない自動販売機 いかに省エネ機能になっていようと,ずっと通電し,電気を煌々とつけっぱなしにして,保温,保冷し続けるのが,省エネとは思えない。昼間は電気をオフにし,夜も人が近づくと明かりがつく自販機には今すぐでもできるはず。更にずっと保冷保温し続ける無駄を止め,購入者が買いたいものを決め,ボタンを押したところで,保温保冷し,落下して,取り出し口に行くまでの間に,その温度にする機能にすることは,そんなに難しいとは思わない。あまりにも自販機天国の今日,省エネの抜本的な工夫がほしい。(C;K.TAKAZAWA)
マッチ箱スタイルの携帯電話 上下引き出し式や二つ折りはあるし,部分的に引き出すスタイルはあるが,全面的に内側からキー部分が引き出され,外側のモニター部分と内から引き出されたモニター部分の二段の映像。上が相手で下が自分の映像にもなるし,が,カメラを二つの角度につければ,二面で異なる映像を見たり,撮ったりできる。(C;K.TAKAZAWA)
観音開きの携帯電話 ワンセグ時代なら,画面の大きさが必要。観音開きにすることで,開いた全面が画面となる。電話するときは,表側のキーボード部分と,一つだけ開いた画面で,通常の送受信の画面になる。待ち受け画面は,今の携帯についている意味ではない。観音に開いた画面では,継ぎ目が目立たない,全面画面でなくては意味がないし,そこが売りになる。(C;K.TAKAZAWA)
体温発電腕時計 たとえば,腕時計の裏面に,体温と金属との温度差を利用して,微熱発電する昨日がついており,逆に体温が上がったり,発熱したり,発熱したりする,体側の温度変化にも反応して,熱を電気に変えていく。そうすることで,腕時計は絶えず逐電していくバッテリーの機能を持つ。この電気を利用して,たとえば,緊急時の携帯の充電といったことにも活用できる。(C;K.TAKAZAWA)
畳み込める事務椅子 一般支給の事務椅子は結構使い勝手が悪い。そんなに座ってばかりいるな,ということかもしれないが,すわり心地よりは,机への収納の面で,たとえば,背が折れて,坐面に倒せれば,丸椅子のように,机の中に収納でき,狭い事務所で椅子にぶつからないで済ませられるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
口元が喋りやすいマスク 風邪をひいたり,花粉症でマスクをしているとき厄介なのは,喋るときだ。以前のガーゼタイプに比べると随分よくはなったが,まだまだ工夫の余地はある。たとえば,もう少し口元部分にゆたりがあって,あくびをしてもマスク自体が動かない程度に広がっていれば,もっと喋りやすくなるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
肘掛部分が折り畳める椅子 事務机と事務椅子のセットの場合,厄介なのは,肘掛のある椅子が机の中にぴたり入らずはみ出てしまうこと。そのでっぱりが邪魔になる。どうせセットになるなら,肘の部分が,前に折れて平らにできれば,肘掛部分は邪魔にはならないはずだ。小さな工夫が,事務用品ということでおろそかにされている気がする。(C;K.TAKAZAWA)
耐火ファイル 耐火金庫というのはあるが,耐火ファイルというのは聞かない。この場合二つの意味がある。ひとつは物理的な意味での,重要な書類や有価証券を入れておくという意味の,金庫ほどものものしくはないが,簡単で,なおかつ火災や地震に耐えられるというもの。いまひとつは,パソコンやデジタルのファイル。たとえば,パソコンがクラッシュしたり,本体が燃えても,残るファイルないしフォルダ。この二つの意味で耐火性があれば,使う必要性は高い。(C;K.TAKAZAWA)
避難ボール 火災で逃げ遅れ,一家が玄関口で固まって死亡しているといった悲惨な事例が後をたたない。そんな場合,一人ずつか,数人ずつかは別として,緊急避難できる,防火防震の構造の緊急避難用のシェルターがあれば一番だが,そんな余裕のある家はない。で,救難ボートのように,緊急時に,膨らませると,何人かが退避して,耐火構造のそのボールのようなものに逃げ込めば,助かる,といったものがあれば,助かる命がある。それが消火器のように,安価で常備できるのがベスト。(C;K.TAKAZAWA)
熱さましヘアバンド 熱さまシートというのがあるが,あれは子供向けで,オトナには物足りない。それなら,バンドスタイルで,寝ているときだけでなく,熱があろうと,活動的に外へ出かけなくてはならないビジネスマンにとっては,使い勝手がいい。客先では少しはずして,事務所ない程度なら,はめておくことができる。吸熱素材であれば,どんな素材でもいい。それを少し見栄えよくくるめればOK。(C;K.TAKAZAWA)
椅子用のひざ掛け,足温器セット 電気のエアコンに代わると,やはり部屋の暖まり具合は悪くなる。特に足元がひどい。で,そんな時,椅子毎に,足温器とひざ掛けが一体になった,袋状で,椅子とつなぐことで,足を突っ込んで入る。使わないときは,足温器の部分は,立てて,椅子の足につなぐことで,ひざ掛けは,椅子の坐面のクッションにも使える。リビングなどでは使い勝手が悪いが,子供部屋や勉強部屋のデスクのところに,セットすると,頭寒足熱,ちょうどいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
筆談モニター 口の聞けない人にとって,その意思表示を示すには筆談が手っ取り早いが,筆記用具とメモ用紙では埒が明かないことが多い。そんな時,PDA程度のモニターで,両者が,ペン入力で,モニター状で会話できる危機があると便利だ。その際,画面上で会話した文字は,内蔵のワープロソフトでスピーディに転換され,しかも,その日の会話が記録として残せるというものなら有益のはず。(C;K.TAKAZAWA)
接続の切れない携帯電話 地下鉄やトンネル,電波の届きにくい箇所はまだまだある。そんな時,各自の持っている携帯電話を介して,接続が続くというのはどうか。その際,会話やメールをするだけの電波はないが,その携帯電話が,どこにいるかの所在を通知する程度には接続が継続していくしかも本体の電池が切れても,永続的に所在を通知する電波だけは発信し続けるというのが,子供のことなどを考えると不可欠。(C;K.TAKAZAWA)
音声識別モニター 駅のプラットホームで,端の黄色い識別を,杖を頼りにたどる盲目の人を見るとひやひやしてしまう。そんなとき,たとえば,その道路上の識別表示に,一定間隔で,簡単な音声告知が出て,そこを突くと,「危険」「端まで後何メートル」「このまま歩くと道路」といった警告程度は出せれば役に立つような気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
門燈カメラ 物騒な世の中になって,街角で防犯カメラは当たり前になったが,事件は繁華街で起きるとは限らない。自宅前は真っ暗ということも多々ある。そんな時,各家庭の門燈が,異変を感知すると,ライトをつけてその箇所を撮影する,という仕組みになっていれば,玄関先と,玄関周辺については,防犯体制が整うことになり,ご近所周辺のセーフティを確保できる。(C;K.TAKAZAWA)
庭掃除用マスク いまは,各種のマスクが出回っているが,どうも用途によっては,使い勝手がわるい。庭用には,埃だけでなく,息漏れで眼鏡が曇らないように,肌にぴたりと張り付くような形状と,柔らかくて,丈夫な素材のものがほしい。一度きりで使い捨てるというものではないので,洗い直しのできるものでなくてはならないし,通常より,顔を大きく覆うサイズであってほしい。(C;K.TAKAZAWA)
発電マウス 折角マウスは,動かす。いまはローラーがなくなってしまったが,再度復活して,無線でなおかつ,動かすたびに発電し,電池が不要なマウスというのはどうか。いちいち工夫すればすむところを,何にでも安易に電池使いすぎるのではあるまいか。動きがあるところはエネルギーが生まれる。せっかくならそれを活用できないものか。(C;K.TAKAZAWA)
横蛇腹式のシャッター そもそも雨戸がシャッターなのが気に入らないが,それ以上に,ガラス戸が横開きなのに,シャッターが上下で昇降するというのはどうも感覚的にいただけない。でも,シャッターで我慢するとしても,せめて,蛇腹式のように,横開きにならないものか,そうすれば,さっと引き出したり,途中で,半開き状態にもできる。(C;K.TAKAZAWA)
サンバイザー&サングラスのモニター ワンセグというなら,何も,ゲーム機や携帯電話だけにチューナーとモニターをセットするのではなく,眼鏡やサングラスをモニターにして,サンバイザーや帽子をアンテナにすれば,ウォーキングしながら,ジョギングしながら,どこででもみられる。道路を歩きながらでは危ないという向きもあるが,人影や,物陰がある距離以上近づくと,モニター機能が切れて,眼鏡に戻るセーフティ機能がついていればどうか。(C;K.TAKAZAWA)
空気圧ホチキスU ホチキスの金属はなかなか厄介で,紙ごみのとき,一応はずさなくてはならない。これが,たとえば,数枚の薄い書類の綴じ合わせなら,空気圧で,紙の繊維を絡ませるだけで留められるかもしれない。もう少し厚ければ,紙の針という工夫もあってもいい。ホチキスの針も資源化の中で,工夫がいるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
伸びる孫の手 麻姑の手というのが本来の意味だそうだが,自在に指を伸ばして,かゆいところに届く,そんな仙女,麻姑の指先のように,自在に指が手元でコントロールできれば,ごつごつした竹製の堅い手型とは違う感触のものになるだろう。まずは素材を柔らかくし,指先の伸縮ができる,そんな孫の手は,孫のいない独居老人には必需品となる。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡を曇らせないマスク 真冬になる と特に,花粉や風邪でマスクをしているときだけでなく,屋外で作業しているとき,眼鏡をしている人にとって不便なのは,どう工夫しても眼鏡が曇ってしまうこと。眼鏡が外せるならともなく,不可欠な人にとっては,曇り止めを塗布する程度ではおいつかない。で,マスクで,鼻の上部から漏れる息を,横か下へ誘導して,眼鏡の曇りを止める工夫はできないものか。吸気と排気を,特に排気する息がマスク自体から出て行くのを少なくするだけでも随分違う気がする。(C;K.TAKAZAWA)
車のサイドライト 車の場合,外向きのライトはヘッドライトしかない。サイドドアにミラーがついているように,外向きのライトがあると,暗い夜道を走るとき,特に,狭くて街灯もない道を走るときなどは,道脇を照らし出しながら,走ると便利なはず。ドアミラーと同じように照らす位置を室内からコントロールできれば,なおいい。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース型録音機 自分のしゃべっている声を,自分に聞こえているようには,人には聞こえていない。自分の声を録音されたものを耳にしたときの違和感は誰にでも経験がある。が,その自分の聞いているような声を録音するには,口腔内の声を採録し,耳に届く音を再生してみることで,確認できる。この録音機はそれだけではなく,1日はめていて,その日会話したすべてを録音してみる,という試みができる。もちろんボイスメモにもなる。(C;K.TAKAZAWA)
ドアミラーライト ドアミラーがウインカーになっているタイプも多くなった。それなら,あわせて,ドアミラーがライトになるというのはどうか。特にサイドの下側を,細い明かりでも,照らし出してくれるだけで,夜道で道路脇を確認するのに重宝するだけでなく,夜,暗がりで,手元を確認する明かりとしても使える。(C;K.TAKAZAWA)
ライトつき庭箒 掃除をするのはなにも昼間とは限らない。真冬のまだ暗いうちに出かける人にとって,その前の時間に,門前,庭の掃除をしたいと思っても,暗くて見えない。そんな時,箒の先にサーチライトのように,箒の先を照らし出してくれるものがあるだけでも,随分助かる。簡単なことなのだが,箒にペンライトのようなものをくくりつけるだけでも重宝する。(C;K.TAKAZAWA)
落ち葉ネット 落葉を集める意味もなくはないが,ここでは庭木の剪定で,隣家へ葉が落ちたり,庭に散らばったりするのを,少しでも抑えるという意味で,木の下枝周囲に,ネットを広げてかき集める。ネットを八つ手状にすることで,下枝にくくりやすくして,木の枝全体を,下から,ちょうど傘をひっくり返したカタチでカバーする。(C;K.TAKAZAWA)
高さを自在にコントロールできる脚立 庭師の人たちが使うような,片足の脚立のいいところは,どんな場所でも仕事箇所を確保できることだ。脚立だと,二股の足先を広げる場所の確保がいるために,存外自由がきかない。そこで,たとえば,コの字型に広げたままで,四本の脚が伸ばせたり,二股の片方だけを延ばしても,安定できるようになっていたりと,ちょっとした工夫でも,使い勝手は倍増しそうな気がする。(C;K.TAKAZAWA)
耳掛け部分を伸ばせる眼鏡のフレーム 眼鏡で不自由なのは,一旦かけると,部分的に動かせる箇所がまったくないことだ。たとえば,フレーム部分だけが少し上下に,あるいは左右にスライドできるとか,つるの部分だけが少し前後に伸びるとか,これも僅かな動作性が自由になるだけで,眼鏡を使いこなす度合いが増した気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
襖補修シール 襖や障子はよく破れる。だから昔の人は,手紙や浮世絵で襖の裏張りをして,それが現代に発見されて大騒ぎになったりする。そこまで本格的でなくていいが,襖の破れ目を,ちょっとおしゃれに模様の柄の穴ふさぎで,しかも簡単に貼れて,貼りなおしも容易,という素材があってもいいのだが,どうも,全面張替えの素材しか用意されていない。(C;K.TAKAZAWA)
ホットベスト 省エネで,室温が低く設定されている場合,どうしても,他の保温機能のあるものでカバーしなくてはならない。それに電気式を使ったのでは元も子もないので,たとえば,温める素材を,カイロや使い捨てカイロにするしかない。たとえば,使い捨てカイロは大きさが決まっているが,一度冷えてしまっても,またもむと再度温かくできるタイプや,もう少しサイズの大きいものなど,工夫することで,ベストや下着に専用ポケットをつければ,直接貼らなくてもすむかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
防寒衝立 真冬,ちょっとしたスケッチや写生等々をするとき,吹きっさらしのなかで,長時間たたずんだり,座っているのは結構つらい。そんなとき,簡便な折りたたみ式の衝立を三方に囲むだけで,風を防ぎ,特にしゃがんでいるときには,単に風を防ぐだけでなく,冷却されるほど,反発して内側が発熱する仕組みにしておけば,重宝する。(C;K.TAKAZAWA)
車のバックライト車の場合,当然バックするときライトがつくが,ここで言うのは,暗がりでバックするとき,ヘッドライト並みに明るく後方を照らしてくれるライト,特にビームライトのように,広く,明るいのがいい。暗がりでバックするときほど不安なことはない。その明るみで,猫のような動物があわてて逃げてくれれば,なおいい。(C;K.TAKAZAWA)
翻訳機能つき受話器 普通の固定電話をイメージしているが。今日,電話してくる相手が,日本人とは限らない。電話したい相手が日本人でないことも多い。ためらわせるのは,言語が通じない不安だ。それを,少なくとも,主要な言葉について,あるいは自分にとっての必要性にお味掌,三ヶ国語ぐらいまで,電話でやり取りする内容を,相手に翻訳し,自分にも翻訳して聴き取れる,そんな受話器があるといい。間に翻訳者を介したりするサービスもありえるが,直接会話を,僅かなタイムラグでできるのがベスト。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース型翻訳機 自分のしゃべっている声が,そのまま,相手の喋っている言葉と同期できたらどんなにいいだろう。たとえば,自分のネイティブが日本語だとすると,日本語で話しかけて,相手が,フランス語で答えれば,翻訳機能が自動的にシンクロして,日本語が,口から出る言葉になると,フランス語に転換していく。マウスピース型なら,相手に見えない。問題は,自分が相手の言語を聞き分けられないことだ。聞く翻訳機能は,耳孔に,補聴器型の翻訳機能があればクリアできそうだ。外国語を自在に喋れるのも大事だが,まずは,ネイティブでクリアにものが考えられることが先決。そのための無駄(?)な時間を省くのに有効。(C;K.TAKAZAWA)
スポットライト型車内ライト マイカーの車内が暗いのはいいとして,たとえば,運転席から,室内のシートのどこかに,ピンポイントでライトを,ちょうどスポットライトのように当てることが,コントロールできるとすると,助手席も含め,それぞれが,車の中で,たとえば,手編みとか読書とか,手元の操作ができる。一番いいのは,シートのそれぞれに,ピンポイントのライトが,ちょうど航空機の座席ライトのようにできることだが,これだとバッテリーを食いすぎるか。(C;K.TAKAZAWA)
指先発光手袋 ほの暗くなった夕方,あるいはまだ暗い明け方に仕事をするとき,指先がよく見えない。指先全体が,一本一本が光ってくれれば,操作しているものの細部の様子が見える。自分の指先の動きの詳細が確かめられる。それだけでもいくらか仕事がしやすい。(C;K.TAKAZAWA)
頬に密着するマスク マスクは,紐が切れてしまうと役に立たなくなる。してもしなくてもいいものなら,改めて買えばいいが,そのときしていなくてはならないとすると,火もが切れるのは都合が悪い。紐だけでなく,マスクの素地自体が,頬と密着できるようになっていれば,紐が切れた代替が可能となる。(C;K.TAKAZAWA)
出方が自在変化するシャワーノズル シャワーのノズルは,水の出方は変えられるが,シャワーの種類,たとえば直接出るもの,泡状のもの,ソフトタイプ等々,もう少し洗う場所によっては,さまざまに変えたいときもあるが,ノズルそのものを変える以外にそんなことは難しい。そこで,ノズルの取っ手のところで,お湯の出方を簡単に操作できるものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
暗視機能つき眼鏡 軍隊で使うような精巧なものは要らないが,暗がりで,いちいち懐中電灯をつけなくてもいいとか,明け方の散歩で,異物を発見しやすいとか,そんな程度のことだが,通常の眼鏡に,外付けで,サングラスのレンズをかぶせるように,簡単につけ外しができ, ただ暗がりのものが少し見やすくなる,その程度なら,暗視ゴーグルのような大げさなものでなくてもできそうな気がするが。(C;K.TAKAZAWA)
光る手袋 暗い夜道,後ろから来る車に,人画いることを分からせるには,いろいろあるが,子供ではないので,あまり大げさにはできない。手袋くらいがちょうどいい。更には,暗がりで,手元を照らしてくれる程度に明るいなら,手作業をするにももってこいだ。発光ダイオードを塗布するくらいの明るさでないと,物足りないだろう。(C;K.TAKAZAWA)
発光踏み石 庭用の防犯グッズはたくさんあるが,たとえば,庭に置く踏み石で,人が乗るたびに発光してくれる,というのも,悪くはない。ただ,防犯用というよりは,庭の変わり照明としてなら,踏んだ後,しばらく照らし出していてくれないと,その役を果たせない。(C;K.TAKAZAWA)
マッチ箱型パソコン マッチ箱のように,本体を引き出し,そのまま引き出し続けると,外側がモニターとして立ち上がる。収納するときは,立ち上がっているモニター部分を平らにして,そのまま押し込んで収納する。この便利さは,開くスタイルよりコンパクトになること,引き出し式なら,全開しなくても,操作ができる,等々の点が挙げられる。(C;K.TAKAZAWA)
アレルギー源カウンター ハウスダスト,花粉,化学物質など,人によってアレルギー反応する 対象物質が異なるかもしれない。それぞれのアレルギー体質に応じて,家の中,あるいは屋外でも,手軽に持ち運んで,周囲のアレルギー物質の濃度を測れる。多ければ,それなりの対応をしなくてはならない。たとえば,くしゃみ,喘息,鼻水等々の,アレルギー反応を起こしてからでは,遅い場合が少なくない。早め早めに,用心するにこしたことはない。(C;K.TAKAZAWA)
指で焦点指示するデジカメ 既にタッチパネルのデジタルカメラあるので,こういうサービスもあるかもしれないが,焦点を当てたい対象にレンズを向けた場合,二つが近ければ,分散する。で,指で,指示する。一応そちらに焦点を当てながら,自分の撮りたい人だけに焦点を当てるということもできる。更に,焦点を二つ以上あてたい場合も,対象を指で指示すると,多焦点も可能になる。(C;K.TAKAZAWA)
夜光ヤッケ ただ光るウインド・ヤッケでは工事用の作業服のようだ。しかしそこに人がいることを知らせるのではなく,防犯用なら,人が近づくと光る,車が近づくとほの白く光る,という夜光塗料が,接近物があるときだけ,それを感知して,反応して光を発するというのがいい。常時光るのでは,たとえば,そのまま繁華街を歩くには都合が悪いので,その反応を一定時間くらい所を歩いたときだけオンにするとか,オンにするスイッチがあるとかにする必要がある。(C;K.TAKAZAWA)
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