Idea Memo Stock 1-23
Idea Memo Stock -MONO編 23-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
自動乾燥式傘 濡れた雨露を払い落とす,といった布の材質面での撥水加工は増えてきた。しかしそれでも濡れていることに変わりはない。で,穂恵みに熱源を通し,通勤する電車内でたたんでいるうちに湿気を飛ばしてくれれば,濡れた傘を押し付けられる不快さはぬぐえる。ただビニール傘が多いので,高額化したとき,普及してくれなくては意味がないが。(C;K.TAKAZAWA)
まめ,靴擦れ防止パッド バンドエードには,まめ・靴擦れブロックのものがある。だから,足側で防御することはできるが,むしろ靴自体に,はじめの段階で,足になじむまでの間,当てておく靴づ れ防止パッドがあってもいい。慣れるにつれて少しずつ減ってなくなっていく。これがスポーツタイプのものだと,かかとが柔らかくなっていたりするが,革靴特有の問題なので,慣れるまでの補助機能を,靴自体でサポートすることがいるように思う。(C;K.TAKAZAWA)
印刷面を消去する デジタル化したら印刷ベースが減るのではなく,かえって増える,というのは面白い現象だが,無駄なプリントアウトを減らせといわれても,なかなかむずかしい。で,ためし刷りした後,インクが消去できれば,裏紙使用による節約と同時に,印字部分が少ない場合,それを簡単に消去できる仕掛けがあると,重宝する。たとえば,スキャニングするように,印字面をトレースすると,それが消えるか,薄くなる程度で十分。(C;K.TAKAZAWA)
浄化機能つきマスク 花粉だの,鳥インフルエンザだの,アレルギー原因物質だのウイルスだの,人間側の変質もあるが,環境要因も大きい。それにたいおうするには,入ってくるのを防ぐに如くはない。そこでマスクということになるが,防塵マスクのような大げさではなく,通常のガーゼマスク程度で,肌に密着させ,フィルターでカットできるものがいい。フィルターだけが取り替えられるようになっていれば,季節に応じた使い分けもできる。フィルターの強力度とマスクの密着度は今程度ではだめということになる。(C;K.TAKAZAWA)
曲がる管 多関節式でもいいし,蛇腹式でもいい。ともかく,管が曲がることで,パイプ式のものはどれも,継ぎ目いらずに,自在に曲げられることになる。たとえば水道管,ガス管。屋内の配管から,屋外の地下埋設まで,あら夕応用が可能になる。しかも,たとえばパイプ椅子を考えてみると,曲げられることで,高さも簡単に変えられるし,形も変えられる。(C;K.TAKAZAWA)
連装式・芯なしトイレットペーパー 今あるタイプは,トイレットペーパー を,かつてあったCDの連装式のように,下のものを使い切ると,自動的に下に落ちてくるもの。ただ,問題は,この場合,トイレットペーパーに,芯があるために,ごみが出ること。芯なしで,巻ければそれは不要になる。芯の部分が細くタイプは,堅く巻けるために芯がなくてもいい。それなら,普通のサイズのものも,できなくはないはず。それなら,真の連装式にできる。(C;K.Takazawa)
洋式トイレ向け飛散防止シート 昨今では,洋式トイレでは,座って用を足す男性もいるとか。オランダでは基本的に男性も座る云々,といわれているらしい。もちろん大ではなく,小用である。その大きな理由は,飛沫で,床や壁面を汚すこと。それなら,立ってしても,飛沫が飛んでもいいようにすればいい。つまりはシートカバーを簡単に取り付け取り外しができるようにすればいい。特に,貼り付けやすい接着剤で,できれば,何度も取り外して洗えるようにするのがいい。(C;K.Takazawa)
盗難防止カバー 車の盗難,オートバイの盗難が頻発している。鍵も役に立たず,セキュリティも あまり有効ではないようだ。簡単に,シートをはずしたり,破ったりすると,シート自体が発光したり,うなったり,大音量を出すという仕掛けはどうか。留め金のところか,シート自体か,あるいは両方に,急激な変化,あるいは破壊に反応するセンサーを取り付けておき,一定時間なり続ける音をICチップに記録させて折るだけでいい。もちろん価格が高すぎれば意味がないが。(C;K.TAKAZAWA)
口腔内点検手鏡 口の中を,たとえば,歯の裏を自分で見ようとすると,なかなかうまくいかない。柄の部分が自在に曲げられ,しかも鏡面が曇らないようになっていないと,使いつらい。特に鏡面の大きさも問題になる。できれば,曲げられる柄の先で,鏡面自体を取り替えられるようになっていればいい。(C;K.Takazawa)
眼鏡+補聴器型テレビ テレビも,携帯電話で見られたりする時代になってきたが,まだモニターの工夫が足りない。いかにもテレビを見ているというのでは具合が悪いときもある。普通に眼鏡をかけているときと,それをモニターにしているときとが区別がつかず,本人が簡単に切り替えられるのが,眼鏡型モニター+補聴器 型チューナー&スピーカーのメリット。(C;K.TAKAZAWA)
携帯消火器 火事に出くわすのが,必ずしも,家庭とは限らない。たまたま放火の現場に出くわすかもしれない。出先で小火騒ぎに遭遇するかもしれない。初期消火が行き届けば,小火ですむものが,もたもたしていて,大火になることだってある。そこで,ペンシル型で,瞬間に強烈な空気と消化剤が,火を吹き飛ばして,一定範囲を無酸素状態にできれば,初期消火はできる。それより大きければ早期に消防車の出動を電話するしかない。(C;K.Takazawa)
折り畳み紙コップ 紙コップはかさばる。しかも濡れていると潰すのもつらい。そこで,飲み終わると,一気にシート状につぶれるものはできないか。かつて新幹線に開くとコップ状になる紙コップがあった。それをもう少し工夫すると,開くと底が当てられるが押すと,その部分がはずれて単なる袋状になるものならいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
携帯用マイ・ピンマイク 無線の周波数が一般化できるなら,どこでも,ピンマイク自体を持ち歩けば使える。あるいは周波数を自動的に同期させることができるようになっていれば,どの会場でも,マイピンマイクというものが持ち運べる。自分の声の資質に合わせて,最適の音域で増幅できるマイクがあれば,そういうことを商売とするものには使いやすい。(C;K.Takazawa)
何度もプリントアウトできるプリンター IT化なのに一向に紙は減らない。不要なプリントアウトが増えている,といわれるかもしれないが,どうしても紙ベースで保存しておきたいのが人情。しかし一定期間が過ぎると,それはたぶん廃棄される。それなら,どんな紙でもいい。たとえば,裏紙を使うように,一度プリントしたものでも,その上からプリントすると,下の部分は印刷が薄くなる,というのなら,プリンターでできそうだ。印刷されたものを消去乃至白くしようとすると,難しいが,。一度紙をすっとスキャニングして,インクを落とすプロセスを加えることで,少し薄くして,その上に印字した文字が十分読めればいい程度なら,可能なのではないか。(C;K.Takazawa)
振ると温度を変えられるペットボトル 何度も考えるが,どうしても,ペットボトルに付加価値がほしい。それは保冷か保温,しかも常温化したものを,振ることで,冷たくしたり,温めなおしたりすることができる。それはペットボトルにそういう機能を付加するのではなく,ペット素材にそういう機能をもたせるか,ペットボトルにたとえば,キャップとか袋とかで,追加することで,そういう機能を加えることができる,というのがいい。(C;K.Takazawa)
机上液晶プレート 国会の議員席には参画プレートがそのつど書き直されて立てられる。あんなものこそ,名前の差し替えが一瞬で終わる,液晶表示でいい。しかも,着席中一定時間うごかないなど,居眠りをしていたら,プレートが点滅し,国会中継で居眠り中が一目瞭然となる。この類の者は,会議でのプレート,セミナーのプレートと汎用性は高い。(C;K.Takazawa)
外付け簡単シャワートイレ器 シャワートイレ一式を取り替えるというのが一番簡単だが,金銭的なこと,場所的なこと,現在の機器を壊すことへの抵抗等々から,簡単に今のトイレがそのまま変身できる,外付けで,しかも据え置き型が一番いい。問題は水道からの導線だが,これは手洗い部分の水を分水すればいい 。そのためのソケットのような分水機器をセットにする。で,温水のための電熱部分はすえつける側の問題だから,水道とつなげさえすれば,簡単にシャワートイレに変身する。これなら手入れも簡単。自家用なら,複雑な抗菌とかは不要。(C;K.TAKAZAWA)
落ち葉飛散防止ネット 落葉樹を庭木に植えてしまったために,毎年その落葉に悩まされる。せめて,簡単に,木にネットを絡ませて,落ちる部分が減らせれば,掃く手間が減らせるのではないか。ネットは木の下枝に引っ掛けて,周りに,特に路上に飛散する部分を減らせればいい。(C;K.Takazawa)
小窓つき雨戸 雨の日は,うっとおしいので雨戸を閉めてしまう。しかし少し雨脚がゆるんだときとか,小雨になったとき,あるいはうす曇に転じたとき,ちょっと外の空気を通したい気持ちになる。いまだとシャッター式だと,下部を少し挙げるが,普通の戸式のものだと,全開か,部分開の選択肢しかない。で,昔の雨戸にはあったと思うが,小窓があれば,幾分か違う。どうせなら,どこでも小窓があくようにできるといい。(C;K.Takazawa)
読めないはがき はがきが読めないように,シールを貼るのがあるが,どうせなら,たとえば,専用のフィルター,よく学生が,マーカーをつけた部分を下敷きでかくして単語の知識を確認するように,そんなフィルターがないと読めないようにすれば,一般にははがきを見ただけでは文字が拾えないようにになったてるというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
ミニネジをうまく止めるドライバー たとえば,根金のフレームを止めているネジは本当に小さい。普通はネジを指で止めながらドライバーが使える。しかしこの位小さくなると,指では止められないので,ドライバーの先にネジを止めて,ネジ穴に挿していく必要がある。しかしこの手のドライバーもネジも,そういう工夫はされていない。で,たとえば,ネジの先に接着剤をつけて,ネジを止めてネジ穴に差し込む,あるいは,ドラバーの刃先が少しぎざぎざになつていて,ネジの先にくっつきやすくする,といった,何かドライバー側に工夫がなくては,素人では難しい。(C;K.Takazawa)
使い捨て糸つき針 ソーイングセットはあるが,大概糸は針に通っていない。緊急に必要なときは,いちいち針に糸を通している暇がない。だから,糸の通った針をセットにし,針そのものを使い捨てにできる,そういうセツトがほしい。女性向で考えるからこういうセットがない。男性用の緊急時対応は,糸の通った針がセツトになっているものだ。(C;K.TAKAZAWA)
足元だけの雨合羽 礼服や外出着でかけるとき,いきなり雨に降られると,ズボンの裾や織り目が気になるものである。といって,いまどきレインコートを着るものは少ないし,第一邪魔である。それなら,裾の部分のみにつける雨合羽がいい。できれば駅に着いたときは簡単に脱げる,たとえば,間十テープ式で,そのまま折りたたむとハンカチサイズになるもの。一振りすると脱水できる撥水性の高いものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
携帯用マウスU マウスで困るのは,小さくても,いちぢく程度のあの塊であることだ。たとえば,風船のように膨らませたり,縮ませたりできれば,重宝する。指示する部分は小さくていいのだから,手のひらに収めるための機能は伸縮可能にしても困るまい。あるいは折り紙のかえるのように,立てると膨らむというのでもいい。(C;K.Takazawa)
振って発電する非常用家電製品 ぜんまいのようにまわして発電するタイプのラジオや懐中電灯はあるが,それでは使いづらいという人もいる。まわすにも力が要る。しかし振るだけなら,何度 でもいい ,というのなら,もう少し使える人がいる。昔振ってエネルギーにする腕時計があって,いまもあるかもしれないが,結構腕を振っていた。それと似たものでいい。(C;K.Takazawa)
一鉢分の温室機能 庭に植えた小さな一株の植物を,寒さに耐えさせるか,あるいはそこだけ季節を変える。そのためのたとえばコップサイズの温室。しかし,ただ上にかぶせただけでは防寒効果はないので,根の部分まで15センチ程度まで地中に埋め込んで,温室効果を高める。越冬用に最適なものとして,もう少し大きくてもいいが。(C;K.Takazawa)
ホワイトボードと黒板の両用機能 マーカーで書くのと,白墨で書くのとでは,板の機能が違うのかもしれない 。しかし,両用に使えると,重宝することはある。一見マーカーのほうが汚れなくていいようだが,白墨のよさもある。講師側でいうと,手が汚れようと,あるときは白墨で書きまくり,一定期間板上に書記したものを残しておくには,マーカーがいい。いずれにも使えるのが一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
自走式落ち葉拾い器 落葉樹を庭木にするケースがあるが,困るのは落ち葉。結構庭にたまる。常緑樹だって,葉は入れ替わるので,葉が落ちる。自動的に葉を吸い取ってきれいにしてくれるものがあるといい。たとえば,部屋の中のお掃除ロボットのようにはいかなくても,少しずつ移動しつつ,ホースから吸い込む程度はできる。芝生の大きな広い庭なら,部屋用の自走式も使えるかもしれない。枯葉を吸い込むのなら,部屋の中の自走式よりゴミの識別は容易のはず。(C;K.Takazawa)
風力発電式防犯灯 防犯灯に,電気を供給するのに困るが,それ自体が太陽電池と風力式の両用で,自分の照らす程度の電源を確保できれば,庭の端や,くぐり戸の辺りにも,自在に設置できる。更に,警報を鳴らしたりと付加価値をつけようとすると,余分なエネルギーがかかるかも知れないが,不審な動きを感知して点灯するだけなら可能ではないか。(C;K.TAKAZAWA)
新聞切り抜きレーザーカッター 今もあるかどうかわからないが,新聞切り抜きようの,一枚分だけ刃が通らないカッターというのがあった。しかし近頃はセキュリティの関係で,カッターとかはさみは旅先,特に飛行機による旅では携行しづらい。そこで,刃の無い,レーザーカッターの弱いもの,ちょうど新聞一枚分程度の厚さしか通さないものがあると重宝する。(C;K.Takazawa)
警報とリンクした耳栓 完璧な耳栓は,なかなかないが,そうした外の音を完全にシャットアウトする耳栓が必要なときもある。ただしそれだと緊急時にこまる。で,緊急避難信号のみは受信することができる完全密閉式の耳栓というのはどうか。列車の移動や飛行機では,それを発信するものとシンクロしさえすればいいので,その工夫があれば,旅先でも使える。車内や機内での大声のおしゃべりや騒音が邪魔なときが結構ある。(C;K.Takazawa)
外付け簡単デジタル→アナログ転換器 政府のお声かかりで,地上波のデジタル化の期限が迫っている。大きなお世話だ。こうなったら,逆に考えてみよう。デジタル化した後も,アナログテレビを使うために,デジタル波をアナログに転換する機械,しかも現行テレビに外付けでつけられる簡単な機械&ソフトで対抗してやろうではないか。(C;K.TAKAZAWA)
デジタル表示の簡便物差し たとえば,車輪の回転で距離を測る距離計があるが,小型版。携帯用のセロテープせつとのような大きさで,ちょっと距離を測るときは,ころころと回転させていくと,その距離がデジタル表示される簡便物差し。巻尺のデジタル版といった趣になる。(C;K.Takazawa)
どんなペンにもつけられる拡大鏡 たとえば,マーカーにでも,鉛筆でも,筆記具に,手元を拡大することのできる,小さな拡大鏡。手元の文字が小さければ,自分の文字の確認も難し くなる。それをいちいち天眼鏡で確認していたのでは,先へ進まない。で,自分の書く字を見ながら,書いていける。(C;K.TAKAZAWA)
フロントガラスがナビモニター ナビをみつつ,現実の道路を見るというのでなく,道路を見ているのがそのままナビゲーションのモニターを見ているというのがいい。ちょうどガンダムのコクピットで,モニターを見ている感じだが,画面と実像が 重なっていて,違っていると,指示が出る。ただし,道路上の人やもの,車は現物。だから,前面を注視していれば,間違った方向へいっているかどうかはモニタリングしてくれていることになる。(C;K.TAKAZAWA)
耐震ドアストッパー これだけ地震 が多いと,どこで地震に遭遇するとも予想できない。困るのは,高層ホテルだ。多くの人といるときも困るが,それとは別に,ホテルの一室で大地震に遭遇したとき,建物の歪みで,ドアが開かなくなり,部屋から脱出できなくなることだ。そんな時,一揺れで,ドアを開け,ストッパーをかけられればいいのだが,そんなゆとりがないときだ。予め,ストッパーをドアに差し込んでおく。揺れでドアの枠そのものがゆがんだときも,ドアそのものがゆがんだときも,少なくとも,ドアを少しでも開けられるように,車のジャッキのように,隙間を内側からこじ開けられるもの。当然大きさに限界はあるから,パーフェクトとはいかないが,まったく締め出されるのを避けるための一助とはなる。(C;K.Takazawa)
鼻孔栓つきマスク 鼻炎に悩むものには,マスクは鼻水が垂れっぱなしなのを繕うだけのもの 出しかない。鼻水そのものが,薬で止められなければ,後はともかく,外出先でみっともなくないようにマスクをつけるしかない。しかしその上で,マスクの下に,鼻孔に当たる部分に栓のようなもので,鼻の穴に突っ込み,鼻水が垂れるのを防ぐ。と同時に,その栓は吸水性と保水性の高いもので,吸収したものを一定時間外へあふれさせない素材がいい。(C;K.TAKAZAWA)
吸塵・吸埃マット 埃やチリ,あるいは花粉,場合によってはウイルスも吸着して,空気中に漂うのを妨げてくれるシート,あるいはマット。玄関口や玄関のたたき,あるいは床マット代わりに強いておくだけで,吸着してくれれば,結構防げる。場合によっては吸着力を可変できるのだとするとなおいい。(C;K.Takazawa)
自走式防犯装置 二階建てだとする。しかも寝室が二回だとすると,一回に進入した泥棒に朝まで気づかないという事態が起きる。それを避けるには,自分が寝ている間も,物音に気づいて近づき,それをカメラにとりつつ,警報を鳴らし,警備会社矢警察に通報する,そういう一連の作業をこなしてくれれば,安心して寝ていられるというもの。(C;K.TAKAZAWA)
風力発電式換気扇 風は起こしつつ,しかもその自分の回転で充電もするという便利なものはないか 。たとえば,扇風機,あるいは換気扇。ちょうど逆だが,常時使うというものなら換気扇。起動時は当然エネルギーが要るが,回り始めると風を起こしている。それを利用して充電するということで,緊急時,停電でも排気できるようにしておく。(C;K.Takazawa)
携帯防寒カッパ たとえば,晩秋で移動するとき,東京から北へ行くと,急に気温が下がる。といって,まだ温かい東京からコートを持っていくのはちょっと億劫。そんなとき,薄くてたたむと手帳サイズになる,いまある折りたたみの使い捨てレインコートくらいのもので,防寒機能をもたせたものができると助かる。(C;K.Takazawa)
携帯ペットボトルあたため器 暑いときよりも,寒いとき,たとえば,ペットボトルをそれでくるむと数秒でほの温かくなる,そういう瞬間温め器。別に熱湯に変えるほどのエネルギーが要るわけではないので,バッテリーもわずかですむ。外出時,外での仕事をする人,寒冷地でのスポーツ観戦等々で機能しそう。(C;K.TAKAZAWA)
保温鍋 冬になると,どうしても,鍋料理になるが,鍋は残る。残ったものをそのまま冷蔵庫に保存するわけにはいかない。で鍋ごとおいておくことになる。それなら,鍋自体がある程度,熱伝導効率を下げて,ゆっくりと冷えるようになっていればいい。しかしそれは温めるときは都合が悪い。それを鍋の底と周囲とで差をつけて,鍋内部でゆっくり対流させて,熱の冷めるのを遅らせるというのはどうか。当然周囲を保温材でかこんだりするということも必要だが,鍋自体が材質だけでなく,組成上工夫されていると面白いのだが。(C;K.TAKAZAWA)
風の流れによる自動集塵 家の周りは風の向きがある。いつも一箇所に落ち葉が集まりやすい傾向がある。たとえば,車庫の隅や階段下にはどうしてもたまる。いわゆる吹き溜まり。で,その風の集まるところに塵を集める仕掛けを置いておけば,庭掃き作業ももう少し効率的にできるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
取り込み式新聞受け 物騒な世の中で,郵便物や新聞が新聞受けにたまっていると,空き巣に狙われる。で,そうしたものをわからなくするには,箱自体を大きくするか,自動的に下へ落ちるようにするかで解決できるが,塀についているものなら,何日過分が自動的に下に落ちるだけでなく,ちょっと見では,それがたまっていることがわからない偽装がいる。たとえば,塀の壁と見掛けは区別がつかないが,二重になっている等々。そうすると,受ける部分と取り込む部分がセットになっていて,しかも,後から簡単に取り付け可能でなくてはいけない。たとえば,既存の郵便受けでも,底の部分さえ抜けば下に落とせて,それを雨や見栄えが素人でも取り付けられるものでなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)
自動的に聴いた曲順に並べ替えるプレーヤー 何千という曲を一気にプレーヤーに収録してしまうと,何が入っているかを検索すること自体が難しくなるが,しかし大体聴く曲は決まってくる。聴く頻度の高い曲を,パソコンを介さず,プレーヤー自体が自動的に並べ替える機能を持っていると重宝する。聴けば聴くほど,自動的に曲の順序が変わっていく。(C;K.TAKAZAWA)
室内防寒帽 室内の温暖機能が高くなってきたので,室内では薄着をしているケースが多いが,忘れがちなのは頭。確かに頭寒足熱がいいとはいえ,頭が禿頭となってくると,どうしても,薄ら寒い。といって暖かい室内だと暑すぎる。で,室温にあわせて,呼吸する防止なら,温度調節が容易。(C;K.Takazawa)
ズボンの裾当てつき革靴 激しい雨の降っている中,外出するとき困るのが,ズボンの裾や足元。いまどき長靴やレインシューズをはく人はいない。そこで一案。たとえば,靴の縁の部分の中から引き出して,裾先をカバーできるものがついていて,使い終わると,また靴に収納できる。しかも,それは日常は足の甲の部分のクッションとなる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯加熱器U さめたものを手元の加熱器で温めることができる,というのは遠出したときや登山,遠足等々では重宝する。といって電熱器のようなものではバッテリーを食いすぎる。そこで,たとうえば,シャワートイレの瞬間加熱方式とかでき毛布のように巻いておいてじわじわと温める方式とか,少し持ち運びを工夫できると助かる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯保温椅子 特別にさほどの必要性はないが,ただどうせ携帯椅子を持ち歩くなら,シートの部分にほかろんのような使い捨てカイロがいれられるとか,人が座ると熱が出るとかの工夫で,寒空での釣りをする人や,前売りに並んで徹夜する人等々に最適の携帯椅子。(C;K.TAKAZAWA)
足音シート 物騒な世の中なので,夜庭先をうろつく人を感知するか,こそこそする人に警告をする意味で,歩くと音のするシート。昼間は,太陽光の下では少し音が小さいが,深夜だと,音が自然と大きくなる。これを敷いておくだけで,とりあえずいくつかを組み合わせる防犯グッズのひとつとして使える。(C;K.Takazawa)
簡単鉢植え替えセット 別にガーデニングが趣味ではないが,鉢の花くらい楽しみたいという人にとって,鉢の土の入れ替えは面倒。そんな人向きに,土が入れてある鉢というのはどうか。それに本体の植物を植え替えるだけ。サボテン系,観葉系などと分かれていて,それを買ってくれば鉢の植え替えは簡単。無精者用の鉢セット。(C;K.Takazawa)
蓋を開けると起動するノートパソコン ノートパソコン,特にモバイルだと,スタンバイ状態と電源オフ状態を区別するのは実用的ではない。電車の中で一仕事する。途中で下車駅が着たので,あわてて蓋を閉じて,降りる。で,また,ホームで続きをするというときはいいが,そのままラッシュに巻き込まれて,一時間後自宅に帰ったという状態のとき,スタンバイ状態より,電源オフのほうがいい。つまり,蓋を閉じたら,オフにするのか,スタンバイにするのかを設定しておき,自動的に処理してくれる。しかも,オフにしても,起動すると,続きから作業ができるよう,終了事態を維持してくれるソフトがあればいい。(C;K.TAKAZAWA)
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