Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
水なし加湿器 冬の加湿器は、エアコンをフル稼働させる向きには不可欠だが、いちいち水を入れて沸かすという、上記を出すための無駄な作業をして、エネルギーを浪費しているところがある。全く空気中に水分ゼロというのは、少なくとも温帯地帯ではあり得ないので、水分を吸着し、空中に戻すという方が、エネルギーが要らないのではないか。ただそれだと室内空気の水分量は増えないので、ときどき窓を開けて、空気の入れ替えをする必要がある。(C;K.TAKAZAWA)
柔らかいボディ 車のボディをあんなに剛性のきついものにする必要はないのではないか。例えば、骨組みを強固にし、乗り手の周りをエアバックで包んで、外殻のボディは、それこそ人がぶつかっても、基とものがぶつかっても、凹む程度の柔軟なものにしていいのではないか。できるなら、凹んでも簡単に元へ戻るような素材にする。そうすれば、歩行者にやさしいものになり、交通事故の死者はもっと減らせるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
冷めると自動加熱 保温ボトルは、保温するだけでは、どうしても少しずつ冷めていく。ある温度以上になると、内臓のバッテリーがスイッチオンになり、加熱して、一定温度を保つ。別に再沸騰させる必要はないので、飲むのに最適な温度、例えば、70℃程度に設定しておけば、それほどのエネルギーを必要とせず、再加熱することができる。(C;K.TAKAZAWA)
けが防止 加齢とともに足元がおぼつかなくなり、ばたりと頭から倒れたり、手を突いて骨折したりと、それによる怪我の影響が大きい。転ぶこと自体を防ぐのは難しくても、転んでも怪我しない工夫はできる。たとえば、転んだ時、手を突くより早く、膝のエアバックがふくらんで、クッションの役を果たしたり、帽子のような被り物が膨らんでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
防刃エアバック 今の世の中、物騒で仕方がない。いきなり通り魔に襲われ、日本だと銃はないにしても、ナイフで切りつけられる。そんな時、不意をつかれて、あわてれば、かえって相手を逆上させる。防刃エアバックは、切りつけられると、急速に膨らんで、その中に人を包み込んでしまう。刺そうとしても届かなくなる。衣服を着たまま 防禦に役立つ。(C;K.TAKAZAWA)
体調チェックアプリ 必ずしも腕時計型でなくてもいいが、スマホを持つだけで自動的に体温、血圧、脈拍などを計測し、記録していく。その記録からその人の日々の平均的な常態が記録されているので、僅かな変調も警告として出てくる。それがちょっとした計測時の異常であるかどうかは、そのまま計測を続けて行けばはっきりする。そうした体調異変の兆候をいち早くつかめる..(C;K.TAKAZAWA)
転送 キャッシュレスの時代になって、若い世代ほど現金を持ち歩かない。でも、日本だと、たとえば、役所の書類に貼る印紙を買うといったように、どうしても現金がいる場合がある。そんな時、現金を手元に転送できたら、便利だろう。必要な都度、転送する。もちろん、銀行に預金がある場合に限るので、現金でなく、店の口座に現金が入るという転送も含まれる。それがその場で確認できればいい。(C;K.TAKAZAWA)
パスワード自動変更 パスワードの流出が跡を絶たず、どうしても使いやすさのために、使いまわすために、一度に被害に遭いやすい。もし、自動的に変更し、それを自分だけにその都度告知してくれる仕組みがあれば、漏洩しようとむどうということはない。毎日でなくても、週単位で変更し、その結果を自分のスマホの秘密フォルダに告知される仕組みなら、ま、スマホを失くせば元も子もないが、そうでなければ、スマホをかざせば自動的に認知できる仕組みにしておけばいい。(C;K.TAKAZAWA)
セカンドオピニオンリスト 他の医者の意見、診断も聴きたいと思っても、今懸っている医者にそれを申し出るには相当の勇気がいるし、それなりに他の医者を探すのも手間がかかる。いっそのこと、すべての医者は、セカンドオピニオンリストを用意するように、制度化してしまえば、患者の心理負担は軽減できる。そのリストには、同系の大学や、師弟関係を排除することとしておくのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
スマホ予約 大体のことは、スマホで予約できるのだが、病院の新規外来だけはそうはいかず、とにかく早い者勝ちの感じがある。諸手続きは来院した後のこととして、少なくとも、受付くらいは、スマホでできるようにならないものか。先ずは受付をクリアしないと先へ行けないのだから。場合によっては、受付で門前払いというのもあるのかもしれないが、それならそれで其の場で相対しているのだから、次の手が打てる。(C;K.TAKAZAWA)
代行業務 いまは、納骨や墓掃除、墓参りだって、代行がビジネスとなっている。それなら、死後の死後の様々な手続き、納骨、遺産の処理等々を、代行してくれる保険 があってもいいし、それを当てにして代行業務を生前に請け負う事業があってもいい。大事なのは、その請負を本人は見届けられないので、代わって、見届ける担保となる保険みたいなものが必要になる。いまはそういう士業はないが、死後管理業務士といったものが制度としてあってもいい。(C;K.TAKAZAW)
異常点検ソフト 自分 の身体は解っているつもりでも、正常に生活できていても、痛みや異常が、自分で感知できないまま進行する病も多い。多くは、数値でその異常を点検できるはずだ。まず正常値をきちんと押さえ、自分で血液や唾液の点検ができるソフトがあれば、もっと早く異常に気づけるのではないか。AI機能があればなおのこと、点検の正確性は上がるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
スマホで翻訳 スマホのカメラ で、文章を映すと、翻訳された文章が出てくる、或は、スマホに相手の言葉を聞き取らせると、翻訳された音声が出てくる。もちろんその逆も可能で、日本語をスマホにに入力すると、翻訳したい言語を選択して、OKすると、翻訳された文章になる。音声をスピーカー機能にして発するとき、翻訳を選択すると、翻訳された声が出てくる。もちろんそのソフトをパソコンでも使える。(C;K.TAKAZAWA)
多重画面 スマホの折り畳み式で、モニターを二画面として使うことができるが、それだけではなく、他方で、動画を見つつ、メールを打ち、フェイスブックをチェックし、ツイッターに入力し、等々多重に使いたい場合、そういう程度のモニターでは足りない。莚、一画面でいいが、その上に、いくつも宙空にモニター画面がいくつでも呼び出せれば、或は、今のように大きなスマホ自体が入らないのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
シート状椅子 シート状 の状態で、普通の椅子の座面サイズ。くるくると巻いても、折り畳んでもいい。歩き疲れたり、休む場所がない時に、ちょっと座るための椅子になる。重みがかかると、抵抗するように膨らんで、座布団三枚程度の四角い椅子になる。背もたれはないが、歩道や駅構内の隅っこで、ちょっと一休みするにも、都合のいい小ささである。(C;K.TAKAZAWA)
クールシャツ バッテリーのあるタイプの冷却や換気機能の付いているものはあるが、繊維そのものが、自力で発電して、外気温との差を下げようとする昨日のある物はない。繊維自体が、外気温と体温との温度差で発電し、外気温に対抗して、体温を下げようとする、一首ホメオスタシスのような機能を持っている。逆に冬になると、外気温が下がるので、その温度差を縮めようと機能する。(C;K.TAKAZAWA)
コンタクトモニター モニターが必要となると、小さくても、スマホサイズのモノがいる。しかし、目に見えればいいのであれば、眼鏡モニターもあり得るし、コンタクトタイプのモニターもあり得る。コンタクトはしたことのない人にはちょっとハードルが高いが、簡単に着脱できる工夫をすれば、モニター無しに、メールチェックできるし、映像も見られる、撮りたいものも瞬時に取るファインダーにもなる。(C;K.TAKAZAWA)
自動計算 病院での治療費、診察台の計算がなんであんなに時間がかかるのかわからない。予約しているのだから、陳幸矢検査をうけているあ意だに、その費用を仮に出して置き、実際の治療、検査と照合して、さっさと計算できるはずだ。何のために点数化されているのか。そうしたことも自動化が可能のはずだ。三分診療で、30分計算待ち何というのは勘弁してもらいたい。(C;K.TAKAZAWA)
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