Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
通気性が可変 細菌のように寒暖差が激しいと、冬用のヒートテックなどを着ていると、暑くて仕方がない時と、寒くてたまらない時との差がありすぎる。どうせなら、下着 の層を多層にして、寒い時は、布地のすき間が密になるように変えられ、暑くなると、通気性を高めるために糸と糸の隙間を拡げることが出来る布地なら、少々の寒暖差なら対応できる。(C;K.TAKAZAWA)
防火栓 乾燥した時期は火事が多い。自分が出火することもあるが、もらい火が一番厄介だ。例えば、隣家が出火した場合、その境界線に、水柱が列挙して立てば、いくらか類焼を遅らせられる。その水柱の高さを、二階建てを超える程度にして、少しでも火の粉が八かにつながるのを防ぐ。と同時に、間に合わないと思ったら、その水柱を傾けて、自分の家に掛ける。それでも炎症するのを伸ばす降下はあるようだ。(C;K.TAKAZAWA)
透明フィルム型ソーラーパネル ソーラーパネルが、透明フィルム状なら、屋根に設置するだけではなく、すべての陽の当たる窓ガラスがソーラーパネルになる。高層ビルのすべての窓、戸建てのすべての窓、船やバス、乗用車の窓ガラス等々、すべての窓ガラスが太陽光パネルとなれば、その発電量はかなりのものになるはずだし、一棟で、屋上と全窓ガラスで、そのマンションのある程度の電力重要を賄えるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
家を被う 雪対策や雨対策、類焼防止対策など、戸建ての家では、いろいろ対策が必要だが、特効薬があるわけではない。ただ、どうせなら、家全体を薄い空気の層で被うことで、それが温度をコントロールでき、、耐寒、遮熱効果が得られ、さらに、豪雪時には、雪そのものを家に積もらせず、降った雪をそのまま水にして流してしまえたら、積雪後の難題はカバーできる。(C;K.TAKAZAWA)
リック型ドローン 車の免許を返納すると、移動手段がなくなり、 結構難渋する。どうせなら、リュク型に、背中にしょって、ドローンを動かせれば、歩くよりは楽だし、上に荷物を載せることもできる。リュックがエンジン部で、そこから少し軸を伸ばして、頭上でプロペラが回るというのがいい、方向舵は、手元で、プロペラの回転を左右で変えることで、方向転換する。(C;K.TAKAZAWA)
降下クッション 高層ビル化して、高層マンションも林立する時代、一旦火事が起きると、逃げ遅れることもあり得る。そんな時、高層階から飛び降りるのは、自殺行為になる。しかし、これを身に着けると、落下途中で、紐を引くと、落下傘が開くように、おおきなクッションが開いて、ちょうど全身を包みこむようにして、落下時のクッションになる。(C;K.TAKAZAWA)
自立・自走ホース 高層マンションがあちら乞らに目立つようになったが、いまの消防装置では、高層階は梯子車でも届かない。そうなると、山火事と同じくヘリコプター頼みとなるが、梯子が届かなくても、ホース自体がとどけば、水圧さえ上げれば、水は到達できる。で、ホースの先が、自走式の車のついた先端になっていて、壁を伝って昇っていき、窓枠や手すりに固定して、当該階に放水できるようにする。(C;K.TAKAZAWA)
流水防火 自分が出火元の場合でも、類焼を防ぐために有効だし、近所が出火元でも、防火効果があるのは、家全体を濡らすことではないか。例えば、元は一階の水道栓で、そこから、屋根の上の棟板金と呼ばれる部分に水をくみ上げ、そこから、屋根の傾斜に添って水を垂らして、軒先から水が垂れつづけることになり、がそこから拡大したり、類焼するのを防ぐ。(C;K.TAKAZAWA)
衝撃クッション 地震は、一度目に家が堪えても、余震で、つぶれるケースがある。いつどこにいる時に地震に遭うかはわからないので、家に耐震性を持たせても、道路上で、塀に押しつぶされるかもしれないし、壁が墜ちてくるかもしれない。その対策は難しいが、身に着けるものが、エアバックのように、瞬時にクッションの役を果たしてくれるものがいい。冬なら襟巻とか、夏ならベストとか、着ているものがその機能をもっていてくれるといい。(C;K.TAKAZAWA)
文脈を読む 今の辞書は、ことばの意味、類義語、反対語までは調べせれるが、書いている文章に最適の言葉を選ぶには、悪戦苦闘することがある。多数の文脈例をもっているAIなら、その文脈に叶うことばを、幾つか選択肢を提示してくれるのではないか。その程度のAI活用が、文章作成上では第一歩という気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
降下ドローン 高層ビルや高僧マンションが火事や、震災で、逃げ出さなくてはならない時、階段もダメ、エレベーターもダメというとき、逃げ道がない。そんな時に、背中にしょって、ドローンでゆっくり降下できれば、まずは安心のはず。非常脱出用ドローン。小形のリュック並みで、一人一個は必需品になる。(C;K.TAKAZAWA)
セルフの時代 今あるサービスのうち、配達だの、配送というのは、今後人手がなくなり、自動化するか、自分でやるしかなくなるはずだ。車もない、免許もない、代替の人手もない人にとっては、どうやったら自分で、買い物に出かけ、自分で持ち帰れるようにするかの手段が不可欠になる。歩かないでそこへ行け、狩ったものを持たないで持ち帰れる、そういう仕組みが不可欠になる。一つ考えられるのは、歩かないで、そこへ行ける手段と、持たないでも、持ち帰れる手段は一つで可能だということだ。簡単なのは、ドローンを乗物にもし、買い物カートにもするという方法だが、他にも方法が考えだされる筈である。(C;K.TAKAZAWA)
防火・防煙マント 火事に際して、燃えている建物、ビルから逃げる時、多く煙によってしに追いやられるケースが多い。このマントで、とりあえず防火しつつ、煙を一時的に防いで、退避する時間を稼ぐ。火に追われると、どうしても一か所に向かって逃げようとするが、そこが閉じられていると、その前で死ぬことになる。防火機能があれば、炎に紛らわされず、火中を突き切るのに役に立つ。(C;K.TAKAZAWA)
自動紙漉き器 捨てる紙類は、けっこう膨大である。その大半は燃えるゴミになるだけである。きたないものは別として、チラシ広告、端物の紙、破り捨てるような郵便物等々、燃えるゴミになっていくものの大半を、溶かして、紙漉き器で、厚めになるかもしれないが、はがき大でもいいので作り出せれば、メモ用紙などにはなるし、また使っては、溶かすという方法もあり、100%でなくても、半分くらいは、リサイクルできるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
自家野菜ルーム 温室とは違うが、プチ野菜工場のようなものを、自宅の空いた空間に作る。コスト的なことは、脇に置くので、商売というより、自家菜園を部屋の中に作るイメージに近い。小さな本箱のサイズで、熱帯魚の水槽のように、温度と湿度を官吏為る装置を設けて、創る物に合わせて調節できる。イチゴのようなものから、野菜までを、自家消費の一部が生産できる。(C;K.TAKAZAWA)
次元ワープ SFで、宇宙空間をワープする話があるが、これを地上で、空間的距離を折り畳んで、突き抜けるように、目的地へ簡単に行けたとしたら、いまある移動手段はほぼいらなくなるし、地球環境適にも最善かもしれない。その意味では、入口にドアがあり、目的地に着くというどこでもドアも、それと同じことである。実現可能性はわからないが。(C;K.TAKAZAWA)
持ってるだけ発電 スマホを手に持っている時間というのは、結構長い。それを無駄にするのはもったいない。手の温度、36.5℃とスマホの温度とは10℃以上の差があるはず。その温度差を利用して、微々たるものかもしれないが、発電して、バッテリーに蓄電しておく。持つだけでバッテリーが綜るのでなく増えるのなら、いいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
宅配弁当バイキング 一社だけだと、どうしても飽きがくる。それなら、何社かの弁当を、例えば、一覧でき、一週間前から、この火はこれ、次の日はこれ、と選択していけるようになっていれば、各社の競争を促す効果もあり、一社だけのマンネリを脱することが出来る。(C;K.TAKAZAW)
ダメージ回避 高齢に伴い、足元が危なく、転倒によるダメージが大きい。そんな時、エアバックでも100%防いでくれるわけではないが、急激な体の傾きに反応して、首回りのマフラーでも、ベストでもいいが、即座に反応して、膨れ上がり、膨らんだ形で設置するので、庇って手をついたり、頭から転倒したりするリスクを回避する。(C;K.TAKAZAWA)
一人乗りカート 免許証が入らない乗物が必要になる。自分で漕ぐか、電動カート程度のスピードしか出ないか、何れかしかないが、やはり電動式になるだろう。漕ぐとバッテリーを使わないで済むというメリットと、発電機能がある所だろう。大きさは、自転車の横幅なら申し分ないが、前後に簡易のエアバックを装着し、衝突に備える。(C;K.TAKAZAWA)
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