Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
体調チェックアプリ 必ずしも腕時計型でなくてもいいが、スマホを持つだけで自動的に体温、血圧、脈拍などを計測し、記録していく。その記録からその人の日々の平均的な常態が記録されているので、僅かな変調も警告として出てくる。それがちょっとした計測時の異常であるかどうかは、そのまま計測を続けて行けばはっきりする。そうした体調異変の兆候をいち早くつかめる..(C;K.TAKAZAWA)
転送 キャッシュレスの時代になって、若い世代ほど現金を持ち歩かない。でも、日本だと、たとえば、役所の書類に貼る印紙を買うといったように、どうしても現金がいる場合がある。そんな時、現金を手元に転送できたら、便利だろう。必要な都度、転送する。もちろん、銀行に預金がある場合に限るので、現金でなく、店の口座に現金が入るという転送も含まれる。それがその場で確認できればいい。(C;K.TAKAZAWA)
パスワード自動変更 パスワードの流出が跡を絶たず、どうしても使いやすさのために、使いまわすために、一度に被害に遭いやすい。もし、自動的に変更し、それを自分だけにその都度告知してくれる仕組みがあれば、漏洩しようとむどうということはない。毎日でなくても、週単位で変更し、その結果を自分のスマホの秘密フォルダに告知される仕組みなら、ま、スマホを失くせば元も子もないが、そうでなければ、スマホをかざせば自動的に認知できる仕組みにしておけばいい。(C;K.TAKAZAWA)
セカンドオピニオンリスト 他の医者の意見、診断も聴きたいと思っても、今懸っている医者にそれを申し出るには相当の勇気がいるし、それなりに他の医者を探すのも手間がかかる。いっそのこと、すべての医者は、セカンドオピニオンリストを用意するように、制度化してしまえば、患者の心理負担は軽減できる。そのリストには、同系の大学や、師弟関係を排除することとしておくのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
スマホ予約 大体のことは、スマホで予約できるのだが、病院の新規外来だけはそうはいかず、とにかく早い者勝ちの感じがある。諸手続きは来院した後のこととして、少なくとも、受付くらいは、スマホでできるようにならないものか。先ずは受付をクリアしないと先へ行けないのだから。場合によっては、受付で門前払いというのもあるのかもしれないが、それならそれで其の場で相対しているのだから、次の手が打てる。(C;K.TAKAZAWA)
代行業務 いまは、納骨や墓掃除、墓参りだって、代行がビジネスとなっている。それなら、死後の死後の様々な手続き、納骨、遺産の処理等々を、代行してくれる保険 があってもいいし、それを当てにして代行業務を生前に請け負う事業があってもいい。大事なのは、その請負を本人は見届けられないので、代わって、見届ける担保となる保険みたいなものが必要になる。いまはそういう士業はないが、死後管理業務士といったものが制度としてあってもいい。(C;K.TAKAZAW)
異常点検ソフト 自分 の身体は解っているつもりでも、正常に生活できていても、痛みや異常が、自分で感知できないまま進行する病も多い。多くは、数値でその異常を点検できるはずだ。まず正常値をきちんと押さえ、自分で血液や唾液の点検ができるソフトがあれば、もっと早く異常に気づけるのではないか。AI機能があればなおのこと、点検の正確性は上がるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
スマホで翻訳 スマホのカメラ で、文章を映すと、翻訳された文章が出てくる、或は、スマホに相手の言葉を聞き取らせると、翻訳された音声が出てくる。もちろんその逆も可能で、日本語をスマホにに入力すると、翻訳したい言語を選択して、OKすると、翻訳された文章になる。音声をスピーカー機能にして発するとき、翻訳を選択すると、翻訳された声が出てくる。もちろんそのソフトをパソコンでも使える。(C;K.TAKAZAWA)
多重画面 スマホの折り畳み式で、モニターを二画面として使うことができるが、それだけではなく、他方で、動画を見つつ、メールを打ち、フェイスブックをチェックし、ツイッターに入力し、等々多重に使いたい場合、そういう程度のモニターでは足りない。莚、一画面でいいが、その上に、いくつも宙空にモニター画面がいくつでも呼び出せれば、或は、今のように大きなスマホ自体が入らないのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
シート状椅子 シート状 の状態で、普通の椅子の座面サイズ。くるくると巻いても、折り畳んでもいい。歩き疲れたり、休む場所がない時に、ちょっと座るための椅子になる。重みがかかると、抵抗するように膨らんで、座布団三枚程度の四角い椅子になる。背もたれはないが、歩道や駅構内の隅っこで、ちょっと一休みするにも、都合のいい小ささである。(C;K.TAKAZAWA)
クールシャツ バッテリーのあるタイプの冷却や換気機能の付いているものはあるが、繊維そのものが、自力で発電して、外気温との差を下げようとする昨日のある物はない。繊維自体が、外気温と体温との温度差で発電し、外気温に対抗して、体温を下げようとする、一首ホメオスタシスのような機能を持っている。逆に冬になると、外気温が下がるので、その温度差を縮めようと機能する。(C;K.TAKAZAWA)
コンタクトモニター モニターが必要となると、小さくても、スマホサイズのモノがいる。しかし、目に見えればいいのであれば、眼鏡モニターもあり得るし、コンタクトタイプのモニターもあり得る。コンタクトはしたことのない人にはちょっとハードルが高いが、簡単に着脱できる工夫をすれば、モニター無しに、メールチェックできるし、映像も見られる、撮りたいものも瞬時に取るファインダーにもなる。(C;K.TAKAZAWA)
自動計算 病院での治療費、診察台の計算がなんであんなに時間がかかるのかわからない。予約しているのだから、陳幸矢検査をうけているあ意だに、その費用を仮に出して置き、実際の治療、検査と照合して、さっさと計算できるはずだ。何のために点数化されているのか。そうしたことも自動化が可能のはずだ。三分診療で、30分計算待ち何というのは勘弁してもらいたい。(C;K.TAKAZAWA)
自主運営 路線バスの減便、廃止が続いている。収益の面、人手不足の面など、いろいろ理由はあるが、かつてのように増便、再開ということはまずない。そうなると、コミュニティバスということになるが、小さなエリアでは難しい。そこで、自分たちで、路線バスではなく、相乗りの形で、例えば、朝夕一便ずつというように、自主運営することはできるのではないか。営業ではなく、あくまで私的な相乗りという形で、自主運営というのはできるのではないか。運転役は交代ということになる。(C;K.TAKAZAWA)
柔らかいプラスチック 義歯に使うプラスチックは固くて、入れ歯の数が多くなる程、口腔内の上あごや下あごに当たって、痛くなるのが当たり前のようだが、柔らかい素材にすることは可能なはずだ。温度に対する耐性とか溶け出さない工夫はもちろんいるが、ソフトのプラスチックにすることで、可なり負担は減らせるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
私的制裁 世の中は正しいことがまかり通るとは限らない。理不尽でもそれに従わざるを得ないことは少なくない。大概のことはそれでもいいが、生死にかかわること、名誉にかかわることは、自らが立つか、誰かに代理を頼むしかない。法的なことなら、弁護士だが、私的なことなら、私的な制裁屋に頼むしかない。危機に応じて変わるが、世子に関わることなら、防禦だけではだめなので、それはあなたの命に関わりますよという警告を発して、社会的に制裁を加える方法を選ぶことになる。公になれば相手も動きにくいだろう。名誉にかかわることは、名誉回復のあらゆる手段を駆使しして、不名誉の上書きをすることになる。そうした代理人が必要な時代になった。(C;K.TAKAZAWA)
追跡消去 一度ネット上に拡散した情報を消すことは至難の業だが、一度決めた消去サイト、消去発信を、何年かけても追い掛け、ネットの隅々まで探索して、消去リストを上げていく追跡ソフト。時間的には短気実では無理なことも、あきらめず、追跡して一つずつリストアップし、消去するかどうかのリストをアップする。一度消去と決定した同種のものは、見つけ次第に消していく。管理者の有無に関係なく、其のコード自体を無効化することで、ネット上には無意味な言葉が並んでいるだけになる。(C;K.TAKAZAWA)
詳細経歴 今の 政治家の経歴は、時々詐称が出来しても、多くスルーされてしまうことが多いが、詐称で即退場でなくてはならない。おのれの経歴を偽るとは、政治家にとって、詐欺と同然なのだから。そう考えると、統一教会に関わっていながら、そこを抜けると、そのことをスルーしてはばからない参政党党首のような輩は、ある意味経歴詐称に値する。どんな些細な経歴上の瑕疵も、正字かを志す人間は許されてはならない。その意味で、細大漏らさない経歴のオープン化が、立候補の前提とされなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)
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