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Idea Memo


  • 目標は,1日1個以上とりあえず,気づいたアイデアはもらさず,そのとき・その場でメモ する。あほらしさ,噴飯もの,ありきたり,くだらなさ,ばかばかしさ,ないものねだり,未完度,思いつき程度等々,しかし嘲笑はアイデアの勲章。そんなことまで考えるという,評価の境界を破っている証拠。もちろん,既に存在するものもありえます。が,その点は素人故のご愛嬌と,ご憫笑下さい。
  • あるといいもの・あってほしいもの ・こうすればもっとよくなる・こんなことがなぜできない等々,不平不満から願望まで,アイデアの種は尽きない。尽きるのは気力と常識による羞恥心と自制心。

目標は1日1個
〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜

アイデア・ストックは,モノ編ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています 。


  • お一人様保険
    高齢化社会で、身寄りのない独居老人もふえている 。そういう人の病気入院、死後の管理などにかかる、例えば、葬儀、納骨等々の費用を含めて、あらかじめ保険に入っておく。保険会社は、どの時点からサービスをするのかを契約で決めておき、死病で入院した時点から始めるのなら、身寄りのない人の二か取っての保証を含めた、サービスが始まっていく。(C;K.TAKAZAWA)


  • ボール内カメラ
    野球でも、サッカーでも、微妙なボールの設置点、通過点問題になることがあるが、ボールそのものに影響を与えない微小なカメラを取り付け、ジャイロスコープの用に常に正体を保ちつつ、ボール内から撮影して、審判やラインズマンの手もとにその画像が送られていき、判断の糧にされるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)


  • 痛覚に上書き
    身体の痛み感覚程しんどいものはない。痛み止めやモルヒネという手段もあるが、自身の知覚で、痛覚に別の楽しい感覚や嬉しさの感覚を上書きできれば、脳で痛覚を感受しなくなり、痛みを忘れることができる。モルヒネなどによる強制的な感覚マヒよりは、よほど健康的な気がするのだが。
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 合わせ鏡
    鏡で自分を映しているとき、背後が見えないので、もどかしいことがある。この鏡は、背後を映しておくと、それを記憶して、正面を見た時、その背後像を、右上の所に映し出してくれるので、背後の姿も自分で確認できる。それを当然、自分のスマホにも転送でき、手元でも確認できる。。.
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 何處でも応接
    インターフォンの応答をスマホでもできるようだが、画面が小さい。どうせなら、応接の対応をしたら、何處にいても、目の前に大きな画面が広がり、直に面談しているように、相手を見て話ができるようになれば、いかがわしい相手はすぐにわかるし、AIをセットして、相手会話、容貌、服装などから相手のの診断をさせるようにすれば、騙される比率は下がるのではないか
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 気持よい目覚め
    多く、起きなくてはならない時刻に、無理やり目覚まし時計などで、眼を覚まさせる方法がとられているが、睡眠の波があり、レム睡眠、ノンレム睡眠のいずれにせよ、途中で断ち切られると、健康に影響するといわれる。その意味で、睡眠の脳波を測定しつつ、ノンレム睡眠とレム睡眠の間に、すうっと目が覚めるように、目覚ましを機能させるのがいい。脳波測定機能付きの目覚まし
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 温室効果
    たとえば、南向きの部屋で、日中温められているのに、その保温力を維持できず、夜になると、冷え切ってしまう。折角温めたのなら、保温力のある湯船のように、或は魔法瓶のように、せめて、一晩くらいは、温かさを保てるように、その部屋の保温力を、今までのような防寒・防熱ではなく、部屋自体の温かさが逃げないように、壁、床の保温性能を高める。それは真夏の保冷効果ともつながるはずだ
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 和歌索引
    単価の場合は、詠い出しだけで、だいたい検索できるが、長歌の場合、途中をぬきだした場合、なかなか原点にたどり着かないことが多い、部分からでも、長歌、短歌を問わず、幾つかの出典を洗い出して、選択できる、検索エンジンがあるといい。また、現代詩でも、同じように、フレーズから、あり得る詩歌を検索できるといい
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • フレーズ索引
    歌の歌詞、詩歌の断片、小説や評論のフレーズなど、独特の言い回し、表現がある。似たものもあるので、フレーズから引き出される限定は多数になるが、少なくとも、デジタル化されている限り、洋の東西、国内外を問わず、フレーズから可能な原点をリストアップできるサイト。当然、時代別に検索すれば、ピンポイントに当たる確率は増える
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • シャトルドローン
    自宅と買い物先、たとえば、いつものスーパーマーケットとの間をシャトルのように行き来する自他国専用ドローン。ネットで注文して、シャトルドローンに載せてもらう。そうすると、あとは、ドローンが定期便のように、自宅へと戻ってくる。個々のショップとの間でも、かつてのご近所の御用聞きのように、シャトルドローンで行き来する。もちろん決済は、カードか電子ペイになる。(C;K.TAKAZAW)


  • 自動点検
    機械でも定期点検というのがある。人間もあるが、それを点ではなく、経時的にフォローして、日々の血圧、体温などを、定時に、 記録していくことで、身体の変化を、自分で見分けられるし、AIによって、ありうる病変を感知して、警告することが可能なはずだ。京師で見ることで、平時とそうでないとの差が歴然と出るのだし。(C;K.TAKAZAWA)


  • 手持ちスキャン
    かつてハンディなスキャンがあって、文章を部分的にスキャンしてコピーできる機器があった。そんなハンディなスキャンで、自分の身体の部分をスキャンして、自分で自分の身体の故障を、パソコン画面やスマホの画面に映し出せる。素人診断ではないが、AIであたりがつけば、何科を受診したらいいかの判断は附く。(C;K.TAKAZAWA)


  • 並行受信
    二つのスマホが登場しているが、機能としての二つに折れることにはそんなに価値があるとは思えない。折角二つに折れるのなら、上側と、下側のモニターに、別々の受信ができ、上でメールのやり取り、下で、映画を見るとか、別々の作業が同時進行でできるのなら、価値はある。(C;K.TAKAZAWA)


  • シート状スマホ
    栞のように薄く、どこにでも挿めるなら、たとえば、手帳の栞代わりに挿んで、必要な時、今のスマホのような操作をすればいい。もっと薄くなるなら、二つ折り、四つ折りにして、4胸ポケットに入れておくことも可能だろう。キー操作はいらず、音声で操作できるようにしてもいいし、キー操作を画面に映し出して、操作してもいい
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 浮かぶスケボー
    Back to the futureで見た記憶があるが、スケボーが浮くというのがあった。あれだと、落下さえ気を付ければ、特段のスケボー操作技術はいらない。ある程度平衡感覚のある人なら、高齢者でも乗れる。場合によっては、またがればいい。浮く高さが、数十センチ程度なら、落ちても支障はないが。(C;K.TAKAZAWA)


  • 目前モニター
    見たいときに、いつでも、目の前にモニターが開き、その画面上を手で触れるだけで、操作ができる。要は、スマホと同じ感覚で操作ができる。必要なくなれば、それを消せばいい。スマホと違うところは、歩きながらそれは出来ないので、立ち止まるしかない。もちろん、裏から見ても、脇から見ても、他人には画面は見えず、本人認識した、正対の目視にのみ反応する
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • スマホ登録
    居酒屋によっては、スマホでメニューを映し出し、注文ができるところがある。それなら、病院でも、受診受付で、スマホ登録し、純番近くなったら呼び出しができるようにすれば、順番待ちを蜿蜒診察室前でしなくても、順番が近づくまで、他の用事をしていることができるのではないか
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • いつでもモニター
    モニターという物理的な物なしで、何處てでも、いつでも、目の前にモニター画面が開いて、手で操作出来たら、こんな便利なものはない。自分専用のキーワードを設定し、モニターというだけで、或は、モニターと思うだけで、目の前にモニター画面が出現し、自分の目にしかそれが見えなければ、電車の中でも、人に邪魔にならなければ、操作できる。(C;K.TAKAZAWA)


  • 柔らかい刃
    今の 電気シェーバーの刃は可なり柔らかくなってはいるが、でも、膚に添って、形を柔らかく変形して、凹凸に柔軟に添っていくという具合にはなっていないので、どうしても剃り残しがでる。膚に密着するように、柔らかい塩ビのように、柔らかな刃なら、もっときれいに剃れるはずである。(C;K.TAKAZAWA


Idea Memo

アイデア・ストック
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発想技法の活用
企画・発想・創造性関連参考文献

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