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Idea Memo


  • 目標は,1日1個以上とりあえず,気づいたアイデアはもらさず,そのとき・その場でメモ する。あほらしさ,噴飯もの,ありきたり,くだらなさ,ばかばかしさ,ないものねだり,未完度,思いつき程度等々,しかし嘲笑はアイデアの勲章。そんなことまで考えるという,評価の境界を破っている証拠。もちろん,既に存在するものもありえます。が,その点は素人故のご愛嬌と,ご憫笑下さい。
  • あるといいもの・あってほしいもの ・こうすればもっとよくなる・こんなことがなぜできない等々,不平不満から願望まで,アイデアの種は尽きない。尽きるのは気力と常識による羞恥心と自制心。

目標は1日1個
〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜

アイデア・ストックは,モノ編ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています 。


  • 球形自転車
    球形のカプセル内に入って、球を転がしながら前進後退する。漕ぐのは同じ自転車と同じ脚力。カプセルがあるので、衝突しても運転者も安全だが、カプセルが柔軟なので。ぶつけられても、谷保藁会ゴム風前にぶつかったように、球内にめり込むだけで怪我をしない。運転者は、透明カプセルなので、視界も良好である。(C;K.TAKAZAWA)


  • 水中浮き輪
    衣服を着たまま、水中に落下したり、落とされたりした場合、泳ぎの心得のある人でも、結構大変、まして泳げない人は、不要にバタバタして、悪い結果になることが多い。それなら、例えば、ベルトとか、ベストとか、日常に着ているものが、水に浸かると、急速に膨れて、身体を包み、水上に浮かしてくれ、同時にSOS発信をしてくれるなら、ライブジャケットよりは役に立つ。
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 二つ折りタブレット
    タブレットの支えはいらない。二つに折れれば、上が画面になり、下がキーボード表示になる。普通は、一枚で、いつものタブレットとして使えるが、何かを書いたり、送信したり、ネットを操作したりするのに、キーボード操作が必要になれば、二つに折ればいい。.
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 空気傘
    傘は必需品だが、手がふさがるし、込み合った場所では窮屈になる。それに、風に弱く、すぐお猪口になる。雨粒を防げばいいのだから、たとえぱ、薄い膜でいい。空気の薄い膜で、風に合わせて、前後が延び、身体を覆うようにもなる。手もとでコントロールもできるし、自動で、雨に対応して、広がったりすぼまったりする。これなら邪魔にはならない
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • トルネード水流
    いまの水洗トイレは、節水のために推量が少ない。だから、詰まらないためには、二度水を流せと業者は説く。何のための節水装置かわからない。節水は大事だが、少ない水で、汚れを落とすには、水の流し方を替えないといけないのかもしれない。例えば、初めに、拾遺からシャワーのように水が流れ、それで汚れを落として、水が流れ落ちる、或は、流れながら、トルネードのように落ちていくことで、汚れをこそぎ落とすというように
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 小説索引
    すべての小説のタイトルだけから、国内・国外の小説を網羅する。同じタイトル、似たタイトルのものは、列記される。作家名からも、作品リストが列挙される。各作品の発表年月日、翻訳の有無も明記し、あらすじが載せられ、受賞履歴も明記され、併せて、作家の略歴も確認することができる。さらに、その作家相互の影響関係もリンクで知ることができる
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 候補検索
    ノーベル賞でもアカデミー賞でも、その他の賞という賞では、受賞したものだけが脚光を浴びるが、ノミネートされただけ、或は最終選考に残ったものの方が、すぐれている、或は、後に強い影響を与えたということは少なくない。可能かどうかわからないが、国内外の、文学、科学、数学、その他のすべての賞のノミネートを一覧していく。その影響についても、記述があるといい
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 死後保険
    死亡保険を、盛んに宣伝しているが、保険会社はちょっとピンボケしている。いま必要なのは、家族のいる人のための死亡保険ではなく、おひとり様の死後のお手伝いを保証する保険だ。例えば、入院手続き、死後の様々な手続き、納骨、遺産の処理等々を、代行してくれる保険である。そういうものが今全くないのが不思議である。(C;K.TAKAZAW)


  • 点検ソフト
    自分で治せるものと直せないものがあるが、家電製品やスマホ、といった機器の具合で、メーカーや業者に来てもらったら、コンセントのさし忘れといった恥ずかしい事態にならないために、何處に不具合があるか、それを入れておくだけで、メタハードのような働きをして、その結果をスマホやパソコンに送ってくる。おおよそのことがわかるだけでも随分違う。(C;K.TAKAZAWA)


  • スマホでスキャン
    スマホのカメラがあるので、入らないのかもしれないが、書類や、ペーパーのスキャンができると、テキストで入力できるので、別の意味で便利だ。ただ著作権の問題など、カバーしておく必要があるのかもしれないので、スキャンすると、影の文字が大きくアップされて、そのままでは使用できなくする、スキャンできない仕組みが、印刷物側で必要になるのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)


  • 多重画面
    パソコンのデスクトップで、同時並行にいくつもの画面で作業できるように、テレビ画面も、いくつもが同時に映し出せ、あっちこっちととひとびに興味のある物に移っていけたら、結構面白いのではないか。同時にすべての放送を映し出せれば、画面を切り替えなくてもいいし、パソコンのデスクトップに、すべての画面を同時に映し出せるように、同時並行にチェックができる。(C;K.TAKAZAWA)


  • シート状カメラ
    シート状というよりは、名刺サイズのカメラである。スイッチも平面化、レンズも、物理的な処理ではなく、電子的な処理で、倍率もある程度かせぐ。立体的なカメラに比べると、劣る点は止むをえないが、名刺入れにも入るし、栞にもなるので、スマホ無しでも撮れる。撮ったものは、直ちにスマホに転送する
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 浮かぶ日陰
    夏の猛暑、屋外を歩くこと自体、身体に悪い。まして、日向を帽子や日傘だけで日差しを遮るには限界がある。自前の、スイッチ一つで、小さな雲を湧き出させ、自分専用の雲として、頭上を、歩くにあわせてついてきて蔭をつくり、時には、冷気やミストを吐き出すこともできるとなれば、鬼に金棒だろう。(C;K.TAKAZAWA)


  • モニターいらず
    見たいときに、いつでも、目の前で見たいもの、例えば、映画、ドラマ、ネットのユーチューブ等々が、モニター 無しでね見られれば一番いい。例えば、眼鏡をしている人なら、眼鏡がそれに代わるが、眼鏡などをしていなくても、裸眼でも、見たいと思った時に、目の前にモニターが代わりの画面が開く。見たいと思った時、スマホを操作するように手元でスマホでも専用受信機でもいいが、それをクリックすると、その人だけに、モニターが開く。周りの人には、本人がモニターを見ているとはわからない
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • スマホ登録
    住民票にしたところで、戸籍謄本にしたところで、いちいち役所の窓口いかなくてはならないというのが不便この上ない。コンビニでできるなどという、マイナンバーの利点は、利点ではなく、そこまでいかせるという不便さに敢て目をつぶっているとしか思えない。マイナンバーというIDが明確になっているなら、ネットト上から、簡単に、取得できるようにすべきではないか
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 水なし加湿器
    冬の加湿器は、エアコンをフル稼働させる向きには不可欠だが、いちいち水を入れて沸かすという、上記を出すための無駄な作業をして、エネルギーを浪費しているところがある。全く空気中に水分ゼロというのは、少なくとも温帯地帯ではあり得ないので、水分を吸着し、空中に戻すという方が、エネルギーが要らないのではないか。ただそれだと室内空気の水分量は増えないので、ときどき窓を開けて、空気の入れ替えをする必要がある。(C;K.TAKAZAWA)


  • 柔らかいボディ
    車のボディをあんなに剛性のきついものにする必要はないのではないか。例えば、骨組みを強固にし、乗り手の周りをエアバックで包んで、外殻のボディは、それこそ人がぶつかっても、基とものがぶつかっても、凹む程度の柔軟なものにしていいのではないか。できるなら、凹んでも簡単に元へ戻るような素材にする。そうすれば、歩行者にやさしいものになり、交通事故の死者はもっと減らせるはずだ。(C;K.TAKAZAWA


  • 冷めると自動加熱
    保温ボトルは、保温するだけでは、どうしても少しずつ冷めていく。ある温度以上になると、内臓のバッテリーがスイッチオンになり、加熱して、一定温度を保つ。別に再沸騰させる必要はないので、飲むのに最適な温度、例えば、70℃程度に設定しておけば、それほどのエネルギーを必要とせず、再加熱することができる。(C;K.TAKAZAWA)


Idea Memo

アイデア・ストック
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発想トレーニング

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Idea Memo Stock6(CONTENTS編)
Idea Memo Stock5(ENVIRONMENT編)
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発想技法の活用
企画・発想・創造性関連参考文献

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