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Idea Memo


  • 目標は,1日1個以上とりあえず,気づいたアイデアはもらさず,そのとき・その場でメモ する。あほらしさ,噴飯もの,ありきたり,くだらなさ,ばかばかしさ,ないものねだり,未完度,思いつき程度等々,しかし嘲笑はアイデアの勲章。そんなことまで考えるという,評価の境界を破っている証拠。もちろん,既に存在するものもありえます。が,その点は素人故のご愛嬌と,ご憫笑下さい。
  • あるといいもの・あってほしいもの ・こうすればもっとよくなる・こんなことがなぜできない等々,不平不満から願望まで,アイデアの種は尽きない。尽きるのは気力と常識による羞恥心と自制心。

目標は1日1個
〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜

アイデア・ストックは,モノ編ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています 。


  • くせ字読み取り
    癖のある字、崩し字、略字等々、読み取りにくい手書きの文字を、AIで読み取って、その可能性のある字の候補を列挙できるソフト。文脈から推定できる字もあるので、文脈も含めて分析に当てることになるが、読み取った候補の字を挙げ、それでだめな場合、更に二次候補も列挙できる。
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 画面が浮き上がる
    タブレットはともかく、スマホはモニター画面が小さいので、文字が読みにくい。拡大表示できるものもあるが、それだと当該箇所のみが大きくされるので、全体の文脈が見えなくなる。一番いいのは、画面全体が拡大表示されることだ。で、ワンクリックで、宙空上に拡大され画面が映し出せる、3D機能があるといい。写真だけをクリックすると、それが立体表示され、文字面だけをクリックすると、浮き上がるように、表示される。(C;K.TAKAZAW)


  • 相性診断
    相性を診断するというのは結構あるが、それ以上に大切なのは、あわない部分。実は決裂になる大きな要因は、相性に目を奪われて隠れている、あわない部分、決定的な違いの兆しを予め見ておくことだ。それが仲たがいするときの決定的な要因になることが多いのだから。その不相性部分をよくチェックしてみると、存外な対立要因になりかねない。(C;K.TAKAZAWA)


  • SOSボタン
    子供が頸に下げ゛ているような、ワンプッシュで、110番に繋がり、応答もできるが、できなくても、その場所を発信し続けていくタイプ。別に子供だけが救難信号を必要とするわけではない。山の遭難、予期せぬ被害、地震などに因る被災等々、救難を必要とする場面こは意外と多い。IDをもつよりもこれを持っている方が助かる見込みは大きくなる。(C;K.TAKAZAWA)


  • スマホドウフォン
    インターフォンも、在宅しているときはいいが、多く在宅していない場合、構成家族全員のスマホにインターフォンの情報が入り、誰でもが応答できる。それを他の家族に転送して、変わって応答することもできる。で、断ったり、後日の再訪を焼く奏したりできる。インターフォンを押した側は、相手が在宅か不在化が見極められないことになる。(C;K.TAKAZAWA)


  • 何處でもテレビ
    モニターのリモコンでもあるが、受信したテレビ信号を、リモコンに転送するので、リモコンはプロジェクターにもなり、天上へ向けて投光すると、天上がスクリーンになり、壁に写すと、壁がテレビ画面になる。一定の限界はあるが、建物内なら、何處でも、テレビを映し出せる
    (C;K.TAKAZAWA)


  • クレームサイト
    直接メーカーや販売店などにいえない、不満、クレームを、実名で公表する場。たとえば、○〇百貨店の△売り場の店員に、何々という暴言を吐かれた、といったその人自身の体験を言語化する。当然その人の責任で報告することなので、店やメーカー側がそれに反論したり、謝罪したりもある。そういうオープンな場とする。(C;K.TAKAZAWA)


  • 期限目録
    家電製品はおおよそ10年が耐用期限とみられているが、多くは不具合になるまであまり関心を持たない。で、毀れて見て初めてあわてるということになる。家庭内の家電製品も、すべてではないが、ネットにつなげることで、スマホ出の操作が出来たりする。それなら、購入時に、スマホで一覧化して、使用期限を表示できるようにするだけでかなり違うのではないか
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • クール扇風機
    ハンディ扇風機が流行りだが、酷暑の中では熱風が吹くだけだ。どうせなら、空冷式にできないものか。周囲より一二度下げるだけでも涼しく感じる。風を送るだけでなく、贈る風を冷やす工夫があっていい。例えば、氷の柱を差し込むようにして、暫らくはひんやりした風が出るとか、
    バッテリーの負荷がかかるし、嵩張るかもしれないが、空気を冷やす仕組みを組み込むとか。(C;K.TAKAZAWA)


  • お一人メニュー
    一人用のメニューの一般的な量では、足らない人もいるし多すぎる人もいる。大概は大盛りはるが、少なめについてはあまりメニューがない。で、小皿、というか小鉢で、何種類もを食べられるようなメニューがあったらいい。そうなれば、人は自分に合わせて選択できる。(C;K.TAKAZAWA)


  • どこでも傘
    傘を手に持つことは、結構不便だ。例えば、頭に付けられれば、傘は笠になる、肩に付けられれば笠になる。リュックに付けられても重宝する。つまり、傘の取手の部分をどこにでも取り付けられるように出来れば、傘をてにもたなくてすむ。例えば、取手が五本指なら、肩を掴む形にできる。何處でも立てられるような着脱可能にすれば、リュックサックの上にも装着できるのではないか。(C;K.TAKAZAWA


  • 郵便受けセンサー
    郵便物というよりは、宅配便やアマゾン等々ネットでの注文品が置き配状態なので、そうしたものが郵便受けに入る可能性がある。そんなとき、メールで配達の連絡の入るものもあるが、凡てが網羅されている分けではない。郵便受けの底ににセンサーを入れ、スマホへその受信連絡が入るようにしておけば、雨で濡れたりする前に取り出せる。(C;K.TAKAZAWA)


  • 折れた心を励ます
    しょげたり、めげたり、落ち込んだとき、あからさまにこころを開いて愚痴を言える相手が入る人の方が少ないかもしれない。そんな時、自分で自分を励ますしかない。昔と違って、いまはデジタル大辞泉の方法が一杯あり、例えば、登録しておいて、AIの声で、自分を励ますメッセージを送信させてもいいし、声が出るように、スマホに設定してもいい。あるいは、有名人の声をAIでつくってもいい。そのこと自体で気がまぎれるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)


  • いまどこ
    特定の人がいまどこにいるかというのは現在のアプリでも可能だが、同時に、その場所を、グーグルアースのような形で、しかも、リアルタイムで、頭上から映し出すソフト。そのためには、リアルタイム版のグーグルアースのような、俯瞰する視点からの追跡が出来なくてはならないが
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 3Dキャップ
    本体は白地のキャップ。スイッチ一つで、色の違ういろいろのキャップにも、様々の形のハットほか、様々の形の帽子状の物に変えられる。変態できるものは、後からも追加可能なので、帽子という帽子に変えることができる。あくまで、視覚的な変化なので、素地のもつ基本機能が替わるわけではないが。
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 歯のコーティング
    食後に歯を磨くというのが習慣かしているが、それを不要にする事は出来ないか。例えば、夜歯を磨いた後、うがいするだけで、歯をコーティングして、一日間は、虫歯や歯周菌から防禦してくれるというのがあれば、食後歯磨きを気にしないで、うがいするだけで済ませられるたろう
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 人工雲
    真夏でも、木陰や日陰は幾らか涼しい。それに風があればなおいい。で、人工の陰をつくる。ま、人工の雲、一人分の日陰ができる程度の大きさでいい。できるなら、その陰が自分の歩くのにつれてついてきてくれればいい。ただ人工的に水滴を集めて雲にしても、歩くのについてきてくれなければ意味がない。で、ひも付きで、その紐の先が、水滴を発生させる触媒機能をもっているのならどうか
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 背面に冷却材
    真夏にリュクを背負うのは結構しんどい。しかし、手で引くカートに比べると、背に背負った方が、より多くを運べる気がする。で、それなら、背の部分に冷却材が入れられるようにすれば、保冷バックと同じ機能をもつと同時に、背負った背中がびっしょり汗ばむ代わりに、ひんやりした部分で冷やしてくれる
    ことになる。(C;K.TAKAZAWA)


  • 自分の耳にだけ届く音
    スマホの画面でも、テレビの画面でも、ボリュームを上げなければ、あとはイヤホンかヘッドホンで音を捕らえる如かないが、自分の耳にだけ届く設定をすると、スマホでも、テレビでも、その本体の音設定とは関係なく、自分の耳にだけ音声が届く。だから、廻りでは、その音が聞こえていることがわからない
    。(C;K.TAKAZAWA)


Idea Memo

アイデア・ストック
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