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Idea Memo


  • 目標は,1日1個以上とりあえず,気づいたアイデアはもらさず,そのとき・その場でメモ する。あほらしさ,噴飯もの,ありきたり,くだらなさ,ばかばかしさ,ないものねだり,未完度,思いつき程度等々,しかし嘲笑はアイデアの勲章。そんなことまで考えるという,評価の境界を破っている証拠。もちろん,既に存在するものもありえます。が,その点は素人故のご愛嬌と,ご憫笑下さい。
  • あるといいもの・あってほしいもの ・こうすればもっとよくなる・こんなことがなぜできない等々,不平不満から願望まで,アイデアの種は尽きない。尽きるのは気力と常識による羞恥心と自制心。

目標は1日1個
〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜

アイデア・ストックは,モノ編ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています 。


  • 延焼防止ネット
    失火による延焼は、自助努力ではどうにもならないが、自宅を守る方法があってもいい。戸建てなら、重要文化財にあるような消化シャワーを家の周囲に巡らせておくというのもあるが、ちょっと費用的につらい。それなら、屋根瓦を耐火性にし、屋根の縁から、防火シートが垂れ下がるようにいすれば、飛び火による初期対応はできる。それでも防ぎきれない大火だと、どうしようもないが。(C;K.TAKAZAWA


  • 古本の流通統一サイト
    ブックオフが古本の流通ルートと価格を破壊してしまって以降、古本の流通はネットが主流になってしまった。しかし、個別の古本屋の根ッとルート、アマゾン、ヤフーオークション等々、個々別々になってしまって、一本のルートになっていない。例えば、或る古本を探しているとすると、古本屋の根ッとルート、ヤフーオークション、アマゾンその他、別々のルートで計上されているものがあれば、同時にアップでき、比較できるサイトがあるといいのだが。(C;K.TAKAZAWA)


  • ネット検査キット
    例えば、自分で一滴の血液を採り、それを端末の検査キットにかざすと、最低限の血液検査項目が検出でき、オプションで、腫瘍マーカー等々の追加もできるというシステムは出来そうなものだ。人間ドックで数時間拘束されても見逃されるなら、血液で判る程度のことは瞬時にできていいし、尿や便についても、同じような検査キットがあっていい。(C;K.TAKAZAWA)


  • 情報コントロール
    ネットで流された偽情報を修正する術がないが、自分にかかわることについては、ネット管理者の承諾を得て、一斉に上書き、修正できるソフトがあると重宝だ。ネットの隅から隅まで、自分に関わる一切を探知し、フォローして、自動的に修正できる。
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 鮮度チェック
    ネット上で 生花や青果を買うこともあるが、全体の立体像も見たいが、鮮度や糖度も知りたいが、それをネット上でも、チェックできると、ネットでの買い物が優しくなる気がする。赤外線で離れたものの温度が測れるように、外から鮮度・糖度が測れるソフトはネット時代の必需品になるのではないか
    .(C;K.TAKAZAWA)


  • 口コミサイト
    口コミサイトは、為にする輩がいて、大荒れになっったり、偽情報が溢れたりするが、匿名による投稿のせいだ。本名でなくてもいいが、メールアドレスや本名のサイトと紐づけるなど、匿名性に隠れて好き放題できなくすることが大事だ。評価に匿名の無責任は似合わない
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 耳掛け式
    集音機やヘッドホンで、耳掛け式がある。それと同様で、耳掛け式の磁場発生装置。そのスクリーンで、メガネ無しで視力機能を持たせたり、モニターにしたりする。ゴーグルやメガネのような物理的装置なしで、眼鏡やモニター機能を眼前に形成する。操作は、スマホと連動させてもいい
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 情報消去ロボ
    ネット上の情報はコントロールできず、自分に不都合なことだけでなく、知らぬ間に偽情報、悪意のデマ迄が流布されてしまう。エゴサーチができるように、自分の情報をしらみつぶしに検索し、潰していく検索ロボ。当然管理者の許可なく消去できない場合は、一つ一つきょかどりし、場合によっては訴訟を盾に潰していく。少なくとも網羅はできる
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 公共交通
    最近は、 人手不足、人工減少等々で、公共交通が削減乃至、廃止去れるケースが続々起っている。住民側には打つ手がないが、市や町村の補助付だが、之だけの乗り手の受容と、補助金があるので、参加しないかという呼びかけをするというのもありだろう。その際、クラウドファンデングなどで、参入のための援助金を募るという手もある
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 何處でもスマホ
    ハードとしてのスマートフォン入らないのではないか。モニターは、眼前にいつでもどこでも、映し出せるようにする。それを受信するのは、インナータイプのイヤホンでいい。音はそれでカバー、オンは声でもいいし、独自のスイッチ言語でもいい、例えば、インというのでもいい。すると、目の前に自分にしか見えないモニターが開く。後は、その画面をタッチして操作する。(C;K.TAKAZAW)


  • 在庫チェック
    昔のように、御用聞きがいるわけでもなく、店に行って目的の物がないと、昨今、そうそう店がない場合もあり、がっかりすることになる。電話で確認というのもあるが、お店の店頭在庫、倉庫の在庫も含めて、客が、ウエブ上で、事前に店の在庫状況がチェックできるというのがあるといい。知られたくないものは、非公開にすればいいだけのことだ。(C;K.TAKAZAWA)


  • アンチ情報一覧
    いまはネット情報は結構偏り、一方的なものだが、それを正す方法が今はない。どうせなら、ある情報に対する反対意見、追加情報が、クリック一つで見られるサイトがあれば、少なくとも、それを鵜吞みにしない人にとっては、検証する場ができる。すべてを網羅は出来ないが、対立情報を常に列記できるサイトがあるといい。それでも調べないものはいるだろうが。(C;K.TAKAZAWA)


  • 両面モニター
    よく荷台のスマホを使っていする人を見かける。私用と業務用に分けているのかもしれないが、両面モニターにして、一台二役にすれば、手軽になる。当然業務用の中身を移設しておくことになるが、よほどのシークレットに関わっていない限り、支障はないのではないか。二台を重ねたものではなく、一台の厚さで両面でないと意味がないだろう。(C;K.TAKAZAWA)


  • 政治家の勤務評定
    大学の教員でも、生徒からの評価というのがあり、政治家で も7それがあってもいい。選挙がそれだという意見もあるが、日本の場合、二代目、三代目が多く、地盤・看板を持っていて、ほぼ何もしなくても当選するような場合は、別途、国民の評価がいる。当然、実績表が、一人一人について、情報として提供されるし、賞罰、疑惑もつく。それが勤務評価につながるはずだ
    (C;K.TAKAZAWA)


  • 麻酔ロボット
    麻酔医が不足しているという。地味な仕事だが、麻酔医がいなければ手術ができない。今日、それをAI機能を持たせた麻酔ロボットで対応できるのではないか。執刀医との応答で、患者の状況を音声でも、画面表示もできるし、患者の状況を常時把握して、血液、血圧、をコントロールし、対応することもできる。或は、それを監視するのは看護師でもできるのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)


  • デジタル書籍の中古販売
    デジタル本は、一度ダウンロードすると、 何度でも再生できるのはいいが、読みおわっったものの販売が確立していない。できるなら、その所有IDが賦与されて、それの販売によって、もとの所有者が再生できなくなる仕組みが確立しないとだめだろう。それ自体は難しくないが、コピーによる転売を避けるには、その都度の所有IDの確立がいるだろう(C;K.TAKAZAWA)


  • カルテの共有
    病院での治療 や、治療方針に ついて何か感じても、病院を映るのはなかなかむつかしい。カルテは病院が持つものと決まっていて、紹介状を書いてもらうのを、担当医に申し出るのは、ちょっと勇気がいる。しかし、カルテは患者のものではないのか。少なくとも、患者が自由に病院を移動できるように、カルテを患者と共有、乃至、いつでも患者自身が見れるような、アクセス可能な仕組みがいる。デジタル化したことで容易になった気がするのだが
    。(C;K.TAKAZAWA)


  • 腹巻型緩衝装置
    いまは、歩行者も決して安心できない。どこから自動車が暴走してくるかわからない事故が結構起きている。運転手にはエアバックがあるが、歩行者にはそういう緩衝装置はない。簡便に身につけられて、衝撃を和らげて、重大な故障を防いでくれるものがいい。例えば、腹巻型エアバック、ベスト型エアバック、襟巻型エアバック等々。護る場所に応じて各種あってもいいが、一つで、一瞬に全身を包んでくれるものがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)


Idea Memo

アイデア・ストック
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