Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
試用期間 安価な家庭用品などでは難しいかもしれないが、使ってみないと、その商品の良さはわからないし、欠点もつかってみて気づくことも多い。一定の間、試用期間を設け、お試しをして其のまま使い続けるか、返品するかを決める、猶予は期間を、例えば、一か月とすると、気に入ればそのまま購入になるが、返品となると、その間のリース料金を支払う、といった試用期間制度が、サービスとしてあっていい。(C;K.TAKAZAW)
ペースメーター 音叉ではないが、歩くスピードを、例えば、時速何キロからどれだけ上げるかで、消費エネルギーも変わってくる。その歩行ペースを音で知らせるアプリ。例えば、自分のいつもの歩行ペースを登録し、それとの対比で、何倍速、或いは何分の一速と、設定して、ペースを確認できる。自分では早いつもりでも、歳とともに、自覚以上にスピードは落ちているものだから。(C;K.TAKAZAWA)
不調予見 スマートウォッチ、スマートホンのように、体温、心音、血圧、脈拍等々、一定の躰の調子を測る事だけではなく、それを日々計測することで、日常の中で、わずかな変調の兆しのようなものをチェックできるのではないか。その人なりの健康数値の一定の幅というものがある。運動した後とかの例外を除いて、それをどこかで外れれば、変調として警告することはできる。(C;K.TAKAZAWA)
自動分類 たとえば、日々写真を撮っているとする。人物写真はともかくとして、植物や鳥などを撮っているとする。それを普通は、名前を付けてフォルダ化するが、その命名とフォルダへの仕訳を自動的にやってくれるソフト々物と植物と別々にしなくても、一気に分類していく。当然フォルダ内は日付別になっている。名前を知らなくても、名を見つけて、是でいいかと確認してくる。そんな分類ソフト。(C;K.TAKAZAWA)
マーカー抜き出し 電子書籍は確かに便利だが、しかし、印刷媒体のように、パラパラ見や一覧化がしにくい。せっかくマーカーを引いても、その部分をさっと眺めていくことが難しい。といってコピーできる量は限度がある。コピーできなくても、マーカーを引いた部分だけを抜き出して、一覧化できる機能があれば、読み終わった後の振り返りには、デジタルならではの、印刷媒体にはない新たな付加機能な気がする。(C;K.TAKAZAWA)
漢和辞典 漢和辞典は、大概、字音、訓読、部首画数、総画数でしか検索できない。分からない漢字の場合、ネットだと、篇と旁を組み合わせて、例えば、サンズイ氵+水というように調べて該当する感じに行き当たる。デジタル化するなら、そういう検索の仕方ができる新しい工夫があってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
剥離型ころころ わたぼこりや小さなごみ、毛などをとるのら、コロコロと称される粘着性の紙で貼りつけてとるのは重宝だが、汚れた紙をはがすのに苦労する。ミシン目が入っているが、ちょうどその汚れ目で汚れが切れているわけではない。汚れが一面に着くと、紙自体は粘着性を失うのだから、ミシン目を境に自然とはがれる様にならないもののか。そうすれば手を汚さないで済む。(C;K.TAKAZAWA)
発熱スリッパ 床暖房は暖かいが経費が掛かるし、後からの工事は面倒。それなら、歩いていく箇所が温まる仕組みはどうか。履いているスリッパと床が反応して、スリッパと床の足が当たっている周辺だけが 反応しあって発熱する。だから、椅子に腰かけていれば、足と足の周囲が温まる。床一面にスリッパのそこと反応して発熱する薄い絨毯を引くだけで済む。(C;K.TAKAZAWA)
通電遮断 洗濯機、テレビ、エアコンのように、使っていなくてもコンセントに繋いだままの通電状態にあるものは多い。冷蔵庫のように常時稼働しているものを除いて、本体側が電源オンになっていないものは、自動的に30分低度で遮断されるコンセント。あるいは、コンセントにつける自動遮断装置でもいい。通電火災もあるが、通電夜電気の無駄遣いを防ぐ意味が大きい。(C;K.TAKAZAWA)
サーモグラフィ眼鏡 赤外線サーモグラフィで遠隔から温度を感知できるし、サーモグラフィカメラもある。コロナ禍で、体温を測るのにも使っている。それなら、眼鏡で、レンズをモニターとして、温度を感知できれば、相手の体温も分かり、医療者にも仕えるし、未熟な料理人の温度感知にも仕える。まだまだ救援隊等々の安全のためにも必須用具になるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
撮れる眼鏡 望遠鏡で撮れるタイプがなら、 眼鏡で撮れるものがあってもいい。当然アップもズームも可能になる。物理的にレンズをふくらませるわけにはいかないので、光学的処理になるので限界はあるが、ある程度可能である。それを撮ると同時に自分のスマホに転送する仕組みにしておけば、メモリーはいらない。(C;K.TAKAZAWA)
乾燥機能 バスタオルもそうだが、それ以上に頻繁に使うフェイスタオルは、毎日変えるにしても、結構乾かないまま使うことが多い。フェイスタオル掛け自体は単なる金属製だが、これが、たとえば、タオルをかけると、その重みと湿気に反応して、発熱し、乾くと沈静化するという仕組みなら、濡れたまま使って、ちょっと嫌なにおいを発する状態にならなくて済む。そうすれば、抗菌効果もあるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡電話 電話など余り使うわかなくなっているが、例えば、いい景色、あるいは事故、事件に遭遇し、それをスマホで動画で送るというのもあるが、メガネのレンズが、片方は送信画面、片方は受信画面に切り替えられれば、見ているものを送りつつ、相手の反応もわかり、両眼で、会話画面ができる。スマホでの送受信よりは手っ取り早く、簡便。(C;K.TAKAZAWA)
自動洗濯 今の洗濯機は略自動になっているが、洗剤入れと、洗濯物入は手でやるしかない。洗濯ものを区別して入れるのは仕方ないとして、洗剤は、入れたものの種類と量を自動的に見分けて、「洗剤」「柔軟剤」等々を自動で入れる。そのための洗剤入れの容器を差し込む口がそれぞれ別途あり、自動的に量をはかって洗濯槽に注入する。(C;K.TAKAZAWA)
使用感 おおきな家具センターで家具を見た時の大きさと自宅に設置した時の大きさとの感覚的な誤差が大きい。できるなら、自宅の部屋にそれを置いた時の感覚を掴みたいが、現実には採寸で想像するしかない。それなら、自宅の3D画像に、家具の3D画像を重ねてみるといった、デジタルならではの疑似体験をすることができるように、店側が3D化した画像を提供するサービスがあってもいいい。(C;K.TAKAZAWA)
質感 ネットショップても通販でも、柄や色合いは、まあ何とかわかっても、生地の厚み、手触り、着心地までは分からない。生地の厚みも、生地の繊維の立ち方も、拡大写真 だけではなく、現物そのままを写真に撮って、質感が実際に触って確かめられない分を、視覚で補助できるように、視覚情報をもっと増やすべきだろう。将来的には視覚情報が触覚情報に転換できるシステムができるようになる気はするが。(C;K.TAKAZAWA)
トイレ冷暖房 真冬のトイレは、今も昔も寒いところ、あるいは暑いところと決まっているが、なかなかいい工夫がない。一番いいのは、入った瞬間に急速に温める、冷やすことができることだが、可能で手っ取り早いのは風だろう。人が入ってきたのを感知したら、温風、冷風を、頭上から流して、一気に温度を変える。便座の向かいの壁上に、エアコンの1/4サイズのもので、簡単に自分で設置できるものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡モニター いわゆる眼鏡としての機能をもたせることもできるが、ここでは、モニター機能をもつ眼鏡、というより眼鏡がスマホになった、スマート眼鏡である。両側をモニターにする事もできるが、片側をモニターにして、音声で入力もできるし、瞬きで文字を選び、メールもできるし、ネットにつなげて閲覧もできる。カメラの機能もある。スマートウォッチなどより幅広く使える。もちろん決済も、決済画面を目視することで繋げて、完了できる。(C;K.TAKAZAWA)
異常検知 目視できる部分は、澄んでいる人間にもわかるが、目に見えない箇所、それも全体を支えるキーポイントとなる箇所にセンサーが付けられて、そこから異常を検知する。たとえば、漏電、水漏れ、ひび、構造体の劣化等々、そうすることで、地震にあって初めて建物の劣化を思い知るのではなく、建物全体の事前のメンテナンスが可能になる。後付けでも可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
ぽかぽかスリッパ いまは、足に当てたり、靴下の裏に貼ったりするホカロンのような発熱素材を入れられたりするタイプがあるし、素材も柔らかくて毛足の長い暖かいタイプも多いが、それなら、足先をいれると、スリッパの底が圧力で発熱するようにしてはどうか。ある程度圧が一定すると、温度が低下するが、歩くとか立つとかすると、発熱する。すべての家が床暖房があるわけではないので、畳の上でも履ける、靴下タイプもあっていいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
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