Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
自動音声電話 一定時間に、必ず連絡しなくてはならないことがあったり、伝えるべきことがあったりする場合、その時刻をのがしてしまうと意味がないこともある。AIの時代、定時報告なら、そのまま伝えればいいが、必要な案件をあらかじめ録音しておいて、その時刻になったら、自動送信していくということができると、無駄なことに手を取られなくて済む。(C;K.TAKAZAWA)
立体画像電話 相手を見ながらのテレビ電話は当たり前になったが、3D画像を送信し、その画像が目の前に現れタラ、リアルに対面で話をしているのに近くなる。或は、バーチャル上で、お互いの3D画像が向き合って会話する、という形もありかもしれない。直せっの姿を眼前に見つつ話をするのなら、二次元より、三次元がまさる。(C;K.TAKAZAWA)
赤外線感知 最近は、どの内も門柱や門扉や塀のない、アメリカ的な戸建てが多いが、そんなとき、公道と自宅の敷地の境界が仕切りがないので、人が入り込んでも、餘り気づかない。普段は草創期にしなくてもいいが、昨今のように、素人強盗が目立つようになると、敷地に人が入る頻度は気になる。それが、いちいち赤外線でスマホに報告され、その映像が転送されれば、役に立つはずである。(C;K.TAKAZAWA)
不調シグナル たとえば、血圧と体温の変化、血液検査、尿検査も、自分でセンサキットから得たデーで、折角なら、自分で体調の不具合をチェックできるしすてむがあるといい。AIの判断になるが、日々の変化から、自覚のない体調の不具合をチェックし、知らせてくれる仕組みができると、もう少し悪化してからの通院や入院という時代を避けられるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
外気温に反応して保温力を変える 多くの物はAI化して、自動的に対応する力を付けているが、繊維や衣服だけは原状回復機能は別にして、たとえば、外気温度の高低にあわせて、保温力を高めたり、下げたりすることはほぼできない。外気温度が低くなるのに合わせて、ダウンコートの気密度を上げ、保温力を上げ、外気温度が上ると、気密性を下げて、通気性を高めるといった機能を、形状記憶ではないが、状態記憶によって反応させるということができると、厚着したり、薄着したりの調節が楽になる。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間ベンチ 公園や公的なところから、ベンチが放逐されて、ちょっと一息つきたくても、座る椅子がないのが都心の現状だが、普段は、邪魔で、みえないが、ここベンチという目じるしだけあり、必要な時、そこに立つと、ベンチが膨れ上がって、形を成す。必要なくなったら、そのままほっておくと、一定時間人が座らないと、縮んで小さくなる。(C;K.TAKAZAWA)
相手の心理状態を分析するAI 相手が今どう考えているかが、気になるのは恋愛関係の時だけではない。事業の協力関係、プロジェクトのメンバー、仕事の上下関係などさまざまな場面である。相手の状態を読み間違えて、手戻りを生じたりすることは避けたい。で、これまでの事実関係、経緯、公私を含めた、相手についての情報、自分の側の情報等々を入力して、相手の心理状態についての幾つかの仮説が出に入ると、次の手を打つ時の手がかりにはなるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
保温・保冷シール ペットボトルに巻き付けてあるシールは、どんどん小さくなっているが、単なる商品名の表示の役割りしかないから、そうなるので、どう せなら、そのシールに、保冷・保温機能のある素材で、巻き付けたら、どうなのだろう。外気音との温度差に反応して、内部温度を一定に保とうとする、形状記憶ならぬ、温度記憶機能があればいいのだが。(C;K.TAKAZAWA)
方向を修正指示 今のグーグルマップもそうだが、現実の場所と地図を見比べながら、歩いていくしかないが、現在地点を入力すると、あとは、目的地に向かって、その道を右、その道は違います、などと現実の歩いている方向をフォローしつつ、音声で、確認、修正して、正しい方向へと導いていくマップ。(C;K.TAKAZAWA)
お一人様保険 高齢化社会で、身寄りのない独居老人もふえている 。そういう人の病気入院、死後の管理などにかかる、例えば、葬儀、納骨等々の費用を含めて、あらかじめ保険に入っておく。保険会社は、どの時点からサービスをするのかを契約で決めておき、死病で入院した時点から始めるのなら、身寄りのない人の二か取っての保証を含めた、サービスが始まっていく。(C;K.TAKAZAWA)
ボール内カメラ 野球でも、サッカーでも、微妙なボールの設置点、通過点問題になることがあるが、ボールそのものに影響を与えない微小なカメラを取り付け、ジャイロスコープの用に常に正体を保ちつつ、ボール内から撮影して、審判やラインズマンの手もとにその画像が送られていき、判断の糧にされるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
痛覚に上書き 身体の痛み感覚程しんどいものはない。痛み止めやモルヒネという手段もあるが、自身の知覚で、痛覚に別の楽しい感覚や嬉しさの感覚を上書きできれば、脳で痛覚を感受しなくなり、痛みを忘れることができる。モルヒネなどによる強制的な感覚マヒよりは、よほど健康的な気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
合わせ鏡 鏡で自分を映しているとき、背後が見えないので、もどかしいことがある。この鏡は、背後を映しておくと、それを記憶して、正面を見た時、その背後像を、右上の所に映し出してくれるので、背後の姿も自分で確認できる。それを当然、自分のスマホにも転送でき、手元でも確認できる。。.(C;K.TAKAZAWA)
何處でも応接 インターフォンの応答をスマホでもできるようだが、画面が小さい。どうせなら、応接の対応をしたら、何處にいても、目の前に大きな画面が広がり、直に面談しているように、相手を見て話ができるようになれば、いかがわしい相手はすぐにわかるし、AIをセットして、相手会話、容貌、服装などから相手のの診断をさせるようにすれば、騙される比率は下がるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
気持よい目覚め 多く、起きなくてはならない時刻に、無理やり目覚まし時計などで、眼を覚まさせる方法がとられているが、睡眠の波があり、レム睡眠、ノンレム睡眠のいずれにせよ、途中で断ち切られると、健康に影響するといわれる。その意味で、睡眠の脳波を測定しつつ、ノンレム睡眠とレム睡眠の間に、すうっと目が覚めるように、目覚ましを機能させるのがいい。脳波測定機能付きの目覚まし。(C;K.TAKAZAWA)
温室効果 たとえば、南向きの部屋で、日中温められているのに、その保温力を維持できず、夜になると、冷え切ってしまう。折角温めたのなら、保温力のある湯船のように、或は魔法瓶のように、せめて、一晩くらいは、温かさを保てるように、その部屋の保温力を、今までのような防寒・防熱ではなく、部屋自体の温かさが逃げないように、壁、床の保温性能を高める。それは真夏の保冷効果ともつながるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
和歌索引 単価の場合は、詠い出しだけで、だいたい検索できるが、長歌の場合、途中をぬきだした場合、なかなか原点にたどり着かないことが多い、部分からでも、長歌、短歌を問わず、幾つかの出典を洗い出して、選択できる、検索エンジンがあるといい。また、現代詩でも、同じように、フレーズから、あり得る詩歌を検索できるといい。(C;K.TAKAZAWA)
フレーズ索引 歌の歌詞、詩歌の断片、小説や評論のフレーズなど、独特の言い回し、表現がある。似たものもあるので、フレーズから引き出される限定は多数になるが、少なくとも、デジタル化されている限り、洋の東西、国内外を問わず、フレーズから可能な原点をリストアップできるサイト。当然、時代別に検索すれば、ピンポイントに当たる確率は増える。(C;K.TAKAZAWA)
シャトルドローン 自宅と買い物先、たとえば、いつものスーパーマーケットとの間をシャトルのように行き来する自他国専用ドローン。ネットで注文して、シャトルドローンに載せてもらう。そうすると、あとは、ドローンが定期便のように、自宅へと戻ってくる。個々のショップとの間でも、かつてのご近所の御用聞きのように、シャトルドローンで行き来する。もちろん決済は、カードか電子ペイになる。(C;K.TAKAZAW)
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