Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
スマホでスキャン セルフのレジが増えてきたが、それなら、レジではなく、買い物かごへ入れた段階で、精算するシステムにした方がもっとスピーディになる。例えば、各自がスマホを登録して、それでスキャンすると、個人の選択する、クレジットカードや、チャージ型のデビットカード、交通系カード等々で精算システムで、キャッシュレス精算できるようにする。(C;K.TAKAZAWA)
バランサー 足が悪いからといって、杖を使うのだが、これが不便。カート式もあるが、これは、バスの乗り降りなど、結構行動に制約がある。どうせなら、チョッキのような形で、からだが傾くと、そちら側が膨らんで、持ち上げ、からだのバランスとを張れ洩してくれる、自動バランサーのようなものがあると、多少歩ければ、杖はいらないのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
発光パーカー 腕に巻いて発光するものや、小型の帽子に着けたり、腕に附けたりする懐中電灯というのもあるが、その人がそこにいるというのを示すには少し弱い。特に冬場、早朝の臼蔵狩りの中では、ウォーキングやジョギングは、迫ってくる車に直前まで気づかないことが多い。そんな中、上着全体が発光してくれれば、雨の日や臼蔵狩りにも絶対に有効だ。(C;K.TAKAZAWA)
空気楯 風が、暴風雨波に強い時、傘は役に立たない。そんなとき、空気の圧力で、楯のようにからだの前に壁を作り、風を防ぐ。これは、雨にも有効なはずだ。空気の圧力楯を、帽子から発するか、マフラーから発するか、ともかく、目の前に空気の壁を、楯のように作り出す。これは、ある意味、ちょっとした暴力への楯にもなる。(C;K.TAKAZAWA)
発信者評価 SNSなどのネット情報は、その情報の価値を評価する場合、誰が発信しているか、ということが大事で、となると、その人物がどういう評価をされているかが、分かればいい。前科があるなど、それだけで情報評価に眉唾を付けなくてはならない。と同時に、それが本人であるかどうかも、その人物評価サイトで確認できる。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間移動 SFではあるまいし、物体が移動出来るわけはないかもしれないが、位置情報を移動先の位置情報へと移動するのと同じように、移動させることが可能になるのではないか。少なくとも、生体は無理でも、物を移動出来れば、物流コストは下げられるし、人でも少なくなる。生体を移動させるには、位置情報ではなく、多元宇宙ではないが、多くの選択肢の中の一つとして、今ここにいるのだとすると、そうでない選択肢の場所に移動することは、選択としてできるようになる気がする。(C;K.TAKAZAWA)
寒暖調節 普通は、寒暖調節は、衣類を重ね着したり、脱いだりして調整する。そうではなく、衣類自体が空気の層を重ねたり、ぬいたり出来れば、極端な寒冷地でなければ調節が可能のはずだ。例えば、上着が、細かな多層構造になっていて、ワン操作で空気を各層に入れたり、ぬいたりして、寒暖差に対応できる。(C;K.TAKAZAWA)
腰筋肉 腰痛は、結局コルセットで動かなくするしか当面の処方はないのだが、腰に負担を掛けないようにするのなら、腰を曲げたり捻ったりするとき、腰の筋肉や、腰骨を使わず、それを代替する筋肉機能を持つものを腰につけるというのがいい。例えば、腰に二重のバンドをして、そのバンド閧ノ細いばねの様なものがあり、腰をつかうとき、その部分が代替機能を果たすというような。こんな旧式ではなく、軽いシリコンで、動揺の機能を持つものを作れるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
オンライン展覧会 遠方の美術館で、見たい展覧会があっても、遠すぎたり、様々な事情で、行けないものもいる。そんな人の貯めに、リアルで見るのとは違うが、オンラインで、自身が展覧会場にいるような気分になれるサイバー空間が提供されてもいい。当然料金はいるだろうが、オンラインなら、展示物を拡大したりしながら、細部をじっくり見ることも可能だ。(C;K.TAKAZAWA)
バーチャル観光地 世界中のどこへでも、観光しようと思えば出来る時代にはなったが、とても難しいところはある。真冬の北極、南極、あるいは、ヒマラヤ。あるいは、真夏でも、ヒマラヤは、曹操いけないだろう。それをリアルに言ったような雰囲気の中で、現実に登ったり、雪上車に乘ったりする体験を、バーチャルの世界で経験するのもアリではないか。(C;K.TAKAZAWA)
ドアツードアサービス 運転免許を返納したのはいいが、公共交通が激減し、足が無くなった時のサービスの在り方として、たとえば、病院なら、家の入口から病院の入口まで、スーパーなら、その入口まで連れて行くサービス。ただ、タクシーでは 高額になる。で、運用する側が、事前に同じ目的の人を集客し、バス料金の三倍程度の料金でサービスを提供するマイクロバスの運用。 集めるのは、事前に必要とする会員を募っておき、何月何日と、目的地にあわせて集客する。時間までは難しいかもしれないが、これでバス満席程度ならどうだろう。(C;K.TAKAZAWA)
通報窓口 権力者から見れば、誹謗中傷に見えるかもしれないが、被権力者にとっては、パワハラであり、横暴であることは多い。それを組織内で内部通報することは、今回の兵庫県のことで明らかなように、誹謗中傷として葬り去られることが多い。それなら、組織、行政の枠を超えて、通報窓口を一本化し、それを精査する第三者機関を設けるのがいい。そこで、単なる虚偽、誹謗通報なのかを精査したうえで、組織へ返せばいい。その段階で公にされれば、もはや逃れることはできない。(C;K.TAKAZAWA)
弁護士導入窓口 普通の人は弁護士につてはない。何れかの弁護士会に相談して、紹介されるというルートなのだろうが、悩ましいのは、それが弁護士に相談するべきことなのかどうかの入口で迷う例が多い。どうせなら、司法書士会や弁護士会で、入口として、相談事項についての初期アドバイスをしたうえで、適宜司法書士や、弁護士、或は税理士Aつなぐというしくみがあってもいい。(C;K.TAKAZAW)
浮く作業椅子 農作業にしろ、大工仕事にしろ、その他の作業でも、屈んでする作業は腰に負担がかかる。しかし、坐ってするには椅子が邪魔になる。そこで、空気との比重差を勘案して、15センチ前後浮く椅子なら、邪魔になるまい。必要な作業に合わせて、椅子の内容空気の比重をコントロールできれば、浮く椅子は、活用範囲が広がるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
水を創る 水を水素と酸素で空中から創る。空気中から、酸素だけ、水素だけを吸い上げ、燃料電池車とは逆に、その化学反応でできる水を作ることを目的とする。簡単な水素ボトル型の水創生機で、被災時の緊急水需要に対応する。非常用に供えておけば、給水車無しで、水が補給できる。(C;K.TAKAZAWA)
時空の隙間 多次元世界というと、別に特別のことではなく、日々の選択肢のうち、選ばれなかった世界があるはずで、その世界は、選んだ世界とは並行しつつ別世界を形成している。とすれば、世界の選択によって分かれる世界の分岐点は、異世界への入口でもある。もしそこへ自在に入り込めるのなら、別の選択肢の世界を生きることができる。それを行ったり来たり出来たら、仁政はもっと多様になるのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
選択弁当 宅配の弁当は、必ずしも、企業の昼食とは限らず、在宅の夕食の需要もある。そんな場合、代替日替わりのお仕着せになるが、例えば、一週間単位で、前もって、主菜についてだけは、選択できるようにならないものか、豫め決められれば、一律で創るのとそんな大差はないと思うのだが。(C;K.TAKAZAWA)
商圏巡回バス 免許証を返納したり、足腰が悪くて不便な人にとって、バスは最後の頼みの綱だが、それも減便、廃止というのも少なくない。スーパーは昔ほど活気はないが、商圏の中をより活性化させるためには、日に時間を決めて巡回バスを巡らせるというサービスは、コスト以上の効果がある気がする。路線バス程の便数はいらない。午前、午後、夕方と、巡回させることで、いけなかった人が行けるようになる。(C;K.TAKAZAWA)
盗難防止 自転車、オートバイから、高級車まで、盗難被害は多発している。無造作に道路わきに止めてあるだけでなく、敷地内のものまで盗難にあう。いまの盗難防止のチェーン電子やシステムでは防ぎきれていない。そうなると、音と光で大騒ぎを起こし、盗人側を罅らせるしかない。例えば、車なら、四輪にチェーンを掛け、それを外そうと、切ったり、剥がしたりという動作だけで、チェーン全体が発光し、大きな音を立て、持ち主に警告してくれる。それを外しきっても、元へ戻そうとしても、音も光も止められず、持ち主のリモコンだけが有効に機能する。(C;K.TAKAZAWA)
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