Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
オンライン・カウンセリング すでに、現実的には、オンラインでも行われているようだが、基本的に 対面でやらなくてはならないという カウンセリングにとって、オンラインで、対面しながらできるなら、カウンセリングルームである必要がなくなり、クライエントにとっては都合がいいし、出かけられない、外出できないという人にとっても、スマホを含めた、ネット環境さえあれば、充分可能な時代になった。ただ、カウンセラー側のモニターは、常に高画質で、高音質で、微妙な違いを見逃さない工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)
吸塵ボールU アイロボットというものがある。自動掃除機だが、そんな大げさではなく、ただ部屋の中をひとりでころがって綿埃を常時吸着させていく。ピンポン玉くらいでしかない。つまずいたりしそうだが、踏むと凹んでしまう柔らかなものだし、非常に軽いので、ころころと転がっていく。埃を吸着すると、コロコロのように、拾遺を剥がすので背はなく、水洗いで落としてしまい、干して乾かす。(C;K.TAKAZAWA)
クラウド・ミュージック 自分の好みの曲をメモリーカードのようなものに移し、スマホや携帯型のウォークマンで聞くスタイルはすっかり定着したが、自分専用のネット上のストレージに保存し、それを、何種類もの順番で流すように整理しておけば、何もスマホやウォークマンを持ち歩く必要はなく、ヘッドフォンから直接聞くことができる。途中でのセット替えが必要な場合は、スマホか専用の小型の入力装置がが要るが、そうでなければ朝、セットしておけば、後は、かつての有線放送のように、絶えず流れ続けるる。(C;K.TAKAZAWA)
可変眼鏡 老眼の生ばかりではなく、辞書などの活字が潰れていたりして、虫メガネのようなものが欲しい時がある。よく時計職人が片目に当てているような拡大鏡が、例えば、右側の眼鏡のレンズだけ、ズーム仕様に切り替えて、電子式に裳の気が拡大して見える、というのはどうだろうか。両眼に必要はないし、カメラのような何倍ズームというほどのものはいらないのだが。(C;K.TAKAZAWA)
加湿ボール エアコンシーズンはどうしても、加湿器が不可欠になるが、あんな嵩張る物はない。どうせ湿気を放出するなら、湯気や霧である必要はない。濡れたタオルと同じ機能のものを転がしておくというのはどうか。けば立ったボール状で、中に水分を満たして置くが、外観も手触りもただの毛羽だったボールに見える。ただ空気が乾燥すると、毛羽が乾くので、内側から湿気を毛細現象の要領で、毛羽先に染み出てくる。それが加湿機能になる。(C;K.TAKAZAWA)
夜空イルミネーション 街路樹や通路のイルミネーションが、時期が来ると話題になるが、どうせなら、そのエリアの空にイルミネーションを、空へ投射する光の動きで、動く、あるいは様々に光が醸し出す幻影を見せる。当然ネオンや街路のあかりが強ければ美しく見えないので、郊外や住宅街の空にしか描き出せない。これ自体が、かつてのアドバルーンのように広告機能もある。(C;K.TAKAZAWA)
警報 よくバスで、パスモやスイカといったICカード乗車券で、「残高不足です」と、その場でのチャージを求められるケースがある。バスでは、そのたびに発車が贈れるので事前のチャージを求めているが、度々そんな場面を見かける。ほんにんが残高不足に気づいていないケースもある。たぶん今なら、残高が200円を切ったら、どんな乗り物も乗車ができまい。で、例えば、その額を切りそうになったら、読み取り機側で、何かの警報を出して、利用者に知らせる、というのはどうか。それでも残高不足のケースはあるだろうが、いくらか減るのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
安全ベット 震災国に住んでいる以上、寝ている最中地震に見舞われる恐れはある。そんなとき、幌馬車のように、50〜100p位の巾で、ベッドに幌状の覆いが付いている。これは防刃機能が付いていて、地震で柱が倒れて来ても、それを受け止める耐久力がある。だから、幌を掛けて寐ている限り。何が倒れて来ても守られる。さらに、台風などで、急の出水で、家が床上浸水しても、ベッド自体がボートと同じように浮く仕組みになっていて、幌は防水仕様、通気性は保たれているので、仮に川に流されても、あるいは極端なことを言って、津波に海に持っていかれても、浮いていることができる。(C;K.TAKAZAWA)
直通コール いまは電話自体が古いツールのようになり、ラインやメッセンジャー、チャット等々声を介さないで、いつでもどこでも会話ができるようになったが、直に声を聞きたいというのはとりわけ親しい人同士の場合ある。そんな人にとって、例えば、インナータイプのヘッドフォンをしたままであれば、特定の一人といつでも会話できる。相手が返事できない状態でも、此方からの声だけは届く。もしその人と会話したくなければ、ヘッドホンのチャンネルを変えてしまえば、通じなくなる。(C;K.TAKAZAWA)
壁紙時計 パソコンのデスクトップやスマホの待ち受け画面時計のように、ネットを介して、メカニズム無しに現在時刻の表示が出来るなら、時計機能はなくて、ただ受信と表示機能があるだけでいい。室内の装飾としての意味でなければ、壁紙にそんな機能をもたせれ、時刻表示だけならできる。それに視覚的に時計表示に見えるような工夫はそんなに難しいことではない。(C;K.TAKAZAWA)
融雪屋根 雪国では、毎年のように、冬になると屋根の雪下ろしをすると聞く。雪が積もらない工夫、あるいは、積もっても、落雪する工夫という、屋根の構造、屋根の材質による工夫はないものか。たとえば、ある程度雪が積み上がると、その圧力で、屋根材が発熱し、表層雪崩のように落雪していく、とか。屋根材質が疎水性で、雪や雨をはじき、そもそも積もらないとか、屋根の素材面の工夫だけでもかなりのことができそうだが。(C;K.TAKAZAWA)
防風網 防音のシートというのはあるが、防音ネットというのがあるかどうかわからない。ただ、透明で、細かなネット状になっていれば、少なくとも外観は工事中のような雰囲気ではなくなるし、場合によっては、蔦が絡んでいるように見えてるタイプでもいい。要は関東のように強風の吹き募ることの多い地域では、風音がすごい。それを和らげたいし、その網が、地震の揺れを、免振する効果、とまでいかなくても、はげしい揺れに対して、細かなものが落下したり、剥がれ落ちるのを守る効果もある。(C;K.TAKAZAWA)
電動デッキブラシ デッキブラシは結構汚れ落としには力がいる。要するに擦って剥ぎ落すので、ちょっと 力を入れないといけない。どうせなら、羽先のところが、電動歯ブラシのような細かな動きで、汚れ落としをしてくれるなら、役立つのではないか。大きいものだから、あるいは、動きに激しい力を入れるもの、ほどほどに力を入れるもの、柔らかくなぜるような力、といった三段階くらいの選択ができるといい。(C;K.TAKAZAWA)
接近発光 自動車に 対しては距離があるので、帽子なり、肩章なり、発光するものをつけていないと暗がりでは危ないが、ここでは自転車対象である。まだ無燈の自転車が不意に現れて衝突するということがある。人出はあまりないが、それでも、近づくものがあると、その動きに反応して、幽かに発光するものを身に着けていれば、衝突は回避できる。(C;K.TAKAZAWA)
自働減速 暗闇でいきなり後ろから猛スピードで自動車 が接近してくると、恐怖を感じる。特に歩道のない二車線や、車がぎりぎりすれ違える程度の狭い道ではそうだ。普通の道路ではなく、隘路になったら。運転者の判断ではなく、強制的にに 自動で、30キロ程度に減速させるシステムがいい。運転者の判断より早く人が歩いているのを感知したら、50メートル手前から原則モードに切り替わる。自動運転というなら、まずこのシステムだろう。(C;K.TAKAZAWA)
防犯網戸 マンションなどで上層階に住んでいる人は、結構網戸の状態で施錠せずに就寝するケースがある。しかし上だから安心というわけにはいかず、屋上から綱を伝ってベランダへ降りる輩がいる。しかし網戸は動かせるように施錠されないし、今の網戸はナイフで簡単に破れてしまう。涼しい風が入るような家やマンションでは網戸のまま寝たいというのはわかる。其れなら、そのための特別仕様にし、施錠できたり、ナイフなどでは簡単に破れない素材にし、或いは無理に破ろうとすると音が出るとか、工夫の余地はある。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳み傘 いまある折り畳み傘は、文字通り傘そのものを折りたたむ。しかしそうなると当然、嵩を減らすには限度がある。傘の石づきの部分のに布部分が留められていて、傘を窄めると、露先と呼ばれる傘の骨にとめた部分が(ビニール傘のように突っ込むスタイルにしてあき、簡単に)外せるので、布と骨とがばらせる。骨は指棒のように縮め、布部分はハンカチのように畳む。畳んだハンカチの先に縮んだ指棒がついている感じになる。ポケットにも入るサイズになる。(C;K.TAKAZAW)
被災用テント いまはキャプや登山などのテントで代用しているが、被災時にはそれでは間に合うまい。例えば、テントの素材。大きさは人数分として、普通以上にセキュリティを工夫した丈夫で破れないものである必要がある。それに灯り、これは太陽光発電で、一定程度仕える仕組みがいるので、テントその物がソーラー代用をできる仕掛けがいる。それから飲料水。これは、ペットボトルもいいが、水を浄化する装置を供えておく必要がある。それとトイレ。これは難しいが、太陽光の電力は、バッテリーにためてトイレの乾燥用と浄化のために使うしかないかもしれない等々、被災時に対応した仕掛けがいる。(C;K.TAKAZAWA)
捕食ロボ ゴキブリ退治はいろいろな工夫がされているが、 退治しきるのは難しい。でも、夜間、ひとがいなくなると、ぞろぞろと這いまわっているかと思うとぞっとする。モグラたたきみたいだが、出てきたやつを、片っ端からほしくしてくれたら、いくらか暗闇を這いまわるのが減るのではないか。動いているのを感知するといっても、あの迅さには追い付かないので、たべものの匂いで寄せ集めて、それを捕食する。といっても吸い込むだけなので、専用の殺虫袋に入るので、そのまま袋ごとゴミとして出せる。(C;K.TAKAZAWA)
マジックペーパー 盤面を擦って字を書き、擦るとまた消せるというタイプのボードがあったが、あれは携帯できるサイズではないし、小さな文字が書けない。手帳サイズで、手帳の栞のように差しはさんでおいて、指先でなぞると文字が書け、一杯になると、記憶して、さらになり、また書ける。書いたものは、ペーパーに保存されているので、裏返すと、その全体が見られる。一過的な使い方だが。(C;K.TAKAZAWA)
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