Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
臨時アーケード アーケードは、屋根があるので雨、風には買い物にいいが、その分陽射しがささない。折角の太陽の恵みがない。で、普通は、屋根のない商店街だが、雨の日だけは、屋根ができる。空気を両側から吹き付けるようにして、風の層で、雨よけにする。雨が上がれば、止める。(C;K.TAKAZAWA)
蓄熱壁 これからは、太陽は猛烈に苛烈に、暑くなる。雨は、無慈悲に強暴になる。強烈な気候変動に堪えるには、今までの電気だけに頼ったエネルギー対策では間に合わなくなる。一つは、個々に対応がいる。例えば、強烈な日差しの太陽エネルギーの熱を吸収して蓄熱でき、その熱を夜に使って、冷暖房にする。各家がそれをすれば、全体の電気使用量を削減できる。(C;K.TAKAZAWA)
選択肢 人生というのは、大小さまざまな決断の連続だ。小は昼飯を何にするかから、進路の選択、就職の決断、結婚相手の選択等々、多くは、大した見当もせず、ほぼ好悪で決めているといっても過言ではない。せめて、その時点で考えられる可能な選択肢を提示できれば、自分で選択したという実感が持てる。夢物語のようなことも、AIの時代なら、一人一人簡単に選択肢提示がもとめられる。選択は自分の決断であることに変わりはないが。(C;K.TAKAZAWA)
メタAI AIはいろんな意味で使い勝手がいいが、たとえば、意思決定のサポートとしてのAIの利用の場合、さまざまな情報からのAIの決定、結論を、メタレベルで、相互検証し、検討するメタAIというものがあってもいいのではないか。AIの結論を相対化し、さらにいくつもの結論があていいし、それを総合的に検討できるというのがいい。それを人間がするというのもありうるが、その前段階で、結論を相対的に順位づけてくれるものがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
とこでも買い物かご ネットで買い物をする時の買い物かごは、当該サイトだけのものだ。そうではなく、どこでどんな買い物をしても、共通の買い物かご、自分専用の買い物かごで、とりあえず入れておくことができる。決済は自分のカードで、買い物が確定した段階で決済も確定するのは同じだか、どのサイトでも共通に使える、統一買い物かごになる。(C;K.TAKAZAWA)
カラー変更 車のカラーは、いったん塗ってしまうと替えるのは難しい。しかし、光の反射率を加味した塗料で、光の当たり方によって、たとえば、朝はグリーン系だが、午後は青系に、夜行には、シルバー系にと、光の当たり方で車体の色が変わっていく。遊び心のある車にはふさわしい。(C;K.TAKAZAW)
医師の評判 口コミは正しいとは限らないが、医師の技術をふくめ、患者側の受診体験はそれなりに参考になる。技術的な巧拙、医学的処方の是非等々、専門家だってわからないのだから、ある症状で受診し、その結果どうなったかの経験だけでも、同じ症状の人にとっては、受診するかどうかの参考意見になる。(C;K.TAKAZAWA)
遠隔草刈り機 遠い別荘地の庭の草刈りや、畑の草刈り等々を、遠隔でできたらどんなに楽か。狭いところ、人の多いところは、ちょっと難しい面があるが、山地の斜面とか、遠い別荘地の庭など なら、ドローンにつけた回転式の草刈り装置で、遠隔で操作できそうだ。できるなら、安全を期して、子機のドローンが上空から人の接近を監視するなら、遠隔操作は難しくない。(C;K.TAKAZAWA)
翔ぶからだ 鳥のように飛びたいということで、飛行機が生れたが、飛行機は、人が飛ぶこととは別だ。個人として、人が飛びたい、あるいは。浮かんで移動したい、という欲求は、まだかな得られていない。一つは、個人乗りのドローンだが、これは喧しい。もう一つは、風船、ないと、飛行船的なもの。しかし、大がかりでは、自在に飛ぶというわけにはいかない。例えばドッヂボールくらいのサイズの気球で、浮かび上がり、それにプロペラがついていれば、自在に移動できる。なにも空高くなくてもいい。落ちて音怪我しない程度の高さでいいのだ。(C;K.TAKAZAWA)
リモート参加 人が集まるのが前提の結婚式、葬儀、或は何々回忌といった法事等々も、その場所へ直接参加するのではなく、リモートで参加できるシステムが必要になるのではないか。国内にすべての人がいるわけではないので、その意味でも、リモート参加で済ますことができるシステム、たとえば、大きなモニターとか、スピーカーなどのシステムが求められる。(C;K.TAKAZAWA)
クリーンシート 浴槽、便器などを洗滌する洗浄液は、その都度着けて洗い流す必要がある。どうせなら、浴槽でも便器でも、液体を附けて覆うと、薄いシート状となり、便器や浴槽の表面を覆ってくれる。それをこすって水洗いすればば、シートは水に溶けて液状になって、流すことができる。これなら、液体を全体になぞるのに手間がかかるだけですむ。(C;K.TAKAZAWA)
回線分割 携帯電話が主流で、固定電話は使用頻度が下がっているが、緊急時や被災時は、携帯より繋がりやすいと言われている。そういう時問題なのは、回線が集中する電話でマヒすることだ。デジタル電話なので、同時に受け、秒単位で分割して受診できれば、技術的には、例えば、三秒間がいても会話に不自然さがないなら、いくつもの電話を分割して、同時に幾つもを承けることができるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
スマホでスキャン セルフのレジが増えてきたが、それなら、レジではなく、買い物かごへ入れた段階で、精算するシステムにした方がもっとスピーディになる。例えば、各自がスマホを登録して、それでスキャンすると、個人の選択する、クレジットカードや、チャージ型のデビットカード、交通系カード等々で精算システムで、キャッシュレス精算できるようにする。(C;K.TAKAZAWA)
バランサー 足が悪いからといって、杖を使うのだが、これが不便。カート式もあるが、これは、バスの乗り降りなど、結構行動に制約がある。どうせなら、チョッキのような形で、からだが傾くと、そちら側が膨らんで、持ち上げ、からだのバランスとを張れ洩してくれる、自動バランサーのようなものがあると、多少歩ければ、杖はいらないのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
発光パーカー 腕に巻いて発光するものや、小型の帽子に着けたり、腕に附けたりする懐中電灯というのもあるが、その人がそこにいるというのを示すには少し弱い。特に冬場、早朝の臼蔵狩りの中では、ウォーキングやジョギングは、迫ってくる車に直前まで気づかないことが多い。そんな中、上着全体が発光してくれれば、雨の日や臼蔵狩りにも絶対に有効だ。(C;K.TAKAZAWA)
空気楯 風が、暴風雨波に強い時、傘は役に立たない。そんなとき、空気の圧力で、楯のようにからだの前に壁を作り、風を防ぐ。これは、雨にも有効なはずだ。空気の圧力楯を、帽子から発するか、マフラーから発するか、ともかく、目の前に空気の壁を、楯のように作り出す。これは、ある意味、ちょっとした暴力への楯にもなる。(C;K.TAKAZAWA)
発信者評価 SNSなどのネット情報は、その情報の価値を評価する場合、誰が発信しているか、ということが大事で、となると、その人物がどういう評価をされているかが、分かればいい。前科があるなど、それだけで情報評価に眉唾を付けなくてはならない。と同時に、それが本人であるかどうかも、その人物評価サイトで確認できる。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間移動 SFではあるまいし、物体が移動出来るわけはないかもしれないが、位置情報を移動先の位置情報へと移動するのと同じように、移動させることが可能になるのではないか。少なくとも、生体は無理でも、物を移動出来れば、物流コストは下げられるし、人でも少なくなる。生体を移動させるには、位置情報ではなく、多元宇宙ではないが、多くの選択肢の中の一つとして、今ここにいるのだとすると、そうでない選択肢の場所に移動することは、選択としてできるようになる気がする。(C;K.TAKAZAWA)
寒暖調節 普通は、寒暖調節は、衣類を重ね着したり、脱いだりして調整する。そうではなく、衣類自体が空気の層を重ねたり、ぬいたり出来れば、極端な寒冷地でなければ調節が可能のはずだ。例えば、上着が、細かな多層構造になっていて、ワン操作で空気を各層に入れたり、ぬいたりして、寒暖差に対応できる。(C;K.TAKAZAWA)
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