Idea Memo
目標は1日1個 〜掲載は,経時順です。新しいものほど頁の末尾になります 〜
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています 。
防塵ネット 多く、洗濯ものは、ベランダやテラスで干すが、昨今のように、花粉やら黄砂やらが飛来するようになると、おちおち天日星をしていられない。外側に、陽射しを透過する防塵ネットをはって、邪魔ものがベランダに到達するのを妨げるという方法はある。大きなものではなく、物干しの巾あればいい。(C;K.TAKAZAWA)
避雷マント 車に落雷しても、ボディに電流が流れて、社内の人間には支障がない。それと似たように、直撃を受けても、マントを被って(足先が地面についていてはまずいので、全身くるまって)しゃがめば、その表面を電流が流れて、やり過ごせる。普通は、頭に被ることで、直撃を受けても、軽く済む程度の利用法になる。(C;K.TAKAZAWA)
香のデジタル化 たとえば、料理番組で、瞬時に其の場の香りを分析、デジタル信号化して、放送する。そうすると、随分見ている側の臨場感は異なるはずだ。ただ、そんな匂い、臭気が凡て再現したいわけではないので、受像器側で、瞬時にデジタル信号の拒否ができるようになっていないといけない。(C;K.TAKAZAWA)
サイトの真贋診断 騙す方も、今や巧妙、見掛けではわからないくらい本物に似せている。顔写真や声では区別がつかない。真贋は、AIに頼るしかない。それも、本物のサイトを同時に引っ張り出して、自分で比較し、さらに、AIで真贋判別をする。古物商で真贋判別をAIでやれる時代だ。ネット上のサイトの真贋程度は、見破るソフトがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
こむらがえし鎮痛剤 筋肉痛や打撲等々の場合、鎮痛効果があるとされるスプレータイプの消炎剤がある。しかし古村が絵師には効果があまりない。内的要因もあるが、筋肉の痙攣なので、その痙攣を外からなだめ、緩めてくれる、消炎、鎮痛効果のあるものがいい。できるなら、スプレータイプがありがたい。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間移動 現在地点を、三次元で指定し、移動先を三次元でポインティングする。その上で、そこまで移動に要する時間を予め想定して、時間軸を設定することで、瞬時に移動させる。そうしたSF のようなことが可能になれば、今日設定されている、あるいは作ろうとしている高速交通システムはほぼ無用の長物となる。道路そのものだって沃らなくなるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
簡単切り替え ドコモ、ソフトバンク、au等々通信会社を切り替えるのは結構面倒だ。携帯上で簡単に切り替えていけるようにできないものか。例えば、通信会社統一のサイトがあり、そこで簡単に他社を選択し、切り替えていくのでもいいし、当該通信社のサイトで、切り替えてもいい。どうせなら、マイサイトが各社を経由していくというスタイルでもいい。。通信利用は、その切り替えにあわせて順次追い掛けて行けばいい。今では、通信会社のためのものになっているが、本来は両者が主体のはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
宅配弁当サイト そのエリアを配達できる宅配弁当を、エリアごとに一覧化できるサイトがあれば、その日の注文はちょっと無理としても、たとえば、一週間後から、ある日はA社、次の日はB社と、メニューを見乍ら選択できる。一社だけだと単調になる弁当も、之なら注文が楽しみになるし、各社も競うことで、内容も価格も充実させられる。(C;K.TAKAZAW)
着脱式補助動力 たとえば、自転車に使っている補助動力を着脱可能にし、それを、買い物カートや車椅子に簡単に装着替えができる、さらに、リヤカーにも装着できる、となれば、万能の、汎用型になり、どこにでも付けられる。そうなれば、補助動力自体が、強力タイプ、中力タイプ、弱力イプと、用途に合わせて選択できるようにしてもいいし、一つの動力に強弱選択肢がついているタイプになってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
乗れる台車 免許証が ないと、例えば、被災した時の水の運搬とか、援助物資の受取りとかが難しくなる。台車を使うことになるが、台車に補助動力をつけるというのは、そういう時必須になるが、出来れば、後に簡単な舵を取り付けて、電動台車の様にできると、自分も乗ることが出来る。(C;K.TAKAZAWA)
浮く靴 歳と共に、あげているつもりで爪先が上っておらず、躓いて転ぶというケースが多い。しかも、転び方が下手なので、手で衝いて手や腕を骨折したり、足を骨折したりする。原因は、思っているほど爪先が上がっていないためなので、これを訓練でやるのは時間がかかる。寧ろ、自動的に、爪先にセンサーがついていて、感知すると、爪先が揚る、という靴の仕掛けの方が簡単な気がする。(C;K.TAKAZAWA)
コードレス充電 どこでも、アクセス権を得られれば、料金後払い、カード払いで、その電源を使って、充電できる。Wi-Fiと同じで、公的な場所なら、そこへのアクセス権を契約しておけばいいし、私的な場所なら、そことカード払いにして、アクセスできる。緊急でなければ、何ヶ所か、自分のアクセスできる箇所を確保しておけば、外出先でも困らない。(C;K.TAKAZAWA)
クールキャップ 帽子の廂部分がシート状のソーラーパネルになっていて、そこでえたエネルギー源をもとに、帽子の内側を冷やしたり温めたりできる。夏のように、陽射しが強い程、クールキャップの本領を発揮できる。冬は、曇りや雪など天候が不順なので、ソーラーの効率が悪いので。バッテリーを保持的に使わないと無理かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
自動走行 自動車もない、自転車は危ない、といってある国は買い物がつらい、という場合、移動手段がない。特に田舎だけではなく、バスが減便、廃止になったり、都心でも、車を持たないと結構大変だ。そんな時、現時点と、移動先の地点とを入力すると、そこへ移動してくれるという手段としては、今のところ人の乗れるドローンしか思いつかない。田舎ならあまり支障はないが、電線の多い都会では、高度が問題になる。それも自動的に対応できる仕組みは、荷物の配達だけでなく、人の移動も可能に思える。(C;K.TAKAZAWA)
代行サービス 退職や辞職を代行して繰れる業態があるらしい。車の代行もあるし、梱包・配送の代行、墓参りの代行等々、さまざまに代行を受けるものがある。業務の外注はある意味代行だが、あるところ以上に行くと、自分の業務や職務の代行だってあるかもしれないし、夫の代行、妻の代行、あるいは人生そのものの代行だってあり得る。ロボット化はそういうものの延長にある。(C;K.TAKAZAWA)
発電型バッテリー 蓄電というよりは、起動させると、自家発電を始め、エネルギーを供給し続ける。貯めるという機能の代わりに、その都度発電していくバッテリー。初動になるのは、乾電池のような小さなバッテリーで、それが発電機能を起動させ、つづけさせる。車の場合なら、走り出せば、その車輪の回転に発電機能が代替させられ、止まると、バッテリーの発電機能が代わりに働く。(C;K.TAKAZAWA)
追尾型カート ある程度脚力もあり、歩いて買い物をするのに抵抗のないひとでも、おおきな買い物の荷物を背負ったり、肩にしょったりするのは、結構負担になる。飼ったものを載せて、自分の後を自走して追尾してくれるカートがあったら、重宝この上ない。長さ一メートル、幅50センチ程度の大きさでいいのだが。(C;K.TAKAZAWA)
自分だけモニター たとえば、ある言葉の意味を知りたいと思うと、目の前に自分にしか見えないモニターが映し出され、そこに、意味が表出される。これが一人一人可能だとすると、暗記型の試験問題は不可能になり、そうして出たデータをもとに自分の頭で考案しなくてはならなくなる。地図も、特定の場所が同じように表出され、それを見つつ移動出来る。会話でも、モニター上に自動翻訳されたことばが出てくるので、それへの回答は、日本語で言えば即座に翻訳される。それを発音してもいいが、相手のモニターにも表出される。(C;K.TAKAZAWA)
移動座席 ランダムな場所から、一定の目的地に、ピンポイントで移動させるのは難しそうだが、例えば、座席こょうのようなものがあって、D-1から、別の場所のD-1への移動ということなら、あるいは可能になる気がする。その場合、出発点の、東京なら東京の一定場所に座席表があり、目的地の座席表に移動するという形のになる。新幹線などの予約と同じように、何日何時何分発の座席予約をして、移動していくことになる。東京-大坂というような空間的な路線はいらず、一定場所のシートだけがいる。その内、ランダムに経度・緯度を決めた移動が可能になるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
店内ヴュー たとえば、新しく大型施設が出来たり、ショッピングモールが出来たりした場合、事前に、そこをストリートヴューのように、ネット上で。その場所を歩いているように見舞わせることが出来ると、そこの既視感が生じるし、馴染の場所のように、場内を歩きまわるのに迷うことがない。(C;K.TAKAZAWA)
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