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企画・発想・創造性関連参考文献

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あくまで,私的推薦です。今後も新旧を問わず,追加します

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思考パラダイムについて
パラダイム論思考パラダイムを再構成する
時代や情報との向き合い方について
情報論情報処理論メディア論アイデンティティ論
アナロジーについて
アナロジー比喩・メタファーに関するものモデルに関するもの図解に関するもの分類に関するもの
脳・意識・思考のプロセスとシステムについて
認知の仕組み脳の仕組み心と意識の仕組み思考の仕組み身体の仕組み
創造性及び創造性開発について
発想力・創造性開発スキルについて
オリジナル創造性技法発想技法解説発想スキル集成
論理的思考・発想について
クリティカルシンキング
ロジカルシンキング
科学及び科学の発想について
最先端の科学技術と発明・発見科学的発想科学的発想のアポリア殺し
発想の遊びについて
ノンフィクションフィクション
企画開発について
企画及び企画書づくり企画力開発コンセプトづくり企画ノウハウ集成
新製品開発について
製品開発製品開発手法製品開発事例商品開発の思想
組織の発想力について

なお,ケーススタディについての参考文献は,ここ,問題解決についての参考文献は,ここ,対人関係スキル関連参考文献は,ここをご覧下さい。

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思考パラダイムについて

 《パラダイム論》

 K・レーヴィット『世界と世界史』(柴田治三郎訳 岩波書店 1959)
 R・K・ブルトマン『歴史と終末論』(中川秀恭訳 岩波書店 1959)
 トーマス・クーン『科学革命の構造』(中山茂訳 みすず書房 1971)
 N・R・ハンソン『知覚と発見上・下』(野家啓一・渡辺博訳 紀伊国屋書店 1982)
 N・R・ハンソン『科学的発見のパターン』(村上陽一郎訳 講談社学術文庫 1986)
 トーマス・クーン『コペルニクス革命』(常石敬一訳 講談社学術文庫 1989)

 《思考パラダイムを再構成する》

 西田幾太郎『善の研究』(岩波文庫 1950)
 J・P・サルトル『存在と無』(松浪信三郎訳 人文書院 1958)
 ハイデガー『存在と時間上中下』(桑木務訳 岩波文庫 1963)
 島田虔次『朱子学と陽明学』(岩波文庫 1967)
 エルンスト・ブロッホ『異化』(片岡・種村・船戸訳 現代思潮社 1971)
 M・フーコー『言葉と物』(渡辺一民他訳 新潮社 1974)
 M・メルロー=ポンティ『知覚の現象学1・2』(竹内・木田・宮本訳 みすず書房 1974)
 市川浩『精神としての身体』(勁草書房 1975)
 ウィトゲンシュタイン『哲学探究』(藤井隆志訳 大修館書房 ウィトゲンシュタイン全集8 1976)
 P・L・バーガー&T・ルックマン『日常世界の構成』(山口節郎訳 新曜社 1977)
 西谷敬治他『近代の超克』(冨山房百科文庫 1979)
 マルティン・ブーバー『我と汝・対話』(植田重雄訳 岩波文庫 1979)
 廣松渉『存在の意味第1・2巻』(岩波書店 1983,1993)
 廣松渉『物象化論の構図』(岩波書店 1983)
 吉本隆明『最後の親鸞』(春秋社 1984)
 花田清輝『復興期の精神』(講談社学術文庫 1986)
 エルンスト・ブロッホ『異化』(藤川・守山・宗宮・船戸訳 白水社 1986)
 M・フーコー『これはパイプではない」(豊崎・清水訳 哲学書房 1986)
 リチャード・ドーキンス『延長された表現型』(日高敏隆他訳 紀伊国屋書店 1987)
 上田閑照編『西田幾太郎哲学論集T・U・V』(岩波文庫 1987〜1989)
 M・メルロー=ポンティ『見えるものと見えないもの』(滝浦・木田訳 みすず書房 1989)
 山口昌男『知の遠近法』(岩波書店 1990)
 リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』(日高敏隆他訳 紀伊国屋書店 1991)
 小林敏明『精神病理からみる現代思想』(講談社現代新書 1991)
 ジル・ドゥルーズ『差異と反復』(財津理訳 河出書房新社 1992)
 ジャン・ボードリヤール『象徴交換と死』(今村・塚原訳 ちくま学芸文庫 1992)
 佐藤忠良・中村雄二郎・小山清男・若桑みどり・中原裕介他『遠近法の精神史』(平凡社 1992)
 ドゥルーズ&ガタリ『千のプラトー』(宇野・小沢他訳 河出書房新社 1994)
 マイケル・ハイム『仮想現実のメタフィジックス』(田畑暁生訳 岩波書店 1995)
 吉田公平『伝習録』(タチバナ教養文庫 1995)
 パース『連続性の哲学』(伊藤邦武編 岩波文庫 2001)
 鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』(講談社現代新書 2003)
 丹治愛編『批評理論』(講談社 2003)
 王陽明『伝習録』(溝口雄三 中公クラシックス 2005)
 吉本隆明・笠原芳光『思想とはなにか』(春秋社 2006)
 吉本隆明『カール・マルクス』(光文社文庫 2006)

  ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』(小泉義之訳 河出文庫 2007)
 茂木健一郎『思考の補助線』(ちくま新書 2008)
 吉本隆明『心的現象論本論』(文化科学高等研究院出版局 2009)
 橋爪大三郎『はじめての言語ゲーム』(講談社現代新書 2009)
 柄谷行人『トランスクリティーク』(岩波現代文庫 2010)
 加藤典洋・高橋源一郎『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』(岩波書店 2013)

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時代や情報との向き合い方について

  《情報論》

  ノーバート・ウィーナー『サイバネティックスはいかにして生まれたか』(鎮目恭夫訳 みすず書房 1956)
 北川敏男『情報学の論理』(講談社現代新書 1969)
 フェルディナンド・ソシュール『一般言語学講義』(小林英夫訳 岩波書店 1972)
 廣松渉『もの・こと・ことば』(勁草書房 1979)
 J・R・ピアーズ『記号・シグナル・ノイズ』(白揚社 1985)
 梅棹忠夫『情報の文明学』(中央公論社 1988)
 梅棹忠夫『情報論ノート』(中央公論社 1989)
 金子郁容『〈不確実性と情報〉入門』(岩波書店 1990)
 J・デリダ『根源の彼方に』(足立和浩訳 現代思潮社 1990)
 ブライアン・ロトマン『ゼロの記号論』(西野嘉章訳 1991)
 室井尚『情報宇宙論』(岩波書店 1991)
 岩井克人『貨幣論』(筑摩書店 1993)
 今村仁司『貨幣とは何だろうか』(ちくま新書 1994)
 西垣通『こころの情報学』(ちくま新書 1997)
 G・ベイトソン『精神の生態学<改訂第2版>』(佐藤良明訳 新思索社 2000)
 G・ベイトソン『精神と自然<改訂版>』(佐藤良明訳 新思索社 2001)
 三輪眞木子『情報検索のスキル』(中公新書 2003)
 西垣通『基礎情報学』(NTT出版 2004)
 吉本隆明『真贋』(講談社インターナショナル 2007)
 佐藤優・鈴木琢磨『情報論』(イースト・プレス 2008)
 西垣通『続基礎情報学』(NTT出版 2008)
 橋本大也『情報力』(翔泳社 2009)
 クロード・シャノン&ワレン・ウィーバー『通信の数学的理論』(植松友彦訳 ちくま学芸文庫 2009)
 山田一成『聞き方の技術』(日本経済新聞出版社 2010)
 甘利利一『情報理論』(ちくま学芸文庫 2011)
 西垣通『集合知とは何か』(中公新書 2013)

 《情報処理論》

 マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメールの十八日』(伊藤・北条訳 岩波文庫 1953)
 中井浩著『思考工学入門』(ダイヤモンド社 1964)
 ダレル・ハフ『統計でウソをつく法』(ブルーバックス 1968)
 中山正和『発想の論理』(中公新書 1970)
 吉本隆明『言語にとって美とは何か』(著作集6 勁草書房 1972)
 時枝誠記『日本文法・口語編』(岩波書店 1978)
 三浦つとむ『日本語とはどういう言語か』(講談社学術文庫 1976)
 瓜生忠夫『新版モンタージュ考』(時事通信社 1981)
 前園主計『情報活用法』(中央経済社 1981)
 立花隆『知のソフトウエア』(講談社現代新書 1984)
 金子郁容『ネットワーキングへの招待』(中公新書 1986)
 市村弘正『「名づけ」の精神史』(みすず書房 1987)
 山根一真『情報の仕事術1〜3』(日本経済新聞社 1989)
 G・M・ワインバーグ『コンサルタントの秘密』(木村泉訳 共立出版 1990)
 吉本隆明『源実朝』(ちくま文庫 1990)
 野中郁次郎他『失敗の本質』(ダイヤモンド社 1991)
 金子郁容『ボランティア』(岩波新書 1992)
 宮崎義一『複合不況』(中公新書 1992)
 岩井克人『貨幣論』(筑摩書房 1993)
 ルディ・ラッカー『思考の道具箱』(金子務監訳 工作舎 1993)
 野口悠紀雄『超整理法』(中公新書 1993)
 橋田浩一『知のエンジニアリング』(ジャストシステム 1994)
 諏訪邦夫『情報整理法』(中外医学社 1995)
 B・G・グレイザー&A・L・ストラウス『データ対話型理論の発見』(後藤隆他訳 新曜社 1996)
 N・スミス&D・ウィルスン『現代言語学』(今井邦彦監訳 新曜社 1996)
 中野不二男『メモの技術』(新潮社 1997)
 本多勝一『リーダーは何をしていたか』(朝日文庫 1997)
 田中克彦『チョムスキー』(岩波現代文庫 2000) 
 松原隆一郎『「消費不況」の謎を解く』(ダイヤモンド社 2001)
 ケネス・J・ガーゲン『あなたへの社会構成主義』(東村知子訳 ナカニシヤ出版 2004)
 好井裕明『「あたりまえ」を疑う社会学』(光文社新書 2006)
 吉本隆明『詩学叙説』(思潮社 2006)
 冷泉彰彦『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書 2006)
 ジョエル・ベスト『統計という名のウソ』(林大訳 白揚社 2007)
 ジョン・R・テイラー『認知言語学のための14章<第三版>』(辻幸夫他訳 紀伊國屋書店 2008)
 野村進『調べる技術・書く技術』(講談社現代新書 2008)
 三浦展『「情報創造」の技術』(光文社新書 2010)
 大久保一彦『アンケートの作り方・活かし方』(PHPビジネス新書 2010)
 情報デザインフォーラム『情報デザイン教室』(丸善 2010)
 藤井貞和『日本語と時間』(岩波新書 2010)
 青木直史『冗長性から見た情報技術』(ブルーバックス 2011)
 中村明『語感トレーニング』(岩波新書 2011)
 荻上チキ『検証東日本大震災の流言・デマ』(光文社新書 2011)
 神永正博『ウソを見破る統計学』(ブルーバックス 2011)
 白井恭弘『ことばの力学』(岩波新書 2013)
 海部美知『ビッグデータの覇者たち』(講談社現代新書 2013)
 佐藤朋彦『数字を追うな統計を読め』(日本経済新聞出版社 2013)
 ノーム・チョムスキー『統辞構造論』(福井直樹・辻子美保子訳 岩波文庫 2014)
 

 《メディア論》

 J・キャンベル著『文法的人間』(中島健訳 青土社 1984)
 吉本隆明『マス・イメージ論』(福武書店 1984)
 M・マクルーハン『グーテンベルクの銀河系』(森常治訳 みすず書房 1986)
 M・マクルーハン『メディア論』(栗原裕訳 みすず書房 1987)
 吉本隆明『ハイ・イメージ論T』(福武書店 1989)
 吉本隆明『ハイ・イメージ論U』(福武書店 1990)
 吉本隆明『ハイ・イメージ論V』(福武書店 1994)
 ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』(今村・塚原訳 紀伊国屋書店 1995)
 西村清和『電脳遊戯の少年少女たち』(講談社現代新書 1999)

 《アイデンティティ論》

 吉田松陰『講孟余話』(岩波文庫 1936)
 田中英光『さようなら』(現代社 1956)
 野上弥生子『迷路1〜4』(岩波文庫 1958)
 林茂『近代日本の思想家たち』(岩波新書 1958)
 幸徳秋水『兆民先生・兆民先生行状記』(岩波文庫 1960)
 神島二郎『近代日本の精神構造』(岩波書店 1961)
 丸山真男『日本の思想』(岩波新書 1961)
 竹内好『日本とアジア』(評論集第3巻 筑摩書房 1966)
 桑田忠親編『維新・西南戦争』(徳間書店 1966)
 江上波夫『騎馬民族国家』(中公新書 1967)
 島田虔次『朱子学と陽明学』(岩波新書 1967)
 谷川健一編『明治の内乱』(「明治の群像3} 三一書房 1968)
 原口清『日本近代国家の形成』(岩波書店 1968)
 村上一郎『非命の維新者』(角川新書 1968)
 黒龍会編『西南記伝』(原書房 1969)
 村上一郎『明治維新の精神構造』(春秋社 1971)
 樋口隆康『日本人はどこからきたか』(講談社現代新書 1971)
 和歌森太郎『神ごとの中の日本人』(弘文堂 1972)
 村上一郎『草莽論』(大和書房 1972)
 大野晋『日本語をさかのぼる』(岩波新書 1974)
 大岡昇平『レイテ戦記上中下』(中公文庫 1974)
 岡本良一『大塩平八郎』(創元社 1975)
 松浦玲『徳川慶喜』(中公新書 1975)
 折口信夫『日本文学の発生』(全集第7巻 中公文庫 1976)
 遠山富太郎『杉のきた道』(中公新書 1976)
 山本七平『「空気」の研究』(文藝春秋社 1977)
 幸田成友『大塩平八郎』(中公文庫 1977)
 大石慎三郎『江戸時代』(中公新書 1977)
 毛利敏彦『明治六年政変の研究』(有斐閣 1978)
  西谷敬治他『近代の超克』(冨山房百科文庫 1979)
 近藤啓吾訳注『講孟箚記』(講談社学術文庫 1979)
 水木しげる『妖怪事典』(東京堂出版 1981)
 高畑常信・小尾郊一『大塩中斎・佐久間象山』(明徳出版社 1981)
 和辻哲郎『鎖国上・下』(岩波文庫 1982)
 奥野健男『“間”の構造』(集英社 1983)
 荒木博之『やまとことばの人類学』(朝日選書 1983)
 水木しげる『続妖怪事典』(東京堂出版 1984)
 宮城公子編『大塩中斎』(中央公論社 1984)
 上山春平『照葉樹林文化正・続』(中公新書 1986,1992)
 柳生宗矩『兵法家伝書』(岩波文庫 1985)
 宮本武蔵『五輪書』(鎌田茂雄訳注 講談社学術文庫 1986)
 生田久美子『「わざ」から知る』(東大出版会 1987)
 松浦玲『明治の海舟とアジア』(岩波書店 1987)
 呂新吾『呻吟語』(守屋洋編訳 徳間書店 1987)
 青木保『文化の否定性』(中央公論社 1988)
 中世東国史研究会編『中世東国史の研究』(東大出版会 1988)
 勇知之『目録田原坂戦記』(熊本出版文化会館 1989)
 谷川健一編『妖怪』(三一書房 1981)
 神島二郎『日本人の発想』(講談社学術文庫 1989)
 谷川健一『巫女の世界』(三一書房 1989)
 源了圓『型』(創文社 1989)
 網野善彦『日本論の視座』(小学館 1990)
 仲田正之編『大塩平八郎建議書』(文献出版 1990)
 熊倉千之『日本人の表現力と個性』(中公新書 1990)
 姜範錫『征韓論政変』(サイマル出版会 1991)
 武田清子『日本文化のかくれた形』(岩波書店 1991)
 三上隆三『江戸幕府・破産への道』(NHKブックス 1991)
 西岡常一『木に学べ』(小学館ライブラリー 1991)
 甲野善紀『剣の精神誌』(新曜社 1991)
 島尾敏雄『琉球弧の視点から』(朝日文庫 1992)
 源了圓編『型と日本文化』(創文社 1992)
 猪飼隆明『西郷隆盛』(岩波新書 1992)
 多田富雄『免疫の意味論』(青土社 1993)
 古田武彦『「邪馬台国」はなかった』(朝日文庫 1993)
 古田武彦『失われた九州王朝』(朝日文庫 1993)
 古田武彦『盗まれた神話』(朝日文庫 1993)
 本多勝一『しゃがむ姿勢はかっこ悪いか?』(朝日文庫 1993)
 松永昌三編『中江兆民評論集』(岩波文庫 1993)
 森田康夫『大塩平八郎の時代』(校倉書房 1993)
 ジョアンナ・メイシー他『地球の声を聴く』(星川淳監訳 ほんの木 1993)
 島実蔵『大阪道島米会所物語』(時事通信社 1994)
 岩崎武夫『さんせう太夫考』(平凡社ライブラリー 1994)
 野村雅昭『落語の言語学』(平凡社 1994)
 ウィリアム・フリッジズ『トランジッション』(倉光修・小林哲郎訳 創元社 1994)
 笠谷和比古『関ヶ原合戦』(講談社選書メティエ 1994)
 竹内弘行・角田達朗『大塩中斎』(明徳出版社 1994)
 谷川健一『青銅の神の足跡』(小学館ライブラリー 1995)
 星亮一『奥羽越列藩同盟』(中公新書 1995)
 内村鑑三『代表的日本人』(鈴木範久訳 岩波文庫 1995)
 吉田公平『伝習録』(たちばな出版 1995)
 角田忠信『日本人の脳』(大修館書店 1996)
 野村雅昭『落語のレトリック』(平凡社 1996)
 網野善彦『日本社会の歴史』(岩波新書 1997)
 菊池勇夫『近世の飢饉』(吉川弘文館 1997)
 藤木久志『戦国の村を行く』(朝日選書 1997)
 吉本隆明『アフリカ的段階について』(春秋社 1998)
 吉田公平『洗心洞箚記』(たちばな書房 1998)
 今北純一『西洋の着想・日本の着想』(文春新書 1999)
 佐伯啓思『幻想のグローバル資本主義上・下』(PHP新書 1999)
 岡崎哲二『江戸の市場経済』(講談社選書メティエ 1999)
 網野善彦『「日本」とは何か』(講談社 2000)
 鈴木眞哉『鉄砲と日本人』(ちくま学芸文庫 2000)
 野村雅昭『落語の話術』(平凡社 2000)
 藤木久志『飢餓と戦争の戦国を行く』(朝日選書 2001)
 田中彰『吉田松陰』(中公新書 2001)
 松浦玲『検証・龍馬伝説』(論創社 2001)
 蔵持重裕『中世 村の歴史語り』(吉川弘文館 2002)
 古川薫訳注『吉田松陰 留魂録』(講談社学術文庫 2002)
 家近良樹『孝明天皇と「一会桑」』(文春新書 2002)
 藤田達生『謎とき本能寺の変』(講談社現代新書 2003)
 相蘇一弘『大塩平八郎所感の研究』(清文堂 2003)
 藤本正行『信長の戦争』(講談社学術文庫 2003)
 相見英咲『倭国の謎』(講談社 2003)
 甲野善紀『古武術からの発想』(PHP文庫 2003)
 甲野善紀『「古」の武術に学ぶ』(日本放送出版協会 2003)
 松浦玲『新撰組』(岩波新書 2003)
 山本七平『日本はなぜ敗れるのか』(角川oneテーマ21 2004)
 浅野裕一・湯浅邦弘編『諸子百家<再発見>』(岩波書店 2004)
 堤邦彦『江戸の怪異譚』(ぺりかん社 2004)
 神野志隆光『「日本」とは何か』(講談社現代新書 2005)
 宮城公子『大塩平八郎』(ぺりかん社 2005)
 神田千里『島原の乱』(中公新書 2005)
 藤木久志『新版 雑兵たちの戦場』(朝日選書 2005)
 王陽明『伝習録』(溝口雄三訳 中公クラシックス 2005)
 上田滋『西郷隆盛』(弓立社 2005)
 藤木久志『刀狩り』(岩波新書 2005)
 佐伯有清『邪馬台国論争』(岩波新書 2006)
 上田滋『西郷隆盛』(弓立社 2005)
 黒木基樹『百姓から見た戦国大名』(ちくま新書 2006)
 小島毅『近代日本と陽明学』(講談社選書メティエ 2006)
 小島道裕『信長とは何か』(講談社選書メチエ 2006)
 宮元健次『神社の系譜』(光文社新書 2006)
 岩村暢子『普通の家族がいちばん怖い』(新潮社 2007)
 小川原正道『西南戦争』(中公新書 2007)
 保谷徹『戊辰戦争』(吉川弘文館 2007)
 横山紘一『十牛図入門』(幻冬舎新書 2008)
 高野陽太郎『「集団主義」という錯覚』(新曜社 2008)
 猪飼隆明『西南戦争』(吉川弘文館 2008)
 萩原延壽『遠い崖1〜14』(朝日文庫 2008)
 石井孝『戊辰戦争論』(吉川弘文館 2008)
 鈴木貞美『日本人の生命観』(中公新書 2008)
 佐伯啓思『日本の愛国心』(NTT出版 2008)
 森田康夫『大塩平八郎と陽明学』(和泉書院 2008)
 松浦玲『坂本龍馬』(岩波新書 2008)
 竹内整一『日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか』(ちくま新書 2009)
 小島毅『織田信長 最後の茶会』(光文社新書 2009)
 光成準治『関ヶ原前夜』(NHKブックス 2009)
 渡邊大門『奪われた「三種の神器」』(現代新書 2009)
 藤木久志『城と隠物の戦国誌』(朝日選書 2009)
 竹内整一『「かなしみ」の哲学』(NHKブックス 2009)
 渡辺尚志『百姓の主張』(柏書房 2009)
 坂野潤治・大野健一『明治維新』(講談社現代新書 2010)
 野口武彦『鳥羽伏見の戦い』(中公新書 2010)
 藤本正行『長篠の戦い』(洋泉社 2010)
 松浦玲『勝海舟』(筑摩書房 2010)
 松本健一『日本のナショナリズム』(ちくま新書 2010)
 野口武彦『鳥羽伏見の戦い』(中公新書 2010)
 藤木久志『中世民衆の世界』(岩波新書 2010)
 折口信夫『死者の書・口ぶえ』(岩波文庫 2010)
 藤木久志『中世民衆の世界』(岩波新書 2010)
 武井弘一『鉄砲を手放さなかった百姓たち』(朝日新聞出版 2010)
 佐々木健一『日本的感性』(中公新書 2010)
 町田明広『攘夷の幕末史』(講談社現代新書 2010)
 一坂太郎『高杉晋作の「革命日記」』(朝日新書 2010)
 安岡昭男編『幕末維新大人名事典』(新人物往来社 2010)
 輪島裕介『創られた「日本の心」神話』(光文社新書 2010)
 多根清史『ガンダムと日本人』(文春文庫 2010)
 中田正光『村人の城・戦国大名の城』(歴史新書y 2010)
 杉山頴男『使ってみた武士の作法』(並木書房 2010)
 吉村武彦『ヤマト王権』(岩波新書 2010)
 寒川旭『秀吉を襲った大地震』(平凡社新書 2010)
 矢田部英正『日本人の坐り方』(集英社新書 2011)
 伊東潤・乃至政彦『関東戦国史と御館の乱』(歴史選書y 2011)
 武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く』(ちくま新書 2011)
 西條勉『「古事記」神話の謎を解く』(中公新書 2011)
 甲野善紀『武道から武術へ』(学研パブリッシング 2011)
 島津義秀『薩摩の秘剣』(慎重新書 2011) 
 黒田基樹『戦国関東の覇権戦争』(歴史新書y 2011)
 渡邊大門『戦国誕生』(現代新書 2011)
 井上寛司『「神道」の虚像と実像』(講談社現代新書 2011)
 大澤真幸『近代日本のナショナリズム』(講談社選書 2011)
 渡辺京二『日本近世の起源』(洋泉社y新書 2011)
 渡辺京二『神風連とその時代』(洋泉社y新書 2011)
 熊倉千之『日本語の深層』(筑摩書房 2011)
 松浦玲『勝海舟と西郷隆盛』(岩波新書 2011)
 中村武生『池田屋事件の研究』(講談社現代新書 2011)
 家近良樹『西郷隆盛と幕末維新の政局』(ミネルヴァ書房 2011)
 吉本隆明『吉本隆明が語る親鸞』(糸井重里事務所 2012) 
 工藤隆『古事記誕生』(中公新書 2012)
 湯浅邦弘『論語』(中公新書 2012)
 大塚初重『邪馬台国とらえなおす』(講談社現代新書 2012)
 伊藤聡『神道とは何か』(中公新書 2012)
 渡邉義浩『魏史倭人伝の謎を解く』(中公新書 2012)
 宮地正人『幕末維新変革史上下』(岩波書店 2012)
 早島大祐『足軽の誕生』(朝日新聞出版 2012)
 加藤祐三『幕末が行こうと開国』(講談社学術文庫 2012)
 小谷野敦『日本恋愛思想史』(中公新書 2012)
 篠原資明『空海と日本思想』(岩波新書 2012)
 志村史夫『古代日本の超技術【改訂新版】』(講談社ブルーバックス 2012)
 網野善彦『日本中世に何が起きたか」(洋泉社歴史新書y 2012)
 千田
嘉博『信長の城』(岩波新書 2013)
 足立倫行『倭人伝、古事記の正体』(朝日新書 2013)
 村井康彦『出雲と大和』(岩波新書 2013)
 鎌田道隆『お伊勢参り』(中公新書 2013)
 飯倉章『黄禍論と日本人』(中公新書 2013)
 千田稔『古事記の宇宙』(中公新書 2013)
 坂野潤治『西郷隆盛と明治維新』(講談社現代新書 2013)
 武光誠『一冊でわかる古事記』(平凡社新書 2013)
 アリス・ロバーツ『人類20万年 遥かなる旅路』(野中香方子訳 文藝春秋社 2013)
 波戸岡景太『ラノベのなかの現代日本』(講談社現代新書 2013)
 柴山哲也『日本はなぜ世界で認められないのか』(平凡社新書 2013)
 NHK取材班・北博昭『戦場の軍法会議』(NHK出版 2013)
 佐々木隆『言霊とは何か』(中公新書 2013)
 中川右介『歌舞伎 家と血と藝』(講談社現代新書 2013)
 清水博『<いのち>の普遍学』(春秋社 2013)
 高橋惠子『絆の構造』(講談社現代新書 2013)
 岡谷公二『神社の起源と古代朝鮮』(平凡社新書 2013)

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アナロジーについて

 《アナロジー》

 ハーヴェイ『動物の心臓ならびに血液の運動に関する解剖学的研究』(暉峻訳 岩波文庫 1961)
 井上智義「比喩とアナロジー思考」(大阪教育大学障害児教育研究紀要6号所収 1983)
 M・B・ヘッセ『科学・モデル・アナロジー』(高田紀代志訳、培風館 1986)
 キース・J・ホリオーク/ポール・サガード『アナロジーの力』(鈴木・河原訳 新曜社1998)
 細谷功『アナロジー思考』(東洋経済新報社 2011)

 《比喩・メタファーに関するもの》

 時枝誠記『國語学原論』(岩波書店 1941)
 
アリストテレス『詩学』(松浦嘉一訳 岩波文庫 1948)
 J・P・サルトル『想像力の問題』(平井啓之訳 人文書院 1955)
 三浦つとむ『認識と言語の理論 第1部・2部・3部』(勁草書房 1967)
 梅本堯夫『連想基準表』(東大出版会 1969)
 R・ヤーコブソン『一般言語学』(川本茂雄監修、みすず書房 1973)
 H・ウェルナー&B・カプラン『シンボルの形成』(柿崎祐一監訳 ミネルヴァ書房 1974)
 中村明『比喩表現の理論と分類』(秀英出版 1977)
 井上智義「比喩とアナロジー思考」(大阪教育大学障害児教育研究紀要6号所収 1983)
 ポール・リクール『生きた隠喩』(久米博訳 岩波書店 1984)
 安西祐一郎、神岡太郎著「類推と比喩」(金子書房 『児童心理学の進歩(1986年版)』所収)
 カッシーラー『シンボル形式の哲学(1〜4)』(木田元他訳 岩波文庫 1989〜97)
 佐藤信夫『レトリック感覚』(講談社学術文庫 1992)
 佐藤信夫『レトリック認識』(講談社学術文庫 1992) 
 R・D・ラマニシャイン『科学からメタファーへ』(田中一彦訳 誠信書房 1984)
 瀬戸賢一『レトリックの宇宙』(海鳴社 1986)
 G.レイコフ&M.ジョンソン『レトリックと人生』(渡部他訳 大修館書店 1986)
 佐藤信夫『レトリックの消息』(白水社 1987)
 ポール・リクール『時間と物語TUV』(久米博訳 1987)
 尼ケ崎彬『日本のレトリック』(筑摩書房 1988)
 山梨正明『比喩と理解』(東大出版会 1988)
 羽賀純、子安増生編『メタフアーの心理学』(誠信書房 1990)
 尼ケ崎彬『ことばと身体』(勁草書房 1990)
 久米博『隠喩論』(思潮社 1992)
 佐藤信夫『レトリックの記号学』(講談社学術文庫 1993)
 佐藤信夫『わざとらしさのレトリック』(講談社学術文庫 1994)
 瀬戸賢一『メタファー思考』(講談社現代新書 1995)
 マイケル・ハイム『仮想現実のメタフィジックス』(田畑暁生訳 岩波書店 1995)
 佐藤信夫『レトリックの意味論』(講談社学術文庫 1996)
 鈴木宏昭『類似と思考』(共立出版 1996)
 海保博之『連想活用術』(中公新書 1999)

  《モデルに関するもの》

 中西俊男『シミュレーションの発想』(講談社ブルーバックス 1983)
 金子務『思考実験とはなにか』(講談社ブルーバックス 1986)
 M・B・ヘッセ『科学・モデル・アナロジー』(高田紀代志訳、培風館 1986)
 J・ヴェクスラー編『形・モデル・構造』(竹沢、木原訳、金子務監訳 白楊社 1986)
 米澤明憲・柴山悦哉『モデルと表現』(岩波講座ソフトウェア科学17 岩波書店 1992)

  《図解に関するもの》

 二見良治『図形思考法』(日科技連 1985)
 忰田進一『図解で表現するための事典』(明日香出版社 1991)
 西岡文彦『図解発想法(新装版)』(JICC出版局 1991)
 海保博之『一目でわかる表現の心理技法』(共立出版 1992)
 木股知史『イメージの図像学』(白地社 1992)
 荒俣宏『図像学入門』(マドラ出版 1992)
 飯田英明『「図解表現」入門』(日経文庫 1996)
 久恒啓一『図で考える人の図解表現の技術』(日経新聞社 2002)
 忰田進一『創造的「図解」の技術』(ソフトバンク・パブリッシング 2004)

 《分類に関するもの》

 中尾佐助『分類の発想』(朝日新聞社 1990)
 池田清彦『分類という思想』(新潮社 1992
 吉田政幸『分類学からの出発』(中公新書 1993) 
 ロドニー・ニーダム『象徴的分類』(吉田・白川訳 みすず書房 1993)
 野口悠紀雄「「超」整理法』(中公新書 1993)
 馬渡峻輔『動物分類学の論理』(東大出版会 1995)
 坂本賢三『「分ける」こと「わかる」こと』(講談社学術文庫 2006)
 三中信宏『系統樹思考の世界』(講談社現代新書 2006)
 三中信宏『分類思考の世界』(講談社現代新書 2009)

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・意識・思考のプロセスとシステムについて

 《認知の仕組み》

 Lフ・ェスティンガー『認知的不協和の理論』(末永俊郎監訳 みすず書房 1965)
 賀集寛『連想の機構』(東大出版会 1966)
 
和田・大山・今井編『感覚+知覚ハンドブック』(誠誠書房 1969)
 R・L・グレゴリー『インテリジェント・アイ』(金子隆芳訳 みすず書房 1972)
 小倉朗『日本人の耳』(岩波新書 1977)
 U・ナイサー『認知の構図』(古崎敬、村瀬旻訳 サイエンス社 1978)
 D・E・ルーメルハート『人間の情報処理』(御領謙訳 サイエンス社 1979)
 ジョン・P・フリスビー『シーイング』(村山久美子訳 誠誠書房 1982)
 J・R・アンダーソン『認知心理学概論』(富田、増井、川崎訳 誠信書房 1982)
 鳥居修晃『視覚の心理学』(サイエンス社 1982)
 今井省吾著『錯視図形』(サイエンス社 1984)
 宮崎清孝・上野直樹『視点』(東大出版会 1985)
 長尾真『コンピュータのパターン認識』(東大出版会 1985)
 J・J・ギブソン『生態学的視覚論』(古崎敬他訳 サイエンス社 1985)
 G・カニッツア『視覚の文法』(野口薫監訳 サイエンス社 1985)
 チャールズ・V・W・ブルックス『センサー・アウェアネス』(伊東博訳 誠信書房 1986)
 佐々木正人『からだ−認識の原点−』(東大出版会 1987)
 高野陽太郎『傾いた図形の謎』(東大出版会 1987)
 波多野誼余夫編『音楽と認知』(東大出版会 1987)
 J・キャンベル『チャーチルの昼寝』(中島健訳 青土社 1988)
 茂呂雄二『なぜ人は書くか』(東京大学出版会 1988)
 小橋康章『決定を支援する』(東京大学出版会 1988)
 ニコラス・ウェイド『ビジュアル・イリュージョン』(近藤、原口、柳田訳 誠信書房 1989)
 コブ(絵・モリル)『錯覚のはなし』(崎川範行訳 東京図書 1989)
 波多野誼余夫・稲垣佳代子『人はいかにして学ぶか』(中公新書 1989)
 J・キャンベル『柔らかい機械』(中島健訳 青土社 1990)
 M・ミンスキー『心の社会』(安西祐一郎訳 産業図書 1990)
 波多野誼余夫・高橋恵子『生涯発達の心理学』(岩波新書 1990)
 佐伯胖・佐々木正人編『アクティブ・マインド』(東京大学出版会 1990)
 箱田裕司編『イメージング』(サイエンス社 1991)
 W.ジェームス『心理学(上下)』(今田寛 岩波文庫 1992)
 ニコラス・ハンフリー『内なる目』(垂水雄二訳 紀伊国屋書店 1993)
 神宮英夫『スキルの認知心理学』(川島書店 1993)
 R・ペンロース『皇帝の新しい心』(林一訳 みすず書房 1994)
 J・ライバー『認知科学への招待』(今井邦彦訳 1994)
 無藤隆『赤ん坊から見た世界』(講談社現代新書 1994)
 佐々木正人『アフォーダンス』(岩波書店 1995)
 M・デュフレンヌ『眼と耳』(桟優訳 みすず書房 1995)
 D・A・ノーマン『人を賢くする道具』(佐伯胖監訳 新曜社 1996)
 ロバート・L・ソルテ『脳は絵をどのように理解するか』(鈴木・小林訳 新曜社 1997)
 佐々木正人・松野孝一郎・三嶋博之『アフォーダンス』(青土社 1997)
 松原仁『鉄腕アトムは実現できるか?』(河出書房新社 1999)
 A・G・ケアンズ-スミス『<心>はなぜ進化するのか』(北村実美都穂訳 青土社 2000)
 佐々木正人・三嶋博之編訳『アフォーダンスの構想』(東京大学出版会 2001)
 ファイファー&シャイアー『知の創成』(石黒・小林・細田訳 共立出版 2001)
 柴田正良『ロボットの心』(講談社現代新書 2001)
 養老猛司『バカの壁』(新潮新書 2003)
 ドナルド・D・ホフマン『視覚の文法』(原淳子・望月弘子訳 紀伊国屋書店 2003)
 伊藤倬男・田中平八編『錯視の科学ハンドブック』(東大出版会 2005)
 佐々木正人『ダーウィン的方法』(岩波書店 2005)
 佐々木正人・三嶋博之編訳『生態心理学の構想』(東大出版会 2005)
 エレノア・J・ギブソン『アフォーダンスの発見』(佐々木正人・高橋綾訳 岩波書店 2006)
 マルコム・グラッドウェル『第一感』(沢田博・阿部尚美訳 光文社 2006)
 ジョン・ハリソン『共感覚』(松尾香弥子訳 新曜社 2006)
 佐々木正人『アフォーダンス入門』(講談社学術文庫 2008)
 三宮真智子編『メタ認知』(北大路書房 2008)
 一川誠『大人の時間はなぜ短い』(集英社新書 2008)
 木田直人『ものはなぜ見えるのか』(中公新書 2009)
 下條信輔『サブリミナル・インパクト』(ちくま新書 2009)
 サイモン・イングス『見る』(吉田利子訳 早川書房 2009)
 一川誠『錯覚学』(集英社新書 2012)
 キャスリン・シュルツ『まちがっている』(松浦俊輔訳 青土社 2011)
 デヴィッド・G・マイヤーズ『直観を科学する』(岡本浩一訳 麗澤大学出版会 2004)
 江崎保男『自然を捉えなおす』(中公新書 2013)
 山鳥重『「わかる」とはどういうことか』(ちくま新書 2013)

 《脳の仕組み》

 時実利彦『脳の話』(岩波新書 1962)
 角田忠信『日本人の脳』(大修館 1978)
 M・ガザニガ&L・E・レドウ『二つの脳と一つの心』(柏原恵志他訳 ミネルヴァ書房 1980)
 セルゲーエフ『右脳と左脳の話』(東京図書 1984)
 角田忠信『続日本人の脳』(大修館 1985)
 伊藤正男・塚原仲晃編『脳科学の展開』(平凡社 1985)
 ナンシー・C・アンドリアセン『故障した脳』(岡崎・安西・斉藤他訳 紀伊國屋書店 1986)
 鳥居鎮夫『夢を見る脳』(中公新書 1987)
 塚原仲晃『脳の可塑性と記憶』(紀伊国屋書店 1987)
 甘利俊一『神経回路網モデルとコネクショニズム』(東大出版会 1989)
 三上章允『脳はどこまでわかったか』(講談社現代新書 1991)
 伊藤正男『脳と思考』(紀伊国屋書店 1991)
 伊藤正男『脳のはたらき』(講談社 1992)
 ハンフリーズ&リドック『見えているのに見えない?』(河内、能智訳 新曜社 1992)
 D・M・マッケイ編『ビハインド・アイ』(金子隆芳訳 新曜社 1993)
 本間三郎『脳と心のメカニズム』(講談社学術文庫 1993)
 伊藤正男『脳のはたらき・続』(講談社 1994)
 エルンスト・ペッペル『意識のなかの時間』(田山・尾形訳 岩波書店 1995)
 ジョージ・ジョンソン『記憶のメカニズム』(鈴木昌訳 河出書房新社 1995)
 柳澤桂子『脳が考える脳』(講談社ブルーバックス 1995)
 松本元『愛は脳を活性化する』(岩波科学ライブラリー 1996)
 ロジャー・C・シャンク『人はなぜ話すのか』(長尾他訳 白揚社 1996)
 ポスナー&レイクル『脳を観る』(養老他訳 日経サイエンス社 1997)
 澤口俊之『「私」は脳のどこにいるのか』(筑摩書房 1997)
 伊藤正男『脳の不思議』(岩波書店 1998)
 佐野洋子・加藤正弘『脳が言葉を取り戻すとき』(1998 NHKブックス)
 櫻井芳雄『ニューロンから心をさぐる』(岩波書店 1998)
 V・S・ラマチャンドラン『脳の中の幽霊』(山下篤子訳 講談社 1999)
 茂木健一郎『心が脳を感じるとき』(講談社 1999)
 アントニオ・R・ダマシオ『生存する脳』(講談社 田中三彦訳 2000)
 ロバート・ポラック『脳の時計,ゲノムの時計』(中村友子・中村桂子訳 早川書房 2000)
 ダニエル・L・シャクター『なぜ,「あれ」が思い出せなくなるのか』(春日井晶子 日経新聞社 2002)
 酒井邦嘉『言語の脳科学』(中公新書 2002)
 トッド・E・ファインバーグ『自我が揺らぐとき』(吉田利子訳 岩波書店 2002)
 アントニオ・R・ダマシオ『無意識の脳 自己意識の脳』(講談社 田中三彦訳 2003)
 養老猛司『バカの壁』(新潮新書 2003)
 アラン・ホブソン『夢の科学』(冬樹純子訳 講談社ブルーバックス 2003)
 フロイド・E・ブルーム他『新・脳の探検』(中村克樹 久保田競監訳 講談社ブルーバックス 2004)
 杉下守弘『言語と脳』(講談社学術文庫 2004)
 ジェフ・ホーキンス『考える脳・考えるコンピュータ』(伊藤文英訳 ランダムハウス講談社 2005)
 アントニオ・R・ダマシオ『感じる脳』(ダイヤモンド社 田中三彦訳 2005)
 藤井直敬『予想脳』(岩波書店 2005)
  茂木健一郎『脳と創造性』(講談社 2005)
 茂木健一郎『脳の中の人生』(中公新書ラクレ 2005)
 澤口俊之『したたかな脳』(日本文芸社 2005)
 V・S・ラマチャンドラン『脳の中の幽霊,ふたたび』(山下篤子訳 講談社 2005)
 ベンジャミン・リベット『マインド・タイム』(下條信輔訳 岩波書店 2005)
 J・P・キーナン&G・ギャラップJr&D・フォーク『うぬぼれる脳』(山下篤子訳 NHKブックス 2006)
 中田力『脳のなかの水分子』(紀伊國屋書店 2006)
 ジェラルド・M・エーデルマン『脳は空より広いか』(豊嶋良一監修 草思社 2006)
 J・D・グリクリスト&J・M・フィンドレイ『アクティヴ・ビジョン』(本田仁視監訳 北大路書房 2006)
 池谷裕二『脳はなにかと言い訳する』(祥伝社 2006)
 J・アラン・ホブソン『夢に迷う脳』(池谷裕二監訳 朝日出版社 2007)
 池谷裕二『進化しすぎた脳』(講談社ブルーバックス 2007)
 梅田聡『「あっ、忘れてた」はなぜ起こる』(岩波書店 2007)
 ノーマン・ドイジ『脳は奇跡を起こす』(竹迫仁子訳 講談社インターナショナル 2008)
 メルヴィン・グッデイル&デイヴィット・ミルナー『もうひとつの視覚』(鈴木光太郎・工藤信雄訳 新曜社 2008)
 クリス・フリス『心をつくる』(大堀壽夫訳 岩波書店 2009)
 池谷裕二『単純な脳,複雑な「私」』(朝日出版社 2009)
 藤井直敬『つながる脳』(NTT出版 2009)
 乾敏郎『イメージ脳』(岩波書店 2009)
 デイビッド・J・リンデン『つぎはぎだらけの脳と心』(夏目大訳 インターシフト 2009)
 C・シニガリア&G・リゾラッティ『ミラーニューロン』(茂木健一郎監訳 紀伊國屋書店 2009)
 加藤忠史『うつ病の脳科学』(幻冬舎新書 2009)
 藤井直敬『ソーシャル・ブレインズ入門』(講談社現代新書 2010)
 浅田稔『ロボットという思想』(NHKブックス 2010)
 金井良太『個性のわかる脳科学』(岩波書店 2010)
 前野隆司『脳はなぜ「心」を作ったのか』(ちくま文庫 2010)
 前野隆司『思考脳力のつくり方』(角川oneテーマ21 2010)
 柏野牧夫『音のイリュージョン』(岩波書店 2010)
 山鳥重『言葉と脳と心』(講談社現代新書 2011)
 クリストファー・チャブリス&ダニエル・シモンズ『錯覚の科学』(木村博江訳 文藝春秋 2011)
 小泉英明『脳の科学史』(角川SSC新書 2011)
 前野隆司『錯覚する脳』(ちくま文庫     2011)
 安西祐一郎『心と脳』(岩波文庫 2011)
 西川アサキ『魂と体、脳』(講談社選書メチエ 2011)
 池谷裕二『脳には妙なクセがある』(扶桑社 2012)
 ジル・ホルト・テイラー『奇跡の脳』(竹内薫訳 新潮文庫 2012)
 古屋晋一『ピアニストの脳を科学する』(春秋社 2012)
 V・S・ラマチャンドラン『脳の中の天使』(山下篤子訳 角川書店 2013)
 ダニエル・J・シーゲル『脳をみる心・心をみる脳』(山藤奈穂子・小島美夏訳 星和書店 2013)
 
マリオ・ボーリガード『脳の神話が崩れるとき』(黒澤修司訳 2014)

 《心と意識の仕組み》

 P・ギヨーム『ゲシュタルト心理学』(八木冕訳 岩波書店 1952)
 G・W・オルポート&L・ポストマン『デマの心理学』(南博訳 岩波書店 1952)
 J・H・シュルツ,成瀬悟策『自己催眠』(誠信書房 1963)
 エリック・バーン『人生ゲーム入門』(南博訳 河出書房新社 1967)
 S・フロイト『日常生活の精神病理学』(懸田他訳 人文書院 フロイト著作集4 1970)
 S・フロイト『機知−その無意識との関係』(懸田他訳 人文書院 フロイト著作集4 1970)
 森島恒雄『魔女狩り』(岩波新書 1970)
 フランクル『夜と霧』(みすず書房 1971)
 R・D・レイン『ひき裂かれた自己』(阪本・志貴他訳 みすず書房 1971)
 河合隼雄『コンプレックス』(岩波新書 1971)
 土居健郎『甘えの構造』(弘文堂 1971)
 J・ラカン『エクリTUV』(宮本忠雄・佐々木・他訳 弘文堂 1972,77,81)
 ジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』(澁澤龍彦訳 二見書房 1973)
 S・フロイト『精神分析学入門』(懸田克躬訳 中公文庫 1973)
 波多野誼余夫・稲垣佳代子『知的好奇心』(中公新書 1973)
 池見酉次郎・杉田峰康『セルフ・コントロール』(創元新書 1974)
 C・G・ユング『分析心理学』(小川捷之訳 みすず書房 1976)
 ラプランシュ&ポンタリス『精神分析用語辞典』(村上仁監訳 みすず書房 1977)
 エーリッヒ・フロム『生きるということ』(佐藤哲郎訳 紀伊國屋書店 1977)
 E・L・デシ『内発的動機づけ』(安藤・石田訳 誠信書房 1980)
 S・ミルグラム『服従の心理』(岸田秀訳 河出書房新社 1980)
 ジョナサン・ウィンソン『無意識の構造』(相馬寿明訳 どうぶつ社 1981)
 宮本美沙子『やる気の心理学』(創元社 1981)
 ジャン=ミシル・パルミエ『ラカン』(岸田秀訳 青土社 1981)
 波多野誼余夫・稲垣佳代子『無気力の心理学』(中公新書 1981)
 G・ベイトソン『精神と自然』(佐藤良明訳 思索社 1981)
 椎屋紀芳『自白』(風媒社 1982)
 R・バックホート『目撃者の証言は信頼できるか』(日経サイエンス社編訳 1983)
 E・F・ロフタス『目撃者の証言』(西本武彦訳 誠信書房 1987)
 守屋克彦『自白の分析と評価』(勁草書房 1988)
 太田伸夫編『エピソード記憶論』(誠信書房 1988)
 浜田寿美男『狭山事件虚偽自白』(日本評論社 1988)
 G・ベイトソン『精神の生態学上・下』(佐藤・高橋訳 思索社 1986)
 岩井寛『森田療法』(講談社現代新書 1986)
 J・ラカン『精神病上下』(小出他訳 岩波書店 1987)
 河合隼雄『影の現象学』(講談社学術文庫 1987)
 土居健郎『精神分析』(講談社学術文庫 1988)
 小笠原晋也『ジャック・ラカンの書』(金剛出版 1989)
 ジェイコブ・ブロノフスキー『知識と想像の起源』(野田・土屋訳 紀伊国屋書店 1989)
 ジョエル・ドール『ラカン読解入門』(小出浩之訳 岩波書店 1989)
 内田伸子『想像力の発達』(サイエンス社 1990)
 インボー&リード&バックリー『自白』(小中信幸,渡部保夫訳 ぎょうせい 1989)
 井筒俊彦『意識と本質』(岩波文庫 1991)
 宮田加久子『無気力のメカニズム』(誠信書房 1991)
 エーリッヒ・フロム『愛するということ』(鈴木晶訳 紀伊國屋書店 1991)
 浜田寿美男『ほんとうは僕,殺したんじゃねえもの』(筑摩書房 1991)
 R・R・カーカフ『ヘルピングの心理学』(日本産業カウンセラー協会訳 講談社現代新書 1992)
 G・コーエン『日常記憶の心理学』(川口潤他訳 サイエンス社 1992)
 G・W・オルポート&L・ポストマン『デマの心理学』(岩波書店 1992)
 チャールズ・ライクロフト『精神分析学辞典』(山口泰司訳 河出書房新社 1992)
 鈴木昌『フロイト以後』(講談社現代新書 1992)
 河合隼雄『心理療法序説』(岩波書店 1992)
 浜田寿美男『自白の研究』(三一書房 1992)
 村瀬孝雄編『内観法入門』(誠信書房 1993)
 C・G・ユング『連想実験』(林道義訳 みすず書房 1993)
 イスラエル・ローゼンフィールド『記憶とは何か』(菅原・平田訳 講談社 1993)
 宮本美沙子編『ゆとりある「やる気」を育てる』(大日本図書 1993)
 望月享子『日常の不器用』(誠信書房 1993)
 C・G・ユング『空飛ぶ円盤』(松代洋一訳 ちくま学芸文庫 1993)
 I・ローゼンフィールド『記憶とは何か』(菅原・平田訳 講談社ブルーバックス 1993)
 養老猛司・多田富雄・中村桂子『「私」はなぜ存在するか』(哲学書房 1994)
 G.H.グッドジョンソン『取調べ・自白・証言の心理学』(庭山他訳 酒井書店 1994)
 内田伸子『想像力』(講談社現代新書 1994)
 新宮一成『ラカンの精神分析』(講談社現代新書 1995)
 G・ベイトソン&J・ロイシュ『誠信のコミュニケーション』(佐藤悦子他訳 新思索社 1995)
  池見陽『心のメッセージを聴く』(講談社現代新書 1995)
 ジョージ・ジョンソン『記憶のメカニズム』(鈴木晶訳 河出書房新社 1995)
  坂野雄二『認知行動療法』(日本評論社 1995)
 港千尋『記憶』(講談社選書メチエ 1996)
 苧阪直行『意識とは何か』(岩波書店 1996)
 S・フロイト『自我論集』(竹田青嗣編 中山元訳 ちくま学芸文庫 1996)
 D・ディネット『心はどこにあるか』(土屋俊訳 草思社 1997)
 S・フロイト『エロス論集』(中山元訳 ちくま学芸文庫 1997)
 M・フーコー『精神疾患とパーソナリティ』(中山元訳 朝日文庫 1997)
 朝日新聞編『多重人格とは何か』(朝日文庫 1997)
 福原泰平『ラカン』(岩波書店 1998)
 神埼繁『プラトンと反遠近法』(新書館 1999)
 櫻井芳雄『ニューロンから心をさぐる』(岩波書店 1998)
 村瀬孝雄編『フォーカシング事始め』(金子書房 1998)
 西垣通『こころの情報学』(ちくま新書 1999)
 アルバート・エリス『理性感情行動療法』(野口京子訳 金子書房 1999)
 エドワード・L・デシ&リチャード・フラスト『人を伸ばす力』(桜井茂男監訳 新曜社 2001)
 岡野憲一郎『心のマルチ・ネットワーク』(講談社現代新書 2000)
 T・ガルウェイ『新インナーゲーム』(後藤新弥訳構成 日刊スポーツ出版社 2000)
 ビンスワンガー『思い上がり,ひねくれ,わざとらしさ』(宮本忠雄監訳 みすず書房 2000)
 E・F・ロフタフ&K・ケッチャム『抑圧された記憶の神話』(仲真紀子訳 誠信書房 2000)
 子安増生『心の理論』(岩波書店 2000)
 柴田正良『ロボットの心』(講談社現代新書 2001)
 市川伸一『学ぶ意欲の心理学』(PHP新書 2001)
 浜田寿美男『<うそ>を見抜く心理学』(NHKブックス 2002)
 奈須正裕『やる気はどこから来るのか』(北大路書房 2002)
 木下清一郎『心の起源』(中公新書 2002)
 金沢創『他人の心を知るということ』(角川書店 2003)
 河地和子『自信力はどう育つか』(朝日新聞社 2003)
 ステーブン・ピンカー『心の仕組み上・中・下』(椋田・山下訳 NHKブックス 2003)
 茂木健一郎『意識とはなにか』(ちくま新書 2003)
 福田正治『感情を知る』(ナカニシヤ出版 2003)
 都甲潔『感性の起源』(中公新書 2004)
 ニコラス・ハンフリー『喪失と獲得』(垂水雄二訳 紀伊國屋書店 2005)
 ルロール&アンドレー『感情力』(高野優訳 紀伊國屋書店 2005)
 河野哲也『<心>はからだの外にある』(NHKブックス 2006)
 ジョン・R・サール『MiND』(山本貴光・吉川浩満訳 朝日出版社 2006)
 コリン・マッギン『マインドサイト』(五十嵐靖博・荒川直哉訳 青土社 2006)
 高木光太郎『証言の心理学』(中公新書 2006)
 クリストフ・コッホ『意識の探求』(土谷尚嗣・金井良太訳 岩波書店 2006)
 ジョン・ハリソン『共感覚』(松尾香弥子訳 新曜社 2006)
 ポール・エクマン『顔は口ほどに嘘をつく』(菅靖彦訳 河出書房新社 2006)
 香山リカ『キレるオトナはなぜ増えた』(朝日新書 2008)
 スラヴォイ・ジジェク『ラカンはこう読め』(鈴木晶訳 紀伊國屋書店 2008)
 佐藤浩一・越智啓太・下島祐美編『自伝的記憶の心理学』(北大路書房 2008)
 野村直樹『やさしいベイトソン』(金剛出版 2008)
 キース・E・スタノヴィッチ『心は遺伝子の論理で決まるのか』(椋田直子訳 みすず書房 2008)
 パスカル・ボイヤー『神はなぜいるのか?』(鈴木光太郎・中村潔訳 NTT出版 2008)
 小林道夫『科学の世界と心の世界』(中公新書 2009)
 岡田尊司『アスペルガー症候群』(幻冬舎新書 2009)
 ダニエル・C・デネット『スウィート・ドリームズ』(土屋俊・土屋希和子訳 NTT出版 2009)
 マイケル・S・ガザニガ『人間らしさとはなにか』(柴田裕之訳 インターシフト 2010)
 ジョン・T・カシオポ&ウィリアム・パトリック『孤独の科学』(柴田裕之訳 河出書房新社 2010)
 永井均『<私>の存在の比類なさ』(講談社学術文庫 2010)
 小林朋道『ヒトはなぜ拍手をするのか』(新潮社 2010)
 ジョゼフ・T・ハリナン『しまった!』(栗原百代訳 講談社 2010)
 リチャード・S・テドロー『なぜリーダーは「失敗」をみとめられないのか』(土方奈美訳 日本経済新聞出版社 2011)
 伊東乾『なぜ猫は鏡を見ないか?』(NHKブックス 2013)
 鈴木光太郎『ヒトの心はどう進化したのか』(ちくま新書 2013)
 奥井智之『プライドの社会学』(筑摩選書 2013)

 《思考の仕組み》

 J・ピアジェ『知能の心理学』(波多野,滝沢訳 みすず書房 1960)
 J・ピアジェ『思考の心理学』(滝沢武久訳 みすず書房 1968)
 相良守次編『学習と思考』(大日本図書 1969)
 波多野誼余夫・稲垣佳代子『知力の発達』(岩波新書 1977)
 佐伯胖『イメージ化による知識と学習』(東洋館出版社 1978)
 J・ピアジェ『知能の誕生』(谷村,浜田訳 ミネルヴァ書房 1978)
 渡辺慧『認識とパタン』(岩波新書 1978)
 マルティン・ブーバー『我と汝・対話』(植田重雄訳 岩波文庫 1979)
 J・ピアジェ『思考の誕生』(滝沢武久訳 朝日出版社 1980)
 北尾倫彦『学び方・学ばせ方の心理』(創元社 1980)
 米盛裕二『パースの記号学』(勁草書房 1981)
 安西祐一郎・佐伯胖・難波和明『LISPで学ぶ認知心理学2』(東大出版会 1982)
 森政弘「多角的に観る」(自在研究所 森政弘編『納得の工学』所収 1983)
 佐伯胖『「わかる」ということの意味』(岩波書店 1983)
 佐伯胖『わかり方の根源』(小学館 1984)
 安西祐一郎『問題解決の心理学』(中公新書 1985)
 J・G・グリーノ『問題解決の過程』(山口・東訳 サイエンス社 1985)
 渡辺慧『知るということ』(東大出版会 1986)
 佐伯胖『コンピュータと教育』(岩波新書 1986)
 G・ライル『心の概念』(坂本・宮下・服部訳 みすず書房 1987)
 J・ピアジェ『模倣の心理学』(大伴茂訳 黎明書房 1988)
 J・ピアジェ『遊びの心理学』(大伴茂訳 黎明書房 1988)
 J・ピアジェ『表象の心理学』(大伴茂訳 黎明書房 1988)
 H・カーニー『問題解決』(長町三生監修 海文堂 1989)
 J・M・ハーリー『滅びゆく思考力』(西村・新美訳 大修館書店 1992)
 ジーン・レイヴ&エティエンヌ・ウェンガー『状況に埋め込まれた学習』(佐伯胖 産業図書 1993)
 佐伯胖『「わかる」ということの意味』(岩波書店 1995)
 ジョセフ・C・ピアス『知性の進化』(西村・山田訳 大修館書店 1995)
 清水博『生命知としての場の論理』(中公新書 1996)
 D・C・デネット『志向姿勢の哲学』(若島・河田訳 白揚社 1996)
 V・フルッサール『サブジェクトからプロジェクトへ』(村上淳一訳 東京大学出版会 1996)
 市川伸一『考えることの科学』(中公新書 1997)
 西林克彦『「わかる」しくみ』(新曜社 1997)
 清水博『新版 生命と場所』(NTT出版 1999)
 後藤将之『コミュニケーション論』(中公新書 1999)
 R・J・スターンバーグ『思考スタイル』(松村・比留間訳 新曜社 2000)
 伊丹敬之『創造的論文の書き方』(有斐閣 2001)
 長尾真『「わかる」とは何か』(岩波新書 2001)
 山鳥重『「わかる」とはどういうことか』(ちくま新書 2002)
 アルベルト・オリヴェリオ『覚える技術』(川本英明訳 翔泳社 2002)
 清水博『場の思想』東京大学出版会 2003)
 斎藤孝『「出来る人」はどこがちがうのか』(ちくま新書 2004)
 竹田青嗣『現象学は<思考の原理>である』(ちくま新書 2004)
 マーティン・セリグマン『世界でひとつだけの幸せ』(小林裕子訳 アスペクト 2004)
 白井桂一編『ジャン・ピアジェ』(西田書店 2004)
 アルベルト・オリヴェリオ『論理的思考の技術』(川本英明訳 大和書房 2004)
 アルベルト・オリヴェリオ『学ぶ技術』(川本英明訳 創元社 2005)
 西林克彦『わかったつもり』(光文社新書 2005)
 畑村洋太郎『畑村式「わかる」技術』(講談社現代新書 2005)
 ゲイリー・R・レナード『神の使者』(吉田和子訳 河出書房新社 2007)
 ゲイリー・R・レナード『不死というあなたの現実』(吉田和子訳 河出書房新社 2008)
 マイケル・コーバリス『言葉は身振りから進化した』(大久保街亜訳 白揚社 2009)
 村瀬学『「あなた」の哲学』(講談社現代新書 2010)
 レイチェル・ハーツ『あなたはなぜ「嫌悪感」をいだくのか』(綾部早穂監修 原書房 2012)
 清水博『コペルニクスの鏡』(平凡社 2012)
 平野啓一郎『私とは何か』(講談社現代新書 2012)

 《身体の仕組み》

 市川浩『精神としての身体』(勁草書房 1975)
 柳生宗矩『兵法家伝書』(岩波文庫 1985)
 宮本武蔵『五輪書』(鎌田茂雄訳注 講談社学術文庫 1986)
 生田久美子『「わざ」から知る』(東大出版会 1987)
 尼ケ崎彬『ことばと身体』(勁草書房 1990)
 甲野善紀『剣の精神誌』(新曜社 1991)
 源了圓編『型と日本文化』(創文社 1992)
 本多勝一『しゃがむ姿勢はかっこ悪いか?』(朝日文庫 1993)
 アンドルー・ワイル『人はなぜ治るのか』(上野圭一訳 日本教文社 1993)
 成瀬悟策『姿勢のふしぎ』(講談社ブルーバックス 1998)
 成瀬悟策『リラクセーション』(講談社ブルーバックス 2001)
 アンドルー・ワイル『癒す心、治る力』(上野圭一訳 角川文庫 2002)
 甲野善紀『古武術からの発想』(PHP文庫 2003)
 甲野善紀『「古」の武術に学ぶ』(日本放送出版協会 2003)
 甲野善紀『古武術の発見』(光文社 2003)
 甲野善紀『身体操作術』(アプリンク 2006)
 甲野善紀『驚異のカラダ革命』(学研 2006)
 甲野善紀『身体から革命を起こす』(新潮文庫 2007)
 甲野善紀『カラダの極意』(学研 2007)
 甲野善紀『古武術で蘇るカラダ』(宝島文庫 2009)
 杉山頴男『使ってみた武士の作法』(並木書房 2010)
 甲野善紀『武道から武術へ』(学研パブリッシング 2011)
 甲野善紀『古武術のキセキとそのココロ』(日本コロンビア 2011)
 矢田部英正『日本人の坐り方』(集英社新書 2011)
 島津義秀『薩摩の秘剣』(慎重新書 2011)

創造性及び創造性開発について続く

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