Idea Memo Stock 1-56
Idea Memo Stock -MONO編 56-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
机下パネルヒーター エアコン主流の時代,足元が冷える。床暖房がベストといっても,すべてがそうできるわけでもない。どうだろう,デスクした用のパネルヒーターがあれば,足元を温められる。それも,デスク側は厚くならず,足側だけが温められる,コの字型の,足元全体をくるむように暖めてくれるのがいい。机の高さや幅に合わせて調節できれば,オフィスでもつかえるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
壁つきボード たとえば,普通の壁にボードはくっつかない。吊り下げるか壁に穴を開けるか,接着するか,吸着させるしかない。しかしどんな壁も,紙でできているか,クロスか,コンクリートか,壁土かは別途して,凸凹がある。その凸凹に,粘着質の素材が粘りつくことができれば,一定程度の重さには耐えられる。問題は,ボード裏面の素材で,シリコンよりも粘り気があり,しかも着脱が可能なものでなくてはならない,一度接着しても,剥がせる接着剤のついたフックもあるようだから,可能な気がする。(C;K.TAKAZAWA)
寝る間に掃除 アイロボットが,床とを自動的に掃除してくれるが,そういうロボット式ではなく,部屋の四隅と,縁に,設置しておいて,いわゆる綿埃や花粉といったものを,吸着する。吸い込むというよりは,埃に親和性のある微粒子を放出し,それと一緒に吸収する。埃のたまりそうな箇所に置いておいて,後で,それを集めるだけだが。(C;K.TAKAZAWA)
光を倍化 曇った空模様だと,どうしても室内が暗くなるので,明りをつけることになる。それでは電気代がもったいない。たとえば,ブラインドを全開にしておくと,そこからはいる光の量を倍化して,室内に取り込むことで,晴れた日と同じ程度に明るさが保てる。光を取り込み方が,外の明るさにあわせて可変的にする。(C;K.TAKAZAWA)
鉢植え入れ 風が強いと,鉢が飛ばされたりひっくり返ったりする。それを避けるには,重石をつけるか陰に隠すかしかないが,たとえば,鉢の直径分程度の穴が開いた台があれば,そこに,鉢を差し込んでおくことで鉢が飛ばされるのを防げる。その穴が一杯開いた台になっていれば,いくつもを差し込んで並べておける。(C;K.TAKAZAWA)
後付けライティングテーブル よくチェアの脇に,ちょうど飛行機の肘掛部分から引き出して回転させるとテーブルになるような,小さなテーブルのついているものがある。これがあると,机がいらないので,比較的狭いところでも,いろいろな会議やワークショップに使える。しかし椅子だけだと,ものを書いたりメモをとったりするのに不便だ。で,どんな折り畳み椅子の脇二でも簡単に取り付けられるライティングテーブルがあると,結構重宝だ。つけ方は,挟み込んでねじで止めるだけで,滑り落ちたりしないようにできれば十分。(C;K.TAKAZAWA)
柱時計をタイマーに いまの柱時計はほとんどがデジタルだし,電波度計だから,たとえば,リモコンがついていて,それで表示を変え,タイマーに変身できてもいい。そうすると,たとえば,教室や会議室,研修室のようなところでは,ワークショップに限らず,グループワークでも,時間限定のことがある。全員がその時計をみられるなら,タイマーとしても結構重宝だし,タイムアップを全員に周知するにも都合がいい。(C;K.TAKAZAWA)
ほどけない靴紐 ひも付きの靴は,正式の場所,たとえば,結婚式とか表彰式といった場合には必需品なのだが,普通ひも付きをはかないケースが多い。そんなときに限って,靴紐が解けたりする。靴日もそのものが飾りで,ただ,結んだように見える状態になっているのもいいし,靴紐の結び方で,絶対解けない結び方が定着するのでもいい。どこかの段階でこま結びにしてしまうのもあるが,それだと簡単にほどけない。解くときには簡単にほどけるが,はいているときは簡単にほどけない結び方がありそうだ。たとえば,船乗りのつかう結び方のように。(C;K.TAKAZAWA)
傘掛けフック いまは傘を傘入れに入れず,店にはいるケースが多い。たとえば,そのためにビニール袋が用意されていたりする。しかしその傘の置き場所に困ることが多い。たとえば喫茶店でも,食堂でも,柄をテーブルに掛けても,何かの拍子に外れて床に転がり落ちる。そんなとき,昔テーブルにハンドバックを掛けるフックがあったが,傘を少し斜めにしても,机の縁に掛けて,止めて置けるフックがあると重宝する。(C;K.TAKAZAWA)
傘の大きさが手元で操作できる 小雨程度なら,普通の大きさの傘でいいが,土砂降りになったときは,もう一回り傘が大きければと思うことが結構ある。傘の大きさを広げるには,骨が伸び,それにあわせて布の部分が伸びてくれなくては広がらない。しかし,たとえば,一番外側かが,内側へ折れ込んでいたらどうか。たとえば折り畳み傘のように。そうなればね折り畳み傘がワンタッチで開くように,ワンタッチで折りたためる。そうなれば,手元でコントロールできる。(C;K.TAKAZAWA)
ファッションフレーム レンズ部分だけが簡単に付け外しができれば,フレーム部分はいろいろ着るものや出かける場所にあわせて変えられる。ファッションフレームを,携帯電話の着せ替えのように,簡単にできる工夫があれば,眼鏡も結構おしゃれアイテムとして重要度が増しそうだ。中心部分のレンズ周りに透明の枠をつけ,それをフレームとのアタッチメントにすれば,縁なしにしたり,縁のさまざまな色や形体に変えられるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
時計型プレーヤー いまのように,メモリーが小さくて,容量も大きくなってきたら,何もあんな大きなプレーヤーはいらない。たとえば,時計に差込口があって,小さなメモリーを挿入し,そこから無線でヘッドホンに送れば,手に何も持たなくても,日常的に音楽を聴けるわけだ。時計 型でなくても,腕輪型でもOKだろう。(C;K.TAKAZAWA)
玄関マット レンタルのものもあるが,どうも厳寒マットは,今風の玄関にあっていない。雨で濡れた靴を外で水分を落としてくるのだが,十分落ちきらない。その分玄関内に泥水がつく。乾くと結構よごれていることに気づく。まずは,外で玄関マットが靴の水分を吸い取ってくれなくて入れないが,マット自体が雨風が強いと濡れてしまうので,役に立っていない。バスマットの吸水性と同時に表面の速乾性がいる。マットのそこに水分を溜めておいてまくれるスタイルで十分対応できる。(C;K.TAKAZAWA)
跳ねた水処理 大体洗面台と言うのは陶器製で,それは掃除しやすさや見栄えなどから,やむを得ないかもしれないが,水が跳ねたとき,それは別にタオルなどで拭わない限り,水滴は消えない。たとえば,表面に跳ねた水滴は,そのまま吸水し,洗面台の内側に流れていくようにできれば,表面が水浸しになるということは避けられるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
一回の水出しがコントロールできる如雨露 一回ごとに,手元で,栓が閉じたり,開いたりを操作できるのがいい。これは,一気に水出しをすると,たとえば,小さな鉢だと上から溢れてしまう。一回の水量を少しにして,何回もやるには,手動でやるとどうしても荒っぽくなる。さらに望ましいのは,開閉の間隔も,長くしたり,短くしたりが操作できるとなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
ノズルが可変式の如雨露 薬剤散布をするとき,ノズルが細く伸ばせたり,逆に太くして霧状にできたりする,ちょうどホースのノズルが水の出方がコントロールできるようになっているように,如雨露もそれができるといい。一点突破のためには,ノズルが細く,ピンポイントに当たるようにできるといいし,薬剤のときは霧状に広く薄く散布したい。(C;K.TAKAZAWA)
コーヒー専用ボトル 昨今自分専用のボトルというか,水筒というか,魔法瓶というか,マグというか,呼び方はともかく,さまざまなタイプのものを持ち歩いている。しかしコーヒーをそこに入れるのにふさわしい専用のボトルはない。口の部分に挽いたコーヒー豆を入れ,いきなりそこに湯を落とせる対負の物が一番いい。このみの濃さに調節しやすいのだから。強度も汚れを落としやすくする工夫も,専用の方がやりやすいはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
鉢用ネット 鉢に支柱で支えた軽いネットを被せておく。ひとつはそのネット自体が保湿性が高い素材なら,雨のときに水分を溜め込み,鉢内の乾燥をある程度防いでくれる。いまひとつは,低温被害対策,ネットの保水力で,いきなり霜や冷気にさらされないで,間接的な被害になる。(C;K.TAKAZAWA)
柄が上下できるメガネフレーム 老眼が入ると,近眼眼鏡は,なかなか不便だ。本を読んだり,近くをみるためには,いちいち外さなくてはならない。で,額の上に掛けたまま,うっかり眼鏡を探す羽目になる。それなら,いっそ,柄の真ん中部分が,ギヤ式に,少しずつ上下でき,しかもそこで,止められれば,重宝になる。(C;K.TAKAZAWA)
本の抜書き 本を読んでいて,気になったところ,気にいったところを線を引いたり,マーカーで印を付けたり,ポストイットで貼り付けたりする。しかしどこにそれがあったか,後から探す段になるとなかなか難しい。たとえば,携帯電話でも専用機でもいいが,まず本のコードを入力し,あるいはタイトルを入力し,気にいった部分をスキャンして,とり込む。それをパソコンに転送するときは,本のタイトルと,ページ数が記録される。そうでないと,引用したものをそのまま使えば,盗作になりかねない。(C;K.TAKAZAWA)
無線外部メモリー 既にあるような気がするが,大事なバックアップはいくつあってもいい。バックアップしていた外部記憶装置自体が壊れてしまい,アクセス不能になってしまう憂き目も何度もみた。その意味で,USB端子よりはi.リンクのほうがいいし,無線の方が,接続部分がない分,壊れにくいのではないか。いまひとつは,衝撃への体勢ももっときょうかしてほしいところだ。でなければバックアップのバックアップが必要になる。(C;K.TAKAZAWA)
無線ダウンロード たとえば,自宅で無線ヘッドホンで音楽を聴いている。そのままにしないで,同時に,ヘッドホンについたメモリーに録音できていると,自然と好きな音楽だけが,聴きながら,同時に自分好みにいくらでも編集できる。著作権の問題があって,そのあたりの自由度が減らされているのだが,そのカバーは,あらかじめ自分用に編集権を購入することで,多少割高でも可能かもしれない。それ以外の違法が蔓延していると難しいのだろうが,コピーコードを買うような形で,許可されたコピーと無許可とを仕分ける仕組みができないものか。(C;K.TAKAZAWA)
埃取りチューブ 部屋の周りは,どの家も,家具やら棚やらの物が置かれて,隅々は陰に隠れる。そう言うところの埃は積年積もりっぱなしになる。後からでもいいが,部屋の周囲に細いパイプをぐるりとめぐらす。もちろんそう掃除機の届くところは必要ない。そのパイプは細い穴が通っていて,端を掃除機の先に取り付けて吸い込むと,周囲の見えない埃を吸い上げる。こうしておけば100%とはいかないまでも,周囲の埃をある程度掃除できる。これはどんな部屋にも,たとえば,トイレで゜もOKだろう。これをあらかじめ部屋に柄目混むというのも方法かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
デスク専用パネルヒーター 机に向かっていると,どうも足元が冷える。エアコンのせいなのかもしれない。で,膝掛けやあんかを使ったりするが,いまひとつだ。第一コードが引っかかってしようがない。そこで,たとえば,机の下のところに,ちょうどコの字にパネルヒーターがあれば,一番しっくり来るはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
猫よけミラー 猫よけにペットボトルに水を入れておくケースがあるが,たいした効果がない割に,光のいたずらで,焦点が合って引火するケースもあるらしい。そこで,それに変わって,光が散乱して,目くらましになり,猫が避けてくれるが,しかし,光の焦点が合って引火する心配のない。鏡の破片をちりばめたように物をおくというのはどうだろう。効果を実証していないが,臭気のつよい猫よけ剤よりはいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
口鼻マスク マスクというと,いちいち耳に掛けることで,顔半分を覆うことになる。花粉やウイルスを防御するのは口と鼻なのだから,一番いいのは,口と鼻だけをカバーできるのがいいのだが,そうはいかないとなると,口と鼻の周囲にぴたっと止める吸着リングを,個々の人の顔の形状に合わせてセットする(美顔パットのように,自分で設定できる),それにマスク部分を装着する。それがセットになっていれば,耳掛け式よりは,隙間が少ないはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
本飛散防止ネツト 書棚の扉が付いていたりすると,仮にそれがガラスなら,破損の恐れがある。扉がないと,本は部屋を飛び。本に埋もれて落命した人もあるくらいで,書棚からの本の落下を最低限に食い止めるのは書籍の収蔵家にとっては結構重要だが,これといった名案はない。ただ本の落下を一定部分にとどめるには,ネットを張るのが一番。少なくとも,書架が転倒しない条件だが,ネットを書架に張るだけでも効果がある。見栄えと使い勝手から言うと,上から垂らして下をフックで止める,というのがいい。使うときは,フックを外すと,一気に上まで巻き上げれば,全体が見える。(C;K.TAKAZAWA)
小型蓄電器 よほどのことがないと自家発電機を用意している家庭はないが,しばらく必要な電力を確保できる蓄電器があると,役立つのではないか。日常的に少しずつ蓄電していく仕組みがあると,いざというとき,数日分の,最低限のエネルギーを確保できれば,もう少し冷静でいられるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
保温ソーサー コーヒーカップでも,ティーカップでも,直ぐさめてしまう。あんまり熱いのもおかしいが,冷たいコーヒーもまずい。ある程度温度が保たれているほうがおいしいに決まっている。そこで,カップ湾たいではなく,ソーサーがある程度保温する機能があれば,残り少なくなったコーヒーも温かく飲めるということになる。(C;K.TAKAZAWA)
待機電力カット 節電の必要性がいわれるが,各家庭の待機電力が意外と大きく,カットすれば一戸当たり30W程度は節減できるだろうといわれている。しかしそれをいちいちカットして行くのはカット漏れもあるだろうから,コンセントに,よく電子機器用のようにスイッチつき差込をつけて,そこで,一括オフにするようにする,あるいはコンセント自体にスイッチをつければ,コンセントにつないだままという無駄は省けそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
睡眠チェック 主観的には寝たりないと感じているが,それが客観的にどうなのかはわからない。逆もある。寝ているつもりでも,熟睡できていないかもしれない。まずは自分の睡眠パターンの平均像,レム睡眠とノンレム睡眠のパターンと深度をチェックし,それとの対比で,自分の睡眠度を自分でチェックする。当然データ蓄積につれて,平均象は変わっていくし,それにつれて睡眠度も多少修正されていくことになる。(C;K.TAKAZAWA)
共用バッテリー 電力不足もさることながら,無駄な電気が貯められないまま失われていくことが無駄だ。たとえば電気自動車のバッテリーと家庭用バッテリーが同じ規格になっていれば,家の中で常時蓄電しつつ,しかもそれを車載用にも使えれば,もう少し電気自動車が使い勝手がよくなるのではないか。そうすると,すべてが同じ規格のバッテリーなら,チャージ済みバッテリーとの交換が商売にもなる。日用品ということになれば,ガソリンスタンドだけでなく,雑貨屋で,チャージ済みバッテリーと交換しますという商売ができる。たとえば電気代プラスチャージサービス料金を加算して。(C;K.TAKAZAWA)
雨に強いサンダル ベランダやポーチなどに置いておくサンダルは,ないと困るが,雨のときも出しっぱなしにするため,水に強く,しかも速乾性の素材でなくてはならない。といって,履き心地の悪い,ビーチサンダルのようなものではまずい。ある程度足裏の感触がやわらかく,長時間はいて,ちょつとした作業をしても足に負担がかからないものでなくてはならない。要は,通常はいているサンダルに撥水性と速乾性が備わっていなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)
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