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Idea Memo Stock 1-4

 

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Idea Memo Stock -MONO編 4-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,
モノ編ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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使い捨てメモ
要するに,液晶表示タイプのメモ。そのつど記入したことが,リセットされればいい。しかし,PDAのようないろいろな機能はいらない。必要なのは,メモしたことが,プリントアウトないし後からの再利用可能な形で保存されていることが,必須。メモは,メモすることが目的ではない。それを後からデータとして活用したり,その継続性と変化をチェックしたり,賀で切ることが必要。そうると,手帳の中に,数ミリの厚さで,メモパッドのような形で装着できれば,メモ用ノートは不要になる。ただ,一定のメモリー容量はいるが,その都度,メモリースティックのようなメモリーによって,パソコンに保存するか,プリントアウトできれば,いい。問題は,本体の薄さだけだ。(C;K.Takazawa)

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携帯マウス
ノートパソコン付属のパッドは使い勝手の悪いったらない。そこで,どうも携帯に不向きのマウスを,使うときだけ手になじむ形に膨らませることで,使い勝手をよくする。たとえば,側面から引き出すと,自動的に膨らむ。あるいは,ボタンを押すと,手動で膨らみ具合を調節できる。で,各自の手のひらの大きさにあわせて,使い勝手のいいマウスにする。形そのものは,素材は,石化素材でいいが,いったん設定したら,大きさは記憶しておいてくれればいい。で,マウスのボールの部分のみは,固くないと困るので,作業修了時は,空気を排出して,底部の板状の部分並に縮小し,ノートパソコンの側面に収納する。(C;K.Takazawa)

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高さが自在に伸ばせる脚立
庭木の手入れや家屋の修繕,点検などに,現在の脚立は大変使い勝手が悪い。といって,庭師が使っているような,専用の脚立は,素人には使いこなせない。そこで,まず長さが,スライド式に,二階家の届く程度までは伸ばせること,しかも,脚立のように,両足での安定性が保てること,更に,庭師の専用の梯子のように,幅を取らず,自在に設置できること,といった条件を満たしてくれなくては困る。そのためには,スタビライザーを備え,フールプルーフ機能をもって,ある程度のやさしさがなくては,困る。たとえば,二つ折りの状態で,天の部分の踏み板部分を引っ張ると,自在に高さが伸ばせ,止めたいところでストッパーが働いて止められる。しかも,安全装置がついている。(C;K.Takazawa)

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メガネ型声の増幅装置
メガネそのものでも,伊達メガネでも,メガネのつるだけでも,要するに目にかけるフレーム部分で,声を共鳴させ,声を増幅させる。「声が小さい」等々と体育会系の連中に声や見かけだけで云々されるのを避けるために,地声の小さい人向きの,声の増幅装置。これに,電池を内蔵させれば,アンプ化も可能で,メガネ型のマイク+アンプということになる。(C;K.Takazawa)

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芯の長いシャープペンシル
正直のところ,なぜ芯の長さはあの短さなのか。あの倍の長さなら,倍もつはずだ。しかも,芯の転換する時期は,書き味が悪くなる。ちびた部分を抜かないと,大半のシャープペンシルは,次へとつながらない。そこで,芯の長さを倍にする。現に,デッサン用や,製図用には,鉛筆の芯長の芯を使っているのだから,シャープペンシル専用のものなら,可能なはずだ。(C;K.Takazawa)

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答案自動集計ペン
教師や添削者に必需品,採点していく,-1,-5,-10という数値を,自動的に集計くれる。たとえば,設定で,百点満点とか,50点満点とし,減点方式でいく,加点方式でいくと設定すると,ワンシート毎に,ペンについている表示装置に,トータル点数が表示される。こうすると,少なくとも,採点が終わると,そのまま点数が表示され,採点者の無用な作業が不要となる。(C;K.Takazawa)

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鳥害防御具
鳥の糞害,烏の害は枚挙に暇がない。しかし,多くの対策グッズは,鳥の目をくらませる,鳥に恐怖を与える,といった鳥側の反応待ちのところがある。そうではなく,鳥が対象物に焦点を合わせようとすると,その目に向かって光を発射するという攻撃性を強めるのはどうか。自動焦点は,見るものの目の動きにあわせて,対象物を決めるが,それを逆に考えて,対象物からの視線に合わせて反応させる,というのはどうか。何も強力なレーザーではなくて,威嚇するものでいい。(C;K.Takazawa)

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片側だけでステレオ再生可能なインナータイプのヘッドホン
ヘッドホンがステレオなら2ついるというのは,少し気に入らない。片方の耳に装着することで,あたかも両耳から音が聞こえているような立体的な音の再生が擬似的にできれば,ヘッドホンの概念が変わる。右耳に入れれば,左側からも音が聞こえているように,再生する。逆に左耳のみに装着している場合も,右からも音が聞こえているように,音の立体像を自動的に構成し,再現してくれる。構成的に再現するには,二つのタイプがある。ひとつは,発生音そのものが,圧縮されたカタチでステレオ音源を内蔵している場合で,それを解凍するようにして,立体的に再生する場合。いまひとつは,再生する際に,ステレオ音を擬似的に再現する場合。いずれも可能のように思える。(C;K.Takazawa)

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自在かばんU
初めは単なる書類やファイルだったのに,出先で書類やモノが増えてしまって難渋したということは結構ある。といって,初めから大きめのかばんを持っていくのは不便だ。以前は,手提げの幅をチャックで閉めてたり広げて,大きさを調整するというタイプがあったが,いかにも不恰好で,ファッショナブルでない。そこで,物理的に大きくするのではなく,素材の化学的性質で変形できないか。たとえば,延びる,伸ばす,広がる,広げる等々。分子の構成を,空間を広げさせる化学的変化を,熱とか温度ではなく,重さや嵩をという物理的な変化を,化学的変化に置き換えていくということはできないか。(C;K.Takazawa)

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インナータイプヘッドホン型のMP3プレーヤー
ヘッドホンを片方の耳に装着することで,あたかも両耳から音が聞こえているような立体的な音の再生が擬似的にできれば,圧縮音楽を再生するプレーヤーにも応用可能のはずだ。右耳に入れれば,左側からも音が聞こえているように,再生する。逆に左耳のみに装着している場合も,右からも音が聞こえているように,音の立体像を自動的に構成し,再現できるなら,ステレオ回路は不要だし,2スピーカーないし2ヘッドホンも不要となる。(C;K.Takazawa)

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時刻表示シール
電波時計というのは,表現の矛盾だ。電波で標準時刻を表示できるのなら,時計は不要で,その都度,オンにすると,その時点での時刻を表示さえしてくれればいいので,デジタル表示になるが,電波の受信さえできればいい。とすると,時計ではなく,ICチップそのもののシートでいいはずだ。シート状の液晶とセットで,どこでも付着する時刻表示シートなら,手帳に貼り付けることも,かばんの表面に貼り付けることも,好きなところに貼付可能だ。(C;K.Takazawa)

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ワンチップ・インスタントコーヒー
フリーズドライの技術は進んできたのだから,たとえば,ワンチップ化したスープの素のように,ブラックコーヒーチップ,カフェオーレチップ,砂糖スプーン一杯コーヒーといった,多種多様の固形インスタントコーヒーがアッもよさそうだ。そうすると,お湯さえあれば,すぐお好みのコーヒーが飲める。携帯性にも,保存性にも優れて,それに味がもう一工夫されれば,まあ我慢できる。(C;K.Takazawa)

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携帯プリンターU
プリンターで不可欠なのは,インクを吹き付ける部分とインク,残りの紙送り部分は,手操作でもいい。緊急にプリントアウトする必要のあるとき,アタッシュに入るサイズでなくてはならない。A4サイズでなくても,プリントアウトはA5サイズあるいはA6に縮小されたカタチでもかまわない。拡大コピーすればA4に復元できる。ちょうど,小さ目の折りたたみ傘サイズで,USB端子に接続する。不要のものを省けば,かなりの小ささを確保できるだろう。(C;K.Takazawa)

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ページ単位でプリントアウトするプリンター
文字単位, 行単位ではなく,ページ単位で,一気にスキャニングし,焼き付けるようにして,プリントアウトする。スキャンするときに,全体が,移動するように,紙へと一気に焼き付けていくということはできないか。そうすれば,スキャニングと同程度の時間で,プリントアウトができるはずだ。(C;K.Takazawa)

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テラスハウス用蛇腹式DIY屋根
マイホームの小さな庭に,屋根付きベランダを,DIY式に作れる。天気のいい日には屋根を収納し, 雨天の日には引き出して,洗濯物を干したりするのに使う,簡単に屋根付きベランダになる。蛇腹式で,幅も長さも,簡単に切れる,プラスチック製。張り出すための骨格は,既製のポールを組み立てられるようにする。長さと幅は伸縮するようにしておけばOK。収納はただ折りたたむ。設置は,素人にも簡単。(C;K.Takazawa)

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通気性を高めたり,遮断したりできるベスト
春先, 一番困るのは,寒暖の差が大きいこと。そこで,着ているだけで,暖かくなると,ちょうど,格子の隙間を広げるように,生地の繊維の間隔が広がり,通気性が高められる。寒くなると,逆に,格子の隙間を閉ざすようにして,繊維の通気性を遮断し,更に,寒くなれば, 生地の空間の暖まった空気が逃げないようにし,生地の内外温度差で,若干の発熱作用さえ起こさせて,保温性を高める。ただし,極寒向けではなく,あくまで,春先の寒暖の差への対策用。(©K.Takazawa)

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足先が袋になる毛布
冬場,蒲団の中で一番冷たいのが,足先。といって電気毛布やあんかのようなものは使いたくない向きには, 自然のぬくもりをどう早くしかも保つかが鍵。そこで,ボア毛布の先を,折り返した袋状にしてはどうか。少なくとも,ぬくもりやすいし,また暖かさが逃げにくいはずだが。(C;K.Takazawa)

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発熱式の靴底シート
冬場, 北国ならともかく,都会では,防寒の用意がないため,雪や急の冷却には,衣服がついていかない。そんな時一番困るのが,靴。特に足先は冷たくて往生する。 そこで,靴底にシート状に敷くだけで,発熱し,足を暖めてくれるシート。通常は,何の作用も働かず,靴を履いて立ち上がって,体重が乗った状態で,初めて機能する。(C;K.Takazawa)

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刃先調整機能付き鉛筆削り
鉛筆削りは,どうしても芯だけでなく,周囲の木部まで削り取ってしまう。 そこで,刃先をコンマ1ミリ単位でダイヤル式で調節し,単に芯を削るだけの場合と,ゼロから芯を削りだす場合とで,調節でき,無駄に木部を削らなくてすむ。鉛筆の減り具合が大幅に減るはずである。(C;K.Takazawa)

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電磁調理機能付きのマグカップ
すぐに冷めてしまうコーヒー,すぐに冷めてしまうお茶等々,温めたいが,陶器製のカップでは無理,そこで,ステンレス製で,なおかつ熱伝導性を低くしたカップなら,とにかく冷めるのを防げるが,それでも冷めることに代わりはない。そこで,電磁調理機能をカップのそこにつける。コンセント付きでは,面倒なので,電池で一定期間持続できれば,外出時にも使用できる。(C;K.Takazawa)

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外づけ雨戸
現在の新築住宅は,出窓方式や窓ガラスのみの雨戸のないガラス戸が多い。しかし台風の多い日本では,剥き身の窓ガラスでは無防備すぎる。そこで,日常には不要だが,台風や強風,長期に留守にするとき等々に,自分で取り付けできる外付け雨戸,外付けよろい戸,外付けシャッター。ただし,取り外しが容易ということは,防犯上は簡単に破られるので,単なる螺子止めだけでなく,螺子の頭が,専用の特殊工具でないと開かないといった,取り付け部分の特別のセキュリティは必要だ。(C;K.Takazawa)

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窓の補助錠
簡便に取り外しのできる補助錠。窓枠に簡単に取り付けられ,それだけで,防犯上効果的なのは,補助錠がついていると,外から空き巣犯にわかり,実際にも補助錠効果ができるものがいい。とすると,外から窓ガラスを破って,施錠部分を外しても,窓枠をとめてあって,ガラス戸が開閉できないという仕組みがいい。たとえば,窓枠を補強するようにL字型の金型を止めることで,窓枠が動かなくできる。特に,サッシ型の窓がほとんどだけに,補助錠は発想次第。(C;K.Takazawa)

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コンセントの小型化
差込口そのものは,既存のものもあり,変形するのはそれを無効にするという意味で,難しいが,差し込む側の変形小型化は可能のはずだ。残すべきは,差し込むプラスマイナスの金属部分を,もっと短くし,たとえば,あそこまで差し込まなくても,触れるだけで通電可能にする,更には火災予防のためにも,差込部分全体をカバーする覆いを規格としてつける,等々は可能のはずだ。何よりも,そうすることで,出っ張り部分をもっと小さく,できるだけフラット化する。(C;K.Takazawa)

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記憶ペン
手書き文字や絵をパソコンに取り込める「超音波ボールペン」が開発されたが,既存のペンそのものにICチップを取り付けることで,記述のリズム,動きから,書き取った文字やデータを保存できる。そのチップをメモリースティックを入れるカード型の読み取り器のように,専用のカード型読み取り器によって,自在にパソコンに呼び込める。あるいは,前述の『超音波』ソフトを,チップそのものに組み込めば,書き込みながら,パソコンに送信できる。こういう場合必要なのは,「超音波ボールペン」を新規に作ることではなく,それをセットないし装着すれば,既存の筆記具が「超音波ペン」に変身するソフトやチップを開発することだ。出なければ,新たな筆記具が筆入れにふえるだけだ。モノの追加による開発景気は,バブルではじけたはずだ。(C;K.Takazawa)

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空気のみのクッション
細胞並みのマイクロな孔を無数に持った,いわば孔だらけの海綿状だが,海綿に比して孔がマイクロであることが特徴。その孔の中に,空気が自然に入り込むことでクッション化する。綿やポリウレタンのようにかさばらず,空気を抜くと,ちょうどウォーターベットのように,ぺらぺらに成り,移動も廃棄も容易。大きくすれば,寝具用も可能。(C;K.Takazawa)

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三枚おろし専用器
魚を三枚におろせるというのが,料理の腕のひとつのステータスだが,しかし,料理人ならともかく,料理をする性差そのものがなくなっている今日,一々料理学校へ行かなくては身につかないスキルというのは,時間の無駄だ。そこで,必要なのは,簡便で,ある程度のスキルに代替できる器具を開発することだ。大根のかつらむき,魚の三枚おろし等々,料理に不可欠のものを,誰にでもある程度処理できる器具がいい。とりあえず,三枚におるすには,尾びれの付け根の両側に差し込み,そのまま押すだけで,三枚に切り分けられていく。(C;K.Takazawa)

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キット型製品
いまやDIY感覚で何でも作ってみるというのが,ひとつの傾向と言っていい。いまや,キットの代名詞プラモデルだけではない。光岡自動車のキット自動車がそのひとつの典型といっていい。かつてはパソコンのキットが合った。パソコンの寡占製品だったNECのPCシリーズの出発点はそれだ。その意味では,PDA,テレビ,自転車等々,何でもキット化可能のはずだ。製造現場は,効率化の関連で,部品や製品構成のモジュール化が進んでいる,更にコンピュータ化が進捗し,チップ化も進んでいる。これは,逆にいえば,何でもキット化かしやすくなったと言うことだ。自動車でできることは,何でもできるということだ。(C;K.Takazawa)

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ペン型プリンター
かつて,といってもほんの十年くらい前だが,ハンディスキャナーというものがあった。手動で紙面や画像をなぞると,内蔵の熱転写プリンターから出力されるというのどかなものだった。それになぞらえるなら,宙でも,紙面上でも,文字を書き,絵を描いて,通常は,紙面に保存される,ないし残される,というのが当たり前だが,その行為から書いたものがペン内に保存され,その容量は問題だが,外出先での不意のメモや覚書を,改めて,紙面をなぞると,かつてのスキャナーと同様に,紙面にプリントアウトされる。大量にというわけにはいかないが,メモ程度には有効。(©K.Takazawa)

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グラスファイバースコープ付耳掻き
耳掻きも多種多様で,いまや吸引型のものまで登場している。自分の体の一部なのに,自分で自在にならない代表的なものだ。そこで,少々大袈裟だが,胃カメラのように,ファイバースコープがあれば,自分の耳の中はよく見える。身ながら,手入れすれば,これは容易というものだ。ただし,値段に限界があるので,胃カメラ用ほどの高性能は不要。ちょっとのぞくという意味では,低解像度のCCDでもいい。(C;K.Takazawa)

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防弾・防刃シャツ
弾丸や凶刃のこちらへ急速に向かってくる衝撃波,あるいは急変する空気の流れを感じ取って,防御的に反応し,膨らむ,硬くなる。たとえば,ナノレベルでの組成変更で,急激な衝撃を受ける直前,その衝撃波をきっかけに,深呼吸するように,各細胞が目一杯に空気を吸い込み,一気に脹らむ。あるいは免疫機構のような,自己防衛システムが自動的に働き,表皮が硬くなる。(C;K.Takazawa)

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吸音・防音壁紙
防音機能をシステムとして,あるいは設備として後から装備するには,かなりの出費を要する。しかし,たとえば,音響とか楽器といった本格的な防音設備ならともかく,隣家への音漏れを防ぎたいという程度の動機なら,壁紙の張り替えないし上張りで対応出来る。たとえば,壁紙に,室内の音波を乱して,消去ないし,低下させる,あるいは,音を反射させて,音の波の正常な伝播を妨げる,あるいは,音を吸い込んで外へ出さなくするという機能を持たせれば,少なくても,音量の低下は可能だ。(C;K.Takazawa)

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CD読み取り器
かつて,LPレコードの上において,その上を走行させながら,埃を拭き取るクリーナーがあった。それと同じ要領で,CDの上を走らせて,CDの情報を読み取り,1〜12と番号を選択し,メモリーステックやSDカードに保存し,たとえば,MP3プレーヤーで再生する。あるいは,MP3プレーヤーそのものに,CDの上を走らせ,読み取らせるタイプがあってもいい(C;K.Takazawa)

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ワンタッチテント
ワンタッチ傘のように,ワンタッチで開き,ワンタッチで閉じることのできる簡易テント。テント張りは,一人でするにはかなりの難作業で,かなり,簡便なテントができてきているが,まだワンタッチとはいかない。そこで,ワンタッチで骨が傘を開くように開き,ワンタッチでしぼることが可能。(C;K.Takazawa)

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システム手帳用レフィル自作キット
システム手帳は,レフィルの幅が質も量も多く,かなり各人の使い勝手に応じた組み合わせが自在にできるようになっている。しかし個人でそれをキット的に作り出していくという材料は,たとえば,穴をあける,ファイリング書式といった程度で,少ない。そこで,たとえば,名刺作り用の用紙などのように,ソフト,プリントアウト用の用紙等々も含めた,自作レフィルづくりのソフト,ハードが必用だ。たとえば,カレンダー部分についても,日程の部分についても,住所録部分についても,仕事の中身に応じて,個別に様式を設定できるのがベストだそこで,たとえば,レフィル自作ソフト+用紙+ファイル自作キット+表紙カバーセット等々の組み合わせキットがあるといい。(C;K.Takazawa)

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耐用年数限定のキット型マイホーム
考えてみると,
日本の建築家, 大工はひどい。欧米に比べて,家の耐用年数が余りにも低い。中古物件の市場が未発達だとかが理由として指摘されているが,それは本末転倒だ。中古物件として成り立つ年数まで,家が,まともの耐用していないから,中古市場が成立っていないのだ。その割に,価格はべらぼうといっていいほど,高い。何千万も出して,二十年くらいしか持たないのなら,自分で立てた方がいい。ログハウスのキットはあるのだから,逆転の発想で,保証耐用年数別マイホームキットというのはどうか。二十年は持つキット,十年持つキットといった風に,キットの値段を,耐用年数で変える。本来のマイホームも耐用年数で価格設定すべきものではないのだろうか?ただし,キットは,プレハブの家がそうである以上に,素人が簡単に組み立て,つけたし,しかもそれで強度が保証される,家作りのフールプルーフ化を徹底しなくてはならない。(C;K.Takazawa)

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キット型製品U
いまやDIY感覚で何でも作ってみることで,既製品とは違う付加価値を生むということはあるのではないか。たとえば,“手作り”というのは,ひとつの 価値だ。作り手が有名人なら,“何某作の”というだけで付加価値が付く。しかし,逆に,カスタマイズを徹底することで,自分が作った方がまし,と消費者に言わせない満足を与えるという付加価値を生むこともある。その点で,カスタマイズのメリットを,キットで強調できる分野が,次の対象だ。たとえば,キット 型ユニットバス,キット型携帯電話。キット型カーポート。(C;K.Takazawa)

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カード型メモシート
外出先,歩いている最中に,発想したり,着想したり,発案したりするきっかけが多い。そこで,ちょうどカードサイズで,ペン入力でメモ書きする。それは,簡単にモニターはできるが,そのまま走り書き程度でいい。そのカードを,PCのカードスロットに差し込むと,自働的に,起動し,PCの持っているワープロソフトに沿って,ワードや一太郎が立ち上がり,メモ結果がダウンロードされる。カード自体はそれほどの記憶容量はない。たとえば,一週間程度の出張時の,アイデアメモ用に,1メガ程度。(C;K.Takazawa)

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圧縮ティッシュ
携帯ティッシュというのは,いまや珍しいものではないが,旅や鼻炎時には足りなくなる。そこで,1パックに収納する枚数を,同じ嵩で,増やしたい。そのためには,収納時に空気分を圧縮し,しかし使うときは元へ戻して膨らむという形にできるのがベスト。(C;K.Takazawa)

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時刻投影型時計
電波時計が可能な時代なら,何も時計というものは不要なのではないか。たとえば,1チップで,時刻を受け取り,それを壁や襖に投射してくれていれば,四六時中表示の必要性はなく,知りたいなと思ったときに,専用リモコン(あるいは常時使っているテレビ用のものでもいい)で,表示とすれば,そこに時刻が表示されれば,それでいい。目覚しき能や時刻を知らせる機能が必要なら,また別だが。(C;K.Takazawa)

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発光する蛍光ペン
サインペンで表示した文字が,夜発光する蛍光塗料を含んでいたら,便利だ。ただし,ノートや書籍にマーキングしたものが,やたらと発光するのは困るが。(C;K.Takazawa)

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携帯加湿器
ホテルだけではなく,最近の電気系空調設備の完備状況は,人間にとっては結構苦痛の状態と言っていい。そこで一番困るのは,空気の乾燥。喉をやられる,肌が乾く,目が乾燥する等々。必要なのは加湿だが,風呂に水を張る,水を出しっぱなしにする等々の対策もあるにはあるが,水野無駄遣い。そこで,携帯に便利な加湿器。水道の蛇口や風呂の蛇口にセットする。水を自動的に供給しつつ,一定間隔で,乾燥度を計りつつ,霧吹き状に湿気を出す。大きさは霧吹き機の四分の一程度でいい。(C;K.Takazawa)

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携帯手元灯
車だとバッテリー電源からとったりして,手元を照らす手元灯が可能だが,飛行機なら,手元にスポットで明かりが当たるが,新幹線だとグリーン車にしかない。そこで,手前で持参する。豆電球でOK。電源は別にバッテリーを必要とせず,,たとえば,ウォークマンやMDのバッテリーからも取れるようにする。(C;K.Takazawa)

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傘を支える仕掛け小物
雨の多い時期は,両手がふさがっているからといって, 出かけるのをやめるというわけにはいかない。そこで,ふたつの考え方がある。ひとつは傘そのものを,手に持たなくてもいいタイプにする。たとえば,笠型,カッパ型等々。いまひとつは,いまある傘を,どう両手をもたないでも使えるようにするか,という工夫。それには,通常やっている肩に差しかけて,両手をあける使い方をサポートするために,胸の部分に取っ手が引っ掛けられるような小物を工夫する。いまひとつは,背中に突き刺すようなカタチで,支える。更には,腰でつなぎ止める。等々の小物で,カバー出来そうなのだが,あくまで一時的な支援として考える。(C;K.Takazawa)

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発熱・冷却機能つきのシステムカーペット
現在,30cm四方位のものをつなぎあわせていくカーペットがあるが,床暖房というわけにはいかない。そこまでの暖房効果はなくても,各単位カーペットが自動的に発熱したり,冷却したりできれば,それで十分保温効果はある。たとえば,カーペットの表面と裏面との温度差を利用して,発熱・冷却効果をおこしてくれればいい。表面が高くて,裏面が低い夏の場合,その温度差が,カーペット素材の厚味を通して,裏面のほうへ空気を流して,暖かい空気を吸い込み冷却する。逆の場合は,表面へ空気を流して,表面を暖める。部屋の中で温度が違えば,単位カーペット毎に,異なる表面温度になる。(C;K.Takazawa)

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二重になったゴム手袋
ゴム手袋は,結構フィット感がない。しかも,あのゴムの裏側,手の肌と接するところは発汗でベトベトになる。それで手がゴムで荒れたり,場合によってはゴムにやられてしまう。そこで防衛としては,軍手を内側にした上で,ゴム手袋をする。少し窮屈だが,フィット感はある。そんな無理をしなくても,内側に布を張ってくれれば,もう少しゴムにやられたり,汗で手がふやけたりしないですむ。作業も,フィットするために,細かなことにもピッタリ向く。(C;K.Takazawa)

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除草用ピンセット
既にある気がするが, プランターや鉢の除草をするのに,いわゆる摘み取るだけのピンセットではなく,片側が「へら」状ないし「しゃもじ」状になっていて,根の深い場合は,掘り起こして摘み上げることができるものがいい。こまやかなものがあるとは思うが,丈夫なだけではなく,肝心の植物には傷をつけないように,周囲をビニールコーティングしたものなどはベストだ。(C;K.Takazawa)

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携帯鼻洗浄器
点鼻薬は,鼻炎の最盛時にはほとんど役に立たない。むしろ,鼻孔内の粘膜について花粉やアレルギー誘引物質を洗い流せた方が,はるかに役に立つし,鼻孔内がすっとする。しかし,携帯に便利なそういうものはなさそうである。できるなら,洗浄の水は,純粋の水でなくてはならない。不純物のない,半導体の洗浄に使うような水でなくてはならない。外出時,そう頻繁に使うものではないが,といってリフィルも必要だろう。で,洗浄器は,長いノズル,それも先端が柔らかい材質で,鼻孔の奥まで差し込んでも,鼻孔の粘膜を傷つけないものでなくてはならない。ノズルはある程度伸縮し,調節可能のものでなくてはなるまい。外出時,手洗い時等々に,そっと差し込んで鼻孔内を洗うという使い方になるだろう。あるいは,たとえば,目にキャップごとかぶせて,目を洗うタイプの目薬ができたが,それと同じ発想で,両鼻孔をおおって,鼻を一気に洗うという洗浄器も,使い勝手は別に,本当はありがたい。(C;K.Takazawa)

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携帯湯沸し&マグカップ
マグカップの底に差込口があり,それをそのままコンセントに差し込むと,底の電熱部分が発熱し,一杯分の湯を沸かす。大きなものはいらないが,ポットでは不十分というときには重宝する。充電器内蔵型もいいが,携帯バッテリーパックとセットにすると,屋外でもつかえるタイプもあっていい。(C;K.Takazawa)

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針が紙製のホッチキス
以前は紙縒りという便利なものがあった。これだと止めたままでリサイクルに回せる。そこで,ホッチキスを紙製にできないか。 紙のより方,紙の繊維の硬さは,かなりのところまでいっているのだから。(C;K.Takazawa)

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家庭用剪定枝の粉砕器
事務機器にあるシュレッダーの, 家庭菜園やガーデニング,剪定作業で出た植物性のゴミを粉砕し,再利用するためのシュレッダー。ゴミとして出すのではなく,いわゆるおがくずのように粉砕されれば,庭での腐葉土作りにも使えるし,庭土として再使用するにも容易。(C;K.Takazawa)

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教室机に設置するフィルム状のモニター
学校教育でも, 企業研修でも,受講する生徒は,いまも昔も,多くは,手書きでメモをとる。しかし,液晶の表示装置が高度化して来た。従来の下敷き程度の薄さのモニターを,各自の机上に設置し,そこに手書き入力する。それは,一時的にたとえばメモリースティックのような外部記憶に保存することができる。と同時に,ダウンロード先をかえると,正面のボードにも表示できる。それを手書きで,朱を入れたりしながら,全体で共有化もできる。当然,板書の文字も,各受講生の手元のモニターにダウンロードすることもできる。(C;K.Takazawa)

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癒し効果キャンデー
癒し効果ブームだそうだが,大事なのは肝心なときに,クールに冷静にさせる沈着効果,クールダウン効果だ。のんびりしたときに,のんびりを助長するのとは別の,精神安定効果のあるものでなくてはならない。意識的には深呼吸する,間を置く,他人に振る,目をそらすといった手段はあるが,一対一で追い詰められていたら,そう簡単ではない。そんな時,ちょっと失礼,と口にほうばる飴。多層構造になっていて,カラカラになった口の乾き,喉の渇きを癒し,とりあえず,クールにすると同時に,頭にスーッと,冷気がゆきわたってくれれば,これに超したことはない。しかし,隠れた効果は,クールダウン飴と謳われる飴を口にすることで,自分自身に暗示をかける効果,相手にも,冷静になりたがっているのだというメッセージを送る効果がある。この間が実は特効薬だ。(C;K.Takazawa)

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1チップ気圧計
天気予報というのは難しいが,基本は過去のデータと気圧状況だ。現在気圧から,過去のデータから天気の蓋然性を予測する。それが1チップ化され,携帯電話や時計にセットされていて初めて日常的に役に立つ。小さければ小さいほど,薄すければ薄いほど,何にでも装着でき,使い勝手がよくなる。(C;K.Takazawa)

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携帯マグカップ
ホテル(高級ホテルはいざ知らず,ビジネスホテル)には,湯沸しや茶碗はそろっているが,あくまでお茶を飲むことが前提で,コーヒーを飲もうとすると,特に最近ある一人分のドリップコーヒーには向いていない。紙カップでは味気ないので,携帯用で,折り畳める,しかも堅牢なものがあると便利だ。なくてはならないわけではないが,ある便利というものが,いまは不可欠。特に,丈夫さということでは,熱伝導性の低くなった二重構造の金属製のシートであれば,アタッシュケースにちょいといれて,旅に出ることができる。ドリップコーヒーなら,旅先のコンビニで手に入る。(C;K.Takazawa)

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帆のように立てる液晶モニター
シート化が可能になった液晶は,使い勝手かよくなるから,どんな使用状況も想定可能になる。たとえば,通常は巻き込まれていて,使うときは,引き出して立てる。それが,帆を立てるようなカタチになる。バリエーションは,PDA・携帯電話のようなモニターの小さいもの,あるいは通常はモニターが要らないが,あると便利なものに,無線接続で,いつでもOK。たとえば,大きさの選択肢が多いのなら,B6〜A4位まで選択できれば,持ち運びが,鉛筆くらいに巻き込めれば,使用はかなり広がる。(C;K.Takazawa)

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キット生菓子
キット最中というものがある。皮の部分と餡子の部分が別々になっていて,自分の好みで餡子を挟んで食べる。そうするメリットは, 皮のパリパリ感が,食べる直前まで保てるというところにある。とすると,中に挟んだものなら,何にでも応用出来る。たとえば,いま作りたてシュークリームが売れているそうだが,シュークリームの皮とクリーム部分を別々に売れば,食べるときにクリームを挟むことで,皮のパリパリ感はより保てる。そうすると,シュークリームに挟むものも,自分で選択して,たとえば,先のキット最中では,皮だけでも売るというが,最中の皮だけを買ってきて,自分好みのジャムや手作りクリームをはさむということもできる。中に入れるという意味では,ワッフルもクレープも,あるいはサンドイッチも,オープンサンド式になる。他にもバリエーションは多いだろう。(C;K.Takazawa)

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筆記の痕跡イレーザー
ゴミの大半は紙ものだ。特に,メモした紙,プリントアウトして確認した後,破り捨てられた紙,印刷書類,提案された企画書のコピー,会議用プリント,上申の書類等々。そのすべてはシュレッダーによって裁断される。しかし,もし書かれている文字が消せるなら,髪の再利用が可能だ。コピー印字の消去はリコーで商品化された。消せるボールペンもある。それらを組み合わせて,スキャンさせるだけで,ナノレベルとは言わないが,文字列,図像を消去するのは不可能ではあるまい。たとえば,味方によれば,文字はしみだ。しみ取りと同じ発想で,文字列を消すことはできる。(C;K.Takazawa)

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耳かけ眼鏡
近眼,老眼,裸眼と加齢に伴って,眼鏡をかけたり外したりという動作が増える。そこで,たとえば,以前の補聴器のように,普段は耳にかけておく。必要になると,必要部分を引き出して,ちょうど,アーム式の蛍光スタンドのように,伸び縮みして,目元まで引寄せる。レンズは,何も大きい必要はなく,目の周囲に,ちょうど幅2倍,長さ3倍位の大きさで視界をカバー出来れば十分だ。その細長さならば,必要がないときは,また屈折させて耳にかけておく。アームの太さも,ちょうどいまの眼鏡のつる程度で十分だ。レンズ部分も折り畳めればなおいい。(C;K.Takazawa)

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感情レベル高騰度測定器
現代人はいらいらしていると言う。些細なことで喧嘩し,人を殺傷してしまう。瞬間は切れているから,かっとして頭の中は真っ白になっている。しかし,一瞬の理性喪失で一生を棒に振る羽目になる。もし自分のいらいら度を告知してくれれば, 少なくとも我に返るチャンスが与えられたことになる。感情の高ぶりによる生体の変化,血圧の上昇,末端体温の低下,皮膚温度の変化等々,人によって違うかもしれないが,それを感知して,バイブレーションでも音でもいい,本人にしか分からない警告をする。単体で腕時計型にするのもいいが,腕時計のベルトか時計の部分に取り付けた1チップセンサーでもいい。(C;K.Takazawa)

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・ペットボトル瞬間圧縮
ゴミの嵩を上げているのは,空き缶や空きペットボトル等々の空き瓶,空き缶だ。一々つぶしてゴミ箱に入れればいいが,使用の大半は,実は屋外や列車の中。大概はそのままポイ捨てになる。そこで,飲み干したら,@そのまま自動的にぺちゃんこに潰れる,A空になると,蛇腹状に筒の部分が凹凸ができつぶしやすくなる,B一箇所を押すと,全体を支える構造が崩れて,一気に潰れる等々,力を入れなくてはつぶせないのではなく,軽い操作で潰れる,潰しやすくなる,といった仕組みが必要になる。(C;K.Takazawa)

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電波シールドシート
電車内では携帯電話の電源を切れといくら車内放送しても,勝手にメールの送受信をしているやからが絶えない。山根一眞先生のようなITの金棒引きは,新幹線車内で,一々デッキに出るわずらわしさにご不興のようであったが,自分の金儲けのことしか考えない,とんでもないやからだということがよく分かる。モラルとか自主性とかは最も当てにならない。強制的に電波をきればよい。その程度のことで取引がなくなるとか情報が得にくくなる等というのは,噴飯ものだ。移動期間がどれだけの時間を占めるのかは知らないが,ほとんど病気といっていい。そういう手合いにも強制的に不可になったほうが,対処しやすいだろう。そんな連中への対策に設備を余分に要するのはばかげたコスト。 そこで,簡便なのがシールドを窓ガラスに貼る。前面ではなく,片側一枚ずつで,妨害となる。これならコストも少ないし,対応も容易。(C;K.Takazawa)

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タイムラグ受像テレビ
わざわざビデオ録画する気はないが,1〜2時間どうしても手が離せないという場合,タイムラグ受像ができればいい。たとえば,見逃した一瞬をもう一度再生するという機能のあるテレビはあるが,タイムラグというのはない。別にハードディスク内蔵型などがある時代なので,それなら録画して後から見ればいいという大袈裟な話ではない。手の離せない一瞬を避けて,そのまま継続して見れれば,残す手間はいらないというだけの話なのだ。大袈裟な装置はいらない。単純に,受像時刻をずらすタイムラグだけでいいのだが。(C;K.Takazawa)

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キット眼鏡
フレームを選択できるのはいいが,問題はレンズだ。レンズの焦点深度が一定だから,その都度変えなくてはならない。もし自動焦点眼鏡なら,フレームに合わせてレンズを入れ替えればすむ。フレームの大きさも,色も,形状も,材質も選び放題が可能になる。レンズの焦点深度は,ICチップ化されれば,自分で設定できる。(C;K.Takazawa)

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キット懐中電灯
四六時中懐中電灯を持ち歩いているやつはいない。豆電球は直ぐ切れる。本当に必要なのは一時的なもの,しかも緊急時と考えていい。とすると,手元に単三乾電池さえあれば,ともかく手元を照らせるというものなら,たとえば,一時的にラジオの乾電池を流用してもいい。豆電球はいらない。たとえば,指輪代わりに発光ダイオードをつけていて,その指輪に乾電池をセットすれば,ともかく手元が照らせる,焦点を絞る,あるいは発光度を上げるといった工夫があれば,もう少し明るくなるかもしれないが,それよりは,嵩張らず,臨時の懐中電灯になる,というところが魅力だ。(C;K.Takazawa)

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