Idea Memo Stock 1-65
Idea Memo Stock -MONO編 65-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
細口芝刈り機 いまの芝刈り機は幅が広すぎる。大庭園ならともかく狭い庭では,刈り口狭く,縦横に動かせるもっと軽便で機動性のあるものがほしい。ちょうど縦型の掃除機のような軽さで,小回りが利き,狭いところも刈り込めるのでなくてはだめだが,そういう需要にこたえた芝刈り機は絶無。一体現場をみているのだろうか。(C;K.TAKAZAWA)
防風ネット 台風シーン,植木鉢を片付けろという。家の中がいいというが,狭い中に,たくさんの植木鉢,プランターが入れられるはずはない。そんな場合,飛ばないこと,巻き上げられないことを前提に,ネットを被せはどうか。縁が重い錘つきで,全体にネットをかぶせておくことで,塊として風に対応できるようにする。一つ一つでは軽くても塊を飛ばすのは結構の力がいる。(C;K.TAKAZAWA)
ペットボトルキャップオープナーU 歳ともに,かつては簡単だったペットボトルのキャップがま和製。だから,簡単にキャップを切れない。瓶詰めの偽ヤップを空けるのら,オープナーがあるように,ペットボトルのキャップをあけるのをサポートするオープナーが必要な人は結構多いのではないか。携帯して簡単に使える,簡便なもの,たとえば,キャップに被せててこの原理でぐっと押すだけでネジが回りだすものがいい。ちょっとポケットに入る程度でなくては意味がない。(C;K.TAKAZAWA)
プルタブオープナー ペットボトルと同じだが,プロタブの取っ手を引っ張る力がなくなっている。そんとき,一方の棒状のものを取っ手の穴にひっかけて,他方を缶の縁に引っ掛ければ,梃子がきくのではないか。簡単な道具で,力不足をカバーする,高齢化社会にはそういうサポートを必要とするものが一杯ありそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
引用ペン たとえば,文章をなぞるとその部分が翻訳されるペン型のスキャナーがあるが,あるいはかつて,頁のある部分をなぞると,部分的にコピーするハンディコピー機があったが,それと似ているが,必要なら,コピーできててもいいが,コピーした本体の書名とページ数を入力すると,そのままパソコンに送信できる,という機能があれば,パソコン上に引用部分が蓄積できるので,引用するのに重宝だが。(C;K.TAKAZAWA)
陽射し反応型シャッター せっかくの陽射しなのに,シャッターを閉めきったままということがままある。そんなとは,陽射しに反応して自動的に起動する電動シャツターなら,重宝するだろう。それなら,太陽電池式にしておくという方法もあるかもしれない。朝陽射しとともに目覚め,日が落ちるともに眠るという式で,陽射しが墜ちたら自動的にシャッターが落ちるというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
こより綴じ いまは書類でも何でもホチキスでとめるのだが,あれだと分別ゴミのとき,いちいち針を外さないと,本来の分別にならない。かつては紙こよりがあり,いまでもおおきな文具店だと売っているが,それを自働で綴じてくれる機械があれば便利なのではないか。たとえば,通常の10号針のホチキスのような大きさで,一方を入れると,紙に穴を開け,こよりを通して綴じてくれる。それなら分別の必要はないし,手に針が刺さることもない。(C;K.TAKAZAWA)
指向性ノズル シャワートイレ,使いはじめると中かやめられないが,散々苦労した話は聞いているが,やはりノズルが微妙にずれるので,こちらがわでシリを微調整する。これをぴたりとするにはなにかを着目させて志向させることだが,温度か温度差だろうと思う。いまの技術なら,周辺の皮膚と証手になる箇所との温度差が出る気がする。ぴたりとはまるときもちがいいのだから。(C;K.TAKAZAWA)
庭用塵取り 庭や道路を掃くのに必需品の塵取り,取っ手の部分が立って掃除しやすいように高くなっている。いろいろ工夫はされているが,集めたものをゴミ箱に入れるとき,また入り口から出さなくてはならない。そのとき,結構こぼれる。どうだろう,かき集めて入れるところと出すところ別にする。いれるところはいままでどおり,出すのを反対側をワンクリックで開く。その方が,塵取りの取っ手の位置から考えると,前のゴミを集めやすいように,どうしても,後ろ側にも支えがある。それが前から出すとき不自然な姿勢になる。それなら,後ろが開けば簡単のはず。(C;K.TAKAZAWA)
床暖房もどき エアコンだと,どうしても暖かい空気が上へいってしまうために,足元が詰めたくなる。で足元から温める床暖房が人気のだが,貧乏人にはその工事費がばかにならない。で,足元を暖かくする効果があるものを代役として考える。たとえば,部屋の周囲に熱風を出すコードで囲む,あるいはテープ上のもので部屋の四囲を囲んで,そこからゆっくりと温める,なんかそういった方法手も足元の空気を少し温める効果はある。まだ工夫が足りない気がする。(C;K.TAKAZAWA)
窓の角度が変わる 日々太陽の運行は変わる。しかし窓は固定だから,肝心の冬の陽射しの入り方に不満が残る。もし窓が上下左右,少し陽射しを追尾するように角度を変えたら,たとえば,窓が下向きになれば陽射しの入り方が減り,上向きになれば増える。大きな変更は難しいかもしれないが,わずかな変化でも影響は変わるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡センサー 眼鏡掛けている人にとっては,それ自体がマイナスな面が多い。汗かいたとき,運動するとき,涙を流すとき等々。でもそれプラスに置き換えるとすると,単に視力補助だけではない機能を眼鏡に付加したときだろう。たとえば,温度センサー,赤外線探知機能,望遠機能等々。その中で,センサーというのがいい。たとえば,温度探知,塩分探知,カロリー探知等々。生活の付加価値が上がるに違いない。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡カメラV 眼鏡を掛けている人間にとって,別途カメラかかげるより,眼鏡自体がカメラ機能を持っていてくれた方がはるかに重宝だ。おまけに,望遠機能,接写機能が付いていれば,近眼,遠視用といった眼鏡機能そのものがいらなくなって,カメラが眼鏡機能をはたすことになる。遠くを見るのも困らないし,見ているそのものをいいと思ったら,シャッターが押せる。シャッターも瞬きで指示できれば,なおいい。撮った写真は,携帯電話でもスマホでも,自分のモバイルに転送してしまう。(C;K.TAKAZAWA)
立体ミラー 信号のない交差点で,ミラーが見にくい。立体というか,どこからでも,見られるように,球体で,しかも,歪みなく確認できるミラーはできないものか。当然見る位置によって,見え方が変わるのはやむを得ないが,その位置から,見るべきものが確認できるミラーというのは,物理的なミラーだけでなく,電子的に補正することで,可能になる気がする。価格の問題もあるだろうが。(C;K.TAKAZAWA)
インソールを錘に ただ歩いているだけでは不満だが,と言って走るのは負荷がかかりすぎるという人に,歩きに少しずつ負荷をかけていくというのはどうか。靴のインソールを,厚みとクッション性は変えず,重さを少しずつ負荷を加えていけるのだとしたら,お手軽なんだが。(C;K.TAKAZAWA)
耳掛け眼鏡 よくコンサートなどで歌手が,耳にかけた小さなマイクをしている。あの要領で,片耳に掛けた小さな弦上のものだけで視力矯正する眼鏡はできないか。光の屈折率を変えるように,焦点を7結ぶポイントを前へずらしたり,恵城へ下げたりできればいい。あるいは,バーチャル眼鏡を介することで,正常に見える視野を作り出すというスタイルでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
万能眼鏡 眼鏡をかけていることがデメリットのことが多い。しかし逆に眼鏡をわざわざかけなくてもいい ことをメリットにするとしたら,眼鏡が視力矯正以外にも使えることだ。たとえば,眼鏡が双眼鏡になる。眼鏡がカメラになる。眼鏡がナビゲーションになる。眼鏡がスマホになる。眼鏡がテレビになる。眼鏡がモニターになる。眼鏡がパソコンになる等々。この過半は実現できる可能性が高い。(C;K.TAKAZAWA)
動く猫除け 野良猫とは限らず,猫対策はこれという決め手はないが,犬の置物を置くだけでも,猫対策としてある程度有効らしい。それなら,電池式の防犯グッズと同様,何かが近づくたびに,口や首が動くのは可能だろう。それなら,ただ置物を置くよりは猫へのインパクトがありそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡カメラW カメラというより,自分の視覚がとらえた瞬間を撮りたい。どうしても瞬きの速さに比べると手の動きは遅い。高級カメラをいつも持ち歩いている人にとっては何をたわごとを,と言われそうだが,わざわざ手に持たず,ただ撮りたいものを一瞬で撮る。これが瞬間を撮りたがっている,カメラマニアではないものの望みなのだ。そうなると,目が一番いいが,目に連動した眼鏡がその代替となる。(C;K.TAKAZAWA)
手書き電子メモ 電子メモはある。しかしキーボードで打つのではなく,手書きで,しかも,手元に手書きの文字が残り,文字変換されたデジタルデータはスマホなりパソコンなりに転送しておく。それがシステム手帳とリンクしていると一番使いやすい。手帳の良さは,開くとすぐメモできること。その利点を手帳側でサポートする。つまり手帳に入力シートのようなものがあり,文字は手帳に残ると同時に,転送される。四六時中メモしている人間にとって,時系列にメモが記録されていることは結構重要。(C;K.TAKAZAWA)
雨水濾過 海水を濾過しい真水にするシートがある。それなら,そこまで高性能でなくても,雨水を濾過する簡単な装置があれば役立つ。防災グッズにもあるが,そうではなく,家周りでじょうじ雨水利用を考える。例えば,樋から垂れ流しになっているところに,簡易にためられるようにする。本来は,新築する時から,雨水の貯蔵できるように,樋の仕組みが今とは変えられなくてはならないが,便宜的に後付が可能でもいい。そんな時に,注ぎ口に,急須の茶漉しのように取り付ける。(C;K.TAKAZAWA)
ペン型辞書 電子辞書がほとんどになってきたが,どうせ電子型にするなら,ペン型はどうか。確か英語版はあると聞くから,わからないところをなぞると,意味が出てくる。単に辞典だけでなく,和訳,英訳,事典もふくめて引き出せたら,これは役立ちそうなんだが。(C;K.TAKAZAWA)
簡易便器 生ごみ処理機は,乾燥させて粉塵にするというのがある。乾燥させるのにちょっとエネルギーがいるが,車載なら,電源はある。特に高速で車を走らせている時,子どもが「おしっこ」とか「うんこ」とか言った時には,使えるはずだ。熱で一瞬に乾燥させ,粉塵化する。そうすれば,どこへでも捨てられる。問題は,その乾燥時間をどれだけ早くするかだ。生ごみ処理は,時間をかけるが,においもあり,瞬間でないとまずい。本当はレンジ的なものがいいと思うが,大掛かりすぎる。これが小型化できれば一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
こよりつくり いまはこよりを買うものだが,昔は自分でねじっていた。不格好だし太くなるが,それでもいろいろなものを綴じるのに結構有効だった。どうせなら,簡易に紙縒り(こより)を捩るものがあると重宝する。仕掛けとしてはそんなに難しくない。ホチキスよりははるかにエコだ。一歩を留めて,機械で均一に捩る。ホチキスくらいのサイズで,捩れたらいい。(C;K.TAKAZAWA)
曇らぬ眼鏡W 冬になると,マスクをするためにどうしても,眼鏡が曇る。これを防ぐ方法はまだできていないようだ。裏側と表側の温度差,裏側に息がかかる等々,理由は多少違うかもしれないが,曇ることは同じ。一つ考えられるのは,二重窓と同じで,水滴が付きにくくする方法はある。例えば,片側はレンズだか,内側はただのガラスにする,といったようにすることで,水滴が付きにくくするのと同じ原理が使えないか。(C;K.TAKAZAWA)
シャッター補助動力 電動式のシャッターがいいことはいいが,すべてのシャッターに必要とは思わない。が,歳とともに,結構力がなくなって,初動のところが力が足りない。すべてを上げなくてもいいので,最初の開錠して,少し持ち上げるところだけ電動になっていると,結構楽なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
何でも補助動力 加齢とともに,いろんな力が減る。特に筋力,腕力が減る。歩くこと,立つこと,なんにでも今までつかえた力がきかなくなる。補助動力が,自転車にあるように,人間にもいる。大化げ差ではなく,例えば,指サック式に人差し指に補助動力がつけば,簡単に,プルタブがあく。サポーター式なら,腕や脚につけられる。腕にサポーターのように付けておけば,何かを持ち上げる時の助けになる。(C;K.TAKAZAWA)
耳栓式受信器 スマホでも携帯電話でも,電話するのに,いちいち耳に当てるのは面倒。それなら,電話番号は,スマホから発信し,後は,耳栓のレシーバーで受け答えしながら,手元では別の操作をやる。あるいは,音楽も,無線でレシーバーに送信しつつ,手元では別の操作。そうするとラインのないぶん,手元がすっきりする。もっとほかの使い道がいろいろあるかもしれない。例えば,手元で翻訳して,自分が聞きながら,しゃべるというような。(C;K.TAKAZAWA)
置くだけ拡大鏡 細かい文字を見るときは老眼鏡がいるが,普通は眼鏡なしで済ませられる場合,身軽でいたいので,本と眼鏡 を持ち歩くのはかさばっていやだ。そんな時,本の栞なんだけど,置くだけで(というのは,そういうタイプがあるにはあるが,文字からちょっと話さないとうまく見えないものが多いので),ただ置くだけで,一定の距離を取れる栞拡大鏡がいい。(C;K.TAKAZAWA)
やさしいエアコン 省エネタイプや人を感知して温度調節するタイプ等々,最近 様々な工夫がされているが,湿度については全く蚊帳の外になっている。人を感知するなら,その周囲の湿度も合わせて感知して,部屋全体でなくていいが,加湿器のいらない程度の加湿機能をくわえてほしい。それが優しいエアコンというもののような気がする。(C;K.TAKAZAWA)
全自動洗濯機の改良 二槽式から変えた途端,家族が,落ちが悪い,時間がかかると不平がいっぱい。改良ではなく改悪になっている。そういう声がメーカーの耳に届いていないのか,落ちが悪くなったら,省エネは言い訳にしか聞こえない。時間がかかったら,便利は言い訳になる。まったく,何をしているのだろう。落ちの工夫は洗剤との間にもあるだろうが,もみが足りない,回転が足りない。たぶん生地を傷めないためだろうが,それも言い訳に聞こえる。揉み方が優しくなったのなら,回転数を微妙に増やす。回転数が減ったのなら,その間の,水流を細かく回す工夫があってもいい。生地の間を抜けていく細かい渦のねじりのような水流になれば,はがせるはずだ。水を塊ではなく,細かな流れに細分化する工夫がいるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
レンズ部分の切り離し カメラを持ち歩くのは,コンパクトデジカメでもつらい時がある。そんな場合,レンズ部分だけがあって,撮った信号を自宅のカメラ本体に送信して保存するということはできないのだろうか。レンズを含めた撮影するモジュールだけを独立させ,せめて,マッチ箱,それも紙製で,一つ一つを切り離すタイプのマッチ程度の大きさにできれば,いいのだが。(C;K.TAKAZAWA)
万能眼鏡U 老眼鏡で,前の華掛け部分がマグネットになっていて,分かれるタイプがある。どうせなら別れた半分が,虫眼鏡に変えられたり,天眼鏡代わりに使えるようにする。当然メガネレンズの凸部分が調節で,拡大率があげられるようになっていなくてはならない。そうなれば,老眼鏡一つあれば,結構使い勝手がいい。(C;K.TAKAZAWA)
距離計 例えば,眼鏡の鼻掛けの部分に,赤外線カメラがついていて,目視すると,そことの距離を一瞬で測定する。それ自体では何ということもないが,それで,近づく車との距離を測れば,自分の速度で,車が来るまでにわたりきれるかどうかが,瞬時にわかる。歳をとると,士分の体力の衰えが自覚できず,はらはらするように道路の渡り方をする。道路で刎ねられるのを避けたいものだ。(C;K.TAKAZAWA)
どこでもとれるドアホン子機 無線式のドアホン子機もある。しかしここで言うのは,外出先でも訪問者がドアホンを押したのに,答えられる,携帯式のドアホン子機をイメージしている。携帯電話そのものが子機になってもいいし,もちろんスマホでもいいが,子機として設定できる仕組みになっていればいい。(C;K.TAKAZAWA)
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