Idea Memo Stock 1-27
Idea Memo Stock -MONO編 27-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
親子シンクロ体調計 どうせ親子は遺伝子が同期している。それなら,小さいときに限る(別に大きくなってからでもいいかもしれない)が,子供の小さな変調,たとえば,体温,体調,感情などが,常時一緒にいるなら別だが,つかみにくいとき,たとえば,保育所に預けているとか,ベビーシッターに預けているとき,自分なりにそれをはかれれば,安心ではないか。それは,携帯電話を介して,情報が伝わるのでもいいし,ネックレスや腕輪のように,常に肌に接しているものを介して,ダイレクトに伝えられるのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
擬似腹筋腹巻 年齢にかかわらず,腰痛になるのは,特殊な勤務やアスリートを除くと,腹筋の弱いせいのように感じている。あるいは腰の部分の筋肉でもいいが,腰椎に直接負担をかけるのではなく,周囲の筋肉でカバーする。その代役の腹巻というのはどうか。 サポーターは,本来そういうものでなくてはならないので,腹や腰の筋肉にシンクロしながら,サポーターの擬似筋肉機能が働いて,腰の動きを支える。(C;K.TAKAZAWA)
ペーパーボード たとえば, よく仕事のメモをするヒトだと,仕事の課題やしなければならないことのリストを机にポストイットやメモ用紙で貼り付けて,注意を喚起することをする。そんな時,メモ用紙やポストイットではなく,それと同じくらいの薄さで,ホワイトボードのように,書いては,消していけるものだと都合がいい。ただ現行のホワイトボードでは厚くて重い。それをもっ薄くて,どこにでも貼付できるものなら,使い勝手はいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
簡便に接続できるヘッドセット たとえば,ネットを使った電話だとヘッドセットはあるが,現行の固定電話用のヘッドセットは,あまり市販されていない。需要も少ないのかもしれないが,絶対数ではまだ負けていまい。フリーハンドに出来るヘッドセットを受話器代わりに簡単に接続できるものはないものか。しかも,それが無線で接続されていれば,仕事をしながら,通話が可能になる。(C;K.TAKAZAWA)
乾拭きスリッパ フローリングが増えて,床磨きの道具も多々ある。もちろんそれもいいが,毎日上履きを履くのが常態となるのなら,その状態を利用して,床の保護に役立ててもいい。たとえば,乾拭き,埃取り,床磨き等々。すべてがスリッパを履いているだけで出来るなどとはいえないが,日常歩く部分を,歩けば歩くほど汚れたり,すり減ったりするのをカバーできるだけでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
子機パソコン 固定電話の子機と同じで,本体の機能をフルに活用できる。たとえば自宅にパソコン本体を置いておいて,子機は本体を介して,本体のハードディスクにあるファイルを使って出先でも仕事が続けられる。また何かあると,本体からメールを送ったり,本体に着信したメールを,本体から送信できる。子機は操作専用機。データを拡散させないために,本体に集中させる。そのためのセキュリティがかぎ。子機と本体との送受信はネツトを介するが,その場合も,一対一対応しか出来ないようにする。無論本体のセキュリティも万全でないと意味がない。(C;K.TAKAZAWA)
ハードカバー型車庫 車を戸外に置くときシートカバーをかける。これをもっとハードカバーに出来ないか。たとえば,パネルを組み合わせて車を覆う。あるいは,蛇腹のように折りたたんだパネルを広げて車を包む。つまり,月極め駐車場に置きっぱなしのとき,シート状ではなく,もう少しハードなもので覆うことで,傷つけられるリスクや,盗難へのセキュリティ対策にも出来るようなカバーで,それを取り外すのに時間がかかるようにする効果もある。(C;K.TAKAZAWA)
無線マイクU たとえば,カセットレコーダー,ICレコーダー,MDレコーダー,HDレコーダーその他なんでもいいが,録音するとき,全体を録音するならいいが,それぞれの各個人の発言をきちんと聞き取ろうとすると,速記録を録るのでなくても,個人毎にピンマイクをつけたい。しかしそれを録音機器に接続しようとすると,たいそうな機械がないとできない。録音機側に用意がなくても,マイク端子に接続機能を持たせて,無線で,各自の声を拾えるようにすることは出来ないのか。ソフトが必要なら,接続機器に用意しておけばいい。そこで一括録音の形に変換して,本体に録音すれば,重なったものは重なって聞こえるが,再生時に分離することはできるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
どんな再生機にも接続できる増幅(アンプ)機能つきスピーカー 録音状態によっては,聞こえるはずの音が,雑音や周囲の音にかき消されてうまく聞こえないということがある。そんな時,出力端子に接続機器をつないで,それ自体がアンプ機能をもってもいいが,スピーカーで出力を調整して,聞きにくい部分を調整して再生できるように出来ないものか。それも,スピーカーつきのカセットレコーダー程度の機器に接続できる,簡易なのに高機能を出せる便利なものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
エアマットになる靴の中敷き ウォーキング 用シューズやスニーカーにはエアクッションがあるが,エアクッションのある中敷き自体はないものか。長時間会議室にいるとか,長時間講義を聞くとかしているときに, ちょっと足裏を休めたいとき,膨らませて,足を休ませたりすることが出来る,というのがいい。それには,ちょっとした操作,たとえば,長時間靴底に圧力がかからない状態がつづくと,エアが膨らむ,というように。(C;K.TAKAZAWA)
マイストレージから聞ける音楽プレーヤー 携帯音楽プレーヤーを,それにパッケージしないで,自分のネットストレージをもち,底からダウンロードしながら次々と音楽を聴いていける,ストリーミングプレーヤー。ウエブ上のストレージは,好きなだけ音楽を取り込んでおける。そこから,そのときの気分に合わせて,いくらでも編集しながら聴ける。場合によっては,予めフォルダをつくっておけば,そのフォルダごとに聞き分けていける。となると,プレーヤー自体にハードディスクはいらないので,高速接続機能とストリーミング機能さえあればいい。(C;K.TAKAZAWA)
体温を感知して温度をコントロールするエアコン かなりエアコンもきめ細かくなってきたので,既にあるのかもしれないが,家庭用だと大事なのは,室内全体ではなく,そこにいる人に合わせて温度管理が出来ることだ。あまり大人数だとむずかしいが,一人ひとりの体温を感知して,それに合わせて温度設定を変えていくエアコン。暑がりの人と寒がりな人がいても,両方に満足いくように,一人ひとりの体感温度に影響を与える,室内の対流を考えながら,温度を設定していける。(C;K.TAKAZAWA)
寝床用エアバッグU ど こで地震に遭遇するかは,まったく予期できない。どんな場所であれ,ともかく生き延びなくてはならない。一番厄介なのは,深夜寝入っているときに起こる地震。意識しているときなら,どうにか逃げ道を探せる。しかし寝ているのでは,対応の仕様がない。まずは,そんな時,生きながらえるには,押しつぶされる心配を除くこと。それが,寝床用エアバック。揺れを感知すると,まずエアバックが作動して,身体を覆い,上から横からの衝撃に対して庇ってくれる。車のエアバックと異なるのは,瞬間ではなく,一定期間身体を,エアマットのようなもので覆うこと。ともかく空間をつくって,そこで身を庇えさえすれば,次の手が打てる。(C;K.TAKAZAWA)
緊急用臨時靴底 地震が寝ているときに起きたとき,困るのは,逃げ道の危険。硝子が散乱し,足裏を怪我するに決まっている。震災時に怪我するのはタブー。といって,靴を履いて寝ているわけでもない。一番いいのはいつも逃げられるように靴を置いておくことだが,それがかなわないなら,靴下や足裏に直接貼り付ける靴底があればいい。地下足袋の靴底のようなイメージに近い。避難所までの逃走経路での安全対策。(C;K.TAKAZAWA)
対落下物防御傘 地震時,どこでそれにあうかが,一番問題で,自分ではコントロールできない部分。そこで,都市部にいるときに,特に街中を歩いているときに遭遇したとする。そのとき当然 問題になるのは, ビル群からの硝子片やその他の破壊された部分の落下。落下を予期は出来ないが,それから身を守る盾があればいい。たとえば,いつももっているものとしては,傘がある。上部からの強烈な衝撃を受けると,傘が強化される,そういう材質になっていれば,少なくとも,現場から退避する時間は稼げる。(C;K.TAKAZAWA)
使い捨て掃除機 使い捨てるのは,ゴミ収納部分。たとえば, 筒の部分とゴミを吸引する部分はそのまま使う。吸引部分にモーターがついているので,底で吸い取ったものは,使い捨ての袋,それは別に専用でなくても,密閉できれば,通常のビニール袋でも,スーパービジョンのビニール袋でもいい。布団圧縮袋の吸い込み口のようなものを,ビニールに固定すれば,つなぎになる筒の部分とすいこみ口の部分だけが使いまわせる。場所もとらないし,外出時や一人暮らしの単身赴任者にはうってつけ。(C;K.TAKAZAWA)
画面が拡大するモニター たとえば, 持ち運びやすさでは,モバイルパソコンではなく,携帯電話になるが,キーボードはともかく,モニター画面が小さすぎる。それを,少なくとも,モバイル並みの大きさと感じさせればいい。たとえば,かつてあったテレビにカバーして,拡大したように見えるようなものを,物理的に加えるのではなく,モニター画面の上,宙空上に,画像の焦点があうように出来れば,物理的な画面に制約されないで住む。もちろん,空に映す映画ではないが,それでは,荒くて仕事にならないので,モニター画面の画像を,その真上に,そのまま2倍程度に映し出すというのでいいのだが。(C;K.TAKAZAWA)
自分の視界を送信する眼鏡U 子供や娘,あるいは家族でもいいが,彼らが遅く帰るとき,こんな物騒な世の中,一人歩きが危険なところもある。そんな時,自分の見ているものを一緒にモニター画面で見てくれるように,画面を自宅パソコンに送信する眼鏡。あるいは,特定の誰かの携帯電話に送信するというのもOK。(C;K.TAKAZAWA)
ストリーミング専用ウォークマン たとえば, ヘッドフォンだけの携帯音楽プレーヤー。自分のパソコンから聞くのもあるし,ネットから予め選択した曲を,順次ストリーミングで聴きつつ,消していくというのでもいい。つまり,携帯プレーヤーには局を蓄積せず,外部から,それがネットの楽曲提供者でも,自分のサイトでも,自分のパソコンでも,予め設定して,その中から,選べるようにさえしておけば,それが順次流される。もちろん途中でやめたり,一曲単位でリピートする程度の操作は出来る。(C;K.TAKAZAWA)
花壇用保湿マット たとえば,吸水素材を,花壇の下に埋めておく。一回の水遣りだと,それは真夏なら,半日ももたない。しかし余分に水や利しておくと,それを溜め込んでおいてくれるので,何日か忘れても,OK。逆に何日も雨が続く 場合だと,その分の水分を溜め込んでくれる。保水力のある土壌と同じことを,庭で実現する。もちろん,プランターなどでは,下に水がためられるタイプがあるが,それでは害虫の温床になる。マイクロの決めの細かいアナライザーの密集した保水素材なら,そういう心配はない。(C;K.TAKAZAWA)
ガーデニング用シューズ かつての地下足袋が,実は一番足裏の感覚がはっきりつかめて安全だが,それと似たもので,しかも尖ったものから守る機能もあるものがいい。結局,地下足袋型の靴がいい。脱いだり履くのに,足袋のように,かかと部分で着脱する。ただ,通気性を高めておくことと,普通のスニーカーのような短靴で,エアクッションがあるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
扇型モニター 扇を開くように,モニター部分が開閉するようになっている,とすると急にいろいろな使用方法が思い浮かんでくる。携帯電話,モバイルだけではなく,ワンセグ専用テレビというのもいい,本体の映像を分岐する子機テレビというのもいい。そのサイズの大小,形など様々な用途が浮かぶが,その折型を,扇子型,ミウラ折と変えていくと,折り畳み方式自体もいろいろ考えられる。(C;K.TAKAZAWA)
万年カレンダー たとえば, 手作業で可憐ターの曜日を動かすと毎年使えるカレンダーもあるし,液晶画面のカレンダーもあるのかもしれないが,予めセットされた西暦を呼び出すと,瞬時に,その年のカレンダー表示に変わり,そのまま継続していくカレンダー。シート状で,電源は太陽電池でいけるはず。(C;K.TAKAZAWA)
距離メーターつきシューズ 万歩計をつけている人が多いが,特別にそういうものを持ち歩くのではなく,たとえば,スリッパでも,通勤用のシューズでも,スニーカーでも,靴底の土踏まずの部分か,靴のうちか,いずれかに貼付して,歩いた距離を測れるものでいいのではないか。1日終わったら,それをパソコンに呼び込んで,集計していく。そうなると,シール型で,着脱が簡単なものでなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)
常温自販機 真夏でも,たとえば,がんがんに冷やしたスポーツ飲料が必要かというと,そんなことはない気がする。早朝のウォーキングで,いきなり冷え切った水分を補給するのは,胃が参ってしまう。といって,常温の自販機はないので,買った後,持ち歩いて,ほどほどの温度になるまで待つ。それなら,かつて,井戸水で果物を冷やしたように,15℃くらいでかまわないので,ほどほどの身体に優しい温度の自販機はないものか。(C;K.TAKAZAWA)
どこでも携帯プレーヤー 携帯音楽プレーヤーをいちいち持ち歩かなくて,いつも持っている携帯電話で,聞きたいと思ったとき,ネットの音楽配信ウエブにアクセスし,その日聴きたい曲を何曲かピックアップして,それを順次聴ける。別にそれだけなら,今もあるといわれそうだが,ダウンロードするのではない。オンデマンドで映画を見るように,聴きたい曲をその瞬間聴いて,そのまま聞き流す。ラジオを聞くのと同じ体感。ラジオだとこちらが主導権を取れないが,配信ウエブなら,こちらが局を選んで,いつでも聴ける。(C;K.TAKAZAWA)
健常者用集音機 別に耳が遠いわけではないが,肝心な言葉が聞き取れない,口跡の悪い人や声の小さい人がいると,普通は聞き返せばいいが,相手によっては聞き返すこと自体で,すべてがご破算にされかねない。そんなときに,耳の中に,健常者用の集音機をつけておく。しかも,それ自体が録音機能を持っていれば,効果は倍増する。(C;K.TAKAZAWA)
一定の音のみ集音するマイク マイクは指向性が高くなってはきたが,まだ使う側の意図通りとは行かない。たとえば,多くの声の中で,その人物に焦点を当てる,といったピンポイントの指向性はまだない。たとえば,この声,といった指定が出来る。モデルの声を録って,それを応用指定すると,それにのみ焦点を当て,他は消してしまうくらいでいい。(C;K.TAKAZAWA)
インナータイプの子機 電話を取った後,じっとその場で電話をかける行為は,携帯電話が中心になり,子機での電話が習慣化した以上難しい。それなら,受信した瞬間から,インナータイプの受信機で電話が掛け続けられると,子機を片手にもつよりも,あるいは,携帯電話よりも,両手があいて,かなり 電話が日常の会話と同じ用に電話できる状態を作り出せる。(C;K.TAKAZAWA)
即製パニックルーム いつも,使い捨てのレインコートのように,小さく折りたためるが,広げて,かぶると,救命ボートのように,一気に広がって,その中に隠れられる。同時に救難信号が発信され,同時にSOS信号と,101電話とが同時に,自分の居場所を発信しつつ,通報される。これさえもっていれば,5秒で中に逃げ込める。少なくとも,それを破るには,強烈な斧がないとだめという素材でないとまずい。(C;K.TAKAZAWA)
ブラインドになるシャッター 通常はシャッター型雨戸。しかし操作で,ブラインドを開くように明かりを取り入れられる。開いた部分が網戸か透明かを選択してりコントロールできることで,風と光の入り方を操作できるようにする。。東向きとか西向きの間取りの場合,真夏の場合,風は入れたいが日差しは避けたい。逆に冬は,日差しは入れたいが,風は避けたい。(C;K.TAKAZAWA)
ファイリングの厚みを調節する ファイリングするとき悩ましいのは,資料にぴったりのファイルの厚みがないこと。本当は,ファイルにあわせて資料を整理するのではなく,資料にあわせてファイルの厚みが調節できるに越したことはない。本の数ミリ,たとえば,0.5ミリくらいの調節ですむはずだ。そうすると,ぴったりあまりなく綴じられる。(C;K.TAKAZAWA)
何ヶ月か連続表示が出来るカレンダー カレンダーには,2ヵ月連続で表示できるのはある。しかし文字が小さくなる。普通の1ヵ月表示のカレンダーで,必要な連続掲示が可能になるタイプがあるのが理想。要するに,大きな文字で,必要な2ヵ月連続表示だったり,四半期単位だったりを,自分で選択できればいい。そのためには,月単位のめくりを,全体で,分離できるようにする必要がある。そんなに難しいこととは思えない。(C;K.TAKAZAWA)
どこでも簡単後付センサー 感知するセンサー部分とそれを報知するスピーカー部分が無線でつながっていれば,どこでも,何にでもセンサー機能が働く。もちろん防犯で,侵入者を感知するというのもあるが,場合によっては,インターホンみたいなものも,設置式ではなく,素人が後付で,いつでも付け替えたり,外したり出来るかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
背中のフィット感を調節できるデイバック リュックサック,デイバック,バックパック,いろいろな言い方があるが,背中に背負ったときの違和感がぬぐえない。背中の形,背中の丸まり具合,等々は人によって違う。背中に吸い付くようなぴったり感がいい人もいるし,少し隙間が出来た方がいいと考える人もいる。そうした背中とバックとの隙間の調節,当り具合の硬軟を,たとえば,エアで調節する等できるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
風に強い雨傘 昨今は,視界を取った透明部分のある雨傘だの,まん丸でない傘だの,いろいろ出ているが,たとえば, 強烈な横風の吹き降りに強い傘はない。風に向かって傘を斜めに傾けたとき,身体は完全に雨にさらされてしまう。その対策のために傘の一部が伸びるとか,折り畳み傘でなおかつ,逆さにならない逆バネつきとか,傘の工夫はまだ余地がある。(C;K.TAKAZAWA)
雨に強い通勤シューズ 軽くて,雨に強いシューズは結構多くなった。しかし単なる水に強い革靴ではなく,昨今のように,集中的に豪雨の来る時節柄,大雨や吹き降りのときに,足元がカバー出来る靴というのもいい。たとえば,ズボンの裾をカバー出来る部分が靴の縁から出てくるとか,靴の縁が伸ばせるとか。(C;K.TAKAZAWA)
レンズの焦点を一瞬で切り替えられる眼鏡 レンズの焦点距離を,たとえば,遠近両用レンズのようにするものもあるが,せっかくハイテクの時代,ワンクリックで焦点距離を変えられる眼鏡レンズはないものか。ぴったり焦点が合わなくてはいけないと考えるのは,老眼鏡をつかっているものからすると,あまり意味がない。医学的にはともかく,老眼は四六時中つけているものでもないのだから。(C;K.TAKAZAWA)
揉む貼付剤U 肩こりは,筋肉の緊張から来るのかもしれない。しかし早々緊張感をほぐすのは難しいタイプのものもいる。そこで,型の筋肉をほぐす方法があればいい。たとえば,貼付剤はただ鎮痛,消炎効果を挙げるだけで,緊張した筋肉をほぐすわけではない。せっかくなら,対処療法と筋肉をほぐす効果とが一体になっているにこしたことはない。そこで,たとえば,貼ると物理的に揉むのと同じ効果のある電気的な処理があってもいい。あるいは水流で揉まずに超音波で同じ効果を出す洗濯機のようなことでもいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
トイレ用エアコン ユニットバスの場合ではなく,トイレ専用の一畳程度の空間の換気と冷暖房である。大体,真冬と真夏の暑さ寒さがたまらない。大概,トイレの便器の便座シートや便座の温めでカバーしているが,真夏や真冬,入った瞬間に,急速に冷房ないし暖房しし,数度のアップないしダウンで,そのまま停止してしまうシステムでいい。後は大概そんなに時間を要さず,出て行くのだから。(C;K.TAKAZAWA)
ストップウォッチ機能がデジタル表示される時計 たとえば,普通の時計の文字盤が,デジタル表示のストップウォッチ機能が浮き出てくる。秒針では,タイムキーパーしているときには,分かりにくい。そこで,竜頭を押すと,文字盤に,デジタル数字が浮き出て,表示され。もう一度竜頭を押すと,スタートするというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
どこでも補助筋肉 歳とともに,自分の筋肉が衰えたことに気づく。そんな時,たとえば,重い買い物袋を下げた左手にサポート筋肉を取り付けることで,右手を空かせ,パスやパスネットを取り出したり,かざしたりできる。あるいは膝の痛みが出たとき,膝の筋肉サポーターが,膝の負担をカバーするように,周囲の筋肉をサポートしてくれる。(C;K.TAKAZAWA)
健常者用乾燥防止眼鏡 パソコンや携帯電話を見続けることで,目が乾くということがおきる。眼鏡は対処療法ではあるが,そうではなく,予防のための眼鏡があってもいい。たとえば,長時間パソコンと向き合わなくてはならないときは,その眼鏡を予め装着しておけば,目の乾燥を防げる,といったように。別に眼鏡でなくても,常時目薬をつけるのでもいいが,それと同じ効果がでればいい。(C;K.TAKAZAWA)
ヘッドセット型擬似携帯電話風ボイスメモ ボイスメモは,様々な大きさのものがあり,携帯としては手頃なものが多い。ただ,使い勝手からいうと,たとえば,歩きながら,ぼそぼそと喋るのはちょっと格好悪い。そこで,たとえば,耳かけ式のヘッドセットつき携帯電話のような格好で,マイク に向かって喋っているのなら,怪しまれないだろう。しかも,それが携帯電話と一体型になっていて,携帯電話に,録音機能がついているのなら,言うことはない。(C;K.TAKAZAWA)
発汗補助寝巻き 真夏,エアコンをつけたまま練るような人は少ないはず。とすると,一定時間で暑くなる。そんな時,発汗しつつ,しかも,汗を生地の外へ染み出し,肌と接する部分をさらさらにしておく寝巻きはどうか。それだと,発汗しても,そのままべとべとになることはないので,さわやかな寝心地とはいかなくても,ぐしょぐしょになった気色の悪さからは免れる。(C;K.TAKAZAWA)
震災時瞬時に開くエアテント 地震時,辛くも命を助かったとすると,まず,夜露をしのぐテントと,水と食料がほしい。一々テントを組み立てる気力もないのだから,開くと一瞬で膨らむゴムボートのように,自分の個人テントが確保できれば,まずはいい。同時に,そのテント内に,水と最低限の食料が,床のところにセツトになっている,震災時個人用サバイバルセット。(C;K.TAKAZAWA)
立ったまま足休め杖 ウォーキングやトレッキング,あるいは歩きながらの旅も,いまや大人気だが,何せ日頃歩きなれていないと,すぐに足に疲労が来る。だからといって,やたらと座り込んでいては,時間がかかって仕方がない。で,たとえば,ただ,立っている,たたずんでいるだけで,足が休められればいい。たとえば,脚や足にかかっている体重が,ちょっと抜けるだけで少しは休める。ちょうど,刀を縦に架けて置くように,身体をつっかい棒できるものがあればいい。杖に底板がついた状態だが,もたれかかっているだけでも随分楽のはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
異常感知センサー たとえば,昨今の電気製品は,完全な電子機器。それなら,その機器が,きちんと電流を流しているかどうか,どこかで異常が起きていないかどうかを,外から監視する仕組みが出来そうなものだ。テレビの回路でも,修理時,そうしたチェッカーを持っていて,一次診断する。それなら,感知するセンサー 自体を,製品につけてくれれば,ユーザー自身が,自分で,チェックできる。(C;K.TAKAZAWA)
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