Idea Memo Stock 1-36
Idea Memo Stock -MONO編 36-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
重さで仕分けする小銭入れ 小銭入れで厄介なのは,一括して入れておくと,五百円玉から一円玉まで,ごちゃごちゃになってしまうことだ。二つくらいに分かれているものでも,多少の緩和ができる程度だ。どうせなら,入口はひとつ,がま口のように大きく口を開けて,そこへ入れる。入れると,重みで,区分けされて,3分類位になる。で,明け口を3種類位にして,開けると,たとえば,百円玉だけが入っている,というようになると,使いやすい。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話と着脱可能なプレーヤー 携帯電話にプレーヤー機能のついているものもあるが,どうしても,軽い携帯プレーヤーに比べるとかさばる。一緒だと便利なようだが,携帯電話は携帯電話で,あまりかさばったものは重い。そうなると,一緒であるほうがいい場合もあるが,使うときにあわせて,着脱できる方が便利だ。(C;K.TAKAZAWA)
人の出入りでオン・オフするエアコン エアコンの電源のオンオフは,人が動作しなくては稼動しない。しかし人を感知して照明がついたり消えたりするように,人の気配でオンオフするのは可能ではなかろうか。そうすると室温が上がったり下がったりの調整が難しいが,初期は急速に,次第に緩やかにすることをすればよさそうだ。それと,人の有無でオンオフすることで,それが空き巣の抑止効果を上げて,セーフティ機能にもなる気がする。人が入っただけでエアコンが動き出すことで,人の在宅を思わせる効果があるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
仮面マスク 花粉が飛び交う時期になると,対策グッズがさまざま登場するが,マスクだけでは不十分。目の対策を別にしても,どうしても,隙間から花粉が入り込む。で,隙間なしにぴったり肌に密着させようとすると,どうしてもマスクサイズだけでは難しい。そこで,もう少し大きく,鼻と顎を覆うのを一体化して,昔の兜の下につけた面具のように,鼻の形をした半分の仮面状が,眼鏡を曇らさないという点からもいい。(C;K.TAKAZAWA)
一定時間人がとどまると加熱するカーペット ホットカーペットも,全面オンオフではなく,一部分だけに加熱できるタイプもあるが,人が座っているところ以外は加熱しても無駄になる。その意味では部分ではなく,人が座っているところだけが熱くなるように,切り替えの単位を面ではなく,点でドット状になる工夫がいる。ある重みが,一定時間かかったときのみ加熱するというのは難しくはないはず。(C;K.TAKAZAWA)
コード補強 電気コードは,あらゆる電気製品の必需品だが,これが,よく切れたり,破裂する。特にコンセントのでくぢとか,差込器具のつなぎ目のところが切れる。そこはメーカーがよく補強して強くしたりしているが,今度はその継ぎ目が切れる。そこで,切れやすいところを,予め補強するテープ,あるいは強化する筒のような専用の素材があれば,無駄にコード全体を買い換えたりしなくてすむ。(C;K.TAKAZAWA)
腰行火(あんか) 腰に痛みや悩みを抱えている人は少なくない。寒いと余計につらい。そのために,腰に使い捨てカイロを貼っている人も多いはず。出かけるときは仕方ないとしても,在宅の折には,使い捨てというわけにもいかない。電気式で,腰に直接当てておけるのが一番いいが,椅子の背におくのでもいい。いずれの場合も,電気コードがあったら邪魔なので,充電式か電池式が重宝だろう。当てておく本体は,電気毛布やひざ掛けのように薄いのでもいいが,サポーターやパッドのようにちょうど腰に当てて動かないように当てられるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
どんな皺だらけの紙もきちんと紙送りするプリンター 安いプリンターのせいか,純正品の紙や新品の髪でないと,コピーの裏紙や先のところが曲がっていたり,皺になっていたりすると,必ず印刷機の部分で巻き込まれてしまう。これは紙の送り部分が, 単純に次に一枚を送るだけでなく,印字機械の部分に,正しい状態で遅れる,たとえば,きちんと丸まったところは伸して送るという装置になっていないからだ。特に綴じた書類の裏紙に印刷しようとすると,詰まることだ再三ある。実態合わせた印字装置の工夫がほしい。(C;K.TAKAZAWA)
融雪鋲 雪が降ると,道路側は融雪剤をまき,車はスタッドレスかチェーンを巻く。大雪の地方はそれでないと間に合わないかも知れないが,たまに降る都市部では,そんなことをしていられない。運転手側も雪に慣れていないせいもあるが,タイヤを履き替えないものが多い。そこで,道路に,特にカーブとか細い道に,鋲を打っておくというのはどうか。鋲の素材が見当がつかないが,氷点を下げるものであれば,少し溶かしてくれることと同時に,それ以上に,車の滑り止め効果がある。それ以上に,車のスピード防止効果をねらう。(C;K.TAKAZAWA)
ユニット式携帯電話 多機能型の機器が増えているが,使い勝手はその分悪くなっている。携帯電話もそれで,おそらくもつている機能すべてを分かっている人,使いこなしている人は管理少ないような気がする。それなら,機能をユニットに置き換えてはどうか。一機能をシートで単位化する。そして,待ち受け画面に,追加されて機能が増えた分だけ,操作機能を増やす。そうすると,不要なユニットを省くことで,もっと小さく,薄くできるのではないか。たとえば,最小の電話とメールだけだと,シート状に薄くなり,それに機能を付け加えるほど,シートを重ねていくことになり,厚さを増していく。(C;K.TAKAZAWA)
手を突く杖 人は倒れ掛かると,手を突く。そのときコブシで手をつく人はいない。両手を広げてつく。それと同じで,通常杖を突いている状態では,杖の先は,槍のこじりのような状態でかまわない。しかし,倒れ掛かるような異常な力が加わったときは,こじりが,手のひらを開くように,五本でなくてもいいが,指が開くように,安定性を保とうとして,先が開らいて,支える。(C;K.TAKAZAWA)
乾電池非常用余力 懐中電灯や録音機などのように使用している最中に,不意に機能しなくなると困ることがある。事前に新しいものに代えておくという準備もいいのだが,たとえば,最近は,機器側で,残量を表示する機能がついているものもあるが,切れてしまっても,最低何分かは機能を保てる,予備余力を残しておいてもらえると助かることも多い。(C;K.TAKAZAWA)
バランサー 歳とともに,身体のバランスが崩れて,ころびやすくなる。あるいは,つんのめったり,つまずいたりしやすくなる。その意味で,バランサーにあたるものがほしい。一番困るのは,杖が必要な状態で電車やバスといった公共乗り物に乗ったときだ。ちょっとした揺れでも,バランスを崩して転び,大怪我をしかねない。たとえば,杖そのものがバランサーのように,身体のバランスを維持するように自動的に機能してくれる,AI機能をもってくれるのがベスト。必要に応じて,杖に予備の補助脚が出たりしてくれれば,まず申し分はない。(C;K.TAKAZAWA)
ホットチョッキ 寒さの折,ちょっとした暖房機能のあるものが重宝する。歳をとったからといって,厚着をすればおしゃれではなくなる。そんな伊達さを残した防寒服がいい。孫なのにいいのが,チョッキではなかろうか。ちょっと見はただのチョッキだが,厚みが違う。物理的な厚みではなく,保温力を高める繊維の層と繊維の細かさで,ミクロの保温力を上げておく。(C;K.TAKAZAWA)
防雪ネット ここでは,あくまで,ベランダや玄関先の家庭用のプランターや鉢を念頭に置いている。雪が不意に降ったとき,困るのは,外に出しっぱなしのプランターや鉢の草花。それだけで枯れてしまうことすらある。雪を除くことは難しいかもしれないが,簡単なネットをはることで,雪のかかる,重みと冷却を少しでも免れさせられれば,それで十分。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話用サブバッテリー モバイルのパソコンにサブバッテリーがあるように,簡便で,ちょっとした補充に,携帯電話用のバッテリーがあるといい。それも,本体についているのとは格段に違う,薄くて小さいものでなくてはならない。でなくては,コンビニで買う,緊急用の充電器にかなわない。できれば,携帯電話本体に,予備バッテリーが付属しているのであれば,なおいい。(C;K.TAKAZAWA)
ネック用ホットカイロ 首筋の薄ら寒さをカバーするのがマフラーだが,コートを着ないでマフラーだけというのは,少し格好がつかない。そこで,背広を着ていて,首筋を温めるには,襟裏にはさめる,シート状の細くて薄いホットカイロがあれば,首筋を温められる。ワイシャツの裏に貼るのであれば,薄くて影の出にくい色であればいい。薄いというのは,腰に貼るにも,役立つはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
重みでオンオフする電気毛布 電気毛布はよく消し忘れる。早めにつけておかないと温まらないので,長期間にわたってつけっぱなしになる。そこで,たとえば,一定時間温めておく時間設定にすると,温まると電源が切れる。後から布団に入ると,人の体重で電源がオンになる。ある程度温まると,サーモスタットで自動的に体温に最適温度へと下げていく。布団から抜けると自動的に電源が切れる。(C;K.TAKAZAWA)
ペンカウンター ペン先で,何かを数えているとき,一定のしるしだったり,数だったり,いろいろするかもしれないが,それを数えていくと,自動的にカウントされて,数字が出る。あるいは,数字をなぞって行くと,トータルの計算がでて,その平均値を出したりの計算機能も持っている。ペン型なので,持ち運びもいいが,実際に操作するにも都合がいい。(C;K.TAKAZAWA)
汚れないペン立て ペン立てで困るのは,古くなってくると,ボールペンのインクがこぼれたり,鉛筆の芯がついたりして,内底が汚れることだ。これで困るのは,ペン型の消しゴムを逆さに入れておくと,汚れてしまうことだ。それなら,汚れのつかないか,ついても,簡単にふき取れるようになっていると,重宝する。簡単なことだが,それが決め手になることはある。(C;K.TAKAZAWA)
補充式フェルトペン部分 フェルトペンは安いので,いわば使い捨てだが,インクが少しでも補充できれば,使い勝手はいいはず。たとえば,インクが切れてきたときは,ペン先を補充インクボトルにつけておくと,浸透していって補充される。その程度の簡単な補充方式だと,使い捨てでも,フェルトが使えるうちは使用可能だ。(C;K.TAKAZAWA)
マウスのカスタマイズ 手の平の形がひとそれぞれなら,マウスもち方も人によって違う。しっかり握り締める人と軽く手を置くだけの人では,マウスの膨らみ方,形状は,どういうのが使いやすいかは,人それぞれのはず。いまは仕方ないので,既存の形状に合わせて使っているだけ。そんなにこだわりがないといえば層かもしれないが,ぴったり合ったものを見つければ,枕と同様,使い勝手は格段に上がるはず。で,サイズ変更は,ふくらみや硬軟を,ジェル状のものにするか,小さな気泡状のものの空気の入り方で変化することができるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
靴内張りカイロ 雪の降った日や,気温の低い被の外出時,革靴のつま先が冷たくかじかんだ感じになることがある。どういうわけか爪先が冷たくなる。そこで,それをカバーするのに,靴にカイロを入れることがあるが,たとえば,足先の部分だけ包むような,靴下程度の薄さで,ソックスの上からカバーするようには履くだけで温まるカイロというのがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
保温マット たとえば,冷たい絨毯でもマットでも,そこにじっとしてすると,自分の体温で相手も温かくする。それなら,その自然の原理をより強化するなら,表面は熱伝導のいい素材と,その熱を素材の中で更に温めより高める素材構成と,その温まった熱を自分で保温する素材と,を組み合わせることで,特別のエネルギーなく温める座布団やマットが可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
循環エアコン どうもエアコンは,ガスや石油などに比べると,確かに省エネにはなっているが,風で部屋を温めるのに,効率が悪い。風で熱を伝えようとするなら,もう少し,自然な風邪の流れを起こして循環させることはできないのか。たとえば,はじめは部屋の底が冷たいので,部屋の底辺をあ貯めるように風を伝えるが,そのうち,上へ上へと暖気か集約されるので,それを攪拌させるだけで,少し部屋の温度を平均化していけば,新たな暖気は必要ない。その間霜取り作業をしてくれれば,機能が中止するいまのエアコンの弱点はカバーできるのではあるまいか。(C;K.TAKAZAWA)
掛け替え簡単眼鏡 遠近両用もいいが,どうもなれるまでに不安定だし,必ずしも使い勝手がよさそうではない。それなら,簡単に度数や遠近の違うレンズ部分を掛け替えかれれば,眼鏡を二つ持つよりは簡単だ。たとえば,同じフレームでも,眼鏡レンズ部分の付け替えが,ネジ式ではなく,アタッチメントの部分が簡単につけたり外したりできれば,もっと使いやすくなる。あるいはレンズ部分だけが検眼時のように,簡単に取りはずせるというのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
爪先の上がった靴 いまのシューズは,革靴でもその傾向があるが,爪先部分が多少上げ気味になっている。これは推測だが,加齢とともに,歩くとき脚が上がりきれず,爪先が何かにつまずいて,つんのめり,転倒することが多いせいだ。バリアフリーの靴側の障害除去の試みだと感じる。しかし実際に使ってみると,まだ中途半端だ。もう少し上げる,たとえば,爪先が,持ち上がった感じにならないだろうか,当然履き心地をカバーするために,靴底は平らになるように,構造上は配慮する必要があるが。(C;K.TAKAZAWA)
非常用バッテリー 業務用には,発電機のようなものがあるが,被災時の,特に夜だったりするとき,真っ暗の中で逃げ出そうとするのは結構しんどい。で,たとえば,もう少し小さくて,簡単に枕元に置いておける,懐中電灯 のように,簡単に持ち運べて,いつでもどこにでも置いておける非常用電源はないものか。それにケーブルをつなぐことで,水の煮沸や照明に使えるとなると,助かることは少なくない。(C;K.TAKAZAWA)
調味料セット 「さしすせそ」というように,調味料の加え方も,順序も,なかなか難しく,微妙だ。しかし,それ一人分ずつ,セツトになっていて,順序が明記されていれば,間違えずに,一流とまではいかないまでも,そこそこのいい味が出せる。たとえば,薄味味噌汁の出汁せつととか,肉じゃが用味付けセツトとか,順番に入れればいいように,袋詰めになっている。一人分が基本で,人数が増えれば,それに合わせて足していけばいい。(C;K.TAKAZAWA)
自家用パイロン 道路 工事や交通規制のときに使われる,プラスチック製の赤い円錐状のものだが,それを小型化して,重くし,点灯ないし点滅する,あるいは警報音を発するようにできないものか。自宅の前に不法に駐車されたり,散歩の犬に分をされたりを避けたり,プレッシャーを加えるためには,自宅の領域であることを主張する警告灯があるといい。道路にはみ出さなくても,踏み石沿いに設置するだけでもいい。あるいは近づくと点滅するなら,最低でも,猫よけになるかもしれない。水を入れたペットボトルよりは効果があるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
ホットベルトU 腰の悪い人は,腰にホカロンを張ったりする。温めると少し痛みが和らぐ。それなら,腰に常時つけているベルトを保温できる機能,温める機能をつけたらどうか。たとえば,薄いホカロンのような使い捨てカイロの機能をつける,あるいは腰のところで体温と接することで,発熱して温まるとか,工夫の余地はありそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
シュレッド鋏 床屋で,多い髪の毛の部分をすくのに,ぎざぎざの刃の鋏で,髪の毛を間引きする鋏がある。家庭でも,シュレッダーは大げさでも,切り刻みたい書類や手紙はある。そんな時,鋏で,一度に何箇所にも刃がはいり,一々切り刻むのに比べて,三倍くらいの裁断ができれば,手紙を切り刻む程度なら十分。そんな鋏がないものか。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話の画面伸縮 メールを打ったり,見たり,ネットを見たりと,使うときは,画面が大きい方が使いやすい。しかし持ち運びのときとか,電話をかける程度のときは画面はなくてもかまわない。そうすると,使うときだけ画面が広がれば使いやすい。確かに,二つ折りは確かにそうなっているが,画面自体の大きさが変わらないから,二つに折って収納しているだけだ。たとえば,引き出し式でも画面がシート状なら,本体が薄くなるだけでなく,画面を維持するための容積がいらないので,シャッターのような巻き込み式とか,両側へ引っ込めるカーテン式とかいろいろ可能性が広がる。(C;K.TAKAZAWA)
ウイルスバスターマスク 空気感染するウイルスを,少なくとも,身体に入っても無害な程度まで減少させる。そんなことができれば,風邪やインフルエンザに対する予防効果があるのではないか。今あるマスクは,主として花粉対策として,フィルターでカットしているだけだが,それに,殺菌機能を加えることで,インフルエンザや風邪予防の効果を高める。(C;K.TAKAZAWA)
ペン型スキャナー 既にあるような気もするが,たとえば,本を読んでいて,重要だと思う箇所を,ラインを引くように,ペンでなぞると,その部分がスキャニングされて,読み取られ,ペン型スキャニング機に記憶される。更に,ほんのバーコードをなぞっておけば,それがどういうタイトルの本で,何ページかも,記録できる。そうすると,それをパソコンに呼び込んで,整理することもできる。(C;K.TAKAZAWA)
差歯クリーナー 今あるものは,何かにつけておくものだが,層ではなく,ちょっと気づいたときにスプレーするだけで,消臭,抗菌,滅菌効果をもたらすといったタイプ。いつでもどこででも,気づいたときに,ちょっと外して,さりげなくクリーニングできる。一晩漬けておくという面倒さがないのと,洗わなくてもいいというのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
日の出予想時計 時間,時刻に関わることなら,いまは時計はあらゆる機能をもつている。GPS機能や方角,といった場所情報すら備えている。後は,周囲の状況に合わせて,たとえば,天候変化の予報ができる,気圧計とか,周囲の明るさや暗さから,日の出や日の入りを予想してくれるといった,現時点より先のことを告知してくれる機能だろう。(C;K.TAKAZAWA)
汚れない靴 革靴にしろ,ズック製の靴にしろ,汚れなれば使い勝手は格段に上がる。防水機能を持たせるものが多いのだから,汚れても,ひと拭きで落とせるとか,そもそも汚れ,たとえば,表面が見た目はともかく,ミクロで凹凸の少ない,滑らかでつるつ るであれば,泥や埃がつきにくく,ついても落としやすい表面になっている,というのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
刃だけ洗浄 ブラウンのシェーバーはいいが,大げさなアルコール洗浄が面倒だ。あれを,刃の部分のみ洗ってくれる,簡単な洗浄セットがついているか,キャップ式にかぶせて,その中で,洗えるというのが重宝する。水洗いはいいが。油脂分を含んでいるのだから,水洗いできれいになるはずはないその意味でアルコール洗浄は,衛生的にはすぐれている。せめて簡便な洗浄キャップがあると助かる。(C;K.TAKAZAWA)
靴のカスタマイズ 高級の靴なら,きちんと木型をとって,人の足の形に,微細にわたって合わせてくれるだろう。しかし,普通の靴は,靴に自分の足を合わせようとするから,どうしても無理が出て,扁平になったり,足指が変形したりする。木型で作るほどにはならなくても,人の足に合わせて,多少のゆとりの部分で,僅かのことなのだから,調節できる余地を残しておいてもらえれば,もう少し楽になる。たとえば,靴底は同じでも,シャーシーが同じでも,何種類もの車ができるように,靴のかかと,指先と,横幅の調節できるような余地を残すことはできるのではないか。しかも,その調節は,常時可能にするとなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
保温・保冷容器 いまペットボトルでは,保冷・保温のために,魔法瓶の簡便版のような袋状の容器に入れているが,なかなか思うように保冷・保温とはいかない。せめて半日程度持続できるものならいいのだが。そこで,どうせ袋に入れるのなら,袋の底部を蓄電装置として,これで,温めたり,冷やしたりをサポートするようにすればどうか。(C;K.TAKAZAWA)
薬用保冷セット たとえば,目薬とか内服薬には,要冷蔵というものが結構ある。そんな場合,一々冷蔵庫に入れたり出したりするのは面倒でもあるが,それより何より,服用したり使うのを忘れてしまう。それなら,もっと簡単で,保冷できる,薬のような小物専用の冷蔵器があってもいい。旅にでるとき,外出するときなど,電池式なら,それ自体携帯もできる。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳みリュック たとえば,往路は荷物があるが,用を済ませた帰路は何も手荷物がないという外出時,大きな手提げや鞄をもって出ると,空のものを持ち歩くことになる。そんな時,畳むと手帳サイズ以下になり,ポケットに入るというリックがほしい。ただ折り畳みというと,へなへなの生地になるというのがいただけない。広げると,通常のリックと比べても遜色ないもの,それが工夫というものだ。しかもしょっていること自体がおしゃれで,あえて言えば,ステータスであるような,自慢できるものであってほしい。いまどきはそうすると,必ずブランド物になってしまうそうではないものでなくては意味がない。(C;K.TAKAZAWA)
ふやせるファイル アルバムで,ふえるアルバムというのが一世を風靡したが,二穴のファイルでもそれが可能なのではあるまいか,外側の表紙の背の部分は,アルバムのようにスライド式に伸ばせるようにできるだろうし,留め具の部分も,中から心棒が伸びるようにスライドすれば,多少の厚みのカスタマイズ 刃可能ではないか。綴じる書類が,既定の厚みにぴたりと収まるとは限らないのだから,ある程度の伸縮性が必要になる。(C;K.TAKAZAWA)
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