Idea Memo
Stock
-MONO編 17-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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自分でレンズの付け替えのできる眼鏡
レンズの色を自分で変えられたり,度数の調節もできればいいが,そこまでは無理としても,自分でいくつかのレンズを用意しておけば,フレームへの着脱がワンタッチでできる眼鏡はいい。たとえば,UVカットや色違い等々,交換用のレンズとセットで購入できたり,追加でレンズを購入できるサービスがあればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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モニター部分を引き出し,スライドして立てられるモバイル
ソニーの携帯電話で回転させるタイプがあるが,それだけだと二つ折りと変わらない。モニター部分が,中から,引き出しのように引き出せ,しかも,それをくるりと回転させると,角度がついて,携帯電話を開いた状態よりも折れた,たとえば,ノートパソコンを開いた状態程度の,90〜100度程度まで角度がつけられるといいのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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電子雑誌
月刊にしろ週刊にしろ,いちいち印刷することの膨大な無駄を考えると,簡単にダウンロードして更新していける電子雑誌の仕組みがいい。印刷してとっておきたいものはプリントアウトすればいいし,デジタルでとっておきたいときは,パッケージとして,CDなりDVDなりに保存すればいい。要は,自分の好きなスタイルに加工できる電子雑誌。現行の電子ブックでは大きすぎる。少なくとも,今の雑誌や週刊誌に匹敵する薄さと軽さがなくては太刀打ちできない。(C;K.TAKAZAWA) |
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蓄電式警告灯
どうしてもAC電源を持ってこれない場所がある。たとえば,防犯用に車庫の外やアプローチの先といった場合,電線を引っ張ってくるために大工事になる。そこで,バッテリータイプになる。バッテリーを別途つけてもいいが,ここで
は太陽電池でいいと思う。一晩分を,その日の昼間の太陽光で蓄電していく。そうすれば,防犯用により多様な場所に設置可能になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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期限を知らせる警報つき蛍光灯
蛍光灯は白熱光と異なり,点滅することで限度を知らせてくれるが,それでは遅い。で,点滅する一定期限前に,取替えシグナルが点灯する形で警報を出すものはないものか。(C;K.TAKAZAWA) |
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警報つきマウス
マウスに体温,発汗センサーがついていて,本人確認をする。本人以外が使おうとすると,まず警告音が出て,動かなくなり,マウスとして機能しなくなる。パソコン本体の認証もいいが,マウスやタッチパッド自体が機能しなくなるというのも防犯機能となる。(C;K.TAKAZAWA) |
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顔のたるみ防止法
歳とともに,重力に勝てず,顔の筋肉が衰え,顔がたるみ,目じりが下がってくる。顔の筋肉を鍛える方法が,エステにはあるかもしれないが,気楽に使える方法を知らない。たとえば,一定時間目じりを上げる努力とか,口の周りの筋肉とかを,気楽に鍛えられる方法があるといい。たとえば,歯を磨くのにあわせて,洗面するときや整髪する時間に合わせて,ちょっと,顔にくっつけておくだけで,筋肉を鍛えることになる装置というのでもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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温室鉢植え
鉢植えをいつも部屋に入れておけるほど広いスペースがあるわけではない。といって温室を設置もできない。そこで,鉢植えなのだが,スイッチを入れると,エアカーテンで温室効果を発揮して,寒さに耐えられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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トレイに水のたまらない二重底になっている鉢
室内で栽培している観葉植物や蘭類,あるいはサボテン系は,水をやりすぎて,トレーに水をためておくと,根腐れを起こす。といって水やり忘れれば,枯れる。で,鉢に水を入れると,一定部分が二重底にたまって,鉢から水が出た状態になるが,しかし,外へは漏れない状態にしておけば,水忘れ戸,根腐れの両方を防げる。(C;K.TAKAZAWA) |
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振ることで保冷・保温になるペットボトル
どうせ持ち運べることが,これだけペットボトルが隆盛になった主因だ。それなら,飲んでいる途中ですぐに生温かくなったり,冷めてしまったりしないように,持ち運んでいる途中で,降るだけで一定時間だけだが,保冷保温効果を発揮することはできまいか。たとえば,振ると発熱するもの,糸を引くと発熱するもの,揉むと発熱するものはすでにあるのだから,ペットボトルの底を二重にすることで,そうした機能を加えることで,付加価値を高められるのでは。(C;K.TAKAZAWA) |
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帽子型エアカーテン
早朝のジョギングやウォーキングで困るのは,顔の乾燥と冷却。顔だけは防げない。別にお面をかぶったりしてまで,保護したいとは思わないが,乾燥を防げればいい。そこで,当然かぶる帽子を利用して,湿度をもった保温エアカーテンが顔をカバーするというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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瞬間体温計
どうしても,体温計はある程度の時間,脇なり口の中なりに入れておかなくては体温を測れない。このタイムラグをなくすには,いまの温度感知の仕組みを変えるしかない。表示の仕方はデジタルになったが,感知はデジタルではない。正確度とスピードをどっちをとるかというと,スピードをとる体温計。(C;K.TAKAZAWA) |
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留守番雨戸
留守かどうかが,外見ですぐわかるのは,雨戸の開け閉めか,灯りだ。あかりはともかく雨戸は外からコントロールしにくい。そこで,雨戸自体が,外の暗くなる度合いに応じて自動的に開閉する。それだけでは留守かどうかがわからなくする。(C;K.TAKAZAWA) |
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うろつきロボ
庭の番犬も,昨今役には立たないようだが,これが生き物でないとなると,すこし話は変わるかもしれない。ロボットほど自由に歩けなくていい。たとえば,レールが敷いてあり,そこを不定期的に,回るというのでも,十分監視にはなる。異物を見つけたり,不審な気配を見つけると,これとリンクした庭の監視灯が点灯し,その部分を照らし出す。これでも十分監視機能はある。(C;K.TAKAZAWA) |
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目じり上げ帽
歳
とともに目じりが下がり,目が細くなる。これは加齢に伴う衰えだが,筋肉なら,鍛えれば,ある程度は維持できる。それには,常時でも意識的にその筋肉を使わなくてはならない。たとえば,手で両のこめかみを引き上げるというようなことをするのがひとつの手だが,それを帽子をかぶることでできる,とい
うのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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音声電子そろばん
音声で数値を入力,加減乗除を指示すると,指示とおりに答えを表示する計算機。もちろんキーボードでも入力できる普通の計算機だが,音声入力が可能。(C;K.TAKAZAWA) |
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画面が1日,1周,一ヵ月,1年と切り替わるカレンダー
一見すると,1年カレンダーだが,表示方式をクリックあるいは音声で,1日単位,一週間単位,一ヵ月単位,さらには3年,10年単位と表示方式を,いつでも,自在に切り替えられる。さらには,来年の今日とか,再来年の明日とかといった表示もできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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設置と接続を簡便化したシャワートイレ
シャワートイレを既存のトイレに取り替えて簡便に設置できるシステマチックにしたトイレ。たとえば,水との接続が一番問題だが,既存のものから,そのままつなげる工夫をしさえすればいい。工事不要で,今日にもシャワートイレになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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振ることで発電する携帯電話 どう考えても,携帯電話の可能性から考えれば,バッテリーの寿命は短すぎる。電話,メール,ゲーム,ネット,テレビ,音楽のダウンロードと携帯プレイヤー機能と重なれば,肝心の電話とメールのときに,バッテリー切れがおきかねない。そこで,バッテリー直前に振るだけで,充電可能で,しかも,常時振っているとバッテリー寿命を伸ばせる機能があれば言うことはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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帽子型ヘッドホン
キャップの天部分がスピーカーになって,重低音を頭全体に響かせる。あわせて骨伝道で,音楽の全体は伝わる。かぶっていると,頭全体が音楽の空気に包まれた感じになる。そうしたヘッドホンも悪くない。もちろん歩きながら使うと少し危険。(C;K.TAKAZAWA) |
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雪の積もらない屋根
温暖化のせいか,かつてほど豪雪ではない
ようだが,それでも,積雪のたびに雪下ろしに追われる。これをなくすのに,金をかけるのでは意味がない。二つほど方法がある。ひとつは勾配を急角度にすることだが,これを屋根ごとにしたりするのは無理。それなら,雪が降るたびに,屋根に特設シートを敷くのはどうか。シートは表地が,特殊加工で,上にどんな異物も止まらない。さらさらの雪でも止まらない。ウェハーの光沢のように,表面がつるつる化されている。しかも,一度かけるとシートの寿命にあわせて,取替えだけで,毎年使えるし,夏にシートをかけるとこの反射力で涼しくもなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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劣化しないバッテリー
永久バッテリーというわけではないが,蓄電量が一定程度から下がると,自分で発電できるバッテリー。一度にすべてを充電はできないが,たとえば,部分的には太陽電池,部分的には,電流を流すこと自体で,場合によっては,使用する人の熱自体で,たとえば携帯電話なら手に持った熱で,パソコンならマウスを握った手の熱で,といったように微々たる量でも,少しずつ足していくことで,目減り量を減らしていく。(C;K.TAKAZAWA) |
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切れ目の入ったセロテープU
ハンディなセロテープの小型のものに,最近はリング式のカッターがついていない例が多い。それなら,手で切ればいいかもしれないが,できれば,トイレットペーパーのように,ミシン線が入っていれば,使いやすい。(C;K.TAKAZAWA) |
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早送り用CM入り無料アナログテープ
ビデオテープでもカセットテープでも,シーケンシャルなテープの場合,どうしても早送り操作がいる。早送りしているときは,ウォークマンも,ビデオも,何も写さないし,無音になるだけだ。そこで,そんなときに,創意とユーモアにとんだ遊び心で,連呼するのではないコマーシャルを音か映像で流せばどうか,それで無料になれば,アナログ時代の最後の遊びとしては面白いのでは。(C;K.TAKAZAWA) |
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体温と連動し自動温度調節機能つき電気毛布
加齢とともに,自分の体温だけで,外気温と対抗しきれず,電気毛布のお世話になる。しかし,それだけではなく,自分の体温で維持できる睡眠時は電気毛布が自動で温度調節をし,場合によっては,毛布を休止する機能がついていてくれると,低音やけどなどということが生じない。人に加害する機器は,それ自体で欠陥商品と呼んでいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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画面が1/4,1/8と切り替わるモニター
今のマルチタスク画面では,主画面と従画面を並べることはできなくはない。しかしそれを3,4とマルチ画面を対比しながら進めていこうとすると,難しい。画面を見比べながら,ある画面を切とり,他の画面に張り付け,それを別の画面にコピーし,その全体をまた別の画面に,といった作業をするには,ノートパソコンでも大型化してきた画面でなら,随意かのうにならなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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後から簡単に窓が開けられるシステム壁
今日のように,完全にプレハブ化し,パネルを張り合わせていく建築スタイルなら,それを徹底して,後から,窓を開けたり,明り取り窓をつけたり,逆に窓をふさいだりが、簡単にできるように,システム化してあってもいいはず。徹底してプレハブ化のメリットを追及するなら,物置を組み立てるように,増改築が簡単にできていいはずだ。そのためにあらかじめ構造をきちんと抑えておくことができるはずなのだから。(C;K.TAKAZAWA) |
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特定の体から離れると警報発信する携帯電話
子供の誘拐が絶えない。親は緊急用に携帯電話を持たせる。しかし本人が緊急と判断しなければ,自分が電話することはない。となると,緊急事態に想定される状態,携帯電話がむしりとられる,交通事故で壊れる,落とす等々のとき,携帯電話は救難信号を発信し続ける。(C;K.TAKAZAWA) |
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眼鏡型辞書
音声で耳に届いた音でわからないと,不安や混乱で,脳内の特定の物質が反応する。それに反応して,眼鏡がモニターになって,レンズに,その音声にかかわる単語が表示される。それは本を読んでいても,新聞を読んでいても,コマーシャルを見ていても,同じこと。それは日本語外国語を問わない。(C;K.TAKAZAWA) |
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目覚まし機能つき電気毛布
電気が通っているのだから,単に暖房する機能だけでなく,寝ているときに必要な機能を加味できるようにすればいい。たとえば,それが目覚ましなら,毛布が震えることで実現できる。しかし毛布を振動させられるのなら,体感スピーカーにすることもできる。それが目覚し機能とつながる。(C;K.TAKAZAWA) |
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補充式蛍光灯
何でも再生して使う時代だ。使い捨てなのは,電球と乾電池。乾電池の方は,それでもチャージ式がある。もっとも再生しやすいのは,蛍光灯のような気がする。専用補充機で再生できるのがベスト。(C;K.TAKAZAWA) |
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VTR情報のデジタル転換機器
はや過去のものとなったアナログ機器はすくなくない。しかしそれをデジタル化して残すにも,再生機器がいる。それなしに,情報を取り出し,デジタル化,たとえばDVD録画しなおすことのできる,アナログ情報読み取り機。できれば,ベーター,8ミリと,いろいろなタイプに対応してもらえるとありがたい。(C;K.TAKAZAWA) |
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曲順を表示できそれをいつでも自在に変えられるHDプレーヤー
ipodのシャッフルが発表されたが,いまやIpod自体がブランド化した以外に,その魅力があるとは思えない。パソコンを介しないで,いつでもどこででも,曲が聴けさえすればいいのだとすると,パッケージ型は主流とは思えないが,あえてこのスタイルでいくのだとすると,CDプレーヤーやMDプレーヤーのもっているような,再生に必要な機能はもっていなくてはならない。そのために,小型化しても,内蔵コンテンツの一覧と,順位付けができる仕掛けはほしい。そうすると,液晶画面付属は無理なので,ブルートゥースのような無線で,それを,たとえば携帯電話に表示し,そこで,確認したり,操作したりできる機能があればいい。しかしそれなら,携帯電話がHDプレーヤーになったほうが便利か。(C;K.TAKAZAWA) |
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留守番門扉
留守にな
っても,門扉は出入りできる。その場合,門扉に記録を残す。門扉自体に赤外線を張り,何人出入りしたかを記録することもできる。そうした設定自体でも牽制にはなるが,そこにカメラがあるとはわからないように,門扉に組み込んで,CC型の監視カメラを設置し,その画像を手元の携帯電話に送信することができれば,手元で記録保存できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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視力に合わせて画面の拡大縮小するモニター
画面が小さいから,限度がある。モニター自体が拡大して,アップになったり,引いたりしてくれれば,視力
にあわせた画面になり,ある程度見やすくなる。この場合,モニター自体が拡大したり,縮小するのには,何も倍なったりしなくても十分視力補助の機能にはなるので,あらかじめ決まったフレームの限度で,数パーセントでも結構変わるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでもアンテナ
いまどきはテレビチューナーが携帯電話にも,モバイルにもついているが,何せバッテリーも問題だが,アンテナ感度がもっと問題。軽便で,簡単に収納でき,必要なときは,嵩張らず,たとえば携帯電話に,小さな傘をつけるような感じで,受信できるものがいい。その傘は折りたため,小型の手帳用シャープペンシルサイズになるくらいであればベスト。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネットストレージを利用したパソコン機能を持った携帯電話
パソコンがあの大きさを必要とするのは,HDの容量だ。とすれば,ブロードバンド時代になれば,ネット上にソフトもストレージも置いて,本体だけを持ち歩けばいいようになれば,小さくなる。問題はモニターだが,これも,バーチャル化するか畳めるモニター画面になれば,携帯のちまちました画面ではなく,しかし通信機能のある携帯電話で十分パソコン機能を維持できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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無線機能を内蔵したHDプレーヤー
ブルートゥースでも無線でも,パソコンを介してでなくては曲を取り込めない現状では,曲を取り込むのに,簡便なほうがいい。簡単に取り込め,また戻したり,編集しなおしたりとできるとなると,USBもいいが,いちいち差さなくてもいいのがいい。もっといいのはダイレクトにネットに接続できることだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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さめない湯船
24時間風呂はともかく,普通の沸かす風呂も,電気温水器も,湯船のお湯は冷める。冷めるスピードを遅くするか,温めなおすか,熱いお湯を足すかだが,いずれももったいない。で,湯船自体の熱伝導率を低くするか,蓋の工夫で,すくなくとも,今の1/4程度までさめるスピードが落ちてくれればいいのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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故障箇所表示モニターあるいは故障箇所表示器
いまやあらゆる電気機器は,電子化し,町の電気屋では修繕できず,基盤まるごと取替えになる。それにしても,機器の故障箇所くらい,使い手に表示できるシステムがあっていい。できることなら,修理にはどことどこが取替え必要で,おおよそいくらかかるか位は表示されていい。(C;K.TAKAZAWA) |
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温熱機能つき綿毛布
電気毛布を使わなくても,毛布自体が発熱,保温効果を発揮してくれれば,十分役に立つ。電気毛布といっても,使いすぎれば低温火傷を負う恐れがあるのだから,毛布自体がある程度の温度を発し,それを保てるようにする。それには,毛布自体が互いの温度差で,一層ずつ少しずつ発熱していく,多層構造になっている,といった工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA) |
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自光する携帯電話
携帯電話自体が,点滅する。それはバッテリーによってではなく,自分で光を発するタイプでなくてはならない。落としたとき,捨てられたとき,おき場所を忘れたとき,自から光る,点滅するものでなくてはならない。バッテリー切れを起こしてもなお光ってくれなくては困る。(C;K.TAKAZAWA) |
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留守番パソコン
たとえば,必要な決まりきった作業を継続し,データを本体に保存し,バックアップに外部メモリーに保存するといった,人の思考や判断を要しないことは,指示書にやるべきことを手順として示しておけば,留守
中に,パソコン自体で処理できる
。併せて外部とつないだ状態にしておけば,入ったメール中,ある頻度で受発信している,いつもの相手なら,それを自分のモバイルに転送しておくといった定型作業はできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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視力に合わせてつるが伸縮して微調整できる眼鏡
視力は,その日のうちでも,疲れたり,使いすぎたりすると,どうしてもある程度衰えたり,減退したりする。そこで,そうしたその日のうちの体調で変わる視力の変化には,つるの伸縮で対応し,ぴったりの度数に調整する。(C;K.TAKAZAWA) |
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システム手帳型携帯電話
携帯電話にも使える
システム手帳では意味がない。システム手帳自体が携帯電話機能を持っているので,シート状のモニターとシート状のキーボードが見開きになり,話しながら,メモが取れる。そこでシステム手帳のスケジュール管理やメモ機能と携帯電話の送受信機能をリンクさせて,たとえば,該当ページを開くだけで,相手先とつながる。そこで商談をしつつ,メモをとれる。あるいは,システム手帳のページに電話番号を書くと携帯電話がつながる等々。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネットストレージを利用した携帯プレーヤー
パソコンを介してしかダウンロードできない,いまのHDプレーヤーはおかしい。通信機能をもち,自分専用のストレージを持って,そこから自在にダウンロードしたり,ダイレクトに聞いたりできればベスト。(C;K.TAKAZAWA) |
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送信機能を内蔵した電子辞書
昨今,メモリーを差し入れて,辞書を更新できるものがあるが,どうせなら,ナビゲーターソフトのように,通信機能を備えていて,自動的に通信を開いて接続し,自動的に更新して,また自動的に通信を切るという機能をもっているといい。もちろん辞書の更新は無料ではないが。(C;K.TAKAZAWA) |
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さめない湯呑
陶器の湯呑はさめにくいが,あの手触りで,熱伝導率のもっと低いものができるはずだ。ゆっくりと,新聞片手にお茶をのみつつ,時間をすごし,新聞を読み終わってもまだお茶が熱いというのが理想。(C;K.TAKAZAWA) |
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細胞の成長スピード・成長余力の分析
細胞そのものの遺伝情報から,成長余力を測る。それによって,必要なエネルギー,養分を潤沢に与えることで,それを促進することになる。たとえば,それががん細胞やウィルの場合は,その力量に勝る投薬や免疫力で,あらかじめ対策がたてやすくなる。それをそふとでやるは分析機器でやるかは対象による。(C;K.TAKAZAWA) |
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物理的なウイルス崩し
データをデジタルで送信するが,その際,パソコンをくぐるゲートにおいて,瞬時にアナログに転換する。そうすると無意味な情報や悪意の情報がスクリーニングできる。そこで,ウイルスやジャンクメールは排斥されるか消去される。そのプロセスを通過した後は,またデジタル化に戻して,パソコンに取り込まれる。(C;K.TAKAZAWA) |
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補充式貸し冷蔵庫
置き薬のような,使った分だけ充当していくサービスと,御用聞きサービスを,冷蔵庫のレンタルと一緒にする。考えてみれば,冷蔵庫は単なる食器棚以下の,保存のための機器。それなら,最適試用期間を保障してもらってレンタルで使用し,その中身も,宅配で補充してもらうというのは,留守がちのうちにはうれしいはず。(C;K.TAKAZAWA) |
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軽便パンチ穴あけ機
困るのは大部の用紙の穴あけ。いまあるのはせいぜい2〜3センチどまり,10センチ以上となると大掛かりな機械になってしまう。単純な2穴をあけるのだから,たとえば,机の端に穴を開けるのにささえになる部分を,やっとこのように止めて,上から,穿孔用の円柱の鋼をおろしやすくできればいいと思うのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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留守番取っ手
たとえば,侵入者があったとする。下見で留守かどうかをチェックするとする。その記録が映像に残ればいいが,そういう箇所ばかりとはかぎらない。そこで,エクステリアの出入り口の取っ手に何人が触れたかがカウントされるならどうか。気味は悪いが,少なくとも,得体の知れない人が,外回りに居たことは確認できる。家の内部は侵入を防ぐ工夫がいるが,周囲にも予兆はあるはず。(C;K.TAKAZAWA) |
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デジタルタイマー&アナログベル
タイマーはたとえば,腕時計タイプで,軽便で,操作しやすいものがいい。しかしその告知ベルが気に入らない。たとえば,チベットのチベタンベルのような,アナログで深い音色のものがいい。それをデジタルでさいせいできるにこしたことはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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日替わり名画額
観葉樹と同様,オフィスでは名画が掲げられているが,どうせ本物でなくてはならないのではないのなら,名画を日替わりで,スクリーンのように,自動的に入れ替えていく額はどうか。ただし,写真ではなく,また画像でもなく,絵でなくてはならない。抽象画ならわかりにくいが,具象画,それも油絵なら,きちんと絵の具が盛り上がったものでなくてはならない。そう見えるように工夫できれば,それはそれで,見ているものの感心を呼び,掲げた効果はある。(C;K.TAKAZAWA) |
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軽便ホッチキス
昨今のようになんでも小型化しているのだから,ホッチキスの針一連とちょうど一緒くらいのサイズのものがあってもいいのではないか。小型だと,長さが短く,圧力不足で使いにくい。(C;K.TAKAZAWA) |
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眼鏡デジタルカメラ
眼鏡を通してみたものを,メモ代わりに,そのまま送信して,パソコンに取り込む。そうした機能があると,デジタル窃盗が増えるだろうか。プリントされたものの側で,スキャン防止の機能を加えておく必要があるかもしれないが,カメラ側に,印刷物を写す場合は,特別の情報料金が支払われることを義務付けてもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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普通紙が通信機能をもつクリップタイプのデジタル送信機
普通紙を書くときに,その紙の先に,バインダーのクリップのようなものをセットすれば,そのまま,どんな紙も,デジタル送信のできる,ペン入力機能のPDAに変身する。(C;K.TAKAZAWA) |
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機能削除選択型携帯電話
高機能は便利だが,選択肢がほしい。というより,いらない機能をその場で選択して,削除していける携帯電話。ソフト部分ではなく,ハード機能の削除選択。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯電話ペン
かつては,細い携帯電話もあったが,ここでは単純に小型化するだけではなく,ペン入力のように,メモ
をとるだけで,メール文字として入力でき,送信できる機能を持つ。それによって,メールの入力のために大きなキーが必要なくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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キット携帯電話
携帯電話はあまりにも高機能になりすぎた。といってシンプルならいいかというと,そうでもない。そこで,ハードソフトとも,キット化し,追加できる,選択
型に変える。(C;K.TAKAZAWA) |
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インク補充式蛍光ペン
シャチハタのように,インクを補充できるようにしたマーカー,マジックインク,蛍光ペン。油性,水性を問わず,使い捨てではなく,スポイド式に追加できる。もはや何でも使い捨てにする時代は終わった。(C;K.TAKAZAWA) |
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