Idea Memo Stock 1-66
Idea Memo Stock -MONO編 66-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
記憶するペン 紙にメモ書きすると,そのペン先から送られたものをメモ用紙のホルダーが受け止めて保存する,というタイプのものが出ているが,やはりメモのホルダーは特殊になる。そうではなく,いつも使っているようにものを書くだけでデジタル変換し保存するものでなくては意味がない。例えば,ペンが,普通のペンなのだが,それに特殊な滑り止め兼用のカバーをかける。そうすると,すべてのペンで書いたものがデジタル変換されて保存できる,というのはどうか。そのカバーは,ペンシル,ボールペンで使用可能。もう一つは,ペン自体を特殊化し,そのペンで書いたものは,ペンが保存してくれるというのであれば,実現できそうだが。(C;K.TAKAZAWA)
伸びるハンガー 百円ショップで,ハンガーのフックの部分が伸ばせるタイプを見つけたが,まだ中途半端だ。その長さの調節ができるだけではなく,ずっと下まで伸ばせて,服を掛けると,それを元へ戻せるというタイプがいい。長さが調節できると,クローゼットでの整理にもいいし,掛ける部分が低くくできると,わざわざ掛ける動作がいらないのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
風力落ち葉寄せ 家の周りで,風が舞い,一か所にご近所のも含めて多くの落ち葉が集まってくる場所がある。ここら,せっかく集まるなら,ここで集約出来る塵取りがあれば,あめる程度集約できる。その袋がそのままゴミ袋になればなお重宝だが,風が袋を抜けなければ,袋が膨らむだけで,ゴミ集めの機能を果たさない。で,風抜きの小さなあなが必要になる。(C;K.TAKAZAWA)
デジカメからのデータ送信 デジカメからフェイスブックにアップできるカメラがあるのだから,当然あると思うが,ここではそういうカメラではなく,そういう作業ができる,後付の送信機器のこと。どんなデジカメにも,出力の端子がある。メーカーによってさまざまかもしれないが,それに接続することで,PCに送信できるようにする。(C;K.TAKAZAWA)
ID名刺 名刺交換はある意味で,両者の敷居を開ける儀礼だが,企業の人間としての名刺ならともかく,個人の場合は,それを信ずる根拠がない。あくまで,本人の名札なのかもしれないが,その名札を根拠づけるものがいる。今だと,免許証がIDだが,それとリンクさせてあるくらいの根拠のある名刺を出さない人は信用できない,いわばゲートチェックの様な意味合いになり,名刺交換がもっと厳密になるのではないか。時と場合によってだが。(C;K.TAKAZAWA)
狭小ルームベッド 大きなベッドルームのある人はともかく,狭い部屋にベッドが蟠踞すると,どうも狭苦しい。いちいち布団を押し入れにしまっていたのは,それなりに意味がある。だから折りたためるものや壁収納がある。でもいまいちなのは,ベッドの機能を犠牲にしている部分があるからだ。たとえばクッションは一級品であればいい。もう少し,狭く設計するか,狭くカスタマイズできる工夫があれば,どうにでもなりそうだ。そこで,クッションを必要に応じて,あるサイズのを継ぎ足していけるものにすることと,それが折り曲げられることがクリアできれば,枠は,いくらでも小さくする 工夫は可能だ。たとえば,折り曲げたら,クッションが内側に畳んで収納できるなら,まあ,クローゼットに押し込むこともできるだろう。ただいまある簡易ベッドのような折り畳みでは,ベッド機能を犠牲にしている。そこは最低限クリアできている前提。(C;K.TAKAZAWA)
便器洗浄 便器を洗うのに,ブラシでこすったり,洗浄液を垂らしたりする。どうなのだろう。便器に,いつもの洗い流す,大と小以外に,もうひとつ洗浄という選択肢があって,便器すれすれまで水が満たされ,そこに洗浄液か,漂白剤のようなものを垂らしてお居て,しばらく置いておけば,後は流すときれいになる,という方が効率的に思える。(C;K.TAKAZAWA)
紙コップの取っ手 昔新幹線で水が飲め,その紙コップに取っ手がついていた記憶がある。筒の側面に張り付いていて,起こすと取っ手になる。スタンド式コーヒーショップ,スタバやドトールで持ち帰り用に,コップをカバーする断熱の筒状の紙がついてくるが,これが持ちにくい。どうせなら,これに取っ手をつけてくれたらいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
自動焦点眼鏡U カメラは,コンパクトでも自動焦点なのに,なぜ眼鏡は自動焦点ではないのか,カメラと比べると,レンズ自体で凹凸させて焦点距離を調整しなくてはならない点が難しい。レンズ自体が柔構造で,柔らかな素材,たとえば,中身が凹凸できるものなら可能ではないか。たとえば,柄にチップが埋め込まれていて,手元のリモコンでその調節をする。そうなると,眼鏡レンズ事態はいらなくなるが。(C;K.TAKAZAWA)
枕目覚まし 目覚ましがいるほど疲労困憊している時や,若い時は,熟睡で目覚めるのがつらい。そんな時,自然に目覚めに近いほど目覚め後が楽になるのではないか。そこで工夫は枕だ。枕自体が少しずつ発光し,明るくなることによって,明かりに反応するのと同時に,少しずつ蠢動して,やがては振動を加速していく。枕自体でもまだほかにも,たとえば音やにおい等々,目覚めを促す要因を加味することによって工夫ができるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
風に強い折りたたみ傘 折りたたみ傘は重宝なのだが,風の強い時は,ほとんど役に立たない。折り目のところでおちょこになるか,折れてしまう。だから,折れ目のところを,風の強い時だけ,強化できる部材が,たとえば,骨に常時ついていて,ずらすとその部分をカバーできるように,傘そのものについているか,風の強い時だけ,後から骨をカバーできる付属品がセットになっているか,どちらかが可能な気がする。イメージは,竹ひご飛行機の接続部をニュウムのようなものでカバーした,あの感じだ。(C;K.TAKAZAWA)
シート拡大鏡 いちいち拡大鏡を置かなくても,シートを置いて,スマホのように,手で拡大操作ができれば,結構楽だ。シート自体がタッチパネル機能を持っている。サイズはスマホサイズで構わない。ただしあつさはすく,出来ればなろうサイズのシステム手帳にさしはさめるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
やさしいシート その人にぴったり合ったシート位置,シートクッション性,高さを,座った瞬間に微調整してくれるシート。なんとなく,高級車にはありそうな感じだか,たとえば,そこに座る予定の人ごとに保存してでも構わず,座った時に,そのアイコンでもクリックすれば,調整してくれるというのでもいい。それなら可能性は高そうだ。(C;K.TAKAZAWA)
鼻うがい 花粉や花の汚れに,鼻うがいをする。しかしこれが気管支に紛れ込んだ利して,せき込む。なかなかの難苦行なのだ。うまく鼻から口腔内へ水が通って洗い流してくれればいい。その意味で,優しい柔らかな管が,まぎれて他へ入り込まないように伸ばせればいい だけのものだが,なかなか出ない。(C;K.TAKAZAWA)
持つところが膨らむペン 手帳用に着ける篇は細くて小さい。小さいからいいのだが,しかし実際に書くには,細すぎで持ちづらいし書きにくい。短さは言い足しても太さを書く時,太くできないものか。例えば,真ん中をスライドさせると,丁度手に持つところだけが太く立ち上がる。当然あまり強く握ると折れるかもしれないが,ちょっと手にしてものを書くのには手ごろな強度があればいい。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話をスマホにする 例えば,タッチパネル。モニター上に指を感知して支持を出せるようなシート状のものを貼る。当然内部も,それに対応できるように機能付加する。そっくり替えるというのなら,スマホに買い替えたほうがいい。でも携帯電話の形態で,スマホ的なものを機能として加えて,ちょっとスマホ感覚を楽しむ。(C;K.TAKAZAWA)
脚つきコンパクトカメラ 前にあったような気がするのだが,カメラ本体のボディーの下部から脚が分離引き出せる。それは伸縮可能で,足の着地部分は,T字型から十字型に安定的な形に変形できる。別に本格的なカメラではないので,脚は,せいぜい10〜20p程度伸びれは,十分なのだが。(C;K.TAKAZAWA)
屋内干し 雨の日に屋内干しをするのに,組み立て式の物干し台がある。あれ,もっと簡単に,屈伸延伸できるタイプはないのか。折り曲げると,幅10センチ程度になり,伸ばすと,筋違い部分も含めて一気に伸ばせる,そういうタイプが,片手に洗濯物をもっている時に一番使いやすいはず。(C;K.TAKAZAWA)
メモリー付き電子時計 最近の時計は湿度計や温度計がついている。ついでに体温計も差し込み式でついていてくれれば,部屋の時計自体が,部屋の環境管理と対置用管理のベースになってくれる。時計自体が湿度や温度を調節できるわけではないが,エアコンとリンクさせられれば,可能だろう。(C;K.TAKAZAWA)
トイレの床掃除 トイレの床部分は,結構汚れる。ある意味日常的に拭いたり,掃除したりすればいいのかもしれないが,それを自動的にする方法はないか。瞬間に思いつくのは,マットで,吸湿性が高ければ,マットを取れ換えればいい。マット自体が消臭機能を持っていれば,マットを取り換えて洗えば済む。いま一つは,床に埋め込み式のマットにする。当然その部分を取り換えて洗える。段差がないことを考えると,この方がいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
リズム計 メトロノームというのがあるが,自分の生活のリズム,歩くリズム,呼吸のリズムというのがある。せっかちだと速いのかというと,そうでもないのかもしれない。気持ちと身体のバランスが違うかもしれない。どうだろう腕にはめてね自分の最適リズムで生きるための腕を肩メトロノームというのは。自分の体の最適リズムを見つけ,それを常時送り続けてくれる。(C;K.TAKAZAWA)
スマホ・プロジェクター 確かスマホでプロジェクター機能を持っているのがあったような気がしているが,ただ中身を映すだけでなく,写された画面が,壁であれ,ボードであれ,その画面をタッチするだけで,本体への指示になり,内容修正ができるのでなくては,プレゼンテーションのように一方的にしゃべるツールでは,意味がない。どこでもミーティングになり,その議論内容が反映されるツールでなくては意味がない。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡カメラ 眼鏡がカメラ になっている。当然レンズは自動焦点になる。そうすると,目視で対象物を見るだけで焦点が合う。たぶん不都合は,ぼんやりと全体を眺めたり,見えているのに見ないということが難しくなるかもしれないが,あまりマイナスはイメージできない。当然メモリーはマイクロSDでいいし,弦の突端のところを少し太めにしておけばいい。(C;K.TAKAZAWA)
取っ手が太くなる 手帳に衝けるシャープペンシルは細くなっている。でないと,収納に邪魔だからだ。しかし,それで書くときには細さが邪魔になる。前にもそのアイデアを考えたが,今度は,書くときに本体を回すと,柄の部分が割れて,外へ膨らみでてくる。持つと,ちょっと滑らかさは欠けるが,持ちやすい。収納時はまた回転させて,元の太さに戻す。(C;K.TAKAZAWA)
シート拡大鏡U シート式で,置いて文字を見るのは,携帯性がいいが,拡大率が低い。結局少しかざさないと,見えない。ではなくて,おくだけで,屈折率を変えるタイプの拡大鏡はできないものか。わずか一ミリ程度の厚さで,ある程度の拡大率があれば,十分。(C;K.TAKAZAWA)
風よけネット 昨今,台風並みの暴風雨が頻発している。強風注意報が,やたら出る。その度に鉢やら何やらを片づける。しかしそういっても片づける場所さえない。どうだろう,全体にふわりと網をかけて,飛ばされないようにするのでいいのではないか。例えば,と網のような魚網のように,軽くて,しかし,そこにとどめてくれるものであればい。魚網そのものでは軽すぎるとすれば,錘月ならいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
ワイヤレスマイクのオンオフ ワイヤレスマイクのオンオフは結構忘れる。で,よくパワーが落ちる。どうなんだろう。手で握るとオンになり,離すとになれば,自然の流れで,電源がコントロールできる。握っている時間もあるが,手放している時間もある。その使う状況をオンオフに入れ込んでしまうのが,切り忘れをなくすには一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
怒り度計 怒りは,ある時爆発したり,じわっと怒ってきたりするが,身体がまず反応する。呼吸が早く,浅くなったり,血圧が上がったり,心拍数が上がる。あるいは血中の変化で自分の体の変化を先取りできるかもしれない。つまり,自分は怒りつつある,と言うわけだ。それで納まるかもしれない。それを腕時計とセットにするか,腕時計代わりにするかは別にしても,腕にはめておく。これで怒りを先取りする。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース型マスク マウスピースと言うか,歯にひっかけて,空空内の花粉侵入を妨げる。鼻には塗布剤という手があるが,口腔内への侵入はマスクしかない。しかも,マスクは客先や接客では使えない。で,マウスピース型の口腔内マスクでは,そこで吸着させ,マウスピースを水洗いすることで,また装着する。(C;K.TAKAZAWA)
鼻水を蒸発 鼻がつまるのは我慢できるし,まあ何とかなる。しかし鼻水が絶えず出まくって,垂れ流すのは,格好も悪いし,みっともない。で,鼻水が出口の鼻孔前に蒸発してくれればいい。で,鼻孔入り口に空気が抜ける程度の栓をする。それが鼻水を吸い取り,蒸発してくれればい。言うのは簡単だが,そんな熱を,鼻の孔でできるか。いっぺんには無理でも,垂れてくる都度なら,そんなに多くないので,それほど難しくなさそうだが。(C;K.TAKAZAWA)
手元レンズ シャッターチャンスはそうそうない。しかし,電車の中から,きれいな夕焼けが見えても,ちょつとカメラを出して窓際に走り寄るのは,人目をはばかる。そんな時,レンズ部分だけが手元にあれば,そしてモニターがスマホなら,何気なく,立ちあがってシャツターを押しやすいのだが。(C;K.TAKAZAWA)
ペンコピー かつて感熱式だが,行単位でコピーできる便利なものがあった。それに代わるものは見当たらない。できるなら,行単位でコピーし,PDF機能があり,テキスト変換して,移植できるといい。たとえば,本を読んでいて,いいか所があると,それをペンでなぞって,コピーし,それをパソコンに保存するとき,ワードなり,テキストでもいいが,変換出来たら,一番使える。(C;K.TAKAZAWA)
保温ベルト どうしても季節の変わり目は,気温が急変して,不意に寒くなることがある。そんなとき着るものを重ねるのもあるが,たとえばベルトが発熱機能を持っていてくれると,腹のあたり,背中のあたりがポカポカしてくれるだけで,ずいぶん体感温度が違う気がする。(C;K.TAKAZAWA)
二段開き傘 ワンプッシュで開いてくれる傘は重宝だが,傘の状況対応からいうと,例えば,小雨の時は,反りのない平らな,蛇の目傘のような開き方で,雨が激しい振り方,風の強い時には,ビーチパラソルのように,ヘリが下へ折れたように開く,二段開きの調整が効くのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
バイブ機能付き腕時計 なんとなくありそうな気がするのだが,自分だけに,時間がわかる。例えば一時間たったということが,時計をいちいち見ないで分かる。あるいは定刻が自分に知らされる。降りる時刻がわかる。なんでもいいが,設定しておくと,時計がバイブで知らせる。あるいは熱で知らせるというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
データつき名刺 名刺交換をして,その名刺 をスマホにかざすと,その人のホームページやフェイスブックブックのページが表示され,そのまま保存できる。名刺交換リスト一覧ページが別途自動的に作成され,グルプ別でも時系列でも整理でき,名前をクリックすると桃仁のページに アクセスできる。友達申請も容易になる。(C;K.TAKAZAWA)
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