Idea Memo
Stock
-MONO編 21-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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携帯回線を使った車載ネットオーディオ
せっかくネットオーディオの時代なのだから,車の中にまで,ダウンロードした曲を蓄えるタイプのipodではなく,いつでもどこでも,ネツトから選曲して聞けるタイプのオーディオ機器にしてほしい。一二年で廃れるものでは困るだけだ。それは車からも持ち出せて,携帯としても使えるというのがいい。そのときも,蓄え式ではなく,聴きたいときに,その場で,ネットから曲を聴くというのでなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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最適歩行スピードをチェックする万歩計
既にあるかもしれないが,自分の体調,最適脈拍,血圧などを測りながら,歩行のテンポ,スピード,歩幅をチェックし,限度を超えたと思われるときには,警報が鳴る。そのためには,通常値の登録が必要だが,その登録自体が通常かどうかは即断できない。で,歩いている時点でのそれを測る中で,積み重ねていくことで,最適値を把握していく。(C;K.TAKAZAWA) |
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リモコン式目覚まし時計
室内にある目覚ましで,自分でコントロールするのがフツウだが,たとえば,ホテルのモーニングコールのように,室外から,妻や母親が,相手の部屋に入らず,指定の時刻の目覚ましをしようとするとき,重宝する。本人がコントロールできないところがみそ。(C;K.TAKAZAWA) |
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ヘッドセット型携帯電話
携帯電話で,イヤホーンで受信しているタイプもあるが,ヘッドホン型なら,手は自由になると,邪魔にならないという意味で重宝する。たとえば,ヘッドホン部分が振動して,着信する。手元のコントローラーで都合が悪ければ切れる。発信は,ヘッドホン自体にマイクもついていて,しゃべることができる。この場合メールは別にコントローラー部分が必要になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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バーチャル複数モニター
画面ではなく,ウインドウを多種類へ行こうできるのがウインドウズの売りではあるが,どうも邪魔くさい。それなら,バーチャルに多数のウインドウを対比しながら作業したほうが,もっと効率的にできる部分もある。それは素人というなら,素人の使い勝手に合わせなくては商品としての完成度は低いというべきだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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人に応じて穴のあくドア
ドア自体がダミー。SFめくが,ドアそのものは一見開閉部に見えるが,どこもあくところはない。実際に出入りするのは,中心部分に開閉するドア。その開閉が,よくSFにあるように,円盤の開口部が渦巻きのように開いていく,そんなイメージだが,それだとあまりにも漫画チックなので,小さなくぐりドアでもいい。それが各戸で場所を変えられるのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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辞書機能つきデスクマット
ペンに辞書機能がついていれば,それで十分だが,そんなものを持っていない人にとって一番困るのは,申請書や公式書類,申込書や初診書類等々をその場で書くとき。そんな時,デスクマットが簡単な辞書機能を持っていれば,知っていて当然と思われる最低限の漢字が書ける。恥をかかないですむ。(C;K.TAKAZAWA) |
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差し歯型マイク乃至送信部
携帯電話の送話口部分が,口の中にあるということになる。受話部分はインナータイプのヘッドホンでいい。電話そのものは,したがって口の中と耳に分離することになる。メールという重宝なものはそれでは使えなくなるが,電話はどこでも,いつでも,独り言のようにしゃべるということになる。少し気持ち悪くなるかもしれないが,携帯電話の登場初期のような違和感はやがてなれる。(C;K.TAKAZAWA) |
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カセットテープのデジタル再生
カセットテープの既録音のものを,アナログのヘッドでしか再生できない状態から,脱して,デジタル再生できるようにすることはむずかしいものか。たとえば,DATのようなデジタル録音のカセット版と併用するようにするなら,LPをレコードプレーヤーではなく,読み取る機械があるように,電気信号を磁気ヘッドではなく,デジタル信号に読み替えて再生することが可能なように思える。(C;K.TAKAZAWA) |
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目視に合わせて文字盤が拡大する掛け時計
老眼になると,時計の文字盤が見にくい。たとえば,人の視線が文字盤に当たると,あるいは視線を感知すると,文字盤全体がふうっと浮いてくる,宙空に文字盤そのものがひろがって浮かんでくるような感じに見える。それだけで文字が大きく見える。それだけでも,十分役に立つはず。(C;K.TAKAZAWA) |
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仮眠目覚まし
忙しくて,ちょつと転寝というとき,それが過ぎれば,みっともないことになる。たとえ5分でも,10分でも,うとうとするだけで,疲れが緩和する。そのために,転寝するときのうたたねタイマーをたとえば,ブレスレットか腕のサポーターのようにしてまいてておき,それがバイブレーション機能で,設定した時間後に,起こしてくれる。(C;K.TAKAZAWA) |
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伸びるホワイトボード
ホワイトボードには,スクリーンを動かすことでボード自体が延びるのと同じ効果を出しているものもあるが,物理的に延びたり縮んだりできるものの方が,たとえば,フロアを3階から20階へ移動させることを考えると,重量といい大きさといい,スクリーン方式だと,コピー機能もあるため,重くかさばる。コピーはデジカメ時代なのだから,別途に考えてもいい。物理的に,ボード面を引き出していくスタイルが使いやすい。(C;K.TAKAZAWA) |
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個人用排煙機
禁煙とはいえ,人との会話で,喫煙者と会話したりするケースもある。また喫煙ゲージでの,喫煙者同士の会話には有効なものが少なくない。そういう会話に加わりたくても,煙が障害になる。そんな時,個人用の排煙機をもっていれば,煙を吸わないですむ。排煙機は,眼鏡の形をしていて,エアカーテンとまではいかないが,口と花の周りの空気が流れるように,排気の流れを作り,首の周りの煙を排除するような,空気の流れを生み出す。それによって少なくとも,直接紫煙を吸い込まないようになっている。短時間ならOK。(C;K.TAKAZAWA) |
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口臭防止差し歯
加齢とともに体臭もつく,独特の口臭も増える。別にどうでもいい
といえばいいが,せっかくなら,気持ちよく人と接したいし,嫌われたくもない。それなら,体臭にはオーデコロンだし,口臭にはフレッシュミントの香りがいいに決まっている。そこで,差し歯式,というか,歯に差し渡した形で,歯の裏につけて,終日持つのが言い。タブレット型ではいちいち口に入れなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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システム手帳にファイルできるHDプレーヤー
どうせ携帯プレーヤーを小さくするなら,それ単体で使うよりは,何かとセットになする。たとえば,システム手帳にファイルできる,栞になる,といった薄さ,シート状のタイプなら,どんなときでも,使い道がある。場合によっては,上着の胸ポケットに差し込むこともできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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寝室エアコン
エアコンの温度コントロールは,すくなくとも,自然ではなく,自然でないということは,寝ている,無防備な体には不向きだということだ。もっと柔らかな風で,体温が低下する睡眠状態に合わせて,温度を変化させていく,睡眠時特有のエアコントロールが必要になる。エアコンは,起きているときに合わせているので,寝室専用のエアコンがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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リモコン式カーエアコン
真夏時,炎天下に駐車しておくと,室内
は猛烈な暑さになる。そこで,車に戻る少し前に,エアコンだけ作動させるために,リモコンで,エアコンがコントロールできるようにする。あまり長時間だと,バッテリーがダウンするので,予め起動の設定をしていくのは危険が大きい。(C;K.TAKAZAWA) |
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インナータイプのラジオ機能つき携帯電話
耳掛け式ヘッドホンでもいいが,ラジオもデジタル化することで,多様な使い方が可能になる。そんな時,ラジオも別途持ち運ぶのでは面倒。そんなとき,あらかじめインナータイプで耳に入れた状態の携帯電話
で,必要に応じてラジオに切り替え,電話がかかってくると,電話に切り替えられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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スクリーン巻き取り式ホワイトボード
コピー可能なホワイトボードでは,画面を4面程度持っているのが普通だが,実際に使ってみると,結構足りない。巻物のように無限では,シーケンシャルな巻き戻しや先送りをしているのではまだるっこしいかもしれない。それなら,デジタルに画面をコピーして,書いたもの次々と映し出すデジタル化ができれば,マルチ画面の制約は薄らぐのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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虫除けドア
ドア
の開閉のたびに蚊が侵入する。部屋自体は,昔に比べると,虫除け機能が一杯ある。しかし玄関や勝手口のドアを開閉することは避けられず,そのたびに蚊が侵入する。たかが蚊と考えてはいけない。温暖化に伴い,マラリアを伝播する蚊が
国内に侵入し始めている。そこで,ドアを開けたてするたびに,ドアに染み込ませるか,別途設定した虫除け剤が入り口に散布され,侵入を防ぐ。(C;K.TAKAZAWA) |
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漢字チェック機能つきペン
ペンで書くたびに,漢字を忘れつつあることに気づく。これは確かにパソコンによる文字入力もあって,手で文字を書かなくなり,覚えたものを体に染み込ませていくプロセスがかけているためと考えていい。で,漢字を手書きすると,その手の動きから,スペルチェックし,違っていることを警告すると同時に,正しい文字をペンに表示する。(C;K.TAKAZAWA) |
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ミキサー機能つきレコーダー
カセットテープでなくてもいいが,多様な人の声を同時に録音することは可能だが,一人ひとりの胸元のピンマイクから,別々に拾った声を,ステレオ乃至,マルチに録音していく機能はカセットレコーダーだけでなくても,できない。それは声を場で拾おうとしているからだ。それでは都合の悪いこともある。そこで,簡単なミキシング機能がついていることが便利に思える。(C;K.TAKAZAWA) |
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昼寝用癒しヘッドフォン
多忙な現代人は,慢性的な睡眠不足の傾向にある,といわれている。そこで,隙間時間に,ちょっいと転寝するということが,結構効果的。といっても,簡単に眠れる人ばかりではない。そこで,ヘッドフォンから,アルファ波を出して,くつろがせ,簡単にレム睡眠に誘導してくれれば助かる。しかも,タイマー機能があり,10分単位で目覚ましのための準備もしてくれれば,いうことはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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風のコントロールができるエアコン
エアコンの難点は風と温度のコントロール。特に風は自然のそれではないので,寝ながら,つけっぱなしにすると,体調を崩す。自然に近い風というのは,機械的に同じ風がずっと流れ続けないということのはず。強くなったり,弱くなったり,風向きも少しずつ変わったりする。そういうコントロールできる頭脳を持ったエアコンがなぜできないのか。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動的に消していくホワイトボード ホワイトボードで,書いた字を消しとていくと,ボードは少しずつ汚れていく。それはマーカーのインクが消え残っていくせいだ。それなら,ペン入力の要領で,ボード上に文字を書くと,画面にその人の筆跡で文字が現われていくというスタイルならどうか。これなら,消すのは一気にリセットできる。もし部分消去なら,パソコンと同じ要領で,消したい部分をマークすればいい。使いやすいだけでなく,見やすくなるはず。(C;K.TAKAZAWA) |
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浮力のある鞄U
歳とともに,大きな鞄を持って移動するのは苦痛になる。鞄自体が浮力をもち,自転車の補助動力のように,一定重量以上になると,補助浮力が働くように設定できるといい。浮力は,たとえば窒素でもいいし,通常の空気より軽くなる気体が,自動的に吸収される,というのがいい。浮力がつきすぎると,それを支えるのに力が要るから逆効果になる
が。(C;K.TAKAZAWA) |
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システム手帳にファイリングして持ち運べるシートHD
携帯型のHDはいろんなタイプのものが登場しているが,それ自体を単独で持ち運ぶというよりは,自分のシステム手帳に,ファイリングでき,ダウンロードするときや保存するときは,ファイルをはずしてUSB端子と接続し,常時必要な書式や必要情報を持ち運べるようにする。もちろん暗号化して,セキュリティはかくほしなくてはならないが,アナログのよさと,デジタルの強みを融合して活用できるのがベスト。(C;K.TAKAZAWA) |
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リモコン式キーボード
本体と無線でつながっているモニターはあるが,どうせなら,本体と距離が離れていても,入力機能のあるリモコンで,しかも,小さな画面で入力内容を手元でもチェックできる。パソコンは便利ではあるが,手帳のように持ち運べない。リモコンの送信距離しだいでは,本体は置いたままメモ帳代わりにリモコンを持ち運べる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ヘッドがもっと細い電気シェーバー
電気シェーバーもいいが,どうしてもシェーバーの切れ味には劣る。第一あのヘッドの不恰好さ自体が,シェーバーとしての機能の限界を示している。刃と同じ程度に細く,あれと同じ程度の小ささで,顎をそれるように工夫した電子シェーバーができないはずはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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小窓つきガラス窓
ガラスに小窓をあけられたら,どれほど大きな窓でも,気持ちがいい。列車の窓や,大きなビルの窓ガラスは,大きく見晴らしはよくなったが,外の風を入れられなくなった分,透明な壁と同じ。空調が整おうと,季節の風を直接感じられるような,小窓が空けられるに如くはない。問題は強度だが,誰も本気で考えていないだけではないか,住んでいる,乗っている人間の感情や感覚にどうフィットさせるかについて。(C;K.TAKAZAWA) |
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スクリーン式ホワイトボード
どうせなら,OHPやスライド,プロジェクター用のスクリーンを下ろす設備があるが,ホワイトボードを,それと同じにすればいいのではないか。問題は,マーカーで書こうとするからだめなので,どうせなら,ペン入力のように,その薄い生地に,タッチしただけで,画面が文字変換していってくれれば,余分な労力が不要になる,そうなれば大きくて思い従来のホワイトボードはいらないし,そのコピーも,デジタル化されているのだから,難しくはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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虫除けエアカーテン機能
ドアから虫の侵入を防ぐ
。少し神経質かもしれないが,地球温暖化で,温帯が亜熱帯気候にかわりつつある。それは従来のように,単に蚊に刺されたで済ませられなくなり,マラリヤや熱帯病の危険と隣りあわせということだ。それなら,家の中への進入を防ぐ工夫は多いほどいい。エアカーテンを出入り口毎におくというのもそのひとつ。(C;K.TAKAZAWA) |
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用語検索機能つきモニター
ペンでモニターの該当部分をマーキングして触ると,その文字や用語の解説が表示される。これは,ひょっとすると,デジタル放送になると当たり前になるのかもしれないが,テレビを見ていて聞き流したり,見流したりしてきた観る行為に,ちょっとした変化をもたらす。辞書がまた不要になるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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ビールと焼酎の半々缶
ほとんどの人が缶で焼酎にしろ,ビールにしろ飲む。しかし普通ビールのみを飲み続ける人は少なく,初めはビールで,次はお好みのアルコールとなる。どの酒造メーカーも,ビールと焼酎は販売しているのだから,ビールと焼酎,ビールと日本酒という組み合わせで,飲み口が天と地,両方から飲めるようになっているものができると一番おもしろいのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動膨らまし機能つき布団
綿布団も羽毛布団も,時間が経るとともに,へこんでいく。日に干せる綿布団はともかく,陰干しでいく羽毛だと,もとへもどすのは難しい。そこで,布団自体に,定期的に空気を吹き込んで,ふくらみ回復を図れる仕掛けがあるといい。別に自動でなくともかまわない。そのとき同時に,防虫防カビ対策がとれるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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余光効果の活用
陽光の残光がしばらく続くだけで結構明るい。蛍光灯も,消した後,しばらくほの明るい。せっかくなら,その余光の持続時間をもう少し延ばして,利用できないか。点けたり消したりする無駄よりは,少し効率がいいのではないか。同じことは,エアコン
等々にもいえる。消した後の効果がもう少し持続するようにすることはできないものか。(C;K.TAKAZAWA) |
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木陰効果を生かす
たとえば,わずか一度でも,体感温度は随分違う。木陰に入ったときの涼しさは,確かにある。それなら,せっかくの木造家屋なら,木陰の効果,陽をさえぎるだけで温度が下がり,それに少しの風がそよげば更に下がる。風を通り抜けさせる工夫がなさ過ぎる気がする。それと冬の密閉度を高めることとは矛盾なく両立させられるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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風を増幅する網戸
たとえば,風がそよりともしない,凪のときというのは,そうはない。少しの風はあるが,弱すぎて涼しさまで感じきれない。そんな時,網戸の隙間を通過するたびに,増幅させることはできないか。たとえば,わずかに後押しするだけで,風は少し強まる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ファイルの厚みを調整できるシステム手帳
システム手帖で厄介なのは,どれだけ厚くてもいいという人はともかく,厚みが,ケースによって決まってしまうことだ。かつてフエルアルバムというのがあったが,あれほど不恰好ではなく,背の部分が伸び縮みしてくれて,厚くしたいときと薄いままに使いたいときとが使い分けができればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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モニターのみ取り外せるパソコン
モニター部分を取り外せるソニーのテレビに,エアボードというのがあるが,それがパソコンであればなおいい。本体は本体で,それと切り離せれば,時にはモバイルになるし,時にはデスクトップにもなるという,使用状況に合わせていけると重宝する。モバイルとして使うときは,ペン入力だけではなく,モニター画面の下に,キーボードの画面が出てくれれば,入力にも使いやすくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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バッテリーの取替えの簡単な電気シェーバー
電気シェーバーは,刃とバッテリーがもっとも消耗品なのに,刃に比べて,バッテリーは市販されていない
。他の電気製品なら,バッテリー部分を簡単に交換したり,予備のバッテリーを購入できるのに,シェーバーについては,乾電池を使用するタイプ以外は,あまり積極的ではない。(C;K.TAKAZAWA) |
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鍔の伸び縮みする帽子
日差しの強い中,外出するときに必需品なのは帽子だが,日差しに合わせて,もう少しいろいろ工夫がされてもいい。たとえば,鍔,キャップだとそうはいかないが,ハットタイプなら,つばの伸び縮み,出し入れ,をもう少し細かく工夫できそうなものだ。いくつも違うタイプの帽子をもつわけにもいかないのだから。(C;K.TAKAZAWA) |
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マルチ画面型ホワイトボード
どうせコピーできるタイプはあれだけかさばっているのだから,あの大きさでデジタル式にして,画面の上に,手書きしていくだけで,デジタル転換し,パソコン画面と同様に,ページを横へも,縦へもスクロールできるようにすれば,もっとつかいやすくなるのではないか。しかも,ハードデスクが着脱式なら,パソコンで制作して,ボードで表示するということも可能になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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電子辞書機能を強化した携帯電話
辞書代わりに携帯電話を使っているのなら,いちいち入力手続きをしないで,独立した機能として,初めから用語検索を直接待ち受け画面で検索できるようにしたらどうか。そうすれば,たとえば,辞書機能を強化して,電子辞書以上に,ことばで,うろ覚えの言語も,その言葉のニュアンスで引けるようにするとか,漢字検索とか,もう少し引きやすくする工夫があってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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相手なしで会話できる携帯電話
落ち込んだとき,慰めの会話がその気持ちをやわらげる。にっちもさっちもいかなくなったとき,なんとなく電話したい相手はいる。しかし,現実には電話はできない。そんなときのために,架空の相手との通話を可能にする。もちろん声も,しゃべり方も別人だが,こちらの会話に,応答し,繰り返していくだけでも,心は落ち着くところがある。(C;K.TAKAZAWA) |
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電波を妨害するペースメーカー
携帯電話の電波がペースメーカーの機能に障害をもたらすのなら,電波そのものほ簿絵害する機能をペースメーカー自体乃至ペースメーカーの必須付属品としてセットにしたらどうか。電波が,ペースメーカー近くに来ると,強制的に捻じ曲げるないし,電波を乱して使えなくする。あるいは電源を強制的に切れるようにする。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでも椅子
高齢化に伴って,老人が多くなっても,老人が気安く入れる場所は少なくなっている。高齢化にもかかわらず,市場は若者中心になっている。そうすると,気安く腰をかけて休む場所は多くない。そこで,ワンタッチで,尻に椅子ができる,というエアークッション式の椅子はどうか。一見すると,ただの尻当ての見えるが,ワンクリックで,手元のスイッチを入れると,一瞬で空気を入れて,筒状の椅子になる。もちろん立ち上がれば,元の尻当てに変わる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ページのないシステム手帳
システム手帳のページがないということは,二つの背景が考えられる。ひとつは,その部分がモニターになっていて,ページを繰るのは,いってみればバーチャルな動作でしかない。いくら繰っても,見開きしかない。いまひとつは,手帳のページにメモしたり,書き込んだ動作は,ペン入力で,そのまま薄いハードディスクに保存されている。あるいは,書き込んだとたん,送信され,手元のモバイルか,自宅のデスクトップかに保存され,それからの受信で,手帳を繰って,記入事項を確認することになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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モニターのないパソコンU
モニター部分が取り外せたり,モニター部分のみでも独立で使
得るタイプのモバイルも存在するようだが,それよりは,キーボードだけなら,もっと小型化できるし,もっと使いやすくなる。問題はモニター部分をどうするかだが,二つの考え方がある。ひとつは,どこにでもあるモニターを,自分用として,使えるようなソフトを持つこと。たとえば,電源さえ入っていれば,携帯のモニターでも,テレビのモニターでも,そばにあるデスクトップのモニターでも,借用乃至間借りできるなら随分便利。いまひとつは,バーチャルモニター,あるいは投影型モニター。宙空に画像を映し出して,モニターにする,あるいは,どこにでも白い部分を拝借してモニター代わりにする。(C;K.TAKAZAWA) |
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リモコン式眼鏡の度変更
眼鏡の度,特に老眼はどんどん進行するし,日によっても異なる。それなら,レンズが,眼球ほどでなくても,ジェル状で,度数に合わせて可変的であれば,手元のリモコンで,最適な調節をすることで,快適な視界状況を保てる。リモコンは,ペンシル型になっていればいい。本当は自動焦点式がベストなのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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靴の中を換気する
靴の通気性を高める工夫はされているが,水虫が減っていないところをみると,それほど効果はないらしい。そこで,かかと部分にバッテリーを組み込み,電動式に通気性を高めるようにしてはどうか。かかとに一定時間重みがかかると同時に起動し,軽くなるとオフになる。靴底の土踏まずの辺りから,換気することになるので,雨の日はつかえない。電気シェーバー程度のバッテリー消費量で済めばいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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手が近づくと文字盤が明るくなる目覚まし時計
真っ暗がり中,ふと目覚めて何時か気になるが,時計のありかもわからない,しかも近づいても,文字盤が暗い。夜光塗料でははっきりしない。文字盤を明るくするスイッチを探すだけで,すっかり目が覚めてしまう。そんなことなら,手が近づくだけで,文字盤が,影を感知して明るくなってくれればずっと重宝する。(C;K.TAKAZAWA) |
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さしやすい目薬
目薬にさしなれているかどうかかもしれないが,やたらと疲れ目に目薬をさすのもどうかと思う。あの点滴をたらす仕掛けではなく,目の中に,スプレーのように散布できるほうがいいのではないか。強すぎると目につらいので,柔らかく,目の表面にちらされて,霧のように降り注ぐのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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眠りを誘う寝具
眠りには眠りの誘引要素がある。リラクセーションさえもたらせれば,大概の人は眠れるはず。そこで,寝具,敷布団でも,掛け布団でもててが,脳波が眠りに落ちやすくなる心的安定をもたらしやすい,安心感と安定感をもたらす香りと,くつろぎ感のある,体を包む,ちょうど母体内にいるときの宙空に浮いたような感覚の味わえる触感を,素材と香りで与えることで,リラクセーションをもたらす工夫をする。(C;K.TAKAZAWA) |
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メモリーカードを取り替えることで機能付加できる携帯電話
携帯電話には大概メモリーカードが使われているが,まだほとんどが,外部記憶装置程度にしか使われていない。記憶容量がいまの三倍程度は必要かもしれないが,辞書
機能の強化,ワープロ機能の強化,音楽再生機能の強化等々,ほしいものは一杯ある。本体を機能強化せず,追加できる仕組みが一番いい。(C;K.TAKAZAWA) |
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