Idea Memo Stock 1-67
Idea Memo Stock -MONO編 67-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
3Dモニター 3D画面と大騒ぎしたが,メーカーの笛には早々誰も踊らなかった感じか。でも,スマホやタブレットでは3D画面かあるいはホログラム的に,立体になってくれれば,モニター画面が小さくても,見やすいし,明るいところでも,良く見えるのではないか。使い方の工夫でもっと活用度が上がりそうな気がする。(C;K.TAKAZAWA)
雨を防ぐ傘 傘というより,ヘリポートのイメージに近い。上に平らに面があり,それを支える部分がちょうど頭に乗る。笠というべきか。ただ,折り畳み式で不意の雨の時に頭にかぶる。ただし雨をよけるのではなく,雨をはじく。できるなら,そこに水滴ないし雨粒が当たると,瞬時に消される,というイメージがいい。豪雨では無理だが,にわか雨の時の,臨時の雨をよけ。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡カメラU 眼鏡のレンズを通して,瞬きするたびにシャツターが切れる。アップは,目視が近づくにつれてアップする。視界の遠目,直近は,瞳の動きで操作する。眼鏡型というのでもいいし,眼鏡に後付で装着できるというのでもいい。シャッターチャンスはそうないので,観た瞬間シャツターが押せたらこれほどシャッターチャンスを逃さないカメラはない。ただ多少画素数には限界があるかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡の庇 まぶしい時,手で目の上をかざす。それと同じことで,眼鏡になぜ庇がないのか。日常は不要だが,まぶしい時,ちょつとフレームから,庇がでてきて,陰をつくってくれれば,手でかざさなくても済ませられる。たぶんそんなに出てこなくてもいいように思うので,ちょっと突き出てくれるだけでいい。(C;K.TAKAZAWA)
バッテリー予備内蔵 スマホはいいが,電気の消費量が半端ではないので,非常事態になった時,たとえば災害時,すぐに使い物にならなくなる恐れがある。そんな時に備えて,常時使わないが,予備のバッテリーが,一日分カバーできていれば,何とか間に合うのではないか。そのためには,バッテリーサイズがいまの半分程度に薄くなって,二個内蔵できないと都合が悪い。(C;K.TAKAZAWA)
カメラの固定 コンパクトカメラでは,手振れ補正機能がついている。しかし,アップにした時,特に最近は倍率が上がっていて,十倍二十倍となった時,どうしても,微妙に揺れる。自動焦点で,焦点があっているつもりなのに,ぶれる。それはカメラが美味用に揺れているせいだ。持つ手が揺れる,カメラ自体が振れても,レンズがとらえた画像そのものが振れなければいい。免震構造と同じで,モニター画像自体が振れやぶれを回避できる構造にならないものか。(C;K.TAKAZAWA)
ベッドの脚 ベッドの脚そのものは変わらない。リクライニングとかベッドの上げ下げはあっても,脚そのものを上下させるタイプは見たことがない。しかし,地上に近いクライアント低くすれば,真夏は過ごしやすいかもしれないし,真冬は,少し高めの方がいい,上下させるのに大袈裟な装置はいらないが,ストッパーつきであれば,何段階かに上下する仕掛けは難しくないだろう。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡切り替え いまのように便利な時代,眼鏡だけが視力補助用具のままとどめ置かれている気がする。切り替えひとつで双眼鏡になったり,音声録音できたり,場合によっては動画が記録できたり,当然ナビのモニターに切り替えたりできる,多機能型目が目はできないものか。(C;K.TAKAZAWA)
防風傘 昨今の風の強い雨には,ビニール傘はもろいが,他の傘も似たり寄ったりだ。では骨の剛性を強めたらいいかというと,そうもいかない。所詮傘なので,高額商品にはできない。逆に傘の骨を柔性というか,柔らかくしてはどうか,風に抵抗するのではなく,風に合わせて,柳のように揺らいで,風を逃がす。傘の部分が多少はつぼまったりしてたもいいから,滓差が分解したり,お猪口になったりするよりはましだ。(C;K.TAKAZAWA)
ハンディ・アイロン 別に本格的にアイロンがけしたいのではないが,部分的に皺だらけになったところを直したいということがある。あるいは皺癖になっていて,気になって仕方がない。しかし出先では何もない。そんな時,携帯のアイロン,といっても,折り畳みの携帯電話の半分以下の薄さで,広げた面で簡単に小手をあてられる。もちろんバッテリー出し,手でさわっても篤くなく,布地に呑み反応して熱くなる。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース型録音機 マウスピースというのは,口腔内に装着する。ただいわゆるマウスピースをしているとしゃべりにくいので,一見すると,歯列矯正の型のようにみえるものなら,しゃべるのにも困らない。で,マイク内蔵で,自分の話したことと相手の会話を,録音し,無線で保存する。それがスマホでも専用の録音機でもいい。(C;K.TAKAZAWA)
簡便芝刈り モーター式が便利だが騒々しいし,手間がかかる。一番いいのは電動の小型だが,高さを揃えるのが難しい。で,電動で刈る時,ある長さ以上をかりこめるように,脚付きのメッシュの網を貼れたらどうか。そこから出ているものだけを刈っていく。(C;K.TAKAZAWA)
指先コピー 指サックのようなもので,必要なところをなぞると,それが携帯電話なりスマホなりに送信する。本を読んで線を引いたりする代わりになる。電子書籍ではなく,印刷媒体での読書を前提に考えている。本当にコピーしたいのはほんの一部なのだからか。(C;K.TAKAZAWA)
エアー傘 ワンプッシュで開いてくれる傘 なら,骨と布が邪魔。たとえば,柄だけなら結構楽だ。イメージしたのは,スターウォーズのジェダイが使っていたライトセーバーという,光る剣。オンにすると,エアーが光って,頭上で傘になる。オフにすると,光が消える。(C;K.TAKAZAWA)
出庫シグナル 車庫からの出会いがしらに,ぶつかりそうな危ういことが何度かあった。注意すればいいと言われそうだが,死角に入っていると,一瞬見えない。だから,出庫するよ,というシグナルが,本当は道路の真ん中あたりを点滅させられれば一番いいのだが,そうはいかなければ,門柱の道路側に,エンジンがかかったのとシンクロして点滅して警告する。(C;K.TAKAZAWA)
3Dカメラ 3D と言っているが,こういう意味だ。一方向から写真を撮っているが,その他の角度からの画像も,いちいち歩いて回り込まなくても,同時に撮れるという意味。面を取ったら,同時に横と裏側が撮れる。そうすると,いわば立体的に画像が撮れる。そういうソフト内蔵ということになる。(C;K.TAKAZAWA)
傘いらず 傘をもつと,片手がふさがる。どうしても傘なしで雨がよけ られるといいのだが。合羽でもなく,屋根が頭上にあればいい。そうなると,風船か,エアーか,あるいは布でもいいが,頭上に浮いていて,雨粒の落下を途中で防いでくれればいい。布状のものを浮かべること自体は,それほど難しくないが,ただ風が強ければそよいで雨除けの効果がなくなる。小雨とか霧雨の時だけかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡モニターU せっかく眼鏡という余分なものをしているのだから,その眼鏡 が,視力補強以外に,何かの役に立ってくれるような機能を持っていることがありがたい,というか眼鏡をしていることの積極的な意味がプラスアルファ―されればいい。例えば,眼鏡をしているだけで気圧の変化がわかり,天気が読める,眼鏡をしているだけで,気温がわかる,観たものの温度がわかる等々観察対象のいろいろなモニタリング機能がついているだけでも面白い。(C;K.TAKAZAWA)
平らな折り畳み傘 どうして今のかさの形でなくてはいけないのかがわからない。今のかさの形にこだわれば,骨をどう屈折するかというところがポイントになる。しかし例えば,下敷きサイズのものをスライドして,ちょっとした屋根のようにして,手で持ってもいい。あるいは,A4サイズの下敷きが横にに開いて,それがスライドしてくれれば,傘としてはイメージが違うかもしれないが,雨除けにはなる。(C;K.TAKAZAWA)
収納 どういうわけか収納は,むかしのタンス・スタイルそのままで,引き出し式が多い。しかし,これだと前から使うので,いつも前半部分のみが動く。これを,タワー式の駐車場ではないが,洗濯したものは,前に置くが,逆循環で,奥へ送り出せれば,使って新しいものが前に押し出される,循環できるようにすれば,もう少し使いやすいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
色眼鏡 人は,同じ色を見ていても,同じ色に見えているとは限らない。それは言葉レベルでは調節できない。例えば,どうだろう。自分の見えている色をこの眼鏡上に遺す。それを別の人が見ると,美味様に色が違う。そうやって見えている色を眼鏡モニターで再現することで,人の見えている色がどれだけ違うかを顕在化させる。それだけで何か発見がありそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
音声入力機能付きシステム手帳 どうもメモは手書きの方が手っ取り早いと思い込んでいるが,音声で入力したら,文字変換して保存してくれるなら,なおいい。 その機能単一では困るが,手書きあり,デジタル入力ありなら,選択肢があっていい。ボイスメモを,文字変換機能をつければ,システム手帳との相性はいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡切り替えU ドラゴンボールでサイヤ人が眼鏡は相手のレベルを計るものだったが,どうせなら,相手の熱やエネルギー,調理中の鍋の温度のような,対象物の温度,インフルエンザやウイルス起因の病気が流行しているときは,そうしたウイルスチェック機能を持っていたら,眼鏡が利点に変わる。(C;K.TAKAZAWA)
シート傘 畳み込むと,A4のクリアファイルのサイズになる,そういう傘はないか。それが笠でもいい。柄を付けると難しいかもしれないから。しかし鋏は,いろいろ工夫されて平らなものもある。だから,柄を中から引き出すと,袋状になり,広げると傘になるというのは可能な気がする。(C;K.TAKAZAWA)
ハンディ・ボックス 独りがそこに座っていられるスペースのものという意味。小さな椅子に一人用のチューブがセットになっているイメージ。緊急時,その中に入って坐っていれば,とりあえず寝られる。それ自体が救命ボートにもなる。帰宅困難状態の時,それを膨らませて中に入れば,とりあえず防寒になり,仮眠が取れる。救命ボートのように空気に触れると膨らむ。畳むと折り畳み傘程度になる。(C;K.TAKAZAWA)
縦置き掃除機式芝刈り機 どういうものか,芝刈り機は家電製品ほど洗練されていない。メーカーも少ない。しかしもっと工夫の余地があるはずだ。あんな馬鹿でかいモーターと馬鹿でかい音を立てなくても,たとえば,縦置き式の掃除機程度の簡便性と,小回りの利くものはできないはずはない。メーカーの怠慢だ。(C;K.TAKAZAWA)
呼吸のリズム 浅い呼吸なのか,呼吸が止まっているのか,自分で意識することはない。緊張すると,呼吸が浅くなっていることすら気づかない。どうだろう。そういう自分の呼吸のリズムを感知して,意識してふつうに戻すことはできないか。例えば腕時計に,その感知計がついていて,腕をタップしてくれるとか…。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース型翻訳機 自分の国語をしゃべって,マウスピース型の翻訳機を経ると,相手国語に変換されて,口からしゃべる。他国語を覚えることの無駄(実用だけで言えば,無駄でしかない)を省いて,実践的に相手と会話できる。しゃべっているうちに耳から入り,自分で実践的に覚えてもいくはず。(C;K.TAKAZAWA)
帽子笠 ちょっとした小雨で,手に荷物のある時は,傘がさしにくい。そんなとき,笠よりは大きな,麦わら帽子大なら,肩先までカバーできる。しかしそれを持ち歩くのは難しい。普通のキャップでいいが,必要に応じて,庇が出てくれればいい。(C;K.TAKAZAWA)
つぶやき録音 ツイッターはつぶやきなんだが,つぶやきというにはロジカルだ。まあ,即自的なつぶやきをそのまま載せる仕組みがないからだ。暑い,くそったれ,冷えすぎ,つかれた,そう言ったなんだろう愚痴をそのまま載せていくには,独り言を拾って,そのままツイッターにつぶやくのにリンクしていなくてはならない。音声を拾うというのが一番いい。そんなに難しくはなさそうだが,しかしおもしろいかどうかとは別かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
指先記憶 指先にシール状のものを貼る。そしてコピーしたい文章をなぞる。それでコピーができる。それをスマホやタッチパネル式のタブレットでなぞると,スマホやタッチパネル式のタブレットにコピーされる。著作権の問題はあるが,部分コピーなら,OKではあるまいか。シールは使い捨てでいい。(C;K.TAKAZAWA)
音声転換 思っていることの20分の一くらいしか言葉に転換できない。つまり思っていることの大半は言葉に置き換わらないまま消えて行くということになる。それを避けるには,ネットワークでエネルギーのあがったリンクを拾い上げ,粗々でいいので,ことばらしいものに置き換えていくことができれば,消えた発想を拾い上げることができる。(C;K.TAKAZAWA)
右左折警報U 最近バスが,ベル状の音をさせて走っている。たぶん狭い道を,バスの接近を知らせるためだと思う。歩行者対策だ。ということは,狭い道に入ったら,どの車も,この警報音を鳴らすのを義務化すべきではないか。車がそこのけそこのけで通る時代ではない。(C;K.TAKAZAWA)
三度笠 昨日の朝日新聞で,三度笠,編笠,麦わら帽等々でいろいろ試していた中で,三度笠が一番いいと結論を出していたようだ。そういわれれば,あれは肩幅まであるし,雨が降っても,網の目がつまって,防水効果もある,下手な傘よりいいかもしれない。ただ嵩張るので,折り畳め型があるといい。(C;K.TAKAZAWA)
画像つき名刺 写真付きの名刺は珍しくはないが,その写真が,スライドショーのように,何枚か展開できると,自分の特徴的な表情やポーズが表現でき,自分というものを伝えるのに好都合な気がする。ただそういう写真は,写真屋さんでは撮ってもらいにくい。日常の何気ないポーズを幾枚か撮り,そこから選べると一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
スマホカバーで発電 スマホにカバーしているが,どの程度衝撃対策になるのかわからない。それより,それが太陽光発電のパネルになっていれば,維持電力位は補てんできそうな気がする。そうすると,たとえば,使わなければバッテリーが減らない。それだけでも助かる。後は,それだけ薄く,丈夫なパネルができるかどうかだ。(C;K.TAKAZAWA)
3Dファインダー 出来たものが3Dになっていても,撮るときそれがどういう状態になっているかが確認できなければ意味がない。その意味では,撮る前に,3Dが表示されていることで,撮るときにいろいろと試みることができる。場合によっては,アングルを変えたり,遠近度を変えてみることで,変化が出せるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
雨よけ ベランダにスリッパを置いているが,雨が降るとびしょびよになる。わざわざ無駄な靴置きを置きたくない。で,簡単な雨よけカバーならどうか。雨の日はカバーしておく。晴れていれば,外して,ぶら下げておければいい。足を突っ込むところが濡れないようにするだけでいい。(C;K.TAKAZAWA)
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