Idea Memo Stock 1-28
Idea Memo Stock -MONO編 28-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
減らない水差し 水差しを凍らせて,入れた水が,飲んだ分だけ溶け出すというものは出来ないか。何日も,というのではない。たとえぱ,講演の2〜6時間を保てればいい。こういうのはどうか。水差しの底は凍った状態で,一定量異常に水が減ると,その分を補給するように解けていく。その凍った分量で,水の補給の仕方を決められる,というように。その上,凍った部分の解け方もコントロールできればなおいい。たとえば,減りかだが激しいと,急いで解かさないと間に合わない。(C;K.TAKAZAWA)
老眼鏡留め よく,首から老眼鏡を提げている光景を目にするが,どうもそのスタイルが気に入らない。目から外したとき,どこに留めておくのが使いやすいか,だ。かつて,サングラスを頭にかざすのがおしゃれなときがあった。たとえば,眼鏡をそのままずらして,額上に置いたとき,そのままとどまってくれれば,使いやすい。柄の部分のバネか,レンズフレームの部分の接点を工夫することで対応できそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
アンダーデスクエアコン 真夏,足先を冷やすだけだクーリング効果はあるはず。足温器や足元を温める機器は結構あるが,足元を冷やしたり,冷ましたりするものはあまり聞かない。足元に,エアコンの空気の出口があれば,上から,空気が出て,その場所にいる人だけが冷やされるという苦痛を味わわなくてもいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
文字盤が用途に応じて変わる時計 たとえば,普通の時刻表示から,デジタル表示 へ転換したり,ストップウォッチ機能 に切り替えたりを,画面のハイパー切り替えで可能とする。いわば,固定した文字盤そのものがない,といってもいい。文字盤はスクリーンと考えてもいい。裏側から映すのでも,立体的に浮き出てくるのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
スプレー式点字プリンター 今は点字変換のソフトもあると思うので,プリンターで,特殊の専用用紙に,点字 の位置のみ印字し,それにスプレーをかけることで,その部分が膨張する。一定程度の時間がたつと,それは元へ戻ることで,再使用が可能になる。一定程度の制約をなくすものは,スプレーを変えてもいい。これなら,たとえば,手書きの点字制作も可能になる。(C;K.TAKAZAWA)
汗取り枕 真夏,枕が汗でびっしょりになって目覚めるということも少なくない。たとえば,水枕のように,頭を冷やす機能と同時に,枕がじんわりと,部屋の下部,たとえば,寝具のおいてある位置,ベッドならその位置,布団を敷いているならその位置が,枕を介して,空気を循環してくれる,空気を動かす機能を合わせて持っていてくれるといい。(C;K.TAKAZAWA)
クール襟 背広姿の真夏の 暑さを少しでも和らげるには,いろいろ方法があるが,たとえば,ワイシャツの襟自体が,首をひんやりと冷やしてくれる機能をもってくれると助かる。それには, たとえば襟の裏に,熱さまシートのような,冷凍庫に入れておくシート状の冷却剤をはめ込むというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
電池式過熱コップ 電熱式の湯沸かし器,それも旅行用の携帯式のものはある。しかしもっと小さくて,何杯分も沸かさなくていいから,簡単にお湯を沸かせるものがあるといい。登山用や災害用ではなく,純粋に,携帯して,何の設備もないところで,ちょっと湯を沸かして,コーヒーを飲むというのに便利な,ちょうど,コップサイズの電池式か充電式のものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
ストッパーつきキャリーバック 二輪のキャスターなら,立てれば,ストップがかかる。しかし四輪だと,ストッパーがないと,キャスターは走り出す。車内だと特に困る。高いものなら,既にワンタッチでのストッパーがついているのかもしれないが,たっていて,足で外したり,機能させたりが簡単に出来ることが望ましい。更には,ブレーキ機能になっていればもつといい。転がしているとき,自分よりスピードが出るときがある。(C;K.TAKAZAWA)
繭型寝袋 旅先,寝られないベッドで寝返りを打つくらいなら,いつもの環境をそのまま運べれば気楽だし,安心だ。そんな枕が替わると寝られなくなる人のための繭型寝袋はどうか。繭のように,外界との障壁であると同時に自分になじみのベッドらかさ,空気といったものをそのまま運べる。防虫・防かび,あるいはハウスダスト対策にもなる。シック症候群を嫌う向きには,防臭効果もある。繭の材質は絹の触感で,透明で,厚みはいらない。ただ,自分の雰囲気を運べればいいのだから。(C;K.TAKAZAWA)
保冷機能つき旅行鞄 旅先に,保冷したいものをもっていくという場合,たぶん登山とかトレッキングとか,自然に向かう場合か,海外旅行で,国内のように自販機があっちこっちにない,という地域の場合だろう。しかしお土産ということになると,少し事情が変わる。クール宅急便もあるが,自分で持ち帰りたいとき,鞄にそういう機能が付いているか,そういう機能に転換できる機能が付いていることが便利。(C;K.TAKAZAWA)
携帯避雷ネット 雷に,歩いている最中に出会ったら,近くに駆け込む人家もなければ,ただ地面に伏せるしか手はない。そんなとき,このシートを被るだけで,自動車の中にいるのと同じ程度の避雷効果がある。少なくとも,シート表面を人より伝導効率の高いものにすることで,素手で外に立つ のとは異なる避雷効果が期待できるようにする。(C;K.TAKAZAWA)
アンダーデスク収納庫キット 足先が多少狭くなるが,デスクの奥半分に,その人専用の収納庫を自分流に組み立てられるキット。ファイルを入れるか,書籍を入れるか,それとも外部記憶を 収納するかで,棚の構成や,棚の間隔も違う,それを自在に組み立て,机下の整理をしやすくする。デスク上は,きれいになってきている。そうすると,底からはみ出すものは,その人の仕事の仕方で収納したいものも,整理の仕方も変わる個人用の整理ボックス。(C;K.TAKAZAWA)
もう一度パソコンキット かつて,パソコンの創生期には,NECのPCシリーズやシャープのMZ,富士通FM等々メーカー品とは別に,様々なパソコンキットがあり,ソフトのキットと並んでマニアックな人々が自分仕様を結構楽しんでいた。しかし考えれば,いまこそ,パソコンは完全な組み立て品であり,必要な機能を付加しながら,自分の好きなものを作り上げていく楽しみがあっていい。しかし完全なマニアではないが,自分の好きなものを簡単に組み立てられるならやってみたいという人も多いはず,そんな簡便組み立てキットを,アキバあたりのショップで,いくつか提案してくれないものか。(C;K.TAKAZAWA)
横風を防ぐ傘 台風のように,吹き殴りのときは,あきらめるほかはないが,そうではなく,風が強いときに限って言えば,前か,横か,後ろか,歩く方向に合わせて,吹き込む方向に,透明な暖簾のように,雨よけのフードが垂れれば,少なくとも,傘の届かないところをびっしょりと濡らされる危険はまぬがれる。方法としては,そのつど,付け替えるか,傘の布の先から,ワンタッチで垂れるようにする,という方法がある。(C;K.TAKAZAWA)
安眠枕 どうなったら眠りの不安が解消できるのか,たとえば,母の胎内にいたときの, 鼓動の動きを再現する,あるいは自分の鼓動の動きを再現する。またはまったくの無音の中に入っている感覚になる。いくつかあるかもしれないが,それは,その人の安眠誘引要素によって違うだろう。で,いくつもの選択肢の中から,選ぶ。そして,それを枕で再現できるソフトつきというのはどうか。それには,自分のパソコンで,最適の揺れと最適の脈拍をシミュレーションして,自分の眠りのサイクルとのシンクロを探り出し,更には,枕の柔らかさと眠りの深度も,確かめ,プログラムできる。(C;K.TAKAZAWA)
衝突緩衝ジャケット 自動車は凶器なのに,日本ではあまり歩行者があまり守られていない。それなら,自分で守るしかない。交通安全のための黄色い防止と黄色いジャケットが子供の征服になる。ぶつかったり,衝撃を受けると,エアバックのように一気にふくらんで,衝撃を和らげる。当然殴られたりという暴力に対しても耐性をつけられる緩衝効果 がある。(C;K.TAKAZAWA)
15分睡眠アイマスク ほんの少し の転寝も,効果があるという。しかし疲れていると,ほんの少しのつもりなのに,うっかり眠りこけるということもある。それでは困るので,タイマーつきで,15〜30分経つと,自動的にアイマスクが全開になり,光が入ってくるようになっていたらどうか。それなら,ついうっかり寝過ごすということもあるまい。(C;K.TAKAZAWA)
ワンショット毎の確認画面が表示されるデジタルカメラ 既にある気がするが,デジタルカメラで撮った写真を,いちいちモニター画面に切り替えなくても,ワンショット撮る度に,取れた画像が,確認画面として表示される。もし設定できるなら,それでOKかどうかを決められる。もちろん,連射なら直近のものしか見れないが,普通のスナップショットなら,わざわざ確認モードに切り替えなくても,そのつど確認し,残すかどうかも設定できる。(C;K.TAKAZAWA)
湯沸しコップU グラスのコップで,よく見られる,金属製の取っ手とカップ入れのトレーのついた,ホットミルク用のグラスがあるが,あんなサイズで,持ち運べて,水がホットに沸くというのがあると重宝する。インスタントのコーヒーやティーバックをいつでも,どこでも,熱いものが飲める。(C;K.TAKAZAWA)
滑り止めつき靴 滑りやすいのは,雪道とは限らない。濡れた歩道も,濡れたホームも,高齢者にとっては魔の道だ。そこで,靴底に,靴が滑り始めた直後,一番最初に着地する踵や靴の側面に,摩擦をとどめる素材で,すべりを止めてくれるものになっている,というのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
携帯気圧計 旅先,あるいは外出先で,突然の驟雨,突然の落雷というのが当たり前になった世の中。それに対する天気予報は間に合わない。身を守るためには,天気の急変に備えられることが不可欠。それには,気圧の変化,大気の変化に気づけるのが一番。そのための気圧や積乱雲の急成長を警告する警報機能つきのものがいい。出来れば,既存の腕時計に追加でつけられるものが一番。(C;K.TAKAZAWA)
辞書機能が独立している携帯電話 携帯電話のメール用に辞書機能がついているが,計算機の機能が単独で使えると便利なように,辞書機能も,メニューから選んで即入力できるようになっているか,待ち受け画面上で,いきなり,語句や漢字検索ができるようになっていると便利だ。既に辞書としてみんな使っているのだから,より使いやすくしてもらいたいものだ。(C;K.TAKAZAWA)
どんなバッグにもつけられる脚 ショルダー式でも,手提げ式でも,ちょつと足元においておきたいときはある。しかし足元が濡れていたり,汚れているとちょっと躊躇する。あるいは疲れて,重いし,足元に投げ出したい気分のときもある。そんな時,底に付いている脚が三脚のように伸ばせて,鞄やバックを支えてくれると重宝する。しかも脚の伸び縮みが自在に調節できるとなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
避雷傘 雨の降られて,不意に落雷があったとき,傘の先に落雷したのでは冗談にもならない。で,傘自体が避雷効果があればいいのではないか。避雷か傘の表面を,伝導効率の悪い素材にし,しかも,電気を忌避して跳ね返す,といった効果があれば,少なくとも,歩いている最中に 被災すると言う目にだけは合わなくてすむ。(C;K.TAKAZAWA)
ペン型コピー機 ペン型の,文字面をなぞる翻訳機があるが, それよりもっと実際のペンに近いサイズで,文字面をなぞると,そのままコピーできる。デジタル窃盗というのがあるので,実際には難しい面もあるかもしれないが,一回のコピーがせいぜい1〜2行というコピー量なら,そういうことの防止にもいいのではないか。実用面から言えば,本を読んでいて,文言を転記する手間を省く程度の使い方を想定している。(C;K.TAKAZAWA)
防鼠ネット&換気扇 クマネズミが大量発生しているそうだ。小さな隙間から滑り込み,壁をはい,すばしっこい。従来のドブネズミとは比較にならない猛威という。一旦は刷り込まれると駆除のしようがないという。それなら,まずは家中を赤外線ネットでくるみ,異端物の進入時に,それを防ぐための物理的あるいは電気的防護熱とが指導する仕組みがあるといい。しかし少し大掛かりという向きには,大きな入り込み口に,油化したの換気口に,動くものを感知すると駆動し始める換気扇をつける,という手もある。(C;K.TAKAZAWA)
防音枕 眠りを深める枕ではなく,その枕に頭を乗せていると周囲の雑音が気にならなくなる,そんなものがほしい。たとえば,周囲からの騒音,周りの人の声などが,その枕に頭を沈ると,シールドがかかった防音シェルターに入ったように,静かさの中に溶け込んでしまう。様々な音の波長を,枕自体が,同波長で打ち消していくか,吸引するか,音波そのものを消していく。(C;K.TAKAZAWA)
堅さを変えられるベッド たとえば,外国旅行しているときは,よく練られるのに,自宅へ帰ってくると寝れなくなる,という人がいる。その逆もあるかもしれない。いろいろな原因はあるが,別途の堅さも,要因のひとつ。自分の好みの堅さもあるし,体調によって好みも変わる。それを自分で微調整が出来れば,言うことはない。たとえば,空気の圧力差,スプリングの強度,反発力の大小,いずれも調節可能なはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
組み立て式湯沸しU どんな場所でも,電源さえあれば,湯が沸かせられる。しかも,かさばらないというのが望ましい。たとえば,それにコンセントを差し込める,折ると平らになる容器が必須。素材的には可能だが,立てたときの安定感が問題になる。開いたとき,まちの部分がしっかり固定できれば可能な気がする。(C;K.TAKAZAWA)
内張りを張り替えられる靴 内張りを張り替えるというのは,靴の内側が,張りかえられるものという意味。靴底は取り出して洗えるものがあるが,同じように,上側も,取り出して,洗ったり,取り替えたりすることが出来る,ということをイメージしている。靴はほぼ終日履く。それは汗と蒸れとで汚れるはず。それを洗ったり拭いたりという作業はよほどでないとしない。それが出来るだけでも,水虫対策,蒸れ対策になる気がする。(C;K.TAKAZAWA)
自然解凍ボックス 冷凍を冷蔵庫や自然解凍するのが普通。しかし,解凍したら即食べられる,冷凍弁当というのがあってもおかしくないし,それを温めて食べるということが出来る弁当があってもおかしくない。様々なバリエーションのある冷凍食品を,インスタント弁当として食べられる,そんな万能解凍ボックスがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
季節の変わり目の室温調整機能つきエアコン エアコンで困るのは,季節の変わり目。たとえば,秋口にはいると,急激に涼しくなる。暖房は要らないが,といって,真夏の服装では寒い。きるもので調節するのなら,エアコンは要らない。そんな時,湿度調節や温度の微妙な差異を調節したエアコンディションを図ってくれる,本来エアコンはそういうもののはず。(C;K.TAKAZAWA)
雨粒で雨粒を飛ばす傘 雨の降られて, 足元や背中がびしょ濡れになる。そういうのが嫌なのだが,せめて,裾や足元が濡れるのを少しでも防げる方法はないか。もちろん雨合羽を切ればいい。それに匹敵するには,エアカーテン的なものがいい。本来のエアカーテンだと傘自体が相当の装置が要るし,重くなる。そうではなく,傘に降りかかって,傘を流れる雨の勢いで,降りかかる雨粒にぶつけて,雨がダイレクトに足元に降りかかるのを吹き飛ばして,少しやわらげる,何かそんな方法がありそうな気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
ペン型録音機 かつてペン型の携帯電話があったが,それはペンというより, 今で言うボイスレコーダーくらいの大きさだ。本当のボールペン程度の録音機は出来そうな気がする。胸元にペンを指しておくような感じで,つけておくことで,長時間録音できれば,取材も,自分の記録にも,重宝しそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
マウスキット 自分の手のひらの大きさにあったマウスはなかなかない。自分で,手のひらの型を取り,それにあわせたマウスをつくれるとしたら,結構ほしい。たとえば,一度かたどりをしてしまえば,後は,いろいろなデザイン,形,スタイルのマウスを自分でつくれるはず。そんなキットがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
根取りが可能な草むしり器 庭の草むしりで難渋するのが,雑草の根だ。根の途中で切れてしまうと,夏なら,あっという間にまた伸びてくる。たとえば,丸くなった刃先を土に突っ込んで,引き抜くとき,土をこそぎ落としながら,根だけを引き抜けるようになっていれば,土を落とす手間もなく,簡単に根が取れるはず。(C;K.TAKAZAWA)
タイマー・アイマスク 昼間の転寝,あるいはちょっとした仮眠用のアイマスクに,それ以上練ると健康に悪いという時間をセットしておく。その場合,脳波で,実際に眠りに入ってから,たとえば15分で眠りを 覚ます仕組みにする。機械的に起こすのではなく,ユックリその人特有の睡眠サイクルに合わせて起こせるようにする。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳める老眼鏡 歳とともに,目の衰えはいかんともしがたい。で,老眼起用が必需品になる。以前に比べれば細く小さくなったとはいえ,まだかさばる。そこで,たとえば,レンズ部分自体が半分に折れ,しかも,フレームは柔らかくて,延ばしたり折り曲げたりが自在に出来る素材にしておく。それによって,ほぼレンズ二つ折りプラスアルファ程度の厚みと幅に収められれば,胸ポケットにも,簡単に収納できる。(C;K.TAKAZAWA)
パンの保存器 パンは焼きたてに食べるのと,日を置くのとでは味がまったく異なる。といって,買ったきたパンを一度に食べきる家はそうそうない。何日かは置いておくしかない。あるいは冷蔵庫に入れたりするが,味の劣化は防げない。これだけパン食が増えたのだから,パン専用の保存器があってもいい。適度の湿気と温度管理で,一定の味を守る。(C;K.TAKAZAWA)
保温&防災帽子 散歩,外出時,実は頭が一番無防備。防寒もあるが,災害,事故,事件に巻き込まれたとき,最低限頭を守るための帽子。帽子を被りたがらない大きな理由は,面倒ということもあるが,髪型がつぶれたり,乱されること。帽子の内側を工夫すれば,髪型を守ることは可能。被災時に頭を守ることもかねた防寒帽子。(C;K.TAKAZAWA)
空気で厚みを調節する掛け布団 季節の変わり目は,着るものもそうだが,寝具でも調節が難しい。そこで,たとえば,布団に空気の層を作り出し,それで保温効果を高めることで,暑さ寒さが中途半端なときの,秋口や春先の調節に使えるのではないか。更には,空気の層を多層化することで,層間での温度の逃がし方,逃がしにくさで,もっと細かな調節が出来るかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
ポインター&ボールペン ポインターには差し棒スタイル のものもあるし,赤外線のものもある。物理的に延ばすのは無理でも,赤外線のタイプなら,通常の筆記具とセットにしたタイプがあると,使い勝手いいはず。たとえば,ボールペンとシャープペンと印鑑をセットにしたものがあるのだから,物理的には可能。(C;K.TAKAZAWA)
目覚ましマット シーツの下に,目を覚ます機能を持たせたマットを敷く。たとえば,バイブレーション機能を,頭の部分とか上半身部分だ に,つけることで,時間がくると,マットが振動し,目覚まし効果を発揮するようにする。これでも,寝覚めの悪い人には,これと,枕や上掛けがセットになって,上掛けがはねたり,枕が振動したりすれば,目を覚ます効果を倍加できる。(C;K.TAKAZAWA)
機能毎に分割できる多機能携帯電話 カメラ部分,辞書部分,アドレス帳部分等々を,機能毎に分割しても,独立して使える。たとえば,アドレス帳部分は,USBメモリーを介して,パソコンに接続し,そのアドレスほ使ったメールを打 てる。あるいは,同じように,カメラ部分は,USB接続を介してパソコンに接続すれば,テレビ電話としても使える等々。(C;K.TAKAZAWA)
シート式ルームランナー 部屋にルームランナーもいいが,かさばって結局邪魔者扱いされるのが落ち。それなら,たとえば,走り終わったら,シート状に巻き取って,片付けられるというものはないのか。ベルトが走るということで,スピード調節,スピードを図るというのではなく,その人の走り方で,スピードを計測し,スピードを掲示すれば,それで十分機能するはず。誰もが,与えられたスピードにコントロールされるより,どれくらいのスピードで,何キロくらい走ったかが分かれば,本格的なトレーニングでないのなら,十分のはず。(C;K.TAKAZAWA)
重さ調節が簡単なダンベル ウエイトトレーニングで必需品なのが,ダンベル。しかし鉄で出来ているために,かさばるし,重さ調節のために,追加したり,減らす鋼鉄の錘りを代えなくてはならない。それなら,ワンクリックで,重さを代える工夫があれば,あんなかさばりは不要になる。水で調節という方法もあるが,それでは面倒。一番いいのは,重力に対比しながら,浮力を加えて重さを調節できること。つまり,最大の重さを設定しておいて,それを帳消しする浮力を加えることで,重さが減じていく,そんな仕組みは出来ないか。(C;K.TAKAZAWA)
三つ折携帯電話 三つ折にすると,ちょうど昔のポケベル程度の大きさになる。そんな携帯がいい。かさばる機能はすべて捨てて,電話とメールで十分。後は,ネツトにつないでネツトでカバー出来れば,大きさはいらない。広げると,PSPの四分の一程度の大きさ,ちょうど二つ折りの携帯の三分の一程度。それで十分だ。(C;K.TAKAZAWA)
高さや向きを簡単に変えられるホワイトボード ホワイトボードで困るのは,高さの調節や向きが,簡単に出来ないことだ。たとえば,向きは,全体を動かすしかない。ボードの上部だけを,向きが動かせる,ちょうどホテルなどのテレビの向きを変えられる台のように,左右に少しずらせる用になっていると,随分楽。更には,脚の部分の高さの調節が簡単に出来れば,なおいい。(C;K.TAKAZAWA)
ペン差し式ピンマイク ピンマイクというと,腰のところに受信部分を,集音部分をネクタイピン式にという形だが,これだけ技術があるのだ,一体化してペンサイズのものにならないものか。そうすれば,ハンドマイクと同様に,あるときは手にもち,あるときは胸のポケットに入れて使うことが出来る。ピンマイクは,胸の部分につけるため,無用に擦過音を拾う。(C;K.TAKAZAWA)
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