システム手帳に綴じられる電子辞書
いまでも，計算機をつけているのはあるが，どうせなら，ぺらぺらのシート状で，システム手帳本体にある，たとえば，交通地図のように，本体内に綴じこまれていて，いつでも漢字の検索のできる，そうしたものがいい。厚すぎたのでは使いづらいし，かさばったまでは，たとえば，ナローサイズには使えない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

剥離すると鳴る緊急信号
いまは，子供，特に小学校生については，何があ るかわからない，危険一杯の時代になった。それだけに，子供の緊急事態を何らかの形で，早急につかみたいのが親心。そこで，たとえば，靴，名札，ランドセル等々，子供の持つものが，無理やり剥がされると，親の携帯に緊急信号を送る。その場所と時刻を一瞬で知らせる。これなら，誤作動なら，確認すればそれで済むし，実際に起きたなら，そのまま警察に転送できるようにすればいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

曲げられる蛍光灯
せっかくいろんなタイプの蛍光灯ができてきたのだが，なぜガラス管なのか。強度や作りやすさはあるかもしれないが，光ファイバーですら，プラスチックになっている時代なのだから，割れにくく，使いやすいプラスチックになることが望ましい。そして，できることなら，使い手が，折り曲げできるようになるとベスト｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

胸ポケットに差し込めるカードサイズのＨＤ携帯プレーヤー
ネット型の携帯プレーヤーが 続々登場しているが，いまひとつぱっとせず，アップルにしてやられている。ネットからのダウンロードしやすさもあるが，プレーヤー自体としての使い勝手もある。どうせなら，カード型，特にクレジットカード型くらいのサイズがいい。このサイズのＦＭラジオがあるのだから難しくはあるまい。そして，ヘッドホンとは無線でやり取りできること。これに勝るものはあるまい。いつまでもコードがあるのは見苦しいし，使いにくい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

ヘッドセット型空気清浄器
航空機や混雑した列車内の空気が汚染されていても，それを強制的に吸収するしかない。特にエアコンの空気の汚れが，鼻炎の人間には敏感になる。それなら，各自が，自分専用の空気清浄機を持つのが一番。その形状としては，ヘッドセット型の電話 器のスタイルが一番いい。マイクにあたる部分で，吸気呼気する｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

携帯シャワートイレ
ホテルは大半シャワートイレ化してきたが，公共の場所やそのメンテナンスが疑われる場所では，ちょっと使いつらい。そんな時，携帯型で，そのつど使用する水だけ補給すると，電池でノズル部分を数秒で発熱させ，温水シャワーが出てくるものがいい。折りたたむとヘッドホンをたたんだくらいの形状になり，水を入れる部分が，点滴容器のように持ち上げて使う｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

靴のエアクッションコントロール
靴は，いつも形が同じだが，足は歩くにつれて，一日の間でも，変化する。それに合わせて靴が対応できなければ，足が対応してしまう。そこで，エアクッションを足のむくみに対応して，自動的に調節していく靴ならどうか。当然手動での美調節も可能｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

記録したことが送信・保存されるシステム手帳�U
システム手帳に手書きするところが，記録性の高さとしては貴重。問題は，それが紙に書くと，紙ベースのままになる ことだ。どうせなら，紙にも書いて記録でききると同時に，それと同じことが，同時に，自分のパソコンやモバイルにも，送信されて，保存できるのがいい。それには，紙の下敷きかペン自体に保存機能か送信機能が必要になるが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

折りたためるモニター
キーボード部分の折り畳み式はある。それにモニター部分も折り畳み式に なれば，少なくとも，モバイルも，携帯電話のちょっと大きめ，ＰＤＡ程度にはなりそうだ。それなら，軽いし，小さいので，携帯性は高いし，気軽にどこにでも入れられよう。折り畳み度も，たとえば，扇子のような蛇腹であれば，もっと小さくなる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

靴が開く
靴の通気性 を高めたり，乾燥度を上げるには，一番いいのは，靴を，たとえば，靴底と上側の間を，チャックで開けるようにしておくとか，あるいは，つま先が取り外せるとかといった工夫があっていい。それと防水性は，いまのファスナーは多用途なので，そうした機能強化は可能のはず｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

家族用災害備蓄セット
一人用でも，家族人数分でも，被災時，最低三日間必要とする，火に必要な燃料，水，食料を確保できるように，最低限をパックにしたもの。構成する家族にあわせて，さまざまなバリエーションは可能だが，それよりは，救援物資が車での三日間を生き延びるための最低生存に必要なものをワンセットにしてある。保存の有効期間を無限とすることが一番大事。いちいち更新することは難しいので｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

熱中症予防計
自分が熱中症にかかっているかどうかを，自覚できるとはかぎらない。そんな時，肌の温度や汗の出方などから，自分の熱中症危険度を感知して，警告してくれる体温計と湿度計をかねたあせたような，耳穴温度計。これをつけていれば，寝たきり老人でも根子供でも，感知可能｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

クール帽子
屋外に出ていると，暑いことは暑いが，草むしりにしろ，ウォーキングにしろ，ついつい続けてしまう。水分補給は大事だから，続けるとしても，頭部を冷やせるだけでも随分違う。そこで，つばの中に，冷却装置をつけておき，陰を冷やす。それだけでも，顔の辺りがひんやりして効果がある｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

デジタルポストイット
アナログメモ用のポストイットだが，これをそのままデジタル仕様にできないか。書いた文字を，スキャナーを使えば，今でもパソコンに読み込めるが，たとえば，磁気を含ませることで，メモリーカードスロットのようなものに，差し込めるアダプターを用意し，そこに差し込むだけで，本体に読み込み，デジタル化できるというような｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

開くと頁差し替えが簡単なシステム手帳
システム手帳の利点は，頁単位ではずせるルーズリーフ式のところだが，これが頁を差し替えようとすると，結構面倒。しかも，穴が弱いので，しばしば差し替えていると破れてしまう。で，頁を差し替えるとき。その頁を引込み線のように，上へ回避させるリングをつけると，一旦そこへ回避させて，綴じた状態で，該当頁を開いてから，ま，戻してくる，というような，ページ単位でいちいちはずして，入れなおす手間の要らないようにできるのではないか｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

曲がる電子辞書
電子辞書も小型化したが，小型化すると，使い勝手は悪くなる。で，せっかくなら，少し大きめだが，曲げられるので，たとえば，くるくると巻き込んで，少し太めのマジックインキ程度だと，ペンケースにも入れられる。で，使うときは，開く。そうすると，入力部も，画面も大きくできる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

アナログ記録のデジタル転換専用機
ビデオカセット，カセットテープ，オープンリールのテープ，８ミリビデオテープ等々，考えてみたら，アナログ時代のほうが長いのだから，個人的に持っている記録は一杯ある。それをいまは高い料金で，業者に頼むか，古い機械で再生させて記録しなおすしかない。どうせなら，各種アナログをデジタルに転換できる専用機があってもいい。それがメーカーの責務だと思うのだが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

液晶名札�U
名札が見やすいのは，バックを暗くして明るい文字でひょうじされているからだ。しかも，それが液晶なら見やすくなる。と，同時に，全体の管理センターで，その本人に連絡事項があるときは，その名札自体が，点滅する送受信機能を備えていれば，単なるその場だけの名前表示以上のことができる。しかも，その名札は，表示を切り替えればずっと使える｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

プリント時計
時計が一番いいのは，肌に刺青のように写し取った状態で，しかも，時刻表示ができること。これなら，重さもないし，なくすこともない。しかし刺青というわけにはいかないので，磁気を帯だプリントを，プリクラのように，肌に写しだす。表示はあくまでデジタルで，電波時計として，常時表示しているのではなく，必要なつど，たとえば押すと，デジタル表示される。しかもそれは有期で，たとえば，一週間程度しか持たないというのなら，使い道も広がるのではないか。これなら，デザインも簡単に自分流にできるだろう｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

水質浄化カップ
二重底，ないし二重構造になっていて，コップに水を入れるとき，コップの周囲の縁から入れていく。入れた水は，二重構造の中にあるフィルター通して，底からじわじわと染み出してくる。これだと，水質が汚濁した緊急時や被災時での水分をとるときだけでなく，二重の中にたとえばコーヒーを入れておいてコーヒーを煎れるというのも可能｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

伸びる靴
靴の横側の部分が，今のようにゴムで伸縮するというのもいいが，革自体に伸縮性を持たせて伸び縮みするようにするのと，もうひとつは，靴底自体も，少し伸縮するようにすることで，靴の中で窮屈になっている指先を少しくつろがせるというのが，靴の中での足の疲れをとるのにいいのではないか。もちろん革自体が伸縮するのは限度があるので，縫い目の部分を隠れ蓑に，マチの部分，をつけるということが必要になる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

携帯マイカップ
紙コップが，簡単にごみとして捨てられているが，果たしてそれでいいのか。いっとき，マイ箸というのがあったが，マイカップを持ち歩くというのもいい。折りたたむと，ちょうど手帳にはさめる程度の大きさになるのが，手ごろ。底を起こすと，一気にマイカップになる。ただし熱いものものむので，昔新幹線にあったような紙コップでは安定しない。底の部分をカチッとはめて，組み立てたら簡単には崩れない工夫が第一｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保冷水差し
講演用に出される水差しは，中の水が水道水だと，ぬるむとカルキくさくなる。今時だと，ペットボトルを出されるケースがあるが，水差しのよさは，安定性にある。で，せっかく冷えて水差しを冷やさないために，水差し本体は無理でも，水差しの底に敷くものあるいはトレーに，一定時間保冷効果を持たせる保冷剤をつかえばいいのではないか｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

靴の内張り替え
靴の外側は，修理したり，張り替えたりするが，内側は，底を剥がしたりはしても，内側の張替えまではしない。しかし長い間使っていると，どうしても汚れるし，洗ったり，汚れを落としたり程度はしたい。その意味では，まず内張りが取り外せ，それ自体の張替えも可能であることが必要｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

ネットプリントアウト・システム手帳
システム手帳のリフィルは，大概毎年買い換えることになる。しかしできれば，プリントアウトで手に入れられれば重宝する。専用のパンチもあるし，パンチ穴補強のビニールパッチもあるのだから，自分で細部を修正もできるし，ネットからの入手が便利｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

折りたためるビジネスアタッシュ
長期に出張するとき，そうした荷物とは別に，アタッシュやクラッチバックを別に持っていく必要がある。できるだけ荷物は減らしたいので，そんな時，折りたたむと小さなシート状にできるアタッシュやクラッチバックがあると便利。それは使うときには，外見安っぽくなってはならない。それが条件になる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

踵直しのできる靴
靴は踵直しだけは自分ではできない。しかしどうせ靴底は革ではなく，ビニール製になりつつあるのだったら，踵は，ねじひとつで取替え可能にできるのではないか。自分で一定のバリエーションから踵を選び，自分で設定する。高さは自分である程度調節できるようになっていれば，それで十分のはず｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

厚みを自在にコントロールできるパンチ
パンチは大体があけられる厚みが決まっていて，そのたびに別のパンチを探したり，購入しなくてはならない。あの厚みをコントロールさえできれば，一台ですむはず。しかも，穴あけの動力を人力とするから，大きくなる。電動で，軽いプッシュであいてくれれば，安定のための大きなパンとは不要になる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

幅を自在に伸縮できる本棚
蔵書が増えるたびに本棚を増やすのはその場しのぎでもあるし，場合によっては，本箱が不ぞろいになる。それなら，ある程度，幅を広げたり縮めたりできるものなら便利ではないか。それで不安になるのは強度。柱をつなぐときのように，はめ込み式で棚板を伸ばせるなら，強度はある程度保てるのではないか｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

インプラント専用歯ブラシ
インプラントした歯は特別丁寧なメンテナンスがいる。その割には専用の歯ブラシがあるわけではない。もう少しポピュラーになったら，できるかもしれないが，ブラシの角度や毛先の軟度話，もう少しきめ細かくした歯ブラシがあってもいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

レーザーサーベルポインター
スターウォーズやガンダムのレーザーサーベル(？)のようなポインターがいい。しかも，長さが調節でき，場合によっては，レーザーポインターとしても使えるというのがいい。暗がりでも，ポインターそのものが見えた法がいいことは多い。ポインターが図上のポイントだけを示すのではなく，時に，その周辺も明るく示しつつ，指し棒としての機能も持つには，件のレーザーサーへベルが最適｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

携帯マイク
携帯スピーカー，ハンドスピカーはあるが，まだ大きい。ハンドマイクサイズで，一緒にアンプとスピーカーが一体化している，ちょうど普通のマイク一本の口元がマイクで，その反対側が，スピカーになっていて，中間部分がアンプになっている，こんな感じなら重宝する｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

曲がるモバイル
液晶画面も曲げられるようになった。それなら，もっと小さくたためるモバイル，くるくると巻いてしまえるモバイルというのがあってもいい。携帯では不便と思っている向きには，あの大きさとかさが問題になる。曲がる機能に加えて，折りたためる，というのも携帯電話に対抗するには必要｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

自在アームスタンド
デスクスタンドで，アーム方というと，二箇所くらいが屈折する，昔ながらのものが主流。これだけ技術が進んでいるのだから，もう少し，折り曲げ，伸縮を自在にした自在腕のアームスタンドがあってもいい。わずかに手元へ寄せたり，退けたりする，微妙な光の当たり具合を調節できる のは便利だろう｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

使い捨てシール時計�U
時計そのものが，携帯電話にその機能を奪われている部分があって，時計を持たない人も多い。どうせファッションなら，持つと徹底して，使える時間を限定すれば，もう少し，シールのように薄く，簡単にどこにでも貼り付けられる時計というのも可能。しかも，メカ部分がなければ，防水機能も特別いらない。そうなれば，水泳時にも使える｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

掌型携帯肩揉み器
肩こりというのは日本語にしかないそうだが，呼び名こそ違え，そうした症状はある。一番いいのは手もみ。そこで，シリコン製かなにかで，やわらかい素材の，掌の形をしたものを肩に乗せておくと，自動的にもんでくれるものがいい。置く場所は手動で動かさなくてはならないが，もみ方の調節はできる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

自動マイカーバッテリー充電器
日曜ドライバーが気がかりなのは，バッテリーが上がること。よほどのドライブすきは別だが，日曜日ごとにしか乗らないと，バッテリーは確実に上がる。そういう対策グッズが既にあるのかもしれないが，車のバッテリーを簡単に充電できるグッズ。プラスマイナスを間違えなければ，普通の車同士で充電する要領｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

掌型携帯肩揉み器
肩こりというのは日本語にしかないそうだが，呼び名こそ違え，そうした症状はある。一番いいのは手もみ。そこで，シリコン製かなにかで，やわらかい素材の，掌の形をしたものを肩に乗せておくと，自動的にもんでくれるものがいい。置く場所は手動で動かさなくてはならないが，もみ方の調節はできる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

自動マイカーバッテリー充電器
日曜ドライバーが気がかりなのは，バッテリーが上がること。よほどのドライブすきは別だが，日曜日ごとにしか乗らないと，バッテリーは確実に上がる。そういう対策グッズが既にあるのかもしれないが，車のバッテリーを簡単に充電できるグッズ。プラスマイナスを間違えなければ，普通の車同士で充電する要領｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

差し替え式踵
靴の踵だけが減るのは，歩き方に問題があるのかもしれないが，踵を簡単に，自分で差し替えられれば，少なくとも靴の寿命はもう少し延びる。で，踵がワンタッチではめ込み式になっていれば，ワンタッチでそっくりはずせ，専用の代替品に取り替えられれば，取替えも簡単だ｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

差し歯式ボイス増幅
生まれつき声の小さい人は，結構声を出す，しゃべる，ましてやプレゼンするというと，なかなかプレッシャーが，それだけで大きい。そこで，ちょっと口の中に差し歯的に，歯の裏側に止めておくだけで，出てくる音を増幅し掌くれる，アンプ機能を持たせる。もちろんスピーカーは口腔そのものだから，それを最大限に生かせるようにする｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

家族用緊急回線つき携帯電話
家族間で，いつでもどこでも開ける専用の回線で，緊急避難信号を送受信できる仕組み。通常の会話はともかくとして，何かあったとき，相手が電話していたり，電源をオフにしていると，つなぎたいのにつなげない事態が起きる。そんな場合にも，その信号は，必ず相手に伝わるようにしておく。あるいは固定電話とリンクしていて，そちらに回って，緊急信号を送れるようにしておく｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

外部からの自分のパソコンコントロール機
ハッカーがするように，自分のパソコンに進入し，ファイルを取り出したり，加工したりするための，専用子機。仮に電源オフでも，通電のコントロールもでき，ファイルの操作もできる。ただし，セキュリティの問題があるので，子機を使える人間は厳密に認証できる仕組みが必要｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

ルーズリーフのデジタルインデックス
ルーズリーフにつきもののインデックスをデジタル表示にし，そのコントロールをパソコンでできると，所有情報の管理が自動的にできることになる。その表示の仕方を，パソコン上でもできる。単なるノートでも，インデックスが集中管理できることで，使用の仕方が変わる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

指先型バンドエード
バンドエードも，指先の絆創膏代わりから，様々なタイプのものが増えては北が，困るのは，指先の怪我のとき。巻くと，うまく指先に止まらない。で，筒型でその円周サイズを調整できるようになっていてくれれば，ガーゼ部分もうまくあたるし，足の指先にも使えて重宝するはず｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

歯の裏磨き専用歯ブラシ
前歯や奥については結構工夫されてきたが，歯の裏については難しい。特に裏から歯間ブラシを使おうとすると，ちょっとこつをつかむまで難渋する。それなら，歯の裏磨き専用の歯ブラシや歯間ブラシがあってもいい。鏡を見ながら，その操作を市やする工夫があってもいい。更にインプラント では磨くのにはきめ細かさがいる。それにも対応できるともっといい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

描けるレーザーポインター
ホワイトボードやスクリーンにポインターで指示するだけではなく，そこに，丸を印すると，その部分が光で表示される。それはほんの数十秒単位だが，一瞬で消えてしまうよりは，話をしていることとボードやスクリーン上の情報とのリンクが明示されている時間が長いので，よりわかりやすい。更には，指示しているのがパワーポイントのような，プレゼンソフトなら，その指示した文字ラインを色を変えて表示したりすることができるならもっと便利｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

浄化機能つき携帯トイレ
携帯 トイレに近いものはあるが，それはただ固めるか，そのままどこかへ捨てることになる。それでは環境にやさしくない。で，どうせなら，それを飲めるまでとはいかないまでも，自然の河川程度の水質にまで浄化していく機能をつければ，単なる携帯の便利さだけではなく，家庭用トイレ以上に環境付加が少なくなる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

曲がる歯ブラシ
歯を磨いていて，隔靴掻痒なことは少なくない。肝心な箇所に歯が当たらない。そこで，もう少しはブラシの柄が曲がってくれれば，微妙な箇所に届くということは少なくない。で，柄が，自在に曲がるというのはどうか。当然曲がる分だけ高くなるが，それなら，毛先は交換できる，というふうにすればよい｡(Ｃ；K.Takazawa)

堅巻きトイレットペーパー
トイレットペーパーも二極化しつつある。そふとでふわふわのもの，他方で昔流の落とし紙風のもの。どうせなら，少々堅めでもいいので，もっとロールの実質容量を多くしてほしい。中の芯を補足したタイプもあるが，合わせてもっと堅く巻き込んで量を増やしてほしい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

何かが届くと点滅する郵便受け
ドアのところについているにしろ，玄関先の門扉についているにしろ，郵便受けまでは距離がある。内容物による区別は無理にしろ，届いたことだけは知らせてくれる。ただし危険なもの，重い，かさばるものについては警報がなる，という仕組みも追加されていてもいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

マイカーのバッテリー充電器補助器
携帯電話の緊急充電のように，日曜ドライバー が点検も不十分なまま遠出して，旅先でバッテリー切れを起こしたとき，あるいはバッテリー切れ程度でＪＡＦを呼ぶのも気が引けるとき，等々のとき緊急に充電する ことができる。せいぜい何分かもって，ガソリンスタンドまで行き着ければいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

発電式補聴器
補聴器は結構電池をくい，１〜２週間程度でバッテリー切れを起こす。これこそ，自前の充電器をもっているか，太陽電池式の充電装置がついていれば，出先に予備の電池を持ち運ばなくてもすむ。できれば，形態に便利なマッチ箱程度の充電器式にして，ボタン電池を不要にするのが一番なのだが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

自分のパソコン連携による機能強化
いまどき，個人でも，数台のパソコンを持っている。同時にそれを使うことはなく，何台かはどこかに埋もれているに違いない。多少ＯＳは古くてもかまわない。既存のパソコンを接続して，全体を連携することで，一台ではできないことを簡単にできるようにする，ソフトとケーブルが あれば，メインマシンのパワーアップができる。ただし，その接続が簡単でなくてはならない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

デジタルメモ・シート�U
メモをするのにはペーパーとペンがいる。しかしそれをデジタルにして，指でも，専用入力ペンにしても，どちらでもいい。しかし書いたものが，メモ用紙側に蓄積保存されるか，一定の距離なら，無線で，鞄の中の自分のモバイルに転送できれば，アナログメモの便利さとデジタルの便利さを足すことができる。しかもそのメモが，手帳に挟める程度のシートなら，なおいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

普通紙が着脱自在のルーズリーフ
ルーズリーフは，着脱が命だが，その着脱がリングによるため，紙側の強度に問題があると，すぐに外れる。しかもそれ専用の用紙でないとできない。そこで，普通の紙がそのままファイルにくっつき，また剥がせるというタイプなら，持つと便利になる。そのためには，ファイル側の背に接着剤がいる。しかも，紙側にもつけられる接着剤があれば，接着度が落ちたときの強化にもなる。もうひとつは，ファイル側に，どんな紙でも，さしはさめる方式がある。たとえば，粘着性のプラスチックか，細い，それこそミクロの細さのミシン線が緻密に渡してあり，そこに挟むというスタイルもある｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)