Idea Memo Stock 1-15
Idea Memo Stock -MONO編 15-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
無線&送信機能つきマイク マイクとレコーダーが無線で接続できる。マイク自体に短距離でも長距離でも無線機能があれば,何かを追いかけて録音するだけでなく,自分のボイスメモも自宅でパソコンに録音できる。(C;K.TAKAZAWA)
バック搬送用軽量トレーラー トランクなどに車のついたものも多いが,そうしたバックはハードタイプが多かったり,デザイン的に制約が多かったりと,不満も出る。そこで,どんなバックも手軽に載せられる,トレーラー式の,しかし今あるような金属製ではなく,軽くて小さく折りたためる専用トレーラー。(C;K.TAKAZAWA)
ベビーカー用クーラー 猛暑の時期,地表に近いベビーカーの中もすさまじい熱さになる。そこで,ベビーカー専用に,内外温度差を利用して,少なくとも地表の温度より5℃くらいは下げられる小型クーラー。ただこのためだけにバッテリーをつめないので,自転車のランプのように,ベビーカーを押すたびに発電し,機能するクーラー。(C;K.TAKAZAWA)
ペットボトルクーラー いまペットボトルの保冷用の袋はあるが,それでも限界はある。電池式で,一日だけしか持たないが,ペットボトルのしたの部分に,ちょうどお銚子をいれる筒のような形のペットボトルクーラー。半分飲み残しても,温まらないで,冷えた状態で飲める。(C;K.TAKAZAWA)
背当てのついたハンガー いまのハンガーだと,背広の背中の皺が伸びない。そこで,背当てが,そのつど延せるようになっていて,それで背中を少し伸ばして支えて,かけている間に皺を伸ばす。(C;K.TAKAZAWA)
皺のできないハンガーケース ハンガーケースは,背広を運ぶのには便利だが,着ていくよりも皺がよる。それを避けるためには,ハンガーケースでの背広の窮屈な格好を避ける工夫がいる。たとえば,ハンガーケース自体を空気で少し膨らませて,皺がよらないようにするとか,背中や腕の部分に空気で膨らませた緩衝材のようなものをいれられるようにする等々。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型ナビゲーション 眼鏡がモニター機能をもっているなら,そこで,自分がどこにいるかをモニターし,ナビゲートしてもらう。つるの部分が骨伝導でのスピーカー機能となる。またモニター部分に通信機能を持たせれば,ネット経由で,情報を取り込むこともできる。(C;K.TAKAZAWA)
簡便地下むろキット 暑さが募ると,水に漬かっていたい気分になるが,地上よりは地下の方が少しは温度が低い。そこで昔あったムロのようなものを,簡便に作り,生鮮野菜や果物といったものの保存用に使える ようにする,素人用のキット。ちょっとほっただけで,室内外の温度差を利用して,室内を一定温度に保っていく機能を持たせる。(C;K.TAKAZAWA)
太陽電池による充電機能つき携帯電話&電子辞書 太陽電池式の充電器が出ているのだから,携帯電話や電子辞書,モバイル,PDAも,ただ放置して億時間にも,充電し消費する電気をカバーする太陽電池がついていて,充電する機能があってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
補聴器型無線レシーバー よく警察官やセキュリティサービスが耳に当てているのが無線だが,たとえば,それがインナータイプのみで完結していることが,たとえば,両手が使えない危険作業などで無線をやり取りする場合には有効になる。(C;K.TAKAZAWA)
型崩れしないハンガーケース たとえば,袖口,腕部分,背中等々,皺のよりやすいところを,中当て,緩衝材とか, 空気で膨らませるとかということで,皺になりにくい収納の仕方を提案できないものか。ただ運ぶケースだけでは,いかにも芸がない。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型ID検知 眼鏡で,相手のIDの成否を判断できる,センサーつき。特別のセンサーや探知機を必要とせず,眼鏡レンズのモニターで,相手のIDの有無,是非を判別できるので,セキュリティサービスや,警備員の必需品。しかもつるの部分が無線用の骨伝導スピーカーともなっていて,レンズのモニターで,本部との連絡もできるし,本部も,各員のモニターに映る映像をセンターでモニターできる。(C;K.TAKAZAWA)
侵入者警告ライト 昨今,自宅に空き巣どころか,深夜の強盗すら用心しなくてはならない。その場合,ひそかに侵入する相手を事前に感知できなくては,逃げたり予防するのにも後手にまわる。そこで,赤外線探知,異常な侵入物の探知を,深夜,寝室に警告灯の点滅で知らせてくれる。そこで,待ち構えることも,確認して,110番することもできる。(C;K.TAKAZAWA)
ひんやり網戸 網戸が,毛細血管と同じように,細い管になっていて,中を冷却媒体する物質を流し,そこを通り抜けるだけで,風がヒンヤリする。電源は太陽電池で蓄電し,戸外が,25℃を 超えると作動する。(C;K.TAKAZAWA)
骨を伸縮でき,広げた傘の張り方の大きさが調節できる傘 傘は,雨のふりが激しいと,傘の張り具合が大きさ方がいい。しかし,小ぶりなら,傘の張りを少し縮めてもいい。そこで,骨を伸縮し,傘の張りを調節できる傘。短い分は,張られた布が蛇腹のように,微妙な皺を作ることで調節する。(C;K.TAKAZAWA)
つま先をはずせる靴 蒸れと湿気とで終日靴を履くと,水虫の温床。そこで,ときどき靴を脱いでいるということがおきる。しかし,そこまでできない向きには,ちょっとつま先をはずして,風をいれるというのはどうか。それだと瞬間サンダル状態で,通気性を高めることができる。(C;K.TAKAZAWA)
簡易鬘 この場合,女性のファッション用のモノをさしているのではないが,頭の毛の薄くなってきた向きに,それと同様に,気楽に帽子感覚で被れる鬘。なにもアデランスやアートネイチャーだけが鬘の専売特許ではあるまい。すこし高額で,カスタマイズしすぎなものに比べ,鬘とわかっても,ジョークとして帽子感覚で被れればいいという人向き。したがって廉価だが,見栄えはよくなくてはいけない。(C;K.TAKAZAWA)
素材が切り替えられる着せ替えカバン 革製品を買うと,終生革,キャンバスだとずっとキャンバス。当たり前だが,人は,たまには革製品にしたいし,雨の日はビニール製にしたい。素地はきまるが,着せ替え式に,カバーで,素材を変えられるカバンというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
吹き出し口で部屋毎にエアコンをコントロールできる後付けコントローラー 冷房の吹き出し口の開閉コントロールできるバスの中にあるものと同じタイプでいい。ふさげば,風が出なくなる。熱くなれば,また開けばいい。(C;K.TAKAZAWA)
冷却水差し 水差し自体が冷却機能か保冷機能があるのでもいいが,水差しの底におくトレーないし,水差しいれの徳利立て見たいなモノで,冷却するという手も方法もある。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡モニター型監視カメラ 自分も,ガンダムのコクピットのように,その眼鏡で,自分の視界以上の広範囲,高角度に,周囲を監視することができる。と同時に,その画面が,家庭や監視室でもモニターできるように,画面を送信できる。そうすると,子供やビルの監視員の巡回時,異常をモニターできる。(C;K.TAKAZAWA)
気圧計つき時計 天候の急激な変化に対応できない出張中のビジネスマンのための,地域限定気圧を表示する。当然,過去のデータからの天気予報も表示できる。(C;K.TAKAZAWA)
液晶システム手帳 PDAとは異なり,ページを繰ることができる。もちろんペン入力で,アナログ感覚で使用できる。まったく今のシステム手帳を使うのと同じで,ペン側を多色ボールペンのように変えることで,色つきの文字もアンダーラインもひける。しかもデータはパソコンと共有できる。 いまのPDAでは,どうしても使われている感覚が残るが,自分流に使うことで,普通の手帳のようにカスタマイズされていく。(C;K.TAKAZAWA)
ストーカーセンサー 一種の音波探知機。周囲の足音を探知し続け,一定距離で一定歩調で追尾してくるものを,多くの足音の中から,探り出し,警戒警報を本人に知らせ,それがどの程度追尾してくるかを探り,確信が持てると注意警報に変わる。(C;K.TAKAZAWA)
途中下車できるエスカレーター 現在のエスカレーターはだんだん長くなってきている。しかも途中で,フラットなところもある。こんな部分を意識的に作ることで,途中下車しやすくできるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
マイ楊枝 爪楊枝は,大概の食堂にあるが,むき出しだったり,誰もが触れる状態になっている。あれも,マイ楊枝を持ち歩く仕組みにしたらどうか。たとえば,鞘つきのマイ楊枝。鞘が抗菌・滅菌機能をもっている。(C;K.TAKAZAWA)
自走式ホース この場合 ,庭の水巻を意味していない。ファイバースコープのように,砂漠の地下を,自分で掘削しつつ,縦横無人に走りまくり,地中に水脈を作っているのと同じにする。一定の密度で地中にネットワークができたら,少しずつ水を染み出させる。しかも,地上には,まず少ない水で自生する雑草,雑木を植えて,上と下で,砂漠緑化をすすめていく。(C;K.TAKAZAWA)
シートハードディスク いまやハードディスクは硬貨並に小さくなった。しかし,どうせなら,シート状なら,もっと使い勝手がいいはず。それを重ねて容量を増やしてもいけるし,シートじょうなら,モバイルの極薄化も可能にする。(C;K.TAKAZAWA)
暗視カメラ機能つき眼鏡モニター 軍事用品は必ず民生用に使うことで,量も質も上がる。暗視カメラも,ストーカーや急な襲撃者を予期し,未然に回避したり,撃退する溜めの武器になる。別につけるのではなく,眼鏡自体にそうした機能が付加できるのがベスト。(C;K.TAKAZAWA)
血圧計つき時計 常時,腕に巻いている腕時計で,常時血圧を測る。リストバンドがときに手首を閉めて,血圧を表示できる 。予め何時と,週間のスケジュールをインプットしておくと,それにあわせて測定していく。(C;K.TAKAZAWA)
極薄システム手帳 PDA もシステム手帳もいいが,大きいし厚い。そこでできることなら,紙厚を今の半分にし,しかも,書きやすいすべりと強さを持たせることはできないか。これは手帳の問題ではなく,紙の抄造技術の問題かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
電波遮断車両 名古屋の地下鉄では電波を遮断する方針を打ち出したが,いままでは電波が届く範囲を広げるのがサービスであったが,これからはそうではない。何でも電波を通すというのは一種 の攻め具に変わる 。車両に電波を遮断するくらいのことがあってもいい。長距離はともかく都市交通ではそのくらいのことをしないと,マナー待ちでは埒があかない。(C;K.TAKAZAWA)
シートメモリー USBフラッシュメモリーもどんなに小さくなっても,かさばることに変わりはない。それなら,シート状にすれば,システム手帳やノートにはさんだりできるし,シートメモリー自体で手帳を作ることも可能にする。(C;K.TAKAZAWA)
雨よけ蓑 雨が降ろうが槍が降ろうが通勤しなくてはならない。そんなビジネスマンにとって,仕事着スーツは,雨でぐっしょりというのは避けたい。特に傘をさしても,肩がずぶぬれ,というのはよくある。そこで,昔風に言うと,蓑 ,今風に言うとケープ。それも小さく折りたためるハイテク蓑傘。そこで残りの体に雨のかかるのを避けられる。(C;K.TAKAZAWA)
万能バゲッジ そのままエアカーゴにも載せられるし,旅行カバンとしても使える,また,当然宅急便にもつかえる。だ から,当然丈夫なだけではなく,送り状を上から貼っても,そののりがすぐこそぎ落とせる,特殊コーティングがしてある。(C;K.TAKAZAWA)
ペーパープレーヤー ipadもいいが,いかにも大きい。もっと小さく薄く,手のひらに名刺サイズで,名刺の薄さのプレーヤーにならないか。ラジオでは既にあるのだから,十分可能のはず。(C;K.TAKAZAWA)
万能パッケージ たとえば,そこに入れておけさえすれば,絶対冷めないとか,防虫効果があるとか,ラップではなく,パッケージ型の包装容器はないか 。冷蔵用のパックはあるのだから,常温でも一定温度に保てるとか,ある温度以下にならないとか。(C;K.TAKAZAWA)
シートパソコン パソコンというよりは,ノートある いはシステム手帳と同じ使い方ができ,しかもモニターにもなる。たとえば,ルーズリーフ状にシステム手帳にはさんでおいて,ひろげるとモニターになり,ペン入力で書き込み,読み込みもできる。またメールの送受信もできる。自宅のパソコンとやりとりしつつ,データの交換もできる。(C;K.TAKAZAWA)
リバーシブルズボン ズボンがひっくり返してもつかえる。たとえば出張で,代えのズボンを持たない場合,あるいは大事な会席でズボンを汚した場合等々,臨時に ズボンをひっくり返して急場をしのげる。(C;K.TAKAZAWA)
音声認識辞典 耳穴の中に,補聴器のように入れた辞書。知らないことを独り言のようにつぶやくと,音声で耳の中に答えが聞こえてくる。こういうものができると,単に知識を問う試験はできなくなるだろう。出題者の見識が問われるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
ハンディクーラー 手元にもっていて,スイッチをいれると,冷たい空気のバリアが,数十分だけからだの周りにできる。これがハンディクーラーの方法。ただし,数十分程度しかもたない。常時されたのでは,エネルギーの無駄。しかし多くの人がこれをすることで,少なくともね都心のヒートアイランド現象の緩和には役立つ。(C;K.TAKAZAWA)
万能ちりとり刷毛 そのままさっとなぜると,単に表面の塵や芥が取れるだけではなく,繊維の隅々にまでしみこんだしみも取れる,ハイテク刷毛。これなら,背広のブラシに使えば,埃としみも取れる。(C;K.TAKAZAWA)
A4クリアファイルのスキャナー 一枚十円以下で,何だかすっかりありがたみのなくなったクリアファイルだが,あのままのスタイルで, スキャナーやOCRリーダーとして使えるなら,重宝する。しかもパソコンとリンクできればさらに使いやすい。(C;K.TAKAZAWA)
座席の背面モニターU 航空機のファーストクラスだとついている,前の席の背のモニターを,全席につける。そうすることで,航空機は別にして,リクライニングの倒れ方をセーブし,後の座席の人の快適さを保つ。と同時にモニターには,全席で,一定幅の中から,自分で選択して見たいものを見られるようにする。(C;K.TAKAZAWA)
クッションを変えられるベッド 別に硬いベッドに全員が寝たいわけではない。ウォーターベッドではないが,自分で自分の 最適硬さを調節できるベッドがあっていい。価格だけで差別化する価格競争になっているが,本当は宿泊の快適さを競ってほしい。(C;K.TAKAZAWA)
クッションを変えられるシート 長時間の列車にずっとすわっているのは結構つらい。そこで自分で,そのつどクッションの確度,硬さが疲労や体調にあわせて細かく調節できる。いまは単にリクライニング度オンリーだが,それではフィットしない。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話にスキャナー機能 それでなくても,デジタル泥棒の拍車をかけるかもしれないが,カメラに撮るのとは別に,必要情報を簡便にスキャンして,内部に取り込めるのは便利。出版物のデジタル泥棒については,別の対策で対応できるはず。(C;K.TAKAZAWA)
増設できるベンチ 通常は壁になっているホームの壁面に,作り付けで,折りたたむと壁に入り込むシートベンチを設定する。いまはベンチが少なくなっている。ラッシュ時は仕方ないが,JRのシートのように,一定時間を過ぎたら,シートが下ろせる。(C;K.TAKAZAWA)
ベルトそのものが万歩計 携帯でもらくらくホンのように,万歩計が組み込まれているものが多い。それなら,いっそベルトそのものに万歩計を組み込んではどうか。バックル裏に,歩数調節機能を設定し,見られるようにしておく。(C;K.TAKAZAWA)
即席靴カバー 土砂降り時に靴をとっさにカバーする靴カバー。しかし靴と別にもつのでは忘れてしまう。そこで,靴のヘリか,靴紐のところにフードのように入れておく。もちろん何度も収納し使える。(C;K.TAKAZAWA)
超軽量モバイルパソコン いまでも800g程度のパソコンはあるが,これを一気に200g程度にする。そのために,開くと液晶モニターとなるタイプをやめる。あくまでカバー程度に薄くし,身の側に,キーボードとモニター部分を一体化し,タッチパネル式にすることで,キーボードのふくらみを不要とする。しかも薄さをさらに薄くする。大きさはあくまでB5サイズ。(C;K.TAKAZAWA)
後付け二重ポケット ポケットに後付けで隠しポケットをつけられる。つけたいところにどこでも,臨時に隠しポケットをつける。たとえば,背広の背抜きの部分につける。ポケットのウラにつける。どこにつけても,薄く,かさばらず,表から見えない程度のものだが,大事なものを隠すのに最適なものにする。(C;K.TAKAZAWA)
無線でつながる入力ペン ブルートゥースや無線,赤外線でつながる入力ペンがあるが,どこにも書かないで,宙空に空書きするだけで,どのパソコンにも,無線を介して入力出来る。(C;K.TAKAZAWA)
下敷き式モニター 下敷きのような薄くて,軽いモニターがいい。しかも,株にスイッチ類をシート状にするためにタッチパネル式にする。しかも,車内やいろいろなところにあるパンフレット類 もこのモニターに代替できる。それで無駄なゴミや資源の枯渇を防げる。(C;K.TAKAZAWA)
ほうき式掃除機 なぜ掃除機というと,吸い込み敷きなのか。箒の掃く,かき集めるという行動も,ゴミ収集,掃除にはかかせないはず。 箒を支える細かな枝にミクロな穴を設け,ここから吸い込む,ここに吸着する等々で,いままでの掃除機のできなかった埃,塵,花粉まで集められるようにする。当然その後,洗えば,また使用可能になる。(C;K.TAKAZAWA)
個人用空気清浄機 長距離列車や飛行機内の場合,SARSのときにそうであったように,全体の空調に左右される。それでは困るといっても,自分専用の空調,というわけにはいかない。そこで,自分専用にエアカーテンで自分の周囲のみバリアをはるというのはどうか。喘息や花粉症といったアレルギーに悩む人にも使える。(C;K.TAKAZAWA)
ポケット携帯電話 ポケットにはいる携帯電話,というといまのモノとどこが違うといわれそうだが,いまのはまだ大きすぎる。せいぜい小銭いれサイズで,当然二つ折り。ただ,開くと,バーチャルにボタン部分 とモニター部分が大きく表示される。そのバーチャルボタンを押すことで,通話できるし,モニター表示も見ることができる。当然通常より小さくても 可能となる。(C;K.TAKAZAWA)
1/2〜1/3の小型折り畳み傘 折りたたみ方をいまの二つ折り,三つ折りから,四つ折り,五つ折りにすることで,もっと小さくもっと軽く,しかも,傘を大きくする。それでいて,折った部分を広げたところの強度をあげなくてはならない。たとえば,今は広げたときただ,その部分を直線に伸ばす支えしかないが,伸ばしたとき,もう一本芯が全体に通る工夫ができれば,風にお猪口になるのは防げる。(C;K.TAKAZAWA)
音漏れしないヘッドフォン 音漏れしないといいながら,いまだにヘッドフォンの音漏れはなくなっていない。通気性がないと,外部の音を気づけない,といって開放性がきついと,音が漏れる。その兼ね合いだが,外部の音を聞く回路と内部の音を聞く回路を分断すればいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
疲れない靴 靴のクッションがよくなり,つかれにくくなってはきたが,疲れをとるとか,和らぐ というところまではきていない。それは,歩きながら,疲れをほぐす機能がないせいではないか。いっそのこと,歩きつつ,足ウラを揉み解したり,マッサージしたりする機能をふかしてみるとどうか。(C;K.TAKAZAWA)
使用目的別インデックスつきマニュアル内蔵の携帯電話 こういうことをしたい,という使用目的に あわせた索引をつけた携帯電話。分厚いマニュアルも使い勝手が悪く,使い慣れた機種を更新交換していくことが多い。そこで,たとえば,「入力メールを打ちたい」と入力したり,「待ち受け画面をダウンロードしたい」と入力すると,その機能が表示される,ないしそれが実行される機種。音声入力でもいいが,音声入力は意外と使いづらい。(C;K.TAKAZAWA)
窓に貼れるシート液晶 窓ガラスや車窓に貼ることができれば,使い勝手は格段にあがる。スピードメーター等々の計器類も,フロントグラスの下部に貼れれば,運転席は広くなる。車窓に貼れれば,CMにも使える,テレビを流せる等々の映像を映せる。自宅の窓がテレビになれば,場所とらずで最高だ。(C;K.TAKAZAWA)
睡眠誘導アイマスク 脳派の種類をコントロールし,脳波を誘導できれば,いつでも,眠りやすい条件を作り出せる。そんなアイマスクなら,旅行にも,勤務先でも,つかれたときにちょっと眠りをとるのに好都合。(C;K.TAKAZAWA)
滑らない靴 高齢化とともに,足元の覚束ないものがふえる。雨が降った,凍っている等々でもすぐすべる。そこで,たとえば,吸盤のついた靴。踏み込むと吸着し,脚を上げると,上への力が働き,吸盤がクリアされ,靴底があがる,という仕組みはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
キャスター部分を収納できるキャリーバッグ キャスターつきのバックを持つ向きが増えたが,本人以外については大迷惑。泥のついたものを網棚に上げられ,あげた背広と接触する,引っ掛けられる等々。使わないときは簡単に収納できたり,折りたためたり,取り外せたりできないものか。(C;K.TAKAZAWA)
盗聴モニター 盗聴というと聞こえは悪いが,指向性のある高性能受信マイクで,登録した特定の声や音を追尾してモニターしていくことができる。誰かの声や何らかの音を追跡するとき,重宝する。(C;K.TAKAZAWA)
バーチャルゲーム機モニター ゲーム機は小型化が使命なので,どうしてもモニターが制約される。そうするとどうしてもその制約の中でゲームも左右される。特に携帯ゲーム機はそうなる。しかし宙空に バーチャルモニターを,いつでもどこでも開ければ,その制約からはとかれる。たとえば,周囲が暗ければ大きく,明るければ小さくという制約は受けるにしても。(C;K.TAKAZAWA)
癌誘発物質の除去装置 タバコだけでなく,発がん物質を除去する装置があるといいのだが。たとえば,たべものなら,それをくぐらすだけで,ピンポイントで,特定の物質を無化する。衣料でも,塗料でも,人にかかわるものについては,そうした装置をくぐらせる。それが自宅で簡便にできるといい。発がん物質はどんどんふえるので,追加して除去できるようになればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
窓に貼るシート型警報機 窓ガラスにシートを貼って,窓ガラスを切り取って鍵を開けるのを防ぐ特殊のラミネートシートはあるが,ここでは乱暴にそのシートに触れたり,ガラスを破ろうとする 不審な動きを感知して,ビブラート振動や警報音を響かせる。(C;K.TAKAZAWA)
ハードディスク内蔵携帯電話 この場合ipod的なハードディスク内蔵のプレーヤーをイメージしたい。携帯電話をもつは,携帯音楽再生機はもつは,ではとても身が持たない。ひとつになるものはひとつにしたい。たぶんバッテリーの容量だろうが,メリットは着うたのように,携帯だと,いちいちパソコンを介さず,ダイレクトに曲をダウンロードできることだろう。(C;K.TAKAZAWA)
太陽電池つきで常時充電し続ける携帯電話 バッテリーの短さが問題になる。多機能化すればするほど,使う電気量は格段に上がる。そこで,太陽電池で,待機電気分くらいはカバーしようとい う発想。少しでも自然減分をカバーしていく。もっているだけで充電できれば,緊急時のバッテリー切れだけは防げる。(C;K.TAKAZAWA)
キャスターなしのキャリーバック キャスターなしで引き摺ることの出来るバックはないか。軽く浮く,スキーのような板状のものがある,四隅が摩擦係数の低い滑りやすい滑らかで,摩滅しない素材でできている等々。(C;K.TAKAZAWA)
暴風軽減ネット たとえば,家をネットで覆うことができるとすると,防音ネットのように,風の波形を打ち消すことができれば,少なくとも,暴風を強風に減らせれば,被害を減らせるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話用盗聴電波探査IC 盗聴する電波を,自分の携帯電話に,たとえばメモリースティックやSDカードなどの形で挿入すると,内蔵ソフトが起動し,携帯電話の周囲百メートル内の盗聴電波をモニター画面に波長の形で表示する。その強さをみながら,盗聴電波の発信源を特定していく。(C;K.TAKAZAWA)
簡易堆肥づくり容器 落ち葉や生ゴミをそこに入れておくと,堆肥にしていく。いまある外置き型にしろ,内置き型にし ろ,時間がかかりすぎたり,コストがかかりすぎたり,人工的に乾燥させたりしすぎる。自然に堆肥になっていく時間を短縮する装置でなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)
窓枠設置型エアカーテン 真夏に虫除けにも使える し,外気温を食い止めるという意味では,冬でも夏でもいい。精密製造工程で,塵や埃を持ち込ませないために,エアーを噴霧するイメージ。四六時中できないが,出入りするときだけでもつかえるといいが,味噌は後付けできるところ。どんな玄関ドアにも,窓枠にも設置可能なように,吹き出し口の幅が調節可能。(C;K.TAKAZAWA)
何にでもつけられる居場所発信用に転用できるICタグ 子供用品については,いつでも本人確認のICタグがつけてある。しかもいつでもどこでも発信しているというのがいい。それには別途それをつけるよりは,商品管理用のそれを,自分の子供の居場所発信用に転用することができるようにするのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
簡易型有害物質検知装置 いまは国内産とはかぎらない,日用品が少なくない。そこには国内では使用禁止の溶剤や塗料を使っていないともかぎらない。そうした有害物質を,簡便に赤外線ビームを投射するだけで,使用物質を検知できる簡易型装置。(C;K.TAKAZAWA)
送受信機能をもったHDD内蔵携帯プレーヤー ipodもいいが,わざわざパソコンを介するのは二度手間。ダイレクトにダウンロードしたい。それには電子手帳にエアエッチ゛でネット接続するように,ダイレクトにネット接続し,ダウンロードできるにしくはない。そのためには,圧縮・解凍技術の工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)
録再MDプレーヤーを携帯型小型DVDプレーヤーに変身 消え行くかもしれないMDプレーヤーに,延命措置。専用小型DVDで記録容量を追加し,しかも,通信機能セットを売り出して,ネットからのダウンロードを可能にしてくれれば,即録音ができる。(C;K.TAKAZAWA)
エアー傘 エアーカーテンの幕で雨をはじくというのもあるが,細いエアーの流れそのものを雨と同じ密度で上空に吹き出す,というか噴射する。ちょうど高密度なエアーの噴水のようになる。それで雨粒をはじき返す。帽子型で被れれば,両手もあく。(C;K.TAKAZAWA)
1000年カレンダーU たとえば,十年使えるカレンダーというのが,紙ベースでは ある。それを液晶表示にする。すると,2100年の10月12日は何曜日か,大安はいつか等々と,遊び心で未来を覗く。娘の結婚を空想するというのもあるか。あるいは1000年前にもさかのぼれるというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
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