Idea Memo
Stock
-MONO編 18-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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くっつく取っ手・伸びるノブ
泥棒よけには,単に防御を堅くするだけではだめだ。相手の意表をついたり,少し恐怖を与えたり,ちょっと尻込みさせる工夫がほしい。触った取っ手が,自分の手に吸い付いたり,ノブをまわしたつもりが,そのまますっと手元に引っこ抜けるように伸びたり,触ったとたんにピリッと感電したり,防御もとんちと知恵がいる。(C;K.TAKAZAWA) |
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温水シャワーホース
シャワートイレにの温水は,ノズルの間を通り抜ける間に暖められる。それなら,通常のシャワーも,ホースが電熱効果をもてば,ホースを通り抜ける間に,温水シャワーになる。それなら,ガス湯沸かし器も温水器もいらない。(C;K.TAKAZAWA) |
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延びる部屋
はじめにそういう設計にしておかなくてはならないが,たとえば一階なら,一畳分くらいの奥行きを,伸ばせるようにできないものか。たとえば,引き出しを引き出すように。もちろん構造上,恒久的とはいかないので,臨時的なものだろうが。(C;K.TAKAZAWA) |
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保温庫つき冷蔵庫
冷蔵庫があるなら,保温庫があってもいい。急速に暖めるエネルギーよりも,熱を逃げなくすることで,保温していくエネルギーのほうが安くて済むのではないか。できれば,冷蔵庫とセットにすることはできないか。どうせ冷蔵・冷凍するのにコンプレッサーを使うのだから,そのエネルギーを使えないものか。(C;K.TAKAZAWA) |
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無線接続の外付けハードディスク
機密保持のために本体にハードディスク
をもたず,サーバーに集約するパソコンがとうじょうしているが,それは個人用にもいえる。いっそのこと,本体にはメモリー以外不要で,後は,すべてそとづけのハードディスクですますということではどうか。モバイルにいらぬデータをいれるからで,それはUSB接続のフラッシュメモリーに
入れればすむ。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動補充式ホッチキス
どういうわけか肝心の時に針切れを起こす。機関銃のように連装式のホッチキスなら,しかも従来の小型サイズで,結構たくさんのものを綴じるときに重宝する。(C;K.TAKAZAWA) |
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システム手帳感覚で使える多目的電子手帳
システム手帳の便利さはあるが,何せ嵩張る。といって電子手帳では,そこに書いたものは,一瞬の衝撃で消える。そこで,見かけは単なるシートだが,それ自体がモニターにもなり,しかも折り曲げ可能で,ペン入力で使えるペーパーサイズのB6サイズあるいは新書や文庫サイズのシート。しかも,書いた端から,自分のパソコンやモバイル(指定すれば,その両方でも,いくつにでも)に送信されていく。また書いたもの,スケジュールを確認したければ,モニターに呼び出せばいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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下敷き型デジタル転換シート
ノートの下敷きに敷いておくだけで,そのままデジタル転換される。薄型のシートHDDをもち,外出先の記録を長時間持ち運べる。帰宅したら,それを無線送信してパソコンに入力してもいい。しかしアナログでペーパーにとった記録ももちろん残っている。(C;K.TAKAZAWA) |
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フレーム着替え可能眼鏡
眼鏡のイメージを変えるのはフレームのサイズや形状もあるが,色や材質も大きい。サイズや形状を変えるのは難しくても,同じレンズで色や材質,多少の形状を変える,着替えのように付け替えられればいいのだが。それにはフレームの構造を素人でも簡単にはずしたり,付け直したりができるようにならなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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太陽熱利用の小型温室
ここでいうのは,大げさなものではない。熱帯や亜熱帯の植物を鉢で楽しむことも多いが,冬になると室内に取り込まなくてはならない。そういう余裕のあるうちはいいが,増えてくると間に合わない。そんな時,昼間の温熱で,夜や寒い日,簡単に,一鉢単位で温室効果を保てる短編温室。たとえば,鉢にビニールのカバーを掛けた上で,温度を下げない仕掛け,あるいはビニール内を温かく保つことができればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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伸びる塀あるいは柵
夜や留守のときだけ,塀や垣根が伸びる。たとえば,夜や出かけるときだけ伸ばすというのもあるが,あらかじめセットしておけば,人が触れたり上ろうとすると,伸びる仕掛けにするというのもある。(C;K.TAKAZAWA) |
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芽吹きを楽しむプランターセット
すでにあるような気もするが,プランターと土がセットになっている。しかも肥料もあらかじめ組み込まれている。かいわれだいこんではないが,後はそこに種をまけば自力で伸びてくる。何が伸びてくるかを楽しむのもあるし,あらかじめ種類を決めておいて楽しむというのもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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真贋見極め手袋あるいは指サック
真贋特に素材の真贋を,玄人は手触りで見つける。それと同じにはできないが,その感触をセンサー化し,手袋あるいは指サックが識別し,チェックする。(C;K.TAKAZAWA) |
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眼鏡が曇らないマスク
花粉症や風邪でマスクをして困るのは,眼鏡が曇ること。で,マスクの空気の出口を上辺から,下辺ないし,両側に流すようにすればいい。上辺を密着型にすれば,防御効果にもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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土嚢代わりになる柵
川の増水に対応するのは,一次的には土嚢となる。しかし常時土嚢の用意がある河川などあまりない。大半の中小河川では,消防団が急遽こさえる。それなら,一時的に土嚢代わりに変身する柵をはっておけばいいたとえば通常は格子状になっている。しかし増水した水が底辺に触れると,自動的に格子が閉じ,低反発の,つまり柔軟に水の圧力に耐え,土嚢作りの時間稼ぎができる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネットストレージを活用した携帯プレーヤー
携帯電話もブロードバンド時代,何も手元にすべてをもっていなくてはならないということはあるまい。パッケージ型のCDが時代おくれで,MDも時代に取り残されていくのなら,HD内蔵のそれも,同じようにパッケージ的に囲い込むことに変わりはない。聞きたい曲を,自分のストレージに溜め込み,それを手元からアクセスして聞くというのが一番いい。手元にはためこむHDはいらなくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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お札の透かしセンサー
お札は自分の手元に持ってしまったら,損をする。存しないためには,受け渡し時にそれをチェックすることだ。一番いいのは,たとえば,指サックのようなもので,札を裏からなぞると,透かしがあれば,透かし部分が翳る。これを利用してチェックする。(C;K.TAKAZAWA) |
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毛先が歯形に合わせて自動調整する歯ブラシ
購入した歯ブラシは必ずしも各自の歯並び,歯間にあっているわけではない。そこで購入した最初に,自分の歯形,歯並びに合わせて毛先の並びを調整できる歯ブラシ。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯拡大鏡
老人になると細かい文字は見にくくなる。そこで,いちいち老眼鏡に掛け替えたり,拡大鏡をとりだしたりというわけにもいかない。そこで,指輪だが,必要なときに,くるりとリングを回すと,一部はずれて,磁気を使って焦点を調節するエアレンズとなり,必要な文字だけ拡大してみられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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伸びる傘
雨が小雨のときは傘は小型の折りたたみでもいい。しかし土砂降りや風の少し強いときには,傘の大きさがもう少しあればいいと感ずることも少なくない。そこで,必要に応じて傘の骨も,布も,また柄も伸びる。その調節が可能な傘。(C;K.TAKAZAWA) |
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周辺機器まとめてコントローラー
個別にも無線化が可能ではあるが,すでに持っているものをチャラにはできない。で,今あるUSBケーブル接続をすてべて無線化し,一本化してパソコンにつなぐスタイルにはできないか。それぞれ,USB端子に無線の受発信機能をもつ端末を接続し,パソコン側は一本ですべてを受信するとすれば,バラバラでなく,プリンターも,マウスも,外付けハードディスクも,DVDドライバーもパソコン側でコントロールで
きる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ブランド品の真贋モニターつき携帯電話
カメラつき携帯電話なら,その写真をブランド品の中央に送信する。数秒でその真贋を見極めて返事をくれる,という仕組みならどうか。贋作製作者にわからないように,ダミーを含めて数箇所を送ることになる。撮るのは数秒ですむ。その見極めのための返信スピードが勝負。とすると,どこをカメラで撮るかがポイントとなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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伸縮するプランター
だからどうだ,というほどのものでもないが,プランターが゛最大半分だと,普通の鉢サイズの大きさになる。4倍なら,プランター。植物が育つとそれを広げていくという楽しみもあるし,無精者には植え替えの手間を省くという面白みもある。(C;K.TAKAZAWA) |
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窓つきモバイル
携帯電話では開いた時点でのモニターとは別に,蓋側にもモニターがついている。そこでメールの着信や時刻を確認できるが,そのためにいちいち本体の電源を入れなくても,送受信についてのみ電源を入れておけばいい仕組みや,あるいはメールがサーバー上に受信した状態でのチェックなど,バッテリーの消費量を減らす工夫もそれと合わせて必要になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯電話式プレイヤーA
いま携帯電話で音楽を聞こうとすると,ハードディスクがいなので,ためられる音楽が,すくない。あるいはバッテリーの使用量に比べてバッテリーの容量が小さいので,とても使用に耐えられる時間を確保できない。しかし携帯もブロードバンドになり,着うたもフルでもできる
ようになった。後は二つをクリアする工夫があれば,電話とプレイヤーを両方携帯しなくてすむ。一番早いのは,メモリーカードの容量をふやすことだろう。もうひとつは本体ではなく,ネットで検索しつつ次々とダウンロードできれば本体に貯めなくてすむ。(C;K.TAKAZAWA) |
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洗面所の鏡に歯の裏を映せる歯ブラシ
歯ブラシの柄の先に無線送信部分があり,それを受け止めた鏡側で,歯の奥や歯の裏を映し出す。どうしてもケアが行き届かない部分を手軽に映し出すことで,異常にすばやく気づけるようにする。ただ,改めてそうしたセットを製作するというのもいいが,今ある鏡と歯ブラシにも,それがセットできる工夫がほしい。たとえば,後付の柄の先から細い管が光ケーブルの役割で,それを送信した鏡には小型カメラがあり,それを洗面所の壁に映し出すのでもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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フロッピードライブなしにデータ読み取る
もはやフロッピーディスクは過去の外部記録方式になりつつあるが,といって,フロッピーに蓄えたデータが不要になったわけでもない。だからといって,ほとんど使わないフロッピーディスクドライブを持っていて,それをつないで呼び込むというのも面倒。そこで,たとえばクリップのような形をしていて,ヘッドの部分をはめ込むだけで,データを読み取り,USB接続でパソコンに簡単に取り込めるのが便利。(C;K.TAKAZAWA) |
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毛先だけ取り替えられる歯ブラシ
一体成型ということもあるが,歯ブラシの毛先の消耗と柄の消耗とはタイムラグがある。一緒に捨てないで,磨耗したほうから順次捨てていくというのもある。もうひとつは,三食後に歯磨きをするにしても,毛先だけなら持ち運びやすい。オフィスに柄のみ置いて,毛先だけを持ち歩くほうが衛生上もいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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血圧計内蔵腕時計
血圧は健康のバロメーター。毎日定期的にはかれればいいが,ついつい怠る。そこで,いやでも自動的に計測し記録に残せるようにすればいい。それには体につけておくに越したことはない。それに最適なのは腕時計。毎日身につけておくだけで,定期的に計測し,記録しておく。一週間分くらいを表示させることができる。それだけで健康チェックになるし,自分の血圧の基準値を確認もできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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体質&リスクチェッカー
血液か尿が健康チェックには一番いいが,それ以外でも,体温,皮膚の表面の熱や湿気というものもある。ここでは簡単に自分の体質をチェックし,その予想されるリスクを警告してくれる,手で握るだけの体質チェッカー。体質だって経年によって変わる。変わった体質をチェックするだけでも効果的。それをとりあえず簡単にし,気づいたら,病院にいけばいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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すべるスコップ
大雪になると雪かきに大変のようだが,あの大型のスコップを雪の上を滑らすときに結構難渋している。スコップのそこがもっとすべるようにする工夫はできないものか。価格との対比だが,そうすることで,雪の中へ差は込むときももっとするりといくはず。(C;K.TAKAZAWA) |
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キットタイプの携帯電話
多機能型になっても使いこなせないので,単機能でいいというのではない。自分で後から機能を追加できるタイプの物を指している。パソコンのマザーボードではないが,メモリー増設ができるパソコンのように,引き出し式になつていて,ICを付け加えていくことで,後付の機能追加が自分でできるというのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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組み立て式プランター
プラスチックも資源ごみと入っても,大きいのを丸ごと出しにくい。そこで,プランターをレゴのように組み立てていけるようにすれば,個々のパーツにばらせれば,資源ごみとしても出しやすいだけでなく,大きさを変えたり,形も自分で自在につくれる面白さもでる。(C;K.TAKAZAWA) |
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個別認証できる無線式マウス
昨今は無線式のコードレスのマウスもあるが,デスクをつらねていると,向かい側に座っている人のマウスに反応したりする。そこで,マウスと受信部分が一対一対応になるようにする。多少の不便さは出るが,混信よりはまし。さらに使用する人の掌の熱に反応するように設定すると,他人には使えなくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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個人用エアカーテン
部屋ごとにエアコンを使っているのだから,その間の移動や暖房のない部屋は寒い。断熱材を使っているとはいえ,通常の日本家屋は寒い。で,個人個人が自分の周りにエアカーテンをはれるようにしたらどうか。上半身だけとか下半身だけとかの区別もできればなおいい。部屋の隅々まで暖かくするために,がんがんに暖房を高くすればエネルギーの無駄。その文庫時ベースの部分を加えられれば全体のロスは減らせる。(C;K.TAKAZAWA) |
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最適熟睡脳波コントロール
熟睡にいいということで脳波をコントロールしても,個人間には脳波のウエーブには差があり,ノンレム睡眠とレム睡眠との周期を,その個々人の最適な波を見つけて,コントロールしてくれるのでなければ本人にとって最適の熟睡にはならないし,眠れた感を味わえない。それを見つけてコントロールしてくれる機械,といつても,ヘッドギアのようなものをつけるのではなく,ヘッドホンで音楽の波にあわせて自分の睡眠の周期に乗せてくれるもの。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネットMDプレーヤー
せっかく今ある録再MDプレーヤーがあるのなら,特にラジオの受信ができるものなら,ネットにアクセスできるように変えられないものか。ネットにダイレクトでなくても,自分のパソコンと無線でつなぎ,パソコンを介して,ネットにつなぎ,ダウンロードできるように改良できれば,一番安くて,利便性が上がる。(C;K.TAKAZAWA) |
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毛のこわさを変えられる歯ブラシ
歯ブラシの毛先には固め,普通,やわらかめの三種類しかない。毛先の硬軟を,もう少しきめ細かな品揃えとなると,長年そうなっていないところをみると実態からはずれて,管理が難しくなるのかもしれない。それならば,毛並みの硬さをもう少し調整できるものはないか。たとえば,毛先の何本かを変えるだけでも
,感触が変わるのだから。(C;K.TAKAZAWA) |
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ペン先でなぞるだけでデータを読み取る
たとえば,全部を取り込むのなら,OCRも
スキャナーもある。しかし,部分的に取り込みたいときには,それではオーバーだ。で,ペン型で,文章をなぞると翻訳されるのがあるが,それと同じような感じで,文章をなぞると,その部分が,無線でパソコンに取り込むことができるというのは便利。(C;K.TAKAZAWA) |
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眼鏡型ウォークマンA
音楽を聴くのに何も,イヤホーンでなくてはならないはずはない。眼鏡で受信し,ダイレクトに音楽がダウンロードできるというのでいいが,それ以上に,それを頬を通して骨伝導で体で感じるというのでもいい。もっと音楽を楽しむ楽しみ方を提案するものがほしい。そうすれば,漏れる音で不快にならなくてもすむ。(C;K.TAKAZAWA) |
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すべる壁
表面の滑らかさ,つややかさ,輝きがもしミクロレベルでも完璧であるなら,その上に汚れ自体がつかない。もちろん落書きができるはずもない。究極のつるつるさが実現でき,しかも光触媒機能を併せ持たせられれば,壁,塀,橋脚等々の維持は楽になる。問題はそれをどれだけ安くできるかだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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マウスパッド型マウス
ノートパソコンについているタッチパッドは使いづらいが,マウスパッドそのものに無線機能をつけ,本体とつなぎ,そのうえで,どの指を右クリック,左クリックを設定する。たとえば,右手の人差し指が右クリック,中指が左クリック,人差し指でパッド上をなぞるのがスクロールといった具合に設定できれば,マウスそのものが不要になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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無線レシーバー内臓パソコン
昨今はマウス自体が,コードレス化しているが,プリンター,外付けハードディスク等々USBタイプが多くなった割には,USB端子がそれほどあるわけではない。どうしても限度がある。それなら,たとえば,マウスやプリンターのように必須の周辺機器との接続を無線にするなら,そのレシーバーを内蔵しておいてくれれば,USB機能
をもっと他のものに使い分けられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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オンオフが点灯する無線式マウス
無線式のマウスの難点は,そのままの状態においておくと,ついマウスの電源をオフにするのを忘れること。たとえば,着脱式のレシーバーを収納すると電源オフというのはあるが,マウス自体がオンの状態にあることが,点灯ないしマウス全体が光るなどによって知らせてくれるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネットストレージプレーヤー
無線LANがいろいろなところに設定されたし,携帯も高速化している。そんななかで,自分でハードディスクをプレーヤーが持たなくてもネット上に自分専用のストレージをもち,そこにダウンロードして,しかも整理しておけば,携帯上で目次だけをダウンロードしておけば,いつでもどこでも,ガムほどの薄さで利けるプレーヤーになる。(C;K.TAKAZAWA.) |
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放水式歯ブラシ
歯をブラシ
ングする代わりに,放水で汚れを落とすというのはどうか。歯ブラシではなく,細いチューブの先を歯や歯間にあてて,ごく細い水流を当てて歯の汚れをとる。水流も,できれば,ミクロサイズの細さで,強烈にあたるが,皮膚や歯茎には支障が出ないようなものでなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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非常用梯子になる手摺り
非常梯子はベランダに設置されるケースが多いが,それがだめになると,他に逃げる方法がなくなってしまう。いくつかの選択肢があるにこしたことはない。そこで,たとえば,手摺りを非常時には取り外して,梯子の変わる機能を持たせるというのはどうか。簡単に取れるのでは手摺りとして働かないが,すぐにはずせなくては非常用として機能しない。たとえば,手摺りのノブを回すと,手摺りがはずせて,それを立てると,二重三重になったはしごが,滑り出てくる,というのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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エアバックに変わる掛け布団
今の日本家屋では,地震の震源地しだいで,つぶれない保証はない。そんな時,最小限わが身を守るには,寝ているときの危険を防ぐことだ。たとえば
,家具が倒れてくる,何かが飛んでくる。そんなとき,エアバック代わりになるものがあればダメージを少なくできる。掛け布団がそれには最適。何か衝撃があたると,瞬間に膨れ上がる。ただしエアバックとは異なり,膨らんだ状態を保ってくれなく
てはならないが。(C;K.TAKAZAWA) |
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システム手帳用メモリーシート
ペン入力でメモしたことが,そのままパソコンに入力できるというのがベスト。しかし外出先だと,いちいちPDAを取り出せない。せめてメモがすぐ取れるというのがいい。それにはペンは何でも今あるものが使えて,ただ専用シートで,しかしいつものシステム手帳に差し込めるものがいい。それにメモをしておき,そのシートに,USB端子を介して接続できるインターフェースさえあれば,いつでも後からパソコンに簡単に入力できる。シートはシステム手帳に差し替えられるものでなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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すべる廊下・階段
留守モードと在宅モードを家族が入ると切り替える仕組みにしておく。留守モードの状態は,玄関を通常に(複数鍵について)施錠したとき,在宅モードのときはも,それを開錠したとき,となる。留守モードのときは廊下が中心部が盛り上がり傾き,階段は踏み板部分が急角度に変わる。このモード切替を誤らなければ,空き巣や泥棒は大怪我をすることになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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水を浄化する花瓶
花瓶の水を日々替えるのが当たり前だが,それができないこともある。そんな時,たとえば,一週間程度なら,花瓶自体が,空気と触れている部分で呼吸しつつ,水の汚濁を抑えることができる機能がついている。これなら,ちょっとした旅行でも,留守中安心できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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目覚ましアロマ・コントロール
目覚ましが大音響でなった直後の不快感を和らげるアロマ効果をもたせられる。自分が
快適になる,あるいは自分が快適に目覚めることができる香りを設定しておき,無理やり覚醒させた無理を和らげ,すんなりと起き上がり,その日の活動に立ち上がることができるのがみそ。(C;K.TAKAZAWA) |
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再生ヘッドのみのVTRプレーヤー
いまさらビデオを録画する気はないが,といって大げさなVTRプレーヤーでは邪魔。カセットのテープ部分に再生ヘッドをセットし,そこからモニターへ接続詞さえすれば,モニターで観ることができさえすれば,大きな箱つきのハードは不要になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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カーバッテリー充電器
燃料電池は自宅で充填できなくては意味がない。携帯電話のバッテリーも時分で充填できなかったら使いづらくて仕方ない。なぜかカーバッテリーのみが自宅ではできない。カーバッテリー充填器があれば結構重宝する。もし携帯型なら,なお便利になるし,家庭電源から充電できるならもっといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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無線機能つきメモボード
たとえ
ば,寝床で思いついたことをメモを取っておく。それを翌日パソコン内で確認することができる。メモを取ると,それを自動的に自分のパソコンに送信してしまうという設定にしておく。もちろん送信先を自分で設定替えも
できるが,パソコンとの無線を同期する仕組みを組み込んでおけば,いちいち面倒な設定は不要。(C;K.TAKAZAWA) |
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USBメモリー接続時の自動照合
USBメモリーの情報漏洩が問題になっているが,USB側に接続を許可できる本体のリストを作っておくことで,自動的に照合,接続できるようにすることがある。接続可能の制限である。後は,いちいちUSBの内容呼び出しに暗証番号やキーワード打ち込みを求めるというのがある。(C;K.TAKAZAWA) |
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通気性のある襖
襖自体は昨今
なくなりつつあるように思えるが,あのよさを生かしつつ,使い勝手をよくするひとつとして,襖に通気性を与える。唐紙を一面張った中に,部分的に通気性のあるところを設計するか,唐紙自体に通気性のある素材を使うか,いずれにしろ,そうすることで,本来持っている良さを損なわず新しい機能を加える。(C;K.TAKAZAWA) |
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使い捨て非常梯子
非常梯子はどの家庭にもあるというものではない。むしろ設備や建物自体に備わっていると考えがち。それが盲点になるかもしれない。火災や地震は
,予期せぬときに襲う。それなら,いつでも高いところに取り残される危険は付きまとう。高層階なら仕方ないが,3,4階程度なら,自力で逃げるすべを持っていたほうがいい。そんなときのために,ステッキ状なのに,縄梯子になる,軽便梯子はどうか。もちろん一回使ったらそれで終わり。(C;K.TAKAZAWA) |
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浮く蒲団
蒲団が浮くのではなく,蒲団の中で自分が浮く。あるいは浮いたような感じで,就寝する。ちょうどウォーターベッドの空気版。しかし単なる空気ではそうは行かないので,密度の高いものを使い,飛行船の上で寝ている,あるいはふわふわした雲の上で寝ている感じ,あるいは無重力の中で寝ている感じ。肩こりや寝違いはおきない。(C;K.TAKAZAWA) |
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ステップ落とし階段
留守のときもさることながら,昨今は寝ている深夜,階下に泥棒が入り,気づけば危害を加えられるというケースも少なくない。それなら,深夜,就寝時は,からくり屋敷のように階段のステップを落とし,人が通れなくすることで,少なくとも階下から二階への進入を防ぎ,危害を避けることもできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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