Idea Memo Stock 1-38
Idea Memo Stock -MONO編 38-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
腕時計型定時血圧計 高血圧の人間にとっては,定期的に血圧を測ることが健康管理のひとつになる。たとえば,朝起きたとき,次に昼間の食事前,食事後,就寝前等々。しかし外出しているときにそんなことをできるはずもない。しかし, 時計と血圧計がセットになっていれば,それは可能だ。時計をタイマーにして,セットしておくと,時計のバンド部分が自動的に手首を締めて血圧を測る。一時じっとしているだけでいい。これなら重宝だろう。(C;K.TAKAZAWA)
乾電池の延命 乾電池を充電バッテリーのようにしようというのではなく,緊急時に,乾電池が切れたときのような非常時,臨時に一定時間だけ延命措置が取れる機器があるといい,と感じる。たとえば,ちょうど携帯電話の臨時充電のように,一時的に補充する,そういう特別なものを,乾電池と一緒においておくだけで,臨時措置が取れる。乾電池を変えたら,同時にその延命用のものも取り替えてセットにしておく,といったものでいい。(C;K.TAKAZAWA)
触るだけで計測する手帳型血圧計 血圧が高いせいか,どうやったら,四六時中計測できるかに関心が向く。一々計器をつけてとなると,肝心の働いている最中は計りにくい。それがたとえば,腕にちらりと触るだけというのなら,いいかもしれない。同時にそれが記録されるように,血圧手帳とセットになっていれば,面倒くさがりにも重宝。(C;K.TAKAZAWA)
傘のいらない傘 どしやぶりの雨や吹き降りの雨は無理だが,しとしと雨や小ぬか雨,霧雨なら,かさなしで歩けるのは都合がいい。そういう時は,よく傘を忘れるからだ。たとえば,肩か頭から,目に見え布バリアを,ちょうど肩幅程度に出す。防止や肩パッドによって,それを操作する。何でバリアをつくるかだが,磁場をほんの少しゆがめるか,気圧をほんの少し上下して,雨を避けさせる。風でもいいが,それだと周囲の人に吹き付けることになるので,上に吹き上げるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
用途別ノズル 掃除機はいま吸い込み力と排気の臭気対策に力が入っているが,日本家屋や狭い家では,問題はノズルの工夫ではないか。フローリングがあるかと思うと絨毯があり,畳がある,しかも椅子だの箪笥だのが一杯並んで,住や隙間が多い,そういう隙間に柔軟に入っていけ,先が柔軟に変形するそういうタイプのノズルがあるといい。特に取り替えず,ひとつのノズルで対応できればベスト。(C;K.TAKAZAWA)
腕輪型健診具 昨今,腕輪をしている人が結構射る。縁起担ぎであったり,お守りであったり,いろいろだが,折角常時腕にはめているのだから,常時測定するのがいい,血圧,脈拍といった,健康の基礎データをとり続けてくれる仕組みになっていれば,本当の意味でお守りになる。(C;K.TAKAZAWA)
スケジュール喚起装置 手帳や携帯電話に重要な案件やスケジュールを記入していても,それを開いたり,呼び出したりしなければ,何の役にもたたない。そこで,たとえば,携帯電話なら,警報を鳴らすのではなく,待ち受け画面に,その案件が表示され,フラッシュのように点滅しながら,表示されれば,少なくとも,記憶の喚起にはなる。(C;K.TAKAZAWA)
ミニガーデニングキット ガーデニングにこる人には向かなくても,無精だが,ちょっとはプランターや鉢に花を植えたいという,怠け者用のセツト。たとえば,春なら,春の草花,秋なら秋,真冬でもその季節の観葉植物の種類を選び,それにふさわしい鉢とかプランターとそれに必要な土だの,肥料だのの最低限のセットものになっている。もちろん部分追加が可能になっていないと困る。(C;K.TAKAZAWA)
感情計 相手の感情は顔に出る。顔の皺の出る場所とその皺の種類で,ある程度感情を読み取ることができる。それなら,顔の皺を感知して,一応どんな感情かを汲み取る眼鏡のようなものがあってもいい。ただし機会的あるいは人為的につくった表情は,人の目の方が見抜く。それを最終判断するのは人間としても,それを計量的に表示してもらうのは,訓練機械としては面白い。それに頼るようでは人間ではなくなるが。(C;K.TAKAZAWA)
保水性瓦 スレート瓦が主流になったので,薄いが,一枚一枚が保水力をもっていれば,自然の力で冷却効果と暖房効果がある。これがネックになるのは,は寒冷地だが,この場合は凍結の問題がクリアされなくてはならない。当然瓦の下側は浸透性のない,疎水性の高い素材にしなくてはならない。また。保水力が,抗菌力がないと,菌の温床になるので,そうした派生的な問題はクリアされなくてはならないが。(C;K.TAKAZAWA)
簡易二穴パンチャー 二穴パンチャーは,ページ数が多くなると,ひどく大掛かりになる。それでは簡易に穴を開け対向きには不便で仕方がない。で,穴を開ける刃の部分を簡単にセットすれば,どんな厚さのものでもあけられるものがあるといい。大げさになるのは,厚くなるほど,穴を開けるための力が必要になるためだから,刃を固定し,厚みの書類束を押さえる部分を,机の角に,ちょうど机上のアームライトを留めるように留められれば,後は,力を補助するのに,電池式の補助動力にしてもいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
チューブ車庫 道路に面して,車庫が作りやすい土地とは限らない。ちょうど地下鉄で,チューブ型に掘削していくように,予めチューブ素材で,車庫と道路との接地部分が簡単にセットできるようになっていれば,道路が急傾斜でも,狭くても,地下設置は別としても,宅地側の事情が,半地下でも,斜めでも,狭くても,車の出入り口と,道路面とのつなぎを,難しい工事なく設営できる。史かも,車庫の扉を,予め設置できるように設計できるいわば,車庫のプレハブ。別にチューブでなくてもいいが,この方が設置しにくければ,四角でも構わない。(C;K.TAKAZAWA)
足元温冷風機 机の下の空間は結構広い。足元を温めたり冷やしたりするだけで,室内のクーラーの温度設定が変えられるはずである。たとえば, カーペット式に足元に敷いておく。重みがかかると,奥側にある送風口から,温風あるいは冷風が出てくる,という簡単な仕組み。ただ重みのかかり方で,カーペットに蓄電できる仕組みになっていれば,使い勝手は増す。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳みモバイルU ソニーのモバイルでキーボードが折り畳めるのがあったが,あの半分程度,ちょうど薄型のペンケース程度の大きさに,三つ折,四つ折りになり,キートップも折り畳むと凹むように工夫がいる。しかも本体とモニターも,同じように折り畳み,小さくならなくては意味がない。トータルで携帯電話サイズになれば,もう携帯電話はいらないだろう。(C;K.TAKAZAWA)
防虫薄縁 畳を打ちなおす家が本当に少なくなったのは,その理由までは分からないが,それだけ,家を壊して建て替える家が多くなったのかどうか知らないが,もったいない話だ。草いうことを前提に,張り替えた畳のあの青々した薫りを,薄縁一枚を敷くことで味わう,というのもいい。その薫りを長持ちさせられればいいが,せめて畳みの防虫効果を長持ちさせるには,薄縁の裏を防虫対策を万全にした素材で裏打ちしたものにしたい。(C;K.TAKAZAWA)
健康診断トイレ 毎日折角トイレに行くのに,ただ排泄するだけというのはもったいない。たとえば,便器に,その人の以上を感知するセンサーがついていれば,尿の糖分,蛋白,血液等々に,大きな変化があるときだけ警告するというのでもいい。微細な変化というより,気づかずに,例年のドックの時期までほっておくというのは避けたい。うまくすれば,前兆で防げる事もあるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
手動充電器 バッテリーで困るのは,突然切れること。あるいは気づかずに寿命がきていること。そんな時,いまはコンビニに充電器が満ち溢れているが,臨時に接続して,手動で充電できるようになっていたら,もっと重宝だろう。それも,ただまわしたりするのではなく,振ったり踏んだり,と力を加える多様なエネルギーをすべて転換してくれるものがあるといい。しかもそれが小さければ持ち運べて都合がいい。(C;K.TAKAZAWA)
防音ヘッドホン 聴力検査で,完璧に音を閉鎖する密閉型のヘッドホンを当てるが,あんな大げさなものではなくて,耳の穴に入れるだけのタイプで,聴力検査並の周囲の音を遮断する機能のヘッドホンがあると,雑音に集中力を妨げられがちな人間には結構重宝する。いまあるタイプのものは,穴に押し込んでも,音の遮蔽度が低すぎる。(C;K.TAKAZAWA)
カーブした枝切り鋏 刃の先がカーブしていた方が,剪定には,カタチを整えやすいはずだ。少なくとも,見たことはないが,専門の庭師の人用にはあるのかもしれない。腕がないのだから,用具で仕事をしやすくするには,カーブの具合が,外向きカーブ,内向きカーブと,幾種類かあった方がやりやすいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
消臭カーペットU 部屋に薫りをつけたり,その家独自の臭いを消したりということに過敏になっている。消臭剤や芳香剤がもてはやされる。それなら,たとえば,カーペットや敷物といった,常時おいてあるものに,消臭機能をつければそれでいいのではないのか,という気がする。当然カーペット自体の機能は十分必要だが,織りこんだ繊維自体に消臭する機能をもたせることは可能ではあるまいか。(C;K.TAKAZAWA)
個人宅用安全ベルト よく大風や台風時,あるいは大雪の時などに,屋根に登って落下して死ぬ人がある。古い家だったりすると,どうしても気になって登るということはありえる。そんなときに,屋根の棟かどこかに,身体を止めることができる安全ベルトがあれば,そうした被害を減らせるはずだ。たとえば,留めるところがなくても,どんなところにも,百キロ程度までは支えられる吸盤式の係留の仕組みでもあれば,使い勝手は増すはずだ。この場合,高所作業用とは違い,それを留める場所がなくても,簡単に端を留められる工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)
粉塵化器 ゴミはかさばるから大きくなる。折角生ゴミに分別できるようになったのだから,もっと小さく粉塵化できれば,小さくできる。プラスチックゴミも,チップ化できれば,かさが減らせるだろう。そうすると,家の中で分別処理しているときにも,おき場所に困らない。たとえば,ゴミ箱自体がそういう粉塵化機能をもっていてくれればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
男性用ヘアピース 貼り付けるタイプの毛髪が盛んに宣伝されているが,それなら,自分で貼ったり剥がしたりが簡単で,ちょうど帽子を脱いだりかぶったりする感覚で使えるタイプのヘアピースというか, 鬘があってもいいのではないか。接着剤の持続時間が限定されていれば,その間は頭を洗える,泳げるが,それ以降は水で洗い落とせるというのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
部屋置き型除湿機 エアコンの除湿機能を働かせれば,気温が下がる。そうではなく,単純に部屋の除湿をしたいだけの場合,ちょうど下駄箱や押入れに入れておく除湿機のようなタイプの,より除湿機能の大型のものは出来ないものか。これなら,電気を使わないですむ。(C;K.TAKAZAWA)
健康診断チェアー 毎日座る椅子が,一番その人の体重の微妙な変化に敏感なはずである。なら,そこにグラム単位で体重と体脂肪,その他座るだけではかれるものが表示されるタイプの椅子があってもいい。特に家庭用のそれは,座る椅子が決まっているのだから,それが特定されるはずだ。でも,そうすると椅子が高くなったり,特別仕様になる。そこで,椅子ではなく,椅子に必需の,どの椅子にも置けるクッションに,そういった診断するきのうがもてるようにするというのがいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
パソコンで電話受信 携帯電話でメールが見れ,ウインドウズが開けるのなら,モバイルで携帯電話が受信出来てもいい。たとえば,カメラつきのモバイルなら,携帯電話と同じように,相手が携帯電話でも,相互でテレビ電話ができる。モバイルがマイクとカメラをもっていれば,別に携帯電話をもたなくても,データと通話が可能なら,モバイルが限りなく携帯電話に近づく。(C;K.TAKAZAWA)
刃をつけ変える鋏 刃の先がぎざぎざだったり,右カーブしていた り,左カーブしていたり,先がミクロに細くなっていたり,鋏によっては,日常でも,もっと細かな変化をさせたくなるときがある。別に細工師ではないので,プロ仕様ははいらないが,それでも,刃の何種類かがセットになっていて,付け替えが可能な鋏というのがあると面白い。(C;K.TAKAZAWA)
傘乾燥機 雨の翌日,天日に干す傘の列は,よく見かける光景だが,あめが降り続くとき,傘を,たとえば 靴下や下着の洗濯物をぶら下げる丸いハンガーのように,何本も,全開しないで,部屋の中でぶら下げて干す。ただそれだけでは乾燥しないので,簡易的な布団乾燥機のように,全体をビニールで覆って乾風を吹き込む。あるいは,覆うシート自体が湿気を吸い取るものなら,一晩で乾燥させられる。(C;K.TAKAZAWA)
毛足立て 絨毯や毛布,その他毛足が命のものは少なくない。化繊ならとも書く,毛織物の古くなったものも,それなりの風合いと趣きがある。そこで,寝てしまった毛足を,毛の繊維の中に入り込んで,立てさせる,刷毛のようなものというのはどうか。ブラッシングするたびに,その毛足のつぶれている繊維一つ一つを膨らませて再生させていく。繊維同士の間に静電気で反発させるのもひとつの方法ではないか。化学洗剤は使わず,あくまで毛というものの潜在力を活かすのがベスト。(C;K.TAKAZAWA)
無理に引っ張ると剥離するバック よくバイクや自転車で,通行人のバックをひったくるケースが少なくない。そこで,たとえば,こういった防犯バックはどうであろうか。外側を引っ張ろうとすると,その部分が剥離する。更に引っ張ろうとすると,また剥離する。三度くらいは剥離する,外装式のバックはどうか。これなら,外側が汚れたとき剥離させて新しくすることもできる。(C;K.TAKAZAWA)
冷風機能 地球温暖化コンセプトをつけるほどでもないが,むしむしするとか,ちょっと暑いといった程度の時,いちいちエアコンをフルに使わずに,よくある冷風扇のように,つめたい風を送るというだけでも随分体感は変わる。だからエアコンは,文字通り,エアコンディショニングをする選択肢を,もっと多様にすべきだろう。いまの多様は,冷房,暖房,除湿,加湿に風の程度等々を加えただけだ。ただの風でも,少しつめたいただの風,普通のただの風といったように,もっと選択肢を増やしてはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
速乾性傘 傘をずっと持ち歩いていると,どうしてもかび臭くなる。傘の布自体が速乾性をもつことができれば,それを防げるかもしれない。たとえば,疎水性の繊維で,常に水を吐き出すか,はじき出す性質をもっている。いまひとつは,傘自体が,乾燥機能をもつ。たとえば,柄の部分に電池を入れて,スイッチオンにすると,傘の骨の部分を通して,布を乾かす機能が働く。(C;K.TAKAZAWA)
通り魔防犯用具 本質的には通り魔への防犯は不可能だが,致命的なダメージを避ける方法はあるような気がする。頭部,盆の窪,心臓等々。そこをやせれたら絶対助かりようがないところだけでも,守るかせめて避けられるものがほしい。たとえば,そこに人目につかにないで,貼っておくだけで,相手の殺傷力を弱めるか,ファッションやおしゃれの妨げにならないで,打撃を少なくできるグッズが工夫されるといい。(C;K.TAKAZAWA)
マウスガード型歯のメンテナンス 寝ている間の歯の磨耗を防ぐために,シリコン製のマウスガードを歯にかぶせておくものがある。それなら,同じ要領で歯にかぶせておいて,歯のメンテナンス,たとえば寝ていいる間の虫歯予防や,フッ素コーティングといつたことができるようにすることも可能ではないか。その場合,あくまで,マウスガード自体にそういう機能を加えた特殊なものにしなくてはならない。たとえば,フッ素加工した歯のカードといった役目もある。(C;K.TAKAZAWA)
タッチパッド・イン・マウス マウスの方が便利なこともあるが,タッチパッドは指なので,もっと操作が繊細なことに向いている。折角ノート型が増えてきたが,本体にタッチパッド,別にマウスということが多い。それなら,たとえば,マウスの握りの一部に,指先入力で操作できる箇所を作って,マウス自体にタッチパッドを仕込んでおけば,パソコン本体ももっと有効に使えるし,マウスとタッチ式のいい所をうまく使い分けられるようになるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳み老眼鏡U かなり細く小さい物が増えたが,まだ不満だ。そもそもレンズも含めた全体がプラスチック化しているのだから,もっと小さくする工夫の余地は残っている。まずは,鼻にかける部分で折り曲げる。あるいはここをマグネツトでくっつけるタイプもあるので,切り離せるようにしてもいい。弦の部分はもつとも小さくするには,細い線状にすればいい。それを,ヘッドホンのコードを巻き取るように,巻き取り収納にすることで,片目部分程度に出来る。更には,レンズそのものを畳めれば,もっと小さくできる。(C;K.TAKAZAWA)
焦点を絞る照明 光を広く明るくするのが照明の役割だが,たとえば,机上のスタンドなどは,飛行機の座席の照明よりも,もっと焦点を絞って,読んでいる本の一定部分にピンポイントで照明があたるように,絞れる方がいい。そうすると,全体の照明は消しても,読書を続けられる。スタンド自体に,照明の焦点を絞ったり,広げたりする操作がしやすくなるものがあるといいい。(C;K.TAKAZAWA)
皺取り 皺は,繊維が固定化して硬くなっているのだとすると,それを簡単にほぐせれば,簡単に皺がとれるかもしれない。そこで,方法は,蒸気でも,超音波でもいいが,出先で,簡単にちょっとトイレでなぜる程度で,皺が取れれば,重宝する。あくまで彌縫策だし,その場しのぎのものなので,大げさでなくほんのペンシルサイズのちいささがいい。(C;K.TAKAZAWA)
犬の散歩用糞処理機 いまでも,犬を散歩させながら,飼い犬の糞を処理するものをもたない人がいる。ひどい人は,スコップですくって川に捨てる人もいる。こういう人は散歩させない仕組みがいるかもしれないが,ここでは,犬散歩用の専用 糞処理機を考えて見た。一番いいのは,掃除機のように吸い取るタイプだが,その機械の掃除が大変。そこで,瞬間に乾燥させて吸い込むスタイルにしてはどうか。大きさは,せいぜい小さなスコップサイズでないといけない。瞬間に,焼いてしまう。乾燥したものを吸い込むのなら,機械の掃除も楽なはず。(C;K.TAKAZAWA)
天気診断計 掛け時計よりもっと小さく,壁に貼ったカレンダーのような気候診断計があると,少なくとも,この近辺の気候の変化については,タイムリーに読めるはずだ。いってみると,天気予報ソフトのようなものだ。天気予報を当てにせず,気候診断計から,自分の周囲の天気について,自分で判断する方が正しい。風向き,気温,気圧がそろえば,可能のはずだ。いってみれば ,空模様で見ていた天気の予報を,自分でできるようにするしかけがあってもいい。予報は少しずつ習熟することで精度が上がる。(C;K.TAKAZAWA)
メモ・ペン いつアイデアがひらめいたり,文章の断片がひらめくかは輪からない。その場合一番いいのは,アナログのメモだ。しかしそれだと結局デジタル化の工程がひとつ必要になる。メモを取ることで,そのままデジタル化されるには,電子手帳かということになるが,そうは思わない。メモするペン自体が,何になぞったときでも,なぞった文字を記憶して,USBメモリーを介して,パソコンに取り込むことができるようになっていればいい。USB端子との接続アダプターの工夫はいる。(C;K.TAKAZAWA)
自動調節眼鏡 仮に近眼でも,遠視でも,老眼でも,一旦検査して眼鏡を調整したとしても,1日の内でさえ,見え方は一定ではない。同じ眼鏡でもかすれたり,ぼやけたりする。やはり眼球の状態に合わせて,度数の調節ができなくては実用的ではない。そこで,たとえば,ひとつは眼鏡レンズそのものを自動調節する仕組みをもっている,というのがひとつの理想。そうするにはITの技術が必要だし,ひょっとすると大掛かりになりすぎる。簡単な調節は,眼鏡フレームの弦の部分を伸ばしたり縮めたりして調節する。ミリ単位の調節だが,それでも有効のはずだ。それが簡単にできる仕掛けは物理的な,工作の問題だ。(C;K.TAKAZAWA)
両手タッチパット マウスがないと操作できないのは,パソコンの構造上の問題ではないか。そもそもキーボードだけでは操作が半分しか出来ないのだ。その代わりに,ノートパソコンではタッチパッドがついている。しかしこれも,キーを打ちながらだと操作が分断される。IBMのパソコンではポインターを動かすものがキーボードの間に埋め込まれていた。それだとタッチパッドないしポインターの位置の問題になる。もし位置の問題なら,キーの両再度に,二箇所置いておけば,両手で操作可能だろ。もうひとつは,キーとして,ポインターを動かすキーを決めることだ。それをなぜると,タッチパッドと同じ操作でポインターを動かせる。(C;K.TAKAZAWA)
刃物探知機 昨今の通り魔を見ていると,刃物の探知機が必要に思う。まずは,改札口,鉄道内の安全を一定程度確保するには,刃物限定の探知機がほしい。次はスーパーやショッピングモールのような大きな施設の入口には,それとなく刃物探知機がほしい。大掛かりではなく,それがあること自体が抑止力になるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
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