Idea Memo Stock 1-64
Idea Memo Stock -MONO編 64-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
保冷材活用 体冷やすのに,保冷材使うが,熱が出ているときはともかく,運動した後に体を冷やすのなら,少し冷たすぎる。それを何か緩衝するものを挟んで,ちょっと冷やす感じに温度調節できると,具合がいい。あるいは一定時間を経て保冷材が溶けた状態になっても,ある程度低温を保っていてくれれば,冷却するには都合がいい。そんな解凍時間をコントロールできる包装であってもいい。それにはただ保冷するだけではなく,解凍していく時間を延ばす(自然解凍よりは)ことができなくてはならない。だいたい時間が設定できるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
オンタイマー たとえば,常時パソコンを立ち上げている場合はともかく,必要のつど立ち上げる場合,どうしてもタイムラグがある。何時何分に接続したい,たとえば何かのエントリーとかチケットの購入とか,秒を争う場合,それに間に合うように立ち上げたい。そのタイマー。別に内蔵していなくても言いし,ソフト的に内蔵できてもいいだろう。(C;K.TAKAZAWA)
距離計測 別に他の方法もあるかもしれないし,万歩計も概算はできるが,たとえば,シューズの踵とつま先の間の距離を測りつつ,何歩かをカウントすることで,正確な距離を表示できる。そういう機能のあるシューズでもいいが,シューズに取り付けられる簡単な計測器でもいい。たとえば,踵とつま先にICセンサーをつけておけば,あとは,携帯電話にでもスマホにでも送信するだけで計測値がでるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
燃焼計 時計のようにうでや体につけているだけで,体を動かした分のエネルギー消費量を数値として示してくれるものがあるといい。ひょっとすると既にあるのかもしれないが,ただ活動のエネルギー消費だけでなく,燃焼補助食品の,人による差が一目瞭然,というのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
インナーショルダー デーパックやリュックがはやっているが,手に何も持ちたくない場合,ポケットのあるものを羽織らないと,財布や手帳を入れる場所がない。で,ジャケットやジャンパーのようなもの内に,薄く嵩張らないショルダーを掛けていたら,外見には分からない。それなら,薄いジャケットでも,ポケットのない上着でもいけるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
一回分がコントロールできる ペットボトルの水を飲むとき,渇きにつられてごくごくと飲んでしまうと,一気になくなることもあるが,体への負荷も大きい。飲み口に,一回分というか,一口分しか出ないキャップをつけておけば,飲む量をコントロールできる。そんなの自分でやれよ,といわれそうだが,走っていたり,ウォーキングで汗をかくと,どうしても一気に飲みたくなる。注ぎ口に一口分しか出なくすればいい。(C;K.TAKAZAWA)
傘ベルト 雨の降った日の,電車とくにラッシュ時のときの傘の扱いが結構厄介だ。たとえば,ベルトに傘を入れる鞘のようなものがついていて,腰に,サーベルのようにぶら下げられれば,人に濡れたものがくっつかず,迷惑も掛けないし,どこかにつかまれるように手もあく。(C;K.TAKAZAWA)
風抜け傘 強風に弱いのはビニール傘だが,折り畳みは論外だが,普通の傘でもおちょこになる。どうなんだろう。通気性があるが防水性もある素材があるのなら,通風性があって防水性のある傘というのはないのか。幾らか風が抜けてくれれば,風を傘全体で受けるのに比べれば楽なのではないか。すくなくとも,傘を持っていかれなければ,何とか体が濡れ鼠になるのを免れる。(C;K.TAKAZAWA)
多機能道路ミラー 信号のない交差点につきもののミラーだが,見にくいことこの上ない。どうだろう,これを防犯カメラにする。その映像を一時的には,車のカーナビの送信して,その時点での道路の様子をカーナビのモニターで確認できる。これなら,見にくいミラーを除きながら,恐る恐る全身しなくてもいい。しかも通常は防犯カメラとしても機能する。(C;K.TAKAZAWA)
指向性マイク インナータイプのヘッドフォンをして,強力な指向性の集音マイクを胸元においておいて,時々,聞きたい方向を指示すれば,そこでのワークが聞けるならば,たとえば,グループワークを指導している人には重宝だし,それなら,管轄するグループ数が増えてもできるだろう。それは,学校の先生にとっても,使い勝手がいい。ひとつに関わっていると,他のことは見切れないので,気になるところに集音機能をセットしておくと,それに気を掛けていて,他のこともできるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
引用文コピー 読んだ本から気に入った節やフレーズ書き留めるところから,コピーまでいろいろあるが,たとえば,ペン型で,書籍のコードを入力して,文章を なぞってコピーできるようにしておく。それをパソコンに転送するときは,ネットでコードから書籍名,著者名が自動的に起こされ,それにつづいて,なぞってコピーした分が表記される。そのままインデックスにも登録されるので,著書名かフレーズから検索ができる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話をスピーカーに 自分の声が通らなくてやきもきするときはないだろうか。そんなとき手元のものでスピーカーになりうるのは携帯電話かスマホだろう。電話をしているときのボリューム調節をつかって,声を自分のスピーカーに転送することができれば,スピーカーにはなる。いまでも機能としてあるのに知らないだけかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)
延びるコード 電気コードほど始末の悪いものはない。足らないと使えないし,長すぎると,邪魔になる。無線式になればベストだが,まだなかなかむつかしい。後は,コード自体が自分を収納してくれることだ。釣竿が伸びるのと同じで,中に少しずつ細くなりながら,収納できれば,結構すっきりするだろう。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡カメラ いちいち携帯電話やカメラを取り出すうちにシャッターチャンスを失うこともある。そこで,たとえば眼鏡そのものがカメラ機能を備えていたらどうか。フレームの中止何カメラがあり,切り替えると,左右どちらかがモニターになる。写す前と後で,被写体を確認し,撮れたものの確認もできる。それほど多くをメモっておけないだろうが。(C;K.TAKAZAWA)
コインベルト ジョギングでもウォーキングでも,手に何も持ちたくない。そのためウエストポーチや腕につけたりする。既にあるかもしれないが,そのベルト部分がコイン収納になっていて,五百円玉か百円玉が,ひとつずつ入れられて,帯に飾りのように連続して連なる。別に大金が要るわけではないので,総額二千円程度が収まれば重畳。(C;K.TAKAZAWA)
おしゃれ雨合羽 昨今の雨風はちょっと尋常ではない。かつてなら年に何回もなかったような風雨がつきに何回もおきる。以前と違って,弾性の通勤客にレインコートの人は少なくなったが,レインコートでは間に合わない。むしろ通勤用の雨合羽が必要だ。ただし,速乾性で,そのまま列車に乗り込んでも人に迷惑のかからないものでなくてはならないし,折り畳むと小さなハンカチ程度までの大きさになる極薄タイプが望ましい。(C;K.TAKAZAWA)
リズムを刻む靴 どうなんだろう,初心者は自分のペースをつかむのが難しい。で,音楽にメトロノームがあるように,ウォーキングやジョギングにもそういうものがあると,自分の最適なペースをつかむ目安になる。たとえば,子供の靴で踵が鳴るものがあるが,それ と同じように,シューズの踵が,一定のリズムを刻むかどうかで,自分のペースを確認する。単純に足運びのテンポが変わると,音が変わるようになっていれば,なおいい。好きな音をテンポにあわせて選べればなおいいだろう。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡式ムービー 眼鏡がモニターになっていれば,いちいちファインダーをのぞいたり,モニターをチェックしたりしなくていい。片目がモニターだけでもいいかもしれない。同時に,手元のリモコンで,両眼レンズ中央のカメラを操作して,ズームもアップも自在にできるし,それを眼鏡のモニターで同時進行で確かめられる。(C;K.TAKAZAWA)
ランニング距離 スマホでエリア地図を出し,その中の適当なエリアを走ったとする。それを後から,指でなぞることで,距離が表示される。それは歩いた距離でもいいし,走った距離でもいい。走る前でも,走ろうとするエリアを指でゾルと,その距離が表示される。ひょっとすると,当然アプリとしてその程度のソフトはあるのかもしれないが,知らない道でも,所在エリアを表示し,それをなぞれば,距離が出ると,結構どこでも思いついたところで練習ができる。(C;K.TAKAZAWA)
クール敷布団 ベッドの場合はベッドパットでもいいが,体を冷やすのではなく,体の温もりとる程度でいい。かつてのウォーターベッドのような,ちょっとひんやり程度でいいのだとすると,水枕ならぬ,水敷布のようなものでもいいのかもしれない。寝る前に水を入れておく。その緩やかな弾力性とひんやり感がいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
傘入れ袋 濡れた傘をどう処理するかの問題だが,普通はビニール袋を用意してそれに入れるか,長い傘なら,お店に入るときにもらうビニール袋をそのまま流用するか,だろう。ところがそれだと別に用意することになるし,濡れた折り畳み傘をビニールに入れても,どこか湿っぽくなる。だいたどんな傘にもカバーの袋がついている。これはおしゃれか収納用だが,これを内側を吸湿素材にして,それにしまっておけるようにすればいちばんいいのではないか。当然外側へ染み出さないことが前提だが,そんなに難しくはないはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
傘止め よく電車の中で,傘の取っ手を上着のポケットやズボンのポケットに突っ込んでいる人を見かけるが,確かに混雑した電車の中では傘は邪魔だ。特に,折り畳み傘ではない場合は邪魔で仕方がない。いいのは,人に濡れたものがくっつかないように袋になっていて,その袋が,ズボンのベルトに引っ掛けられるようになっていることだろう 。折り畳み傘もそうだが,普通の傘も収納袋が防水で,濡れた傘を収められるようになっているのが一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
加熱・加冷できる水筒 いまた自分の水筒というか研修 か携帯ポットを持っている人が多いが,熱いコーヒーも半日過ぎると冷めてくる。そこでちょっと加熱できるだけでいい。たとえばバッテリーか太陽電池かがついていれば,少しの加熱エネルギーくらいは持てるはず。それに太陽電池で終始逐電しておくことで,重さもそれほどにならなくても良いかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
シール時計 時計という固形のものが必要なのは,それ自体で完結して時を刻む必要があるからだが,電波時計のように,時刻を受信して表示するだけなら,あそこまで精緻で完結したものをつくらず,エネルギーと表示の仕組みさえあればいい。となると,シート状で,どこにでも貼り付けられるタイプの時計も不可能ではないだろう。たとえば,ソーラーでその表面が時刻表示する,というような。(C;K.TAKAZAWA)
靴ソックス つまらない話だが,砂埃がひどいとき短パンをはいていると靴下の上野足首が埃でよごれるときがある。これは気づかないと,通常でもありうる。最近は足首くらいまでしかない靴下を履くのが普通にっているのでよけいだ。あるいは雨のとき,ズボンの裾がびしょ濡れになる。裾をカバーするのに靴からゲートルのように足首をカバーできるものがあれば,という発想だが,靴下で裾を覆ってもいいのだが,それでは防水性がない。防水でかつ通気性のあるものでないと意味がない。もちろんつけ外しがかのうでくてはならないが。(C;K.TAKAZAWA)
指向性カメラ 無知だから,ひょっとするとすべてのムービーカメラは,そうなっているのかもしれない。特に防犯カメラは,通常と外れた行為をとる被写体を追尾する機能があるのかもしれない。ただ,たとえば携帯電話のかめらやスマホのカメラに,特定の被写体をセットすると,常にそれにピントを合わせて追いかける昨日,特にカメラがオンになっていなくても,それを感知するとオンにする機能がついていたら,決してシャッターチャンスを逃さないだろう。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話をポインターに 何かを指し示すとき,ポインターは便利だが,光で示せるほうがもっと重宝だろう。しかしそんなものをいつも持ち歩いているものはいまい。それら,スマホか携帯電話にポインター機能を持たせたらどうだろう。光を出すだけなのだから,方向性がコントロールできるなら,そんなに難しくないだろう。(C;K.TAKAZAWA)
時計型携帯電話 いっとき時計型携帯電話というのが試作的にあったが,その後立ち消えてしまった。いろいろ理由はあるだろうが,使いにくさだろう。しかし時計が携帯電話に押されて一時めっきりつけている人が減っていたが,またぞ盛り返してきた。腕時計に勝る時間確認手段はないからだろう。それら,時計が携帯電話に取って代わったほ うがいい。使い勝手は音声入力でも,バーチャルモニターでも,いくらでも可能だ。大事のは,時計自体が多機能化することだ。その意味でスマホ的な部分も加味できる。問題はカメラだが,竜頭(必要ないが)がカメラ になることで,それ自体保存しくても,マイPCに送信できたらそれでいい。(C;K.TAKAZAWA)
日除け かつては男性も帽子をかぶる習慣があったが,いまはそれがすたれてひさしい。リタイア組みや若者は思い思いに帽子をかぶれるが,陽射しの強い日中歩くビジネスマンにこそ帽子が必要に思えるが,ふさわしい帽子街のも事実。どうだろう,男性用の日除けができいものか。女性は日傘をさす,男性は帽子や傘の換わりなる,日除け,たとえば,薄いベール状の日除けが,頭上に浮いてくれれば,日除けにはなる。建物に入るときにしまえばいい。たとえば,陽射しに暖められ,汗に反応して,少しだけ浮くというのは。風があると吹き飛ばされるので,そのときは襟にとめておく必要があるが。(C;K.TAKAZAWA)
伸び縮みする塀 防犯ということなら,刑務所の塀にまさるものはいが,いかにも大事なものがある金持ちを宣伝しているようものだ。長期に留守にする場合はともかく,昼間はまったく塀がなく,家の様子が,外から丸見えの状態の方がいい。夜はさすがに無用心だから,少し塀を高くする。必要に応じて上下伸び縮みするのがいいだろう。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡モニター いまでも出来なくはないが,実用性があるのかという疑問がわく。しかし入院していたり,ベッドから離れられない人にとっては,それが唯一外界との窓口になる。特にモニターがいまのような据え置きスタイルでは,そちらに顔を向けなくてはならない。しかし眼鏡なら,天井をみていてもいい。それにテレビチューナーがつくのか,無線でDVDを流すのか,それでパソコン操作をするかは使い方の問題。(C;K.TAKAZAWA)
夏用財布 夏になると薄着となり,どうしても余分なものを身に着けていられなくなる。女性だとハンドバックをもっているが,男性だと背広や上着に財布を入れるケースが多い。しかし夏になると上着を着ないか手にもつケースが増え,財布の行き場所がなくり,ズボンのポケットが膨らむことになる。それら,ズボンのポケットに入れられるような工夫があってもいい。二つ折りならまだしも,そうでない場合,ズボン後ろのポケットは取って下さいといわんばかりに,半分のぞき出ている。たとえば,スマホならポケットに入れていいのら,あのサイズに三つ折りになる財布というのもいい。もうひとつはさまざまなカード類が増えている。その収納を,厚みを出さず出来る工夫がされているものが少ない。半分重ねつつポケット式で入れていけば,かさなった部分が膨らむ。それら二枚重ねを前提にした方がスマートになる。厚みを減らす余地はまだある。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡双眼鏡 遠くを詳しく見たいと思っても,双眼鏡を出しづらいことがある。それが眼鏡ら,フレームをちょっと触っただけでズームができれば,結構使い勝手はいいはず。それほどの倍率は無理かもしれないが,10倍程度ができれば,日常的観察には十分。それ以上になると,ちょっと悪用できるかもしれないので。(C;K.TAKAZAWA)
立つ眼鏡 眼鏡を首に掛けているのは,何かものをみるにはいつも眼鏡がないと不便だからだ。しかし首に掛けているのはうっとおしい。といって眼鏡を折り畳んでおくと,何かの下に隠れて直ぐ見えなくなる。たとえば,眼鏡が立ったらどうか。折り畳んだ状態で,折ったところが,足になってくれければいい。しかし掛けるときにはその足の部分が隠れて邪魔にならないようにする。(C;K.TAKAZAWA)
腕錘り バーベルの小さいもの,たとえば1キロ程度のものをもつてウォーキングしている人を見かける。手にもっているのでは,どうもバランスが悪い,どうせなら,たとえば,腕に,腕輪のように錘代わりにつけられれば,十分その役に立つ。ついでに足首もおなじように錘をつけられれば,結構いい筋トレに なる。(C;K.TAKAZAWA)
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