Idea Memo Stock 1-40
Idea Memo Stock -MONO編 40-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
滑らない靴底 歳をとるとともに,足元がおぼつかなくなりよく転倒する。躓くのは別とすると,よく滑る。靴底が,道路が振れとていたり,点字ブロックなどが滑るもとだ。で,たとえば,前方向にずるずると滑りかけたとき,靴底のゴムの溝が,一定方向に流れた時は,マジックテープのように,踏ん張って,逆方向に抵抗をしてくれれば,少なくともずるりと足が流されることはない。逆に後ろ滑ったとき,横へ滑ったときも,同じで逆方向につるつると流されるのを抑止する。靴底にそういう滑り止め機能がついている。(C;K.TAKAZAWA)
避雷傘 こんな異常気象が続くとすると,落雷は夕立の時だけという常識は役に立たない。それに,どんなに落雷の恐れがあっても,雨が降っても,出かけなくてはならないことというのはある。そんなときに,避雷効果のある傘というものはできないか。仮に自分に落雷があっても,からを介して,地面に流れてくれるように仕掛けてあればいい。もちろん傘をもつ柄にも工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)
補助モーターつき台車 台車は,それでなくても,重くなると押しにくい。これに,本のちょっとした補助モーターがついているだけでいい。とくに,動き始めのところや上り坂で,慣性が働くまでの間,車輪を押す力が加わるだけで結構楽になる。あるいは下りのところで,制動機能をもたせてもらうというのがくわわればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
時計のない時計 時計代わりに携帯電話をみるという人が多くなったが,それはあくまで時刻をみる代替品に鍵ない。時計をもたなくても,手持ちのものでいつでも時刻を知ることができるという方法があれば,時計も,時計代わりも必要なくなる。たとえば,電波受信ソフトがあれば,それを手持ちの何にでもセットすれば,時刻を知ることができる。携帯プレーヤーなら,その表示装置に,時刻を表示できる。電卓でも,ラジオでも,少なくとも,表示装置のあるものなら,そこに時刻表示,音だけなら,音でも知らせられる。もちろん,セットしても,不必要なら,表示オフにすればいい。(C;K.TAKAZAWA)
肌ピタマスク マスク面の花粉やウイルスの除去率をいくら入っても,肌との隙間が開いている限り,ほとんど意味がない。肌との間をぴたりとするには,縁を肌にぴたっと貼り付ける形にするか,肌との隙間があかないような形状からアプローチするかの方法があるが,いずれも,この区布がなされないと,マスク面だけでは効果がない。(C;K.TAKAZAWA)
土壌の顆粒化 ここでは,プランターや鉢の土を捨てる場合,自分の狭小な庭ではそのまま捨てるには限度がある。そこで,かさばらぬように細粒化,小粒化する装置があるといい。たとえば根プランターの固まった土を,そこを通すことで,さらさらの砂のように細粒化し,それによって,庭に捨てる負担を減らす。装置は,大きさとしては,小さなゴミ箱程度。ちょうど持ち運んで,細粒化しながら,庭に撒ける位のサイズがいい。(C;K.TAKAZAWA)
宛名シール消し 分別ゴミの徹底ということから,宛名シールや宛名部分を印字することで見えなくする印鑑タイプがあるが,それと似ているが,細い針状のもので細かな穴を開けて読めなくするというのはどうか。ちょうど剣山の針がその十分の一以下の細さで,ぶつぶつと穴があいた状態になることで,読み取り不可能にする。(C;K.TAKAZAWA)
生ゴミ細粒化 分別ゴミで最も減ったのが燃やせるゴミだが,そこから生ゴミを減らせば,焼却ゴミは随分減るはず。問題はいまの生ゴミ処理機が実用的ではないことだ。一番いいのは,シンクの流し口で生ゴミを細粒化して下水へ流すことだ。しかしそれだと下水の処理に負担がかかりすぎる。それなら,シンクに付属するように,三角コーナーのように,生ゴミ投入できるものがあって,それ自体が細粒化機能をもっていて,調理が終わる頃には,水切りが終わって,極端に言うと,砂粒化していれば,そのまま庭に撒くにしても,生ゴミとして捨てるにしても量は減る。(C;K.TAKAZAWA)
簡便震災グッズ 大型地震が必ず来る,といわれていても,まだなかなかその気になって準備するひとは少ない。しかし仮に勤め先で震災にあったり,自宅であった場合はまだいいが,通勤途中や仕事先で震災にあったときは,誰も知った人はいない。そんな中で,自分の身を守る には最低限食べ物と飲み物を確保していなくてはならない。一日分でいいが,生命維持に最低限必要な物をパックにした救命グッズ。それもかさばったのでは持ち歩けないので,折り畳み傘か折り畳んでレインコーと程度のサイズに,食べ物と飲み物,あるいは口に入れると水分に変わる錠剤でもいい,そのワンセットをまとめてあれば,持ち歩ける。(C;K.TAKAZAWA)
乗車人数が可変な車 二人乗りに近い乗用車は既にある。それなら,省エネのためにも,狭い日本,何も大型のワンボックスカーに乗る必要はない。一人乗りか二人乗りで十分るたとえば,はじめは3,4人のりで,次に二人乗り,最後は一人乗りというように,家族構成にあわせて変えていける車というのはどうか。その変更を,ユーザーがするのは,キットカーになるが,それが難しければ,販売店やカー用品販売店でできるようになっていればいい。(C;K.TAKAZAWA)
傘の大きさが可変 たとえば,相合傘のときは,柄も長く,傘も周囲が広がる。狭い路地や混雑した歩道は,柄を伸ばしてすれ違いやすくするが,傘は一人がしのげれはいい程度に収める。そんな傘の広がり調整には,第一に傘の広がり方を目一杯か半開きかという,広げ方で加減する方法もあるが,いまひとつは,折り畳み傘の広がりを,最終折り目を広げないで済ます,というやり方もある。また第三には,傘の骨を伸縮できるようにすることで,布の部分が蛇腹のように細かく皺をよらせることで,広がりを調節するというやり方もある。(C;K.TAKAZAWA)
スピーカーつき携帯電話 携帯電話に音楽プレーヤー機能がついていたり,車の中でハンズフリーではなしたりする場合,スピーカーがついていることはメリットになる。特に昨今のスピーカーは小さくても高性能のものがある。それを載せることで,携帯電話に音楽プレーヤーの機能を載せる意味がたかまろう。スピーカーがついていて重宝なことは,声を同時に聞いたり,音楽を同時に聴いたりと,その場にいる人と共有できるメリットもあろう。(C;K.TAKAZAWA)
ワンプッシュで緊急連絡できる機能のある携帯電話 こどもや女性の被害を避けるには,その瞬間,いちいち相手先を選んで通話機能をオンしなくても,電源がオンでもオフでも,相手に緊急を知らせられる機能がついてさえいれば,助けられた人は多いはず。電源オフでも通じる機能をつけたい。せっかく携帯でバッテリーがあるのなら,仮にバッテリー切れでも,緊急連絡用の予備を自動的に必ず残す機能をも っているということも不可欠。まだまだ緊急連絡の工夫がほしい。(C;K.TAKAZAWA)
雨はねない靴 雨脚の激しいとき,急ぎ足になるせいもあるし,雨のはねがあるせいもあるが,足元が泥はねや水はねでびしょびしょになる。これをさけるには,出来れば,自分で歩きながらはねを挙げるのを少なくできるだけでも,いくらかはズボンやソックスのはねによる汚れや濡れ゛少なくできる。それには,靴そのものの底が,地面にあたった瞬間,低反発になるような素材になつているのかひとつではないか,ばんと激しくあたらず,着地した瞬間が低反発なら,足への負担も少ないし,跳ね返りも少ない気がする。(C;K.TAKAZAWA)
予定逆算時計 いまは,世代によっては,腕時計ではなく,携帯電話で時刻をみたり,予定を入れたりする傾向が強い。しかしいちいち取り出したり,手元に置いておくのはわざとらしいし,相手への牽制になることもある。さりげなく,目線だけで確認できるよさは腕時計にある。そこで,時計の文字盤の表示を,時刻設定や,世界時計などの表示の他に,自分の都合に合わせた設定ができるようにする。たとえば,目標の時間や日程設定までの時間を逆設定し,あとどれだけかを表示する。(C;K.TAKAZAWA)
先を変えられる箒U 庭箒をイメージしている。ひとつは幅が広すぎるので,狭いところを掃こうとすると,箒の先がささくれ立つ。それなら,毛先の一本一本の本数を増やしたり減らしたりできるようにするという方法と,いまひとつは掃除機の先端部分をとりかえるように,毛先の部分を分割できるようにして,狭いときは,分けられるというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間体温計 体温を測るのに,普通の体温計は何分かかかる。しかも脇に挟んでしばらくじっとしているという所作自体が,本当に具合の悪いときは,結構つらい。もっと瞬間に体温を測るものはないのか。水銀ではなく,体温との温度差を,測定する素材として,別の物を見つけてもいいのではないか。しかも,その測定を瞬時におこなうものはないか。たとえば,素材の温度ではなく,温度によって曲がり度をみるというようなものの方が早い気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
時計のない時計U 電波時計のように,時刻を正確に表示する機能は高くなってきた。しかし,相変わらず,時計に表示するというスタイルは,機械時計の時代から変わらない。どうだろう,電波さえ受け止めれば,たとえばそれを知る方方があればいいので,受信は,小さなペンシルキャップみたいなものでいい。それで,時刻を知りたくなったら,クリックすると,宙空に時刻が表示される,音声で知らせる,そんなものでいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
喉フィルター 風邪やインフルエンザは,人ごみや雑踏,密集したところで感染することが多い。といって,会社内だったら,これ見よがしに,予防的にマスクをするのもはばかられる。弱いのが喉なのだとしたら,喉だけにマスクが出来ればいい。飲み食いするのには都合が悪いが,喉にフィルターをつければいい。たとえば,マウスピースのようなものをはめて,喉を通過する空気をスクリーンにかければいい。飲料だけは通過できる工夫がいるかもしれないが,かんかんに着脱が出来れば,十分かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
光にあわせて開閉するカーテン これは,自宅の部屋のカーテンというのもあるが,列車やバス,飛行機というのもある。カーテンが必ずしも,自分のコントロールできる範囲のモデルのでは,光が遮蔽できないことも多い。光が車内に差し込むときは,それにあわせて,自動的にカーテンが開閉してくれると,都合がいいことが多い。(C;K.TAKAZAWA)
靴のサイズの微調整 足は,気候によっても,また体調や足の具合,たとえば終日歩き回っていたとか,何日か家の中にいたとかによって,むくんだり縮んだり,微妙に大きさが違う。それを同じサイズの靴に押し込むのだから,足に変調を吉巣のは当たり前だ。そこで,靴底は同じだが,上の部分の前後,特に甲の部分が微調整できる,余白があることで,膨らんだ時の対応をする。見た目は変わらなく,内側で調節できるのが一番いい。大きすぎるのは,その余白を蛇腹にしたり,底をエンボスに型はめすることで,ずれたり,中で踊る状態にならない工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)
剪定圧縮 庭木の剪定を自分でやるときに,こまめに手入れしないので,いっぺんにやろうとすると,それがたまってしまって猛烈な量になることだ。それを廃棄するにも,いまはなかなか難しい。でこれをチップにするとか,圧縮して量を減らすとかの工夫がいる。これを簡単にする,たとえば,自転車の空気入れのように,簡単な機械で,袋に入れた物を圧縮できるということはない。(C;K.TAKAZAWA)
後付け死角センサー いまは,上から自分の車の角度をみることのできるモニターや,前後の障害物を感知するセンサーなどが取り付けられている車があるので,これ自体は珍しくはない。しかし大事なのは,そういうものは高級車にしか取りつけられていないということだ。ここでは,後付けで,サイドミラーを取り付けるように簡単に取り付けて,運転席にそれを知らせる警報を取り付けられるというのでなくては意味がない。またその方が安く取り付けられるはずだ。たとえば来るのの後部のバンパーや車の底部等々。(C;K.TAKAZAWA)
消えない街灯 蛍光灯の街灯は,よく消えかけて点滅していることがある。発光ダイオードによる電灯への転換が試みられているが,単体で発光するものを考えるのではなく,集中的に点灯させる仕組みは出来ないものか。一極集中は危険だが,たとえば,一定の街区は一斉に点灯させたり消灯させたりする。イメージとしては,蛍光灯や電球ではなく,線で光らせることを考える。そうすると,そこが暗くても,他でカバー出来る。(C;K.TAKAZAWA)
吸引ホースが多足の掃除機 掃除機が小型化したのはいいが,ある部分を掃除するには,一々ホースをその箇所に本体を運ばなくてはいけない。セントラル型は大掛かり過ぎてかえって不便だが,その利点を使うとすると,ホースを蛸足とはいかないまでも,二,三本本体から出ていれば,本体を引きずらなくても,ホースだけで掃除ができる。(C;K.TAKAZAWA)
カーバッテリー充電器 携帯電話の充電器があるように,車にも充電器があってもよさそうだ。常時車を使っている人はバッテリーダウンなどは経験しないだろうが,日曜ドライバーにとっては,結構ありえる危機だ。そんなとき,たとえば,家庭用電源からでも充電できるという方法があると,簡単に,重宝に充電できる。(C;K.TAKAZAWA)
万能ナイフ式ノズル収納掃除機 掃除機のノズルの収納に工夫を凝らしたものはほとんどない。いまは,吸引力とゴミ゛処理に注力しているが,そんなことは掃除機の基本機能で,それをいまさらアピールしなくてはならないというのは,いままで肝心の機能をないがしろにしてきた証拠だ。ノズルは何種類かあるが,それを,たとえば,のこぎり,ドライバー,はさみ,カッター,ナイフと各種類を狭い中に収納している万能ナイフと同様の工夫がされてもいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
日用ゴーグル スキーや水泳のゴーグルが有名だが,日常でも,たとえば,風呂の掃除,剪定する時等々,目をカバーする必要は,水泳以上に高いはず。そういうニーズに合わせた,目の保護と見やすさを工夫したゴーグルというのをみたことがない。特に,目をカバーするだけでなく,視野を確保するためには,レンズ部分を広角にするなどの工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)
在り処のわかる目覚まし時計 真っ暗な中で,ふと目が醒めて,はて何時かと見回したが,時計の在り処が分からない。文字盤に夜光塗料があっても,その文字盤が見えなければ在り処は分からない。どうだろう,たとえば,ボディが光るとか,トップのところが光るとか,視線を感知すると光るとか,何か存在を示すものがほしいのだが。(C;K.TAKAZAWA)
夢記憶ノート 別に夢を記録するだけでなくても,蒲団にはいって眠りに入るまでの間にあれこれ考えている中に,ふいにヒントになる思いつきやアイデアを着想することがある。そんなときに,暗がりでも書けるメモとペンがあればいい。たとえば,紙の面がうっすらと光る。ペンで書いた文字が,暗がりでも,何を書いたかが分かるように,筆跡が光るというものがあれば,暗がりで書いて,翌朝,読み直すと,ただの曲線という憂き目にあわずにすむ。(C;K.TAKAZAWA)
空気圧クッション靴下 ウォーキング用の靴やナイキの靴にはエアクッションのタイプがあるが,それを靴下自体にもたせてはどうか。そうすれば,靴ズレやつかれ,蒸れの対策にもなりそうな気がする。しかも,靴下のエアクッションを,キルティングのように,部分部分で,空気圧も可変でできるようになれば,自分の痛い部分対策にもなる。(C;K.TAKAZAWA)
改修キット DIYは,これからくる不況の時代には絶対不可欠なものになる。そうなると,いまはやっている家の改修・修繕は自前でやるようになるだろう。そのための簡易キットがあれば,誰もが壁紙の切り替え,床材の部分修繕を簡単にできるようになるだろう。それにはいままである網殿張替え硝子の修復から,多種多様なニーズに応えるキットがいる。(C;K.TAKAZAWA)
後部シート専用ベルト 昨今,タクシーに乗ると,後部シートもシートベルトをしろという。しかし後部座席のシートは,運転席や助手席とは違い,シートベルトは少し工夫がいるのではないか。当然襷がけであることはいいが,高速の場合は,完全シートベルトにするとして,高速でなければ,膝を止めておくだけでも,前へ突出するということは防げる。TPOに応じた簡易型のシートベルトがあるといい。(C;K.TAKAZAWA)
サイズの微調整 ここでは,たとえば,ズボンの腰周りを微調整できるようになっているように,普通はサイズの微調整のしにくいものを微調整できる工夫を考えたい。首回り,袖丈,裾丈等々。微調整はできても見栄えが悪ければ意味がない。裾を折り曲げが簡単に長短の調節ができるとか,袖をだぶつかせたのが袖口で簡単におりこめるとか,工夫はそんなに難しくはないはず。だぶついたものを調節する弁のようなみのがあればいい。(C;K.TAKAZAWA)
痕のつかないマスク これから風邪や花粉症でマスクをする機会が増えるが,重宝するのは外の菌をある程度シャットアウトでき,鳥インフルエンザや風邪の感染予防効果があることだが,マイナスは,マスクの紐の部分の痕が頬に残ってしまうことだ。長時間着用しているほど,くっきりと痕がのこる。これを防ぐには,痕の残りにくい,薄くて,ちょうどビニールのように平べったい紐にするか,緋そのものをなくすマスクにするかの方法がある。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳みでもハードさが維持できる鞄 たとえば,往きは荷物があるが,帰りは空という場合,いまは風呂敷のようなものにするか,畳んで持ち帰れるソフトタイプの鞄にするしかない。しかしそれだと,大事な書類などの場合,あまり具合がよろしくない。そんなとき,広げるとハードになり,縮めたり畳んだりするときには柔らかくなる,というタイプの素材ならば好都合。形状記憶の応用編のようなものだと思うが。(C;K.TAKAZAWA)
声なしボイスメモ 声を出さなくても記録できるならボイスメモではないが,人が聞き取れないくらいの小声でも,記録できるための工夫がほしい。電車の中で人に聞かれない程度の声となると,,小声で通話する声以下となる。そんな声を拾うためには,マイクの性能か収録方式を変えるかによるしかない。ささやくような独り言を拾うには,骨伝導でもなんでもいいが,それでなくてはメモにならない。(C;K.TAKAZAWA)
伸びるホース 掃除機の本体を引きずって部屋をうろうろする光景がいつまで続くのだろう。吸引力を勝負するなら,コンセント付近に掃除機本体を置いたまま,ホースが伸びて部屋の隅々まで,ホースの口だけをもって掃除できれば,かなり楽になるはずだ。ホースの取っ手にスイッチ類が集中していれば操作にも支障はあるまい。(C;K.TAKAZAWA)
伸びるフレーム よく手術用の眼鏡は,ゴーグルのように,飛沫カバーのために,眼鏡レンズのフレーム部分が内側に,折れ曲がっている。あるいは花粉症対策の眼鏡もそうなっている。そこまでの完璧性はいらないが,必要に応じて,フレームを内側に伸ばせると,たとえば,風呂場の掃除で,防黴剤を使用する際にちょっと伸ばして使えたりするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
タクシー運転手防護スクリーン 昨今タクシー強盗が頻発している。タクシードライバーも自己防衛の必要がある。せめて,前席と後部座席との境の敷居を全部透明プラスチックでふさぎ,お金の出し入れのところだけを開けるようにしてはどうか。心理的にはそれがバリアになるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
家庭電源からバッテリー充電 電気カーの時代は家庭のコンセントから充電するといわれているが,いまのカーバッテリーの充電もそうできたら,随分便利になる。少なくとも緊急避難的に,カーバッテリーの低下した時,家庭のコンセントから充電できる,簡便な変換装置があれば,急場しのぎには重宝する。(C;K.TAKAZAWA)
ドア開閉制限 うっかりドアを開けてしまったために,まねかねざる客を招じ入れてしまうということもある。そのためにドアチェーンがあるが,結構使い勝手が悪いためになかなか習慣化しない。そこで,たとえば,ドアを開けるとき,全開,半開,4分の一開と,開閉度合いを,蝶番のところで機械的か,電気的かは別に,設定できるようになっていれば,それ以上に入ってこれなくすることができる。強制的にそれをあけようとすると防犯ブザーがなる,という仕組みになっていればベスト。(C;K.TAKAZAWA)
体重がかかると吸着する防水マット 台所でも洗面所でも,あるいはトイレでも,普段は簡単に外したり,ずらしたりできるが,体重がかかると床面に吸着し,床面にはりついてずれなくなり,防水・吸水機能を発揮する。それを洗ったり,その下を掃除するのには,上に載っていなければ容易に外せる。吸着している限り,そこに垂れた水滴は吸い取り,外へもらさない。(C;K.TAKAZAWA)
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