Idea Memo Stock 1-29
Idea Memo Stock -MONO編 29-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
飲み差しペットボトルの保存用キャップ 通常の500ミリのペットボトルの液体をいっぺんに飲みきれないことが多い。といって半分では少ない。で飲み残すことになる。季節によっては,結局廃棄するはめになる。それなら,たとえば,飲み差したときに,キャップを取り替えて,滅菌,殺菌効果のある専用キャップにすることで,保存時間を延ばせる,というのはどうか。ついでに,炭酸の減るのを遅らせるというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
セパレート携帯電話 キーボード部分を分割する,モニター部分を分割する,受信部分を分割する。その場,その人によって,そのつど,手元においておきたい部分だけを,たとえば,手のひらに入る程度に分割できる。メールの着信の有無,その内容チェックだけをしたい人は,モニター部分だけを見る。音楽を聴きたいときは,その操作部分になる,キーボードだけを手元においておく。(C;K.TAKAZAWA)
喉フィルター かぜ対策はやはり嗽。それなら,うがいできない状態に置かれた物はどうしたらいいのか。嗽代用ののど飴,龍角散というのもあるが,喉にフィルターをつけなれるのが一番いい。口腔内に,違和感なく,奥歯の間につけられるようにする。運動選手がよく歯を食いしばるために口腔内につけているものをもっと軽く,喋ったりするのに支障のない程度のものならいい。(C;K.TAKAZAWA)
インナータイプの指向性集音機 ここで言うのは,テレビでコマーシャルしている難聴者向けのそれではない。講義を聴いたり,重要な会議なのに,遠くて,よく聞き取りれなかったりするとき,どちらかの耳にはめているだけで,聞こえがよくなり,聴きのがしがなくなる。あるいは,騒音の中で仕事をする人にも向いている。(C;K.TAKAZAWA)
松の葉刈り取り器 松の剪定には,春先から伸びた枝につく,ちょうどすね毛のように突き立った松の葉を,頭の部分を残して刈り込んでいくところにある。ところが,その松の葉をさっさとむしりとるのに結構手間がかかる。で,毛抜きの,もう少し幅広いようなようなもので,さっと一緒にむしりとれると,もう少しはかが行く。(C;K.TAKAZAWA)
レシート読み取り器 ほとんどの店がレジスターでレシートをくれる。それを自動的に読み取り,科目別に仕分けしておいてくれれば,年度末の確定申告のときに重宝するはず,途中でも,レシートの不足に気づいたりするはず。たとえば,スキャナーで読み取ると,その数値と科目を自動的にフォルダに仕分けしておいてくれる。で,たとえば,収支内訳書をひらくと,自動的に数字が挿入され,その時点での, 経過がわかるようになっていく。(C;K.TAKAZAWA)
シーツ状布団乾燥機 シーツ上のものを布団の間に敷いておくだけで,一々乾燥機に入れる必要がなく,布団の湿気が取れて乾燥する,そんな乾燥の仕組みが便利。たとえば,布団にしいたまま,たたむと,昼間押入れに入っている状態で,布団の湿気が取れていく。あるいは,寝ながらでも,それが可能なら,要は,湿気が布団にしみるのも防げる。敷きっぱなしなら,効果がより上がるスーパーカー。(C;K.TAKAZAWA)
携帯充電器 コンビニで購入する充電器ではなく,各携帯電話専用の携帯充電器があってもいい。これだけ機能が多くなると,とうてい今のバッテリーでは持たない。そのために,頻繁に充電しなくてはならない。それなら,どこの会社か,あまり 信用置けないような関連商品メーカーではなく,携帯電話がつける充電器とセットの携帯用の充電器があわせてついてきてもいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
ボイスメトロノーム 自分の語りのスピードをコントロールすることが難しい。性格的なことや,訓練にも夜が,自分でスピードに気づければ,自分で,間をおくことができる。たとえば,耳栓状のものをつけ,ある一定スピードを設定し,それを超えると,メトロノームのように,聴力私見の音波と同じ信号音が,一定速度で聞こえてきて,スピードを調整しようさせる。スピードが戻ると,音は消える。(C;K.TAKAZAWA)
靴底万歩計 靴と靴の間,つまり,歩幅を,靴底のICが自動的に測定し,その歩幅が動いた距離を携帯電話なり,自分のパソコンに送信し,それを加算した結果が表示されていく仕組み。靴の数だけ必要になるかもしれないが,シール状のICチップを靴底ないし,靴の内側に,貼り付けて,自分用に何歩か歩いて,カスタマイズするだけで,使える。(C;K.TAKAZAWA)
携帯酸素マスク ボンベつきのものならいまある。しかしボンベを持ち歩くわけにはいかない。どうせなら,通常ある酸素を吸引し,それを圧縮して吸引する仕組みがあれば,ボンベはいらなくなる。その装置が大げさでは困るが,ボンベで吸引するほどの純度はなくても,たとえば,1.5倍でも,1.2倍でも有効ではなかろうか。(C;K.TAKAZAWA)
柄の延びる高枝ばさみ 柄の伸びる枝きりのはさみはあるが,高所の太い枝切りをしようとするとそれでは力が入りきらない。どうせなら,はさみ状のまま,取っ手のところを同じように延長した方が,枝切りとしては使いやすい。挟み部分を,今より小さくして,柄が伸びてくれれば,もう少し切りやすくなりそうな気がする。(C;K.TAKAZAWA)
レンズに厚み調節部分のある老眼鏡 老眼は,近眼もそうかもしれないが,周囲の状況で見え方が変化する。で,どうせらなら,固定した視力補強ではなく,多少の調節がきくように,レンズを本の数ミリ単位でいいから,膨らませたり,縮まらせたり野調節が簡単に出来ると,目と同じように,多少の融通性がでる。(C;K.TAKAZAWA)
巻き取る携帯電話 シート状で,たとえば,使い終わったらくるくると巻き取ってポケットにしまいこむ,そんな携帯電話。出来れば,広げるとちょっと固定出来ないと使い勝手が悪い。できれば,ギア式で,少しずつ広げられる,途中でも固定出るというのがいい。で,広げたら,名刺大程度。(C;K.TAKAZAWA)
インナータイプのラジオ かつては,車内でよく見かけたラジオを耳にしたサラリーマン。野球の衰退とともに,いまどき,中高年もラジオを聴いていないが,FMの音楽ということになると,少し違うし,たとえば,ネットを介して音楽をストリーミングで聴ければ,ラジオのイメージも変わる。そういう新しいオーディオ機器のバリエーションのひとつとして小型のものがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
曲線刈りの出来る剪定鋏 素人が庭木の剪定をするとき,玄人との最大の違いは,細かいことは別にして,仕上がりの形。曲線がきれいに刈り込めない。どうせなら,散髪を自分でやれる機器がそろっているように,自宅の庭木の剪定にも,素人にあった道具を工夫してもらってもいい。たとえば,刃が曲線担っていて,そのままきるだけで,曲線が描けるような鋏とか。(C;K.TAKAZAWA)
持ち手を膨らませられるシャープペンシル シャーペンを手帳につける場合,細い軸になる。書きにくさともちにくさが難点。で,たとえば,長さは普通のシャーペンと同じだが,細さが,芯の二回り程度太いだけにしておく。それだともちづらいので,書くときに,手の大きさに合わせて,空気を入れてもつ部分を膨らまして調節できる。(C;K.TAKAZAWA)
電気シーツ 電気毛布ではなく,電気シーツというのはどうか。あの毛羽立った感じが嫌だという人もいる。また何も体温以上に上げる必要もない。保温でき,しかも,寝ている間低下した体温を維持していくことが出来れば十分ではないか。室内のエアコンもあり,部屋の保温性もある。更に暖房の必要性というよりは,体温を保持する程度なら,防湿性と保湿性を保ちつつ,一定温度を保つことが出来れば十分。(C;K.TAKAZAWA)
携帯発電器 携帯電話だけでなく,携帯音楽プレーヤー,デジタルカメラ,モバイルパソコン等々,昨今はバッテリーが切れてしまうとどうしようもなくなる。そこで,電源コードの差込口や充電の差込口に合わせて,手動で,最低必要なことは出来るエネルギーを,手動で,ちょうど手動式のラジオのように,使えるように出来る発電機。これだと電池と違い,いつまでも使える。(C;K.TAKAZAWA)
板書経過がそのまま再現できるホワイトボード 会議や研修で,ホワイトボードに,書いては消し書いては消し,更にその上に,加筆したりという経過で,いろんなことが書かれていく。そのすべてを,いまのように,いちいちプリントアウトするのでなく,時系列で,そのまま経過が,記録されていく,ハードディスクかメモリーが内蔵されていて,時系列に沿って再現される。(C;K.TAKAZAWA)
光るポストイット 単なる付箋としての使い方ではなく,様々に使い方が工夫され,そのためのバリエーションの増えたポストイットだが,たとえば,夜光塗料で光る,あるいは,付箋にメモした文字,付箋にインデックスとして記入した文字自体が光る,あるいは,光る色自体を様々に変えられる,等々光るということだけでも様々に考えられる。(C;K.TAKAZAWA)
耳掛け紐のないマスク マスクは,インフルエンザ流行の兆しがある中,必需品になりつつあるが,つけたり外したりが容易ではない。おまけに耳掛けの紐の跡が頬に残ったりして,ビジネスマンとしては使いづらい。で,口に当てると,とりあえず吸着する,あるいは接着する,あるいは吸い付くスタイルがいい。マスク側の接着の工夫もあるが,肌自体がある程度粘度をもっている,それを利用すれば,外れない程度にはつくのではないか。別に外れても,すぐまたつければ済むことだ。(C;K.TAKAZAWA)
倒れない紙コップ いまや自販機で缶コーヒーか紙コップのコーヒーかを,飲むというのが常態。使いまわしのプラスチックの容器に,取っ手のついたタイプのコーヒーは,オフィスのコーヒーサービスだが,そうではなく,紙コップのコーヒーが,よく引っかかってひっくり返る。しかも,パソコン操作の合間にブレークで飲んだコーヒーがひっくり返ると最悪。で,紙コップに,転倒しにくい,錘代わりの金属の輪をつけてはどうか。紙コップと一緒にサービスで置いておく。当然多くの紙コップは回収されるので,輪のみ別に回収すれば使い回せる。(C;K.TAKAZAWA)
クリーニング機能つきシェーバー いちいちアルコールで洗ったり,水洗いしたりしないで,それ自体で,ワンクリックで髭剃りかすを刃の隙間から押し出し,さっと吹き飛ばす機能を備えている。たとえば,刃を息で吹きながら,かすを吹き飛ばすと結構きれいになるように,シェーバー自体が噴出す機能や,刃と刃と間のかすを,隙間を下から刃を拭きながら押し上げてきれいにする機能があれば,刃自体の磨耗までは使えるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
脚つきジャーポット 本来和室向きの保温ジャーから始まって,湯沸し式のジャーポットになっている。しかし生活スタイルが洋風になっているのに,床に置けず,テーブルに置くと邪魔。で,おき場所に困る。それなら,脚つきにするか,床においてもいいように,防埃,防塵対策がなくては衛生的ではない。いまのずん胴のスタイルはひっくり返らないようにしているためだろうが,その対策は別に,もっと丈が高くてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
洋間用こたつ 今もあるかどうか分からないが,洋間用のコタツというのがあったように記憶している。しかしエアコンが完備してくると,あまり意味がなくなったのか,注目度が落ちている。しかし,全体を温めようとして,温度を上げるのは効率的ではない。テーブルの人数にあわせ,座る人の手元にスイッチを置いて,その足元だけを温めるというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
雨よけシート 都市部で通勤するとき,本当に濡れるのはほんの僅かだが,そこで土砂降りに合うと,一張羅が台無しになる。で,その雨に濡れるところだけ,ちょうどラップを摺るように,雨よけのシートを貼る。たとえば,ズボンの裾とか,背広の肩と背中等々。後は通勤電車に乗るとき,ラップを剥がすように剥がして捨てる。これだけを循環使用できるように,専用リサイクルにすることはできる。(C;K.TAKAZAWA)
パソコン子機 家の中で作業しているとき,すべてがパソコンの周りになすことがある。書庫へ行って,データや資料を調べたり,過去の記録を確認したりする。そんな作業も,たとえば,パソコンの子機があって,そこから本体へ入力していくことが出来ると, 作業ははかどる。たとえば,DVDのトレーのように,入力と簡単な確認の出来るモニターが一体化した子機が,ちょうど便利。(C;K.TAKAZAWA)
受信オンリー選択の出来る携帯電話 もちろん,今の携帯電話でそういう選択は可能だが,ここで言うのは,電車の中で,たとえば,「今は電車の中なので,応答は出来ませんが,メッセージをうかがうことは可能です」といったメッセージが出て,相手の用件だけを,インナータイプのレシーバーで,聴くことが出来るという機能。その話の中身を,設定しておけば,録音しておいて,後から,返信電話が出来る。(C;K.TAKAZAWA)
台つきホワイトボード グループで作業するとき,確かに立っているホワイトボードもいいが,テーブル上で,一緒に一覧しつつ,しかも各自が書きなぐっていける,ちょうど製図台のように,傾斜角度を自在に変えながら,議論にあわせて,自分が書くときは,自分側が低くできる。その操作が,簡単で,しかもどちらへも回転する,そんな便利なものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
防虫プランター 別に虫にうらみはないが,プランターに植えたせっかくの鼻が,無残に食いちぎられていると腹が立つ。大概,ナメクジや蛾の幼虫だったりする。そういうものを外から寄せ付けない,たとえば,プランターの外側は防虫効果や忌避効果の高い素材にしたり,薬剤を塗布したりしておくことで防げるはず。また,内側も,そうした虫の忌避効果のある素材にしておくことで,更に効果を高める。その効果が少なくとも,一年程度持続するものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
見開きノートのモバイル 今のパソコンのように,蓋を開けるという感覚ではない。アナログなノートを開くのと同じ感覚。 上三分の二が見開きのモニターで,下側三分の一が,入力部分。てにもった状態でも,アナログのペンを使うように,手書きで書きなぐるものが,その同じスピードでモニターに映し出され,そのまま保存されていく。それなら,アナログのよさと,デジタル保存のよさが両方生かされるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
携帯冷蔵庫 クールボックスならいろいろなタイプがある。ここでいうのは,冷蔵庫。水筒のような筒型でも,書類を入れるようなケース型でも,クールボックスのようなショルダータイプでもいい。小型で,携帯 できる冷蔵機能つきがいい。これはレジャー使用だけを念頭においているのではなく,冷蔵する必要のある医薬品の保存・携行にも使える。(C;K.TAKAZAWA)
簡単ファスナー ファスナーの大変なのは,最初の差込作業。レールに乗れば,大概走ってくれる。問題は暗がりや手のかじかんだときに,肝心のファスナーのあわせの部分がなかなかはまらない。で,まず最初の部分が光るようにすることで,暗がりの作業が楽になる。さらに,あわせる部分の接続が,差込さえすれば簡単に出来るようにすること。そのためには,上から差し込むのではなく,当てると,受け側の金具が口を開いて,飲み込むようにする。用は,そこに当てさえすれば,簡単に入るようにする工夫がほしい。ちょうど列車の連結部分のように。(C;K.TAKAZAWA)
コンセントつきモバイル コンセントからブロードバンドに接続できるということになれば,充電だけでなく,ネット接続が,どこからでもできるようになるということを意味する。そうなると,パソコンのバッテリーの持続時間などほとんど意味を持たなくなるかもしれない。それは,軽量をより可能にするかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話子機 携帯電話自体が子機のようなイメージなのにそれに子機がいるのか,と思うかもしれないが,携帯を手元に置けないとき,子機自体に送信者リストが表示される。場合によっては,何度も電話したい相手に,子機から,予め録音した音声を何度も何度もかけて送ることも出来る。あるいは,一定時間に,一斉に一定人数に連絡メールを送ることも出来る。予め予定したことを,一定時間に,外から,何かをしながら,たとえば,接客しながらでも,相手に気づかれず,簡単に処理できる。(C;K.TAKAZAWA)
引き出し式タッチパッド モバイルで,マウス代わりにタッチパッドを使うが,そのために不慣れなものには,キーボードが小さくなり,キータッチがしにくく使いづらくなる。それなら,キーボードのキーサイズを大きくして,タッチパッドを脇からでも,手前からでもいいが,引き出し式に取り出し,使い終わったら,本体に収納する,というのなら,少しはキーボードの使いにくさが解消するのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
鉢の層別土壌取替え 鉢を全体の土を取り替えたりするのが,ガーデニングファンでないと,なかなかめんどくさい。で,たとえば,鉢を何層も重ねられるようにして,層毎に順に土を変えていく。一定の大きさの鉢なら,それぞれのサイズ毎に5層と規格が決まっていれば,どの鉢にも,使えるはず。層毎に土を入れ替えるメリットは,層毎に土の滋養分を変えられることで,鉢ごとではなく,鉢の層毎にコントロールできること。(C;K.TAKAZAWA)
記録式見開きノート 見開きノートそのものの見かけでいい。筆記も鉛筆でいい。しかし一杯書き終わると,ノート面上はリセットされて,文字が消える。もちろん書き終わっても,そのままリセットせずに,表示したままにすることも出来る。リセットしても,もちろん,筆記されたことは,内蔵の記憶シートに保存されているので,パソコンに移すこともできるし,リセットするとき,同時に特定の外部ストレージに送信することも出来るし,外付けの記録媒体,メモリーカードやUSBメモリーに転送することも出来る。見かけもサイズも,A4ないしB5と同じ。(C;K.TAKAZAWA)
ミスト機能 乾燥した室内にいるだけで,喉や鼻をやられるという人は少なくないが,これ見よがしにそうするのははばかられる場所柄やタイミングがある。祖かなとき,襟元に飾りのようにつけた物に触れるだけで,自分の顔先に,ほのかな香りのミスとが噴霧できる,というのはどうか。たとえば,襟飾りタイプ,ネクタイピンタイプなど,つけていて自然なものにミスと機能をつけられる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯電話カメラのズーム機能アップ 画素数をアップするという方向もあるかもしれないが,たとえば,もしズーム機能がアップしてくれれば,カメラとしては使えない劇場のオペラグラスとして使える程度の倍率になってくれれば,別に観劇では使えなくても,他にいくらでも望遠機能として使える場所は一杯ある。(C;K.TAKAZAWA)
保温毛布 電気毛布の人工的な温度に弱い人は少なくない。普通の家屋に寝ている限り,自分の体温が維持し逃げなければ十分暖かい。それなら,呼気排気する蚊等だの皮膚呼吸の温度を維持し,逃がさなければ十分普通の毛布でまかなえるはず。温めた温度を外へ出さず,出来れば,一番外側の密度が濃くなっていて,跳ね返す。その繰り返しで,十分毛布の温度維持機能は高いはず。(C;K.TAKAZAWA)
和室書斎用の椅子 洋室の絨毯やフローリングならともかく,和室の畳部屋だって,机と椅子はおきたいが,それにふさわしいものはなく,キャスターは畳を傷め,机は畳をへこませてしまう。たとえば,机の脚が畳みにやさしいように,力を分散させる工夫がされていたり,同じキャスターでも,畳を傷めにくい車輪になっているという工夫がされてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
鼻ピタマスク 鼻に当てた部分から息が漏れて,眼鏡が曇る。眼鏡をする人間にはマスクは使いつらい。で,せめて,鼻の部分を,鼻の形にぴったりと合わせられる柔軟さで,しかも,肌にぴったり密着する素材がいい。この部分からもれたのでは,実はマスクの効果が本当は薄れるはずなのだから。(C;K.TAKAZAWA)
1/4半畳の畳マット たとえば,床マットのように簡単に敷いたりはがしたり駕できる畳を考える。薄縁とは違って,畳の厚みがちょうど洋間のアクセントにもなる。そこで,洋間のサイズに合うように,半畳の1/4程度の大きさの畳を,簡単に接続したり,はずしたりのできるアタッチメントがついていて,いくつかを接続したり,単体で使ったりできるようになっている。(C;K.TAKAZAWA)
汗取り胸当て 汗をかくのは,首筋や脇,胸といったところだ。いまはアンダーシャツを着ないので,一番目立つのは胸だろう。そこに目立たないように胸当てがつけられれば,ワイシャツの上から見えなければスタイルにはす影響しまい。しかもそれが防弾とまで行かなくても,凶器への緩衝効果があれば,護身用としてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
広げられるノート 見開きのノートは,たとえば,本来B4ノートのサイズがほしいときには,それだと持ち運びが不便。しかしB5ノートを見開きした更に見開きができれば,つまり,一見折りたたみ式に見えるが,横に長い記述用には便利。ただそうそう用途があるまいから,あとからそれが追加できる方式がいい。つまり,B5にB5がアダプターで接続できるもの。(C;K.TAKAZAWA)
空気圧を変えられるシューズ ウォーキングで,始めは堅めでもいいが,疲れてくると,クッションがよくなったほうがいい。そのためには,靴の踵のエアクッションが,自分の疲労度や歩く距離によって,自分で調節できるものがいい。人によっても違うが,同じ人でも,体調や歩いた距離によって,疲労度が違うのだから。(C;K.TAKAZAWA)
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