Idea Memo Stock 1-106
Idea Memo Stock-MONO編 106-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
防犯ガラス 割れにくい窓ガラスとか、割ると警報が鳴るというのはあるが、鏡効果というか、その前のに立つと、反射を変えて、鏡のように自分の姿が写る窓ガラスというのはどうか。ガラスを割っている姿そのものが写り続け、それを見ながら行為をつづけるというのは、ちょっと堪えられないはずだし、それが防犯カメラに写っているのではないかと思わせる効果もある。(C;K.TAKAZAWA)
スタンガン&サスマタ 昨今は在宅していても襲ってくる強盗があり、しかも多人数では、とてもかなわないので、逃げるための防御手段として、相手を押さえる、あるいは、一時的にダウンさせるなどしつつ、身の安全をはかるというのがいいのかもしれない。そのための一つの武器としてスタンガンがあるが、多人数では仕えない。で、サスマタの叉の部分で相手を一瞬ひるませるように、スタンガンになっている。これで相手の足に当てて、何人かひるませるだけでも、逃げる暇を見つけられる。(C;K.TAKAZAW)
内容表示 冷蔵庫に入れる時、センサーでそれが何かを読み取り、自動的に扉についたモニターに表示される。たとえば、牛乳、チーズ等々といった固有名詞で表示されるので、細かくしたいときは、追加でモニター標示を修正し、細かくナチュラルチーズと追加情報を加えることが出来る。こうして、内蔵しているものがモニターで確認できる。(C;K.TAKAZAWA)
包み込む ベッドはその固さや弾力性が身体に在ったり合わなかったりするが、もともと重いものを支えようとするからそういう感覚になるが、例えば、身体全体がスポットはまり込んで、ちょうど柔らかな羽毛のようなもの、或いはジェル状のものに包み込まれているという感じはどうなのだろう。液体というわけにはいかないので、柔らかな素材にくるまれているというのは、羊水に使っていたのと似た感覚に似て、穏やかに眠れる気がするのだが。(C;K.TAKAZAWA)
飛び出るテレビ 立体画像のテレビということだ。今のようなモニターはいらない。別に空間を必要とするわけではないから、テーブルの上で投影してもいいが、リアルと映像とがまじりあわないようなスペースがあった方がいい。常にどの位置から見ても、正対で見ているのと同じ画像が映る。カメラの位置が変われば、上からの画像も下からの画像もありえるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
モニター無しテレビ 壁型にしろ、スクリーン型にしろ、映す媒体になるものを必要とする。いわば、受像部分を、宙空にすれば、部屋の真ん中でテレビを見られるし、ネットを介すれば、映画も見られる。宙空に映すと、外界の物と混じって奇麗に見えないのだが、それを空気中に一番多い窒素を媒体に、映し出す。そうなれば、正にどこでもテレビになる。(C;K.TAKAZAWA)
腰のサポーター 腰痛というと、コルセットだが、これが医者のいうほど役には立たない。ただ腰椎の負担を減らすということなのだが、ほぼ役に立たない。むしろ固いものではなく、シリコン状のもので、腰の肌に張り付くようにして、使う腰の筋肉をサポートして、腰椎の負担を減らす方が効果的だし、当てていて不快感が少ないのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
浮くサポーター 脚や膝、腰が痛い時につけるサポーターは、私見だが、ほとんど役に立ったという気がしない。それもそのはずで、痛いのはそれを使うときに負荷が懸るせいなのに、それを軽減するのに機能していないからだ。力が入った時に、膝なら膝に力が加わらないように、たとえば、浮力がついてくれれば、負担が減り、軽くなるはずだ。当該箇所に力が入った時、それに反応して、膨らんで、浮力がつく、力が減ると、現状に復帰するサポーター。(C;K.TAKAZAWA)
空気の天蓋 不意の雨に、コンビニに走り、ビニール傘を買うというのが、最近のトレンドだが、ビニール傘が無駄になって仕方がない。不意に雨が降ったとしても、野原の真ん中にいるわけではないので、少しの時間雨が防げればいい。となると、臨時の屋根が頭上に、一時的雨よけを造れれば良しとする。となると、目には見えないが、肩幅程度の円形の空気の天蓋を、スイッチ一つで造れれば、互いにすれ違っても邪魔にはならない。たとえば、耳栓型の磁場発生装置で、不意の雨除けのみに使うために、スマホにでも起動のアプリを入れておけばいい。(C;K.TAKAZAWA)
浮力リュック どんなに思い荷物でも、浮力がついていたら、平気の平左だろう。浮力をつけるには、重みが加わるにつれて、底の部分がふくらんで、浮くというのもいいし、リュック自体が、浮力を持っていて、着方に背負わないと、浮き上がるというのでもいい。或いは、リュックの素材自体が、浮く素材というのもあるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
360度監視 防犯カメラは固定されているために、死角ができる。それを防ぐためには360度の視界を持ったカメラで、多少ダブりながら、カバーしていく。そして動きがあると、その動く者にフォーカスして、アップ画像を撮る。視界が重なっている場合は、片方がアップし、他方が遠くからの全体像を撮る役割分担をし、アップ画像は、監視主体の子弟のスマホやパソコンに送信もされる。(C;K.TAKAZAWA)
一人乗り EV化するということは、自動車も日用品化することなのではないか。とすると、自転車と同じように、一人乗りで、軽敏に乗り回すのにふさわしい。車椅子サイズで、高速は無理だとしても、日常の買い物、用事などはこれですますことができる。強度も問題だが、どれだけ安く、仏花んっても、相手にも自分にも大したダメージを与えない工夫が一番大事だろう。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡カメラ 対象に焦点を当てて見つめるとシャッターが下りる。近くも、遠くも同じ機能だが、アップしようとするときは、そこに視点を併せてちょっと凝視する。レンズ部分はあくまでモニター、カメラは、フレームの左右レンズの中央にあり、視力の焦点とリンクさせて、見ることと撮ることとが二重になっている。(C;K.TAKAZAWA)
二人乗り 二人乗り自転車はあるが、二人が並ぶタイプもいいし、二つのサドルがほぼ連続していてもいいが、一人目が漕いでいくのを電動アシストするために二台目が漕ぐのは発電用、バッテリーを充電し続ける。その役を交替することも可能で、交互に推進用、充電用と役割分担を一定時間ごとに振り分けていく。(C;K.TAKAZAWA)
ドローン椅子 椅子に座ったまま移動出来たら、こんな楽なことはない。椅子にドローンをつけ、浮き上がらせる。ちょっと浮き上がるだけでいい。ジョイスティックのような操作桿で、前後左右への移動を操作できる。落下しないように、椅子の周りに柵をつけてもいい。しかし、フォバークラフトのように、ちょっと浮き上がって移動していく。停止は、その場でホバーリングの形になる。止めれば、自然に落下する。椅子の下にクッションがあれば、緩衝のになる。(C;K.TAKAZAWA)
竹コプター タケコプターも無理ではないが、頭に被るのでは負担が大きい。背にドローンを背負って、ちょうど空中遊泳のような形なら、今でも可能かもしれない。操縦は、リモコンだし、背に背負ったドローンも、停止したり、故障したりした時は、真ん中の予備のプロペラが、稼働して、何とか地上までは降ろせる仕組みさえあれば、結構今でも可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
一人乗り 遊園地などで、ゴーカートのような車で、子供用の漕ぐ自動車もどきがある。これを一人の利用の自動車として、漕ぐのに補助動力を付け、時速20キロ程度まで出るようにした場合、道交法上自転車の範疇に入れられないだろうか。そうなると、子どもは無理でも、自転車に乗れる人なら、免許なしに乗ることが出来る。荷台を就ければ買い物にも便利だ。(C;K.TAKAZAWA)
漕ぐカート 自転車は、おおきな荷物を運ぶには不安定、と言って、免許証を返納した人間には、荷物を運ぶ手段がない。それなら、スーパーにある編み台のついたカートの位置をぐっと低くして、それに自転車ないし、三輪車の前部分を付けた形の、漕ぐカートなら、自転車が乗れれば動かせるし、荷物も自転車よりは運べる。その上荷台の重心が低いので安定ではある。(C;K.TAKAZAWA)
動く家 トレーラーのように移動するわけではないが、敷地の範囲で、右に左に、前に後ろに動くことで、床下を乾かす、という目的もあるし、多少移動することで、日当たりも変わる。景色も変わる。風向きも変わる。そんな微妙な変化を楽しむだけだが、水害時は、床下浸水に遭っても、移動することで、床下を乾燥させることが出来る。(C;K.TAKAZAWA)
辞書内臓眼鏡 知らない漢字や知らない外国語をみつけたとき、スマホで引くのもいいが、そんなに関心があるわけではないので、例えば、それを数秒目視すると、眼鏡上に意味や読み、発音が出てくる。その程度が分かればいいので、関心があればスマホで検索すればいい。(C;K.TAKAZAWA)
簡易トイレ 工事現場などに簡易旁のトイレがあるが、あんな大げさなものではなく、被災地用に、坐椅子の形で、座面がくりぬかれていて、そこにビニールが、ゴミ箱に敷くように敷いてある。その中に溶剤があり、大便でも、小便でも、たちどころにゼリー状に被ってしまうので、臭いもない、ころころとゼリー状の古形が袋にたまることになる。溜まったらビニール袋を換える。(C;K.TAKAZAWA)
靴底調節 靴の踵の部分の高さが微妙に変わるだけで、歩き方、走り方に影響する。空気圧を自分で調節すれば、踵がゼロから数センチまで微調節出来る。と同時に、靴の内側のすき間も、ぴたりと足に密着するのから、少し隙間を膨らませて、足と靴の間を膨らませるというのも、また爪先のすき間の調節もできる。(C;K.TAKAZAWA)
電動デッキブラシ デッキブラシは便利なようだが、ブラシの継ぎ目が甘くなると、くるくる回転して、使いつらいことこのうえない。これがバッテリー型の電動で、左右に微妙に振動したり、上下に揺れたりが出来れば、手でやるよりは、均一にコンクリート床やステップ、ベランダの床掃除に有効なはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
空力自動車 膨らんだ風船は、吹き出していく空気の力で、反対方向へ吹き飛んでいく。これと同じで、空気を吸い込んで貯めた力を、少しずつ吐き出して推力とする。吐き出す時の力で前へ推進すると同時に、その力を幾らか使って、また空気を吸い込み溜めていく。それを逆噴射すると、バックする力になる。多生バッテリーの力の補助がないと、完全自動運転にはなりにくいが。(C;K.TAKAZAWA)
漕ぐ四輪車 自動車の免許証を返納すると、足が無くなり、いきおいタクシーに頼るしかなくなるが、それも難しい場合、返納自体を止めることになる。それなら、免許証無しの移動手段、例えば、自転車に乗れるのと同じ程度の移動手段ならどうか。例えば、漕ぐ四輪車。漕ぐのには難しければ、補助動力を付ければいい。車体も軽量化すれば、買い物や通院の足にはなる。(C;K.TAKAZAWA)
シート式モニター 薄いシート式で、巻いたり、伸ばしたり、折り畳んだりが自在で、使う時だけ広げればいい。入力は、スマホでもいいし、別途キーボードを設定してもいい。薄いので、外出時、容易に持ち運べる。使うときは、四つ折り、八つ折のものを広げて、立ててもいいし、デスクに広げてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
浮く笠 両手がふさがってい時、雨傘ほど不便なものはない。笠では、肩からはみ出てしまう。肩に据えつけた傘というのもあるかもしれないが、ちょっと方が重い。糸のついた風船のように、浮き上がっていて、身体分だけでも軒先のように雨をふさいでくれるといい。風船スタイルなら、形は結構自在なので、笠型も、傘形もありえるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
釣鐘型 暴風雨の時、雨も烈しく吹き付けるが、それを避けるべき傘が多くお猪口になってしまい、場合によっては、ビニール傘などほぼ毀れてしまう。それでは何のための傘か分からない。傘をもう少し深い、釣鐘型にスレバ、少なくとも風に対する抵抗力は増すし、雨も足元以外を防ぐことが出来る。初め外延、次に外周と、二段式に開くスタイルなら、畳むのも難しくはない。(C;K.TAKAZAWA)
ホースにつながる デッキブラシは、水を流しながら、或いは、こすってから水で流す等々、水との縁が深い。それなら、デッキブラシの柄を通して水道栓に繋げ、水を流しながらこすった方が効率的だろう。手もとで、散水のホースのように、止めたり水量の加減が出来ればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
逆ばね 自動開閉の傘が多くなったが、そのバネを利用して、開くのと逆の方向、つまり、風が拭き募って、傘をお猪口にしようとする力が働くときは、ばねが閉まるように強く機能して、お猪口にするのを防ぐ。それには、開閉のフックを強く押して、傘を閉じようとさせればいい。もっとも暴風雨の力が、それを勝る時はどうしてもあるので、限界はあるが。(C;K.TAKAZAWA)
登攀サポート 加齢とともに足腰が弱り、坂道を登るのが結構しんどい。一番いいのは、背中から押して貰うのがいいのだが、これはいいアイデアがない。逆に、前を引っ張ってくれるというのなら、歩行器の逆走止めのついたもので、動力サポートのあるものが、前へ引いてくれるという形なら可能かもしれない。歩行スピードと自動的にシンクロしていく機能が゛不可欠だが。(C;K.TAKAZAWA)
補助動力 自転車も、補助動力のついているのが普通になったが、ショッピングカートも、補助動力があり、軽く押しただけで、前へすっと進んでくれると、重いものを積んだとき、楽だし、子供を載せた状態で、帰路に着くこともできる。普通はショップ内だけだが、幌を付けたり、支えを頑丈にしたり、取手を持ちやすくすることで、買い物カートとして、車を持たない者には重宝になる。(C;K.TAKAZAWA)
電動サスマタ 江戸時代、そでがらみなどと一緒に取り物の三種の神器であったサスマタが、また見直されている。刃物などをもつ犯人との距離を保てるのと、からだを押さえる効果があることだが、相手が力が勝ると、とてもかなわない。で、手元のスイッチを押すと、伝統式に、股の部分が狭まって、相手の身体に巻き付く、あるいは、軽い電気ショックを与えるという紀を加えると、防禦器具として効果が増す。(C;K.TAKAZAWA)
歩調計 その人の最適な歩調を割り出し、体調に合わせて、それの上下の幅で、歩調を整えて、ポケットに入れておくと、音乃至振動で、知らせてくれる。それにあわせて歩けば、自分のペースというものがつかめる。体調はかりつつ最適ペースを割り出してくれるので、無理をしなくて済むし、疲労度も抑えられる。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡モニター 眼鏡とモニターがスイッチ一つで切り替わる。例えば電車の中、手元のスマホから画面を表示もできるし、文字入力もできる。当然コンテンツを見ることもできるし、テレビモニターとしても使える。普通の眼鏡と同じなので、外見にはモニターとして使用しているのか、眼鏡として使用しているのかの区別はつかない。スマホ抜きで直接ネット接続してコンテンツを見ることもできる。(C;K.TAKAZAW)
コンタクトカメラ コンタクトレンズが、そのままカメラレンズとなり、瞬きするたびにシャッターが下りる。撮れた写真、動画は、手元のスマホに送信してもいいし、クラウド上に保存するようにしてもいい。ただ、ズーム矢アップは無理なので、肉眼で見られる程度のものを、写真、録画していくことになる。取り消したいときは、瞬きを二度続けるだけで、消去される。(C;K.TAKAZAWA)
倒れない二輪車 二輪車は手軽だが、スタンドがないと立たない。自立できないところが弱点だが、折角補助動力のバッテリーがあるのだから、このエネルギーを使って、二輪のままバランスを保ち自立していけるバランス機構をそなえつけてはどうか。そうすると、ぶつかってもやたらに転倒することはないし、どこでも立たせて止めておくことが出来る。(C;K.TAKAZAWA)
突っ支い棒 足腰が弱くなって、杖を就く人も多いが、杖は多くただ歩行の補助役でしかなく、ころんだり、つまずいたりしても、支えとしては役に立たない。で、ころびそうになったとき、その杖に捕まると、杖がバランスを取りつつ、巧みにささえて、決して倒れないようにささえる。正に突っ支い棒の役を果たす。(C;K.TAKAZAWA)
クール靴 通気性のある靴というのは当たり前になっているが、どうせなら、真夏はクール、真冬はホットに、と靴内を冷暖房する機能があってもいい。とりわけ、雪国や厚い地域では。それをするには、靴自体が発電する機能を持っていて、歩くたびに発電し、踵のバッテリーに充電する機能が必要になる。(C;K.TAKAZAWA)
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