Idea Memo Stock 1-73
Idea Memo Stock -MONO編 73-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
携帯ひざ掛け 充電式のひざ掛けというのはあるが,いまひとつの感じてある。温かさもそうだが,バッテリーがもたない。エアコンの,それも温度調節している部屋は,足元が冷える。その意味では,風呂敷のように小さくたためて,使うとき広げると温かいというのは重宝なのだが,バッテリーの発想を変えて,熱電のコイル時代がバッテリーであるということは可能なのではないか。バッテリーは蓄電だけという機能限定はもったいない。(C;K.TAKAZAWA)
日差しブラインド 日差しを遮るのがブラインドだか,外の目を遮る意味もある。しかし陽射しは入れたい人もいるだろう。その設定ができたうえで,陽射しに合わせて,ブラインドの角度が,自動的に動いて,陽射しを入れやすく,あるいは遮りやすく,動く。陽射しは入れたいが,外の目は遮りたい時は,ぎりぎりの角度間で動く。(C;K.TAKAZAWA)
ストッパー 靴の中に,積雪時や結氷時の滑り止めの刃を,手でセッティング出来るタイプのものがあるが,普通の靴で,スペル足を止めてくれるストッパーが自動的に作動してくれるものはないだろうか。たとえば,雨の日のマンホールの上とか,ホームの視覚障碍者用の黄色のマークとかは,滑りやすい。滑りかけたとき,ストップをかけるのは,雪と違うので,金属ではなく,ざらざのマジックテープのような質感のものが,足裏が滑る動作がきっかけで,自動的にかかとの端にすっと出てくれる,それだけで滑りに抵抗がかかる。(C;K.TAKAZAWA)
喉加湿 冬の乾燥で喉をやられるのがつらいが,加湿器を持ち歩いているわけにもいかない。マウスピース型というか,奥歯に差し込んでの喉の乾燥を和らげ゛られれば,少しは楽ではないか。唇にはリップクリーム,奥歯にはうるおいマウスピース。(C;K.TAKAZAWA)
鉢止め 昔に比べると,風が凶暴な気がする。鉢なんて,軽々と,吹き飛ばされてしまう。マンションのベランダだと,いろいろ工夫がないとまずいだろうが,例えば,テラスに置いた鉢が吹き飛ばされない,重しというのは,工夫がないのだろうか。レンガを置くのでは面白みがない。何か,そこに置くと,花が引き立ち,でもって風大作にもなっているという。腕で抱えているように,そこに収まるといったような。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間エアバック マフラー型のエアバックは,自転車やバイクの人だけにいるのではない。最近,ビルの看板や外壁の剥落・落下事故が起きているが,地震の多いわが国では,道路を歩いていて遭遇することはある。歩行者用の,瞬間にエアバックに変るもの,別にマフラーでなくても,帽子でも,襟巻でも,汗取り用の首当てでもなんでもいい。自衛の方法は不可欠。(C;K.TAKAZAWA)
鼻うがい 鼻から口へ,塩水を通すだけで,鼻にあまりつんと来ず,一時的に花が楽になる。まあ,便宜的な鼻うがいたが,例えば,使い捨てで,トイレの洗面所で,それを鼻に通す。コーヒーのミルクのような一パックで,セットされていると,いつでもどこでも,花を洗えるのだがが。(C;K.TAKAZAWA)
剃り残し 髭剃りは,まあ日課だが,反り残していて,気づくと,一センチ近くに伸びていることに気づいたりする。シェーバーは反り残しのないこと,深剃りを宣伝するのだが,やはり目視では見落としがある。掃除機のセンサーのように,剃り残しセンサーがついていると,思いもかけぬ剃り残しで赤面することは免れるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
ページ止め 本を読んでいて,そのページを押さえておきたい時,文鎮だと,ずれてしまう。ページを表紙毎,挟んで抑えてくれる,大きなクリップのようなものがあるといいのだが。大掛かりになるのではなく,ただ,そのページを暫く押さえて,開きっぱなしにしてくれるものがあるといいのだが,例えば輪ゴムを挟む感じでもいいのだ。(C;K.TAKAZAWA)
靴灯り 多分子供用にはあるのだろうが,大人用に,靴の爪先と,踵にあかりがつくものはないか。とくに踵は,点滅してくれるといい。ついでに子ども用なら,GPSをつけて,その足取りを親がスマホで探知し,フォローできるというのがいいだろう。(C;K.TAKAZAWA)
万能ペンシル 胸ポケットに入るサイズで,万能ナイフのように,いくつかの機能を持っていること。たとえば,喫煙者がいなくて,ライターは持っている人が少ない。ましてマッチとなると絶無。しかしどこで被災するかわからない。そのときペンシル型の中に,ライター機能と,灯り機能,がついていると,一時的には助かる。(C;K.TAKAZAWA)
背後眼 どうしても背後は,おろそかになる。ストーカーもいるし,ひったくりもいる。あるいは,無燈の自転車もいる。背後から近づくものに感知するセンサーがあれば,何にしろ,スマホへ警報を鳴らしてもらえれば,明るいところへ逃げるなり,回避の対処行動がとれる。(C;K.TAKAZAWA)
光線目覚まし 目覚めに苦労する人が多い。そういう人は,総じて睡眠の絶対時間が足りないから,無理やり起きざるをえない。そんな場合,音だけでは,心もとない。音とともに,壁から,顔に向かって,スポットライトが当たるように,光を当てて,さらに,サーチライトのように,顔を何度も光が舐めてくれれば,起きやすい。(C;K.TAKAZAWA)
つめ 本箱の本は,地震時に飛ぶ。揺れで飛び出すのである。部屋を飛んだと,体験者の談がある。で ,ひとつは,本箱の各棚の端に,爪というか,滑り止めのように,外へめくれ上がるストッパーを付けたらどうか,揺れで,いきなり飛び出すのを一旦,止める。そうなると,少しずれて,落下するかもしれないが,勢いよく飛び出すのを引きとめる効果はある。階段の縁につけるすべり止めのようなシールでも有効である。(C;K.TAKAZAWA)
電動歯ブラシ 電動歯ブラシが万能なのかどうかは知らないが,少なくとも,ブラシの毛先とバイブレーションの種類は,もう少し欲しい。毛先の長いのが,歯間ブラシ代わり,でバイブの種類は,緩やかなタイプのがもう一種欲しい。手先でそれが選択できれば,なおいい。(C;K.TAKAZAWA)
改造ベビーカー ラッシュ時や混雑時のベビーカー は迷惑そのものだ。せめて,乗るとき,子供をそのまま抱えられるように,ベビーカーのシート部分を取り外し可能にできないか。そうすれば,本体はコンパクトになる。買い物カートのように物を積んだまま,電車に乗り込むのだけは,中止させるか,小さく折り畳んで乗ることをマナー化したい。そのためには,乗った子供を,シートごと,おんぶか抱っこできるスタイルに改造してほしい。(C;K.TAKAZAWA)
根抜き 椅子の座面が枠だけになっているのをイメージしてほしい。その座面部分が動く。最初は,それが,下に降りしてる。座面が床に下がっている状態である。そのまま雑草の上から,地中へ差し込む。差し込めるには,下側をとがらせておく必要がある。で,その座面ののみを,引き上げる。すると,根こど引き上げられる,という。(C;K.TAKAZAWA)
ピンポイント・スピーカー 音を拾うのに,゜ピンポイントで,拾える。ちょうどズームアップするように,そのポイントの音を拾える。逆はできないものか。ある日理の人に向かって,指向性を持たせて,音をダイレクトに届ける。授業で寝ている奴の耳元で,声が聞こえる,というような。(C;K.TAKAZAWA)
四つ折り傘 折り畳み傘は,小さくはなったが,まだポケットには入らない。ハンドバックのようなものを持ち歩かない男性の場合,ポケットに入るサイズでないと,置き忘れたり,落っことしたりする。風の強い時は無理かもしれないが,ちょっと雨をふさぐ程度でもずいぶん違う。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡 眼鏡型双眼鏡というのもない。光学式でアップが出来れば,自在に遠くが見える。それに,ネットとつなげられれば,音声で伝言も,メールも送受信できる。メールや電話の代わりに,音声で音声も,音声から文字も,文字から音声も,自在に転換できれば,電話と違って,タイムラグが可能だから,そのとき・その場の制約も取れる。メガネレンズは,モニターにも切り替えられる。ひょっとすると,眼鏡が情報端末になれるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
点滅栞 読書に夢中になって,つい乗り過ごす,あわてて飛び降りる,ということがある。いろいろ手段はあるだろうが,栞が,電子式になっていて,一定時間に点滅してくれる仕組みになっているのがいい。栞本体か,栞のリボン部分か,いずれでも,10分刻みで設定できるといい。(C;K.TAKAZAWA)
空気穴 いまのサッシは密閉性が高いので,空気が抜ける箇所が設けてある。これを,枠全体で,もう何か所か,たとえば,サッシの下部の方に増やすか,二重窓になっていることが多いので,強度上に無理が行くが窓自体に空気穴というのを開閉できるようにならないか。とくに初夏の時期は,そんなことが必要なのだが。(C;K.TAKAZAWA)
ページめくり 電車の中で,立ったまま本を読んでいて,そのページを めくりたい時,まあ通常の運転なら,手すりやつり革をつかんでいる掌を使ってもいいが,揺れたり急ブレーキを考えると,持った手で,それができるといい。どっちの手で本をもつにしろ,持った手で使えるのは,小指ということが多い。小指は自在には動かせない。滑稽かも知れてないが,小指を少し伸ばすような指サックで,紙を吸いつけて,めくる。めくったら,離れればいい。これは仰向けに本を読んでいる時など,武将をしている時にも使える。(C;K.TAKAZAWA)
靴灯りU 足元を照らす懐中電灯ならぬ,靴先電燈。これは災害時にも使える。停電した室内も,凶器だらけ。非常時持ち出しグッズと一緒に,常に足元に置いておきたい必需品でもある。光りを,車のライトノベルのように,ビームライトノベルと通常のライトノベルの選択が,リモコンでできるといい。(C;K.TAKAZAWA)
自動焦点眼鏡 いちにちの内でも見え方は変わる。それを自動的に調節していく。それはソフトによることになるが,いわゆるカメラの自動焦点よりも,はるかに微妙で,微細な部分調節になる。それだけに対応ソフトのバージョンアップで更新していくことになる。もちろん望遠機能もあるにこしたことはないが,倍率サイズというか適応範囲が違いすぎる。(C;K.TAKAZAWA)
下草セット 庭に小石や砂利を敷いてしまうなら簡単だが,そうではなく,芝や,丈の低い玉龍や,あるいは日当たりに合わせて苔を敷くということを考える場合,素人では位置から選んでの選択が難しい。そんな場合,条件に合わせてのセット売りというものはないのだろうか。それも,いくつかを組み合わせたり,追加した りができるようになっていて。(C;K.TAKAZAWA)
耳で録音 インナータイプ型の録音機。耳で聞超えるままを,手元で操作(スマホにリンクしてもいい)し,それを後に,スマホ上で再生。その再生音を,そのまま文字にもでき,あるいは,サリの囀りなら,その音源から,鳥の種類を特定できる。耳に残った音が,そのまま再生できるだけでも面白い。(C;K.TAKAZAWA)
自動筆 自分の筆跡で文字を書くのもいいが,余所行きの,あるいは,公式の署名には,ワープロ文字でいきたい。書体やフォントをいくらでも変えられるのなら,内蔵させて,手に持って紙の上に起きさえすれば,所期の文章をすらすらと自動適に書いて行ってくれる。まあ,受付の署名などにはうってつけである。(C;K.TAKAZAWA)
風のないエアコン 風を吹き出すのは,誇りを吹き出すのと同じことだ,ビルの空調で鼻がおかしくなるのは,ハウスダストに弱いせいばかりではなく,ただ扇風機と同じ原理で,風を温めたり,冷やしたりするだけで,それを置く堕すというつまらない仕掛けではないエアコンの仕組みを考えられないものか。例えば,静かに冷気を出す。その霊気が循環するように,部屋の空気自体の気温の平均化を促進する,というような。(C;K.TAKAZAWA)
電動耳ブラシ 耳掃除というのは,綿棒で擦り取る程度でいいのかもしれないが,柔らかな回転で,燃え少し丁寧に取ってくれる方法がありそうだ。どうしても自分では限度があるので,ブラシというか綿棒の先が,行ける限度を決めないと危ないが,その上で,ゆっくり耳の孔を掃除してもらえたら,気持ちよさそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
分解 保温ボトルは,どうしてあんなに複雑な構造なのだろう。洗いにくく,洗い残しが残って仕方がない。ために,専用のブラシまで販売されている。それなら,各パーツが掌一定的に洗えるように,もっと解体できるのがいい。いまの解体では,中途半端でどうしても洗い残しが出る。どうせなら普通の台所用にプラステックたわしで落とせる程度にまで分解できるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
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