Idea Memo Stock 1-70
Idea Memo Stock -MONO編 70-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
クールカーペット ホットカーペットがあるなら,逆のクールカーペットがあってもいい。足元だけで゛結構温かいのが床暖房。ホットカーペットは,その代替品なのだから,足元がひんやりするだけで,クーラーの温度を上げても,真夏,過ごしやすいはず。クールといっても,20℃前後で十分,そんなに難しくはあるまい。ただ,ホットカーペットのように,それで自己完結させるには,少し難題があるかも。(C;K.TAKAZAWA)
バーチャル・ベッド それで見る夢までコントロールできるかどうかはわからないが,ベッドに入ったら,例えば,自分が森林の真ん中で寝転がっている,草原の真ん中で寝そべっている,そんな雰囲気と香りの錯覚が生まれればいい。どうせなら,そんな雰囲気の中で眠りにさけるのがいい。ま,そんなに難しくないかなら,既存のベッドにも装着できるといい。(C;K.TAKAZAWA)
ペンムービー 手に持つのではなく,胸ポケットに差し込んで撮る。両手を浮かせて撮れるのでいい。ペンと同じく,差し込み部分があれば,胸ポケットでなくても,帽子に付けても,いいかもしれない。操作は,リモコンがあるといい。本体が,ペン として使えるなら,リモコンのモニターに,ペン入力する機能をつけてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
充填式バッテリー 充電すれば簡単だが,それが難しい時,充填するようにカプセル式のものを差し込んで,例えば,1時間分をチャージする。カプセル式の充電というのはどうか。結局一回ずつを使い捨てにしないで,後でそれも充電できるようにするという方式はあるが,ともかく,充電器が,小指分くらい。小ささが得点。(C;K.TAKAZAWA)
記憶ペン 文字転換ではなく,なぞった線と点を記憶していてくれれば,それを再生しさえすれば,書いたことが再現できる。よく,無線でとばしたりするタイプのペンもあるが,それよりは,ペン自体が,書いた線を記憶してくれれば,読みにくい自分の癖のある文字も,そのまま再生してくれさえすれば,それをワードに転換するにしても,欠字が一杯で転換が不十分でも,十分修正できる。(C;K.TAKAZAWA)
加熱ポット マイポットを自賛する人が増えているが,それは水や飲み物に敏感になっているということもあるのかもしれない。ただ難点は,だんだん温くなることだ。例えば,料が減るほどに保温力が高まる,というか,あるいは加熱する機能がついていてもいい。量が減るについれて加圧が減り,発熱するというような。(C;K.TAKAZAWA)
線眼鏡 眼鏡 というのはうっとおしい。慣れるまでは,レンズで視界が限られる気がする。まあ,フレームをなくしたいならコンタクトにするしかないが,例えば,レンズをなくしてしまうというのはどうか。レンズを通ることで光の屈折を変えるなら,フレームで 光の季節を変えればいい。フレームを光がとおるときに,磁気で,屈折をかえる。目の度に応じてそれを自在に変えられるかどうかだが,それができるなら,フレームはレンズの形はいらない。線だけでいいかもしれないし,両耳にヘッドフォンのように掛けているだけでいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
コンタクトカメラ カメラそのものの形をなくさないと,隠し撮りができない。別に何か妙なものを撮りたいというのではなく,見た瞬間,シャッターチャンスを逃さないのには,眼鏡か目そのものしかない。眼球をカメラにするのは究極出来るようになるかもしれないが,まずはコンタクトをカメラとし,手元にスマホでもカメラ本体でもどちらでもいい。瞬きする度にシャッターを切る。それには,いまのコンタクトより,装着しやすくなっていないと。(C;K.TAKAZAWA)
電気スリッパ 床暖房とか暖房機器も,昔に比べると充実してきたが,一番手っ取り早いのは,足を直に温めるもの。畳が無くなりほとんどの床がフローリングになっている。その意味ではスリッパの役割は大きい。ただ起毛の材質だけではなく,スリッパ自身が電気毛布のような発熱機能を持っていたらどうか。しかも充電式で。(C;K.TAKAZAWA)
口元矯正 歯列矯正のマウスピースというのはある。それなら,喋り方や嗤い方で,大口を開けない,慎みのためのマウスピースというのがあってもいい。歯医者からもらう,睡眠時用のマウスピースもそうだが,喋り方がちょっと,合わない入れ歯の感じになる。それを少し強化するだけで,口元のだらしなさをカバーできるかも。あるいは口元を引き締めるのにも。(C;K.TAKAZAWA)
チャンス カメラを取り出していたのでは間に合わない。一番いいのは,目で観たとき,そのままシャッターが切れることたが,せめて,カメラ部分は,いつも眼鏡本体か,柄か,あるいは胸ぼれケットに合って,手元で,瞬時にシャツターが切れることだろう。そんな難しい仕組みでもない。(C;K.TAKAZAWA)
補助動力 自転車や車いすにはあるが,ショッピング用のカートやキャリーバックにも,補助動力があってもいいのではないか。店内は平らだからいいが,坂道を,帰り道に引っ張っていくのは,結構しんどい。動かすものが寝のだから,大して動力ではないので,電池式でもいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
血圧計 いわゆる血圧ではなく,瞬間,感情が暴発しそうになったときの,その一瞬の血圧と脈拍を警告表示する。自分で俺は怒っている,と気づけば怒りが鎮まる。しかし,それに気づけず感情に任せそうになる。怒りをわるいとは思わないが,場所とか機会というものがある。自分のように感情的な人間には,時計にソフトとして組み込んでほしい。(C;K.TAKAZAWA)
記憶ペンU 思いついた着想をどう記録するか,メモというアナログ方式が手っ取り早いが,文字 転換するのに入力しなくてはならない。とすると,ペンの先に小さなカメラが付いていて,書いたものを一字一字逐語的に写しとってしまうというのもある。それをPDFとして残し,ワードに転換することができれば一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
指先ルーペ 指を丸めてルーペになったらどんなに重宝か。文字の小さいものが多い。例えば,展覧会の説明,タイトル。あるいは展示品の説明書。肝心なところほど小さい文字なのが契約書のような重要書類。で,親指と人差し指に,常時は,ただの指輪,しかし指を丸めると,磁気が通って,丸めた空間が凸に歪む。(C;K.TAKAZAWA)
ガイガーカウンター 本当は,常時線量を測っていなくてはならないのに,安全だけが強調され,そう言われることで,怠惰な自分を慰めている気配がなくもない。せめて覚醒のために,スマホか,腕時計のように常時持っているものに組み込んで,線量の基準値以上になったら警報が出るというのがいい。もちろん政府の言うそれではなく,チェルノブイリの経験で学んだ数値で。(C;K.TAKAZAWA)
酔っ払い度計 自分で酔っていないという人ほど当てにならない。酔っ払い度はアルコール度検知計でいいが,表示を数値ではなく,泥酔,ほろ酔いという表現することと,個別のアルコール許容度に合わせて,その度数表示が違うというのができるといい。アルコール体制は分解酵素によって基準にすればよい。(C;K.TAKAZAWA)
声調整マイク 声を変えるマイクがあるのだとしたら,しわがれたり,風邪で声が出なくなったひしゃげ声を,いつもの自分の声にしてくれるものがあってもいい。そのために,一番いい状態の自分の声を登録しておいて,それにするというのもあるし,ちょっと成形して,というのもある。(C;K.TAKAZAWA)
観劇眼鏡 オペラグラスというのがあるが,それでは仰々しいし,面倒。眼鏡のように掛けていて,手元で,アップしたり,パンしたりできると,重宝。まあ,眼鏡型双眼鏡。当然の通常眼鏡をしている人は,その人の視力に合わせて調節してもいいが,乱視以外は,アップできるのだから,あまり必要ないかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
乾燥機能付き ベッドというのは,布団と違って干せない。それなら,べっっと自体が乾燥機能を持っていればいい。空気を循環させるというか,オンすると,空気が隅々まで流れ出すというのでもいいし,温風がというか,熱風が,循環していくというのでもいい。それが一定時間ごとに定期的にされればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
投影機能 どうせならスマホに投影機能がついていたら,便利なのにと思う。何に使うかというと,机でも壁でも,写し出して,内容を共有する,ゲームをそれを見つつやる等々いろいろ可能性が広がりそうな気がする。スマホはいわば,プレイツールにもなるのだから。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース・マイク 声というのは,ある程度訓練で大きくもなるが,限度がある。どうせなら,手に持つのではなく,口腔内にマイクロホン機能を持たせることはできないものか。たとえば,マウスピースをはめて,歯の裏側から,声を拡大させるというような形にすれば,マイクロホンは不要になる。(C;K.TAKAZAWA)
クール・ベビーカー 路上を走らせるベビーカーは,もっとも熱いのではないか。寝ている赤ん坊は暑くてたまらない。で,せめて,ベビーカーの床面を冷やす方法はないか。例えば,断熱効果を高めて,路面の熱をシャットアウトするとか,一番いいのは,床面にクール材を入れることだが。バッテリー式で冷やすという方法もあるが,それ以外にも材質的にできることはありそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
上置き洗濯機 ヨコから入れて,口を占めて,洗濯する。もちろん横置きになるので,密閉しないといけないが,密閉しないと回らない機能で,それはクリアされる。そうなれば,洗濯物を入れるも出すのも楽だし,高さは背丈で調節すればいい。そうなれば,洗濯機の下にも 物が置けるし,場所が効率的に使えそう。(C;K.TAKAZAWA)
足を浮かす 自動車で衝突防止装置がある。それなら老人の躓き防止装置ないし,警告というのがあってもいいかもしれない。たとえば,足が上がっていない,爪先が下がっている,意思ある,等々。人によって歩き方に差はあるので,センサーは個人別ということになるが。(C;K.TAKAZAWA)
気圧計 晴れていたと思うと,急に土砂降り,雷,とこれだけ天候の急変が続くと,天気予報は大雑把すぎる。エリア間での差が大きすぎるからだ。自分で気圧の変化に気づけなくてはならない。時計型でいいが,あるいは時計に内蔵型でいいが,気圧計と温度計がついているといい。急変時に警報が出てくれれば,いきなり土砂降りの中を走るということだけは避けられる。(C;K.TAKAZAWA)
御簾 いまは,サッシ窓のフレームは,ガラス戸,網戸とセットになっている。これからは,亜熱帯型になっていく時代,すだれを掛けるのは必須になる。それなら,サッシ自体に御簾かすだれと言った,通気性があって,遮光性のあるものをセットにする時代なのではないか。あるいは,網戸自体に遮光性を持たせるようにするというのもひとつかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
ベッドの傾斜 寝返りをうつたびに,ベッドがそれに合わせて,少しだけ自動的に傾く。仰向けだと,上半身部分が少しだけ上がる。右向きにヨコになったときは,右側(左側でもいい)が少しだけ上がる。その人の癖によって,どちらに傾くか,傾斜角度は,調節できる。通じ要は,ほんの少しだけ,上半分が,上がている。(C;K.TAKAZAWA)
口腔内アンプ 地声の質というか大きさは変えようがない。で,声の大きさを機械的に頼るためにマイクがある。しかしマイクをいつも持ち歩いても,スピーカーがなくては仕方がない。で,口腔内が,声を拡大するアンプ機能を 持っていて,口から出る時,声を拡大する,と言うのはどうか。マイクに当たるのを,歯の裏にセットし,拾った声を,歯の表側にセットした小型スピーカーで流す。当然,スピーカーの昨日は限度がある。マウスピースのようなものに一体化すれば,もう少し現実的かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
コンタクトカメラ パナソニックが耳かけ式のカメラを宣伝しているのを見たが,あんなの使えないでしょう。その位置にカメラを持ってくるだけのことだ。それなら,眼鏡 そのものかコンタクトをカメラレンズにするしかない。いまのデジタルカメラならフィルムではないので,箱がいるとは思えない。もっと簡略化できそうなのにしていないのは理由があるのだろうか。例えばレンズはコンタクトにするとか。(C;K.TAKAZAWA)
オート保存・消去 ホワイトボードは,使い勝手がいいが,ボード全体をコピーしてプリントアウトするのが,アナログなのがどうかという気はする。PDFに転換してもいいし,写真として丸ごと保存でもいい。それと,もうひとつ,部分は難しいが,一気に全体を消去するというのはどうだろう。そうなると,書き方が,いまのようにカーではなく,手が入力と同じ要領に,ボード側が代わる必要がある。しかしそうなるとモニターとどこが違うのか。(C;K.TAKAZAWA)
手書き 手書きにこだわるつもりはないが,キーボードでの入力は,やはり自然ではない。手書きがもっとスムースに,指先でも,ペンでも,紙に書くように書いて,転換されていく方が,自然ではないか。その意味ではキーボードの代わりに用紙設定ができ,モニターに押し付けて無理やり書くのではなく,たとえば,便箋,レポート用紙,原稿用紙等々が表示され,そこに自然に手書きする感覚で入力する。転換は,モニター画面でする。そういうパソコンがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース・レコーダー 自分のしゃべったことをマウスピースを介して,スマホなり,パソコンへ転送して記録する。相すれば,同時に相手の声 も記録できる。マウスピース型の他に,差し歯型,入れ歯型というのもあってもいいかもしれない。口腔内は,ある意味相手に無警戒で記録できるのがみそ。(C;K.TAKAZAWA)
網戸クーラー 別にエアコンはいらないというのではないが,せっかく風が入って来ても,熱風では熱中症に拍車をかけるだけだ。どうせなら,網戸を風が通過するたびに,一二度温度を下げるだけでも,ずい分過ごしやすくなるはずだ。ベランダなどに,ごうやを植えたりするのはその効果を狙っているはず。網戸の細い網の中を水を流す。ただし,冷やすエネルギーがいる。それを太陽パネルを網戸上部に設置することで賄えれば一番いい。(C;K.TAKAZAWA)
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