Idea Memo Stock 1-108
Idea Memo Stock-MONO編 108-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
散歩笠 小雨だとパーカーで充分だが、それでもちょっと降りが激しくなると、足りない気がする。傘を差しての散歩は、危ないし、ちょっと不格好。それなら、三度笠と菅笠の中間くらいの、肩幅程度の笠ならどうだろう。直截頭に当たらず、藁製の笠輪を着けているので、真夏でも蒸れないし、空気が流れるようにすれば涼しくなる。(C;K.TAKAZAWA)
免許証のいらない自動車もどき 高齢になり、運転免許証を返納すると、とても足の便が悪くなる。自転車ではちょっと不安定だし、電動カートではまだるっこしい。補助動力がついた四輪車で、ペタルでこぐタイプはどうだろう。後輪二輪に補助動力がついて、楽々坂道が昇れる。カートのようにあなた任せではないので、三輪車のように脚力を要する。スピードは出ないが、楽に買い物にはいけるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
締まるサスマタ かつて 江戸時代の捕物用具で、袖がらみと並んで、用いられたサスマタが現代によみがえって結構使われているが、今ひとつ凶器をもった犯人に対しては、ただおさえるだけで攻撃力に欠ける。で、開いた輪の部分が、手元で閉じられ、ある程度まで締め付けていけたら、相手の動きを封じ込めるだけでなく、相手を抑える攻撃性も加味できる。(C;K.TAKAZAWA)
フルソーラーカー ソーラーパネルの發電力アップも必要だが、薄く強度を増したパネルでボディを成形しなくてはならないので、パネル自体も変わらないと無理かもしれないが、走行しつつ充電していけば、バッテリーの充電力や蓄電力の機能が変わらなくても、充分走行距離を伸ばせるし、充電スペース自体が不要になるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
三輪電動キックボード 電動キックボードが自在に走り回って、結構乗り手にも周囲にも危険この上ないが、老人には少しハードルが高い。どうせなら、後輪でも、前輪でも、安定性が高い方でいいが、三輪のキックボードなら、年寄りにもある程度チャレンジできるのではないか。ただしヘルメットは必需品で、出来れば腰の辺りに、衝撃でクッション役をなす、エアバッグを装着しておくといい。(C;K.TAKAZAWA)
追尾カート 車の免許を返上した場合、困るのが買い物の荷物。リュックという手も、カートという手もあるが、段々ハードになる。それなら、荷物専用のカートが、自分に追尾してくるタイプのものならいいのではないか。時分のスマホとリンクさせてもいいし、自分自身の身体にリンクさせてもいい。当然段差のある道も上れる細工が必要になる。(C;K.TAKAZAWA)
電動アシスト付三輪車 車の免許なしに乗れるヴィークルが必要になる。自転車では、電動アシストがあっても、積める荷物は限られるし、安定性に欠ける。電動カートでは遅すぎる。自分で制御し、ある程度自力で走行でき、しかも、ある程度荷物が詰めるとなると、四輪か三輪になる。四輪の電動アシスト付でもいいが、三輪車で、駐車時、後輪が折り畳めて、自転車置き場に於けるタイプがいい。(C;K.TAKAZAWA)
シャッター乾燥機能 戸建ての家は、多く雨戸がシャッター式に変わった。雨戸なら、濡れいても、戸袋に入れるので、ある程度いいが、シャッターは巻いてしまうので、濡れたままだと、全体が湿気て、サビやすくなる懸念がある。それなら、巻き込み口に風を送って、乾かす機能がついていれば、いいのではないか。あまり気にしない向きには不要だろうが。(C;K.TAKAZAWA)
走る靴 スケートをやったことがある人なら、ローラースケートに馴れるのに時間はかからない。ローラースケートをやったことのある人なら、靴が自働で走っても驚くまい。時速四キロ訂と、歩くのとほぼ同じスピードになる。もちろん、ローラースケートの要領で、蹴っていけば加速できるが。(C;K.TAKAZAWA)
雨弾き 不意に土砂降りになった時、傘も何も持たないと、荷物を頭に、上半身を思わず庇う動作を採る。それなら、ヘアバンド風でも、キャップ風でも、帽子風でもいいが、わずかの間、例えば、雨宿りする軒先までの間、雨を避けるために、あの粒を弾き飛ばす、「雨弾き」のようなものがあれば、数分のことにしろ、助かるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
浮くだけドローン 別に空を飛ぶ必要はない。ただ、ちょっと弱った足腰に負担を掛けないように、身体が数ミリ浮いている。それだけで、歩くのが楽になり、腰の負担も少なくなる。背にしょってもいいし、帽子型でもいい。ドローンの負荷が少なければ、小型化できるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
ぶら下がりドローン いつも自分の頭上に、守護霊のようにドローンが或るスタイルはどうだろう。マイドローンだが、別にそれで空を飛ぶというわけではない。ただ、荷物が多い時に床に荷物を託して、列車などに乘るまでの間、手を開ける。或は足が疲れたら、暫らくはぶら下がって、歩かないで済む、というような利点しかないが。(C;K.TAKAZAW)
荷台ドローン 買い物はいいとしても、その荷物が問題になる。車を持たなくなると、背負うか、カートということになる。足腰が弱ると、それも覚束ない。いっそのこと、ドローンが荷台代わりに、その下に載せて、すぐ真上を、本人について飛んできてくれれば、荷台代わりになる。大きさはさほどのことではない。(C;K.TAKAZAWA)
椅子付スケボー もうスケボーではないが、すいすいと片足で蹴って推進していくスケボーのようにはいかないが、後輪に、小さなモーターを付けて、あるくよりは少し早めのスピードで、平地ならすいすいと走れるものはどうだろう。これなら、足弱の高齢者でも、少し楽しみつつ走らせられる。(C;K.TAKAZAWA)
包むベッド ベッドに横たわると、マットがぐっと沈みこみ、ちょうどハンモックに寝ているように、マットに包み込まれてしまう。そういう寝方に抵抗ある向きには勧めないが、ちょうど胞衣に包まれているような感覚で、護られた感があり、ただ横になっているよりは抱擁感がある。それに地震の時も、いきなり物語が当たらず、ショックアブソーバーのような役割も果たす。(C;K.TAKAZAWA)
歩く松葉杖 松葉杖は、使い慣れないと、なかなかうまく操作できず、返って歩くのに支障が生じる。寧ろ、杖の下が二股になっていて、足を出すのに合わせて、片側の杖が、一歩踏み出し、それに合わせて、他方の杖が、足がついたのに合わせて、一歩前へ出る。それに合わせて、最初の杖の、他方の脚が、前に出ている脚にそろえていく。(C;K.TAKAZAWA)
付ける駆動部分 いま、車椅子に前輪二輪のついた駆動部分をつけて、自働車の代替となるヴィークルになるものがある。その発想を借りるなら、歩いている人が、手元にその二輪を持つと、靴底を引きずっても前へ進むだろう。それなら、靴底をローラーに帰れば、前進は容易だ。簡単に靴とローラーが着脱できれば、そのまま買い物にも行けるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
防禦壁 本来バンパーは、衝突時の緩衝役のはずなのだが、衝突の様子を見ると、ほぼ役に立っていない。エアバックは最低限、運転者のからだを保護するだけで、もし、車自体がくしゃくしゃに凹んでしまっては、たぶん運転者を護れない。どうせなら、衝撃に反応して、バンパーが拡がり、、ブルドーザーの排土板のように、上下して、フロントグラス前後の破壊を最低限に護るような仕組みがあれば、エアバックともどもで運転者の命が守れるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
明かり付 掃除機の吸い込み口に、ライトがついているものがある。これは、すみっこや暗がりを掃除するに際して、見えるようにするという狙いがある。それなら、ライトそのものを、箒の柄に付けたり、鍬の先に着けたりして、ちょっと陰になったり、見えにくいところを照らすのに、取り付け簡単な小さな、しかし光量は大きいライトがあったらいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡カメラ 通常の眼鏡だが、カメラのレンズ機能をもち、目の焦点を合わせて、瞬きすると、シャッターが下りる仕組みになっている。画像は、スマホに転送される。目とリンクしているので、目撃することが、写真に撮ることになる。ズームとか近接とかは無理だが、普通の目の焦点と同じ程度には撮れるし、遠景も撮れる。(C;K.TAKAZAWA)
浮くU 腰痛に悩む人が多いらしいし、加齢とともに、歩くのはきつくなる。そんなとき、身体が軽くなってくれれば、足腰への負荷は減るはずだ。例えば、チョッキが浮力を以て、ほんのわずか身体を浮かせてくれれば、重力に逆らっている無理な負荷が減って、楽になるはずだ。若い人は、それでは筋力が落ちるが。(C;K.TAKAZAWA)
四輪スケボー 四輪かどうかはどうでもよくて、ハンドルのついたスケボーで、右側面にペダルがあり、之を踏んで前進させる。電動式でもいいが、要領は同じ。これで足替わりに、移動する。ペダルを電動で補助すれば、電動自転車程度には、坂道を登れる。独り用だが、後に軽い荷車は付属させ、買い物を積載できる。(C;K.TAKAZAWA)
足裏サポーター 探してみると、足全体の靴下のようなもの、踵専用のもの、足先専用のもの、土踏まず専用のものはある。したし、全体をカバーしつつ、然し使用状況によって、足先と踵だけ、足先と土踏まずだけという使い方をしようとすると、その都度会増さなくてはならない。むしろ、右左、逸足の形で、踵、足先、土踏まずと別けて使えるようになっている方が便利ではないか。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間椅子 携帯用の椅子は、どれも嵩張ったり、重かったりして、年寄りが散歩の途中で一息入れるというには不都合だ。例えば、救命ボートが一気に開くように、使いたいとき一気に開いて、椅子になり、ワンプッシュで縮んで、手のひらサイズに収まる、というタイプのものでなくては、とても携帯可能とは言えない。(C;K.TAKAZAWA)
滅菌ベッド 人が横たわると、ベッドが沈みこんで、人の分の凹みの空隙が、滅菌空間になる。酸素を注ぎつつ、滅菌してくれる。寝ている状態が無防備なので、周囲の細菌、ウイルス等々に感染しやすい。それを防ぐために、ベッドに沈み込んだ凹みの部分が、周囲から遮断された 抗菌空間になる。(C;K.TAKAZAWA)
如意棒 サスマタのような江戸時代の捕物用具が役に立つ時代だが、これは相手が飛び道具を持っていないことが前提なので、日本的と言えば日本的。その流れで言うなら、防犯の用具は常に携行していないと、どこで苛んに遭遇するかわからない。その意味では、せめて折り畳み傘程度の長さなら携行できる。それが、ボタンひとつで、長さが伸縮したら、相手は間合いが取れず困惑するだろう。(C;K.TAKAZAWA)
そでがらみ サスマタと同様に、江戸時代の捕物用具であった、そでがらみ、という袖にかにみつくような、とげとげの附いた某がったが、どうせなら、サスマタだけでなく、現代版袖がらみで、相手の衣服にくっついてしまうものはどうか。くっつくと、棒を引きずったたまま逃げなくてはならない。その棒が鉄なら、逃げるのは難しいし、車やバイクに乗るのも厄介になる。(C;K.TAKAZAWA)
AIインターホン インターホンを押すと、二回目からは、その時の聲入力を記憶していて、名前が表記される。宅配便だと、名札を読み取って、どこどこのだれだれと表記する。セールスだと、押しても室内音はならず、居留守を使える。留守と思われても困る場合は、返事をして、手が離せない旨を断る音声が自動で流れる。訪問予定がある場合は、その入力をしておけば、対応する。(C;K.TAKAZAWA)
投網式 こそこそするというのではなく、真っ昼間から大胆に強盗にはいるという昨今、店側も防犯器具を用意していないといけない。サスマタが有効なのは実例があるが、相手がより強暴だったり、複数だと間に合わない。筒から投網のようなものが飛び出して、相手にまつわりつき、しかも、粘着性があるので、べたべたして絡みついて、容易には撮れない、というのはどうだろう。(C;K.TAKAZAWA)
ひも付きドローン 車の免許証を返納すると、買い物難民になる。買い物の荷物を、背負うには限度がある。どうせなら、ドローンに載せて、そのドローンを、頭上に、ひも付きで連れて歩くというのはどうか。手に持った風船と同じように、買い物主の頭上近くに、ついて行くことになる。荷物を載せるのは、自転車の荷台に括りつけるのと同じである。(C;K.TAKAZAWA)
目眩ませ 昨今は、野生の熊やイノシシが町中に出てくるようになった。といっていつも棒のような防禦の機具を持って歩くわけにはいかない。で、痴漢や防寒対策にもなる、一瞬で、目眩ませる閃光を発して、一度の充電で、何度かフラッシュのように発するものはどうだろう。いっときだが、目がくらむので、盲目状態になる。そのすきに逃げ出すことが出来る。(C;K.TAKAZAWA)
圧縮ゴミ箱 足踏み式の蓋が開閉できるゴミ箱があるが、蓋をしはめた後、もう一度履むと、ゴミを圧縮してくれる。ごみの量を減らすには、出す段階で圧縮するのを義務化するべきだろう。当然こんなところにリチウム電池を入れておけば発火するので、ごみ収集時に露見するのを防げる。生ごみも圧縮すると、当然水分は出てくるので、その排水処理も、溜まったら捨てられるように底に備えつけておく。(C;K.TAKAZAWA)
凧式ドローン 予防機能があるかどうかはわからないが、ひも付きドローンで、頭上に小型カメラ搭載のドローンを飛ばし、防犯もあるが、車の暴走、乱暴な自転車を予め感知して、スマホに音で知らせる。それが飛んでいるだけで、撮られていることほ周知させていることになるので、防犯機能はある。(C;K.TAKAZAW)
居眠り帽子バンド 額に鉢巻のように付ける。脳波が睡眠に陥る兆候をつかむと、バンドに軽い刺激が伝わる。それでだめだと、孫悟空のそれのようにバンドが締まって強烈な刺激を加える。それでもダメな場合は、脳波自体を、活性化させ、活動状態にさせることで、暫らく休眠できなくする。(C;K.TAKAZAWA)
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