Idea Memo Stock 1-94
Idea Memo Stock-MONO編 94-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
可変デスク 子供の学習机には、成長に合わせて机の高さを変えられるタイプがあるが、事務デスクや普通の仕事用デスクにはそれはない。しかし、仕事によっては、立ってすることもあるし、机の盤面も倍とは言わないまでも、両側や手前が広げられれば、大きな図面を広げたり、資料を広げたまま、パソコンを打てたりできるのだが、今のデスクはデスクトップでなく、ノートパソコンでも、それを置くだけでかなりのスペースを取ってしまう。(C;K.TAKAZAWA)
液晶カレンダー シード状のカレンダーで、日付の部分はパソコンと同じく、自動的に更新され、翌日のところが点灯し、月が替わると自動敵に翌月の表示となる。カレンダーと同じように、文字だけの選択もできるし、数字表示の上に絵画や風景、生物の表示をしたければ、パソコンのデスクトップ画面のように、日々でも、月代わりでも、自動的に変えられる。スケジュールも、パソコンなり、スマホと連動させれば、日付に書き込み表示もできる。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡ライトU 老眼鏡をしていると、ちょっと薄暗くなっただけでも、視界が霞む。見えにくくなる。しかし、ライトをつけるほどではない。そんな時、レンズそのものが発光し、明るく照らすというのはどうだろう。老眼鏡は拡大鏡にもなっているのだから、光は、ある程度焦点を結ぶように、ピンポイントに照らし出す。そうすると、読書や細かな作業をしていると都合がいい。(C;K.TAKAZAWA)
壁紙スピーカー スピーカーというのは、どうしていつまでは小型なのだろう。テレビ のスピーカーは液晶等々の薄型になるにつれて、薄くなってきているのも関わらず、マニアックな音嗜好にとっては、満足する音が出ないというの だろうか。テレビの音質でいいと思っているものにとっては、あの箱はインテリアとしても邪魔だ。例えば、壁紙や壁の意匠に合わせて、見た目は壁紙と一体化できるスピーカーならば受け入れられるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
落雪屋根 雪国では、毎年のように、冬になると屋根の雪下ろしをする。しかし、他国で、余りそんな話を聞かないのは、屋根の構造の差なのか、雪質の差なのかわからない。しかし毎 年同じ問題を抱えていて何の手も打たないというのは、ちょっと気になる。屋根の勾配で、雪が積もりにくくするとか。ある高さ積もると、積雪が自重に堪えられず自然落下するとか、屋根の材質、瓦やスレート自体が、雪を止まらせないで、その都度溶かしてしまう材質ないし、塗料にするとか、防雪ネットのようなもので、冬場だけ屋根にかぶせておくと、それを揺らせると、雪が落下するとか。。そもそも雪国なのに、屋根 や家の構造が南国と同じというのはどういうことか、台風の多い沖縄などでは、それなりに家の工夫がされていると聞くのに。(C;K.TAKAZAWA)
防雪網 豪雪地帯は毎年のように雪下ろしが話題になる。なぜ同じことを繰り返し、問題を解決しようとしないのか、不思議でならない。一つ、道路では水を流して、表決を正でいるが、それを屋根にするのは無駄が多い。例えば、屋根に冬の間網を覆いかぶせる。それに熱が通って、融雪するというのもあるが、それでは電気代がもったいない。冷たいものが当たると、網が発熱して、雪を溶かす。それでも、積雪はするが、その日一一日の分、一晩の分は、夕方、ないし朝、その網を少し引くと、接地面が溶けているので、雪崩のように落ちるようにする。落雪を避けさえすれば、雪下ろしはいらないのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
電動ハンディモップ ちょっと埃を取るだけではなく、こすったり、削ぎ落したりするのに、ハンディモップの先が、電動歯ブラシのように微妙に振動してくれると、こびりついたものは無理かもしれないが、ちょっとついた汚れは落とせそうな気がする。ついでに、モップの先が歯ブラシのように取り替えられ、ブラシ状のものなら、傷みやすいものでなければ、より落としやすくなるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
追跡ロボ ゴキブリ退治はいろいろな工夫がされているが、巣を見つけ巣事退治するのが一番。ゴキブリサイズで、ゴキブリ自体、あるいはゴキブリの臭いを追尾して、巣にたどり着き、そこに居座る。一定時間留まると、それは分解して、ゴキブリの噴霧するゴキブリ退治の薬剤と同じものが気化してくる。自然巣にいる成虫も幼虫も、卵も絶滅する。巣に直接駆除剤を散布するのと同じ形になる。(C;K.TAKAZAWA)
可変眼鏡 老眼の生ばかりではなく、辞書などの活字が潰れていたりして、虫メガネのようなものが欲しい時がある。よく時計職人が片目に当てているような拡大鏡が、例えば、右側の眼鏡のレンズだけ、ズーム仕様に切り替えて、電子式に拡大して見える、というのはどうだろうか。両眼に必要はないし、カメラのような何倍ズームというほどのものはいらないのだが。(C;K.TAKAZAWA)
加湿ボール エアコンシーズンはどうしても、加湿器が不可欠になるが、あんな嵩張る物はない。どうせ湿気を放出するなら、湯気や霧である必要はない。濡れたタオルと同じ機能のものを転がしておくというのはどうか。けば立ったボール状で、中に水分を満たして置くが、外観も手触りもただの毛羽だったボールに見える。ただ空気が乾燥すると、毛羽が乾くので、内側から湿気を毛細現象の要領で、毛羽先に染み出てくる。それが加湿機能になる。(C;K.TAKAZAWA)
安全ベッド 震災国に住んでいる以上、寝ている最中地震に見舞われる恐れはある。そんなとき、幌馬車のように、50〜100p位の巾で、ベッドに幌状の覆いが付いている。これは防刃機能が付いていて、地震で柱が倒れて来ても、それを受け止める耐久力がある。だから、幌を掛けて寐ている限り。何が倒れて来ても守られる。さらに、台風などで、急の出水で、家が床上浸水しても、ベッド自体がボートと同じように浮く仕組みになっていて、幌は防水仕様、通気性は保たれているので、仮に川に流されても、あるいは極端なことを言って、津波に海に持っていかれても、浮いていることができる。(C;K.TAKAZAWA)
壁紙時計 パソコンのデスクトップやスマホの待ち受け画面時計のように、ネットを介して、メカニズム無しに現在時刻の表示が出来るなら、時計機能はなくて、ただ受信と表示機能があるだけでいい。室内の装飾としての意味でなければ、壁紙にそんな機能をもたせれ、時刻表示だけならできる。それに視覚的に時計表示に見えるような工夫はそんなに難しいことではない。(C;K.TAKAZAWA)
電動デッキブラシ デッキブラシは結構汚れ落としには力がいる。要するに擦って剥ぎ落すので、ちょっと 力を入れないといけない。どうせなら、羽先のところが、電動歯ブラシのような細かな動きで、汚れ落としをしてくれるなら、役立つのではないか。大きいものだから、あるいは、動きに激しい力を入れるもの、ほどほどに力を入れるもの、柔らかくなぜるような力、といった三段階くらいの選択ができるといい。(C;K.TAKAZAWA)
防犯網戸 マンションなどで上層階に住んでいる人は、結構網戸の状態で施錠せずに就寝するケースがある。しかし上だから安心というわけにはいかず、屋上から綱を伝ってベランダへ降りる輩がいる。しかし網戸は動かせるように施錠されないし、今の網戸はナイフで簡単に破れてしまう。涼しい風が入るような家やマンションでは網戸のまま寝たいというのはわかる。其れなら、そのための特別仕様にし、施錠できたり、ナイフなどでは簡単に破れない素材にし、或いは無理に破ろうとすると音が出るとか、工夫の余地はある。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳み傘 いまある折り畳み傘は、文字通り傘そのものを折りたたむ。しかしそうなると当然、嵩を減らすには限度がある。傘の石づきの部分のに布部分が留められていて、傘を窄めると、露先と呼ばれる傘の骨にとめた部分が(ビニール傘のように突っ込むスタイルにしてあき、簡単に)外せるので、布と骨とがばらせる。骨は指棒のように縮め、布部分はハンカチのように畳む。畳んだハンカチの先に縮んだ指棒がついている感じになる。ポケットにも入るサイズになる。(C;K.TAKAZAW)
被災用テント いまはキャプや登山などのテントで代用しているが、被災時にはそれでは間に合うまい。例えば、テントの素材。大きさは人数分として、普通以上にセキュリティを工夫した丈夫で破れないものである必要がある。それに灯り、これは太陽光発電で、一定程度仕える仕組みがいるので、テントその物がソーラー代用をできる仕掛けがいる。それから飲料水。これは、ペットボトルもいいが、水を浄化する装置を供えておく必要がある。それとトイレ。これは難しいが、太陽光の電力は、バッテリーにためてトイレの乾燥用と浄化のために使うしかないかもしれない等々、被災時に対応した仕掛けがいる。(C;K.TAKAZAWA)
捕食ロボ ゴキブリ退治はいろいろな工夫がされているが、 退治しきるのは難しい。でも、夜間、ひとがいなくなると、ぞろぞろと這いまわっているかと思うとぞっとする。モグラたたきみたいだが、出てきたやつを、片っ端からほしくしてくれたら、いくらか暗闇を這いまわるのが減るのではないか。動いているのを感知するといっても、あの迅さには追い付かないので、たべものの匂いで寄せ集めて、それを捕食する。といっても吸い込むだけなので、専用の殺虫袋に入るので、そのまま袋ごとゴミとして出せる。(C;K.TAKAZAWA)
分離型監視カメラ 泥棒は、普通、まず監視カメラを壊すだろう。その位置が分からないのでは、監視カメラにならないのだから。そこで、例えば、監視カメラが壊れると、その瞬間、そこからカメラ本体だけが分離する。相手は壊したつもりだが、本体が機能しなくなると自動的にカメラ部分が分離して、本体から離れたところに位置する。祖の移動だけ、ドローン化する。その位置に張り付く。壊した当人は、暗がりの中、小さなものが分離したことには気づけない。だから、本体を壊しても、監視機能だけは生き続ける。(C;K.TAKAZAWA)
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