Idea Memo Stock 1-81
Idea Memo Stock -MONO編 81-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
調節自動 エアコンの自動設定は,余り個人個人の事情や,家の事情にお構いなしに稼働する。必要なのは,例えば,27〜29℃といった,限定された温度幅での,外気温や室内温度を見ながら,こまめに調節していく機能だ一℃違うだけで,体感温度に差がある。そういう個人の必要に応じたこまめな温度コントロールができるようにはなっていない。無駄なガラパゴス機能はいらない。ホントに現実と向き合っていない製品ばかり,スケジュール化して作り出すメーカーはいらないのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
投影時計 暗がりで時刻を確認するのは,せっかくの眠りが覚まされてしまって,けっこう厄介。例えば,手元に小型のリモコンがあり,それをクリックすると,壁に時刻が,数字でも,文字盤でも表示されて,現在時点の時刻を確認できる。時計本体はない。日常的には,スマホもあり,パソコンもあり,時刻確認には困らないのだから,必要な時だけ映し出せればいい。(C;K.TAKAZAWA)
杖傘 傘を杖代わりに突くというのもいいが,体重を支えるようにはできていないので,芯棒ががんだりする。先ず丈夫な杖,を前提にして,不意の雨に対応して,傘の機能を付け加える。ただ杖を突く人にとって,杖なしで傘をさすのはしんどい。で,杖の先が,釣竿のように伸びて,先がちょっと開いて傘になる。不意の雨で,臨時の傘のイメージ。(C;K.TAKAZAWA)
マイ保温容器 自分の保温ボトルを持っている人が多い。ペットボトルのように空になったからといって棄てられず,嵩張るが,それを上回るメリットがあるからだが,容器自体は使うほどに塗りが剥げ,木庭が悪くなる。塗装し直すなどということはないが,どうせなら,シールでカラーリングとか,デザインを附け加えたりとか,自分なりの工夫が加えられるように,洗っても剥がれない専用のシールやシートがあってもよさそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
まつ毛型サングラス サングラスは,目の保護という目的以外に,眩しさを避けるという意味もある。その場合,わざわざサングラスをかけるのは,少し大げさだ。で,つけまつ毛型の日よけはどうか。まつ毛を好けることで,眩しさが丁度紗を通したようになれば,眩しさは免れる。通常目線が下の場合は,あまり使わないが,陽射しの当たる,上向きの視線の場合に,役に立つ。(C;K.TAKAZAWA)
ミストハンディ扇風機 電池で動く小さな扇風機を持ち歩く人がいる。熱暑中では,風も熱いにちがいない。どうせ電源があるのなら,冷風にできるのがいいし,さらに,ミストがまかれるのなら,冷たい感じが,顔に当たって,ちょっと一息つけるのではないか。水は,ほんの少し,ペットボトルから入れればいいし,冷却は,風を送るファンを,周囲より一度下げるだけで,冷たく感じられるはず。(C;K.TAKAZAWA)
車長伸縮 いまはかなり車に乗り続ける期間が長くなったという。ということは,家族構成に合わせて,たとえば,2ボックスの大きな車にしたが,家族が減るにつれて,空席が目立つということになる。普通,そこで買い替えるということになるが,車の長さを縮め,後部座席分を約めることができたら,そのまま乗り続けることができる。自宅でやると改造になるが,もともと車長が縮められる設計になって入れば,ディーラーで簡単に変えることができる。ベストは自分で簡単に短縮できることだが。(C;K.TAKAZAWA)
ペン型笠 ペンの形で,開くと笠のように開いていく。ちょっと小雨のとき,陽射しの強いときに,頭にかぶる。帽子を被る習慣は,老人や若者を除くと,壮年層は,プライベイトの時間を除いて,ほとんどない。帽子があるだけでも,結構重宝なことは多いが,ビジネスマンにとっては,脱いでいる時,邪魔なお荷物になる。藁製,あるいは葦製で,軽くて,数回で使い捨てでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
液晶カレンダー デスクトップタイプや壁掛けタイプのものがあるが,自己完結しているものではなく,ネットとつながり,時々刻々の変化を織り込んで,気象変化や天気予報,緊急ニュースも受信しつつ,最新のカレンダー。当然年号の変更や,祝祭日の変化も,タイムリーに受信し,織り込んでいく。また,スマホとの送受信が可能で,特別のスケジュールも織り込める。(C;K.TAKAZAWA)
スマホプリンター スマホにレンズをつけて,本格的なカメラの機能を持たせようというのがある。たぶん,スマホを中心に,それにスピーカーを付けたり,というように,新たな物を組ませることで,スマホの幅を広げようとするのは,アイデアとしていろいろ出てこよう。プリントも,無線でやることはできるが,いっそのこと,その場で,接続して。さっさとプリントアウトして見せるというのも面白いだろう。と然紙のサイズには限界があるだろうが。(C;K.TAKAZAWA)
スマホ-ポインター めすさき昨今は,講演も,講義も,プロジェクターを使う人が大半で,質問する人は,そのスクリーン上の何かについて質問するとき,レーザーポインターを使いたくなる。しかし普通は手元にはない。そんな時,スマホ がポインター機能を持っていてくれれば,写した画面上で,ポインターを設定すると,その場所をレーザーが指示してくれる。指し示す箇所を捜して,うろうろしなくていい。(C;K.TAKAZAWA)
夜干し庇 かつては夜干しを忌んだ。しかしせわしない昨今,夜洗濯して,朝取り込むというのもあり得る。ただ夜露に濡らしたのでは何にもならない。で,夜ベランダやポーチに干す場合,夜露や不意の雨に降られないように,庇というか屋根が欲しい。臨時に,日覆いブラインドのように,出したり巻き取ったりできるのがベスト。そうすれば,夜干しも安全。ベランダにある棹の支えのように,壁に組み立て,随時延ばせればいい。(C;K.TAKAZAWA)
イヤホン型翻訳機 必要に迫られると語学は上達すると言うが,のほほんと生きてきた者には,どうもそういう努力は避ける。で,便利なグッズを欲しがる。スマホでの翻訳機能もそれだが,同時通訳のようなタイムラグの少なさはのぞめない。ならば,いちいちスマホを介さず,耳に入ってきた声が,翻訳されれて届いてくれれば,重宝この上ない。手許のダイヤルで,外国語を選択すれば,役立つことこの上ない。(C;K.TAKAZAWA)
クールミスト 真夏の暑いとき,ペットボトルの冷えたボトル部分を首に当てるだけで,ひんやりと心地よい。例えば,その冷えた水をミストとして顔や首筋に,ちょっと降りかけるだけで,結構気持ちがいいはずだ。で,そんな冷えた水を飲む前に,ボトルの口に当てた霧吹き状のもので,サッとひと吹き降りかける。それだけでもちょっと涼味がある。そのための専用ノズル。(C;K.TAKAZAWA)
液晶中吊広告 いまや,電車内に動画の流れるモニターが当たり前になったが,相変わらず,中吊広告は,人海戦術で,人が付けたり外したりしている。紙ベースも確かに見るにはいいが,全てペーパー液晶にしてしまえば,一枚一枚の管理はかつては, センターで一括管理し,送信して,更新することができる。しかも中身を変えるのを一日単位,時間単位にもできる。そうすると,通勤時間帯と昼間とを中身を変えていくことも容易になる。(C;K.TAKAZAWA)
天井時計 目覚めた時,部屋の中が真っ暗だと,何時なのかが分からない。時計を見ようとすると,目が覚めてしまう。それなら,ベットの上のスイッチを入れると,プロジェクターのように,天井に,デジタルでもアナログでも,時刻表示が写し出される,というのはどうか。暫くすると,消えていくので,いちいち起き上がらなくてもいい。もちろん目覚まし機能は,部屋の電灯がつくことなど,機能を付加できる。(C;K.TAKAZAWA)
タイマーの設定 エアコンでもそうだが,タイマーを間歇的に設定できない。たとえば,30分後に切ったり,入れたりはできるが,30分後に,再度スイッチをオンする,ということはできない。一日の内の一定時間だけ付けて,その後切る,というようなこともできない。オンオフを繰り返すよりつけっぱなしの方が電気代は安いと言うが,そういう問題ではない。過ごしやすさの問題だ。(C;K.TAKAZAWA)
エアー傘 傘ほど邪魔なものはない。いちいち広げなくては役に立たないし,雨が止めば邪魔になる。それなら,傘や笠なしに雨が防げればいい。例えば,帽子からエアーが,少し広角が噴き出し,そのエアーの力で,雨を跳ね返す,あるいは吹き飛ばすことで,体が触れるのを防ぐ。雨風の激しい暴風雨やすさまじい豪雨のときは,傘そのものが役に立たないのだから,この場合は役立たないが。(C;K.TAKAZAWA)
空気圧釘抜き 日曜大工でもないが,ゴミを家庭ごみで処理するため,木片に解体することがある。そこで問題になるのが釘抜き。相変わらず手動で,梃子の原理で抜く。電動のものがあるのかもしれないが,栓抜きと同じで,釘の周りにその筒状のものを置いて,周囲を真空にして抜くとか,周囲に圧力をかけて,盛り上げて引き抜くとか,他の原理で簡単に抜く方法はないか。(C;K.TAKAZAWA)
空気圧調節 靴のサイズは,スポーツ用ならいざ知らず,履きつづけていると,どうしても,人によって違うが,爪先や踵が痛む。靴の内側の素材ということもあるが,終日履くうちに,足が変化する。その微妙な伸び縮みを,素材だけでするのではなく,空気圧で,口の内側サイズの微妙な調節をすることはできないか。それなら,足先に当たっても,痛みは少ない。(C;K.TAKAZAWA)
圧縮キャリーバック キャリーバックは,強引に押せばかなり詰め込めるが,圧縮袋に入れて圧縮して入れるというのもあるが,キャリーバック自体が真空化機能を持っていたらどうだろう。全体だと支障が出るから,半分だけ真空化できるようになっていれば,半分に圧縮した衣類を相当詰められる。あるいは,部分的な箇所で真空化機能付きのコーナーがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
目蓋モニター 究極,モニターを外部ではなく,身体自体に持っているのが,いつでもどこでもモニターできるのに好都合ではある。その一つ,目蓋を閉じるとモニターになる,というのはどうか。コンタクトレンズで受信し,それを瞼裏に映し出す。目を閉じていながら,電車の中で,或はぼんやりしている中で,目蓋裏で情報を確認できる。(C;K.TAKAZAWA)
乾燥ハンガー 雨が多いと,部屋干しになる。室内も湿気が多く,とても乾かない。浴室の乾燥室もいいが,電気代がかさむ。それなら,ハンガー自体が,冷たい物を掛けると,発熱し,熱気を出して,掛かっているものの裏側から,乾かしていく。電池 や電気で動く のではなく,ハンガー自体が濡れたものや冷たい物を掛けると,それに反応して発熱していく。ただ,ぽっと熱くなるだけなので,発火する程ではない。(C;K.TAKAZAWA)
柄の伸縮 折り畳み傘は,柄を縮めると,傘そのものが閉じてしまう。狭い所で傘を傾げたり,相手の傘より持ち上げたりする時,柄が縮んでくれた方が処理しやすいこともあると,柄が縮めば,傘を,笠として,頭につけるというやり方で,両手を開ける手もある。長柄の傘の場合,風の強い時,柄を縮められれば,傘そのものを両手で持てるので,おちょこになるのを防げる。(C;K.TAKAZAWA)
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