Idea Memo Stock 1-83
Idea Memo Stock -MONO編 83-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
腰痛防止 加齢とともに,ちょっとした無理な動作で,ぎっくり腰をしかねない。腰痛になってからサポーターをするのではなく。無理な姿勢になりそうになると,それを抑えるサポーターというのがあってもいい。腰痛抑止のサポーターで,ちょっと無理な姿勢,むりな負荷を掛けそうになると,その姿勢を採らせないか,取っても,その直前までしか動からなくする。不便さよりは腰痛抑止効果。(C;K.TAKAZAWA)
独り乗り ケージ セグゥエイというのが話題になったが,あれは一輪車。四輪でないと安定しない。一人が立ってか,坐ってか,丁度50センチ四方程度のケージが,電動自動車のように動けたら,足は弱るかもしれないが,坂道などには重宝だろう。疲れたら,ケージの中に,しゃがめばいい。ハンドルは,自転車と同様に,手の操作の通り,右へ左へと動かせる。問題は,人とぶつかったりしないように,人感知機能で,自動減速する。後方ないし前方の車に対しては,車に対して,近づくと,光の点滅で,存在を知らせる。(C;K.TAKAZAWA)
根扱ぎ 草むしりはなかなか骨が折れる。手でただ毟っただけでは,根がどうしても残る。根扱ぎには,ピンセットのようなつまむ機能と,当該雑草の周りに深く押し込んで,根ごとに引き抜く機能とが要る。特に,根に食い込ますには,周囲ではなく,その草そのものの根に,彫り込むように食い込ませて,その後,その根の部分を摑んで,引き抜く必要がある。土に食い込ませた後,食い込んだときが,挟みのように,手元で,両側から絞り込ませる機能がないと,根がちぎれてしまう。(C;K.TAKAZAWA)
組み換え ひとつの物を,例えば,古い桐たんすを何十年も使うというのも一つだが,もっと機能的に,一定の期間使って,初期の目的を達したら,組み代えて別のものにするというのも一つだ。よくあるのは,子どもの勉強机をさや本箱を取り外したりできるタイプがあるが,ダイニングのテーブルも,人数が減ったら幅も長さも可変なものがいい。ベッドも,長さを縮めたり伸ばしたりできるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
間歇スプレー 室内に置いておくサボテンや多肉植物,観葉植物は,あまり多くの水はいらないが,着れると涸れる。で,適宜間歇的に水を遣るといのがいいが,ついつい忘れたり,外がちだとわすれやかい。で,例えば,室内灯を電源にしたパネルをつけて,一定時間感覚に,土の部分にスプレーするという仕掛けはどうか。小さなスプレーボトルを差しこんでおいて,一定間隔でプッシュするようにする。もちろん水の補給を忘れたらアウト。(C;K.TAKAZAWA)
お掃除ロボ お掃除ロボットといえば,irobotがのルンバが有名だが,広々したフローリングには向いているが,ごちゃごちゃと物が置いてある狭い部屋ではほとんど動ける所がない。小さくするとか,視覚にするとか,いろいろ工夫があるが,むしろ縦長のポット型で,狭いところのに入れるようにするというのがいい。機能も,周り中に吸気孔が付いているというのがい い。(C;K.TAKAZAWA)
吸引虫取り器 オオデマリが代表的だが,花の咲く直前頃,葉裏に小さな虫がつき,葉も,花も食べる。駆除するには,ピンセットで一匹ずつ剥ぎ取ってしまうのがいい。防虫剤は,葉裏の葉脈に隠れているので,あまり効きがよくない。そんなに時,小さな吸引方のものがあれば,見つけ次第,吸い取ってしまうことができる。ピンセットで摑むよりは簡単になる。(C;K.TAKAZAWA)
長い竿 ベランダがある長さだと,物干し竿はに分割されているケースが多い。竿の耐久力もあるが,長いと真ん中で撓むし,風に弱いということがある。しかし,干すときには区切りがないほうが干しやすいに決まっている。竿は一本にして,干し終えたら,天井から支えるフックがいくつか降ろして竿を支えるというのが良い。これなら,干す時だけでなく,取り込む時も,一気にできる。(C;K.TAKAZAW)
着脱式カーテンレール 片側が外せるカーテンレールであれば,カーテンの付け替え,あるいは洗濯が容易である。いまはいちいちカーテンのリングを外していかないと,カーテンが外せないが,カーテンの片側が着脱できれば,感嘆に外したり,付けたりが可能になり,カーテンの取り換えをもっと頻繁にして,部屋の雰囲気を変えることができる。(C;K.TAKAZAWA)
発がん物質センサー 国内産だけを食べてゐては生きていけない時代になった。特に中国などの外国産は,そのプロセスでどれだけ衛生状態や清潔差型持たれているかがわからないため,不安である。特に発がん物質の使用の有無は調べようがない。同だろう,センサーで簡単に,微量の発がん物質をチェック出来たら,消費者自身が自分で防衛できる。(C;K.TAKAZAWA)
靴カバー よく刑事物で,捜査員が現場で履にカバーをしているが,それと同じ発想で,日本では屋内では靴を脱ぐ。それもいい習慣だが,靴を履いたまま出入りできるというのも,ホテルなどを経験すると悪くはない。それなら,部屋ですれっばに履き替えるのではなく,部屋へ入ったときは,靴にカバーして入るというのもあるのではないか。内と外を区別する習慣はそのまま残したい気がするので。(C;K.TAKAZAWA)
電源タップ 電源タップもいろいろ工夫されているが,タップそのものを突きだしていくタイプはないようだ。あまりやればコンセントの上限をオーバーするが,それに対するセーフティとして,警報が出る,というのもいい。しかし大概それ以内だから,タップがごろごろしている。他のコンセントから来たものも,タップを並列につなげたり束ねたり,重ねたりできると,片付くのだが。(C;K.TAKAZAWA)
乾燥計 観葉植物やサボテンを気まぐれで買ったものの,水やりにも熱心でなく,忘れたころなったに見ると,すっかり枯れているということがある。サボテンはともかく,他の観葉植物は,ある程度水が要る。で,土に乾燥計をさして起き,これ以上乾燥させると萎えるというデッドラインを表示する。怠け者のベランター向けの必需品。(C;K.TAKAZAWA)
拡大鏡機能 ハズキルーペのように拡大鏡の眼鏡型が出回っているが,どうせなら,遠近両用メガネではないが,拡大鏡機能と老眼或は近眼とを切り換えられる眼鏡というのが良い。老眼だけでは細かいところを読めないから拡大鏡が要るのなら,中心部分だけ拡大鏡にしておくというのもある。あるいは,デジタル式の遠近切り換え,あるいは拡大鏡切り換えというのがベストだが。(C;K.TAKAZAWA)
歯ブラシ 歯ブラシは,どういうわけか,電動歯ブラシも含め,あの長さのものがほとんどだ。あの半分,あるいは四分の一の長さでいいのではないか。そうすれば,奥まで届くし,歯の一本一本に丁寧に当てられる。どうせなら,電動用と同じように,毛先の部分だけが取り換えられるようになっていたら,使い分けができるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
根こぎ 雑草取りは結構重労働なったわりにはハカがいかない。どうしても値が残るからだ。例えばドクダミを抜こうとすると,途中で切れてしまう。そんな場合,筒状でその周りに押しこんで,引き抜く時,底が閉まる。土ごと引き出して,土を払って抜く。そうすれば,ある程度音の深い雑草も,あまり力を入れないで,根扱ぎ抜くことができる。(C;K.TAKAZAWA)
ミニ脚立 脚立というより,小さな椅子,バスルームで使う程度の腰掛。しかし,四脚が,5p刻みで自在に伸び縮みできる。庭仕事や草むしりのために,坐って作業する。しかし,四脚は,細い鉄パイプで,スライドして,そのままストッパーがかかるスタイル。座って芝の手入れや草むしりをする。脚が,人に合わせて伸縮自在で,伸ばしたところで止まってくれなくては困る。(C;K.TAKAZAWA)
投光目覚まし 光りに当たって自然に目覚めるのが健康的とか。現代人,なかなかそうはいかないが,せめて,音ではなく,光で目覚めるというのはできる。壁時計に投降機能があって,距離巾などが設定できれば,サーチライトのように,枕の顔の部分を光が舐めていく。行きつ戻りつ何往復かすれば目が覚めるこれなら,光に当たって目覚めるスタイルになる。(C;K.TAKAZAWA)
布団干し 和式の敷布団とか,ベッドパッドのような重いものを,高層マンションはダメとして,低層階で,手摺りに引っ掻けるが,この場合,裏がえしたり,天地をひっくり返したりする,干す作業には,結構力が要る。それなら,専用の網に入れて,網のまま,手摺りに引っ掻ける。それなら,ただ裏がえすだけでいい。落下しないフックや開いたまま干せる仕掛けなど,工夫次第で,重宝する。(C;K.TAKAZAWA)
コンタクトカメラ コンタクト式カメラ。瞬きでシャツターを押し,撮れると同時に,スマホに送信する。或は伝送するのでもいい。スマホで撮れた中味をチェック出来る。ただし隠し撮りをさせないために,コンタクトの色をカメラ仕様であることがわかるように特別の色にするとかの工夫がいる。ただ難点は,焦点合わせは,スマホ側でしなくてはならないので,シャッターもスマホ側でもできる。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡ラジオ なにも持たず,手ぶらでひょいと出かけて,ぼんやりと手持ち無沙汰な時,ラジオでもあったらと思うことがある。しかし形のある物は持ってでないと使えない。電波のようなものを捕えるなら,眼鏡のように常時身に着けているものが欲しいときにラジオに変身してくれたらありがたい。レシーブはフレーム。音は骨伝導で耳に届く。(C;K.TAKAZAWA)
可変鉢 多肉植物や観葉植物などは成長が早く,鉢がすぐ小さくなる。そのたびに鉢を植え替えるが,どうして,鉢は可変的なタイプがないのか。円柱形にしろ四角にしろ,外が少しずつ広げられるようにはできるはずだ。そうすれば,無駄に小さくなったものを捨てなくてもすむし,可変的なら,思い切って成長速度を上げるという試みもできる。(C;K.TAKAZAWA)
スポット灯 デスクのスタンドは,固定式なので,読めない文字のとき目をしかめたり,灯りの傍へ持って行ったりする必要がある。そんなとき,動きに合わせて,明かりが強まったり,明かり側が近づいて,見やすくしたりする。眼鏡とリンクさせるのが一番やりやすいかもしれない。眼鏡側が焦.点を変えようとする操作に併せて,明るくしたり,近づいたりする。(C;K.TAKAZAWA)
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