Idea Memo Stock 1-85
Idea Memo Stock -MONO編 85-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
度調節シートレンズ 眼鏡の度は,日々変わる。一日の内でも,目が疲れてくると,結構変わる。そういう微調整は,レンズ一枚の今の眼鏡では難しい。そういう調節のためのレンズシートというのがあればどうか。検査で,一日の変化がわかれば,それをシートにして,眼鏡に貼り付けて調節する。場合によっては,二枚貼るという調節もできる。レンズとシートの貼り付けは真空にして貼り付け,はがす。(C;K.TAKAZAWA)
マウスピース型録音機 自分の喋っている言葉をそのまま録音するのと同時に,同時に耳から入る音も,耳にマイクを差し込んでおくことで,録音できる。会話を,それと知られずに,記録することもできるが,むしろ自分がそこで何を喋ったのかを,確認するのに重宝する。相手のことは記憶していても,自分がどう答え,どう反応したのかは意外と記憶していない。(C;K.TAKAZAWA)
犬・猫除け 犬,猫の忌避剤は効果があまり持続しない上に,近所迷惑な臭いを立てる。で,太陽光発電機能を持たせて,犬,猫忌避音発するというのはどうか。犬笛というのがあるが,犬や猫の身に聞こえる音域の音が,近づくと,ずっとなり続ける。遠ざかると,消える。それを何ヵ所か設置しておく。ちょうど防犯の発光装置のように,細い杭型のものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
密着マスク いまの三次元マスクでも,左右の頬との接点は,どうしても隙間ができる。線で接するのではなく面で頬と接する方がもう少し密着度が高まるのではないか。そのために,鼻当ての金属部分の左右両側が,多少の伸縮性があれば,良いのではないか。上限伸びる飛騨があるように,左右の端の部分が伸ばせるように襞がついているだけでも, 密着度に影響するのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
傘の石突 傘の取っ手部分も取り換えられると,自分の傘というオリジナリティが出せるが,それ以上に,子供が喜びそうなのは,石突部分の取り換えだ。そこにパンダとかキャラクターを取りかえられたり,遠くからでも自分を認めてもらうために,開くと,花が咲くとか,いろいろ自分流儀に工夫が加えられるといいし,そのためのキットがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
貼る時計 シート状の液晶画面に時刻が表示される。もちろん電波時計。ガラスにも,壁にも貼ったり剥がしたりできる。で,さらには,普通は透明で,ガラスに張っても,向こうが透過して見える。ただ芽を向けて,視線を感知すると,時刻が表示される。小さければ,腕にも,手の甲にも,何処にでも貼れる。人にはそれが見えないので,時計があるとは分からない。(C;K.TAKAZAWA)
カメラのスマホ化 かつてのように単純に個人でいい写真を撮って楽しむというよりは,今日,フェイスブックやインスタグラムといったSNSで,人と共有する,あるいは人に披露し,共感をえたいという欲求が強い。となれば,当然カメラにもネット機能が欲しい。いっとき,カメラにネット接続機能を付けたものが出たが,スマホに押されて消えた。中途半端なカメラなら,スマホに勝てない。数段上のカメラ機能をもつカメラでなくては意味がない。それは,ある程度薄型になる。スマホがデジタルカメラを駆逐したのなら,高機能のカメラが,インスタグラムを媒介に,スマホに勝つ事は出来る。(C;K.TAKAZAWA)
逆算時計 時計は,秒を刻み,分を王ものだが,その時計,つまり現時点を示す自己表示とは別に,一年の残り日数,残り時間,それだけだとぴんと来ないので,日々の残り時間を示しつつ,地球系滅亡までのカウントダウンのように,刻々と失われていく時間を表示する。設定を変えれば,人生八十年を逆算表示もしてくれる。せわしないようだが,時間の大切な刻みの確認。(C;K.TAKAZAWA)
マイクロ絆創膏 ちょっと刺に刺さった程度でも,最適サイズの絆創膏,といかバンドエイドがないので,身の丈に合わない大袈裟なことになる。小さな傷だが,ばい菌を入れたくないし,水や湯にしたしたくない場合,たとえば,採血時の絆創膏よりも,もっと小さいものか,あるいは,たとえば,ちょっとクリームを付ける感覚で,患部に粘液をちょっと塗布すると,そのまま固まって防水機能をはたす,というのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
デジタル化 たとえば,古文書が印字されているものをデジタル化しようとすると,いちいち打ち込むか,PDF化する方法がある。しかし,図書館でそれを見るしかなく,コピーできない状態の場合,やはりいちいち打ち込むしかない。その手間を省くには,昔あった,行単位で讀みこむタイプの,ペン型のスキャナーがいい。必要な個所だけ讀みこめるのだから。(C;K.TAKAZAWA)
貼る電話 どこにでも貼れるシート状のスマホ。液晶画面 がシート状で,タッチしながら画面を切り替えていく。いまのスマホと同じ機能。要は,極薄いシートスタイルで,持ち運ばなくても,出に貼っても,服の内側に貼ってもいい。嵩張らないので,携行が簡単。地に落ちて,一定時間経過すると,ただのビニールシートになってしまう。(C;K.TAKAZAWA)
鉢保温 気温低下に弱い観葉植物を,屋内で育てられない事情がある場合,やむをえず,ベランダなどに設置する。そうすると低温に弱いので,冬になると一気に枯れていく。例えば,観音竹などでも,ある程度葉が枯れて茶色く変色しても,生き残って夏場には青々とした葉を茂らせる。温室を造るほどのことではない が,ある程度低温下を生き残るには,水道管の破裂予防のために布を巻いたりするように,鉢の冷えを一定程度に抑える保温力のある鉢のカバーみたいなものがあると随分違う。(C;K.TAKAZAWA)
昼寝マット 大きさは選択できる。たとえば ,机に伏せて仮眠する場合は,デスクのサイズで,15〜30分単位だし,ソファーに横になる場合は,小一時間で,少し大きめかもしれない。何れのサイズでも,タイマー設定で,目覚めるように15分単位で時間設定ができ,起こすための方法も,振動あるいは低い音が鳴るかを選択できる。(C;K.TAKAZAWA)
散水ノズル 散水用のホースの先には,様々な種類の水の出方の選択肢が付いているが,実はほとんど役に立たない。大事なのは,手元で水量を調節できることだ。そのために,手元のノズルを選択式にするのではなく,スライド式にしてくれれば,水の出方だけではなく,併せて水量も調節できる。その方が,今の選択肢をよりは実用的なはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
カウンター機能付き バードウォッチャーは,双眼鏡をのぞきながら,鳥の数をカウンターで数え上げていく。独特のノウハウがある。それをソフト化できないものか。範囲を定めてカウントしていくには,特別の目視の目安みたいなものがある。それがソフト化できれば,双眼鏡やカメラに機能を搭載すれば,カウントしつつカメラで撮り取り,照合もできる。双眼鏡のカウントと手作業のそれとも照合できる。(C;K.TAKAZAWA)
スキャナー機能つきマウス たえば,生原稿,あるいはメモ書きをデジタル化するとき,それに合わせて,必要な個所をなぞるだけで,取り込める。新聞記事の一部分や,読んだ本の引用には,そこをなぞるだけで,取り込める。自分の生原稿だけでなく,手書きのものもそのまま読み込み,加筆修正できる。当然著作権があるので,人のものだと,取り込む文章の絶対量に制約をかける。(C;K.TAKAZAWA)
雨用ハット 最近帽子を被る男性も増えてきた。かつてのように必需品ではないが,あると便利ということが周知すれば,もっと愛用者が増えるかもしれない。帽子の縁の庇部分が,雨に濡れると,伸びて,肩のあたりを覆うようになる。少なくともにわか雨で,雨宿りの庇を見つけるまでは,何とか身体がずぶ濡れになるのを防ぐことが出来る。濡れて伸びた庇は乾くと元へ戻る。(C;K.TAKAZAWA)
紙漉機 これだけ無駄に紙を捨てている。資源ごみに出せないような細かな紙もある。それはただ普通ゴミで捨てることになる。そんな細かな紙ゴミや,たとえばシュレッダーにかけた紙などを,まとめて溶かし,紙として再生紙を自家製で作る。そんなに大きな装置は要らない。解かすところにちょっと工夫がいるだけだろう。メモ用紙や控えとするプリントアウト用の紙にはなる。(C;K.TAKAZAWA)
外れるカーテンレール カーテンを外して,洗おうとすると,窓ガラスが大きくて広いと,なかなか大変である。しかし,カーテンレールが簡単に,一方を外せたら,カーテンを一気にレールから外したり,また入れるときも容易である。窓の位置によってどちらを外せるようにするかは,選択でき,外したレールは,簡単に着脱可能。場合によっては,両側着脱式にしておけば,レール交換も簡単。(C;K.TAKAZAW)
取手つき芝刈り機 ここで言うのは,ハンディタイプの芝刈機である。茂みの剪定や枝刈りにも使える重宝なものだが,芝をかるときはちょっと屈まなくてはならず,不便。剪定には今のままがいいが,グランドを刈るには,取っ手をつけて,縦置き掃除機のように押して行けるのがいい。取っ手があれば,枝内にも使えるので,使える範囲が広がるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
静音掃除機 吸引力ばかり競い合って,いつの間にか静かさを置き去りにしているような日本メーカーには,ほんとに独創力がなく,ダイソンの尻を追いかけても,決してその先へはいけない。もう吸引力はこれでいい,モーター音が,吸引力競争で,ますますひどくなっている。モーターのカバーの工夫で,音はいくらでも静かに出来る筈ではないか。(C;K.TAKAZAWA)
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