Idea Memo Stock 1-79
Idea Memo Stock -MONO編 79-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
ブラシのカスタマイズ 電動歯ブラシは,ブラシの部分を差し替える。それなら一律のブラシではなく,幅,奥行,毛の長さ,ブラシの大きさ等々を選択できるようになっているのがいい。もちろん画一的なもので十分という人もいるだろうが,選択できることで,歯に合わせたこまめなブラッシングができるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
水なし歯ブラシ 歯磨きしないと気が済まないという人にとって,水がない状態は,最悪かもしれない。しかし,水なしで,歯ブラシし,漱ぎもいらないとなれば,話は別。要は,空で歯身がきするのと似ているが,刷毛先から,一回分の液体が出る。それは,ブラシングを滑らかにするだけで,磨き粉も入っていない。そのまま呑みこんでも害はないし,吐き捨てても支障はない。これは山登りでも使えるが,被災時に威力を発揮する。(C;K.TAKAZAWA)
読書眼鏡 余り物をもたないで,手ぶらで外出したい。とりわけ齢とともに足腰に何があると余計に,両手を開けておきたい。出来れば,スマホすら持ちたくない。いまのウェアラブルな機器は大袈裟で゛いけない。身につけているもので完結させなくては意味がない。時計タイプはだからいいが,これだとビジュアル系が弱い。その意味では,眼鏡タイプが一番いい。ゴーグルの様なものではだめで,普通の軽量フレームの眼鏡で,手元の小さなリモコンでコントロールする。あるいは,リモコンすらいらず,音声でもいいが,車内では使えまい。で,歩いているときは眼鏡,座ったら,モニターに代わり,スマホと同じ使い方をする。そこでKindleを読む。(C;K.TAKAZAWA)
庭履き 庭履きないし,ベランダ用の履物。雨風にさらされるので,雨ざらしになっても,水が溜まったりせず,すぐ乾くものでなくてはならない。例えば,表面が穴が開いていて,水が表面に溜まらないようになっていて,しかもすぐ乾く,というのでなくてはならない。しかも,足裏のかたちに合わせて,凹凸もなくては,履き心地が悪い。(C;K.TAKAZAWA)
透明ドア 電車のドアは,強度もあるのだろうが,どうしても,窓が小さい。出来るなら,上半分以上をガラスないし透明性の高いものがいい。ドア付近は,逃げやすいせいもあって,すりだの,置換だのいろいろ不届きなことをする向きには格好の場所になっている。透明性が高いと,少しは,抑制効果があるのではないか。せめて,腰以上,あるいは,いまのガラスの下に,同じサイズノマドを少し開けて開ける,というのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
小型バッテリー 随分バッテリーも小さくなってきた。しかし,まだマイクロメモリーほどではない。まずは,薄くてシート状のバッテリーがいい。こうなると,さまざまなものに使えるし,第一,かさばらないのだから,布のようなものにも使えるので,例えば,温めたペットボトルをカバーするものに使えば,そのまま保温もできる。使い道は格段に広がる。(C;K.TAKAZAWA)
加湿灯 加湿器は,ちょっと味気ない。水滴が目に見えて,昇って行き,蒸気となって放出されるまでを,目に見えるようにして,バックライトが変幻して,加湿していく様を色とりどりに見せてくれれば,なかなか飽きないのではないか。オブジェで,糸を水玉が上下していくタイプのものがあるが,あんなな見せ方に工夫した加湿器があっていい。(C;K.TAKAZAWA)
シャワーの種類 たとえば ,庭 で散水するホースの穴は,霧状,ジョット噴射,シャワー,拡散,如雨露状等々,さらに水量調節までついているのに,風呂のシャワーのノズルは,せいぜい二種類。しかも水量は蛇口でするしかないタイプが多い。強烈に吹き付けたり,ちょろちょろと流したりとしたいのだが,その操作は不自由。もう少し実情に合わせていいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
断裁 家庭用の書類は,シュレッダーにかけるほどのことはないが,しかしある程度細かく破りたい。一定程度まとまってしまうと,はさみでは,間に合わないし,家庭用の小型のシュレッダーではすぐ加熱して,停止してしまう。で,大まかでいいから,そこへ放り投げたら,バサバサといくつかに細断し,手で揉むように丸めて出てくるというのが手がかからなくていい。(C;K.TAKAZAWA)
衣装ボックス 衣装ボックスを,棚などに重ねて置く,ということが多い。しかし,齢とともに,その上げ下ろしはけっこうきつい。どうだろう,前面が蓋になっていて,それを引っ張ると,中から,ぞろぞろと入っているものが,蛇腹式に降りてくる,というスタイルは,是だと,出し入れも簡単だし,収納し終えたら,押せば蛇腹が簡単に戻っていく。あるいは,中かが多段式で,その段ごとに,蛇腹のように降りてくるというのでもいい。収納量は少し減るが手軽さには代えがたい。(C;K.TAKAZAWA)
リュック傘 両手がふさがっていると,傘はさせない。手で支えなくていい傘はないものかとつくづく思う。合羽や蓑という訳にもいかない。せめてリュックをしょっているとき,頭の上にちょいとかざしてくれる傘というのがイメージが描ける。大きくなくてもいいが, リュックの背の部分に支えて,傘をさす。使い終わると,背に平らに折り畳める。(C;K.TAKAZAW)
カメラ機能のアップ スマホのカメラ機能は格段に上がっているが,それは最新機種の場合。旧型を使い続ける場合のサービスがなさすぎる。たとえば,カメラの物理的機能は無理でも,光学的な機能はソフトでアップできるはず。そうしたソフトのバージョンアップで対応できることは一杯ある。その辺り,機種変更ばかりを狙く商売のあり方をそろそろ考え直すべきではないか。(C;K.TAKAZAWA)
傘の閉じ方 昨今,逆閉じの傘が話題になっている。通常は外がそのまま閉じられるが,それは引くと,逆向きに,外,つまり濡れた外側が内になって,ちょうど今と真逆の閉じ方になる。それだけでも重宝たが,それなら更にそれに工夫を加えて。もう一つ,内へと骨が折れこんでくれれば,濡れたところが内へ織り込まれた,折りたたみ傘になる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯吸塵噐 要は,ペンシル型の空気清浄器である。胸ポケットにピンマイクのようにつけて,顔周りの花粉を除去してもらう。それにマスクをしていたら,かなり防衛手段にはなる。とりわけ,マスクのできない,接客時,客先訪問等々では,胸元につけておくことで,いくらかでも花粉除去の効果を上げられる。小さければ,二つつけてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
簡易雨よけ ちょっと荷物を配達してもらったが,室内を整理するまで,たとえば,ベランダや庭さきに仮置きするとき,雨ざらしにできない,といってシートをかぶせておくのでは物足りない時,仮に組み立てて,不用になったらまた折り畳んで収納できるタイプ。柱と屋根部分だけがあればいい。こういうのの多きイノベーションになれば,被災時の雨避けにもになる。(C;K.TAKAZAWA)
箒 竹ぼうきとホーキや熊手,の中間のようなものはない物か。通常の箒は,しだのようなものを使うが,もう少し堅めで,濡れ落ち葉でもひっかけて掃ける堅さがあり,でもって熊手のような荒くないていどに刷毛の部分を密度く綴じてなくてはならない。要は,プラスチック製の芝のサッチ掻きようのものはあるが,あれよりは少し柔らかめでいい。(C;K.TAKAZAWA)
消音シャッター 今のシャツターは軽くなったし,上げ下げも楽になったが,ガラガラという音は,相変わらずで,音無くスムーズに流れるように上げ下げできないものか。ちょうどサッシを開け閉めしたりするように軽々と巻き取れないものか。巻き取る歯車の素材の工夫と,シャッター自体の素材を,例えばさびにくい素材に変えることで,錆の防止にもなる。(C;K.TAKAZAWA)
膝掛 充電式の膝掛というのがあるにはあるが,いまひとつ暖かくない。パワー不足なのではないかと思う。発熱の部分と充電の部分がわかれているせいではないか。つまり,通電タイプの膝涸れの電源を電池に代えただけだからだ。そうではなく,その素材自体が発熱するものでなくては,発想を変えたことにはならない。例えば,使用するのは,スケートリンクとか,冬の屋外観戦だとするなら,寒い所だ。それなら,外気温と体温との寒暖差で発熱する素材とか,外気が下がれば下がる程抵抗しようとして発熱するとか。それなら冬山にも使える。(C;K.TAKAZAWA)
スマホプリンター マイクサイズのプリンターで,その場で相手に示す必要のあるものをプリントアウトする。今日,必要な情報はすべてスマホでやりとりできるが,どうしてもプリントアウトしなくてはならないものもある。例えば,領収証,あるいは印鑑付の証書など。設定すれば,独自の印付のプリントアウトができる。大きいと困るが,T型のステレオマイクサイズなら,その場でセットできる。(C;K.TAKAZAWA)
音声ハガキ シート状のスピーカータイプの声の出るハガキはあったような気がするが,そんな面倒なことをしなくて,バーコードを介して,スマホで,その人の画像・声,あるいは動画すら再生できる。そんな面倒なことをしなくても,ラインでも,メッセージでも,メールでも,あるいはフェイスブックでもできる時代なのだが,そのいずれもしていないが,スマホやガラケイを持たない人はいないので。(C;K.TAKAZAWA)
囁き録音 メモ録をするのは重宝だが,ある程度の声を出さないと音を拾ってくれない。でも,ひとりごとをつぶやくのは,人なかでは,なかなか難しい。例えば,ピンマイクをつけて,電話しているようにして録音するというのもあるが,アイデアや仕事に関わることは,声高にはしにくい。ほんの私語くような声でも,拾ってくれるといい。さらに,どうせなら,それを自動的にパソコンへ転送し,ワードに置き換えて保存してくれればいうことはない。(C;K.TAKAZAWA)
お掃除ロボ 最新のタイプがどんな機能を持っているのかわからないが,埃を感知して起動し,自分で動き出し,巡回するタイプのものはあるのだろうか。一定時間ごとに作動するように設定するのでもいいが,普通の家で,ゴミが転がっているなどということは滅多にない。むしろわた埃が隅に溜まっていく。それを感知して起動する,というタイプがいい。自動充電とかよりはその方が現実に役立つだろう。(C;K.TAKAZAWA)
マーカーコピー 本を読みながら,マーカーでラインを引く。引きながら,その部分が自動的にコピーされていったら,読んだ記録が録れることになるのだが,電子書籍でもそうはなっていない。電子版なら,出典が自動的に文末についてきて,消せないようにすることはできる。問題は印刷媒体の場合だが,これもマーカーでラインを引きつつ,自分のパソコンに送信する仕組みは,難しくない,マーカーに小さな,滑り止めのゴムサイズのカメラがつけられれば,マーカーでなくても,ボールペンでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
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