Idea Memo Stock 1-95
Idea Memo Stock-MONO編 95-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
ドローン型 もっと高い位置から撮れたらいいのにと思うことは結構ある。色々製薬は出てくると思うが、本体は手元に、レンズ部分たけが、例えば、数メートル真上に上がり、その位置からの光景を撮れたら、どんなに写真の世界が変わるか。あちこち飛び回ることはできないで、ただその位置から例えば、三メートルでも随分違う。人垣の上に出られるし、視点も変わる。(C;K.TAKAZAWA)
電動スポンジ 食器洗いのようなものではなく、風呂桶の水垢とりには、取っ手のついたタイプで結構力を入れて擦らなくてはならない。そんな時、ひと拭きしただけでは落ちない場合、その箇所を電動歯ブラシのように、微妙に振動してくれると、簡単に落とせるのではないか。あるいは手で大まかにやるよりは、それを当てていくだけで落とせるのなら、風呂桶掃除が楽になる。(C;K.TAKAZAWA)
逆流防止栓 ペットボトルのサイズが少しずつ大きくなっていて、メーカーのサービス競争の陽だが、冬はともかく、夏は全だ飲みきれず、残したままで持ち歩くケースが多い。口をつけているし、ラッパ飲みなので、逆流することもあり、細菌の繁殖等々衛生面で問題とされる。ペットボトルの口に取り付けるタイプの逆流防止栓で、逆流を防止すれば、口はハンカチやティッシュでぬぐうことでカバーできる。少なくとも衛生面の懸念はぬぐえる。(C;K.TAKAZAWA)
ベッドボート かつては、水に浸かりやすい低地では、家自体を嵩上げした土地に建てたり、各戸自前の船を持っていたりした。今は各戸でかさ上げはともかく、ボートを持っている家はない。しかし、例えば、川辺の家とか、ゼロメートルの地域では、自前の、すぐ膨らむゴムボートを持っていたいが、それが無理なら、ベッド自体が浮かぶ構造になっているというのがいい。水に浸かっても、ベッドは下部とへりが防水構造になっていて浮かぶ。床上浸水になっても、救助を待つまで、何とか助かる。(C;K.TAKAZAWA)
電動カート 店舗のそれではなく、買い物用カート。あれを引っ張っていくのは、空の時はともかく、重い荷の時は、大変、特に坂道になると、結構きつい。補助動力があると、普通の道でも、人の何倍も詰められるかもしれない。それとカートの容器というか、袋の部分は、もう少し柔軟な材質の方が、膨らめられる。またその部分を外して、たとえば砂や砂利のようなものを運べる。そんなときも補助動力は助かる。始動は、引く動作が起動のきっかけになるというのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
多機能帽子 昨今は、かつてのようにサラリーマンが帽子をかぶる習慣はなくなったが、外出時、頭部は無防備の状態にある。ビルからの落下物、何かとの衝突、街路は危険でいっぱい。例えば、帽子の部分に強い衝撃が加わると、エアバックのように、膨れ上がって頭部を守る。エアバックの場合は、特別の修理が要るが、これはサイド防止に折りたたむのは素人にも簡単にできる。あるいは、背後から何かが急に接近してきた、後部が強く発光して、相手に警告する等々。(C;K.TAKAZAWA)
痴漢自衛ガードル 痴漢を防ぐ方法は、通勤ラッシュというものがなくならない限り、ちょっと絶望的だ。で、自衛策としとて、相手を捕まえるか、やったことがばれてしまって大恥をかくことになるか、あるいは、恐怖を感じさせるか、色々あるが、一つは、例えば、下着に触った途端音が出るというのはあるが、撃退にはなるが、懲らしめることにはならない。そこで、例えば、嫌かもしれないが、延びてきた掌がガードルに触れた途端、手が付いてしまう、あるいは、掌にいろが付いてしまう、あるいは、ガードル自体が鞏固な防壁になっている、というのはどうだろう。(C;K.TAKAZAW)
静かなシヤッター 木製の雨戸もそうだが、今は普通になった住宅用のシャッターは、強い風に当たって鳴る。揺れたり、バタつくのはやむを得ないとしても、この鳴るのは、車庫や店舗用ならともかく、住宅用としては結構欠陥ではないか。強風の吹き募る季節は、ガタガタ、ビシビシ、と鳴り続けて眠れない。一つは素材を、金属ではなく、プラスチックにする事だ。州コト音が小さくなるだろう。(C;K.TAKAZAWA)
ミスト帽子 つばつき帽子でも野球帽でもいいが、庇や鍔の部分から、ミストが出る。ある意味ただの水でもいいが、それは花粉対策のためで、薄めた消毒液にすれば、ウイルス対策にもなる。常時する必要はなく、マスクを外して、人と会話する必要ができたとき、帽子を脱ぐ直前にミストする。しばらくは顔の前に漂ってくれ、花粉やウイルスの沈下に役立つ。10分程度しかもたない。(C;K.TAKAZAWA)
携帯オープナー ペットボトルのキャップやプルタブ式の缶のタブを、廻したり、引っ張ったりする力が足りなくて、あけ切れない時がある。ペットボトルには専用のキャップオープナーがあるが、プルタブ式のタイプの ものはない。両方に使えるように、いまあるキャップオープナーにプルタブのタブの部分を梃子の要領で引っ張る機能をつけた、携帯タイプがあると助かる。(C;K.TAKAZAWA)
4Dプリンター 3Dプリンターは、立体的なものを丸ごと再現できる。しかし、書籍のようなものを、丸ごとプリントしても書籍の形はできるが、それで中身が訓めるわけではない。そこで、書籍すべてを再現するには、各ページのもじもそのままプリントして、本を丸ごと写し出さなくてはならない。となると、素材も再現できなくてはならない。いまのところそれは難しいが、閉じた状態でも、書かれた内容をはすべて写しとるのなら、本の体裁が変わっても、書式を変えれば、普通に紙にプリントアウトはできるし、デジタル化した形で、パソコンやスマホでも読めることになる。(C;K.TAKAZAWA)
電動カートU 免許証を返納して、マイカーがなくなると、困るのは、買い物の脚である。自分で歩いていくしかないが、持てる荷物が限界がある。そんな時に、ショッピングカートは便利だが、結構重い。引くタイプではなく、四輪でも、二輪でもいいが、押していく形にして、ちょうど歩行補助のカートのように、自分の歩行を支えながら歩けるタイプがよい。いまでも、押すと引くとの切り替え出来るタイプがあるので、それに補助動力が付けばいうことはない。(C;K.TAKAZAWA)
可変帽子 たとえば、帽子といっても、男物なら、野球帽か、縁のある帽子(いまならポークパイ、バケット、サファリといったタイプ)か、ハンチングか、そんなタイプだろう。たとえば、野球帽の庇が中側に折れ曲がり、周囲の縁がでてくれば、サファリ的にはなる。頭の部分を前に折り曲げて庇につければハンチングになる。要は、形を変えて楽しみたいので、完全性は求めない。柔らかい素材なら、可能な気がするが。(C;K.TAKAZAWA)
専用傘 最近はビニール傘が多くなったせいか、傘の価値が下がった気がするが、ときどき、店に入る時に傘立てに立てたはずの自分の傘がなくなっていることがある。平気で他人のいい傘を自分のビニール傘と取り換えて持っていく人がいる。江戸時代、下足番が出来たのは、いい下駄を勝手に履き替えていく輩がいるためだと聞いたことがある。気質は変わらないのだろう。持って行っても役に立たなくするか、持って出たことを後悔させるには、自分以外のには開けなくするのがいい。コストがかかりすぎてはだめだが、自分の指か声にしか反応しないというのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
監視カメラセット セットというのは、ダミーカメラとセットという意味で、本体の如何にも防犯カメラと思わせるものを置いておくが、本物は、そのフレーム部分や脚の部分に設置するというタイプと、本体とセットなのだが、全方位型にしろ、固定式にしろ、そのカメラそのものはダミーで、その奥に小形のカメラがあり、あくまでそのカバーの意味しかないタイプ等々、カメラそのものが何処にあるかわからなくする。防犯用として店舗に置くにはそうしたものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
傘の水滴対策 いまでも、撥水性の高い傘はあるが、ビニール傘でも、濡れないというわけにはいかず、どうしても雫が垂れる。雫対策なら、石突の部分を少し長めにして、一旦そこに水がたまるようにするという方法もある。しかしそもそも水滴がつかないように、例えば、一度払ったらほぼ水滴が落ちる素材になれば、すむ。それは今素材の撥水力で水滴が突きにくくするタイプが既にある。もう一つは、撥水性と合わせて、速乾性を高める。そうなると、送風で傘の水滴をはじく傘ドライヤーを設置すれば、店の中や建物の中がびしょぬれになるのは防げる。(C;K.TAKAZAWA)
携帯七つ道具 老人にとって、外出すると厄介なものが結構ある。自販機で買ったペットボトルのキャップを回せなかったり、やプルタブ式の缶のタブ を開けられなかったり、老人パスを忘れたり、ICカード乗車券を忘れたりと、色々忘れたり、不都合がある。出かけるときの、カード入れに、キーホルダーのように、必要な七つ道具がセットになっていて、首からかける。小学生のようだが、これがあれば安心。(C;K.TAKAZAWA)
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