Idea Memo Stock 1-91
Idea Memo Stock-MONO編 91-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
掃除機式の芝刈り機 縦置き式の軽いタイプで、吸引力のある掃除機が時流だが、芝刈り機も、軽く、ちょうどバリカンのように、上面を剃りつつ、吸引していくようなタイプり物がいい。更に、口の部分が、簡単に取り換え可能で、幅広タイプだと、狭い庭なら、軽くなぜただけで、刈り取れるというのがいい。別にゴルフ場や公園のように、均一で、きれいに刈れなくても、勘弁で一定の丈に刈れればいいのだから。(C;K.TAKAZAWA)
チューブ型枕 よく 寝返りをうつ人は、一晩でまくらがあさっての方向に吹っ飛んでいたりする。枕の幅は広くていいが、それが浮き輪のように輪になっていて、輾転反側しても、枕は首の下から外れないで、ある程度その位置を保つ。で、枕の上部は、内側に明かりがついていて、目覚まし代わりに、それがポッと点灯する。鈍いあが、ほのかな明かりで十分。明かりが必要な人は、側面、外側に明かりをつけてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
防災テント 水害で、水に浸かった場合は避難するしかないが、地震で断水、半壊したとき、すぐ避難所へ行けるかというと、なかなかむつかしい。そんな時、とりあえずは、何日間か、自前のテントを、自宅敷地に建て、過ごすことになる。そういう防災専用のテント。キャンプや山登りのそれとは違って、開封と同時に組み立つだけでなく、杭を打つなどの固定が不要で、テントが開いたら、その場で、風に飛ばされず、コンクリートの、例えば駐車スペースに建てられること、しかも、防犯用の施錠、テントの強度も不可欠になる。さらに簡易トイレ用テントも必要になる。(C;K.TAKAZAW)
二段デッキブラシ 床やコンクリートテニスなどをこすって、汚れを落とすが、どうも、ブラシが一種類しかない。硬いブラシで、こすり、少し柔らかいブラシで、洗い落とす。二種類あった方が、目的を達成しやすい。で、二種類のブラシを、二種類平行に並べ、少しブラシの毛足をあげて、どちらかのブラシを主役に変えられるようにする。ブラシを植えている部分を少しだけ厚くすれば可能になる。(C;K.TAKAZAWA)
ジェットノズル 山翠のノズルはいくつかの種類があり、シャワーだのストレートだのあるが、その中でも、ジェットタイプは、壁や床の汚れを剥ぎ取るのに一定の効果がある。しかし、この水圧をもう少し上げられれば、より強い圧が掛けられて、汚れやカビなどを落とすのに有用なのではないか。場合によっては、専用のノズルでもいい。そうすれば水圧を誇る水洗の洗浄機は不要になるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
半開傘 ビニール傘はともかく、大判の傘の、自動開閉式のものは、ふつう開閉の二方式しかない。しかし強風の時、半開きの形にして、強風で傘がお猪口になるのを防ぐ。ある意味半開きの状態が、傘の損傷を防ぐ一番いい方法になる。で、半開き状態を選択できるとして、風に合わせて、その開閉度合いを、調節することになるが、その状態を維持するためのフック式に、ストッパーをつけることで、手で調節しなくて済むようにする。(C;K.TAKAZAWA)
ワイパー式窓ふき機 車のワイパーは、雨水をはじきつつ、窓の視界を開く。しかし家の窓は、マンションにしろ、戸建てにしろ、ただ、窓を拭くだけではなく、水で濡らして汚れを拭き取り、しかも乾拭きもしたい。そうなると、電動式で、ワイパー式に動く部分を、窓枠に取り付け、後は、水を吹き出しつつ、吹いて、その跡、空気を吹き付けて乾かして、乾拭きするという手順を、一定部分ずつこなして、下へ下げていくことになる。電池式でも、コードレスでもいいが、手で持って支える式でもいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
極小コロコロ 粘着シートでごみを取るコロコロの、極小サイズ。机の上のごみやほこりを付け取るチためのものなので、巾は10p未満、狭いところにたまったゴミやほこりを取る。柄が伸びれば、机周りだけでなく、狭くて手の届かないところや、狭隘な隙間にも入れなれるような5pサイズもいい。ちょっと小さなセロテープのような感覚かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
紗の笠 昔の菅笠は通気性もあり、かなり軽いが、今ならもっと軽くて、いくらか陽射しの透ける紗の状態の天で、ごく軽い、キャップやハットと同程度の軽さの笠状の、幅広く肩まで陰が出来る笠が出来るのではないか。日傘はいいが、邪魔になるし、手ふさぎになる。頭にかぶっている限り、両手があく。笠自体に、ミスト機能やら、クール風機能を付けることもできる。(C;K.TAKAZAWA)
冷風扇 携帯扇風機で顔にあてているのが、今日の若い人の風物のようになっている。確かに扇子よりはいいかもしれないが、熱波の中では、熱風が顔に当たるだけではないだろうか。日陰ではそのままでいいとして、日向では冷えた空気が出てくるように、冷風機能を加えてはどうか。乾電池の消費量は増えるが、夏場の日向にいる時間はそんなに多くはないだろうから。(C;K.TAKAZAWA)
時刻と気温表示 エアコンも少しずつ進化しているとは思うが、たとえばリモコンに、時計機能と気温表示機能を付け加えると、リモコンを見ながら、細かな温度設定を手動でもできるし、手動でもできる。リモコンのある場所が対象温度とすると、それに合わせて、自動的に設定温度を上げたり下げたりもできる。時刻は電波時計でいいし、時計があることで、リモコンのタイマー設定もきめ細かいことが出来るはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
踝ソックス型 かつては地下足袋というのがあった。いまでも、ランニングシューズに地下足袋に似た、五本指のタイプがある。跣で歩くには、今の道路事情は危険すぎる。で、素足感覚で歩ける、踝ソックスタイプの、短くて、底が浅いタイプの地下足袋、というのはどうか。地下足袋はそこが強固になっていたが、素足感覚ではけて、しかも底は、ガラス片や金属片を通さない防備がなされている。当然軽い。(C;K.TAKAZAWA)
上掛け掛け ベッドでも、和式でも同じだと思うが、熱帯夜が続くと、クーラーの温度設定を下げて、しっかり布団にくるまって寝るのがよいとされる。しかし冷房に弱い人間もいる。そんな時は、少し高めの、28℃位の温度設定で、空気を循環させておきたい。しかしその場合、上掛けにぴたりとくるまるのは暑い。で、その上掛けを、何センチか、体から離して、低い座卓くらいの高さで、体の上にテントのように、上掛けを覆う。身体と上掛けの隙間ができるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
サンダル型靴下 屋内で履いている時、靴下はある意味足先が冷えるのを防ぐ効果がある。しかしあまりに温めすぎると、逆効果なので、例えば、五本指でも、一体でも構わないが、詩の指先部分と、足裏、踵に引っ掛けるというサンダルスタイルではどうだろう。スニーカーソックスのように、短いタイプもあるが、土踏まずの部分の側面を開けると、足裏に空気が通る。は随分真夏には楽ではないか。(C;K.TAKAZAWA)
風のないエアコン エアコンも、扇風機も、風を人工的に起こすことで、涼気を身体に届けようとする。しかし、風そのものに無理があり、体に良くない、体質に合わない人がいる。それなら、風無しで、同部屋を涼気で満たすのか。恐らく、風で冷気を送る以上に、空気を冷やさないと、空気は部屋に循環しないし、部屋中が、今日のエアコンのように、急速に部屋を冷やすことは難しい。しかし、ゆっくりでも部屋に冷たい空気が押し出されてくる方が、体によさそうだ。(C;K.TAKAZAWA)
ベランダミスト 噴霧器があれば即生のミストづくりはできるが、熱気に反応して、一定時間だけ、ベランダでも、テラスでも、竿にでも、庇にでも、無ぶら下げた器から、ミストが噴霧され、気温の上がったテラスを冷やすことで、そこから入る風をいくらか下げる。ミスは手動で入れるしかないが、噴霧は、熱に反応して、一定以上になると、噴霧をする。(C;K.TAKAZAWA)
クールボックス エアコンが苦手な人はいる。特に、あの風がいけない。また冷えすぎなのも体調を崩す。そんなエアコンが苦手な人に、クールボックス。中に冷蔵庫の氷を入れておき、そこから少しずつる冷気が漏れ出るようにする。クールボックス自体は、保冷機能があるので、半日以上は、中の冷気が保てる。それを部屋の隅に於いてもいいし、足元に置いてもいい。冷気は地を這うようにして、温められ、上へあがる。それでゆっくりと部屋に循環する。(C;K.TAKAZAWA)
延びる座面 椅子に長く座っていると、背筋を伸ばしたくなると同時に、ぐっと足を延ばしたくもなる。そんなとき、六脚の椅子の足の三脚部分が伸びて、調度座面が引き出されるようにして、三倍以上に延びる。腿から足先までが乗っけられるサイズで、若し背がリクライニングになっているなら、思い切り倒せば、身体が横になる。寝るというわけにはいかなくても、体をよこたえるだけで少しは休める。(C;K.TAKAZAW)
バスタブの保温力 強度や汚れにくさ、熱伝導性ということもあるのかもしれないが、バスタブの素材は、保温性に欠けるものが多い。深夜電力を使ったりするタイプのものなら、むしろ保温性が高い方がいい。バスの湯を非常用に残す家もあるかもしれないが、その場合でも、別に冷たくなっている必要はない。バスタブのぞ材と同時に、蓋の保温性も必要になる。二度沸かしたり、三度沸かしたりということを考えても、保温力は無駄を省く。(C;K.TAKAZAWA)
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