Idea Memo Stock 1-89
Idea Memo Stock-MONO編 89-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
ホカロンマフラー 保冷剤を入れたり、冷蔵したものを入れることで、首をひんやりさせるタイプの夏のクールダウングッズがある。同じように、マフラーに使い捨てカイロ(ホカロン)を入れて、首周りを暖かくしたり、ベストに専用のポケットをつくり、それにホカロンを入れることで、体を温める。お手製でやっているかもしれないが、腰回りやひざ専用の温めサポーターに、ホカロンポケットをつくって、ホカロンを 入れる。場合によっては、半分サイズのものがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
分離 カメラは、コンパクトサイズの物でも、結構かさばる。例えば、記録部分と、モニター・レンズ部分を分離すれば、スマホの半分程度の矩形に、レンズ部分ということになる。光学的にズームを付けるとどうしてもかさばるが、それでも今の小型の半分の薄さと、半分の大きさに出来る。撮ったものは、無線で分離した記録部分に送信してもいいし、スマホに送信保存する手もある。(C;K.TAKAZAWA)
ホット座面 椅子の座面はクッションがいいものと悪いものがある。別にその上に座布団様の物を敷いているので構わないが、とするなら、座面を暖かくする、ホット座面としてもいいのではないか。通電式にするか、座っていることでその圧力で発熱する方式にするか、いろいろあるが、座面が暖かいだけで、室温をある程度省エネモードにできる。(C;K.TAKAZAWA)
プロジェクター時計 電波時計は重宝だが、併せて、形は小さくても、どこにでも映し出せるタイプの、プロジェクター四季の時計もいい。例えば、腕時計のサイズの本体から、そのまま天井に映し出すことも、壁に投影することもできる。時間指定をすれば、朝、目覚まし代わりに、天井に映し出し、何か警報音を出す設定にすることもできる。(C;K.TAKAZAWA)
仮面型 インフルではそうではないようだが、新型のコロナウイルスは目からも感染するという。となると、眼鏡型の、花粉症の人がするゴーグルのような防御手段が必要になる。マスクも予防には有効らしいので、どうせなら、眼鏡とマスクが一体型になった、仮面のようなものの方が、顔全体も覚醒都合がいいのではないか。顔が見えなくなるのは不都合なら透明でもいいし、眼鏡とマスクが分離するタイプでもいい。(C;K.TAKAZAW)
電動歯ブラシ 電動歯ブラシにいくつかの種類があるが、振動数の調整の出来るタイプはない。汚れたばを強い振動で除去し、そのあとは、少し緩めの振動で、調整する。或いは、人の好みに合わせて調節する。たとえば三段階でもいいが、その人の歯の調子に合わせて、ゆるい振動が好ましい人もあるかもしれない。強い振動で一気に磨きたい人もいるかもしれない。その調節を可能にするタイプの電動歯ブラシ。(C;K.TAKAZAWA)
耳栓型スマホ スマホは便利だが、つい忘れたりするし、嵩張る。特に携帯電話からスマホになって大きくなりつつあり、とても持ち運びに面倒。で、モニターは無し、耳栓が受信になり、必要に応じて、目前にホログラフのように画面が浮かび上がり、タッチして、それを操作できる。必要なくなれば、消せばいい。これだと絶対電車内では使えない。他人に見られなくする工夫はできるが、皆が目の前に広げて操作し出したら、車内は手がぶつかるだろう。もう。(C;K.TAKAZAWA)
伸縮容器 物入や衣装ケースは、ぴたりの大きさはなく、狭すぎるか、大きすぎてガサガサするかだ。ケースの大きさを伸縮可能にすることができれば、必要なぴたりの大きさに出来たり、棚の大きさに合わせて伸縮させたりと都合がいい。小さな格子状のものは伸縮する。そのマイクロ版で、小さな格子の積み重なりだから、ある程度伸ばしたり、広げたり、縮めたりが可能になる。(C;K.TAKAZAWA)
簡易エアシャワー インフルや新型コロナの感染で、マスクや手洗いはいいが、衣服についた菌はどうしても屋内に持ち込んでしまう。そんな時に、ハンディなエアシャワーで衣服を払い、髪を払うだけでも少し違うのではないか。これは花粉対策のグッズとしてももちろん使える。普通のシャワーのようなタイプで、圧縮された空気が出る。ハンディタイプなので、バッテリーで駆動する。一回の充電で60分もちば十分だろう。(C;K.TAKAZAWA)
滅菌シャワー インフルエンザやコロナのようなものが流行ると、外出先から帰った時が問題で、ウイルスや菌を屋内に持ち込まないために、アルコール消毒やうがいをするが、衣類や頭、顔に付いたものはどうするのか。一つは、アルコールのようなものをシャワーの様に浴びることだが、もう一つは紫外線のような滅菌効果のあるる物をくぐることで、ウイルスの不活性化を図ることができる。玄家具口に簡単に取り付けられれば重宝。(C;K.TAKAZAWA)
スマホマイク スマホにアンプ機能を加え、拡声機能を加える。要は、スピーカーの代役ができる。自分がしゃべる必要はなく、録音しておいた音声を、そのまま拡声器を通してしゃべらせることもできる。小さい声の人は、マイクのない会場で、これを使って拡声させることもできる。これを使えば、例えば、危険に陥った時、ワンクリックで、助けて、という音声を大きな声にして、流すことで、救命を求めることもできる。(C;K.TAKAZAWA)
しゃべりやすいマスク 感染症やインフルが流行っている時期は、どうしてもマスクが手放せない。業務ではさすがにマスクをしないが、流行期となるとそうもいかない。マスク越しの声は、どうしてもくぐもり、聞こえにくい。常時マスクをしていることを全体にしたら、口元の部分を少し丸味を持たせ、声を出しやすくし、更に薄くはできないが、声が通りやすいように、素材に変える。(C;K.TAKAZAWA)
口元の見えるマスク 花粉症ではそうはいかないが、インフルエンザやコロナ対策で誰もが常時マスクをしている状態になると、人との会話が難しい。顔の半分が隠されていると、表情が読みにくく、会話としては隔靴掻痒の感がする。では、口元あたりを、見えるようにする。例えば、会話の時だけ、口元の部分が透明になる、というのはどうか。そこを外してしまっては意味がないので、内側の紗のような薄いがしかし防塵姓は高めた素材にするなら、表情は見える。(C;K.TAKAZAWA)
密閉型病室テント 戦場での病院と同じように、どこでもいつでも、病室が設えられるというのは、パンデミックになった時に不可欠だ。ただのテント型ではだめで、それ自体密閉できる機能を持っている必要がある。そういうテントの常備があれば、病室という既存の施設が満杯になっても、まだ病室が確保できる。しかも各テントが呼吸器や人工心肺接尾まで完備していれば、もはや既存の病院とは別に、どこにでも病院が作れる。(C;K.TAKAZAWA)
温風トイレ ウォシュレットが普及しているのは日本だけらしいが、どうせなら、トイレットペーパー要らずまで行ってもいいのではないか。温水で洗い、その後、温風で乾かす。そうなれば、よほどトイレットペーパーの使用量は減るはずだ。場合によっては無くて構わない。温風の風量調節ができれば、速乾性のものもできるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
簡易アルコールシャワー インフルや新型コロナの感染で、マスクや手洗いは 徹底するとして、外出から帰って来た時、全身はどうするのか。接触感染があるとされるコロナの場合、衣服やカバンについた菌をどう減らすかも重大。どうせなら、シャワー式で、玄関先でアルコールスプレーを全身に振りかける、簡易のシャワーがあるといい。手だけでなく、体もアルコール滅菌したいだろう。(C;K.TAKAZAWA)
乾燥ケース 簡易の化粧ケースのようなサイズで、知脱水した衣類をかけておく。乾燥した温風が吹き、諸室機能を備えている。数時間で乾くだろう。乾燥機もいいが、そんな面倒をしなくても、このケースを少し広げれば、半畳から一畳位にまで広げられ、独り身や核家族なら、簡単に干せ。収納は折りたためば、脇に立てかけておけば邪魔にはならない。(C;K.TAKAZAWA)
予備バッテリー いまのバッテリーは結構長持ちするが、ちょっと充電する機会のない長旅や被災時に、予備のバッテリー、それも、小形のUSBメモリー程度の小さなバッテリーを、USbメモリーに差し込んで使う。爪の先ほどの大きさのものなら、予備がいくつも持てる。仮に一つで半日程度持つとすれば、非常用としては十分役に立つ。(C;K.TAKAZAWA)
スマホの大きさ 気のせいか、新型が発売されるたびにスマートフォンが、一回りずつ大きくなっていく。それでなくても嵩張るのに、高機能化に合わせるように、どんどん大きくなる。逆の発想でなくてはいけないのではないか。大きさは同じままで機能をアップしていく。古い話だが、ウォークマンは、機能アップしつつ大きさを変えなかったように思う。少なくとも、四つ折りに出来るとか、巻き取ると、鉛筆サイズになるとか、モニターそのものがなくなるとか、違う発想をしないと、スマートフォン自体が過去の遺物になる日が来る。(C;K.TAKAZAWA)
サバイバルセット 電気ガス水道がすべて失われた時、どう生き残るのか。そのために最低限必要なのは、火をつくる発火装置、マッチやライターもいいが、火そのものを起こす器具がいる。更に飲み水を確保するために、泥水でも、海水でも、余分な汚れや塩分を濾過して清潔にし、飲み水に変えるフィルター、あるいはろ過装置、有毒物質を浄化するフィルター、あるいは、飲み水や食べ物から有毒物質を除去する濾紙、といった最低限のものが入っている。食べられるかどうかを即席で身に着けることはできないので、最低限食べられるようにする、濾過ないし漉す器具はいる。(C;K.TAKAZAWA)
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