Idea Memo Stock 1-96
Idea Memo Stock-MONO編 96-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
時計カメラ 防犯カメラはダミー。そのそばにある掛け時計がカメラということなら、犯人は防犯カメラを壊しても、その様子そのものが撮られることになる。正確には時計型のカメラ。撮ったものはネット経由でクラウドに保存される。時計の下部のリセット用の小さな孔の向こうで、小さなカメラがほぼ100度をカバーできるように動く。不足分は反対側に別の時計、あるいは鏡を置いてもいい。(C;K.TAKAZAWA)
身元確認 徘徊する老人は、何処の誰かが分からないことがある。自分が認知症であると自覚している場合はともかく、そうでない場合、持ち物から推測するしかない。本人タグといった、小さなチップを、住所・氏名の記載されたものを、無化とすべての衣類に氏名と住所を書きつけた布を縫い付けたように、すべての物に付けておくしかない。持つとか首にかける、ということは、本人が無意識に取ってしまうことがあり得る。何ICチップである必要はなく、何にでもつく小さなシールでいい。(C;K.TAKAZAWA)
なぞる辞書 すべてがデジタル化すれば、辞書というものもネット上に在ればいいようになるかもしれないが、いまはまだ印刷媒体の本が多い。そんな時、知らない言葉や、漢字に出たとき、その部分をペン先のようなスキャナーでなぞると、その意味や漢字の訓みが表示っされる。詳しいことは別途調べるとして、とりあえずその文脈での意味と訓みは調べられる。(C;K.TAKAZAWA)
オートカート 手元の子機あるいはスマホの指示に従って、追尾してくるカート。箱型でもいいし、いまの買い物カートのような形で、取手はいらない。ただし自走なので、四輪か三輪でないといけない。手元の子機ないし、送信機能をインストールしたスマホの発する電波を追尾して、狗が戸を追ってくるように、追尾してくる。あるいは、自分の前に走らせ、それに寄りかかることもできる。自走式だが、その電波の指示以外では動かない。(C;K.TAKAZAWA)
救難信号 たとえば、 暴漢に襲われる、不意に壁や崖が崩れて身動きできない、ひき逃げにあった等々のとき、薄れる意識でとっさに救助を求めようとするとき、一瞬の操作で出来なくてはならない。スマホでも、手元になく、カバンに入っていたりしたらとても間に合わない。常時身につけている、腕時計、上ストリング、ネックレスなどでいい。一押しするだけで、救難信号が出続ける。発見、救助のわずかな時間差が命に係わるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
衝撃防禦 普通は無意識に防禦姿勢を取るが、寝ている時はどうにもならない。就寝時に大きな地震に襲われた時、自動車のエアバックのように、自動的に身体全体とはいかないまでも頭部だけは守るというものはないか。たとえば、日本人は被る習慣はあまりないが、ナイトキャップのようなものを被っていれば、衝撃に反応して、膨れ上がり、ダメージを少なくしてくれるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
特殊傘 ビニール傘 中心の時代だが、似たような傘ばかりあるので、どれが自分の傘だか分からないことがある。傘立てに立てたとき、柄の部分だけが抜けるようになっていて、柄をつけなくては傘としては使い物にならない。大量生産だ殻、柄と言ってもみな同じだが、柄の取り付け部分を自分でカスタマイズして、細工できるようになっていれば、人のと間違えても、柄が入らない。こういう大量生産品があってもいい。(C;K.TAKAZAWA)
天蓋ベッド かつての豪華なベッドは、天蓋が付き、カーテンが下がっていたが、飾りということもあるが、寝姿を隠すという意図もあったのではないか。代わりに、蛇腹式に上に被さる、テント式というのはどうか。透明にもできるが、ポイントは、その大いになるテントがあることで、地震などの落下物から身を守れることだ。衝撃に強いグラスファイバーで蛇腹の骨組みを作れば、家具程度でも圧し潰されないで済む。(C;K.TAKAZAWA)
はさみの長柄 柄の長い刈りこみはさみがあるが、伸縮式の高枝挟みのような棒状の柄の延びるタイプではなく、小形のハサミで、挟み状の柄がもう少し長く伸ばせるのがいいのだが、なかなか調子ぴたりの物がない。となると、選定ハサミの柄に、追加で、持ち手の部分だけが、後付けで付け足せる、延長柄のようなものがあればいいということになる。その柄が伸縮式ならいうことはない。(C;K.TAKAZAWA)
自家用滑車 最近は、 三階建ての家も多くなったが、ベランダがあるのだから、その床にマンションのような非常口を設け、そこに置いてもいいし、庇に取り付けてもいいが、重いものを持ち上げるのに、自家用の滑車があると、何かと重宝するし、地震などの非常時には、それが逃げ口の一つとして確保できる。(C;K.TAKAZAWA)
衝撃対応ベスト 例えば、 突然後ろから何かをぶつけられる、或いは不意に自転車に追突される、酷い時には、出合頭に車にぶつかる等々、不意に衝撃を加えられた時、車なら緩衝機構がつけられるが、人には、それがない。しかし、エアバックとは別の仕組みになるかもしれないが、 不意の衝撃を加えられた時、衣服が、例えば、ベストのようなものが、反応して、膨れたり、緩衝機能を発揮したりできるものがあると、少なくとも生命は助かる。(C;K.TAKAZAWA)
分離箒 たとえば、 屋外用の草箒でもいいが、普通は横にして掃き、細いところや狭いところは縦に刷く。それを手元で操作するのだが、箒の毛先が、二つにも三つにも別れたなら、縦も横もなく、広く集め、狭くかきだす事ができる。それをひとまでやれる。手元で、簡単に操作して、毛先を合体させたり、分離させたりできれば、結構便利になる。(C;K.TAKAZAWA)
鳥よけ 戸建てでも、マンションでも、ベランダに物を干す。どうしても、鳥がやってきて、竿や樋に羽根を休め、糞を撒き散らす。これを避けるのはなかなかむつかしいが、それで鳥が着にくくする工夫はある。何かヒラヒラするようなものがぶら下がっていると、嫌がる。もビニール の切裂のような形のものをぶら下げているだけでも多少の効果はある。鳥の忌避する匂いを、虫よけの薬剤をぶら下げるように、下げておくのもある。(C;K.TAKAZAWA)
鳥おどし 物理的に鳥を驚かせて、近づけないというのもあるが、鳥の聴覚にだけ反応する音を立てる、というのもある。止まり木を求めて。物干しざおに止まるのだし、その上の樋にも止まる。そこへ近づけないためには、鳥が警戒する音や、天敵の気配や、鳴き声を鳴らす、或いは人の耳には届かない、鳥だけに届く忌避する音を鳴らす、というのがいい。小さなセンサー付きの、ものなら、マッチ箱サイズ以下になるはず。(C;K.TAKAZAWA)
花粉計 スマホで、IC読み取りと同じように、花粉読み取りアプリを入れると、それをクリックして、宙空にかざすと、そこに、数百倍にした花粉の映像とともに、空中に舞っている花粉量のレベルと、極大から、微少までのランクづけで表示される。いつどこにいても、多ければ、まず鼻で感じ取ってしまうかもしれないが、微妙な量の場合は、事前に知って防衛できる。(C;K.TAKAZAWA)
五本指 人間の手は結構重宝だが、その代わりをするものは、だいたいが抓むスタイルで、二指しかない。何かを掴んで、話さないようにする、というには、高枝剪定ハサミのように、柄が延長できて、先についている五本指スタイルのものを、人形遣いのように、手元の操作取手で、使いこなすスタイルなら、高い所のものをつまみそこねても、つかみ損ねることはない筈である。(C;K.TAKAZAWA)
指向性パネル 太陽光発電のパネルを、屋根に置くケースも少なくないが、狭い土地に建てた場合、屋根の広さに限りがあり、ただ設置するだけでは、発電量が小さい。そこで、パネルを要綱の近づくのを待つだけでなく、要綱の直角光をうけやすいように、パネルが最適角度を執るように、後家たら、もっと効率的なのではないか。その分エネルギーを使うが、それを上回ればいい。(C;K.TAKAZAWA)
自動扇 携帯型の扇風機が流行りだが、どうも嵩張っていけない。扇や扇子のいいところ器、折りたためるところだ。どうせなら、要のところで屈折するようにして、自動で扇ぐようにしたらどうだろう。あの嵩張る扇風機ゟは携帯に便利だ。開いたところで、太陽光発電もできれば、なおいいが、重くなったり、嵩張るのでは意味がない。単四一本で一時間くらい持てばいい。(C;K.TAKAZAWA)
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