寒暖差コントロール
鼻腔は冷たい空気を暖めるために、寒冷地の人ほど、鼻梁が高いか、鼻の穴が開いているというが、そういう機能では対応しきれないほど、人間が冷暖房に馴れて、僅かな寒暖差に反応して鼻炎を引き起こすらしい。それに対処するには、鼻腔内に、冷たい空気の温度を1℃高める仕掛けが要る。鼻栓だが、外からは見えない鼻腔内に嵌めて、空気音を体温まで調節できる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

護身ドローン
男でも、暗い夜道は物騒だが、若い女性となるとなおさらそうだ。一つの方法は四六時中、誰かと通話しておくことだが、いま一つは、その間だけ、小形のドローンを頭上すぐ近くに飛ばし続けて、自分を監視しておくことだ。異常があれば、ドローンがサーチライト機能を始動して、自分を照らし、その画像が近親者に通報され、そのまま警察への通報としても転送できる｡(Ｃ；K.TAKAZAW)

ドローン傘
ドローン傘は、ドローン笠でもいい。直径10センチ程度の大きさで、頭上10センチくらいのところで、肩幅位まで庇を広げるようにして、体を雨から守る。あまり強風では役に立たないこともあるが、ある程度の風までは、頭上の位置をキープできる。充電式だが、一回フル充電すると、5〜8時間位持つ｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

ドローンナビ
いまは、ナビゲーションのシステムが完備している、といっても四輪車はともかく、二輪車にとってはそうでもない。それなら、各自自分のドローン型ナビゲーションを飛ばして、自分の行く目的に応じて、最適の道を探り、案内してくれるのも悪くない。指示は、手元に矢印で示されるだけでもいいが、耳にイヤフォンに指示があるのでもいい。四輪車にも使える｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

撃退ドローン
空巣は、ドローンで監視されていると思うだけで、回避する可能性が高いが、警報から実際に警官乃至警備会社が駆け付けるまでの時間を10〜20分と見なし、その間に仕事をしようとするだろう。その場合、それを妨げなくてはならない。棒などで破壊されない距離から、撮影し、報告すると同時に、大きな音乃至、直接「どろぼう」ですと叫び声をあげる、というのが効果的かも知れない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

ドローン式リヤカー
カートでもいい。要は、飛ぶ必要はなく、地面すれすれの一定の位置をキープして、買い物用のカートが動かせる。例えば、段差があっても、一定の距離を保つため、それを感知して、その分をアップさせて、クリアしていく。重量制限はあるが、押していくとか引いていくのに比べれば、かなり楽のはず｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

プロジェクター式カレンダー
最近の置時計も、壁掛けの時計も、ほぼ電波式で、日時は日々自動的に更新されていく。それならば、その日時記憶を、壁に映して、カレンダーとして使えないか。さらに、時計に書き込み可能なスペースがあり、去れでスケジュール管理もできれば、あるいは、パソコンなり、スマホとリンクしていてもいいが、スケジュールのある日については、刑法とともに、自動的に投射されればいうことはない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

マグネット着脱
マジックテープは 素材に依る接着だが、たとえば、その都度マグネットをオンオフして、締めたり外したり出来れば、もう少し小さなものも付けたり剥がしたりが可能になるのではないか。マグネットのN、Sを瞬時に転換して、S、Sとすれば離れるし、N、Sと変化すればくっつく。 磁気のオンオフもあるし、極性の転化の方法もある｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

カプセル型ベッド
カプセル自体が、外気温度に合わせて、発熱して、カプセル内を暖め、しかも呼気排気機能があり、外気との間の湿度調節も自動でする。寝ている間は、カプセルは密閉され、抗菌、抗ウイルス、防カビ機能を持っている。たとえば、家族がコロナのようにものに懸かっても、カプセル内に閉じ込めれば、自宅療養も可能になる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

カプセル型パーテーション
大きな部屋を区切る時に、パーテーションで間仕切りするが、これだと、天井との隙間が空き、声や音が漏れる。これを、組みたい式に、幅や奥行きを自在に変えられる、カプセルタイプにすれば、防音機能もつけられるし、火事の時の延焼を防ぐ防火機能を加えることもできる。大きさが自在だから、電話一本のシェアオフィスにも使える｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

コンタクトモニター
コンタクトレンズそのものを、眼鏡として透明に、モニターとしてスクリーン代わりに転換できれば、モニターとしてのスマホはいらず、すべて音声で指示して、音声で入力、訂正、加筆し、メールもできるし、文字作成もでき、それを自分用のクラウドに保存し、いつでも、パソコンで集約したり、編集できる。眼鏡としても、UVカット機能や、近眼老眼機能は、ソフト的に対応できる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

イヤホンラジオ
スマホもテレビもない状態で、その日のニュースを知りたいと想った時、声で指示すると、指定した局のニュースが、提示になると聞こえてくる。これが曲でもいいし、特定の番組でもいい。あらかじめスマホの番組表で、テレビの録画予約のように、指定して、指示しておくだけ。さらには、眼鏡モニターに、指定の番組が流れてくるというのもある｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

独り用コーヒーサーバー
所定のところにコーヒー粉を入れて、水を入れておくと、湯が沸いてコービーが淹れられるコーヒーサーバーはあるが、独り用の小形のもの、しかも場所を取らず、手入れも簡単で、淹れ終わった後、コーヒー粉を取り出すと、残った水で、循環させて、サーバー内を煮沸消毒してくれるというものがいい。しかも、コーヒー粉はパックになっていればなおいい｡(Ｃ；K.TAKAZAW)

見守りドローン
一円玉サイズのドローン。遠隔操作をする必要があればできる。幼児や徘徊老人の頭上数センチのところに被り物のよう乃に密着して、追尾し続ける。位置情報も地図上に示して観察者に報告できるので、安全監視、見守りには最適。これを捜査につかうと、透明型等々少しプライバシーに抵触する｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

イリュージョン垣根
最近の戸建ては、余りエクステリアに門扉だの垣根だのを設置しない傾向があるが、それは道路との境が素通しということになる。そういうのに不安な向きは、ホログラフ的な電子的な映像で、門扉を立て、それが同時に、其処を通過する人を自動的に記録する仕組みにもなっていれば、防犯機能にはなる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

目の色
目の色を変えるためのコンタクトレンズがある。どうせなら、その色をコンタクトを交換するのでなく、電子的に、手元のスマホを操作して、行く伊呂にでも変えられるようにできれば、そういう意味のおしゃれ用としてはいうことないだろう。ただ、更に、目の保護や 紫外線を防ぐという機能を付加することもできるだろう｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)