Idea Memo Stock 1-98
Idea Memo Stock-MONO編 98-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
レンズ差し替え 老眼鏡も、百円ショップで買える時代である。それはそれで便利なのだが、どうせなら、どんどん度が進むのだから、フレームにレンズを差し込むスタイルにして、度が進んだら、レンズのみを差し替えられるようになれば、無駄に要らなくなったフレームが溜まっていくという事態を避けられるのではないか。多少不格好でも、少しフレームを厚くすれば、差し替えパターンは難しくない。(C;K.TAKAZAWA)
クール肩パッド 一時、肩パッドの入った服が流行したことがあった。ある意味肩肘張った時代だったのかもしれない。肩バッドが縫い付け式ではなく、簡単に裏側から取り付けられるタイプなら、それが、たとえば冷蔵庫に入れて冷やして使う、というような冷却機能を持っていれば、少なくとも方から上半身は、熱射に対抗して、少しは涼しくなるし、熱中症対策にもなるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
雨除け 真夏、夕立は昔ほど涼しさを齎さないが、それでも、雨の後はいくらかは涼しい。だからと言って、 土砂降りの中窓を開けてはおけない。昔なら簾が窓の外で雨よけになっていた。あれだと邪魔なので、窓の外に外からは目立たず、雨よけネットみたいなものを垂らせば、雨が降りこまず、風だけ入れることができる。(C;K.TAKAZAWA)
防水網戸 網戸は通気性、というか風を入れて、虫除けのためにある。しかし、これだけ酷暑の時代になると、外からの風は却って暑苦しい。それなら、例えば、開けっ放しにして網戸のままにしておいて、雨が突然降り出しても、防水、撥水機能があれば、雨の冷気は入るが、水分は防ぐというのがいい。ひと雨後の、しばしの冷気を楽しめる。(C;K.TAKAZAWA)
帽子傘 リュックをしょっていても、片手が傘でふさがるのは不便なものだ。笠は、ある意味便利だが、多くは笠の庇が小さくて、肩をカバーできない。どうせなら、せめて折り畳み傘程度、両肩が雨に濡れない大きさが欲しい。軽い傘なら、開いた状態で帽子の上においても、耐えられるだろう。帽子に据えられる、柄の短いものか、頭頂に、開く傘を持った帽がいい。(C;K.TAKAZAWA)
滅菌栓 ペットボトルの飲料は、ペットボトルが増量サービスをしているせいもあって、少しずつ量が多くなっていて、500となると、一度には飲みきれない。しかし夏場は、口をつけて飲むので、中身が汚染されるとよく言われる。となると、一定時間たつと、中身を捨てなくてはならない。例えば、口元のサイズに合う、均一の、口元で殺菌乃至滅菌フィルター月の栓を取り付けておけば、飲むときに除菌効果がある。(C;K.TAKAZAWA)
自在眼鏡 一種の自動焦点のようなものだが、遠くを見るときは眼鏡が要らないので、視力に合わせて、レンズの度がゼロになり、ただのガラスになる。近くを見るときは、レンズが膨らんで、視力に応じて、倍率が上がり、老眼鏡の機能を果たす。目が向かう方向で、必要とする機能を自動的に果たすような、眼鏡である。近眼機能を入れたければ、また可能である。(C;K.TAKAZAWA)
伸縮ベッド 通常、ベッドというと、190とか、200という長さになる。しかし、背が低い人間にとっては、丈が過ぎる。逆に大谷のような大きな人間には、身近過ぎる。人の背丈に応じて、また部屋の寸法にも対応して、ベッドの長さが、ある程度調節できる仕組みになっているといい。せいぜい20〜30p程度の調節でいいはずだ。ただ、組み立て式のようなちゃちな仕組みでは意味がない。多少調節に手間暇がかかってもきちんとした調節の仕掛けでないとまずい。(C;K.TAKAZAWA)
ガラス網戸 ガラス戸の一面が、網戸兼用になっている。ガラス戸なのだが、ガラス面が網戸 のように、細井網目状に通気性がある。ガラス面は二面になっていて、少しずらすと、網戸状になり、網戸と同じ機能を果たす。しかし、ずらして、それを閉じると、ガラス面として通気性を遮断する。こうすれば、サッシ枠を複雑ではなく、シンプルにできるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
深い傘 ほぼ半円の、深い傘もあるが、更に縁を下げて、通常持った状態で、肩辺りまでくる深さ。当然視界を広げる工夫は、今でもあるように、窓を付けるとか、部分的に透明にするということになる。問題は、傘の持ち方で、手で持つ以外に、背に背負わせる、肩に担げる、といった傘の保持の仕方の、バリエーションが、始めから工夫されているので、その時の荷物次第で、簡単に選択できる。そのためには、傘の重量が今の半分くらいになっている必要がある。(C;K.TAKAZAWA)
全棟パネル ガラスのソーラーパネルが可能になったとするなら、壁面もソーラーパネル、屋根面もソーラーパネルと、建物全体をソーラーパネル化できるのではないか。とすると、電気は自家発電でかなりを賄える。問題は、それを蓄えて、いざというときに使えるような、家庭用の大型バッテリーを、天井(地下では水に浸かる)に設置できれば、エネルギーをかなり有効に活用した家になる。(C;K.TAKAZAWA)
浮くだけドローン 何も空を飛ぶ必要はない。高齢者の電動四輪カートは、でこぼこ道や歩道と車道の段差に難。しかし、20センチくらいを浮いて走るのなら、そういう心配もない。折り畳み式にすれば、持ち運びも簡単になる。一人が坐って、一定距離走るのに必要なだけのバッテリーでいい。ドローンの羽根は、筒状の網目に入れて、直接衝突を避けるようにすれば、ある程度人のいる所でも浮く。(C;K.TAKAZAWA)
簡単リフト 衣替えのシーズになると、衣類を夏ものと冬物に入れ替える。クローゼットで懸けるだけなのはアウターで、インナーはそうはいかない。今時洋服ダンスはないが、整理箪笥でも、入れたり出したりすることになる。この引き出し式が、前と後ろで、リフトになっていて、ぐるりと前と後ろを入れ替えると、簡単に夏と冬が入れ替わるなら簡単で楽なのだが。(C;K.TAKAZAWA)
サポーター いまのサポーターは、ただほんとの介助の機能はない。力のない腕や痛む腰を介助して、力をサポートしてくれるわけではない。たとえば、筋力が落ちたり、輿に負荷がかけられない時、それに代わって力を出して、文字通り、介助役をしてくれる、筋肉サポーター、腰力介助をする。そのためには、小さなバッテリーを必要とするが、難しくはないだろう。(C;K.TAKAZAWA)
黴取ロボ 浴室を想定しているが、屋外の壁でも可能だろう。要は、壁を這いながら、黴を拭って、吸い取り、乾燥させて粉にしてしまう。それを腹の部分に収納し、一杯になるとランプがともって停止してしまう。黴の根まで取れるわけではないが、使用していない間、四六時中這いまわっているので、黴が広がる暇がなくなる。電源は電池でいい。(C;K.TAKAZAWA)
防水合羽 今は小さな折りたたみ傘があるが、それでも手にしていると、忘れがちだ。出来るならポケットに入るサイズがいい。たとえば、風呂敷を一回り大きくしたサイズで、頭にかぶって、口元で止めると、ちょうど合羽を被った形になる。肩掛けのショルダーやリュックを背負ったまま、チョとの距離を歩ける。臨時の雨具としては、折りたためばポットに入ることと、ひと払いすると水滴が落とせるところが重宝。(C;K.TAKAZAWA)
寒暖リバーシブル 春とか秋、季節の変わり目は、寒暖が差があり、夏服では寒いし、冬服では暑いということがある。そんな時、外が寒いと、内を温め、人が暑いと、内を冷やす、外の温度に対応させて、内を暖めたり、冷やしたりできる素材を、リバーシブルに着こなせるように、外の温度が低いと、それに反して、内を温め、外が暑いと、それに反して、内を冷やす、寒暖差に応じて、内外をコントロールできるリバーシブルなジャケット。(C;K.TAKAZAWA)
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