Idea Memo Stock 1-107
Idea Memo Stock-MONO編 107-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
物干しサークル 通常ベランダの幅の制約から、物干しは竿状だが、竿を二つ並べたサイズの楕円形にすると、巾一杯になるが、より多く干せるうえに、手元で順次干しては、先へ回転させていく方法を工夫すると、干す手間が結構楽になる。或は、竿にフックを付けておけば、ハンガーを掛けて順送りするということも可能になる。(C;K.TAKAZAWA)
複数輪になる自転車 自転車は、乗るのに一定の訓練がいる。最初は補助輪が必要だし、ある程度おおきな自転車となると、安定性も悪い。しかし、走り出して、後輪が二輪になって、三輪車になったり、安定の悪い道では、前輪が二輪になって、四輪車になったり、と自在に車輪を増やしたり減らしたりすれば、誰にとっても乗りやすいものになるはずだし、これに補助動力がつけばもった軽快になる。(C;K.TAKAZAWA)
自働台車 台車は、荷物運びには欠かせないが、業務以外だと、普通は使い勝手が悪い。一般家庭で使うには、それほど大きな荷物を運ぶことはないが、ただ車の免許を返納した時、買い物の荷物運びに使えるかもしれないが、買い物のカートほど手頃ではない。しかし、サイズを小さくし、折り畳み式で、台車の部分が籠型になっていれば、カートよりは使いやすい。それに補助動力がついていれば、もっと使い勝手がいい。(C;K.TAKAZAWA)
護身楯 軽いもので、折り畳み式、広げると、文机を楯にしたような形で、飛び出た脚の部分が、サスマタでいう相手を押さえる部分当たる。ただ、攻撃を抑えるだけでなく、相手の行動を生業為る必要がある。開いたと同時に、SOSの救難連絡が発信される仕組みになっていて、当然位置情報も伝わる。(C;K.TAKAZAWA)
保温蚊帳いまどきは、ほとんどがベッドなのかもしれない。蚊が家の中へ入ることもまあ、めっきり少なくなった。ただ、年々高くなる気温と、熱帯夜には、本当にうんざりさせられる。そんなために、通気性をたもちつつ、数時間は、蚊帳の中の気温を、保温し続ける機能はどうか。冷気も暖かさも、何れも保持し続ける。一旦部屋を暖める、冷やすことで出来た温度を、蚊帳の中では保っていくことで、クーラーの節約ができる。(C;K.TAKAZAWA)
万能眼鏡 眼鏡 は近眼や老眼の修正というのが主たる目的だが、拡大、望遠、ズーム機能など、裸眼の機能補助ではなく、裸眼にない機能を持たせることで、遠くのものをアップ、拡大してみる。さらにそれを連射したり、録画したりできる。あるいは、遠くて鮮明度の懸ける画像を修正していく機能もある。肉眼でできないことをフォローし、強化する眼鏡。(C;K.TAKAZAW)
眼鏡モニター ゴーグル型のものが多いのだが、バーチャル世界を見るのは、何もゴーグルのような大げさで、無様なものにする必要はない。普通のメガネで、スイッチ一つで、バーチャル世界が見えたり、現実の世界が見えたり、あるいは、ネットに繋がったり、ネットを介して、映画やテレビを見たりも可能のはずだ。レンズが、モニターにもレンズにもなるのでなければ、またまだということだ。(C;K.TAKAZAWA)
クール日傘 傘の表側は、ソーラーパネル、裏側は、そのエネルギーを使って、冷気が落ちてくる。これで、日除けの傘をさすほどに、傘の蔭は涼しい仕掛けになる。問題は、重さで、可能なら、ちょっと浮力を付けて。柄はただの凧の紐程度の役割になれば、日傘も邪魔にはならない。(C;K.TAKAZAWA)
ソーラーレンズ 眼鏡のレンズ自体がソーラーパネル機能を持っているとすると、そこで発電したエネルギーで、眼鏡の柄を介して、こめかみ部分を冷却する、ということもできるし、温度差で曇る眼鏡レンズを自動的に曇り止め機能を果たすことでできるし、眼鏡自体の機能をアップして、電子的にアップしたりする機能を持たせることもできる。(C;K.TAKAZAWA)
クール蚊帳 就寝時に、部屋全体を冷房する必要はない。寧ろ、ベッド周りだけが冷やされていれば十分なのではないか。例えば、終日クーラーを掛けておいて、小さな、ベッドサイズの蚊帳を冷やしておく。その中に入ると、28℃程度に冷やされている、というのであれば、すくなくとも、就寝にとって十分なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
翻譯マウスピース 普通に言葉をしゃべるように、翻譯された言葉が口から出てきたら、もう、語学を特別に勉強する必要はなくなる。出来るなら、普通に日本語をしゃべっているつもりが、口からは翻譯された言語が出てくるというのが理想だが、とりあえずは、いったん心の中でしゃべることを思い浮かべると、それが口から翻譯された言語ででてくるというのでも構わない。(C;K.TAKAZAWA)
同時進行 洗濯槽と脱水槽とが別れた二槽式洗濯機があるが、そうではなく、各槽が自動洗濯機になっていて、同時進行で、洗濯をし、脱水をしていく。当然洗濯するものが異なれば、洗剤も異なる。同時に別々の洗濯ものを洗濯し、二槽別々に動いてくれれば、洗濯スピードも上がるし、効率も上がる。(C;K.TAKAZAWA)
クール笠 菅笠や網代笠のタイプでいいと思うが、素材は別に植物由来でなくてもいい。表側ではなく、裏側に断熱材を貼り付け、表の熱さを遮断するだけでなく、その熱を利用して裏側を冷やし、その冷気が落ちるようにする。だから、面側が加熱すればするほど、裏側が冷やされる仕組みということになる。(C;K.TAKAZAWA)
靴底クーラー 靴底に敷いて蒸れを防ぎ通気性を高めるシートはある。どうせなら、靴を履いている時間帯、例えば五時間程度保持できる冷却素材でできていると、全身の熱気対策にもいいし、熱中症予防効果もあるのではないか。それと併せて、冷やしておける冷却ソックスをセットにすれば猶効果が上がる。(C;K.TAKAZAWA)
ソーラー帽 これだけの熱波、猛暑がつづくなら、そのエネルギーを使わない手はない。柔軟素材のソーラーパネルで帽子や傘をつくれば、そのエネルギーで、傘の内側や帽子の内側を冷やしたり、冷気を流したりするのに転換すれば、もうすこし日向でも過ごしやすくできるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
逆ひまわり型住宅 冬はともかく、陽射しが強くなった時期は、一念の半分になろうとしている。そうなると、日当たりのいいというのは、好条件ではない。で、陽射しの直射をさけて、できるだけ、陽射しが入らないように、窓ないし、住宅自体が回転する。そうすることで、エアコンの効率を高めるというのもあるし、無駄にエアコンの温度を下げなくてもいいようにする。(C;K.TAKAZAWA)
コルセット型エアバック 乗用車にはさまざまに運転者を護る安全装置がついているのに、凶器となる車に向き合う歩行者に対する安全装置は殆どない。車に期待するのではなく、歩行者自身が対車、対オートバイ、対自転車の安全対策をするしかない。帽子型ヘルメットもいいが、腰のコルセットが、衝撃に対してエアバックのように、緩衝機能を果たすというのは一つある。(C;K.TAKAZAWA)
透過マスク フェイスガードのように、透明なマスクは、ちょっと抵抗がある。しかし、口元が見えないというのは、口元で言葉を読む人にとっては不都合。で、顔の角度によって、光の加減が変わり、口元が見えるという特殊マスクはどうだろう。普通の状態だとただのマスクだが、顔の向きを一定程度変えると、口元が透けて見える。(C;K.TAKAZAWA)
伸びる庇 かつての通り雨、夕立といったものではなく、強暴なゲリラ豪雨は、ちょっと涼しくなるなどという程度では収まらない。暑いので窓を開けておくと、途端に部屋中が水浸しになる、といったほどだ。で、雨を感じたら、庇が伸びて、雨が部屋へ振り込むのをすこと抑えてくれるというのがあると、あけっぱなしでも大丈夫なのだが。(C;K.TAKAZAWA)
日陰風船 最近は陽射しが強烈で、男性でも日傘をさすひとが増えているが、日傘は手がふさがって不便だ。どうせなら、自分について日陰になる風船というのはどうか、スマホでもいいし、帽子でもいいが、自分を起点にして、頭上を付いてくる平らな風船上の浮遊物なら、その日陰で傘をさしているのと同じ効果になればいい。(C;K.TAKAZAWA)
ころころプラス フローリングを植えっとシートで拭くとき、どうしても埃やゴミが付着してしまう。そんな時、ころころでとりつつ拭いていくのだが、どうせなら、降ろすと、上っとシート、上げると、両脇がころころになっていて、シートでと拭きつつ、場合によっては、頃頃でとる、と両機能が組み合わされていれば、掃除機を使わなくても済むのだが。(C;K.TAKAZAWA)
避雷針 のっばらや畑の真ん中で不意に雷がなり出したら、逃げるところはないので、平たくなているしかないが、土砂降りの雨がついていたらと、とてもそんな恰好ではいられない。陽と独りを護るに足る、携帯避雷針というのがあるといい。帽子の先につけるのがいいが、頭が直撃をうけてはもつまい。寧ろ、折り畳み式の杖のような棒で、ここ雷をに誘導している間に、安全なところに逃げる、というのがいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
日笠 昔の菅笠にしろ網代笠にしろ、三度笠にしろ、みな大きく出、その陰が大きい。しかし、これをそのまま現代で被るのはちょっと場違いかもしれない。上部を当たる陽光をエネルギーに転換できるソーラーパネルにして、裏側の陰の部分をよりひんやりさせられれば、後は、被っても違和感のない程度のデザインに少し変えれば、十分使えるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
粉塵機 家庭で剪定したり、草むしりしたり、落葉をかき集めたりした、ゴミを粉塵にし、土にかえせれば、少なくとも生ごみ(これも乾燥させて粉塵化できる)を除いたものは、細粒化できる。それだけでもごみ収集の量が減るのではないか。口から枝などを押しこむと、掃除機の吸い込み口のような出口から、粉塵化したごみが出てくる。(C;K.TAKAZAWA)
座れるドローン 小型、折り畳み式で、拡げると、普通の座布団より一回り小さい、椅子用の座布団サイズ。ウォーキングなどで疲れて一休みしたいとき、店舗のない堤防や野原で、ちょっと拡げて座ると、低空で低速度で動く。小やすみするのにちょうどいい。休んだら、また折り畳んで、提げてもいける程の軽さ。長距離移動よりは、短距離、休息用。(C;K.TAKAZAW)
二層洗濯機 上下二槽式の洗濯機、上下別々に洗濯してもいいし、上が所謂普通の洗濯なら、下は雑巾とかマットといった汚れ物を、上のすすぎ水を使って洗うという、水を循環させることもできる。二槽になっていることで、上で荒洗い、下ですすぎと別けて、同時進行もできるし、上下で同時進行の洗濯もできる。ちょっと使い勝手がアップする洗濯機。(C;K.TAKAZAWA)
浮く椅子 園芸や庭の草むしりなどで中腰になっている状態が結構きつい。そのための椅子のようなものはあるが、高さの調節が自在ではない。場所によっては、腰高だったり、しゃがみこんだりと色々なので、自在に高さが変えられ、芝や草花を傷めない物が必要になる。それには高さを自在に変えられる浮くタイプがいい。下向きのプロペラで、浮き上がるドローン様のようなものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
ウォーキングマシン かつて 部屋の中で歩いているつもりのウォーキングマシンがテレビ通販などで売れたらしいが、ここでのそれは、ちょっと違う。歩くことが々人、ヴィークルを動かすことになるマシンである。つまり、手漕ぎの車の代わりに、歩くことで、エネルギーを溜めて、車を動かす。パシフィック・リムという映画があったが、あんな感じで、歩くことで、車を動かす。エネルギーが蓄積できれば、復路は乗って帰ってこれる。(C;K.TAKAZAWA)
冷気笠 ミストが流されるだけで涼しく感じるのだから、冷気が流れれば涼しいに決まっている。日傘でも可能だが、手がふさがる。傘なら、菅笠程度の大きさでも、肩幅まである。それが冷気を流してくれれば、随分楽になる。エネルギーは、笠の表面にパネルを貼ったソーラー式でいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
授乳フード 昔なら、電車の中でも、母親が授乳する光景は当たり前のように見かけたが、今はちょっと異なる。列車の中だと、特別の部屋などが用意されている。併し施錠されているので、混雑して居たりでなかなか使い勝手が悪い。で、肩に掛けて、前を覆うようにしたフードの中で、目隠しして授乳できる折り畳み式フード。これを腰の所に掛けると、膝の上で、オムツを換える作業を人目から隠し、赤ちゃん自身の下半身が見えないのと、親も、そのフードの中で作業できる。当然消臭機能がついている。(C;K.TAKAZAWA)
冷風扇 上着の中に換気扇というか扇風機をつけている物を、屋外作業をしている人によく見かけるが、どうせなら、肩から上背あたりに、ソーラーパネルを付け、それをエネルギー源にして、冷風扇にしたほうが、遥かに涼しいはずだ。冬は、日向での作業なら、同じように、逆に温風扇にすることで温まる。(C;K.TAKAZAWA)
歩行リズム 音楽を聴きながら、そのテンポで歩くのもいいが、メトロノームではないが、歩行のリズムを幾種類か用意して、それに合わせて、早くしたり、ゆるくしたりの調子を整える、何といったらいいのか、歩行メトロノームみたいなもの、一定のテンポで持続したい場合、早くしたい場合、それぞれに合わせて、耳元でテンポが聞こえてくる。(C;K.TAKAZAWA)
リュック型ドローン タケコプターとはいかないが、背中にリュックのように背負って、家畜を縁で運ぶような格好になるが、これで空を飛べる。ハングライダーのように、両手で支えるよりは、ずっと楽だが、リュクを大きくして、寝そべれるようにすれば、楽かもしれないが、携帯に不便だろう。(C;K.TAKAZAWA)
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