Idea Memo Stock 1-112
Idea Memo Stock-MONO編 112-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
歩行者保護 自動車、バイク、自転車だけではなく、電動キックボードも含め、歩行者にとって危険が一杯で、ぶつけられれば、死が避けられないこともある。すくなくとも、死なないための保護具が欲しい。例えば、チョッキ型のエアバック、ベルト型のエアバック、あるいは、マフラー型エアバックのものもあったが、ダメージが大きい頭の保護にはなかなか目が向かない。例えばぶつかった衝撃で、首に巻いたマフラーが、終わんのように固まって、頭蓋骨を、一昔前にあったパーマの機械のように、覆っていくというのはどうだろう。(C;K.TAKAZAWA)
光る腕当て 腕当て、というかアームカバーというか、防具や防寒具でもあるが、ここでは、ウォーキングやジョギングに際して、両腕に着けることで、周囲から目立つようにする。腕に巻いたり、ヘッドに着けたりする発光材は、小さすぎる気がするので、両腕を光らせる。同時に防寒、防具の機能をもてればいうことはない。(C;K.TAKAZAWA)
ソーラー床暖房 折角太陽光のエネルギーを得ているなら、売電などというほぼ利益のないようなことに使わず、直接、自宅の何かに直結して使うという方がいい。例えば、日中は、太陽光のエネルギーを直接床暖房に使い、夜は、その太陽光によって貯えたエネルギーを使うというように、自宅で家電を使うのにそのまま転用していく。(C;K.TAKAZAWA)
生ごみ処理 どう生ごみの水分を抜くかが、普通ゴミの処理では大問題だが、考えてみると、生ごみとなった瞬間は、大概まだにおわない。時間とともに、特有の臭気になる。とするなら、処理するのは、生ごみ化した直後しかない。例えば、押しつぶして水気をぬくにしても、直後ならそれほどきたなくはない。出した水気は流しで流せばいい。その意味では、流しの三角コーナーが水気抜きのキーになる。圧縮する機能がついていれば、あらあら水が抜ける。これだけでもいいが、それを入れるゴミ箱が、内側で回転して、脱水機能を持てば、水気はかなり抜ける。この段階なら、まだ臭いは少ないし、排水した水気は、簡単に洗い流せるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)
包み込む 普通、ベッドのマットは堅い方がいいとか、点で支えて体の丸みをなぞって凹むとか、様々の種類があるが、ウォーターベッドのように、体の重みでベッドが凹み、包み込むようになるタイプもある。そうした包みこみ型で、体がマットに沈みこむようになり、柔らかなウレタンに包まれるみたいなベッドマットはどうだろう。宙に 浮いている感じなのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
濾過装置 家庭用のバッテリーのような、簡便で、小型なものが備えられれば、災害時に有効なだけではなく、日常でも、雨水を貯めて、ろ過したり、風呂の水をろ過して、飲用に使えるようにしたり、むだに排水している水の中で、トイレを除く水には、ろ過して再利用が可能な水が少なくない。それだけでも、公的な水道の負担を減らせるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
着るエアバック 自動車の運転手には、身を護るエアバックがあるが、その車にぶつけられる歩行者には、身を守るものはまずない。怪我はある程度避けられないにしても、決定的なダメージを受ける障害を避けるために、ライダー用の襟巻型はあると聞いているので、例えば、ベスト型で、衝撃を受けると、ふくらんで、胸から上をふくらんだ空気の袋で來るんで守るというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)
自動音声電話 一定時間に、必ず連絡しなくてはならないことがあったり、伝えるべきことがあったりする場合、その時刻をのがしてしまうと意味がないこともある。AIの時代、定時報告なら、そのまま伝えればいいが、必要な案件をあらかじめ録音しておいて、その時刻になったら、自動送信していくということができると、無駄なことに手を取られなくて済む。(C;K.TAKAZAWA)
立体画像電話 相手を見ながらのテレビ電話は当たり前になったが、3D画像を送信し、その画像が目の前に現れタラ、リアルに対面で話をしているのに近くなる。或は、バーチャル上で、お互いの3D画像が向き合って会話する、という形もありかもしれない。直せっの姿を眼前に見つつ話をするのなら、二次元より、三次元がまさる。(C;K.TAKAZAWA)
外気温に反応して保温力を変える 多くの物はAI化して、自動的に対応する力を付けているが、繊維や衣服だけは原状回復機能は別にして、たとえば、外気温度の高低にあわせて、保温力を高めたり、下げたりすることはほぼできない。外気温度が低くなるのに合わせて、ダウンコートの気密度を上げ、保温力を上げ、外気温度が上ると、気密性を下げて、通気性を高めるといった機能を、形状記憶ではないが、状態記憶によって反応させるということができると、厚着したり、薄着したりの調節が楽になる。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間ベンチ 公園や公的なところから、ベンチが放逐されて、ちょっと一息つきたくても、座る椅子がないのが都心の現状だが、普段は、邪魔で、みえないが、ここベンチという目じるしだけあり、必要な時、そこに立つと、ベンチが膨れ上がって、形を成す。必要なくなったら、そのままほっておくと、一定時間人が座らないと、縮んで小さくなる。(C;K.TAKAZAWA)
ボール内カメラ 野球でも、サッカーでも、微妙なボールの設置点、通過点問題になることがあるが、ボールそのものに影響を与えない微小なカメラを取り付け、ジャイロスコープの用に常に正体を保ちつつ、ボール内から撮影して、審判やラインズマンの手もとにその画像が送られていき、判断の糧にされるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
合わせ鏡 鏡で自分を映しているとき、背後が見えないので、もどかしいことがある。この鏡は、背後を映しておくと、それを記憶して、正面を見た時、その背後像を、右上の所に映し出してくれるので、背後の姿も自分で確認できる。それを当然、自分のスマホにも転送でき、手元でも確認できる。。.(C;K.TAKAZAWA)
手持ちスキャン かつてハンディなスキャンがあって、文章を部分的にスキャンしてコピーできる機器があった。そんなハンディなスキャンで、自分の身体の部分をスキャンして、自分で自分の身体の故障を、パソコン画面やスマホの画面に映し出せる。素人診断ではないが、AIであたりがつけば、何科を受診したらいいかの判断は附く。(C;K.TAKAZAWA)
シート状スマホ 栞のように薄く、どこにでも挿めるなら、たとえば、手帳の栞代わりに挿んで、必要な時、今のスマホのような操作をすればいい。もっと薄くなるなら、二つ折り、四つ折りにして、4胸ポケットに入れておくことも可能だろう。キー操作はいらず、音声で操作できるようにしてもいいし、キー操作を画面に映し出して、操作してもいい。(C;K.TAKAZAWA)
浮かぶスケボー Back to the futureで見た記憶があるが、スケボーが浮くというのがあった。あれだと、落下さえ気を付ければ、特段のスケボー操作技術はいらない。ある程度平衡感覚のある人なら、高齢者でも乗れる。場合によっては、またがればいい。浮く高さが、数十センチ程度なら、落ちても支障はないが。(C;K.TAKAZAWA)
目前モニター 見たいときに、いつでも、目の前にモニターが開き、その画面上を手で触れるだけで、操作ができる。要は、スマホと同じ感覚で操作ができる。必要なくなれば、それを消せばいい。スマホと違うところは、歩きながらそれは出来ないので、立ち止まるしかない。もちろん、裏から見ても、脇から見ても、他人には画面は見えず、本人認識した、正対の目視にのみ反応する。(C;K.TAKAZAWA)
いつでもモニター モニターという物理的な物なしで、何處てでも、いつでも、目の前にモニター画面が開いて、手で操作出来たら、こんな便利なものはない。自分専用のキーワードを設定し、モニターというだけで、或は、モニターと思うだけで、目の前にモニター画面が出現し、自分の目にしかそれが見えなければ、電車の中でも、人に邪魔にならなければ、操作できる。(C;K.TAKAZAWA)
球形自転車 球形のカプセル内に入って、球を転がしながら前進後退する。漕ぐのは同じ自転車と同じ脚力。カプセルがあるので、衝突しても運転者も安全だが、カプセルが柔軟なので。ぶつけられても、谷保藁会ゴム風前にぶつかったように、球内にめり込むだけで怪我をしない。運転者は、透明カプセルなので、視界も良好である。(C;K.TAKAZAWA)
水中浮き輪 衣服を着たまま、水中に落下したり、落とされたりした場合、泳ぎの心得のある人でも、結構大変、まして泳げない人は、不要にバタバタして、悪い結果になることが多い。それなら、例えば、ベルトとか、ベストとか、日常に着ているものが、水に浸かると、急速に膨れて、身体を包み、水上に浮かしてくれ、同時にSOS発信をしてくれるなら、ライブジャケットよりは役に立つ。(C;K.TAKAZAWA)
二つ折りタブレット タブレットの支えはいらない。二つに折れれば、上が画面になり、下がキーボード表示になる。普通は、一枚で、いつものタブレットとして使えるが、何かを書いたり、送信したり、ネットを操作したりするのに、キーボード操作が必要になれば、二つに折ればいい。.(C;K.TAKAZAWA)
空気傘 傘は必需品だが、手がふさがるし、込み合った場所では窮屈になる。それに、風に弱く、すぐお猪口になる。雨粒を防げばいいのだから、たとえぱ、薄い膜でいい。空気の薄い膜で、風に合わせて、前後が延び、身体を覆うようにもなる。手もとでコントロールもできるし、自動で、雨に対応して、広がったりすぼまったりする。これなら邪魔にはならない。(C;K.TAKAZAWA)
トルネード水流 いまの水洗トイレは、節水のために推量が少ない。だから、詰まらないためには、二度水を流せと業者は説く。何のための節水装置かわからない。節水は大事だが、少ない水で、汚れを落とすには、水の流し方を替えないといけないのかもしれない。例えば、初めに、拾遺からシャワーのように水が流れ、それで汚れを落として、水が流れ落ちる、或は、流れながら、トルネードのように落ちていくことで、汚れをこそぎ落とすというように。(C;K.TAKAZAWA)
スマホでスキャン スマホのカメラがあるので、入らないのかもしれないが、書類や、ペーパーのスキャンができると、テキストで入力できるので、別の意味で便利だ。ただ著作権の問題など、カバーしておく必要があるのかもしれないので、スキャンすると、影の文字が大きくアップされて、そのままでは使用できなくする、スキャンできない仕組みが、印刷物側で必要になるのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
多重画面 パソコンのデスクトップで、同時並行にいくつもの画面で作業できるように、テレビ画面も、いくつもが同時に映し出せ、あっちこっちととひとびに興味のある物に移っていけたら、結構面白いのではないか。同時にすべての放送を映し出せれば、画面を切り替えなくてもいいし、パソコンのデスクトップに、すべての画面を同時に映し出せるように、同時並行にチェックができる。(C;K.TAKAZAWA)
シート状カメラ シート状というよりは、名刺サイズのカメラである。スイッチも平面化、レンズも、物理的な処理ではなく、電子的な処理で、倍率もある程度かせぐ。立体的なカメラに比べると、劣る点は止むをえないが、名刺入れにも入るし、栞にもなるので、スマホ無しでも撮れる。撮ったものは、直ちにスマホに転送する。(C;K.TAKAZAWA)
浮かぶ日陰 夏の猛暑、屋外を歩くこと自体、身体に悪い。まして、日向を帽子や日傘だけで日差しを遮るには限界がある。自前の、スイッチ一つで、小さな雲を湧き出させ、自分専用の雲として、頭上を、歩くにあわせてついてきて蔭をつくり、時には、冷気やミストを吐き出すこともできるとなれば、鬼に金棒だろう。(C;K.TAKAZAWA)
モニターいらず 見たいときに、いつでも、目の前で見たいもの、例えば、映画、ドラマ、ネットのユーチューブ等々が、モニター 無しでね見られれば一番いい。例えば、眼鏡をしている人なら、眼鏡がそれに代わるが、眼鏡などをしていなくても、裸眼でも、見たいと思った時に、目の前にモニターが代わりの画面が開く。見たいと思った時、スマホを操作するように手元でスマホでも専用受信機でもいいが、それをクリックすると、その人だけに、モニターが開く。周りの人には、本人がモニターを見ているとはわからない。(C;K.TAKAZAWA)
水なし加湿器 冬の加湿器は、エアコンをフル稼働させる向きには不可欠だが、いちいち水を入れて沸かすという、上記を出すための無駄な作業をして、エネルギーを浪費しているところがある。全く空気中に水分ゼロというのは、少なくとも温帯地帯ではあり得ないので、水分を吸着し、空中に戻すという方が、エネルギーが要らないのではないか。ただそれだと室内空気の水分量は増えないので、ときどき窓を開けて、空気の入れ替えをする必要がある。(C;K.TAKAZAWA)
冷めると自動加熱 保温ボトルは、保温するだけでは、どうしても少しずつ冷めていく。ある温度以上になると、内臓のバッテリーがスイッチオンになり、加熱して、一定温度を保つ。別に再沸騰させる必要はないので、飲むのに最適な温度、例えば、70℃程度に設定しておけば、それほどのエネルギーを必要とせず、再加熱することができる。(C;K.TAKAZAWA)
けが防止 加齢とともに足元がおぼつかなくなり、ばたりと頭から倒れたり、手を突いて骨折したりと、それによる怪我の影響が大きい。転ぶこと自体を防ぐのは難しくても、転んでも怪我しない工夫はできる。たとえば、転んだ時、手を突くより早く、膝のエアバックがふくらんで、クッションの役を果たしたり、帽子のような被り物が膨らんでもいい。(C;K.TAKAZAWA)
防刃エアバック 今の世の中、物騒で仕方がない。いきなり通り魔に襲われ、日本だと銃はないにしても、ナイフで切りつけられる。そんな時、不意をつかれて、あわてれば、かえって相手を逆上させる。防刃エアバックは、切りつけられると、急速に膨らんで、その中に人を包み込んでしまう。刺そうとしても届かなくなる。衣服を着たまま 防禦に役立つ。(C;K.TAKAZAWA)
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