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Idea Memo Stock 1-105

 

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Idea Memo Stock-MONO編 105-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,
モノ編ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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網戸型クーラー
室内機と、室外機の大きくて場所を取る今のエアコンのしくみを完全に変えなくては、エアコンディションの基本的な変革はありえない。まず室内室外といういまの冷やかす、暖める仕組みを変えて、空気の出入りする網戸そのものを冷房、暖房の起点にする。空気のわずかな温度差を使って、まずは発電する。暖かい方から冷たい方へ、冷たい方から暖かい方へ。その差をエネルギーに、その流れの逆に網戸が機能して、暖めたり、冷やしたりする。室内外の温度差が高いほど、機能がアップする。(C;K.TAKAZAW)

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カバンフック
新幹線の荷物棚やテーブルの上に置いた荷物を、ちょっとした油断の内に置き引きにあうということがある。出来れば、取手にフック付の紐ないしチェーンで、棚の端やテーブルの脚の部分にひっかけておく。それを動かしたり、放そうとするとブザーが鳴り、注意を促すことになる。どんなてにもつにもつけられるところがみそ。(C;K.TAKAZAWA)

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大傘
傘化けという妖怪が居る。傘の柄が一本足になっているのだが、あのくらい大きくて、すぼまった形で、傘に窓が開いていれば、全身くるまれて、多分足元しか濡れないはずだ。大風の時も傘がお猪口になる心配はない。軽くて、それをすぼめると小さく折りたためれば、傘よりは都合がいいかもしれない。不都合は、後が見にくいことだが、これも解決は可能だろう。(C;K.TAKAZAWA)

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形状記憶コルセット
腰痛もちは少なくないが、腰を固定しておくのに、なかなかいいものがない。例えば、最初はシリコンのように柔らかく、からだの形に併せて形を整えると、固定し、固まるという素材があれば、腰の状態に合わせて固定化してくれる。しかも、例えば、外して水洗いすると、元のように柔らかくなるが、形状を記憶しているので、乾いてくると、元の形に戻ってくる
(C;K.TAKAZAWA)

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眼鏡カメラ
撮れる双眼鏡というのがあるらしい。それなら、撮れる眼鏡というのがあってもいい。光学ズームである程度アップで見ることができ、それをまばたきの操作で、撮れるなら、いうことはないし、シャッターチャンスを逃すこともない。ただ、相手に内緒で撮ることは出来ない仕組みを作っておかないと、盗撮を助長しかねないが、顔を近づけるわけにはいかないので、隠し撮りは難しかろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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雨水に反応
とりわけ夏場になると、風を通すために、網戸の状態にして措くことが多い。しかし、夏は不意の雷雨に襲われることも多く、あわてて部屋へ戻ると水浸しということも少なくない。こんな時は、雨に反応して、網目が縮む仕組みになっていれば助かる気がする。元の状態が網目の細かいもので、陽射しのある時はその目が拡がるが、濡れると、形状記憶で、縮んでいく
。(C;K.TAKAZAWA)

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冷却日除け
暑さ 対策に帽子は必需品だが、これだけでは熱射には対抗しにくい。例えば、キャップの後ろ側に日除けを垂らすのもひと工夫だが、どうせなら、その日除けがメッシュ状になっていて、庇部分のソーラーで、メッシュ全体が少し冷却出来る仕組みになっていれば、頸筋部分が冷やされ、冷却効果が上がる。(C;K.TAKAZAWA)

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ソーラーバッテリー
今でもソーラーパネルのついたバッテリーはあるが、追加で、パネルをいくつでも足して、充電量をアップできる。このバッテリーを普通に使って、一日分を賄えるとすると、被災した時の 個人の電源は確保できるし、天候が良い限り、その維持もできる。パネルの追加次第で、ノート型で積重ねることで、バッテリーも増設できれば、もっと使用範囲は広がるかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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クールレース
帽子にレースというか、紗をかけて日陰を作るというのは、昔からの日除け方法だが、それではとても堪えられるような暑さではなくなっている。で、そのレースの繊維に冷気を通す。それで内側をひんやりさせる。そのためには帽子自体がフィルム上のソーラーパネルになっている必要がある。しかもパネルのあちこちが通気孔があいている
。(C;K.TAKAZAWA)

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多機能眼鏡
撮れる望遠鏡やモニターになる眼鏡というのもあり得るが、眼鏡そのものが、遠近を両用できるのなら、ズーム機能を持ってもいいし、それならカメラ機能を以てもいい。だから、双眼鏡の機能を持ちつつ、どうせならそれを撮れるようにする。眼鏡時代にメモリーがつけられなくもないが、スマホに転送という形でもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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避雷テント
ウォーキングやランニングの最中、庇や屋根のある逃げる場所のないところで雷雨にあった時、瞬間手持ちの折り畳み傘様の物を開くと、一人用の円錐形のテントと烹り、その中に入り込むと、避雷仕様になっている。少なくとも、直撃を受ける危険を避けて、回避できる。畳むときはワンタッチで折り畳み傘サイズになる。(C;K.TAKAZAW)

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浮くベッド
ベッドの高さや固い柔らかいというのも、ベッド自体が宙空に浮いているとなると、あまり気にならなくなる。ふわふわ感がないのは、足が地に着いているための感覚だとするなら、浮いていれば消えていくだろう。浮かす方法は幾らでもあるが、マット自体が浮力を持てばいい。そうなると、空飛ぶ絨毯ではないが、浮遊感一杯のはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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ドローン椅子
車いすの、車がなくて、ドローン式に浮いて移動する。飛ぶことはなく、せいぜい10p程度浮き上がって、坐面と、臂掛けの下の部分に動力があり、電動車いすと同じように操作できるが、手元で、スティック式の操作器具で、右に左に、前進後退、停止・駆動を指示する。電動車いす異常にはスピードは出ない。(C;K.TAKAZAWA)

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車の代用
免許を返納すると、足がなくなるだけでなく、おおきな荷物を運ぶのに不便になる。配達を頼めばいいようなものであるが、量によっては微妙である。足の代わりは別として、荷物を自前で運ぶには、ドローンがいい。飛ばすのではなく、引いたり、押したりする必要のない、小形のリヤカー替わりに、目の前をゆっくり浮いて移動する台車型ドローンがいい
(C;K.TAKAZAWA)

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除草砂
除草剤を余り撒きたくはないが、といって草むしりは大変という場合、除草土、ないし、除草砂で土の部分を被っておけばいい。除草シートを敷いて、砂利を撒いた状態でも、経年でいつの間にかわずかな土があると、雑草が生えてくる。その意味では、土が難敵だが、土自体除草効果を持っていれば、庭の景観は保たれる。ただ、雑草に対する効果だけで、蟲類を排除するのはまずいだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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ドローン靴
慣れないと難しいが、飛ぶ靴、あるいは浮く靴というのがいい。少なくとも、躓いたり転んだりということは、浮いていればない。そういうケガがなくなるだけでも大きい。別に浮くのは、屋外だけではなく、室内履きのスリッパだって、少し浮いた方が、転ばない、すべらない、躓かない。浮くのはドローン方式以外があればいいが、今のところ、そこに浮力装置を付けるしかないが、小さなドローンに靴を着けるというのでもいい
。歩行機能の代替にもなる。(C;K.TAKAZAWA)

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ドローン梯
脚立のような梯子代わりのものは、坐椅子型のドローンに坐って飛び上がれば、庭木の剪定にしろ、伐採にしろ、少し上から俯瞰しつつ手入れができるし、第一、不安定な梯子の上の操作から解放され。座った状態で作業ができるのがいい。場合によっては、屋根の点検も可能だろうし、家の不具合も、チェックできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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避難スペース
戸建ての場合、地震で家が崩れることが、ないとは言えない。そんな場合、自分たちは外へ逃げるとして、大事な物や、非常食、飲み水などを、何日分か確保しておきたい。そのために、地震にも火事にも洪水にも津波にも流されず、そこに維持できるスペースがあるということは大切だ。広さはいらないが、絶対に埋没も流失しない工夫がいる
。(C;K.TAKAZAWA)

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後付けドローン
頭に被ればタケコプターになるが、車いすに付ければ、浮く車いすになる。自転車につければ、ペタルを漕ぐことでプロペラが回る動力を発電するタイプに変わる。車につければ、飛ぶ自動車になる。ある程度限度はあるが、小さな小屋くらいなら付ければ、浮くくらいはできる。帽子代わりに着用することで、衝突を避けたりもできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ドローンシューズ
ヨーロッパでは、自転車代わりに電動キックボードがはやっているという。周囲の交通事情にもよるが、すくなくとも、自転車よりは安全性は高い気がする。法的にはなかなかむつかしいが、それなら、シューズが浮くというのはどうか。歩くというよりは、流れるに近いが、浮くといっても、10センチ程度なら、少なくともつまずくリスクは避けられる。キックボードと同じで、地を蹴りつつドローンを動かす。(C;K.TAKAZAW)

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帽子笠
不意の天気の急変に泣かされることが少なくない。傘を常に持ち歩けばいいのだが、そうもいかない時、帽子が開いて、臨時の笠になってくれれば、すくなくとも、肩辺りまではカバーでき、臨時の雨よけにはなる。折り畳んだ形で、帽子の天頂部分に入っているのでいい。風に弱くても、すぐお猪口になっても、とも書く臨時の笠として、一時的に機能してくれればいい。(C;K.TAKAZAWA)

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自動スケート
靴に毛の生えた程度のスケートボードの短いもので、自動的に道路を走るタイプのものがあるようだが、スケートを滑れる人はともかく、普通はなかなかむつかしい。もう少し安定的に、スキーのかなり短いタイプの乗り物なら、少し安定するのではないか。両足に付けるのが不安なら、二つのボードをつなげられるようにしてもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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見守りドローン
蠅か蜂位の大きさで、人のいない所では、頭上、電車の中や人ごみになると、肩辺りに止まって、ずっと同行する。塾へ行く子供なら、塾の中では、肩辺りでじっとしている。その間、その場の声や音声を聞こうと思えばできるが、必要でないときは、断っていい。子どもが移動はじめると、自動的にオンになり、手もとのスマホなりパソコンに、音声や状況を知らせる。もしそのドローンをつぶしたり、破壊したりすると、自動的に警察に通報するように設定されていて、最後の場所が特定される
。(C;K.TAKAZAWA)

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乾燥機能
バスタオルもそうだが、それ以上に頻繁に使うフェイスタオルは、毎日変えるにしても、結構乾かないまま使うことが多い。フェイスタオル掛け自体は単なる金属製だが、これが、たとえば、タオルをかけると、その重みと湿気に反応して、発熱し、乾くと沈静化するという仕組みなら、濡れたまま使って、ちょっと嫌なにおいを発する状態にならなくて済む。そうすれば、抗菌効果もあるはずだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネックウォーマー
寝る時に首の周りが冷えないようにする襟巻様のものがある。冬は、その毛足の長いタイプで充分暖かくなるが、それが真夏には、体温の発熱度に反応して冷えていくという、冷やす機能をもてるといい。毛足の長さは邪魔のようだが、一筋一筋が冷えているなら、柔らかに冷やしてくれる感じになるのではないか。頭や首回りが冷やされるだけで、熱帯夜は過ごしやすくなるのではないか。(C;K.TAKAZAW)

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180度モニター
テレビ 画面もそうだが、モニターは、正対でないと画面がよく見えない。しかし、テレビなどの場合、正対で見るとは限らない。横から見ても、画像が、正面からみるのと遜色ないように画像を処理できていれば、幅広い視角を持てるはずだ。物理的にも処理可能だろうが、それよりは光学的、ソフト的にそうみえるように処理することで、いまのモニターの薄さを保てる方がいい。(C;K.TAKAZAWA)

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保温バス
魔法瓶のような、一定の保温力があれば、温め直しをするにしても、わずかのエネルギーで済ませられるはずだ。湯舟そのものも熱の伝わりにくい素材を厚めにする。さらに蓋の保温効果を高めるだけでも、かなり違う気がする。ただプラ製の蓋ではなく、湯船のへりに貼り付くようにし、その上で、保温性の高い、いまでもある保冷バックに使っているような輻射熱を反射する素材でカバーする
。(C;K.TAKAZAWA)

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香るテレビ
料理番組を見ていても、レシピは分かるしその作り方はわかる。またその色合いも再現できる。しかし香りだけは分からない。料理は見る・嗅ぐ・味あうが揃わないとどうもよさが分からない。香りを電子化しそれを、テレビモニターで復元できれば、目の見えない人にも、その料理の多くが伝わるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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海苔棚式
昨今は、手すりに持ち上げるような棚に干すようになっているが、どうせなら、干すときは手すりに平行になった手ぬぐい掛けのような状態から、干し終わると、自動で伸びあがって、テラスの天井にとどくようになり、段々に洗濯ものが並んだ形になれば、風通しもよく、干しやすいのではないか。ベランダ全体がそうなる必要はないが、海苔養殖の棚のような格好になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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記憶眼鏡
本を読んでいて、重要と思ったところ、記憶しておきたいと思った箇所を、よくマーカーでラインを引いたりするが、そういう箇所は二度読み、あるいは繰り返し読みをする。二度繰り返して見た部分は、眼鏡が感知して、著作権との関係はあるが、ある程度スキャニングして、記憶しておいてくれる。もちろん、後日不要となれば、消去するので、著作権の制限が、その分チャラになるというような、便利な記憶眼鏡。(C;K.TAKAZAWA)

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バスタブ洗浄
被災時対策で浴槽に湯を張ったまま里の家も多いと思うが、そんな時、せっかくなら、そこに入れ歯洗浄剤のような錠剤タイプの洗浄剤を投入しておくと、泡立ち、浴槽のみず赤やゴれ等々を落として透くというのはどうだろう。それ自体を飲料に使うことはないだろうが、それを洗濯に使っても師匠がない素材である必要はある
。(C;K.TAKAZAWA)

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