Idea Memo Stock 1-78
Idea Memo Stock -MONO編 78-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
着脱式レンズ スマホのレンズ部分だけが,着脱可能で,ちょっと離れたところに置いて,手元のスマホで操作し,撮ったものは本体へ送信して,瞬時にモニターで点検できるなら,自撮りも悠々出来ると,写真の撮り方もいろいろバリエーションが広がるのではないか。そうすれば,レンズ自体は,内蔵していなくてもいいのかもしれない。そうなれば,カメラのように別売りというのもできる。(C;K.TAKAZAWA)
バックアップ・バッテリー スマホのバッテリー切れに備えて,予備のバッテリーや充電器を持ち歩く人が多い。個人でバッテリーが変えられないタイプもあったりする。蓄電容量を大きくするのもいいが,予備バッテリーを内蔵したタイプがあってもいい。自動的に次に切り替えて,フル充電だと,2日間持ってくれる,というのはどうだろう。当然充電時間も短くなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡モニター 眼鏡をモニター代わりにするということは,たとえば眼鏡が電子化するということだ。それは物理的なレンズによって焦点を合わせるのではなく,デジカメと同様に,電子によって,光学的に焦点合わせができることを意味する。眼鏡がデジカメと同様に自動焦点眼鏡になることになる。(C;K.TAKAZAWA)
眠りのリズムを崩す 電車でも,坐っていても,眠るときは,動かないで,自分のリズムを邪魔されず自己完結して維持しているところに来る。それなら,ときどき,揺さぶったり,震動させたり,自分だけに聞こえる音で(イヤホンをしている必要がある), 一定の自分の維持しているリズムを崩すことが,スマホを介して断続的に伝わると,居眠りが防止できるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
充電機能 どの充電器もそうなのだが,充電するには結構時間がかかる。不思議なことに,充電時間の短いものほど,バッテリーの持続時間が長い。ま,ともかく,充電したままにしておいて,気づくと,畢っているということがある。どうして,充電完了したら,電源オフ,というか,充電器が通電遮断にしないのだろうか。そのくせ充電終了しても通電し続けるな,と注意する。それなら,それを直せ,といいたい。(C;K.TAKAZAWA)
テーブルユニット ダイニングテーブルというのは,家族が増えたりすると,大きい目のものがいるが,家族が出ていくと,大きすぎるのが邪魔になる。ユニット式で,ひとり分のテーブルが偶数でも奇数でも,組み合わせて,一代のダイニングテーブルとしていけるのがいい。それも,ただ寄せるのではなく,寄せたところで一つのテーブルに見えるのよう工夫が不可欠。ダイニングテーブルは家族の貌なのだから。(C;K.TAKAZAWA)
スマホケース・傘 ついでにばかばかしいが,不意の雨に,大きな葉っぱを傘代わりにするように,手元になにも無い時,スマホのケースが広がって,小さな円形になり,頭程度をカバーできる小さな傘になる。最近 のように天候不順で,いつ不意に雨が降り出すか分からないとき,なにも無い所から,ビルなり,屋根あるところに駆けこむ一時しのぎにはなる。(C;K.TAKAZAWA)
電動アシスト 自転車の電動アシストは当たり前になっているが,例えば,リアカーとかベビーカーとか,老人の歩行補助具なども,坂道や段差のあるところでは,アシストがあると,楽々の動かせる。例えば,段差のある道すがら。とか,ホームと電車の段差とか,ちょっと力を入れると,それに反応してアシスト機能が起動する,というのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
本を押さえる 本を読みながら,今読んでいるところをそのまま開いておくには,文鎮か,ちょっと大袈裟な装置しかない。いわば,開いたページから別に転記したり,引用したりする時,ページの端が捲れたりしないようにすればいいだけなので,輪ゴムのようなもので,押さえてもいいし,楽譜を押さえるようなもので,おさえられればいい。(C;K.TAKAZAWA)
折り畳み眼鏡 たぶん,片目までは折り畳めるので,レンズの大きさ次第ということになる。しかし老眼鏡ならともかく,普通の眼鏡はレンズが小さくては,視野が狭まり,使いづらい。とすれば,レンズそのものを半分に折り,しかも,広げた時,折れ目が気にならなくなる程度にがっちりくっつかなくてはならない。そうなれば,かなり小さく,胸ポケットに楽々入るだろう。(C;K.TAKAZAWA)
全身が光る 街灯のない所を歩いている人をヘッドライトで見かけて,慌ててブレーキを踏むということがある。夜道を歩くときは,スプレー式で,数時間だけ発光する揮発性の発行材があるといい。光りに反照するのではなく,それ自体が,鈍く光るものでないと,相手に認知させられない。(C;K.TAKAZAWA)
裏張りヒーター エアコンでは足元が冷たい。とりわけ節電で気温が低めに設定されているとことさらそうだ。机の下あたりはとりわけ冷たい。そんな時,デスクの下側に張り付けられるタイプのヒーターなら暖かいのではないか。電気ひざ掛けタイプでも,電気カーペットタイプでも,空気の温もりができれば暖かさがある。(C;K.TAKAZAWA)
まつ毛レンズ いまのレンズは,眼球のレンズ機能を物理的に補強したり修正したりするために,眼鏡であったりコンタクトであったりという形で装着する。例えば,上下のまつ毛で光の入り方を調整,例えば,光の入り方や角度を微調整することで,視力補強というものはできないものか。そうすれば,別に眼鏡やコンタクトという余分なものではなく,つけまつげだけで済むので,外見わからない。(C;K.TAKAZAWA)
自動焦点眼鏡U よく考えると,眼鏡とカメラは違う。その人の眼球のもつキャパシティや器質的な特徴で,焦点の合わせ方が変わるが,肉体のそれは,一日の単位でも,幅かある。従って,自動焦点といっても,カメラのようにそのままずっと焦点が合い続けるとはいかない。一日の変化の幅には対応できても,器質的な劣化や疲労度によって,器質そのものが変化すると,自動焦点の焦点幅をメガネレンズを代えるように,変えなくてはならない。その意味では,自動焦点眼鏡になっても,眼鏡の更新は不可欠になる。(C;K.TAKAZAWA)
横開きシャッター 戸建ての家でも,雨戸と言われるものがなくなって,ほとんどシャッターに替わりつつある。確かに便利は便利だが,見世を開店するのとは違うので,半開きの状態にしたい時,窓の開閉と違うために,齟齬が起きる。窓が左右開きなのだから,シャッターも左右開きの方が,都合がいいことが多い。当然そうなると,シャッターの溝は,天地に付く。汚れとか問題はあるが,クリア不可能ではあるまい。(C;K.TAKAZAWA)
避難梯子 マンションだと,避難経路がベランダに設置されている。しかし,戸建ての二階建て三階建てでは,それがあるうちはほとんどない。何とか逃げられるということだろうが,高齢世帯の場合,そう簡単ではない。特に震災で,ドアが開かなくなった場合など,二階に取り残された高齢者にとって,旅客機の非常用のスロープのようなものがあれば,何とか逃げられるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
上下シャッター いまのシャッターはどう考えても,業務用のシヤッターの転用でしかない。そのために家庭用としては非常に使い勝手が悪い。例えば,半開きという状態ができないので,窓とのシンクロがない。いまのスタイル,つまり上げたり下げたりのパターンなら,上と下両方から,シャツターを開閉するというのはできないものか。(C;K.TAKAZAWA)
自動クローゼット ウォークイン・クローゼットの広さが取れなくても,細長いスペースに,ハンガーに掛けた衣服が,回転すしのように,ぐるりと循環してくれれば,手元に回ってくる中で,選択すればいい。回転する幅はいらない。回転するときだけ横向きになって,手許で見ることができ,後は重なるように続いていても構わない。リモコンがあるとなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
藁帽子 藁帽子というそうだが,藁づくりの,防空頭巾のような帽子,最近は見かけないが,肩まで覆われれば,ちょっとした雨や雪にも対処できる。素材にもよるが,防災頭巾にもなる。是を折り畳んで,タバコサイズにし,広げてふくれて,藁帽子のようになるというのなら,雨や雪だけでなく,被災時の緊急避難にも使える。その意味で,素材が耐火性で,空気に触れると膨らんで,緩衝機能をもてればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
インナータイプイヤホン型眼鏡 眼鏡ほど邪魔なのに必要不可欠なものはない。しかし,肉眼の焦点補強に,レンズを使うほかないのだろうか。例えば,染ま人の視力に合わせて,外部からの入光の屈折率を変えて,視力矯正に資することができれば,眼鏡はいらない。そのために,例えば,インナータイプのイヤホンのようなものを耳にはめて,屈折率の調整を,例えば,スマホでするというようなことができれば,いかにも音楽を聴いているようで(実際に聴けてもいいが),視力矯正にもなる,というのはどうか。ただ,かなり電源がいるので,常時というのは難しいかもしれない。まずは老眼から。(C;K.TAKAZAWA)
隠し眼鏡 眼鏡をしていても,外からは,レンズを反射して,目の動きが全く見えない眼鏡。サングラスとも違い,普通の 眼鏡に見えるが,光が乱反射して,周りの人には眼鏡の向こうが見えない。だから,サングラスと同じ状態になり,眠っているか,どこを向いているかがわからない。もちろん対面時は,それでは不都合なので,その機能のオン・オフは可能。(C;K.TAKAZAWA)
上げるシャッター いまのシャッターは,上から下へと下げる。多く業務用もそうだ。しかし,なぜそうなのか。水が入るとか,雨が入るとかという理由なら,対策はできる。むしろ,下から上げていく方が,人の背丈との関係では,難点が多いかもしれない。しかし二階などの場合は,下から上げて,途中で止めた方が,塚いがっがいいはずだ。それは,あるいは,半開きということを考えた場合,一階にもいえるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
手書き入力ボード ホワイトボードの手書き文字は,見にくい。あれが,手で書くと同時に漢字転換し,大きさ,色,アンダーラインが自在にできたら,いいのだが。それが手元のパソコンで,操作し,それを映し出すのではだめで,あくまで,聴き手の前に広がるボードに書きつつ,喋り,喋りつつ書く,というのでなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)
飲み残し ペットボトルの水(他の飲み物についてもあるが,特に水)は,どうしても飲み残す。口をつけて飲んだ場合,どうしても一定時間が経過すると,菌が増殖してしまう。しかしそのまま捨ててしまうのは,ちょっともったいない。そこで,口をつけた時に逆流防止弁(フィルター)をつける,という防止弁か,あるいは,口をつけた場合の残りを金を濾す弁(フィルター)か,両用につかえる口当てがいい。(C;K.TAKAZAWA)
細断 剪定した枝や葉を袋に入れるが,最近のごみ袋は極限まで薄くなっていて,すぐ破れてしまう。そこで,ある程度細かく切らなくてはならない。挟みで切るのは大変なので,小さなチップとは言わないが,細片に細断するための簡単な装置があるといい。大袈裟ではなく,手を斬らない程度の安全装置のついたものがいい。(C;K.TAKAZAWA)
サンバイザー機能 背に陽を受けたり,炎天下だと,カメラのモニターも,スマホの画面も見づらくなり,モニター機能を果たせない。で,例えば,眩しければサングラスをはめるように,物理的なサンバイザーの機能を加えてもいいし,ソフト的に,光をこすフィルター機能を持たせてもいいが,目にみやすくすることで,モニターとしての機能を確保する。(C;K.TAKAZAWA)
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