Idea Memo Stock 1-77
Idea Memo Stock -MONO編 77-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
保温機能 保温(冷)ボトルは,どれもこれも,本体ではなく,温度の洩れる口の所の設計が鍵だが,いずれも,複雑な機構で,洗うに洗えない部分,汚れが溜まる部分があって,結局保温(冷)を取るか,汚れを取るかで,前者になっているように見える。もっとシンプルに,開け閉めを単純化しなくては,保温イコール汚れになってしまっている。(C;K.TAKAZAWA)
バードウォッチ用双眼鏡 鳥名が,焦点を合わせた対象について,声が出るか,文字が,出るか,いずれにしても,ばーぢウオッチの初心者向けに,鳥図鑑とセットになったもの。あるいは,ネットとつながり,ネット上で姿形で検索し,答えを出す,というのでもいい。雄雌で微妙に違ったり,季節で,少し泣き方も,姿形も変わるのに対応できる。成れれば,もちろん不要になる。(C;K.TAKAZAWA)
自然観察カメラ ただウォーキングするのでは曲がない。で,自然観察ということで,草花を見ていく。野草となると,その名前がわからない。写真に撮って後で調べるのでもいいが,例えば,スマホでカメラを向けると,候補リストが出る。それをすぐネットで当たると,正解に辿り着ける,と言うのが,一人で観察するときには強力な助っ人になる。(C;K.TAKAZAWA)
聞き分けレシーバー 鳥の鳴き声が聞き分けられたらどんなにいいかと思う。例えば,耳で囀りを聞くと,耳に当てたレシーバーが,声を分析して,鳥名を応えていく。レシーバー自体にソフトが入っていてもいいが,スマホを介して,ネットに繋がり,声検索で,当ててくれてもいいし,いくつかの候補をうー挙げて,自分で確かめてもいい。より上級者になったら,自分で当てた答に正否を正してくれる,というのもいい。(C;K.TAKAZAWA)
鳥声マイク バードウォッチングに関心がなくても,ウォーキング中に,鳥の囀りを聞くと,どういう鳥かと気になる。そんなとき,たとえば,スマホで声を集録すると,それをネットに照会して,似た鳥の声リストがいくつか上がってくる。それと照合しつつ,鳥の名を確定していく。是があるだけで,ウォーキングが楽しくなる。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型カメラ どんなカメラも,アップにすればするほど,微妙なブレに反応して,フレームからはみ出たりする。それなら,顔に付けたカメラが一番ぶれが少ない。メガネフレーム型のカメラを,手元のスマホで操作しつつ,アップにしたり,ピントを合わせたりすることができれば,ぶれは極小に抑えられる。(C;K.TAKAZAWA)
ペン型コピー機 数行を転記するのに,いちいち打ち直すのが面倒な時,書籍のバーコードを読み取らせることを条件に,ペン先型のコピー機で,文章をなぞると,なぞった分だけ読み込んで,保存。無線を介して,パソコンに取り込むことができる。その場合,出典が自答的に表記され,それを消すことができない。(C;K.TAKAZAWA)
広がるキャリーバック この場合のキャリーバックとは,いわゆるスーツケース代替のそれではなく,買い物用のそれである。二輪のタイプで,物入れの部分が布製の場合,小さくも縮められると同時に,逆に,縦はともかく,左右に広げられるキャパがあると,柔軟度が上がる。重みはなくとも,嵩張る物を入れられず,諦めるということが起きるから。(C;K.TAKAZAWA)
コーヒーしみだし式ポット よくマイポットにコーヒーを入れる。どうせなら,ポットが二重構造になっていて,外側にコーヒーの粉,内側にお湯を入れると,コーヒーを淹れているのと同じ状態になること。一定時間が立ったら,内と外の透過性を遮断できるようになっていれば,一定時間,淹れたてのコーヒーが飲める。(C;K.TAKAZAWA)
蛇腹式物掛け たとえば,クローゼットの芯棒が,蛇腹のように,伸縮式で,それを伸ばすと,普通のクローゼットの芯棒になるが,縮めるとちょうどそこに掛けたハンガーが,少しずれた重なり合った状態になる。そうすると,いちいちクローゼットに掛かった色意を繰らなくても,一目瞭然探し出せる。(C;K.TAKAZAWA)
マルチ補聴器 補聴器というのはある意味,高好感レシーバーでもある。その意味では,難聴者のためのツールというよりは,別の使い方もある。遠い相手の聞き取りにくい声や,か細い声も,口跡の悪いおしゃべりも,きちんと聞き取れることを意味する。その意味では,それを指向性マイクのように,感知して,聞き取り,聞き逃さないのに役立つのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
杖傘 傘を杖代わりにすると,軸の部分がゆがんだり,曲がったりする。歳とともに,杖が欲しくなるが,杖と傘を二つ持つのは難しい。杖になる傘,傘になる杖,というのがあるといい。一つは,軸が丈夫であること,もう一つは,畳んだとき,杖並みの太さになるような薄くて,軽いこと。素材的に無理ではないのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
モニター庇 ファインダーをのぞくかつてのカメラと違い,デジタルカメラのモニターは,逆光になったとき,モニター自体が眩しくて見えない。確か,昔の二眼レフカメラには,ファインダーを見るとき,周囲にカバーが立った。ある意味で,それと同じようなカバーを物理的につけるか,光学的ないし,ソフトウエア的に,光の眩しさを低減する方法があるといい。(C;K.TAKAZAWA)
弱った芝の部分再生 芝というのは,弱った場合,その部分を張り替えるのが普通だ。しかし,ゴルフ場やサッカーグランディングどのようなプロ仕様ではなく,自宅の場合,そこだけカンフル剤的に養生させられればいい。その意味で,柴のシートのもっと小さい単位があってもいいのではないか。例えば,通常の芝の一舞の四分の一とか。(C;K.TAKAZAWA)
耳栓型翻訳機 ある程度喋れる人にとっては,なまりや早口の聞き取りにくい話を,翻訳機を通して,日本語に直さなくても,ゆっくりの言語に直すことで,相手の言わんとするニュアンスをつかむのに役立つ。片言の人には,日本語翻訳されて耳に届くので,返事が的外れにはならない利点がある。(C;K.TAKAZAWA)
縦型掃除機型芝刈り機 家庭用の芝刈り機は,ゴルフ場のような業務用と違い,狭いところを刈る。それなら,充電式の縦型掃除機のようなハンディで,軽くて,刈り込み口の小さなアタッチメントがついているものが重宝に決まっている。どういうわけか,ハンディなのはあるは縦型がない。それと刈り込み口のアタッチメントを,掃除機並みにいくつかあるに越したことはない。(C;K.TAKAZAWA)
付箋ノート 考え方はルーズリーフと同じだが,孔の数や穴の大きさで,誓約されないところがメリット。無線綴じのノートと同じスタイルだが,ポストイットと同様に,剥がせる接着剤で束ねられている。したがって,ページを前後できると,あるページを剥がして,フリップチャートのように,壁に貼ってつかえる。要は,(A4やA5等々の)ノートサイズのポストイット。表紙は勿論いらない。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型マイク 眼鏡フレームの中心にカメラ,フレームの左右にマイク,眼鏡自体を切り替え式でモニターにもできるようにすることで,それと知られず動画も静止画も撮れる。正しいまのデジカメがそうなように,強制的に,音を消すことはできないようにするしかない。犯罪に使われるのは避けるために。(C;K.TAKAZAWA)
着脱式キャスター 別にキャリーバックを持って行くほどではないので,大き目のショルダーバックを下げていったとしても,どこかで方が重くなり,引っ張っていきたいと思うことはある。そんな時に,簡単に,どんなバックにも着脱可能なキャスターがあれば,助かる,と思うことはある。止め方は,マグネット式でもいいし,あるいは,強めのマジックテープでもいい。あるいは,ホック式でもいい。(C;K.TAKAZAWA)
ブラインドの開閉 基本,ブラインドは,一斉に開けるか,半開きにするか,閉めるかしか選択肢はない。たとえば,スラットと呼ばれる細長い帯の板を,ひとつおきに,開くとか,二つおきに開くとか,あるいは,上半分だけ閉じて,あとは開くとか,スラットごとの操作はできないので,うっとおしさがの残る。自在に開閉出来たら,これ程いいことはない。(C;K.TAKAZAWA)
スマホカメラ スマホについているカメラの意味ではない。スマホをモニターとしてのみ使い,デジカメのレンズだけをどこにでも自在につけられる形で別にする。そうすると,モニターを手元にしつつ,レンズは自在に操作できる。一定程度離れた場所において,リモコン式に操作もできる。防止に付けて,遠くを撮るということてもできる。(C;K.TAKAZAWA)
空気流し エアコンは,人工的に冷気を起こして吹き出しているから,どうしても風の直接当たる人とそうでない人で,寒暖の感じ方が違う。自然の気流のように,部屋の空気をじっくり循環させる仕組みなら,微風が,静かに冷えていく感じて,不自然にはならない。上の空気と下の空気の寒暖差を,自然な気流につなげられれば,無理な送風による冷しかたをしないでもいいはず。(C;K.TAKAZAWA)
撹拌 エアコンの人工知能もあがっているようだが,扇風機とセットが効率がいいのは否めない。どうなのだろうか,どうせなら。エアコンのように冷気や暖気を吹き付けるというのではなく,部屋の中を循環させる空気の流れを起こさせる,というように変えては。そうなると,起動の空気の温度で,循環させていくことで,少しずつ冷えていく(温まっていく)。(C;K.TAKAZAWA)
変身 浴衣を着るのは,真夏の花火大会暗い。それなら,後の大半は,タンスに眠るということになる。で,浴衣から,作務衣,あるいは,半袖半ズボンの簡単な衣装に切り替えがきけば,真夏の間,切ることができる。着物は帯のところが隠しになる。そこできりわける操作の基準にすれば,簡単に切り替えられる。まして化繊の浴衣が多いのだから。(C;K.TAKAZAWA)
眼鏡型カメラ 眼鏡がカメラなら,自然に瞬時の目撃風景が撮れる。それには,しかし,ズームもアップもいらない。肉眼の視界と解像度にできるだけ近づけて,見たままが撮れることがポイントになる。肉眼の美しさがそのまま撮れないことが多い。アップもズームもいらず,ただ見たように残せたらいい。そのためには,カメラの仕組みの零からの見直しがいるのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)
スマホケース・扇風機 最近パソコン電源で小型の扇風機を使んうケースをよく見る。もっと小さい,作業服内蔵タイプもある。どうせなら,スマホケースの裏面に小さなファンを付け,スマホの冷却にも,ファンの向きを転換して,外向きにも吹かせることができれば,簡単な携帯扇風機になる。(C;K.TAKAZAWA)
30秒計 人は,何かを伝えるとき,信号待ち(30〜90秒)の30秒で,簡潔に伝える努力をするといいと思っているが,それをいちいち時計を見ながらでは,格好がつかない。信号機は,交通量で差があるので,30秒とはいかない。たとえば,スマホを手に持っていて,オンすると,手に震動音で伝えてくる。終ると,合図が来る,というのならどうか。(C;K.TAKAZAWA)
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