Idea Memo Stock 1-75
Idea Memo Stock -MONO編 75-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
おちょこ押さえ 強風時,傘がおちょこになって困ったことは結構ある。内側からの強風に弱い,特にビニール傘は弱い。で,強風時,外側から,傘の先に差し込んで,外から抑える,ちょうど,傘の骨を,外かせーら軽く押す感じになる簡単なおちょこ押さえ。逆風のように逆の力が働くと,反発して抑えにかかる。ある程度以上になると,傘が壊れるので,限度はあるが。(C;K.TAKAZAWA)
カバー式補助バッテリー スマホの充電器はどうしてあんなに不細工なのか。本体にスマートと名がつくのに,メーカーも通信会社も,誰も異と思わないのだろうか。たとえば,落下対策でカバーをかぶせているが,あんな形で充電出来たら,結構かっこいい。(C;K.TAKAZAWA)
マイク式充電器 充電器をもっとかっこよくするには,接続スタイルだ。スマホ本体を持ち歩きながら,充電していても,特に支障がないようにするには,本体に差し込んで一体化するのが一番いい。たとえば,マイクジャックに直接差し込むマイクがあるが,そういうスタイルなら,コードをプラプラさせなくていい。(C;K.TAKAZAWA)
雨避けスカート 激しい吹き降りの時,レインコートもいいが嵩張って仕方がない。その意味では,足元だけをスカートにように巻いて,ズボンを濡れるのをカバーできるものがあるといい。しかしも,電車に乗る時には,それを外すと,小さく折り畳めて,ポケットに入れて邪魔にならないのがいい。(C;K.TAKAZAWA)
逆さ傘 丁度おちょこになった嵩のように,裏表逆に畳める傘というのはどうか。そうすると,濡れた部分が内側へ行き,傘の先に水滴が溜まり,それを外すと,すっと水滴が外へ流れ出るようにしておくと,混雑した車内でも,持ち込んでも人を濡らさないで済む。(C;K.TAKAZAWA)
メモ 一々声に出さないで,思いついたことがそのまま送信され,蓄積できれ場一番いいが思いの表現家は未だ不可能なので,次善の策として,声に出す。それを録音しつつ,同時に文字に転換して,スマホないし,パソコンに送信し,蓄積していく。タイトルをつけず,内容で,ソートしていく機能がついていればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)
マウスペン マウスというのは,余りにも間接的過ぎる。むしろ,手書きの操作そのままにするなら,ペン入力だが,これもタイムラグがあって,まだるっこしい。むしろ,マウスではなく,ペンそのもののマウスなら,操作も,絵描きも自在になる。ペンの形というか,ペンによる入力をマウス化する。(C;K.TAKAZAWA)
多色ボールペン 多色ボールペンは,どうして,いろごとにスペアを取り換えなくてはいけないのか。バブルジェット四季のプリンターもそうたが,色毎にスペアを分けるのでは,工夫がなさすぎる。ましてボールペンなら,一色のスペアから,指示に従って,その都度赤になったり,黒になったり,というのがベスト。そうすればスペースを取らない。(C;K.TAKAZAWA)
おしゃぶり型スピーカー ハンドスピーカーも随分小型になったが,もっと小型に,ポケットに入るサイズがいい。となると形は,おしゃぶりのようなものになる。あの程度のサイズで,いま程度の拡声機能があれば,十分。いずれバッテリー式になるが,高機能化し,小型化しているのだから,十分対応できる。(C;K.TAKAZAWA)
増幅 声の小さい人が普通にしゃべっていてその声を,特に拡声器を使わないでも大きく出来る工夫はないものか,一番いいのは,口の中にちょっと声を拾っ増幅してくれ,同時にそれを口から外へ音を出すときに拡散してくれる仕掛けがあると一番いい。たとえば,奥歯に引っ掻けて,小さなマイクと,口から出るときに,前歯の裏辺りに拡声器のをつける物を貼りつける。いずれも極小でないと。(C;K.TAKAZAWA)
肢上げ補助 足が悪いと,老人が特にそうだが,片足の上げ方が足りないから,摺るように歩く。で,躓きやすくなる。そんな上がらない足を,少し上げるのをサポートする補助具,膝のところに当てて,脚を上げようとすると,その動きを感知して,足上げをまだまだとサポートして,数セント強上げるのを補助する。上がっていないことを意識させる効果もある。(C;K.TAKAZAWA)
リフト式書架 公的な施設や大きな書店ならいざ知らず,個人の家ではあまり考えられないかもしれないが,狭い自宅だからこそ,通常は,上に書棚を上げておいて,下の空間を活用し,必要な時に書架を下げて,必要な書籍を取り出す,というニーズはあるのではないか。天井に届く高さで,上三段か二段を,書架に使う。(C;K.TAKAZAWA)
遠隔棒 自撮り棒というのがあるそうだが,自分をとるのに棒の先にカメラあるいはスマホをつける。それなら,自分の視線の届かない人垣の先とか,建物の向こうとか,あるいは山の向こうとか,自撮り棒レベルではないかも知れないが,伸ばす棒か,気球でもいい。そうすると,自分の視界の限界を越えられ る。(C;K.TAKAZAWA)
マウスペンU 手書きでラフスケッチをするときペンでする。そのペンでする作業をそのまま入力機能に置き換えれば,ペン入力などという別の入力形式にする必要はない。手で書くように,画面に入力できるのが一番。マウスが変態だと思わなくては,ちっとも改善も改良もない。マウスを廃棄するところから始まるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
目のカメラ 肉眼で見たのと,カメラで撮ったのとでは,風景にしろ,人にしろ,違う。圧倒的に肉眼の方が,大きいし,綺麗だし,迫力がある。まだ,写真は,真を写してはいない。色はまずまずいいとして,全体の印象が,大きさといい,迫力といい,及ばないのはなぜだろう。動画で,写真に置き換えていくような,写真の撮り方の仕組みを変える必要があるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
メモパッドU ポストイットの一枚一枚が,勿論メモにもなるが,手書き入力用のシートにもなる,というのはどうか。一つは筆記具側が書いたものをその場で読み取り送信する。いまひとつは,ポストイットでメモする時の下敷き代わりにするものが,送信機器にもなる。そのためにポストイットサイズのポストイット容器(下敷きにもなる)が必要だが。(C;K.TAKAZAWA)
顔さき空気清浄 ある意味究極,マスクをしないで,自分の鼻先は常に空気を正常化できていれば,どんな時も平気になるる例えば。眼鏡(風装置でもいいが)の下側から,鼻先の空気をけちらしきリーン化して,吸気の差異の空気に花粉が混じらなければいい。装置が大げさでなく,眼鏡をしている程度で済むのがベスト。(C;K.TAKAZAWA)
瞬間換気 トイレの換気扇は,経時的に室内の空気を外へと換気していくので,時間がかかる。しかし,瞬時に,部屋の空気を吐きだして喚起できれば,冷暖房の逐次冷暖房するという手間が省けるし,危険な物質の即時喚起は,時間が勝負となる。部屋を一つの風船と見立てて,一気に吐き出す仕掛けがあっていい。(C;K.TAKAZAWA)
寝違い予防 寝違いを起こす原因はよくわからないが,寝相や寝方に関係がある。人には,最適の寝方があり,窮屈だったり,変な寝方のまま寝込むと,無理な姿勢が生じる。枕でそれはコントロールできるのではないか。寝方のある幅,許容範囲がきまると,それから外れれば,無理な姿勢ということで,警告を出す。そうすると,無意識に,寝ながらでも,死生を変えるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
結果通知 デジカメになったから撮った結果端その場で確認できるが,モニターがコンパクトのように小さい場合,アップしてみないとピントが合っているかどうかがわからない。ピントはずれかどうかを,画像の点滅とか警報音でわかる仕組みはないか。その場を離れたら二度と撮れないものがあるのだから。(C;K.TAKAZAWA)
健康チェック ウェラブルの時代だから,腕時計がいろんな機能をもっったものもあるだろうし,腕時計型のスマホもある時代だが,腕時計を見ると,体温,血圧,脈拍が見られて,しかも,それが常態の自分とどのくらいの差があり,それから推測される健康状態についての警報が出る,というタイプがいい。スマホの代替よりは,健康チェック機能のついた時計で十分。(C;K.TAKAZAWA)
簡易結束機 段ボールを結束するのに,紐の先を回転させて,巻きつけ,束ねる機会がある。そういうのは,業務用だが,個人が束ねて縛る時に,どうしても力が足りない。高齢者や女性は,例えば雑誌や新聞を束ねたとき,ゆるみが出てしまう。それを避けるために,半手動でもいいので,紐をを巻き付けて,引っ張るところをサポートする結束機があると,便利。(C;K.TAKAZAWA)
簡易屋根 ガレージや車庫のような本格的なものではなく,臨時に,雨に当たるのを防ぎたいということはある。一時的に用が済めば,後は折り畳んでしまって置く,そんな臨時のルーフが,簡単に組み立てられ,設置して,簡単に収納できる,そういうタイプのものがあると助かることはある。(C;K.TAKAZAWA)
弾む靴 老人の転倒は,命取りになる。足元が覚束ないのは,足が悪いという場合を除くと,足先が上がらないで,引きずっているせいと言われる。着いた靴底が,するのでなく,少しはずんでくれれば,足が多少はあがる。そのあがり方の調整,羽はずみ殿調整は個別にいるが。(C;K.TAKAZAWA)
ぐちゃぐちゃ回避 通常のヘッドホンはまだコードが太いからいいが,インナータイプのヘッドホンのコードは細く,しかもしまうとき,くるくると巻いたりして,カバンに入れたり,ポケットに入れたりする。それを出すとき,コードはむちゃくちゃに絡まっていることが多く,電車の中でも,それを丁寧にほぐしているのを見掛ける。引き込み式のものもあるが,一般的ではない。,対策は二つ。一つはコード自体が,引っ張ると絡まないように独自の形状記憶をしていること。いまひとつは,機器にうまく巻けるようになっていること。(C;K.TAKAZAWA)
外モニター 防犯用のモニターは,どちらかというと画質も悪い。しかし,曇り空,或いは雨の天候だと,雨戸をしめ切っていて,外の様子が,いちいち明けないと確認できない。外部を映しつつ,同時に気温などの情報も,モニターに表示されれば,外出時の準備にも有効だし,いい場所にカメラを設置すれば,定点観測にもなる。(C;K.TAKAZAWA)
リフト式物干し 昔のドラマや映画を見ると,高い物干しに,竿の先をY字型の棒で掛けているのを見た。最近は,建物自体が高いのでか,それとも,そんな高いところへ干すという発想がないのか,そういう光景を見なくなった。しかし,二段式位に,高く簡単にできるなら,高いところの方が日が当たる。その意味では,スライド式か,リフト式で,簡単に物干しが高く掲げられるのなら,いいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)
枕許加湿 乾燥した部屋で,寝ているだけで,ホテルに泊まった時のように喉をやられる。枕許に,濡れたタオルを置いておくだけでもいいのだが,枕ないし,枕元で,寝ている顔辺りを潤してくれる仕掛けはできないものか。加湿器のように,水蒸気が噴き出すまでのことは,必要ないが,寝ている間に,枕が頭の重みを感知すると,その周辺から口元を湿らせてくれる,というような。(C;K.TAKAZAWA)
体調計 いまは腕時計で血圧が計れるのかもしれないので,既にあるかもしれないが,経時的に体温と血圧をはかり記録して,それをスマホかパソコンに送り,後から時系列にしたがって見たり,保存したり,或いは,プリントアウトできれば,いちいち体温計をはからなくても,自分の体温の状態がチェックできる。(C;K.TAKAZAWA)
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