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Critique Back Number 45


高沢公信"Critique"/2006.7.20

 

発想力を高めるためのベースを強化する-4-

発想マインドをチェックしてみます
まず、いくつ思いつくかをためしてみます
発想を妨げるもの
どうしたら発想量が増やせるのか〜具体化の4原則(1)
どうしたら発想量が増やせるのか〜具体化の4原則(2)
発想への伸びしろをチェックする
発想の基本スタンス〜まずここから始める
発想力を高めるバラバラ化の4つのスキル
バラバラ化のツール〜ブレインストーミング
バラバラ化のツール〜チェックリスト


  • 発想への伸びしろをチェックする
    • 発想の遊び度

       のりしろは、貼り合わせる部分の余分です。遊びは、ハンドルなどの余裕です。発想にも、そうしたゆとりがほしいのです。

       よく、「できない理由はできる証拠だ。出来ない理由を解決すればいい」と言われます。しかし、たとえば、何かを頼まれたとき、

       「できません」

       ととっさに答えてしまう人がいるのは、何故なのでしょう。その場合、それは、

       永遠にできないということなのか、

       「このままでは」できないのか、

       「いまの自分では」なのか、

       「自分一人では」なのか、

       「いまのやり方のままでは」なのか、

       「いままでのままでは」なのか、

       と、自分に問い直す“ゆとり”がほしいのです。それがあれば、少なくとも、

       ひとりでは無理だが、頼んだ人のサポートがあればできるかもしれない

       と、「できない」と発想することではなく、「どうすれば」「どういう状態になれば」「どういう条件があければ」、「できる」のかと発想をすることが可能になるはずです。

       

       では、そのために何が必要なのでしょうか?

       よく自責化ということが問われます。そこには、自分が主体的にやるという意味で、

       自己責任でいう、自分で責任を取ると言う意味、

       自分が責任を持ってやるという、当事者意識の意味

       のふたつの意味が含まれていますが、それ以外に、

       自分に解決できるカタチに置き換える

       という意味があります。自責化と言う以上、それを引き受けるだけではなく、実現して見せなくてはなりません。実現する目安が立たなければ単なるその場しのぎでしかありません。

       そのとき必要なのが、どうすれば可能になるかを考える姿勢です。それを自分がやるという視点で考えたのが、「自分に解決できるカタチに置き換える」です。これはまさに「何とかする」発想そのものです。

       どういうふうにすれば自分に、どんな風にできるのか

       どこまでの完成度なら自分にできるのか、どん感じでできるのか

       どういうやり方なら、どこまでひとりでできるのか

       等々が明確になれば、「どうすれば実現可能性が高まるか」は、相手にも自分にも見えてくるはずです。

       発想というのは、自分ですべてをしょいこむということではありません。そんなことができるはずはありません。どこをどうサポートしてもらえば、どこまで自分にできるかを明確にできることは、既に「何とかしている」ことです。

       「できない」という言葉ですべてを遮るのは、「できない」という発想が、「できる」という発想を妨げているからです。「できない」という発想こそが、固定観念と呼ばれるものなのです。

       ここで、第1章の4つのポイントを思い出すのが有益です。「できない」を、ひとまとめにしてしまうのではなく、

       何がなのか、

       どうできないのか、

       どこまでできないのか、

       どういう条件でできないのか、

       等々と具体的に考えることです。それが、固定観念を崩す方法でした。自分についてもそれは当てはまります。アイデアにあふれた人は深刻にならないとは、バレリーという詩人の言ですが、それは、いつもどうすれば可能性が生まれてくるか、という視点で考えることをやめないからだ、と言い換えてもいいのです。それを発想の遊び度、あるいはのりしろと呼んでおきます。そののりしろが、発想をパワーアップしてくれるという意味では、それを発想の“伸びしろ”と呼んでおきます。 

       では、ご自分の発想の“伸びしろ”度はどうでしょうか?ご自分の発想の足を引っ張っているところはないでしょうか?「発想の“伸びしろ”チェック」で点検してみてください。

       

    • 発想の“伸びしろ”をチェックする

      ●下記の設問で、該当する場合は、レ印でチェックを入れてください。

      種類

      設問項目

      該当の有無

      @正解はひとつしかないと思っている
      A仕事の遂行にはルールは重要であり、従うべきだ
      B自分に創造性はないと思っている
      C考えや主張は論理的で筋道が通っていなくてはならない
      D現実的な考えがもっとも尊ばれる
      E遊びや遊び心は仕事には無用である
      F専門外のことに口を出すべきではない
      Gばかげたことやふざけたことを考えるべきではない

      @間違えたり、失敗することを恐れている
      A秩序を重視し、曖昧さを許さない
      B発想より判断することを好む
      C緊張を緩め、ゆっくり暖めながら考えることが苦手である
      D熱中し過ぎ、早く成功しようとやりすぎることがある
      E興味を引かず、やってみようともしないことがある
      F想像力やイメージが苦手である
      G想像力のコントロールがきかなくなり、奔放になることがある

      @初めのアイデアに飛び付き、それに満足してしまう
      A早まった結論に飛び付いて、はやとちりしてしまう
      B早く結論を出そうと焦る
      C意欲過剰での空回りするところがある
      D入れ込みすぎて堂々巡りに陥る
      E効率にとらわれて、近視眼的結論に陥る
      F黒か白か(あれかこれか)割り切りたがる
      G慣れを引きずる

      @誰からも評価を得ようとする
      A自分のアイデアをベストと見なし、次善策を認めない
      Bリスクにためらい、決断を先延ばしにする
      C批判に弱い
      D採択か否決かの二者択一で考える
      Eミーティングで結論を得ようとする
      F他人の意見に耳をかさない
      G権威やお墨付きを求める

      このチェックリスト作成に当っては、R.V.イーク、城山三郎訳『頭にガツンと一撃』(新潮文庫)、J..アダムス、恩田彰訳『創造的思考の技術』(ダイヤモンド社)、E.ロードセップ、豊田晃訳『発想力を伸ばす』(創元社)を参考にしました。

    • 評価方法と評価結果の見方

 Aは、発想に対する先入観

 Bは、発想プロセスでの苦手意識あるいはおそれ度

 Cは、発想プロセスのつまづき度あるいは失敗しやすい傾向

 Dは、アイデア実現への制約あるいは非発想的姿勢

 をそれぞれチェックしていただきました。いずれも、発想の成功や飛躍の足を引っ張る、制約要因となっています。

 

 ご自分の発想の足枷度はいかがでしたでしょうか? 

 Aでみていますのは、発想とはこういうものと思いこんでいる決めつけ度です。いわば、発想というものへの固定観念です。この数値が高いほど、発想を評価していないということです。この数値は、第1章の「引っ込み思案度」と関連があります。「発想なんて」と、発想への不信感は、発想へのおそれをも示していますから。このチェック項目の反対が、望ましい発想観となります。

 Bでみていますのは、発想プロセスでのおそれ度です。第1章の「引っ込み思案度」が発想全体へのおそれを示しているとしますと、これは発想プロセスで、引いてしまう傾向を示しています。だから、あまり発想が奔放になったり、意図を外れたりすると、それを押さえる方向に働きます。このすべては、発想のアウトプットを枠内に納めようとします。せっかくの発想力の働きを制約してしまいます。

 Cでみていますのは、発想プロセスのどこでつまずくかを示しています。焦りや性急さや自己満足は、発想そのものの可能性を自ら閉じるものです。Bが、発想プロセスで、常識の方へと引っ張ろうとする、ためらいやおそれ度という制約を示すとすると、Cは、折角広がった発想を、つまらない評価で台無しにしてしまう、発想評価でのマイナス因子です。

 Dでみていますのは、発想結果をどう生かすかというときの現実との折り合いのつけ方です。その正しさを実現するには、自分のアイデアへの自信とそれを保証する検証の確実さです。誰かにすがって、権威付けたり、発想の正しさを保証したりすることでありませんし、ましてや自己過信や自己満足でもありません。

 こうしたマイナス因子は、ご自分の中で培われ蓄積されてきたものです。それをどう崩していくか、発想は、過去の自分自身との格闘でもあるのす。そのためのスキルを、次に用意しました。


  • 発想の基本スタンス〜まずここから始める

     発想姿勢の基本原則は、次の3つです。

     @知っていることをあてはめない

     A答えはひとつではない

     Bキャッチボールしてみる

     ひとつずつ説明していきましょう。

     

    • 知っていることをあてはめない

       「知っていること」を当てはめないは、もう説明の必要はないと思います。キャッチフレーズ風に言いいますと、

       ・疑え、つじつまの合うことだけで結論を急ぐな

       ・裏を読め、見えていることだけで結論を急ぐな

       ・先を見ろ、いまという一点 だけで結論を急ぐな

       となりましょう。

       発想は知識ではありません。知っていることで「わかる」ことがあるかもしれません。しかし、それは、答えのひとつでしかない、と考える姿勢が不可欠です。次の、「答えはひとつではない」と関連しますから、そこで、もう一度触れることにします。

       

    • 答えはひとつではない

       たとえば、下図を示して、「9点を一筆書きで通しなさい」といった課題が、発想の本にはよく出されています。

       みなさんもご一緒に考えてみてください。あるいはご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方は、それ以外に答えがないかを考えてみてください。

       いかがでしたか。どんな答えが見つかりましたか?

       たとえば、発想の本では、正解は「正解は巻末に」とあり、下図のような考え方が示されます。

       しかしもしそれだけが正解なら、それは発想ではなく、知識に過ぎないのではありますまいか。

       ラッセル・L・エイコフは、この問題を宿題に出された自分の娘に、図表2−4のように紙を折れば解けることを示しました (ラッセル.L.エイコフ『問題解決のアート』建帛社)

       翌日娘はそれを発表しましたが、担任の教師は「それはできない」と、その回答を拒絶しといいいます。その教師は、生徒が答えを自分で見つけることを求めているではなく、教師の知っている答えを見つけさせているだけなのではないでしょうか。発想の本にある、正解は巻末に、と同じです。それは知識を覚えさせているのと変わらないのです。それを発想とは呼びません。

     

    • キャッチボールしてみる

 キャッチボールは、説明を要するかもしれません。それには、こういう意味を込めているのです。

 例の3Mのポストイット開発をめぐる逸話があります。シルバーという人が、接着剤を開発していて、貼ってもすぐ剥がれてしまうものを創り出しました。彼はそれを「失敗」とはみなさず、社内の技術者同士のミーティングで、自分にはこの使い道が思いつかないが、誰かいい使い道があったら教えてくれないかと、言ったのです。その中に、いつも聖歌隊で、本に挟む付箋に不便を感じていたフライという人が、その使用方法として、ポストイットを発案したのです。

 この、いわば自分の問題意識をぶつけることで、新しい何かを発見することにつながるやりとりを、キャッチボールと呼びたいのです。

 カーネギーは、「2人の人間がいて、いつも意見が一致するなら、そのうち1人はいなくてもいい人間だ」(『人を動かす』)と、言っていました。ひとりひとり生まれも来歴も違う人間なら、モノの感じ方も考え方も違って当たり前です。それが自己表現できないのは、組織の中で、ひらめ状態のほうが生きやすいとか、下手に目立たないほうがいいとか、別の理由から、同じ意見にしているだけなのです。

 こうしたキャッチボールの効果については、後で触れますが、キャッチボールをするために戒めとしたいことは、下表に、タブーとして挙げておきます。自己点検の材料としてみて下さい。

キャッチボールタブー10ヵ条

@話し手を、どうせろくな話はしない奴だと評価して締め出していないか

「あいつの話はおもしろくない」「どうせたいしたことじゃない」「いつもくだらないことしか言わない」「いつも言い訳ばかりだ」という態度をしていないだろうか。そうなるとほとんど聞いていないし、当方が聞いていないことは相手にわかるものだ。

Aそこまで聞けば分かったと早合点で結論づけていないか

「そこまで聞けばわかった」「よっしゃ」「まかせておけ」「みなまで言うな」と勝手に早呑込みしてしまっていないだろうか。相手は別のことをいいたいのかもしれないのに!

B相手の話に自分の期待を読みこんで聞いていないか

「おれのことは、わかってくれるはず」「あそこまで言ったんだ、きちんとやってくれるはず」「あれだけ教えたんだ、できるはず」という、一方的な思い込みはないか。それでは相手のことが見えてはいない。あるいは逆に、「そうだろう、よくわかる」「そうだ、それがおれの言いたいことだ」と、自分の期待や願望だけを聞き取っていることはないか。それでは、相手の本当に聞いて欲しいことは聞こえていない。

C自分の聞きたくない部分には耳をふさいでいないか

「そういうことを言いたいんじゃないでしょ」「そんなことは聞いていない」と、途中で遮ってしまっていないか?言いたいことを決めるのは、相手なのに。

D相手の話から自分のイメージを勝手に広げて聞いていないか

相手の話から勝手に自分のイメージを広げて、相手の言うことを聞いていない。勝手に解釈する。片言聞いただけで、勝手に自分の空想やアイデアを肥大させていく。そこには相手の気持も考えも全く入り込む余地はない。

E答えの予行演習をして聞いていないか

相手の話の途中から何を言おうかと一生懸命考えていて結局聞いていない。どう叱るかとかどう言い訳するかとか、自分の都合や事情にこだわっているいるだけ。それならコミュニケーションする必要はなくなってしまう。予想しない結論になるから会話がある。

F相手の言葉尻や態度に感情のカーテンをおろしてしまっていないか

後輩のくせに、新人のくせに、そういう生意気なことを言うのか。相手の言葉尻にこだわっているのは、結局自分の立場やプライドを傷つけない心地よい言葉を重んじているだけ。中身が自分の意向や趣旨に反すれば聞く耳をもたないのだと、相手は受け取るだけだろう。

G相手の話の中身よりは話し方や表現に目を奪われていないか

そういう言い方はあまりいい表現でない、言い方が間違っている、表現にミスがある、と口の利き方を問題にして、自分の価値観でつい説教を垂れる。たまたま表現スタイルで文句をつけているが、結局形式を理由に中身を聞く耳をもたず、自分の価値観を押し付けているだけ。

H相手の発言以上の意味を読みこんで聞いていないか

相手が意見や提案をしたとき、「君は何かね、僕のやり方に文句をつけているのか」「僕の考えは間違っているというのか」と悪意に解釈したり、単に私的に賛意を示しただけなのに、公に賛同したと触れまわったりしていないだろうか。相手の言葉の意味は相手のものだ。それを確かめて、自分と同じかどうかは確かめなくてはならない。

I聞きたいことや都合のいいことだけしか聞こえていないのではないか

聞きたいこと、おいしいことだけしか聞かない(人を選ぶ、情報を選ぶ)。おいしいことしか聞かない人には、おいしいことしか誰も言わないということにほかならない。とても相手の悩みに聞く耳をもてそうもない。

デビッド・アウグスバーガー、棚瀬多喜雄訳『聞く』(すぐ書房 1985)に加筆、アレンジしています。

 エイコフの例が突破口となって、

 上図について、いろいろなアイデアが浮かぶはずです。これも、エイコフ相手のキャッチボール効果とみなすことができるでしょう。

 たとえば、縦の3点が互いに接触するほどに紙を折り曲げ、次にその3列の点を、横1列に並ぶように紙を折り曲げていくと1本の線で通ります。

 また9点を描いたページを切り取り筒状に丸めれば、それを周回する線は1本ですむはずです。

 その9点が地球規模の大きな球面におかれているとすれば、地表の9点など極細の1線で一回りできるでしょう。

 逆に、9点を巨大化すれば、ほんの少し、例えば活字の2倍位の大きさにしただけで、縦3点を斜めにかすめさせれば、一筆で引けるはずです。その逆に、9点を点ほどに極小化すれば、一筆で塗り潰せてしまいます。

 もっと極小な点なら、ペン先の1滴でも9点を通るでしょう。

 もっと原始的に考えるなら、焼鳥の串でも鉛筆でも、1点ずつ順繰りに手繰って貫いても、1本で通せるはずです。

 あるいは、太い筆で一筋に9点を塗りつぶせば、一本でとおったことになります。

 こうした発想は、キャッチボールをすることで、もっともっとさまざまなアイデアに発展させることができるはずです。

 仮に、エイコフのような一人がタブーをやぶると、「なんだ」「それでもいいのか」と、暗黙のうちに自分の中で作っていた制約を解いて、一斉にアイデアが涌き出てくるはずです。キャッチボールの効用は、エイコフのような、平然と常識を乗り越えるアイデアの持ち主とのやりとりがあることで、自分の中の足枷が取れ、発想のが楽しさを味わえることにあるのです。

 与えられた課題を解くのは、どこかで習ったことはなかったか、知っていることはないかと、どこかに正解を探すことではないのです。自分なりに、課題を自分に解けるカタチに置き換えてみる工夫なのです。第1章でさんざんやっていただいた「何に見えるか」と、基本的には同じです。それをスキルとして、次に深めてみましょう。(以下続く)

発想力トレーニング』については,ここを御覧下さい。


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