<職場におけるコミュニケーションの目的>
@目標・方針の共有―ベクトルを合わせるために(何のためかの共有,価値の共有)
A共通の状況・場の確認−状況認識の刷り合わせ(正確な問題状況の把握→解決への問題意識の共有)
B正確な情報の共有−不確かさ(曖昧さ)を減らすために(状況の把握,状況分析の確認)
Cノウハウの共有−チームとしての問題解決のために(知識・経験を共有化しチーム力を高める)
Dメンバーの相互理解−考えていることの確認のために(メンバーの考えの確認,方針の確認)
Eメンバーの役割確認―チーム力アップのために(チームからの発想,チームのために何をするか)
Fキャッチボールの確保−問題意識の刷り合わせのために(発想の異質化・多様性の確保)
Gアウトプット(期待成果)の共有化−目標値の共有(チームとしての達成度,プロセス確認) |