OJTの行動指針づくり4 〜育成相手の役割分析と必要能力分析〜
「育成」の基本方針をつくる−誰に,何を,どう教えていくのかをプランニング
◇誰が育成対象になるのか,相手に合わせた,その仕事の役割と能力要件を明確にする。たとえば, (a)配属された新人に,職場メンバーとしての基本を教える (b)配属された新人に,自分の仕事の一部を教える(委任する) (c)転属してきた新メンバーに,その前任者の仕事を引き継ぐ (d)転属してきた新メンバーに,自分の仕事の一部を任せる(委任する) (e)後輩(あるいは部下)に,レベルアップ,更なる成長をはかるために育成する (f)後輩(あるいは部下)に,自分の仕事の一部を任せる(委任する) (g)後輩(あるいは部下)に,新たな業務遂行や役割が担えるように育成をする等々 にあわせて,次の4つのステップで,プランニングし,実施していく。
※以下,代表的ケースとして,@(一定の経験のある部下や後輩に)自分の仕事の一部を任せる場合,A(後輩や新人を)一定レベルまでレベルアップしていこうとする場合,を例にしてOJTのプランニングを考えてみる。
以下続く
OJTの行動指針づくり1・2・3・5・6
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