チェック項目 |
そう思う |
そう思わない |
OJTとは,On the Job
Trainingで,仕事中,仕事遂行を通して,訓練をすることである |
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OJTとは,上位者が,仕事の仕方を,部下を教えることである |
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OJTとは仕事上で,部下をマンツーマンで,直接指導することである |
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部下に教えるのは,自分の過去の経験と知識である |
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OJT遂行のためには担当業務遂行のために必要な能力要件をリストアップしなければならない |
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部下の現有能力を把握し,必要能力とのギャップを能力開発必要点と考え,それを埋めるためにOJTプランを立てる必要がある |
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必要なのは個々の能力をレベルアップすることである |
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部下に大切なことは,自分がチームやメンバーから何を期待されているかを自覚し,そのために何をしなければならないかをつかむことである |
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業務の変化が激しく,能力要件が変動し,部下の現有能力と必要能力のギャップが測りにくくなっている |
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育成目標は,一定の努力と工夫を必要とする,少し高目が望ましい |
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目標達成プロセスには,期限を切り,期中にチェックする必要がある |
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部下のやりたいことと,チームとしての期待や目標との刷り合わせを通して,育成目標を共同で設定する必要がある |
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OJTの育成目標は,少し長いレンジで考える必要がある |
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途中でのフォローやフィードバックは不可欠である |
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プレイングマネジャーであるため,多忙で,部下ひとりひとりに,OJTを丁寧に遂行する時間的ゆとりがない |
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部下は,管理者の仕事の仕方や考え方,また業務上の指示や注意の仕方を通して,強く影響を受け,そうした管理者の日常行動そのものがOJTになっている |
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OJTの最も重要なことは,部下への仕事や役割の割り当てである |
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部下の方が,専門知識や業務知識が高い場合があるので,OJTには難しい側面がある |
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部下の問題点は,そのとき,その場で一々指摘し,直させることが大切である |
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仕事の教え方は,@準備をさせる⇒A作業を進める⇒Bやらせてみる⇒C教えた後をみる,の4ステップが鉄則である |
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日常の活動,PDCAのマネジメントプロセスの中にこそOJTがある |
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チーム全体として,相互に,自発的に育成したり,成長する雰囲気があることがOJTの効果を高める |
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管理者が教えなくてはならないことは,仕事への取り組みや基本姿勢,仕事についての考え方,企業文化や価値観である |
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OJTの手を抜くことは,自分やチームにそのつけがはねかえることになる |
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部下の成長に大きな影響を与えるのは,チームや職場の風土や雰囲気である |
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部下には,現在の仕事遂行だけでなくこれから担うべき役割遂行に必要な能力開発もすべきである |
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部下が指示されたことをそつなくこなすことではなく,主体的に仕事に取り組み,自己決定できるようにすることがOJTの目指すことである |
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OJTは結果だけでなく,そのプロセスでの部下との報連相が重要な育成機会となる |
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仕事の場面だけでなく,休憩や雑談,飲食機会等々も,OJTの機会となる |
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管理者自身の成長への努力をする姿勢やキャリアについての真摯な姿勢が不可欠である |
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